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伊那市消防団任命式
伊那市・高遠町・長谷村の合併による新たな伊那市消防団(田畑安彦団長)は1日、市民会館で、新入団員73人と階級移動者ら計281人の任命式をした=写真。
3月31日、伊東義人市職務執行者から任命を受けた田畑団長(旧市消防団長)は「皆さんは7万4千余人の生命、財産を守る使命がある。全団員が一団となれるよう、いっそうの精進が必要となる」と訓辞した。
伊東市職務執行者は「団長を中心に団員が一致団結して任務を遂行してほしい。仕事を持ちながら昼夜を問わず任務に取り組む皆さんに敬意を表わす」と激励した。
新市消防団の定員は1156人。新しい制度として、特定の活動や役割のみに参加する機能分団体制として、長谷地区の地元消防団経験者でつくる「長谷機能分団」などを組み入れた。
各地域の分団は伊那地区8分団、高遠地区5分団、長谷地区2分団(機能分団含む)の計15分団の構成。分団名は以前の数字表示から地域名称に変更された。
任命された事務主任以上の皆さんは次の通り。
◆副団長 福澤利雄、伊藤仁、伊澤修、宮下充永
◆本部長 三井栄二
◆分団長▽伊那分団=竹村勤▽竜東分団=桜井健一▽富県分団=小松由和▽美篶分団=小山博▽手良分団=石倉健一▽東春近分団=北原功▽西箕輪分団=白沢延幸▽西春近分団=三澤方彦▽高遠分団=中山政宏▽長藤分団=伊藤一彦▽三義分団=原一穂▽藤沢分団=伊藤岩雄▽河南分団=竹内政宏▽長谷分団=高坂武▽長谷機能分団=宮下由紀夫▽喇叭(ラッパ)長=北原清治
◆音楽隊▽音楽隊隊長=小林明彦▽音楽隊副隊長=後藤洋一▽音楽隊班長=吉田明弘
◆副分団長▽伊那分団=網野郁夫▽竜東分団=黒河内哲也▽富県分団=下島政志▽美篶分団=北野正幸▽手良分団=春日保▽東春近分団=伊藤太▽西箕輪分団=有賀政人▽西春近分団=吉原勝巳▽高遠分団=中山敏也▽長藤分団=伊藤信重▽三義分団=北原康弘▽藤沢分団=北原友二▽河南分団=山川栄▽長谷分団=中山勝司▽副喇叭長=登内正樹
◆事務主任▽伊那分団=唐木芳樹▽竜東分団=篠田貞行▽富県分団=春日靖成▽美篶分団=森田英和▽手良分団=酒井重和▽東春近分団=城倉一夫▽西箕輪分団=伊藤隆▽西春近分団=城倉三喜生▽高遠分団=池上政史▽長藤分団=久保田政志▽三義分団=北原善昭▽藤沢分団=伊澤紹次▽河南分団=飯島勝▽長谷分団=中山保 -
大草城址公園の桜咲き始める
よく晴れて、穏やかな日和となった3日、上伊那の南端、中川村の大草城址公園のエドヒガンサクラが咲き始めた。9日の桜まつり当日には見ごろを迎える。続いて、ソメイヨシノも咲き、10種類200本が次々と咲き競い、公園を彩る。
桜まつりは午前10時から、ビンゴゲームや陣馬太鼓の演奏、もち投げなどが繰り広げられる。公園内には食べ物や飲物の出店もあり、花見客でにぎわう。
また、今年は開花中村内の団体が食べ物やお土産を販売する。 -
春の山野草出始め
伊那市西箕輪の「山野草工房・しなの蘭草園」には、春の山野草が並び始めた。
現在花が咲きはじめたのは、白・紫色の2種類があるシラネアオイ、白い丸みのある花をつけるヤマシャクヤク、イチリンソウなど。5月位に見ごろを迎えるアツモリ草なども、今後出始めるという。
権兵衛峠道路沿いにある同園は、トンネルの開通以降、塩尻市などから来る人が着実に多くなっている。
6月ころまで楽しめる春の山野草のほか、斑入り植物なども多数扱っている。
5月18日縲・1日には、南信地区のアツモリ草愛好家らでつくる「夢のこぶくろアツモリ草の会」が主催するアツモリ草展が伊那市西春近の伊那スキーリゾートである。約1千鉢のアツモリ草が集う。
問い合わせはしなの蘭草園(TEL73・0515)へ。 -
