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強豪集いきょう号砲 春の高校伊那駅伝2006
「春の高校伊那駅伝2006」=県高校新人駅伝競走大会(男子第29回、女子第22回)が19日、伊那市陸上競技場を発着点に行われる。男女それぞれが日本陸連公認コースの伊那西部広域農道を力走する。伊那市教育委員会などの主催。
招待校を含めた男子77チーム(うち県内校20)、女子33チーム(うち県内校7)がエントリー。男子は伊那西部広域農道の伊那市諏訪形・箕輪町中原折り返しの6区間(42・195キロ)、女子は箕輪町南原折り返しの5区間(21・0975キロ)で健脚を競う。
上伊那勢は男子に伊那北、上伊那農業、高遠、伊那弥生ヶ丘の4校、女子に伊那北、伊那西の2校が参加する。
競技スタート時刻は女子が午前10時、男子が午後0時5分から。 -
箕輪北ミニバス、全国大会出場に向けた激励会
ミニバスケットボール全国大会(女子)=28縲・9日・東京都代々木体育館=に出場する箕輪北ミニバス教室(唐沢茂コーチ)の激励会が16日、箕輪町の沢公民館であった。保護者や地区長などが選手らを囲み、健闘を祈った。
唐沢コーチは「4月に“県、北信越、全国選抜、全国でメダルを取る”という目標をたて、残すところ1つとなった。ここにいる人や応援してくれる人に感謝して、しっかり悔いの残らない試合をしてほしい」と激励。
キャプテンの鈴木希望さんは「今までやってきたことを出し切りたい」とこたえ、ほかの選手もそれぞれの思いを一言ずつ大会に向けた決意を語った。
全国大会(48チーム出場)は予選で、メダル候補として名前が挙がっている福島県と、昨年も全国大会に出場した徳島県のチーム。ともに強豪ながら、唐沢コーチは「全国選抜で見せた実力がでれば、負ける相手ではない」と語る。1位になると決勝トーナメントに進出する。
箕輪北は現在、県内で37連勝中。試合に出ればどの選手も多くの得点を挙げることができるという選手層の厚さが、箕輪北の安定した強さになっている。 -
女性のためのサッカー教室
上伊那唯一の女性サッカークラブチーム宮田村の「FC宮田レディース」は15日、女性のためのサッカー教室を中越区の屋内運動場で開いた。クラブメンバーが熱心に指導にあたり、初心者がボールの正しい蹴り方などを学ぶ姿も。練習試合も行って、サッカーの醍醐味にふれた。
女性にも気軽にサッカーに親しんでもらおうと、村公民館との共催で今年で7年目。10人ほどの申し込みがあった。
酒井秀康監督や所属する女子選手が指導。基礎のインサイドキックに始まり、ボールを止めるトラップの練習なども繰り返した。
同性に教えてもらう安心感もあり、参加者は楽しみながら実戦にも挑戦。心地良い汗を流して、プレーの楽しさを垣間見ていた。
例年受講者のなかには、FC宮田レディースに入って、本格的に競技を始める人も多いという。
教室は22日午後7時からも開く。問い合わせなどは酒井さん85・5888まで。 -
大田切区ソフトバレー
宮田村大田切区の班対抗親ぼくソフトボール大会は12日、農業者トレーニングセンターで開かれた。
20代から高齢者まで幅広い年代層の約百人が参加。8班が親ぼくを深めながら、班の団結を強めた。
結果は次の通り
▽優勝=5班(2)4班(3)2班、6班 -
バスケットチーム全国大会出場
赤穂高校OBらが中心になって6年前に結成された男子バスケットボールチーム「すずらんクラブ」(松崎吉文監督、16人)は1月に行われた県予選大会に優勝し「第32回全日本クラブバスケットボール選手権大会」(3月18縲・0日、長野市)への初出場を決めた。13日夜、松崎監督のほか、駒ケ根市在住の野口輝幸さん=北割一区、上野平二さん=北割一区=の2選手が市保健センターを訪れ、中原稲雄教育長らの激励を受けた=写真。松崎監督は「練習は週2回だけしかできないが、初めての全国大会なので一生懸命やって良い成績を挙げたい。市民の期待に応えられるよう頑張る」、野口さんは「良いプレーをしたい。まず1勝が目標」上野さんは「悔いの残らないよう頑張りたい」とそれぞれ決意を述べた。
