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第4次老人保健福祉、介護保健両計画の立案に向けて高齢社会等懇話会
宮田村高齢社会等懇話会は25日に役場で開き、介護者やサービス事業者、医師ら15人の委員を委嘱。今後2009年度末に策定する村の第4次老人保健福祉、介護保険事業両計画の立案に向けて意見を具申する。
委員の任期は09年度末までで、会長にボランティア連絡協議会長の仁科智弘さん、副会長に民生児童委員協議会長の浦野勝人さんを互選。
席上、仁科会長は「急激な高齢化社会をマイナスではなくプラスとして受け止め、行政と協働しながら福祉の一端を担っていきたい」とあいさつした
村の介護保険の現状について担当職員が説明。今年8月31日現在の介護保険認定者は245人で、65歳以上の高齢者全体に占める割合(認定率)は11・6%。2003年度に比べて1ポイント上昇している。 -
看護大学園祭の売り上げ寄付
9月29、30日に駒ケ根市の県看護大で開かれた学園祭「第12回鈴風祭」の実行委員会は収益の一部2万円を駒ケ根市を通じて市社会福祉協議会に寄付した。25日、実行委員長の若林美歩さんと副実行委員長の菊池郁希さんが駒ケ根市役所を訪れ、福祉のために役立ててほしい竏窒ニ寄付金を原寛恒副市長に手渡した=写真。
原副市長は「毎年貴重な浄財を寄付していただき、心から礼を申し上げる。熱い思いを生かし、社会のために使わせていただく」と感謝を述べた。寄付金は市社協の善意銀行に積み立てられる。
鈴風祭の歴代実行委員会は第1回の開催以来、毎年市に寄付している。 -
盆栽の愛好クラブがチャリティ売上金寄付
駒ケ根市の盆栽愛好クラブ「一鉢会」(飯田光晴会長、19人)は6、7日に駒ケ根駅前ビル・アルパで開いた「第31回盆栽と山野草展」でのチャリティ売上金の全額2万3500円を駒ケ根市社会福祉協議会に寄付した。25日、飯田会長と藪原勇副会長が市役所を訪れ、寄付金を原寛恒副市長に手渡した=写真。原副市長は「チャリティを意識しながら思いを込めて育てた鉢植えを販売した尊い浄財。その志が伝わるよう、社会福祉のために有意義に使いたい」と礼を述べた。
同会は展示会場の一角で一鉢数百円の格安価格でチャリティ販売を行った。チャリティ販売を行って寄付するのは6月に開いた「サツキと山野草展」の寄付と合わせ、昨年に続いて4回目。 -
石田建設が寄付
駒ケ根市の石田建設は7日に同社で開いた「第6回あいあい広場」で行ったバザーなどの売上金の一部5万円を駒ケ根市社会福祉協議会(北沢洋会長)に寄付した。25日、石田耕一社長が市社協を訪れ「少しだが市の福祉のために使ってください」と北沢会長に寄付金を手渡した=写真。北沢会長は「毎年の寄付は大変ありがたいこと。尊い志に感謝する」と礼を述べた。
同社が毎年10月に開いているあいあい広場のバザーは、リフォームで不要となった家具や社員らによる格安の手作り製品などが好評。石田社長は「今後も続けていきたい。少なくとも10回までは」と話している。市社協への寄付は第1回以来毎年続けている。 -
マレット同好会チャリティ大会、村社協に寄付
宮田村マレットゴルフ同好会(森田孝司会長)の第17回チャリティ大会は24日、村マレットゴルフ場で開いた。大会出場者などから寄せられた5万7千円を村社会福祉協議会に寄付した。
競技終了後、森田会長から善意を受け取った山浦正弘社協会長は「皆さんが元気にプレーする姿が村の活力でもある。ぬくもりある福祉を進めるため、本日の尊い善意を役立てていく」と感謝した。
同好会は約1カ月間、マレットゴルフ場に募金箱を設置。この日出場した39人をはじめ70人から多大な善意が寄せられた。
大会の上位結果は次の通り。
(1)倉田東亜(南割区)(2)唐沢治男(町一区)(3)伊藤常央(同)(4)小田切宏子(町二区)(5)新井謙治(大原区)(6)太田正(町一区)(7)宮下民代(大久保区)(8)山口勇(つつじが丘区)(9)御子柴清美(南割区)(10)伊藤忠七(町一区) -
