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信州の名工 箕輪町の小林通人さん
卓越した技能を持ち、県内産業の発展に功績のあった人を知事が表彰する「信州の名工」に箕輪町大出の小林通人さん66歳が選ばれました。
信州の名工に選ばれたのは箕輪町大出の小林通人さん66歳です。
精密機械の部品製造を行う、岡谷市の株式会社ダイヤ精機製作所に勤めています。
東洋大学工学部卒業後、昭和55年にダイヤ精機製作所に入社し、自動車や電子顕微鏡などに使うおよそ7ミリから30センチの部品の製造を行っています。
フライス盤を使った加工技術が優れていることから「信州の名工」に選ばれました。
「出来ないとは言わない。やる方法は色々ある」が座右の銘の小林さんは、「これからもチャレンジを続け貢献したい」と話していました。
信州の名工には小林さん含め17人が選ばれています。
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運転ボランティア対象の安全運転講習会
高齢者の買い物の移動支援を行っている運転ボランティアを対象にした、安全運転講習会が1日に伊那市の伊那自動車教習所で開かれました。
講習会は伊那市社会福祉協議会が開いたもので運転ボランティアと、今後行う予定の人、合わせて15人が参加しました。
技能講習では実際に人を乗せて、S字カーブや坂道のほか、障害物が置かれた、およそ2キロのコースを運転しました。
担当した教官は急ブレーキや急発進を避け、利用者が安全に乗り降りできるよう指導していました。
市社協は高齢者の買い物の移動支援について考える「買い物・移動支援地域づくりネットワーク会議」を毎年開催していて今年初めて安全運転講習会を開きました。
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親子が木のおもちゃに触れるイベント「おもちゃであそぼう」
親子が木のおもちゃに触れて楽しむイベント「おもちゃであそぼう」が箕輪町の子育て支援センターいろはぽけっとで6日、開かれました。
会場にはおよそ100個の木のおもちゃが置かれ、子どもたちは自由に遊んでいました。
イベントは親子で一緒に遊びながら、木の手触りや音、ぬくもりを感じてもらおうといろはぽけっとが開いたものです。
こちらは上からビー玉を入れて遊ぶ木のおもちゃです。
ビー玉の動きを目で追って楽しむことができます。
おもちゃは東京都の東京おもちゃ美術館から貸し出されたものです。
講師でおもちゃコンサルタントの資格を持つ岡佐智子さんが、子どもの年齢に合わせた遊び方を伝えていました。
岡さんは「木のおもちゃは様々な遊び方ができるので、親子で一緒に楽しんでもらいたい」と話していました。
このイベントは毎年開かれていて、この日はおよそ40組の親子が訪れました。
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伊那小児童 ハロウィンで商店街の店主と交流
伊那市の伊那小学校の児童は、31日のハロウィンに合わせ外国語の授業で通り町商店街の店主と交流しました。
この日は、伊那小学校の2年春組と5年智組の児童およそ70人が、通り町商店街の店主と英語で交流しました。
外国の文化を知ろうと企画されたもので、店主に好きな動物やスポーツなどを英語で尋ねていました。
店主らは仮装した児童達に菓子を渡していました。
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伊那市西春近の畑で下草を焼く火事
30日午後2時50分ごろ、伊那市西春近の畑で下草を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと、30日の午後2時50分ごろ、伊那市西春近の畑の下草、およそ90平方メートルを焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那署では刈り取った草を燃やしていた火が広がったものとみて調べを進めています。
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上伊那生協病院「健康まつり」4年ぶり開催
箕輪町の上伊那生協病院は地域との交流を目的とする健康まつりを4年ぶりに29日に開催しました。
健康まつりでは職員や上伊那医療生活協同組合の組合員によるステージ発表や、ブースが出店されフリーマーケットや野菜の販売が行われました。
上伊那生協病院の元職員で理学療法士の加納拓馬さんの医療講演が開かれました。