同チームは結成直後から県大会で優勝するなど強豪として知られる。平均身長は170センチ台と上位チームの中では低い方だが、スピードと技を生かしたチームワークには自信を持っている。 -
キンボールマスター講習会in駒ケ根
駒ケ根キンボール愛好会は12日、市民体育館などで、キンボールマスター講習会in駒ケ根を行った。市内の愛好者、体育指導員をはじめ、塩尻市や飯田市、伊那市などからリーダーら23人が参加、日本キンボール協会常任理事の前山直さんを講師に講習を受け、筆記試験と実技試験でマスター資格取得を目指した。
マスター資格はリーダー認定後、1回以上リーダー講習会を受講、さらにマスター講習会を受講し、筆記試験と実技試験の合格者が認定される。
マスターの特典は▽リーダー講習会を開催できる▽キンボール地域支部が設置できる▽レフリーC級の資格が得られる-など。
この日の講習では競技方法や公式ルール、指導方法などのほか、4人ずつ6チームに分かれ、競技を通じて、ルールや競技方法を実習し、試験に備えた。
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南割区のソフトバレー
宮田村南割区の班対抗ソフトバレーボール大会がこのほど、村農業者トレーニングセンターで開かれた。隣近所が結束し、楽しみながら勝利を目指した。
公民館分館の主催で、40歳以上のシルバー部門に10チーム、中学生から40歳未満のブロンズ部門に12チームが出場。ともに汗をかきながら交流の輪を広げた。
熱戦の結果、シルバーは3班Aが優勝、2位1班、ブロンズは7班Aが優勝、2位は4班だった。 -
中学校生活最後のクラスマッチ
宮田村の宮田中学校3年生は10日、中学校生活最後のクラスマッチを行った。バスケットボールで汗を流し、クラス全員力をあわせて優勝目指した。
高校入試の後期選抜も終わり、多くの生徒が大きな試練を乗り越えたこの日。一段と成長した3年生は、最後のクラスマッチに全力を尽くした。
心をひとつに、ボールを追う。友情を確かめ合うようにパスをつなげた。
友人のプレーに声援を送る姿も。卒業を間近に控え、学級、学年の友情を確かめ合っていた。 -
キンボール大会閉会式
キンボール愛好者ら約120人が集う駒ケ根市初の「第1回にっこりキャッチでキンボール大会」が7日夜、決勝リーグ最終戦を行って全日程を終了し、閉会式が赤穂中学校体育館で行われた。各ブロックの優勝チームの表彰が行われ、出場者らは互いの健闘をたたえ合った。
大会には13チームが出場し、3ブロックに分かれて11月に予選リーグがスタート。総当りで戦った各ブロックの成績順に4ブロックに分かれて決勝リーグを行い、それぞれ優勝を争った。
参加者は「楽しかった。第2回も第3回も参加したいね」などと話し合っていた。
各ブロックの優勝チームは次の通り。
▽A=キンボール愛好会A▽B=おけらでチョキ▽C=やすべぇ縲怐、D=おけらでグー -
新チームのレベルアップへ
上伊那ミニバスケットボール新人交歓大会(上伊那バスケットボール協会主催)が5日、箕輪町の藤が丘体育館と町民体育館であった。6年生が引退した後の新チームの資質向上を図り、上伊那のレベルアップにつなげる、第1回大会。男子9、女子18チームが参加し、1チーム2試合ずつ戦い、チーム力を確めた。
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【記者室】パラリンピック開幕間近