南箕輪で第10回社協まつり
第10回社協まつりが21日、南箕輪村の松寿荘、障害者生きがいセンター「ひまわりの家」であった。自主生産品や農産物の販売やバザーなどといった多彩な催しがあり、多くの人たちでにぎわった。
10回目となる今年は「あなたの手わたしの手ぬくもり感じる、みんなの輪」をテーマに開催。デイサービス利用者の作品展示のほか、「ひまわりの家」で製作した手づくりニットやアメリカンフラワーなどを販売。今年から新たに取り組んでいるタオルハンガーも販売した。
また、村内約30団体が協力し、喫茶コーナーや直売所コーナー、ゲーム体験コーナーなどを展開。演芸コーナーでは、地元のグループや小学生らが踊りや演奏、歌などを披露。南箕輪村小学校3年1組は、運動会で踊った「荒馬踊り」と合唱を披露し、来場者を楽しませた。 -
南箕輪村が冊子「知っとく(得)!障害者情報」作成
南箕輪村は、障害者手帳を取得した人に長野県や村の各種制度などを分かりやすく紹介する冊子「知っとく(得)!障害者情報」を作成した。
医療制度、年金手当、税金、移動支援、補助・助成制度、在宅サービス、各種障害福祉サービス、関係機関の連絡先の8項目。各制度やサービスを内容、対象者、支給額、費用負担、問合せ先など、一目でわかるように簡潔にまとめている。
配布対象は、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳)を取得した人や取得しようとしている人。
役場住民福祉課によると、これまでは該当者に口頭で説明したり、資料の写しを渡すなどして対応していた。冊子ができたことで障害者手帳取得者が各種制度を確認でき、役場などに相談しやすくなるのでは-という。
冊子はA4版、9ページ。村の広報11月号で案内し希望者に配る。 -
オープンガーデン入園料寄付
駒ケ根市福岡の自宅にオープンガーデンを構えている坂本克代さんは今年集まったガーデン入園料金の全額7万5500円を駒ケ根市を通じて市社会福祉協議会に寄付した。18日、坂本さんは市役所を訪れ、中原正純市長に寄付金を手渡した=写真。
ガーデンは3年前にオープンして以来無料で公開していたが、「来てくれたお客さんに花の栽培方法を教えたりお茶を出したりしていたら、これではお金を払わないと申し訳ない竏窒ニいう人が多くなったので、今年の春から有料にした」という。入園料は茶菓付きで一人500円。坂本さんが丹精込めて手入れしているガーデンは花の名所を巡る「ぐるっと駒ケ根花めぐりバス」の昨年のルートにも組み込まれるなど、人気を集めている。
中原市長は「もてなしのまちづくりの見本のような素晴らしいガーデン」と感心し、社会福祉のために使わせていただく竏窒ニ感謝を述べた。 -
平沢さんが今年もデイ利用者にサツマイモをプレゼント
宮田村新田区の平沢善栄さん(78)は16日、丹精こめて育て収獲したばかりのサツマイモ約80キロを村社会福祉協議会に届けた。「デイサービスの利用者の皆さんに」と6年間続く善意。同社協は地域のあたたかな贈り物に喜んでいる。
「美味しいって言ってくれるんでね」と平沢さん。コンテナ4箱には一杯のサツマイモ。応対した社協職員は「本当にありがたい」と感謝した。
同社協は今後、調理してデイサービス利用者におやつとして味わってもらう予定だ。 -
仲なかふれあいセンターで防災訓練
福祉作業所と親子交流施設「遊ゆう広場」が入る宮田村町二区の仲なかふれあいセンターで16日、防災訓練があった。施設職員、利用者が参加し、避難や消火を訓練。火災を想定して室内の煙体験も行い、万が一の事態に備えて意識を高めた。
作業所の台所から火災が発生したと想定。職員が通報、誘導し、利用者は迅速に屋外の駐車場に避難した。
