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伊那谷の銘菓詰め合わせ「伊七菓」限定販売
伊那谷の菓子店7店舗の菓子詰め合わせ「伊七菓」が16日と23日に限定販売されます。
伊七菓は、伊那市の越後屋菓子店の「伊那のまゆ」
パティスリーもへじの「青島霞堤さくらボーロ」
菓子庵石川の「ちいずぷっちい」
増田屋製菓の「とらの巻」
フランセ板屋の「伊那の中馬」
菊香堂の「紫天龍」
駒ヶ根市のふくざわの「駒どら」の詰め合わせで、1袋税込み1,
100円です。
伊那市内の菓子店を中心につくる実行委員会は、2017年から春と秋の2回、上伊那の菓子を食べ比べてもらおうと、参加店舗や商品を変えながら、詰め合わせを販売しています。
7種類の菓子を詰め合わせた「伊七菓」は、16日と23日の予約限定販売で、各店舗で予約、受け取りができます。
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17日にやきもち踊り奉納
伊那市山寺に江戸時代から伝わる奇祭やきもち踊りが17日に白山社八幡社合殿に奉納されます。
奉納を目前に控え、昨夜は踊りの練習がきたっせで行われました。
やきもち踊り保存会や地区の関係者およそ20人が集まり当日の流れを確認していました。
やきもち踊りは、伊那市山寺の白山社八幡社合殿に奉納される伝統行事で、県の無形民俗文化財に指定されています。
足をあげて飛び跳ねるユーモラスな踊りが特徴で、踊りの合間には魚の塩焼きを肴にどぶろくを酌み交わしたりキセルで刻みたばこをふかします。
踊りが終わると一斉に鳥居から逃げ出し、逃げ遅れた人は疫病にかかると伝えられています。
14日は、一連の流れを通しで行いました。
やきもち踊りの奉納は17日に予定されていて、踊りの合間に行っている酒盛りは新型コロナ感染防止のため3回から1回に減らすということです。
やきもち踊り保存会では、「新型コロナウイルスの終息と世界平和を願い奉納したい」と話していました。
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春日公園駐車場のヤエベニシダレが満開
伊那市西町の春日公園駐車場のヤエベニシダレが満開を迎えています。
ロジテックアリーナの東側にある春日公園駐車場には、8本あるヤエベニシダレが満開となっています。
桜を管理する伊那市振興公社によりますと、花は23日頃まで見頃だということです。
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箕輪町中曽根の権現桜が満開
長野県の天然記念物に指定されている、箕輪町中曽根の権現桜が現在満開となっています。
権現桜は樹齢が1,000年を超えるエドヒガンザクラです。
木の根元に権現様が祀られていることから権現桜と親しみをこめて呼ばれているということです。
昭和42年には長野県の天然記念物に指定されています。
高さはおよそ15メートル、幹の太さは8メートルで、明治35年の落雷によって幹が燃えた焼け跡の空洞が今でも残っています。
2本の桜の木が合わさったものだということで、東西に枝が分かれていて、開花時期も違うということです。
箕輪町観光協会によりますと権現桜は天候によりますが、16日頃まで見頃だということです。
散り終わりまでの午後6時頃から9時までライトアップがされているということです。
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山岳写真家3人展 「山重奏」
山岳写真家3人による写真展「山重奏」がいなっせで14日から始まりました。
写真展には日本アルプスや、海外の山で撮影した写真、合わせて56点が展示されています。
山岳写真家で飯島町在住の伊原明弘さん、駒ヶ根市在住の鎌倉國光さんと愛知県在住の大島隆義さんは
中央アルプスの山小屋で知りあい、今回写真展を開きました。
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小嶋紗奈さん世界ジュニアゴルフ選手権東日本決勝大会へ
箕輪町の箕輪東小学校2年の小嶋紗奈さんは、16日に茨城県で開かれる、PGM世界ジュニアゴルフ選手権、
東日本決勝大会の7・8歳の部に出場します。
13日は、小嶋さんが町役場を訪れ白鳥政徳町長に大会出場を報告しました。
小嶋さんは3歳からスポーツトレーナーである父親の影響でゴルフを始め、週に3回程度伊那市の練習場に通っています。
今年3月に行われた関東大会予選は、自身のベストスコアである83でホールを周り、準優勝で東日本大会への出場を決めました。