五輪の興奮もようやく落ち着いてきたが、10日からは同じトリノでパラリンピックが始まる。上伊那からも2選手がアイススレッジホッケーに出場するので注目だ。その一人、駒ケ根市の竹内俊文さんは「目標は金メダル」と断言する▼勝負は時の運。相手もあることだし必ずしも実力通りの結果とはならないが、すべて分かった上であえて言うのは決意の強さゆえだろう。五輪の一部選手が「楽しみたい」と出掛けていって「楽しめなかった」と帰って来るのとは雲泥の差だ▼フィギュアスケートのある選手は「出られるなら次(の五輪)は国の代表として誇りを持ってやりたい」とコメントしたそうだ。では今回はどんな気持ちで出場したのか…。聞いてみたいものだ。(白鳥記者)
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ソフトバレーボール・第7回伊那リーグ
伊那市体協ソフトバレーボール部(三沢岩視部長)主催の「第7回リーグ戦」の全日程が終わった6日夜、ゴールドの部(50歳以上)の優勝チームが決定。10戦全勝で「伊那ドリーム」が初の栄冠を手にした。
例年になく寒さが厳しかった竏窒ニ関係者が振り返る本年は、上伊那各地から6チーム(前年より3チーム減)が参加。1月下旬から伊那中学校体育館を会場に、2回の総当りで熱戦を展開してきた。
優勝した伊那ドリームの主将・丸山清隆さん(53)=南箕輪村沢尻=は勝利の要因を「普段の練習の努力」とし、本年はこのチームで全国大会への出場を目指しているという。
ゴールドの部の最終結果は次の通り(勝敗数が同じ場合は得失セット率・得失点率による)。
(1)伊那ドリーム(2)パプリカ(8勝2敗)(3)花水木(4勝6敗) -
南信ジュニア卓球360人で熱戦
第24回伊那市長杯南信ジュニア卓球大会(上伊那卓球連盟主催)が5日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館であった。男女別のシングルスとダブルスの4部門に369人が出場し、熱戦を繰り広げた。
結果は次の通り(上伊那関係分)。
【女子ダブルス】(1)養田真実、村澤亜紀(伊那西高校)(2)唐木妙、村澤佳映(伊那弥生ケ丘高校)
【男子シングルス】(1)佐藤良祐(伊那北高)(3)沖村貴弘(伊那少年卓球クラブ)
【女子シングルス】(1)唐木妙(伊那弥生ケ丘高) -
自己記録目指して力走 上伊那勢中学男子健闘
第41回長野県ロードレース伊那大会(伊那市など主催)が5日、市営野球場発着の日本陸上競技連盟公認コースであった。一般、高校、壮年(40歳以上)、女子、中学男子の5部門に県内外から580人が出場し、自己記録更新を目指した。
一般は美篶笠原折り返しの10マイル、高校と壮年は美篶六道原折り返しの10キロ、女子と中学男子が上の原折り返しの5キロをコースに、部門ごと順次スタート。上伊那勢は中学男子の部で、箕輪の千葉健太君が16分1秒で3位に食い込み、赤穂の平賀翔太君が5秒差で4位に続くなど健闘した。
上位の結果は次の通り(10位までの上伊那関係分)。
▼一般(8)大槻勉(ジェルモ、箕輪町)▼高校(7)佐々木跡武(上伊那農業高校、箕輪町)▼女子(10)宮澤加奈(辰野町)▼中学(3)千葉健太(箕輪中、箕輪町)(4)平賀翔太(赤穂中、駒ヶ根市)(6)福沢潤一(駒ヶ根東中、駒ヶ根市)(8)宮脇千博(同)
##(写真) -
伊那市で全日本総合予選など
長野県ソフトボール協会の役員総会が5日、伊那市生涯学習センターであった。約90人が出席し、06年度の事業計画・予算、会則の一部改正案を承認、任期満了に伴う来年度の役員を決めた。
会長の小坂樫男伊那市長は「ジュニアの育成をして底辺拡大を目指すためにも、それぞれ地域振興を図ってもらいたい」とあいさつした。
来年度は、全日本総合選手権、国体選手選考大会の北信越大会が伊那市である。
総会では、本年度の各種大会で好成績を収めたチームや選手らを表彰。健闘をたたえて、今後の活躍に期待した。 -
伊那市ママさん卓球大会7チーム和気あいあいプレー