作業所利用者は消火訓練にも加わり、広域消防本部の消防署員の指導で消火器の使い方を学習。実際に水を出して、模擬体験した。
体に害を及ぼさない訓練用の煙を充満させ、火災が発生した場合の避難法も体験。
署員は「煙は上にあがるがら、まず姿勢を低くする。有毒なガスを吸わないようハンカチなどで口を覆って」と指導した。
同センターでは昨年も同様の内容で訓練を実施。
署員は「訓練をやっておくと万が一の場合に活かされる。一人ひとり考えて行動して」と呼びかけ、宮下明施設長は「個々の立場を考え、安全に配慮していきたい」と話した。 -
養命酒が災害に備えてミネラルウォーター寄贈
万一の災害発生時の備えにしてもらおうと養命酒製造(本社・東京都)は17日、同社製のミネラルウォーター1万2千本(500ミリリットルペットボトル入り、165万6千円相当)を駒ケ根市に寄贈した。ミネラルウォーターを生産している駒ケ根工場の松沢勝彦工場長ら3人が市役所を訪れ「新潟県中越沖地震の際に現地に飲料水を送って喜ばれたことから、工場のある駒ケ根市にも貢献したいと考えた。いつ起きるか分からない災害への備えとしてほしい」として中原正純市長に手渡した=写真。中原市長は「災害対応は大切な課題。中でも水は必要不可欠だ。早速配備して好意に応えたい」と感謝を述べた。
寄贈されたミネラルウォーターは7200本が市内の特別養護老人ホームなど福祉施設と病院に、4800本が市内2カ所の備蓄倉庫に配備される。 -
長野県厚生農業協同組合連合会が老人保健施設「すずたけ」に併設する診療所を建設
伊那市美篶で老人保健施設「すずたけ」を運営する長野県厚生農業協同組合連合会(若林甫汎代表理事長)は08年3月を目途に、同施設に併設する診療所「富士見高原病院附属すずたけ診療所(仮称)」を建設する。老人保健施設入所者への医療提供のほか、内科、小児科、整形外科、婦人科などの外来診療を実施。また、在宅療養支援診断所、日帰り人間ドッグなどにも取り組む予定でいる。
同連合会は富士見高原病院を拠点として富士見町、原村、伊那市の3カ所で老人保健施設を運営している。うち2施設については、既に病院や診療所を併設し、地域住民への医療サービス提供にも取り組んでおり、「すずたけ」でも建設当初から診療所の併設を検討してきた。
新たな診療所にはCT、X線撮影装置、電子内視鏡、超音波診断装置などを整備。医師1人、看護師など5人を配置する。敷地面積は約2200平方メートル。建物は鉄骨造り平屋建て、延べ床面積は約560平方メートル。総事業費は約2億8300万円。開所は08年4月1日を予定している。
起工式に当たり、連合会の若林代表理事長は「近年農山村地域では高齢化、過疎化が進む一方、保健医療制度などは複雑に変化し、療養福祉環境の改善が強く求められている。開設後は優れた医療レベルの診療所として、地域のみなさま方に医療サービスを提供していきたい」と語った。 -
コムスンの介護事業所廃止に伴なう継承法人としてニチイ学館の事業指定
伊那市は16日、第3回伊那市高齢者施策推進協議会を伊那浄水センターで開き、介護保険事業から撤退する大手・コムスンの事業を継承するニチイ学館子会社の指定申請書を協議した。
県では、不正に伴ない介護保険事業から撤退することとなったコムスンの継承法人としてニチイ学館を選定している。市内で同事業所が運営していたグループホームと小規模多機能施設についても、ニチイ学館の子会社に事業譲渡されるため、この日は市に提出された指定申請書を協議。
グループホーム「コムスンのほほえみ伊那」については、ニチイ学館の子会社「ニチイのほほえみ」(本部・東京都)へ譲渡し、名称を「ニチイのほほえみ伊那」に改める。利用者、事業者間の契約はそのまま継承するため、現在の利用者は継続して施設を利用できるほか、サービス内容、料金なども変わらない。また、施設職員も自動的にニチイへ移動する。