小嶋さんは、ピアノも習っていて、ブルグミュラーコンクールでは2020年と2021年に、
名古屋大会ファイナルに出場しています。
白鳥町長は「ゴルフもピアノも頑張ってください」と話していました。
小嶋さんは、大会では「自分の打ちたい打ち方ができたらうれしい」と話していました。
PGM世界ジュニアゴルフ選手権、
東日本決勝大会は今週16・17日に茨城県で開かれます。
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最高気温28.5度 小阪洋治さん宅のイワヤマツツジが見ごろ
13日の伊那地域の最高気温は、午後2時14分に7月中旬並みの28.5度まで上がり、4月の観測史上、3番目に高い気温となりました。
南箕輪村南殿の小阪洋治さん宅のイワヤマツツジが見ごろを迎えています。
小阪さんの自宅の裏庭には、およそ100株のイワヤマツツジが植えられています。
小阪さんは、およそ60年前に大鹿村などの山で分けてもらったツツジをこの場所に植え、育て増やしてきました。
今年は、冬の寒さが厳しかったことから、例年に比べて花の色が濃くなったということです。
ツツジは、4月に入って暖かい日が続いたことで、例年と比べて2、3日早く見ごろを迎えました。
13日の伊那地域の最高気温は、午後2時14分に7月中旬並みの28.5度を記録し、4月の観測史上、3番目に高い気温となり、4日連続の夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、14日は前線の影響で朝晩は曇り、日中は雨の予想で、暑さは和らぐとしています。
小阪さん宅の裏庭には、ほかに八重の枝垂れ花桃も植えられていて、あと1週間ほどで満開になり、ツツジとの共演を楽しむことができます。
自由に見学ができるということで、小阪さんは「春満開の風景をたくさんの人に見てほしい」と話していました。
イワヤマツツジは、現在見ごろで、あと一週間ほど楽しめるということです。
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北殿のエドヒガンザクラ見頃~散り始め
ここ数日の暖かさで桜の花もいっきに進み、南箕輪村の天然記念物に指定されている北殿のエドヒガンザクラは、見ごろを過ぎて散り始めています。
南箕輪小学校の北側にあるエドヒガンザクラは、村の天然記念物に指定されています。
高さは17メートル、幹の太さは6.5メートル、樹齢はおよそ260年と推定されています。
桜は、現在散り始めですが、16日(土)までは、午後6時~10時までライトアップしているということです。
それでは天気予報です。
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信州アルプスシニア合唱祭 全国15団体出演
全国のシニア世代の合唱団が出演する「信州アルプスシニア合唱祭 ゴールデンウェーブin伊那2022」が伊那市の伊那文化会館で13日と14の2日間の日程で始まりました。
初日の13日は地元伊那市や駒ヶ根市、関東などから7団体が出演し歌声を披露しました。
このうち、伊那市のザ・シワクチャーズ伊那は、伊那市の名誉市民で作曲家・髙木東六さんが作詞した「シワクチャーズソング」など2曲を披露しました。
この合唱祭は、ザ・シワクチャーズ伊那が、横浜の国際シニア合唱祭に出演した事が縁で、伊那で開かれる事になりました。
13日はザ・シワクチャーズ伊那の他に、駒ヶ根市や飯田市、山梨県などの団体が出演しました。
合唱祭はあすも開かれ、伊那市のアルプス男声合唱団を含め、関東や関西から8団体が出演する予定です。 -
上ノ平城跡の一本桜が見頃
箕輪町南小河内の上ノ平城跡の一本桜が見ごろを迎えています。
上ノ平城跡の一本桜は先週9日に咲き始め、現在見ごろとなっています。
上ノ平城跡のシンボルとして親しまれ町の保存樹木に指定されています。
12日の伊那地域は7月下旬並みで今年最高の27・8度と、3日連続の夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、あすも夏日となりますが、明後日からは天気が崩れ、平年並みの
気温になるということです。
町によりますと、桜は15日頃まで、天候が悪くならなければ楽しめるということです。
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伊那小売酒販組合 高校生に飲酒防止チラシを届ける
伊那小売酒販組合は、20歳未満飲酒防止キャンペーンの一環として、伊那弥生ヶ丘高校に
チラシなどを届けました。
12日は、伊那小売酒販組合の中村修治副理事長や伊那税務署の菅原博栄署長などが出席し、