箕輪町消防団幹部・新入団員任命式
箕輪町消防団幹部・新入団員任命式が1日、町役場であった。団長に平沢久一さん(54)=沢、副団長に石堂博史さん(49)=松島=を任命し、幹部、新入団員ともに町民の生命、身体、財産を守るため消防団の任務遂行を誓った。
平沢豊満町長は、「町の消防体制ができ町民は安心し、信頼している。43人の新入団員を迎えさらに充実したことはうれしい。安全安心のまちづくりで、町民の生命、財産をぜひ守っていただきたい」と訓示。平沢団長は、「町民の生命、身体、財産を守るのは当然だが、愛され信頼される消防団であってほしい。幹部諸君は思いやりの気持ちをもって率先垂範し、尊敬される立派な幹部になって。新入団員は、勇気と誇りをもって技術習得に努め、1日も早く一人前の団員になってほしい」と訓示した。
任命された幹部は次の皆さん(丸数字は分団)。
◆団長 平沢久一
◆副団長 石堂博史
◆本部員 ▽ラッパ長=平出貴浩▽副ラッパ長= 小林優
◆分団長 (1)唐沢晋一(2)向山聡史(3)丸山泰臣(4)岡孝之(5)春日秀雄(6)三井博幸 -
警察署学校訪問
新学期開始を前に3日、駒ケ根警察署の山本修作署長らが管内の小中学校を訪れ、年度のスタートを機に児童の安全対策への協力をあらためて求めた。
駒ケ根市の赤穂小学校では高野普校長が応対した。山本署長らは登下校時の児童を狙った犯罪が増えていることから地域住民の意識の高揚を図りたい竏窒ニして入学式のある6日の朝、なるべく多くの保護者や地域の人たちに通学路に立ってもらうことなどを提案。当日は署長はじめ署員らも署を挙げてチラシ配布やパトロールなどに当たりたいとする考えを示した。高野校長は、連絡がつく家庭に呼び掛けをするなど可能な限り協力する竏窒ニ答え、今後も連携して犯罪防止活動に努力することをあらためて確認し合った。 -
高遠小のタカトオコヒガンザクラ咲く
伊那市立高遠小学校のタカトオコヒガンザクラが高遠城址公園より一足早く開花した。
校門周辺に植えられている桜の一部で、高遠町が合併した31日に、咲いているのが発見された。近くで遊んでいた同校4年の男子児童たちは早めの開花に驚きながらも「合併の日だし、いいときに咲いてすごいね」と笑顔をみせていた。
6日の入学式にも花を添えてくれそうだ。 -
シルバー人材センター指定管理業務開始
駒ケ根伊南広域シルバー人材センター(竹村衛理事長)は1日から市の施設の指定管理業務を開始した。同センターは駒ケ根市民体育館の事務室に真新しい看板を掲げて「施設管理室」を開設=写真。関係者は住民へのサービス向上のため、責任を持って業務に当たることを誓い合っていた。同センターが新たに管理を請け負うのは市民体育館、社会体育館、市営運動場、武道館など19施設で、指定期間は3年。
市は地方自治法の改正を受けて05年から、制度の導入に向けて条例改正などの準備を進めてきた。 -
ながた自然公園開き
箕輪町のながた自然公園が1日、今シーズンの営業を始めた。公園開きの神事で無事故を願い、新調した道具でマレットゴルフの打ち始めをした。
式は、みのわ振興公社、町議会、地元調整委員会など関係者が出席。振興公社副社長の永岡文武助役が「昨年は3万1千余の利用があり、大変多くの方に愛してもらっている。安全に楽しく遊んで頂けることがすばらしい自然を生かした公園の役割。無事、安全で利用頂けることを祈る」とあいさつした。
オープン初日、諏訪からツリーハウスの利用客が訪れたほか、マレットゴルフ場は箕輪マレットゴルフ同好会の初打ち会でにぎわった。
町は本年度、立ち枯れしている木の伐採や土止めの補修などを計画。公園の環境整備をする。
キャビン、ツリーハウスの利用申し込み状況は、お盆はほぼいっぱい。ゴールデンウィークは5月4日を除いてまだ余裕がある。予約は管理棟(TEL79・0600)へ。 -
