-
青年海外協力隊修了式
駒ケ根市のJICA(国際協力機構)駒ケ根青年海外協力隊(加藤高史訓練所長)は13日、06年度第2次青年海外協力隊の派遣前訓練修了式を同訓練所で行った。70日間の訓練を終えた候補生196人は加藤所長から一人一人修了証とエンブレムを手渡され、晴れて正式隊員となった喜びをかみしめた=写真。隊員代表の牛丸あかりさん(パナマ派遣)は「たくさんの人の協力のおかげで訓練を終えて任国に旅立てる。その感謝の気持ちを精いっぱい任地の人たちにも伝えていきたい」と謝辞を述べた。
JICAの松本有幸理事は式辞で「派遣国では多くの困難に出合うだろうが、訓練で培った能力をいかんなく発揮して活動し、協力隊の歴史に新たな1ページを加えてほしい」と激励した。
隊員らの派遣先は中南米やアジア、アフリカなどの40カ国。それぞれ教育、保健衛生、農林水産などの分野で技術の指導などに当たる。 -
伊那市の内海温さんがたかずやの里へまき割り機の購入費を寄付
伊那市西箕輪の内海温さん(76)が13日、富県の児童養護施設「たかずやの里」へ、大型まき割り機の購入資金30万円を寄付した。
たかずやの里は昨年6月、より家庭に近い生活環境を子どもたちに提供する小規模ケア施設「丘の家」をオープン。同施設にはまきストーブが備え付けられており、昨年、今年とボランティアの協力を得てトラック2台分のまきを準備したが、まき割り作業は想像以上に負担が大きかったためまき割り機の購入を検討。しかし、購入資金がなく、そのままとなっていた。
そこで、たかずや福祉会の幹事を務める久保村英昭さんを通じて内海さんに協力を呼びかけたところ、快く了承を得た。
現在、副病院長として市内の病院に勤務している内海さん。児童養護活動にはかねてから関心を寄せてきた。
「こういう社会情勢の中で子どもたちにしわ寄せがきている。少しでも協力できれば」と話していた。
今後は、子どもたちも機械を使ってまき割りに参加するという。 -
病院でクリスマスコンサート
宮田村を中心にして上伊那各地の音楽指導者でつくる「宮田ミュージックサークル」(MMC、瀧澤智恵子代表)は13日夕、駒ケ根市の昭和伊南総合病院でクリスマスコンサートを開いた。メンバーや指導する子どもたちが多数出演。元気な歌声や清らかなハンドベルなどで、患者たちを励ました。
同コンサートは4年目。今年も子どもたちがクリスマスカードを持って病室をまわり、患者たちを招待した。
最初に宮田村の「サタデーシンガーズ」と飯島町の「音のカーニバル」の児童が、きよしこの夜を合唱。聖なる歌声が満員の会場に響き渡った。
赤穂中学校3年5組はハンドベル、同中選択音楽の生徒たちはリコーダーを披露。日ごろの練習の成果を発揮し、楽しませた。
MMCのメンバーも独唱、ピアノ、三味線と多彩な内容で演出。病気と闘う患者の心を音楽の力で癒し、感動を与えていた。 -
原油高の影響、村の高齢者入浴サービス午後のみに
原油価格の高騰により宮田村は来年1月から、毎週水、木曜日に老人福祉センターの浴室を高齢者に無料で開放している「入浴サービス」の時間帯を午後のみに変更する。3月末までの冬期間限定。午前中は利用者が少ないことも考慮し、夏と比べて数倍にはねあがる同センターの燃料費を出きる限り節減していく。
同センターはボイラーの熱循環で館内の暖房、浴室の加熱などを賄っている。
夏はソーラー熱も使えるため、浴室の水は早く温まるが、冬期間は午前10時からの開放にあわせるため、夜間もボイラーの電源を入れておく必要があった。
午後に限定することで、1月からは職員が朝出勤してから電源を入れ、燃料の節減を図る。