松村明校長に啓発ポスターとポケットティッシュを手渡しました
中村さんは「4月1日から成人年齢の基準が18歳になったが、アルコールについては20歳からというのを生徒に伝えて欲しい」と話していました。
このキャンペーンは例年、通学途中の高校生などにチラシやティッシュを手渡していましたが、
新型コロナ感染拡大防止のため、去年から上伊那郡内の高校、専門学校に届け、高校生に配布してもらっている
ということです。
このチラシとポケットティッシュは、新成人となった3年生を中心に学校から配布されます。
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ポレポレの丘でスイセンが見頃
伊那市高遠町にある自然公園ポレポレの丘では100万本のスイセンが見頃を迎えています。
およそ2.5ヘクタールある園内には100万本のスイセンが咲いています。
ほかにもレンギョウやモクレンも見頃を迎えています。
11日の伊那地域は最高気温が26.2度まで上がり、10日に続き2日連続の夏日となりました。
花はゴールデンウィークいっぱいまで楽しめるということです。
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高遠城址公園ライトアップ
伊那市高遠町の高遠城址公園では、夜桜のライトアップが行われています。
園内には、LEDライトが設置され夜桜を幻想的に照らしています。
問屋門付近では地面にプロジェクションクションマッピングで花びらなどの映像が投映されています。
ライトアップは17日までの午後6時から午後10時までです -
高遠城址公園 満開
10日の伊那地域の最高気温は26.5度まで上がり夏日となりました。
天下第一の桜として知られる伊那市高遠町の高遠城址公園の桜が今日、満開になりました。
週末の10日、満開となった公園には、県内外から多くの花見客が訪れていました。
公園には県の天然記念物にも指定されている固有種タカトオコヒガンザクラが1500本植えられています。
高遠城址公園の桜は5日に開花宣言が出され、ここ数日の暖かさで一気に進み、平年より1日早く、去年より9日遅い満開となりました。
見所の一つ桜雲橋では、訪れた人が足を止め、写真を撮るなどしていました。
伊那市によりますと高遠城址公園の桜は、天候にもよりますがあと1週間ほど楽しめるということです。 -
伊那市美篶「六道の堤」 桜見ごろ
伊那市美篶の 六道の堤の桜が見ごろとなっています。
中央アルプスの残雪とのコラボレーションが楽しめる六道の堤の桜は、現在8分咲きで見ごろとなっています。
六道の堤は農業用水のため池です。周囲を取り囲むように桜が植えられています。
桜は来週末ごろまで楽しめるということです。
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伊那市西町・南箕輪村沢尻で火事
9日午後1時30分頃、伊那市西町の葬儀場で、建物の一部を焼く火事がありました。この火事によるけが人はいないということです。
9日、午後1時30分頃、伊那市西町小黒の葬儀場・フジサワセレモニー西町会館で、建物の一部を焼く火事がありました。
関係者によると、料理をしていた火が燃え上がり、壁など一部を焼くボヤだったということです。
この火事によるけが人はいないということです。
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三峰川の桜めぐりツアー
伊那市役所から高遠城址公園までを歩く、桜めぐりツアーが9日に開かれ参加者は三峰川沿いの景色を楽しみました。
午前9時に伊那市役所を出発して高遠城址公園を目指しました。
このツアーは三峰川の環境整備を行っている市民団体、三峰川みらい会議が桜の咲くこの時期に開いていて、今年で16回目です。
上伊那在住のおよそ15人が参加しました。
コースの途中では美篶青島の矢島信之さんが参加者に三峰川堤防の資料を配布していました。
矢島さんは「大正時代初めころの青島の堤防には、桜の木が1,500本植えられていたという資料がある」と説明していました。
高遠町に入ると桜が見頃を迎えていて、記念撮影をしていました。
参加者は高遠城址公園までのおよそ12キロのコースを3時間ほどかけて歩きました。
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めいぷるスカイ運行
天下第一の桜としてしられる伊那市高遠町の高遠城址公園の桜は現在3分咲きとなっています。
城址公園発着で今年初めて
2階建てオープンバス「めいぷるスカイ」の運行が行われています。
めいぷるスカイは、さくら祭りに訪れた人たちに高遠城址公園の桜や市内にある桜の名所などを楽しんでもらおうと2日から運行しています。