第27回伊那市ママさん卓球大会(伊那市体育協会卓球部主催)が5日、市武道館であった。地区割で編成した7チーム30人が出場し、プレーを楽しんだ。
市内の卓球好きの主婦らが集まり、親ぼくを深め、生涯スポーツとして卓球の普及を図る大会。4シングルス・1ダブルスの団体戦で、1部と2部(初心者)に分かれてリーグ戦で熱戦を繰り広げた。
市体協卓球部の阿部凱人部長は、新市の発足にあたって、来年から高遠と長谷地域からの参加を呼びかけていきたいという。
結果は次の通り。
▼1部(1)伊那竜東(2)伊那竜西(3)すみれ▼2部(1)たんぽぽ(2)狐島卓球クラブ(3)女性プラザどんぐり、ポチ・たまチーム -
ブロンズの部は「O・G・S」が初V
伊那市を中心としたソフトバレーボール愛好者らで競う「第7回リーグ戦」のブロンズの部(50歳以下)の全日程が終了した3日夜、伊那中学校体育館で表彰式があった。2年目の参加となる「O・G・S」が10勝1敗で初優勝した。市体協ソフトバレーボール部主催。
上伊那各地から12チームが集まり、1月下旬から同体育館を会場に夜間、総当りで熱戦を展開。同部の三沢岩視部長は「今年は特別寒い冬だったが、長い間ご苦労さま」と選手らを労った。
「O・G・S」主将の戸田孝行さん(33)=伊那市川北=は「皆が楽しくプレーすることを心がけていた。これからシーズンが始まるのでこの勢いで、各市町村主催の大会などでも優勝したい」と話していた。
リーグ戦のゴールドの部(50歳以上)の最終戦は6日にある。
ブロンズの部の最終結果は次の通り(勝敗数が同じ場合は得失セット率・得失点率による)。
(1)O・G・S(2)BeeKing(9勝2敗)(3)ハイジー(9勝2敗)(4)SPB(9勝2敗)(5)てんとうむし(7勝4敗)(6)まっくん(6勝5敗)(7)美女と野獣(4勝7敗)(8)リバース(4勝7敗)(9)こまちゃんZ(3勝8敗)(10)はるウララ!?(3勝8敗)(11)アンタラス(1勝10敗)(12)あんな(1勝10敗) -
トンネル開通で交流再開
伊那少年卓球クラブ(阿部凱人監督)は1日夜、伊那市の伊那東小学校体育館で、木曽全域の子どもたちでつくるクラブ「楢川スポーツ少年団卓球部」との合同練習会を開いた。今まで近くて遠かった近隣の両クラブが、権兵衛トンネル開通を契機に交流の輪を広げた。
県内でも老舗の両クラブは以前にも合同練習を開いていたが、トンネル開通をきっかけに実施は10年ぶり。今までは休日などの日中を使って交互の地域に出向いていたが、今回は平日夜の練習に参加できたことを喜んだ。
練習には伊那少年卓球クラブから11人、楢川スポ少卓球部から11人の計22人の小中学生などが参加。同じレベル同士の選手が5セットマッチの交流試合を4回戦った。県大会で顔合わせが多い両クラブは練習ながら熱戦を繰り広げていた。
同スポ少卓球部の田中学監督は「トンネルを通って30分で来れました。地域は中信と南信ですが、今後も交流を通じてお互いに練習に励み、県大会で会いましょう」とあいさつ。伊那に初めて来たという清水孝貴君(14)=木祖村=は「タイプの違う選手と戦えてよい経験になった。今度は木曽にもきてほしい」と話していた。
阿部監督は年に2回ほどの合同練習を実施したい考え。次回は秋ころ、紅葉を見ながら楢川の練習場に出向きたいという。 -
第14回百射会
駒ケ根市体育協会弓道部(北村弥昌部長)は26日、第14回百射会を駒ケ根市弓道場で開いた。25人が出場し、一人100回ずつ矢を射る気力と体力の限界に挑戦した=写真。
上位は次の皆さん。
(1)前沢秀夫(宮田村)76中(2)春日貴(駒ケ根市)70中(3)柴種徳(伊那市)70中(4)今井勉(飯島町)61中(5)湯沢幸司(駒ケ根市)58中 -
第2回町ドッジボール大会
飯島町教育委員会は26日、第2回町ドッジボール大会を飯島小学校体育館で開いた。町内の小学生から一般の6チームが出場し、総当りリーグ戦で優勝を競った。