入浴サービスの利用者は1日あたり約15人。そのうち午前中の利用者は3、4人で「燃料の高い状況が続いており、支出を抑制するためにも理解してもらいたい」と住民福祉課は説明する。
1月のサービス開始は10日から。3月末までは午後1時から4時までの利用となる。 -
保健補導員会の終了式
宮田村保健補導員会(新谷秀子会長)は13日、1年間の活動を振り返る終了式を開いた。30人の補導員のうち半数が2年の任期を終えるが、今後も地域の保健活動に協力していこうと確認。家庭看護法の講習を受け、締めくくった。
各地区の補導員は今年も、各種教室や健康指導など、地域に根ざして精力的に活動。
終了式では成果を報告し、「補導員になって自身の健康への関心も高まった」「活動を通じて、多くの人と出会い、関わりを持てた」など感想も話した。
看護法の講習は赤十字指導員の小田切佳子さん=北割区=を講師に迎え、寝たきりの人を家庭で世話するポイントを学習した。
半身不随になったつもりで左の手足のみでパジャマの着脱なども挑戦。体の自由が利かない心の不安なども感じ取った。
「看護、介護される相手側の気持ちも感じて、気持ち良くお世話してほしい」と小田切さん。思いやりを肝に命じて、1年の活動を終えた。 -
まほらいな民謡会がみすず寮で民謡披露
クリスマス会を盛り上げよう竏窒ニ12日、まほらいな民謡会(六波羅民和会長)が伊那市美篶の特別養護老人ホーム「みすず寮」で、歌や踊りのプレゼントをした=写真。
多くの人に楽しんでもらいながら自分たちの勉強にもつなげよう竏窒ニ、民謡を学ぶ傍ら、福祉施設などで民謡披露をしているまほらいな民謡会。今回は、施設からの依頼があり、みすず寮のクリスマス会で民謡をすることになった。
この日は男女13人が参加。長谷の「ざんざ節」高遠町の「絵島節」、伊那の「伊那節」など、地元の民謡のほか、お年寄りにも一緒に歌ってもらおうと、「ふるさと」や「里の秋」などの童謡も加えた。
お年寄りも曲に合わせて手拍子をしたりおひねりを投げたりしながら、クリスマス会を楽しんでいた。
まほらいな民謡会の問い合わせは(TEL78・0074)六波羅さんへ。 -
駒ケ根ロータリークラブ募金寄付
駒ケ根ロータリークラブ(中島清一会長)は11日夜、年末家族会を駒ケ根市のグリーンホテルで開いた。パーティに先立ち、クラブは歳末助け合い募金として10万円を駒ケ根市に、530(ごみゼロ)運動協賛金として10万円を駒ケ根530運動推進連絡会(新井徳博会長)にそれぞれ手渡した=写真。中原正純市長と新井会長は「皆さんの志に感謝し、大切に使います」とそれぞれ礼を述べた。
家族会には会員と家族ら約70人が参加し、ジャズバンドの生演奏をバックにダンスを楽しむなど、和やかなパーティのひとときを過ごした。 -
1月20日、売れっ子落語家、柳家喬太郎師匠を招き、交通安全研修会
伊南交通安全協会飯島支会(下平憲夫会長)は1月20日午後1時30分から、南仲町の成人大学センターで、売れっ子落語家、柳家喬太郎師匠を招き、交通安全研修会を開く。
内容は喬太郎師匠の落語2席、県交通安全支援センターの交通寸劇、腹話術のほか、交通安全体験車「まなび号」、運転診断「点灯くん」など体験コーナーもある。入場無料。 喬太郎師匠は駒ケ根市の「喬太郎を駒ケ根に呼ぶ会(略称喬駒会)」が年1回、駒ケ根市の安楽寺で独演会を開き、地域ではすっかりなじみの落語家。