加納さんは日本人の4人に1人は膝の痛みに悩んでいるとして、痛みの場所に合わせたストレッチ方法を実演や体験を交えながら講演しました。
加納さんは「普段の生活に運動を取り入れてほしい」と話していました。
まつりに合わせて上伊那生協病院の隣のけやき薬局では子どもを対象にした調剤体験などのイベントが行われました。
参加した子どもたちは菓子を薬に見立てて調剤用の機械に菓子を並べ調剤を体験しました。
上伊那生協病院健康まつりは4年ぶりに開かれました。 -
伊那まつり アンケート結果を報告
伊那まつり実行委員会が26日に伊那市のいなっせで開かれ、祭りの来場者などを対象に行ったアンケート調査の結果が報告されました。
今後は、出された意見をふまえ、来年の計画を決めていきたいとしています。
会議には、委員およそ20人が出席し、事務局が結果を報告しました。
アンケートは、「今回の伊那まつりについて」と「次回の伊那まつりに自分が実現したいこと」についてを調査したもので、128人から回答がありました。
これまでの2日間から1日開催にしたことについて、「混雑が増した」「これまで通りの規模の花火を打ちあげて欲しい」など2日開催を希望する意見が比較的多く寄せられた一方で、「1日に集約されていてよかった」などの意見もありました。
歩行者天国のエリアが、入舟交差点から春日公園下交差点までに短縮されたことについて「西町エリアが暗い」「これまで通り山寺から西町までが良い」「広く使える場所で開催したらどうか」など改善を求める意見がありました。
実行委員会では、アンケートの結果を踏まえ、今年中は課題の整理や情報収集などを行い、来年2月までに次回の祭りの日程の大枠を決めたいとしています。 -
オズキルト教室作品展 約530点並ぶ
諏訪市のパッチワーク教室、オズキルト教室の作品展が、伊那市西町の旧井澤家住宅で開かれています。
会場には、教室に通う45人の作品、およそ530点が展示されています。
教室は諏訪市にあり、伊那市からも通っている生徒がいることから、旧井澤家住宅で作品展を開いていて、今回で2回目となります。
作品展では、パッチワークのだけでなく、かごや小物も展示しています。
こちらは、生徒全員が作った凧をひとつに集めた作品です。
教室では「小さなものから大きなものまで、多くの人に見てほしい」と話していました。
作品展は、11月5日(日)まで、旧井澤家住宅で開かれています。
入館料は、大人200円、高校生以下は無料です。
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うたごえサークルざざむし 4年ぶり平和音楽会
伊那市を中心に合唱愛好者で作る「うたごえサークルざざむし」は4年ぶりに平和音楽会を伊那文化会館で29日に開きました。
音楽会ではうたごえサークルざざむしを含め3団体が出演し合わせて10曲が披露されました。
「うたごえサークルさざむし」は30代から80代の男女27人が所属し、週に1度市内で練習をしています。
代表の大場美広さんは「世界が戦争で傷つく中、歌や演奏を通じて平和への想いを高めてほしい」とはなしていました。
音楽会では「ざざむし」の他にフルートやチェロ、ピアノの「長谷トリオ」や、伊那で生まれた木の笛「ユカイナ」を使ったグループ「ユカイナソナタ」が出演しました。
音楽会は4年ぶりの開催で会場には300人以上が集まり出演者の演奏を楽しみました。
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高遠で秋の茶会
伊那市高遠町の「伊那市民俗資料館 高遠なつかし館」で秋の茶会が29日開かれました。
29日は高遠なつかし館の庭に茶席が設けられ、訪れた人たちが抹茶と和菓子を味わっていました。
伊那市民俗資料館では、春と秋の年2回茶会を開いています。
茶会では、ボランティア団体「高遠をこよなく愛する会」のメンバーが訪れた人たちをもてなしました。
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高遠城址公園でもみじ祭り
カエデが色づき始めた伊那市高遠町の高遠城址公園で、もみじ祭りが28日から始まりました。
初日の28日は、伊那市の関係者など20人が出席しオープニング式典が行われました。
園内には、カエデがおよそ250本植えられていて、現在は色づき始めです。
28日は、市内外から訪れた人たちが公園内を散策していました。
園内には、地元産の野菜や酒、名物の高遠まんじゅうなどの販売ブースが設けられました。