1千本の花桃街道へ
西部花街道をつくる会が植樹
箕輪町の県道与地辰野線(通称西県道)を花街道にしようと活動する「西部花街道をつくる会」(50人、唐沢弘三会長)は1日、花桃の植樹作業に精を出した。全長6キロメートルに今回650本を植樹し、昨年分と合わせ1千本になった。会員は花桃の街道として町の新名所になることに期待している。
昨年の会発足当初から、長田から富田までの西県道沿いに1千本の花桃を植える計画で、昨年は350本植えた。
苗木は、昨年同様に下伊那郡清内路村で購入。今年2月末の伐採作業で整備した法面に、ツルハシやスコップで穴を掘る人、水を運ぶ人、苗木を植える人など分担して作業に取り組んだ。
会員は、「花が咲くのが楽しみ。清内路みたいにきれいになってほしい」と話し、苗木1本1本を大切に植えた。 -
みはらしファーム・麦の家で新市誕生記念パンを限定販売
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームにある「麦の家」は、新伊那市の誕生を記念した3色あんパンを、4月の土・日曜日、1日30個限定で販売する。
3市町村が合併したことにちなんで3つの餡子(あんこ)を使った3色パンとした。
中は、粒あん、抹茶あん、桜あんで、抹茶あんパンには生地にも抹茶を練り込まれていたり、桜あんパンには桜の塩漬けが乗っているなど、どこに何のあんこが入っているか一目でわかるようになっている。
価格は1個150円。 -
みはらしファームで新伊那市誕生記念イベント
伊那市西箕輪の農業公園・みはらしファームで1日、新伊那市の誕生記念イベントがあった。植樹、連凧(たこ)揚げ、チェーンソーアートなどの催しと、春野菜の対面販売、地元名物屋台などがあり、多くの人でにぎわった。
この日は、準市木だったケヤキ、旧高遠町木の高遠コヒガンザクラ、旧長谷村木のカエデを3本ずつ植樹することからスタートした。みはらしファーム運営会議の有賀正喜議長が「木が大きく育ち、新しい伊那市が発展していくよう心を込めて植樹したい」と語った後、スタッフ約15人が園内の公園にそれぞれの木を植えた。 -
伊南安協が県警表彰
地域の交通安全に顕著な功績があったとして伊南交通安全協会(玉木武春会長)は県警本部長と県安協会長から3年連続となる表彰を受けた。県警本部長表彰は県下で3件のみで、南信では唯一。31日、玉木会長ほか安協役員ら8人が駒ケ根署を訪れ、山本修作署長らに受賞を報告した=写真。玉木会長は「(受賞は)署の指導のおかげ。女性部はじめ全員が懸命に頑張ったことが評価されてうれしい」と喜びを語った。
伊南安協は駒ケ根市の昆虫にも制定されているハッチョウトンボをかたどった夜光反射材製のマスコットを独自に製作して市民らに配布しているほか、高齢者宅を戸別訪問したり、市内を走る循環バスに同乗して利用者らに事故防止を呼び掛けるなど、独創性のある活動を行っている。 -
宮田村壮年連盟総会
宮田村壮年連盟は30日夜、05年度通常総会をJA上伊那宮田支所で開いた。約40人が出席し、05年度事業・決算報告と06年度事業計画・予算案を承認したほか、選考委員会が選出した新役員を了承した=写真。
06年度の主な事業として組織活動の充実と強化、農業振興への取り組みなどを挙げ、むらづくりに貢献するための取り組みとして、みやだ夏祭りやワイン祭りなどのイベントに積極的に参加していくことにしている。
役員は次の皆さん。
▽委員長=小林正信(南割)▽副委員長=酒井淳(大田切)飯島一徳(南割)▽青年部長=清水重宏(南割)▽副青年部長=本田宏行(町) -
伊那市内の郵便局 写真付き切手発売へ
伊那郵便局(藤原良明局長)などは31日から、伊那市・高遠町・長谷村の合併による新伊那市誕生を記念した写真付き切手(シール式)の予約をはじめた。