63年東京生まれ。85年柳家さん喬に入門。98年NHK新人演芸大賞落語部門大賞。00年3月真打昇進。主なTV出演はNHK「小朝がまいりました」など。週間文春「川柳のらりくらり」連載中。06年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
落語と交通講話のドッキングという前代未聞の企画だが、下平支会長は「子どもから高齢者まで、多くの人に来ていただき、交通安全の意識を高めてもらえれば」と来場を呼びかけている。 -
シルバー人材ささえあい募金寄付
伊那広域シルバー人材センター伊那地区(三沢満男委員長)は14日、今年集めた「支え合い募金」、13万9327円を市に寄付した=写真。
伊那市、箕輪町、辰野町、南箕輪村の会員でつくる同センターでは「同じ高齢者同士助け合おう」と、毎年この時期に地区ごとで会員から募金を集め、4市町村に寄付している。
市町村合併があった伊那地区では、東部地区を新たに加わえ、3地区の約300人から募金を集めた。
三沢委員長は「せん定などは高齢化に伴い後継者が不足してきている。市の福祉に役立ててほしい」などと話していた。
募金は主に高齢者福祉に関する事業に利用する。 -
南箕輪簡保グリーン旅行会が村に寄付
南箕輪郵便局の簡保同趣同好団体の一つだった南箕輪簡保グリーン旅行会は11日、最後のチャリティーコンペで集めた募金3万1千円を、南箕輪村に寄付した。
簡易保険を通じて同じ趣味を楽しもうとそれぞれに活動してきた同趣同好団体だが、組織のスリム化などを理由に活動期間の更新ができなくなり、徐々に解散していくこととなった。
1989年から活動してきたたグリーン旅行会もその一つ。ゴルフを通じて交流を深めてきたが、解散が決まり「村の社会福祉に少しでも貢献しよう」と、最後にチャリティーコンペを開催した。
地域住民の交流の場としての機能も持っていた同趣同好団体だが、南箕輪郵便局ではこの1、2年でほとんどが解散するという。 -
厄年の赤穂中同窓生ら福祉ベッド寄贈
1981(昭和56)年度に赤穂中学校を卒業した同窓会員らが数え年で厄年を迎えることから来年正式に結成する「56すみれ会」(池上博康会長)は記念活動の一環として11日、福祉用の電動ベッド3台(計約11万円相当)を駒ケ根市社会福祉協議会(竹内正寛会長)に寄贈した。池上会長はじめ役員ら7人が市社協を訪れ「地域のために役立てて」と述べて目録とともにベッドを贈った=写真。ベッドはいずれも市内福岡のデイサービスセンター大原こだま園で使用される。
同会は今年から来年にかけ、赤穂地区の各小中学校に希望に応じた記念品を贈ることにしている。 -
福祉作業所利用者に負担軽減策
障害者自立支援法の施行による、福祉サービス利用における当事者1割負担の軽減策として宮田村は、村福祉作業所利用者と手話通訳派遣に便宜を図り、支援していく。12日の村議会一般質問で明らかにした。
村福祉作業所はものづくりや交流を通じて、利用者がわずかなながらでも収入を得ることで社会参加に取り組んでいる。
しかし、1割負担を適用すると、作業で得た賃金をはるかに超える金額が利用者に強いられる。
そのため村はサービス利用ではなく、賃金の1割を当事者負担にして、軽減を図る。
一般質問の答弁によると、福祉作業所の利用者が作業で得る平均月間賃金は5千円。その場合は5百円が、利用者負担となる。
手話通訳派遣については村が負担して、無料利用を継続する。 -
駒ケ根ライオンズクラブ寄付
駒ケ根ライオンズクラブ(服部信彦会長)は8日、駒ケ根市と駒ケ根市教育委員会に対し、赤い羽根共同募金5万円と図書券21万円分をそれぞれ贈った。服部会長ら役員4人が市役所を訪れ、中原正純市長に寄付金を手渡した=写真。服部会長は「私たちは青少年の育成に長年取り組んできている。子どもたちには本を読む習慣を身につけて力強い人間に成長してほしい」と話した。図書券は市内の5小学校、2中学校に各3万円ずつ分配される。