バスは、高さがおよそ3.8メートル、長さが12メートルあり乗客席は、44席あります。
7日は、観光客が乗車し、高い所にある桜の木を間近に眺めるなどおよそ40分のバスの旅を楽しんでいました。
コースは高遠城址公園を発着点に2種類あります。
平日は三峰川沿いや美篶の六道の堤を通り、高遠の城下町に戻るおよそ13キロのコースと、土日は、ループ橋から高遠中学校方面へ出て高遠町商店街を通る5キロのコースがあります。
地域おこし協力隊の吉澤祐佳さんがガイドを務め、高遠町の歴史などを紹介しています。
開放感ある車内で乗車客たちは、景色を楽しんだり、スマートフォンで撮影したりしていました。
この日は天候も良く心地よい陽気で、ぐっすり寝てしまう子どもの姿もありました。
10日までの運行を予定していましたが、桜の最盛期に合わせ11日まで延長しました。
平日は6便、土日は7便運行しています。
料金は、平日運行ルートが中学生以上1000円、小学生500円、土日運行ルートは、中学生以上500円、小学生250円です。
高遠城址公園内は3分咲きとなっていて伊那市観光協会では、満開は12日頃と予想しています。
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西春近の唐木古墳 桜見ごろ
伊那市西春近にある唐木古墳の桜が現在見ごろとなっています。
唐木古墳は、伊那市西春近小出島にあります。
唐木古墳は、西春近に4つある円形古墳の1つで、7世紀末の古墳時代末期に作られたといわれています。
古墳の周辺には10本ほどの桜の木が植えられていて、現在見ごろとなっています。
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春富発電所 今年度運転式
式には県や市の職員、発電所の運営を行っている春富土地改良区の役員などおよそ15人が参加しました。
秋から春にかけて運転を停止していた伊那市富県の春富水力発電所の今年度の運転式がきょう、行われました。
春富水力発電所は平成29年度から運転が開始されています。
農業用水を活用しているため毎年、水路に水が通らなくなる
9月15日から3月末までは運転を止めています。
去年はおよそ300世帯の電気量をまかなえる、64万キロワットアワーが発電されました。
春富土地改良区の織井秀夫理事長は「例年のように発電できることを祈っている」と話していました。
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長桂寺の枝垂れ桜 満開
伊那市西町の長桂寺の枝垂れ桜が見頃を迎えています。
長桂寺には、3本の桜が植えられていて、そのうち2本が枝垂れ桜です。
今年は平年並みの5日に咲きはじめ、現在満開となっています。
長桂寺によりますと、見頃は今週末までということです。
午後7時から10時までライトアップを行っていて、期間は散り終わりまでです。
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箕輪町で人波作戦
春の全国交通安全運動が6日から始まり箕輪町の国道153号バイパス沿いでは午前7時から人波作戦が行われました。
箕輪町交通安全推進協議会や交通安全協会のメンバーなど50人が参加し、のぼり旗を持ってドライバーに安全運転を呼びかけました。
春の全国交通安全運動はきょうから15日までの10日間です。
全国の重点目標は、子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保や飲酒運転の根絶などで、県は高齢運転者の安全運転の徹底となっています。
伊那警察署管内の今年の交通人身事故の件数は3月末現在47件で、去年の同じ時期の36件と比べ11件増加しています。 -
長野県公衆衛生専門学校 入学式
歯科衛生士を養成する伊那市の長野県公衆衛生専門学校で5日、入学式が行われました。
今年度入学したのは、上伊那地域出身の7人を含む20人です。
新入生を代表して飯田市出身の林未歩さんが「1日1日を大切にし、充実した3年間にしたい」とあいさつしました。
小野豊朗校長は「歯科衛生士としてやさしさと思いやりを持って人に接することが出来るよう、日々努力をしてください」と激励しました。
県公衆衛生専門学校では3年間専門教育を受け、歯科衛生士の国家資格取得を目指します。
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天竜川舟着場跡 コヒガンザクラ見ごろ
伊那市坂下入舟の、天竜川舟着場跡の桜が見頃となっています。
伊那市坂下入舟の天竜川右岸にある舟着場跡には、コヒガンザクラが植えられています。