写真付き切手は「みはらしファームと南アルプス」「春の桜雲橋」「夕日に映える仙丈ケ岳」など、80円切手10枚入りを1300円(送料500円込み)で通信販売。限定千部。
伊那郵便局が新市のPRになれば竏窒ニ、市内の郵便局に呼びかけて企画し、市から写真の提供を受けて実現した。
予約受付、申込方法は、新市内郵便局の窓口にて。 -
旧井澤家で「古文書・絵図展示会」
伊那市・高遠町・長谷村の合併による新市誕生を記念した展示「古文書・絵図展示会」が31日、同市西町の旧井澤家住宅ではじまった=写真。先人たちが現代に残した過去の記録が飾られている。の伊那部宿を考える会、伊那市古文書研究会共催。4月6日まで。
3市町村に関わる古文書や絵図などの写しのほか、それぞれを同研究会会員が解読した解読文など約100点を出品。伊那部宿絵図、天竜川歴史絵図、権兵衛峠開削文書などがある。
約300年前、諏訪領と高遠領の間で起きた山争そいを治めるために作られた「芝平山絵図」や飯田領と高遠領の境界裁許絵図、長谷地区の山の入会権に関連する文書など、昔の争論について語っている資料が目立つ。
伊那市古文書研究会の久保村覚人会長(68)=伊那市荒井区=は「初公開のものが多く、それぞれの図面や古文書にはすべて、解読文が入っている。多くの人にじっくり見てほしい」と来場を呼びかけている。
午前9時縲恁゚後5時。期間中は入場無料。 -
新生伊那市出身作家美術展 はら美術
新伊那市誕生を記念した展示会「新生伊那市出身作家美術展」は10日まで、伊那市坂下区旭町の「はら美術」で開いている=写真。日本画、洋画のほか彫刻、人形といった工芸などで有名な地元作家の作品が一堂に並んでいる。
伊那市・高遠町・長谷村による新市・ス誕生・スと、3市町村から・ス誕生・スした画家を引っかけた、店主の原義美さん(64)のこだわりの展示即売会。物故から中央画壇で現在活躍中の26人が、一人2縲・点の計約100点を出品している。
旧高遠町から中央アルプスを望んだり、南アルプスの仙丈ケ岳を描いたりと、新市の美しい自然を絵にした風景画が中心。山中一正(旧伊那市)の「宝剣夜話」、竹内徹(同町)の「高遠の桜と中央アルプス」などの作品がある。
原さんは「それぞれの個性や会派も違う作家の作品が集まる展示。せっかく合併したのでお祝いの意味を込めて開きました」と来場を呼びかけている。
5日は定休日。午前11時縲恁゚後6時。 -
歴史シンポジウムまとめ 「伊那の歴史・地域性と先人の知恵」発行
伊那市教育委員会は2002縲・4年に市内で開いた歴史シンポジウムの講演をまとめた本「伊那の歴史・地域性と先人の知恵」を発行した。同市のシンポジウム講演集は3冊目となる。
9人の研究者の基調講演、質疑討論などの展開を収録した。図や表、写真などを使い、理解しやすいように工夫。テーマは原始時代から現代までと幅広く、過去の先人の知恵を学びたい人のためのテキストになるようにした。
シンポジウムのテーマは02年「高遠藩領と天領」、03年「天竜川の水運」、04年「伊那市の生い立ちと先人の知恵」。04年には信州大学人文学部の笹本正治教授が中世の伊那谷と題して、織田信長による信濃侵攻と高遠城落城などについて説いている。
A5判、280ページ。1500円(税込み)。購入に関する問い合わせは、伊那市教育委員会(TEL0265・78・4111、内線2722)へ。 -
ノルウェーから高校交換留学生 オーエン・スティアン君来伊
高校生交換留学生の国際機関「エイ・エフ・エス日本協会」の派遣留学生受け入れプログラムで来日しているノルウェー国籍のオーエン・スティアン君(17)が29日、ホストファミリーと一緒に伊那市役所を訪問した。オーエン君は小坂樫男市長(当時)に滞在期間中の抱負を日本語で語った。