同クラブは4日、飯島町、宮田村に対しても同様の寄付をしている。 -
エーデルでツリー点灯
介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、ケアハウスを併設する駒ケ根市赤穂上赤須のエーデルこまがね(福澤亘施設長)は7日夜、ケアハウスの食堂に面した庭に立つモミの木のクリスマスツリーを飾るイルミネーションの点灯式を開いた。入居者ら約30人が食堂に集まり、部屋の照明を落として「5、4、3…」とカウントダウン。「2、1、0」の声に合わせてイルミネーションがともると「わあ、きれい」とあちこちで歓声が上がった。照明を落としたままの食堂で入居者らは言葉少なにキラキラと瞬く光をじっと眺めていた=写真。
福澤施設長は「年の瀬を迎えて何となく気ぜわしいが、ツリーのイルミネーションを見て心穏やかにゆったり過ごしてほしい。宗教色なしの歳末の風物として楽しんで」と呼び掛けた。イルミネーションは24日まで点灯される。 -
みはらしの湯が伊那市社会福祉協議会にプルタブなどを寄贈
伊那市西箕輪の日帰り温泉施設「みはらしの湯」は7日、今年1年の間に利用客などから集めたプルタブや使い古しのタオル、使用済みの切手を伊那市社会福祉協議会に寄贈した=写真。
入浴客の協力のもと、プルタブや古切手などを集めるようになって6年目。タオル類は各施設で再利用するほか、プルタブはドラム缶3杯分で車いす1台と換えることができる。古切手やテレホンカードは、発展途上国に送る医療物資の購入費に充てられている。今年はタオル140枚、バスタオル60枚、アルミ56キロ、古切手1782枚、使用済みテレホンカード90枚が集まった。最近は、活動が利用客にも知られるようになり、わざわざ集めて持って来る人もいるという。
みはらしの湯の唐沢壽男支配人は「それぞれの量は少しでも、集めればこれだけになる。ご協力いただきたい」と話していた。 -
手話ダンスの会がデイサービスへ
宮田村の「手話ダンスの会」(橋倉栄子代表)は5日、村社会福祉協議会のデイサービスセンターを訪問。軽快な手話ダンスを演じ、利用者を楽しませた。
5年前に発足した同会は、3年前から同センターを訪問。恒例のふれあいとして定着してきた。
この日も村内のメンバーと、指導者の大槻一子さん=箕輪町=の9人が出演。多彩な楽曲でダンスを披露した。
耳なじみの曲も多く、デイ利用者も一緒に手や体を動かしたり。最後はふるさとを全員で歌って踊り、「楽しかった。ありがとう」と喜ぶおじいちゃん、おばあちゃんの姿があった。
「皆さんの顔を見て、我々の励みにもなった。また来年お会いしましょう」と橋倉さんがあいさつ。楽しい余韻を残し、再会を約束した。 -
民生児童委員会が要望書
宮田村民生児童委員会(浦野勝人会長)は4日、子どもから高齢者までが関わる村内の福祉向上のための要望をまとめ、清水靖夫村長に提出した。児童支援センター設置、福祉巡回バスの運行など10項目。厳しい財政状況も考慮する中で、実現を求めた。
児童支援センターは会員制ではなく、帰宅時に家族が不在だったり、遊び場所のない子どもたちが自由に使える場所として設置をと要望。
巡回バスは限られた交通手段の高齢者や障害者に有効とし、要望も強いと検討を促した。
村の幹線道路の歩道に点字ブロック設置を求めるなど、生活弱者に配慮した交通設備の改良も要望。