また、江戸時代の職人高遠石工が手がけた石仏のフィギュアのカプセルトイ・通称ガチャガチャに新たに4種類が加わった、石仏ガチャ第3弾の販売が始まりました。
高遠閣では、新そば祭りが行われています。
28日は、高遠そば打ち愛好会と弥勒そばの会のメンバーがおよそ400食を用意し、訪れた人たちは打ちたてのそばを味わっていました。
28日は他に、伊那市観光協会が企画した高遠城の戦いのショーも行われました。
軍勢3万の織田軍に対し、わずか3千の手勢で戦い抜いた武田信玄の五男、仁科五郎盛信とその家臣たちに焦点を当てたショーを披露しました。
高遠城址公園のもみじ祭りは来月5日まで行われることになっています。
伊那市観光協会によりますと園内の紅葉は、来週末見ごろになりそうだということです。 -
高遠町でハロウィンイベント
伊那市高遠町の商店街で、ハロウィンイベントが28日、行われました。
高遠町商店街では、様々な仮装をした子どもたちの姿が見られました。
ハロウィンイベントは、商店街の活性化を目的に商店主らでつくる霜町実業団が企画したもので、今年で5回目です。
会場には飲食ブースなども設けられ子どもたちで賑わっていました。
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みはらしで新そばまつり
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで、28日と29日の2日間、新そばまつりが開かれています。
みはらしファームで開かれている新そばまつりは、今年で10回目です。
せいろそば、かけそば、焼き味噌を溶いた辛つゆで食べる行者そばの3種類が1杯650円で提供されました。
伊那市そば打ち名人の会のメンバーが2日間でおよそ3000食を提供する予定です。
28日は長谷の太鼓グループの演奏も行われ、訪れた人たちは新そばを味わいながら楽しんでいました。
みはらしファームの新そばまつりは、29日まで行われます。
時間は午前10時から午後3時までとなっています。 -
伊那愛石会 60周年記念水石展 28日・29日開催
伊那愛石会による60周年記念水石展が28日と29日の2日間、伊那市の坂下公会堂で開かれます。
会場には会員およそ10人の作品70点が並べられています。
伊那愛石会は天竜川水系で集めた石を毎年展示していて、今回で60回目となります。
会員による審査の結果、最高賞の伊那市長賞には伊那市の
北條文明さんの形象石マーライオン【頭部】が、伊那ケーブルテレビジョン賞には駒ヶ根市の安藤征義さんの紋様石魚がおよぐが選ばれました。
伊那愛石会では「水石には自然が小さく凝縮されている。形や色を見て楽しんでもらいたい」と話していました。
伊那愛石会の水石展は28日と29日の2日間、伊那市の坂下公会堂で開かれます。
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12月に開催 爆笑‼ものまねライブin伊那
伊那商工会議所青年部は12月2日に爆笑‼ものまねライブin伊那を開催します。
26日は伊那商工会館イベントホールで記者会見が開かれ伊那商工会議所青年部が概要を説明しました。
ものまねライブは12月2日土曜日に伊那市の伊那文化会館で開催されます。
ものまね芸人のホリさんや原口あきまささんなどが出演します。
ライブは午後1時からと5時からの2部制でいずれもチケットはS席5,000円などとなっています。
座席は先着でチケットの先行販売が今月29日日曜日から伊那商工会館イベントホールなどで行われます。
一般販売は11月6日月曜日からです。
商工会議所青年部が伊那市に芸人を招いてライブをするのは6年ぶりということです。
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園児が馬耕を体験
伊那市高遠町の高遠第2・第3保育園の園児は、馬を使って田畑を耕す馬耕を26日、体験しました。
26日は、園児29人が高遠町長藤の田んぼを訪れました。
田んぼは、近くに住む向山正高さんが所有していて、広さは7アールです。
向山さんが、高遠町で馬耕に取り組むうまや七福の横山晴樹さんに依頼しました。
子どもたちに馬耕を体験してもらおうと園児たちを招待しました。
横山さんが飼っている20歳の雄馬「ビンゴ」です。
はじめに、横山さんが、馬に引かせる犂の扱い方や声をかけるタイミングなどを解説しながら馬耕を実演しました。
この後、園児は横山さんに支えてもらいながらビンゴの歩みに合わせて犂を操っていました。
依頼した向山さんによると高遠町地区では、昭和36年頃まで馬や牛を使って耕していたということです。