日本の言葉、文化、テレビアニメに興味があるオーエン君は同協会長野南信支部を通じて、ホストファミリーの小学校教諭・橋本明典さん(49)=同市美篶前原=宅へ10カ月余り滞在。期間中は橋本さんの長女・結さん(16)が通う赤穂高校(駒ヶ根市)で勉学に励む。
インターネットなどで日本語を独学で学んだというオーエン君の流ちょうなしゃべりに小坂市長も驚きの表情。漢字やカタカナの読み書き、日本語の冗談も話せるとあって「大したもの」とほめた。
オーエン君は日本の高校で「日本語で会話するのが楽しみ」と入学式が待ち遠しい様子。「将来は日本の大学へも行きたいので、絶対戻ってくる」と展望を語った。 -
【記者室】まつぶさワイン
箕輪町の特産品「まつぶさワイン」。醸造待ちだった05年産ができ、試飲会があった。昨年はマツブサの収穫量が少なく、出来たワインは402本。そのうちの貴重な3本の試飲で、「すっきりした味」に仕上がっていた▼まつぶさ会の会員情報によると、金曜夜のテレビドラマ「チャングムの誓い」で、宮廷薬膳料理の食材にマツブサが出てくる。「体にいいってことだよ」という。成分分析ではアントシアニンを100グラム中280ミリグラムと多く含む結果が出ている▼栽培が難しいマツブサ。町長は、量より質で希少価値があるものとして育てて-と期待を寄せる。05年産は予約で売り切れだが、町内小売店では1年寝かせた04年産を販売中。関心のある人はお試しを。(村上記者)
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龍水呉服第66回春・正絹染呉服まつり
上伊那農業協同組合(JA上伊那)の龍水呉服は2日まで、第66回春・正絹染呉服まつりを伊那市狐島のJA南信会館で開いている=写真。
作家ごとに5ブースが設置されており、それぞれが約50から60点をそろえている。草木染め、ぬれ描き蝋羯彩友禅を合わせた手法など、各作家それぞれの個性が生きた作品があり、若い世代から年配者まで、それぞれの嗜好にあった1点を見つけることができる。今年は花を基調とした女性らしい柔らかい作風が特徴の「きもの咲」が新たに加わった。
また、絹を贅沢に使ったニットや糸、染色から全てオリジナルで仕上げている洋服などのコーナーも例年人気が高く、リピーターが訪れるという。
担当者は「県下最大規模を目指しており、3日間でこれだけの規模は南信でも珍しいと思う。一度会場で見ていただければニーズにあったものがあると思うのでぜひご家族で出かけてほしい」と話していた。 -
半期に一度の「決算大バザール」 ベルシャイン伊那で4日まで
半期に一度の洋画などの展示即売会「決算大バザール」は4日まで、伊那市日影のベルシャイン伊那店2階文化ホールで開いている=写真。
中央画壇で活躍する現役作家を中心に約40人が、一人2縲・点の計約80点を出品。特別価格の8万円縲・00万円で販売している。
伊那市出身の野溝嘉彦の「伊那谷の春」(20号)や辰野町出身の大森祥吾の「春の常念岳」(6号)などの地元作家作品のほか、島根清の「紅葉の奥入瀬」(M15号)、雨宮英夫の「峠のそば店」(6号)などが並ぶ。
織田広喜の少女像を中心に描いた5点、吉村美令由のアヤメやツバキなどの花の絵5点もある。
午前10時縲恁゚後6時(最終日は午後4時)。 -
伊那スキーリゾート今季営業終了
伊那市西春近の伊那スキーリゾートは31日、今季の営業を終了した。寒波の影響などによって、暖冬に悩まされた昨季より5日早くオープンし、営業日数104日間で、例年並みの約8万人が楽しんだ。
スキー場によると、利用者は全体の7割近くが東海地方からの家族連れ。冷え込みが続いたオープンから1月中旬までは昨季より1・4倍の人でにぎわい、1月8日には今季最多の約2600人を記録した。