精神障害者のための作業所設置も求めた。 -
伊南安協飯島支会がトイレシールを作成、町内の飲食店に配布
飯島町の伊南交通安全協会飯島支会(下平憲夫会長)は年末の交通安全運動(11-31日)に合わせ、飲酒運転撲滅の「トイレシール」を、町や商工会、JA上伊那飯島支所の協力を得て作成した=写真。町内の飲食店や公共施設、耕地の集会所などに配布し、トイレドアなどに張ってもらうことで、飯島町から飲酒運転を無くすことが狙い。
シールは縦8センチ、横28センチ、「飲んだら乗るな!、飲むなら乗るな!」と書かれたほか、ビールと自動車のイラストも添えた。
下平会長は「年末を控えて、飲酒の機会が増えることを受け、飲酒運転撲滅を願い、シールを作った。入口やカウンターでは営業妨害になるのでは考え、敢えてトイレシールにした」とか。
) -
アンサンブル伊那で焼き芋販売開始
伊那市西箕輪にある知的障害者の通所授産施設「アンサンブル伊那」はこのほど、焼き芋販売を開始した。
昨年の好評を受け今年は、販売開始を早めた。芋は、同施設敷地内にある小さな小屋の中で焼き上げており、地元客や広域農道を利用する通勤客、施設内にあるカフェの利用者が購入していくことが多い。予約がある時などは1日40本を売り上げる日もある。
サツマイモは甘味が強く、焼くとホクホクとした触感になる「紅あずま」を使用。一般的な焼き芋に使う石より小さめの石を使うことで、芋が傷つかないように配慮している。石を焼く燃料は、アウトドア班の利用者が作っている「まき」のいらない部分を使っており、冬の仕事の一つとなっている。
寒さが感じられる期間は販売を続ける予定で、価格は1本200円。
問い合わせはアンサンブル伊那(TEL71・8622)へ。 -
上穂町区がしめ縄づくりともちつき、繭玉づくり
駒ケ根市の上穂区は3日、三和森クラブで恒例の冬の講座を開いた。小中学生から高齢者まで区民200人が参加、老春会(松崎庄市会長)会員を講師に、しめ縄づくりともちつき、繭玉づくりを楽しみ、師走の1日を区民相互の交流を深めながら、迎春の準備もした。
しめ縄講座では、おやすを作ったり、〆(しめ)の子を4本編み、輪じめを作った。
紅白の繭玉も作り、竹ひごに刺して、お土産にした。
また、玄関前ではもちつき、8割がた大人がつき、子どもたちにバトンタッチ。交替しながら25キロのもちをつき、あんこやきなこもちに調理し、豚汁も煮えて、みんなで会食を楽しんだ。 -
伊南安協飯島支会がトイレシールを作成、町内の飲食店に配布
飯島町の伊南交通安全協会飯島支会(下平憲夫会長)は年末の交通安全運動(11-31日)に合わせ、飲酒運転撲滅の「トイレシール」を、町や商工会、JA上伊那飯島支所の協力を得て作成した=写真。町内の飲食店や公共施設、耕地の集会所などに配布し、トイレドアなどに張ってもらうことで、飯島町から飲酒運転を無くすことが狙い。
シールは縦8センチ、横28センチ、「飲んだら乗るな!、飲むなら乗るな!」と書かれたほか、ビールと自動車のイラストも添えた。
下平会長は「年末を控えて、飲酒の機会が増えることを受け、飲酒運転撲滅を願い、シールを作った。入口やカウンターでは営業妨害になるのでは考え、敢えてトイレシールにした」とか。 -
親切運動作文コンクール表彰
小さな親切運動上伊那支部(山田益支部長)は、児童、生徒を対象に募集した作文コンクールの表彰式を開いた。今年は地区の学校を代表して、宮田村の宮田小学校の入賞者を対象に実施。金賞の小椋智幸君=5年=を含む9人に表彰状を手渡した。
山田支部長が同校を訪問。入賞児童を祝福し「小さな親切を、これからの生活にも生かしていってください」と呼びかけた。