馬の力を体験しようと、園児たちが犂を15人ほどで引っ張りました。
園児たちは、馬の力強さを実感しつつ楽しみながら体験をしていました。
高遠第2・第3保育園では「子どもたちにとって、貴重な体験になった」と話していました。
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高遠高校の生徒が峠の茶屋でイベント
伊那市高遠町の高遠高校の2年生は、国道152号の杖突峠にある、軽食などを提供する「峠の茶屋」で食と音楽で高遠の魅力を発信するイベントを来月3日に行います。
26日は、イベントに向けた準備が学校で行われました。
高遠高校の2年生は総合的な探究の時間で、高遠の魅力を発信しようと9つのグループに分かれて活動しています。
今回は、峠の茶屋の活用について活動するグループが中心となり初めてのイベントを企画しました。
峠の茶屋は高遠町と茅野市を結ぶ国道152号、杖突峠にあります。
市内に工場があり精密温度制御装置などを製造する伸和コントロールズが2017年から施設の管理・運営を行っています。
イベントに向けて、高遠の魅力を食で表現しようと、地元産の玄米で茶粥を、そば粉で大福を商品開発しました。
そば粉を使った大福は、パイナップルとミカンが入っていて、生徒が当日、手作りして販売する計画です。
郷土食について学ぶグループは、地元の菓子店に協力してもらい、もみじ型のクッキーを販売します。
イベントでは他に、音楽などのステージ発表も予定しています。
高遠高校の2年生が企画するイベントは11月3日の午前10時から峠の茶屋で行われます。
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長谷の山林で男性3人遭難 無事救助
25日午後7時30分頃、伊那市長谷黒河内の山林で、きのこ採りをするため入山した男性3人の行方が分からなくなる山岳遭難が発生しました。
26日は朝から捜索が行われ、午後3時前に全員救助されました。
伊那警察署によりますと、無事発見・救助されたのは、伊那市の88歳・63歳・27歳の男性3人です。
3人は親族で、25日の朝、きのこ採りに行くため出掛けました。
南アルプス林道バス営業所によりますと、3人は午前8時10分頃に林道バスに乗り、その後、歌宿手前の三ッ石山付近でバスを降り、山に入ったということです。
夜になっても帰ってこないことから、親族が警察に通報したということです。
26日の午前6時頃、このうちの1人から「遭難した」と通報があったため、8時過ぎに警察官8人が山に入り、捜索を開始しました。
伊那署によりますと、携帯電話で連絡を取り、位置情報をもとに発見したということです。
3人は、午後3時前にヘリコプターで救助され、全員意識があり、喋ることができる状態だったということです。
伊那警察署では、山に入る際、家族に行き先を伝えること、防寒着や非常食の準備、携帯電話などの連絡手段の確保を徹底するよう呼び掛けています。
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はんづ会 秋の手作り展
手作りの服や陶器作品が並ぶ展示販売会「はんづ会 手から手へ 秋の手作り展」が伊那市のかんてんぱぱホール25日から始まりました。
会場には、はんづ会のメンバー8人が手作りした作品、およそ500点が並んでいます。
上伊那を中心としたハンドメイド作家が集まり、年に2回ほど展示会を開いています。
はんづ会では「全員の手作り作品と、季節感を味わってほしい」と話していました。
「はんづ会 手から手へ 秋の手作り展」は30日まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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全県にインフルエンザ注意報発表
長野県は25日にこの冬初めて全県にインフルエンザ注意報を発表しました。
過去10年で最も早い発表となっています。
16日から22日までの全県の患者数が14.73人と注意報の基準値となる10人を上回っています。
上伊那は県内で上田地域に続いて2番目に多い20.88人となっています。
県では今後1か月程度は更なる流行拡大が懸念されるため、「かからない」「うつさない」よう外出後の手洗いやマスクの着用など感染予防を呼び掛けています。
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横浜市箕輪町(みのわちょう)と名前の縁で交流