また、ナイターには2月の権兵衛トンネル開通後は、ナイター営業のスキー場がない木曽谷から多くのスキーヤーらが訪れた。
最終日は約200人が今季最後の滑走を満喫。駒ヶ根市から母親と来ていた阿部厳ちゃん(8)は「すごく楽しかった。次の冬が待ち遠しい」と話していた。 -
加藤さんがビーズの新作
宮田村福祉作業所でビーズアクセサリーの製作に励む加藤昌利さん=町1区=が、新作を発表。数種類の動物マスコットを携帯ストラップにしたもので、愛らしいデザインが好評だ。
ピアスやネックレスなどオリジナル作品を次々と発表する加藤さん。各種イベントや口コミで人気が広がり、製作依頼も舞い込んでくる。
動物マスコットも、購入者の要望に応じてアレンジも可能。問い合わせは宮田村福祉作業所85・5808まで。 -
駒ケ根警察署長
山本修作さん(56)
松本市の農家に生まれ、厳しい両親の元で育った。東京での学生時代、当時盛んだった学生闘争を目の当たりにし「ゲバ棒持って物を破壊してみても世の中を良くすることはできない。人を幸せにするためには安全の確保がまず大切だ。それには竏秩vと警察官の道を選んだ。
上田署を振り出しに主に刑事畑を歩み、犯罪捜査に活躍。警察学校の教官や外務省出向による2年間のベルギー生活などを経て初めて署長に就任した。
子どもの安全・安心の確保、犯罪抑止、高齢者の交通事故防止の3つを重点として挙げる。「駒ケ根は地形的に守りやすい所。駒ケ岳を越えて逃げる犯人もいないだろうからね(笑)」
◇ ◇
「警察官の仕事は苦しいことばかりです。治安維持には一刻の休みもないですから」毎日、もう嫌竏窒ニ思うが、その苦しみの中にこそやりがいもあると感じている。「署員にもそういう生き方をしてもらいたいし、その上で市民や行政とともに知恵を出し合ってやっていきたい」
趣味でミツバチを飼っていた。「面白いんですよ。キイロスズメバチが襲ってくると巣の前で見張っている警察ハチが巣箱中に危険を知らせる。そうすると巣の中の全部のハチが出てきてスズメバチに一斉に飛びかかる。1対1ではスズメバチが強いに決まっているが、集団でかかればやっつけられるんです。駒ケ根署の60人ばかりの署員がいくら頑張っても管内すべての安全を守ることは不可能だから、できれば警察と地域もそうありたいですね」 -
駒ケ根市高齢者クラブと中沢区高齢者クラブ統合か
駒ケ根市高齢者クラブ連合会の池上重雄理事長は30日、同市の中沢区高齢者クラブ(木下幸安会長)から統合の申し出があったことを明らかにした。池上理事長は駒ケ根駅前ビル・アルパで開いた05年度最終の理事・監事会の席上で、出席した理事ら約20人に対して経過を説明し「統合することになった場合には皆に快く受け入れてもらいたい」と今後の理解と協力を求めた=写真。池上理事長は中沢高クからの加入者を約300人と見込んでいる。
市高ク連の現在の会員数は1979人。今年度、前年度並みの国・県助成金を受けるためには会員2千人以上が必要で、要件を満たすために会員の増強を図っていた市高ク連にとっても渡りに船の提案だが、正式な決定は4月以降になるものとみられる。 -
上穂開発協議会総会
駒ケ根市の北割一、同二、中割、南割、上穂町福岡の竜西6区の正副区長市議会議員、農業委員らでつくる上穂開発協議会は29日、06年度総会を市役所で開いた=写真。委員48人のうち約40人が出席し、各区の正副区長らで組織する理事の互選によって選出された正副会長らの役員人事を了承したほか、06年度事業計画・予算案を承認した。06年度の事業として治山治水の促進や環境保全対策、交通安全対策、道路の改良と災害防止に関する活動などを行っていく。
役員は次の皆さん。