今年のコンクールには、支部管内から小学生の部には8校76点の応募があり、優秀1、金、銀賞各2、銅賞11、佳作17点、中学生の部には7校168点の応募があり、優秀2、金賞1、銀賞2、銅賞23、佳作22点がそれぞれ選ばれた。
宮田小からは小学生の部では管内で最も多い31点の応募があった。同校の入賞者は次の皆さん。
▽金賞=小椋智幸(5年)▽銀賞=伊藤貴保(6年)▽銅賞=小池優穏(同)下平まどか、藤浪久美子、和田華澄(以上5年)▽佳作=田口茉優、友野裕太、加々美弥子(以上6年) -
箕輪手話サークル
ボランティア功労者厚生労働大臣表彰感謝状を受賞箕輪町の箕輪手話サークル(30人、尾曽共春会長)が、06年度ボランティア功労者厚生労働大臣表彰感謝状を受賞した。4日夜のサークルで尾曽会長が賞状と副賞を披露し、皆で受賞を喜び合った。
福祉分野などのボランティア活動を長年実践し、その功績が特に顕著な団体、個人を表彰する。大臣表彰感謝状は全国で38団体が受賞。長野県内では4団体(2団体、2個人)で、上伊那からは箕輪手話サークルのみ。
11月30日に県庁で伝達式があり、尾曽会長が出席した。
箕輪手話サークルは80年に発足。活動のメーンは学習会と、地域で暮らす聴覚障害者と会員の交流。聴覚障害者とコミュニケーションをとる手段として手話を学び、交流を通して聴覚障害者を理解することに重きを置いている。地元だけでなく上伊那、県などの手話関係の行事に積極的に参加し、楽しく手話を学び、交流を深めている。
尾曽会長は、「一番最初の会員が苦労してサークルを立ち上げ、今に至っている。皆さんの苦労に対してもらった表彰。これを出発点に私達もこれから20年、30年と続けていくようがんばりたい」と喜びを語った。 -
古田人形芝居定期公演
箕輪町教育委員会主催の06年度古田人形芝居定期公演は2日、町文化センターホールであった。古田人形芝居保存会、箕輪中学校古田人形部、箕輪西小学校と中部小学校の古田人形クラブが出演し、約300人の観客が地域の伝統芸能を楽しんだ。
中部小の古田人形クラブは本年度発足した。児童8人が毎月1、2回の練習で、人形の組み立て方から始まり動かし方などを練習している。公演では、「傾城阿波鳴門」の人形で、母親が歩いてきて座る、飛脚が手紙を渡す、娘のお弓と母親が抱き合うなど、練習して覚えた一部を熱心に発表した。観客は児童が操る人形の一つひとつの動きに大きな拍手を送った。
部員数が増えた箕輪中は、浄瑠璃「生写 朝顔話」に20年ぶりに挑戦し、部員全員が出演して演じた。 -
親と子のいきいき講座で、クリスマスケーキづくり
中川村の中川文化センターで3日、上伊那母子寡婦福祉協議会の「親と子のいきいき講座」があり、母(父)子寡婦家庭、36世帯56人が参加し、クリスマスケーキづくりやクリスマス工作を楽しんだ。
ケーキづくりは会員の1人、伊藤朋枝さんが指導。スポンジケーキ台を使い、ホイップクリームを泡立て、キーウィーやミカンなど果物をスポンジの間に挟み、表面にしっかりクリームを塗り、イチゴやチョコクッキーなどをセンス良く飾って、でき上がり。
また、中川村図書館職員に教わりながら、松かさを使ったクリスマス飾りづくりもした。
宮田村からお母さんと参加した廣田杏奈さん(小5年)は「クリームの泡立ては力がいって大変だったが、食べるのが楽しみ」と話していた。 -
駒ケ根市長が一日父親
駒ケ根市母子寡婦福祉会(熊沢宏子会長)は2日、10年以上前からの恒例となった中原正純市長を迎えての「市長さん一日父親」を同市障害者センター高砂園で開いた。親子ら約50人が参加し、にぎやかにもちつきやゲームなどを楽しんだ。