小規模多機能施設「コムスンのやわらぎ伊那」は、ニチイケア長野(本部・東京都)へ譲渡され、「ニチイのやわらぎ伊那」となる。基本的な譲渡条件はグループホームと同様で、現在の利用者がこれまでと同じ条件で従来のサービスを受けることができるが、定員数を変更。現在は登録定員を25人、通いサービスの利用者定員を15人、宿泊サービス利用者の定員を9人となっているが、現在の利用状況に合わせてそれぞれを18人、9人、5人とし、当面は様子をみるとしている。
新会社が事業を開始するのは11月1日の予定。 -
【記者室】海外ボランティア・ス親子・ス合同訓練がスタート
JICA(国際協力機構)が行っている事業の中に、途上国にボランティアを派遣する青年海外協力隊(20縲・9歳)とシニア海外ボランティア(40縲・9歳)がある。派遣前訓練はこれまで別々に行ってきたが、今後は合同となる▼その第一陣の訓練が今月、駒ケ根青年海外協力隊訓練所でスタートした。183人が65日間の缶詰生活を送りながら派遣先の国の言葉や文化、習慣について学ぶのだが、年齢が親子ほども違うのだから、今までのように同年代の気楽な雰囲気ではなくなる▼しかし、シニアボランティアの中には深い見識と豊富な実績を持つ・スくろうと・スも多いという。海外経験の少ない若者にとって願ってもない貴重なアドバイスの数々が得られることだろう。(白鳥文男)
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ふれあい福祉広場にぎやかに
中川村社会福祉協議会などが主催する「第12回ふれあい福祉広場」が14日、「笑顔で一緒に歩きだそう!」をテーマに、中川村介護支援センターなどで開かれた。多くの村民が訪れ、ステージ発表や遊びの広場、フリーマーケット、福祉体験コーナーなどを楽しみ、共に生きる心を広げ、支えあいの地域づくりのきっかけとした。
中川西小学校のマーチングバンドでオープニング。東小学校3、4年生が元気いっぱい「ビバ信濃の国」を校庭いっぱい繰り広げた。
支援センターではいわゆり荘、越百園、宅幼老所など福祉施設、各種団体が手作り作品作品を展示した福祉展、東小体育館では子どもたちが囲碁将棋、昔の遊び、グランドや駐車場ではフリーマーケットとチャリティーバザー、北海道物産販売もあり、衣類や雑貨、おもちゃ、野菜など様々な物が所狭しと並んだ。
また、災害救援用の包装食の試食、豚汁の無料サービスもあり、来場者の食欲を満たした。
午後はふれあいステージ、ファミリーズの大正琴「中川村歌」で幕開け、東小学校1年生の踊り「ソイヤ!なかがわ」、手話サークルの手話「千の風になって」など11プログラムを楽しんだ。 -
高砂園でふれあいの集い秋の巻
駒ケ根市の障害者センター「高砂園」で14日、「第26回ふれあいの集い・秋の巻」がにぎやかに行われた=写真。施設を利用する各種団体の会員や利用者らが製作した、盆栽や生花、手芸品などを展示したほか、衣類や日用雑貨、食品、野菜、花などを販売するバザーが開かれた。
うどんやおしるこ、おでんなどの販売もあり、来場者の食欲を満たしていた。
また、パソコンコーナーでは名刺づくりにチャレンジしたり、点字体験教室では、会員から基礎を教わりながら、実際に点筆を使って点字を打つなど理解を深めていた。 -
赤中27会が古希祝賀会
駒ケ根市の赤穂中学校を1952(昭和27)年度に卒業した同年生でつくる赤中27年会(横山信之会長)は14日、駒ケ根市のアイパルいなんで古希を記念した祝賀会を開いた。全国から恩師2人を含む130人が出席、級友や恩師らと笑顔で再会を喜びあった。
横山会長は「昭和19年に赤穂国民学校に入学、27年に新制中学を卒業したが、勉強した記憶よりも、物不足、食糧難で大変だったという思い出が強い」と振り返り「それぞれ第2の人生を過ごしていると思うが、心身ともに健康で、地域社会に参加し、老後を充実させて暮らそう。今日は楽しく旧交を温めよう」とあいさつ。
この後、料理や飲物を口に運びながら、思い出話に花を咲かせた。 -