▽会長=福島紀六(北割一区長)▽副会長=小林治男(北割二区長)▽会計=中村雅典(中割区長)▽監事=吉澤智束(南割区農業委員)竹内稔(福岡区農業委員) -
「霞提」後世に伝えよう 伊那市など美篶下川手に看板設置
伊那市は国土交通省・天竜川上流河川事務所(天上)などの協力を得て、美篶下川手の三峰川サイクリング・ジョギングロード沿いに、同河川の治水対策として古くから造られていた堤防「霞提(かすみてい)」の役割などを解説した看板を設置した。
昨年9月の議会一般質問で、議員から「三峰川治水の歴史として保存していく考えは」との質問。市では霞提が持つ機能を後世に伝えるための看板設置を考えた。霞提の維持管理している天上が看板を製作し、23日に設置した。
看板は三峰川の右岸に8、左岸に3の計11箇所に霞提があることや、堤防の一部を切って田畑などに水をあふれさせる役割があることを図などで説明し、36災害(1961年)時の霞堤の効果を写した航空写真なども掲示している。大きさは縦245センチ(うち看板部分140センチ)、横214センチ。総事業費は約200万円。
掲示内容は市、天上、霞提に詳しい地元住民などを交えて、昨年12月から検討。専門用語や難しい漢字などを使わないなど、表記は子どもたちでも分かるように工夫している。 -
南箕輪村交通安全協会合同会議
南箕輪村交通安全協会は28日夜、支部長・理事・女性部の合同会議を村役場で開いた。06年度の初顔合わせで、交通安全協会の組織や任務、交通安全指導の実施方法などの説明を聞いた。
交通安全協会は交通事故防止のためボランティアで春・夏・秋・年末の交通安全運動、各種交通事故防止対策、子どもと高齢者を対象とした安全教育、自動車や二輪車運転者の教育、地域・家庭・職場・学校などに対する安全教育、街頭の交通安全指導などの活動をする。
春の全国交通安全運動(4月6縲・5日)で7日に人波作戦、小学校と保育園の交通安全教室、交通環境チェックなどに取り組むことも確認した。
山崎喜美夫会長は、「自身が交通違反をしてはいけない、事故を起こしてはいけないと緊張して制服を着させてもらっている。そこから交通安全が始まる。交通安全の中心的役割を担う。ボランティア的仕事だが、地域のため、家庭のため1年間頑張って」とあいさつした。 -
ながた荘 女性限定平日プラン「お姫様ご膳」4月1日~
箕輪町のみのわ温泉ながた荘は4月1日から、春の特別企画で女性限定平日プラン「お姫様ご膳」を始める。予約を受け付けている。
女性に、平日の昼間に温泉に入り、個室でゆっくり食事をしてくつろいでもらおうと初企画。
料理はちらし寿し、柔らかな鶏肉とカボチャ、トマトのサラダ風仕立て、有田焼の引き出し3段式の器に盛り込んだ煮物・焼き物・刺身、山菜の天ぷら、カボチャの茶わん蒸し、吸い物、漬物、カボチャのムース風デザート、ロゼワイン。関西風の味付けでヘルシー料理。食べやすく一口大になっている。
期間は4月1日から28日まで。1日30食限定。利用は午前10時縲恁゚後2時。2人以上、個室貸切、温泉入浴付きで料金1人3千円。土・日曜、祝日の利用は4千円。予約はながた荘(TEL79・2682)へ。 -
環境に関して市民らの活動紹介 八十二銀行伊那支店
伊那市境東の八十二銀行伊那支店(荻原英俊支店長)で31日まで、市民などによる環境保全運動の取り組みを写真などのパネルで紹介している=写真。
同支店は環境について多くの利用者にも関心を深めてもらおう竏窒ニ企画した。
パネルは市内各地の河川で展開している、児童と住民によるアマゴ放流や水質調査などの活動のほか、同市富県新山の湿地に生息しているハッチョウトンボの解説などが一目で分かるようになっている。
リサイクルシステム研究会が毎年開いている、諏訪湖から遠州灘(静岡県)までの一斉ごみ拾い「天竜川環境ピクニック」の様子も写真などで紹介している。