この場所は、江戸時代から明治39年まで、物資輸送の発着点として使われていました。
コヒガンザクラは現在満開で、見頃となっています。
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山水展 風景画など56点展示
伊那市や箕輪町などの水彩画愛好者による「山水会展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、伊那市や箕輪町などの水彩画愛好者18人の作品56点が展示されています。
山水会展は、伊那市で週に1回教室を開き、風景画などを描いている「月友会」の作品展です。
この展示会は、会員の作品を発表する場として始まり、今年で12回目になります。
会では「楽しく活動する中で出来上がった作品を、楽しく見てほしい」と話していました。
山水会展は、4月11日(月)まで開かれています。
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JR伊那北駅前のタカトオコヒガンザクラ見ごろ
伊那市山寺のJR伊那北駅前のタカトオコヒガンザクラが見ごろとなっています。
この桜は、平成21年に当時の伊那小学校6年夏組が植樹したもので、現在見ごろとなっています。
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南箕輪村マレットゴルフ同好会 初打ち
南箕輪村マレットゴルフ同好会は、5日、今シーズン初めてのプレーを楽しみました。
5日は藤城栄文南箕輪村長が初打ちをしました。
そのあと、同好会のメンバーがプレーを楽しんでいました。
南箕輪村マレットゴルフ同好会は、週に2回集まり楽しんでいます。
村内の39人が所属していて、そのうち24人が80歳以上です。
最高齢の原幹子さん94歳です。
原さんは、毎回来るのを楽しみにしているということです。
竹之内勲会長は、「今年も元気にマレットゴルフを楽しみ、一緒にプレーする仲間を増やしていきたい」と話していました。
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伊那節まつり 後世に歌い継ぐ
伊那節を後世に歌い継いでいこうと、第63回伊那節まつりが5日伊那市の伊那公園で行われました。
5日は、伊那公園にある伊那節発祥之地の石碑の前で、上伊那の民謡団体で作る伊那節振興協会が歌と踊りを披露しました。
伊那節は、伊那と木曽を行き来するときに歌われていた馬子唄です。
伊那節まつりは、後世に歌い継いでいこうと伊那商工会議所が行っています。
唐木和世会頭は「これからも伝統あるこの伊那節を大切に伝えていかなければならない」と話していました。
なお、伊那公園のコヒガンザクラとソメイヨシノは、先週末から今週のはじめにかけて咲き始め、現在2分から3分咲きです。
公園の桜を管理する伊那公園桜愛護会によりますと、見ごろは今週末だということです。
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ナイスロード沿い堤防の桜並木 ライトアップ
伊那市美篶のナイスロード沿いの堤防で、桜並木のライトアップが始まりました。
4日は、三峰川レストパーク付近の堤防で点灯式が行われました。
ライトアップは、美篶地区各種団体協議会が、伊那市協働のまちづくり交付金を活用して行ったものです。
ライト13基が設置され、ナイスロード沿いの堤防350メートル区間のソメイヨシノおよそ30本がライトアップされています。
ほかにも、青島の霞堤にライトが6基設置されています。
美篶地区各種団体協議会によりますと、桜の見ごろは来週になるということです。
ライトアップは午後6時から9時頃までで、今月22日まで予定されています。
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芝平なんばんを使った七味発売
伊那市高遠町の高遠在来とうがらし保存会は、6日に高遠在来とうがらしのひとつ、芝平なんばんを使った七味を発売します。
新たに販売される七味は、長野市の七味唐辛子メーカー八幡屋磯五郎とコラボした「高遠とうがらし七味」と、松本市の味噌や醤油の醸造メーカー丸正醸造とコラボしたペースト状の七味「高遠とうがらし生七味」です。
高遠とうがらし七味は、芝平なんばんを使ったものの他に、去年10月に販売し、約1か月で完売した「高遠てんとうなんばん」を使ったものも再販売するということです。
高遠とうがらし七味は12グラム入りで税込み880円、生七味は55グラム入り税込み550円です。
高遠町内のそば店や土産物店で買うことができます。