福祉ふれあいまつり実行委、バザー売上げ社協に寄付
宮田村福祉ふれあいまつり実行委員会(仁科智弘実行委員長)は12日、6日に開いた同まつり会場で行ったバザーの売り上げ7万8810円を村社会福祉協議会に全額寄付した。
同まつりは13回を迎えるが、当初からバザーの売り上げは村社協に託し、地域の福祉向上に役立てられている。
今年も76人の村民から日用品などを中心に545点もの出品がありバザーは盛況。
この日はまつり反省会の前に寄付の贈呈があり、仁科委員長は改めて地域の多大な協力に感謝。受け取った山浦正弘社協会長は「皆さんの善意を有効に使わせて頂く」とあいさつした。 -
西駒郷新居住棟しゅん工式
施設が老朽化していることなどから利用者の居住環境向上を図ろうと知的障害者総合援護施設長野県西駒郷(吉江速人所長)が昨年7月から建設していた新居住棟「さくら寮」が完成し13日、しゅん工式が行われた。村井知事、中原正純駒ケ根市長、清水靖夫宮田村長など関係者約80人が出席。テープカットを行ったほか、利用者と職員が太鼓を演奏するなどして施設の完成を祝った=写真。村井知事は「住まいとしての機能を充実させた。利用者や保護者の期待に応えられると確信する。障害者が地域で安心して暮らせる社会を実現するために、今後も福祉施策の充実を図っていきたい」とあいさつした。
さくら寮は木造平屋建て、述べ床面積約2830平方メートルで、全室個室。定員は60人。 -
約3カ月の試行運行の結果を検討
飯島町生活交通確保対策協議会が11日夜、約20人が出席し、役場で開かれた=写真。7月16日に試行運行を開始し、ほぼ3カ月経過した地域循環バスの利用状況や利用者の意見、要望について検討した。
利用状況は7月(運行日数12日)227人、8月(同23日)445人、9月(同20日)401人。計1073人(1日当り19・5人)。各コースとも利用は午前中に集中している。病院コースも午前中の利用が多く、全体の27縲・8%を占めている。
利用者の意見、要望は▽福祉バスの方が良かった▽発着点は役場でなく、JR駅かコスモ21の方がいい▽乗り継ぎが多い▽逆周りを設定してほしい▽昇降が高く、老人には大変-など。
また、バス乗務員からはカーブミラーの設置や立木の伐採、停留所の位置などの安全対策上の課題が出された。
検討会では「65歳以上のアンケートが必要では」「どこでも乗れるデマンド方式が導入できないか」「乗った人がどこで降りるか調べた方がいい」などの意見が出された。
発着点やコース、運行ダイヤ、停留所の位置などの見なおしを次回(11月中旬)検討会で協議する。 -
海外協力隊初の青年、シニア合同入所式
JICA(国際協力機構)駒ケ根青年海外協力隊訓練所(山形茂生所長)は10日、これまで時期をずらして別々に行ってきた青年海外協力隊(20縲・9歳)とシニア海外ボランティア(40縲・9歳)合同の07年度第3次隊の派遣前訓練入所式を開いた。全国から応募して試験に合格した青年119人、シニア64人の候補者計183人が出席し、正式隊員を目指して訓練を開始した。山形所長はあいさつで「派遣先の厳しい環境の中での活動は決して容易なものではないと思うが、その困難に立ち向かうため、65日間の訓練に精いっぱい励んでほしい」とした上で「青年とシニアが双方の持ち味を吸収し合い、訓練の成果を上げることを期待する」と激励した。候補者を代表して漁業技術教育員としてフィジー派遣予定の青・ス正樹さんは「初心を忘れず訓練に取り組み、晴れて隊員となって海外に旅立てるよう精進することを誓う」と宣誓した。
派遣前訓練はこれまで年3回行われ、期間はそれぞれ70日間だったが、来年度からは年4回、期間は各65日間となる。 -
ひとり暮し高齢者の集い
駒ケ根市社会福祉協議会(北沢洋会長)は10日「駒ケ根市ひとり暮し高齢者の集い」を市ふれあいセンターで開いた。72歳以上の独り暮しのお年寄り約140人が出席し、歌や踊りなどの演芸や屋台村での食べ歩きなどを楽しんだ。