選手らはコートの中を縦横に動き回って相手の攻撃をかわしながら=写真、時折見事にボールをキャッチして大きな拍手を受けていた。大人はパワーはあるものの、すばしこさとスタミナでは小中学生に遠く及ばず、かなりの苦戦を強いらていたが終始笑顔で楽しそうにプレーしていた。
順位は次の通り。
(1)キングファイターズJHS(2)ブルースカイ(3)キングファイターズ(4)飯島ウイングス(5)親町大人(6)5竏・パワフルズ -
市少年剣道大会
駒ケ根市は26日、第25回少年剣道大会を駒ケ根市武道館で開いた。小中学生約90人が出場し、優勝を目指して熱戦を展開した。
上位は次の皆さん。
▼小学1・2年の部(1)澤上怜央(2)田中伶穏(3)酒井皓二郎▼小学3・4年男子の部(1)松村青(2)石沢宇志(3)小林駿▼小学3・4年女子の部(1)竹澤萩野(2)新井詩織(3)田畑野乃夏▼小学5・6年男子の部(1)宮澤圭太郎(2)唐木瞭(3)石澤周▼小学5・6年女子の部(1)澤上かれん(2)清水はるな(3)熊澤洋乃▼中学男子の部(1)下井隼人(2)湯澤卓哉(3)熊澤竜作▼中学女子の部(1)中村佳与(2)長坂明美(3)尾上優香 -
第18回駒ケ根高原スキー大会
駒ケ根市は26日、第18回駒ケ根高原スキー大会を駒ケ根高原スキー場で開いた。小学生、中学生、一般の各男女の部に県内外から83人が出場し、それぞれ優勝を目指してコースに挑んだ。
天候はあいにくの雨。コースの雪はたっぷりと水気を含み、時折霧がかかって視界をさえぎるなど、コンディションは最悪だったが、出場した選手らは1秒でも速くゴールしようと果敢に旗門を攻め、スピードに乗ってフィニッシュラインを目指していた=写真。
結果は次の通り。
▼小学生以下女子の部(1)清水映名(名古屋市)34秒59(2)高橋知世(飯島町)(3)細田真貴(駒ケ根市)▼小学生以下男子の部(1)小椋裕太(駒ケ根市)27秒12(2)伊藤哲(伊那市)(3)植村公貴(安城市)▼中学生女子の部(1)宮澤夢美30秒02▼中学生男子の部(1)井口大成(駒ケ根市)26秒58(2)加藤浩耀(同)(3)竹村悠斗(同)▼一般女子の部(1)井口奈菜(駒ケ根市)28秒71(2)細田悦子(同)(3)蟹沢ゆかり(伊那市)▼一般男子の部(1)田畑貞良(伊那市)25秒35(2)平沢俊充(松川町)(3)蟹沢安彦(伊那市) -
南信地区スポーツ少年団バドミントン冬季大会
南信地区スポーツ少年団バドミントン冬季大会は26日、伊那市の県伊那勤労者福祉センターなどであった。小学生185人が出場して熱戦を繰り広げた。
スポーツ少年団の大会は10月と2月の年2回。今大会は茅野、諏訪、伊那、駒ケ根、高森北、高森南、松川、飯田市上郷の8つのスポーツ少年団が参加した。
ダブルス、シングルスでそれぞれ学年別で競技。2階観客席からの熱い視線を受けながら、速いスマッシュを決めたり、さらに速いスマッシュで打ち返したりと白熱した。
結果は次の通り。
【女子ダブルス】▼3年以下=(1)小林澪奈(駒ケ根)吉川奈緒子(飯田市上郷)(2)佐々木梨衣・山崎琉奈(駒ケ根)(3)高田実花・高田侑花(飯田市上郷)富田綾音・森谷麻衣(高森南)▼4年=(1)花岡莉奈・伊藤朱音(茅野)(2)片桐綾美・杉山裕香(松川)(3)新井菜々美・小原梨紗(松川)鷲尾麻里菜・坪木祐奈(伊那)▼5年=(1)高田梨紗・後町萌絵(茅野)(2)依田史奈・玉木絵理(駒ケ根)(3)赤羽根舞子・竹村春香(駒ケ根)松田咲実・市瀬優菜(飯田市上郷)▼6年=(1)林加菜子・丸山さなえ(松川)(2)吉沢奈津子・嶽沢直美(駒ケ根)(3)宮沢采那・小原早貴(松川町)塩沢まどか・土橋里紗(茅野)
【男子ダブルス】▼4年以下=(1)柳沢守・高橋航(茅野)(2)山岸哲・松原大地(駒ケ根)(3)栗原宏樹・山岸賢治(伊那)新村樹・小松慎悟(諏訪)▼5・6年=(1)高田京佑・根岸将希(茅野)(2)北林宏太・北林翔太(松川)(3)小沢亮・原謙二郎(飯田市上郷)北沢慶尚・小沢貴弘(松川)