庭に用意された2つの臼を囲んだ子どもたちは中原市長が笑顔で見守る中、小さなきねを振るって代わる代わる元気にもちをついた=写真。
景気良くつき上げた7升のもちはきな粉やあんこを付けて皆でおいしそうにほお張っていた。 -
赤穂小児童が交通遺児育英会に寄付
自作の寸劇を発表するなどの交通安全活動に取り組んでいる駒ケ根市の赤穂小学校2年1組(伊東美春教諭、29人)は1日、駒ケ根警察署を訪れ、交通遺児育英会への寄付金3万円を児童らが書いたメッセージカードとともに伊南交通安全協会に託した=写真。寄付金はクラスで育てたサツマイモを使って作ったスイートポテト、蒸しパンを、授業参観で保護者に販売した売上。
安協は寄付のお礼に竏窒ニホイッスル付きのキーライトを一人一人にプレゼント。児童らは思わぬ土産に大喜びだった。 -
伊那養護学校の宮田村PTAが、村に要請書
伊那養護学校の宮田村PTAは、同校小、中学部と村内同級生との交流を積極的に継続することなど、児童、生徒の社会参加への協力を盛り込んだ要請書を清水靖夫村長に提出した。
村内の保護者と学校教職員が役場を訪問。清水村長、新井洋一教育長らと懇談した。
「同じ年の村内の子どもたちと、関わりの機会を多く持たせたい。一緒にいる時間を増やして、成人式もみんなで迎えられるようにさせてほしい」と要望。
学校は違っても友情を深めることで、助け合う、支え合う社会環境づくりにもつながると訴えた。
同校教員も「日常的な交流が大切。大きく構えるのではなく、作業したり一緒に給食を食べるなどで良いと思う」と、理解を促した。
職場実習の受け入れについても要望し、村内企業などへの働きかけに協力を求めた。
同校PTAは各市町村ごとに要請活動を行っている。 -
村民会館前にトーテムポール
青少年の健全育成を考える宮田村のグループ・芽ぶきの会(細田悦子代表)は、「地域で子どもを育むシンボルに」とトーテムポールを手作りし、村民会館前の広場に設置した。
木の伐採から、デザイン、製作まで全て11人のメンバーが協力して手がけた力作。親子3代を絵柄にし、子どもたちの健やかな育成の願いを込めた。
設置作業もみんなで汗を流し、立派に完成。子どもから大人まで多くの人が利用する村民会館を見守るように立った。
今後も村内各地に設置したい考えもあり、育成団体など関係者の希望を募りながら、活動を広めていく方針だ。 -
蜜ロウの干支の袋詰め作業
伊那市共同作業の家で30日、来年のえと「亥(いのしし)」を模った蜜ロウの置物の袋詰め作業があった。市内の共同作業所3施設から約10人が集まり、165組のカラフルな親子イノシシを袋詰めした=写真。
蜜ロウえとの販売は12年目。ミツバチの巣箱づくりを伊那市共同作業の家に依託している小松養蜂園(小松実治代表)が「少しでも利用者に還元できれば」と、翌年のえとを模った蜜ロウの置物を提供。それを施設利用者らで販売し、収益を利用者の賃金として還元している。市町村合併に合わせて昨年からは、作業や販売を市内の共同作業所6施設と合同で行っている。
今年は「親子猪竏忠ニ族の絆竏秩vと題して大小2種類を1セットとした。小林敏子所長は「悲しい事件が多いが、家族の絆を大切にしてほしいという思いを込めた」と話す。
置物は各共同作業所などで販売するほか、3日の「障害者の日の集い」や16日の「ふれあいバザールinいなっせ」などでも販売する。価格は1セット800円。
問い合わせは伊那市共同作業の家(TEL73・2489)へ。