神奈川県横浜市にある「箕輪町」のまちづくりイベントが15日に横浜市で開かれ、名前が同じ縁で交流している上伊那郡箕輪町の農産物が販売されました。
箕輪町の職員や商工会のメンバーが会場を訪れ、梨やキノコなど箕輪町を中心とした上伊那の農産物を販売しました。
箕輪町は、神奈川県横浜市港北区にあり、人口は約1万4千人です。
名前が同じという縁で、2019年から交流が始まり、今回初めて箕輪町が箕輪町のまちづくりイベントに参加しました。
この日は、箕輪南小学校と交流をしている横浜市立箕輪小学校の児童が、伊那谷の郷土食五平餅を販売しました。
主催した箕輪町商工会では「1回のイベントで終わらせず、今後も交流を継続していきたい」と話していました。
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伊那北高校第45回卒業生同窓会
伊那市の伊那北高校を30年前、1993年に卒業した第45回卒業生の同窓会が、8日に開かれました。
同窓会では小体育館で学年集会が開かれました。
450人の同窓生のうち200人ほどが参加しました。
実行委員長の清水 正康さんは、「30年ぶりの懐かしい皆さんとの再会を楽しみましょう」とあいさつしました。
当時の恩師5人も登壇し、卒業生との思い出を語っていました。
伊那北高校の第45回卒業生は、平成5年1993年3月に伊那北高校を卒業して、今年で30周年となります。
卒業後、学年全体で同窓会を開くのは初めてです。
この学年は、1クラス45人の普通科10クラスで、伊那北高校の歴史の中で最もクラス数が多いということです。
同窓会では他に、クラスごとのホームルームや懇親会が行われました。
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伊駒流竹扇舞踊会 発表会
現代舞踊の伊駒流竹扇舞踊会の発表会が15日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
発表会では、会員15人が30の演目を披露しました。
伊駒流現代舞踊は、演歌に合わせ、歌詞の情景や心情を舞や舞踊芝居で表現します。
伊那市を中心に飯田市、箕輪町、南箕輪村に教室があり、会員は15人です。
2年に1度発表会を開いていましたが、会員の高齢化などにより、自主運営する発表会は今回が最後となります。
今後は地区の文化祭や福祉施設などで発表していくということです。
竹扇舞踊会会主の伊駒康宜さんは「健康維持のためにも活動はこれからも続けていきたい。最後に充実した発表会になった」と喜んでいました。
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上牧区文化祭で250年前の古地図展示
29日に行われる伊那市上牧の区民祭で、250年以上前の上牧の地形が分かる地図、2種類が展示されます。
こちらが上牧区に保管されている地図の写しです。
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諏訪倉庫㈱と伊那市 土地売買の仮契約
伊那市は岡谷市に本社を置く諏訪倉庫株式会社と、土地売買の仮契約を24日に結びました。
この日は市役所で調印式が行われ、諏訪倉庫の小宮山英利社長と白鳥孝市長が土地売買仮契約書を取り交わしました。
諏訪倉庫株式会社は、諏訪地域や上田市、群馬県に倉庫を展開する会社です。
伊那谷に進出する足掛かりとして伊那インター工業団地に土地を取得しました。
仮契約した土地の面積は、およそ5,900平方メートルで、価格は7,200万円です。
鉄骨造2階建ての倉庫を建設予定で、延床面積はおよそ5,300平方メートル、事業費は20億円です。
令和7年度の完成予定で、5人の新規雇用を計画しています。
小宮山社長は「伊那市の発展と県内の物流の安定的な運用に尽力していきたい」と話していました。
白鳥市長は「物流事業に適したこの地で新たなビジネスチャンスを獲得して欲しい」と話していました。
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不要品持ち寄りブース「オカネイラズ」いなまち朝マルシェに出店
地元産の野菜の販売や食事を提供するイベント「いなまち朝マルシェ」が伊那市のセントラルパークで24日、開かれました。
今回初めて、使わなくなった物を持ち寄り、欲しい人が自由に持ち帰ることのできるブース「オカネイラズ」が出店しました。
ブースを設けたのは、伊那北高校普通科2年生の中川花音さんです。
この日は家族や友人と一緒にブースを運営していました。