ステージでは華やかな衣装を身にまとった出演者が見事な歌や踊りを次々に披露し、集まったお年寄りを喜ばせた=写真。
会場内には上伊那調理師会駒ケ根支部の会員やボランティアが出店する焼き鳥、五平もち、すし、てんぷら、おでんなどの屋台が並んだ。お年寄りらは「こんなにたくさんあってもとても全部は食べられないね」などと笑顔で話しながらおいしそうに味わっていた。 -
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金運動(10月1日縲・2月31日)の一環で、ガールスカウト26団は7日、伊那市日影のベルシャイン伊那店入口前で同募金の街頭活動を行った。
県共同募金会伊那市支会の呼びかけで毎年、街頭募金活動をしている同ガールスカウトでは、年長園児縲恍・w生の16人が参加した。子どもたちは「赤い羽根共同募金にご協力を」などと、買い物客らに呼びかけた。
集められた寄付金はその県内で使い道が決められ、伊那市では、社会福祉協議会の活動費や敬老の日事業の助成費、ボランティアセンター運営事業費などに使われる。
運動期間、伊那市支会では、市母子寡婦福祉会やボーイスカウトなど6団体が大型店などで街頭活動する。
募金活動をするガールスカウトの少女たち -
駒ケ根アマチュアゴルフ協会がチャリティ募金寄付
駒ケ根アマチュアゴルフ協会(北原攻会長)は9月に駒ケ根カントリークラブで開い第11回アマチュアゴルフ協会ゴルフ大会で集まったチャリティ寄付金3万8千円を市社会福祉協議会に寄付した。3日、北原会長ら3人が市役所を訪れ「市の社会福祉に役立てて」と中原正純市長に寄付金を手渡した=写真。市民ら約90人が出場した同大会では、特別ルールとして16番ショートホールで1オンできなかった出場者に500円以上の寄付を募った。
中原市長は「市民を代表して感謝する。私も久しぶりに大会に参加して楽しかった。チャリティ募金もした」と笑顔で礼を述べた。 -
福祉作業所が親睦旅行
宮田村福祉作業所は30、1日、東京ディズニーシーや皇居などをめぐる1泊2日の親睦旅行に出かけた。友情を深めながら新たな経験を積んだ。
初日は皇居周辺や相田みつお美術館を見学。あいにくの雨だったが、文化や歴史を感じながら秋の1日を満喫した。
東京湾をトンネルで抜け、宿泊は千葉木更津の温泉へ。名物の黄金風呂も楽しみながら、仲間と一緒に汗を流した。
2日目は天候も回復。ディズニーシーへ出かけ、アトラクションや多彩なショーなどで冒険気分を味わった。
行き帰りの車中ではカラオケやゲームで盛りあがり、絆も深めていた。 -
南信宅老所の集い
長野県宅老所・グループホーム連絡会は29、30日、第4回南信宅老所の集いを箕輪町のながた荘で開いた。50人が参加し、介護情報の公表とマニュアル作りについて研修した。
特別養護老人ホームともしび施設長の村岡裕さん、NPO法人アルウィズ理事長の川口みきさんを講師に迎え、送迎や入浴、排泄、食事など業務の振り返りができる「使えるマニュアル作り」を学んだ。
講師の村岡さんは、マニュアルと標準化について、「まず自分たちのあるべき姿を考える。組織の理念、それに基づくあるべき標準は何かを明確にして、マニュアル(手順書)を作ることが極めて大事」とし、「社会はNPO、小規模事業所に期待している。これからはPDCAが強みになる。計画をたて実施したことができているのか、チェックのときに必要なのが手順書。客観的証拠になる。サービスのプロセスを明確にするため手順書を作らないといけない」と説明した。
参加者は、送迎の送りの部分についての手順書作りを実際に演習した。 -
国際緊急援助隊が大規模訓練