未使用の文房具や子ども服など使わなくなったものをなんでも持ち込むことができます。
その場に並べ、訪れた人が自由に持って帰ることができます。
お金のやりとりはありません。
29日には今年最後のマルシェが開かれる予定で、中川さんのブースも出店予定です。
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上伊那のロータリークラブ 古着を集めてポリオワクチンを贈る
上伊那地域の5つのロータリークラブでつくる上伊那グループは、古着を集めてポリオワクチンを開発途上国へ贈る活動を22日、初めて行いました。
22日は、伊那、伊那中央、辰野、駒ヶ根、箕輪の会員と、伊那西高校のインターアクトクラブの生徒が集まり、事前に集めておいた古着の袋詰めを行いました。
仲介業者から購入する袋に古着を詰めて送ることで、1袋あたり5人分のワクチンを寄付することができます。
この取り組みは、今月24日の「世界ポリオデー」に合わせて県内53のロータリークラブが一斉に行ったものです。
ポリオは、特に5歳以下の子どもがかかりやすいとされているマヒなどの症状を引き起こす病気です。
ワクチンの接種により日本では40年ほど発生例は報告されていないということですが、世界的には根絶に至っていません。
今回は、150袋分の古着が集まったということで、750人分のワクチンが必要としている国に贈られます。 -
伊那フィル交響楽団 定演に向け八木さんと合同練習
伊那フィルハーモニー交響楽団の第35回定期演奏会が、11月12日に開かれます。
22日は、本番でピアノを演奏する八木大輔さんを交えてのリハーサルが行われました。
22日の夜は、八木さんの他、指揮者の横山奏さん、伊那フィルのメンバーおよそ60人が集まり、リハーサルが行われました。
神奈川県出身の八木さんは、慶應義塾大学の2年生で、今年7月に開催されたリヨン国際ピアノコンクールで史上最年少優勝を果たした新進気鋭の19歳です。
去年6月に伊那市でピアノリサイタルを開いたことが縁で、今回伊那フィルと共演することになりました。
合同練習はこの日が初めてで、本番で披露するラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し、音の正確さなどを確認していました。
伊那フィルハーモニー交響楽団の第35回定期演奏会は、11月12日日曜日午後2時から伊那文化会館大ホールで開かれます。
入場料は、大人1,000円、高校生以下は無料です。 -
みはらしの湯でゆめわーく作品展
伊那市御園の障害者多機能型事業所ゆめわーくの利用者による作品展がみはらしの湯で開かれています。
会場には貼り絵や段ボールでつくられたオブジェなどおよそ20点が展示されています。
ゆめわーくでは、企業からの受託作業や自主製品の製作などを行っています。
作品展は日ごろの活動を知ってもらおうと毎年開かれています。
展示では事業所の和室の障子戸に墨で絵を描いた作品が飾られています。
また、参加型の展示もあります。
事業所の隣にあるつくしんぼ保育園の園児の手形でもみじの葉っぱが作ってあり、来場者が自由に貼り付けることができます。
ゆめわーくでは「利用者が一生懸命作った作品なので、見て楽しんでほしい」と話していました。
作品展は30日(月)まで、みはらしの湯で開かれています。
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伊那労働基準監督署 成美さんを1日署長に任命
伊那労働基準監督署は、労働災害防止を推進しようと、ご当地タレントの成美さんを23日に、1日署長に任命しました。
23日は、任命式が行われ、松尾直彦署長から成美さんに任命書が手渡されました。
1日署長の任命は、伊那労基署が労災防止を啓発しようと初めて企画したものです。
任命式が終わると、早速管内の事業所を巡回しました。
南箕輪村のJA上伊那「ファーマーズあじ~な」では、秋山直樹店長と一緒に事業所内を見てまわりました。
上伊那では、今年に入り先月末までに労災で123人が4日以上の休業が必要なけがを負っています。
そのうち、転倒によるけがをした人が34人と、全体の3割ほどを占めています。
転倒災害は、特に冬の時期に増える傾向にあることから、伊那労基署は独自に啓発ポスターを300枚作成しました。
ポスターは、管内の事業所に配られることになっていて、早速成美さんが入り口のドアに貼っていました。
伊那労基署では、段差や滑りやすい箇所の改善、整理整頓をし、労災が発生しない職場環境づくりを心掛けてほしいと話していました。