海外で起きた大規模災害の救助活動に派遣されるJICA(国際協力機構)国際緊急援助隊救助チームは2日、年1回の総合訓練を駒ケ根市の駒ケ根青年海外協力隊訓練所グラウンドで行った。全国各地から集まった隊員など約140人が参加し、災害発生を想定したさまざまな救助訓練を行った。地震災害で倒壊した建物内に人が閉じ込められた竏窒ニいう想定の訓練では、厚さ15センチの鉄筋コンクリートにドリルや削岩機などを使って穴を開け、救助犬やファイバー・スコープなどを駆使して迅速に救助する訓練が行われた=写真。隊員らは作業の手順を確認しながら、真剣な表情で訓練に当たっていた。
訓練は1日縲・日まで5日間にわたり、講義や各種シミュレーションなどが行われる。同チームは警察庁、消防庁、海上保安庁から編成され、被災国からの要請に応じて派遣される。 -
たかずやの里と富県6区が災害協定を締結
伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」(竹内光理事長)と富県6区が1日夜、災害時に相互に協力し合う協定を締結した。たかずやの里の竹内理事長は「これまでも職員らでつくる自主防災組織があったが、24時間体制で勤務していると手薄になることもある。万が一の時、地域の協力を得られることに心強く思う」と語った。
同施設と富県地区では、昨年11月から災害時における地域連携のあり方を検討してきた。その中で、より有効的な協力体制を構築するために富県全区と同施設の間で協定を結ぶことになり、地元住民の理解も得た。
協定を結んだのは富県の上新山区、北新区、桜井区、貝沼区、北福地区、南福地区。災害が発生した場合、区民は同施設入所者の避難誘導や物品の搬出などに協力。たかずやの里は一時的な避難場所として地域内被災者を受け入れる。
協定の有効期限は1月31日までで、区長の交代とともに毎年更新していく。
酒井俊彦区長会長は「災害がなければ一番だが、あった時には協定に基づいた協力体制をとっていきたい」と話していた。 -
自分を探す若者を継続支援へ
仕事など何をしたらよいか困っている若者を支援しようと、宮田村の福祉交流施設なごみ家で9月に4回に渡って自己理解セミナー「ジョブカフェ」が開かれた。村住民福祉課が県の若年者就業支援サポートセンターの出前講座を活用。グループワークを通じてコミュニケーション能力を高めることから始めたが、今後も相談やセミナーに応じるなど支援を継続していく考えだ。
同センター「ジョブカフェ信州」の支援アドバイザー杉浦元俊さんが担当し、毎回7、8人の若者が受講。
個人の意見をまとめたうえで集団で課題を克服するゲーム感覚のグループワークを体験し、自然のうちに他者と接する機会を増やした。
参加した男性は「自分はどんな仕事に向いているのか。どう人と関わりを持っていったら良いのかもっと知りたい」と話した。
村住民福祉課は外出するのが苦手な若者らを中心に幅広く参加を呼びかけたが、「就労支援」と呼びかけると、参加する人も増えたという。
「人と付き合うのは苦手だが、働きたいという意欲を持っている若者も多い。今後も個別に拾いあげ、つなげていきたい」と同課の担当者。
問い合わせや相談は村住民福祉課保健福祉係85・4128へ。 -
伊那市でふれあい広場開催
旧3市町村の社会福祉協議会が合併して初めてとなる第1回ふれあい広場が30日、伊那市の福祉まちづくりセンターであった。福祉関連の体験コーナーや屋台、多彩な催しがあり、約3千人の来場者でにぎわいを見せた。
世代は障害や超えて同じ地域に生きる人たちが集い、お互いへの理解を深め合うことなどを目的として毎年開催している。
今年は新伊那市社会福祉協議会が発足して初めての会ということで福祉まちづくりセンターへと会場を移動。多くの人に社協の位置を知ってもらおうと考えた。そのほかにも新イベントも多数企画。来場者に参加してもらう太巻きづくりを行ったり下條村が地域活性化などを狙って考案した「地域活性化マン」が舞台を披露し、来場者を楽しませた。
また、屋内会には福祉施設利用者などの作品を展示。展示は10月6日まで楽しむことができる。