【女子シングルス】▼3年以下=(1)田畑まゆ子(伊那)(2)松下佳世(松川)(3)高田実花(飯田市上郷)伊藤朱音(茅野)▼4年=(1)後町萌絵(茅野)(2)新井菜々美(松川)(3)岩波四季恵(諏訪)小原梨紗(松川)▼5年=(1)高田梨紗(茅野)(2)赤羽根舞子(駒ケ根)(3)武田さやか(伊那)北原里美(高森南)▼6年=(1)吉沢奈津子(駒ケ根)(2)林加菜子(松川)(3)丸山さなえ(松川)藤森遙香(茅野)
【男子シングルス】▼4年以下=(1)柳沢守(茅野)(2)山岸哲(駒ケ根)(3)網野豊(伊那)原謙二郎(飯田市上郷)▼5・6年=(1)高田京佑(茅野)(2)北林宏太(松川)(3)北林翔太(松川)根岸将希(茅野) -
ベテラン卓球選手権南箕輪大会
第13回上伊那ベテラン卓球選手権南箕輪大会は26日、南箕輪村民体育館で開き、30歳以上の50人が出場した。
種目はシングルス、ダブルス。それぞれ30歳以上49歳以下の1部、50歳以上の2部に分かれて競技した。ダブルスは男女混合で、当日朝の抽選で決まったペアで試合に臨んだ。競技歴の長いベテランぞろいで大会は盛り上がりを見せた。
結果は次の通り。
【シングルス】▼1部=(1)西村礼文(駒ケ根)(2)有賀益美(美篶レディース)(3)小林清(中央病院)佐藤直己(南箕輪)▼2部=(1)伊沢佐恵子(高遠)(2)千村淳子(駒ケ根)(3)埋橋澄子(伊那西)篠田洋子(南箕輪)
【ダブルス】▼1部=(1)小林清(中央病院)伊沢佐恵子(高遠町)(2)西村礼文・村上三和子(駒ケ根)(3)佐藤直己・古川美智子(南箕輪)、大芝信(駒ケ根)・埋橋澄子(伊那西)▼2部=(1)本田雅則(駒ケ根)原伊穂子(南箕輪)(2)杉浦博男・西尾和子(駒ケ根)(3)小坂秀一・三石房子(南箕輪)、有賀恒夫(南箕輪)・阿部恵子(伊那ママ) -
第4回箕輪町なわとび大会
箕輪町教育委員会主催の第4回なわとび大会は25日、町民体育館であった。幼児から大人まで248人が、跳ぶ回数や跳び続ける時間などを競い合った。
種目は団体、個人、親子ペアの3競技。団体は長なわ1分間とび、長なわ5人並びとび、10人並びとびで、小学校単位で編成したチームが参加。箕輪西小学校が最多出場で、並び跳びでは皆が心を一つにして「1、2、3…」と大きな声で数えながらジャンプした。
個人種目は前回しの時間とび、二重とび、あやとび。時間とびは保育園児も参加し、軽快に前回しをする姿を保護者がビデオやカメラで撮影していた。 -
第3回キンボール大会
南箕輪わくわくクラブ第3回キンボール大会が25日、南箕輪村民体育館であった。今年は上伊那スポーツフェスティバルのニコニコブースとして開き、村内外から29チームが出場して競い合った。
中学生以上の大人は7チーム、小学生は22チーム。クラブ活動の仲間で編成した中学生チームや、伊那市の美篶小学校からの参加もあった。
キンボールは1チーム4人で編成し、3チームが約1キロの大きなボールを使って「ヒット」「レシーブ」を繰り返して得点を競う。
出場チームはそれぞれ黒、グレー、ピンクのゼッケンをつけ、「ピンク!」など色を指定されたチームはボールが床に落ちないように必死に追ってレシーブ。ボールを打つときにフェイントをかけたり、相手チームの立っていない場所にすかさず打つなど駆け引きし合い、競技に熱中していた。 -
中学生水泳選手ニュージーランド遠征へ
ISC(アイスク)駒ケ根スイミングクラブ所属の赤穂中学校3年生小松原彩香さん(15)=駒ケ根市赤穂上赤須=は日本水泳連盟が中学生選手の強化を目的に行う2005ジュニアブロック・ニュージーランド遠征の選手に県内でただ1人選ばれた。遠征は3月2日縲・2日にかけて首都ウェリントンなどで行われ、参加選手らは合宿でニュージーランド選手らと練習を共ににするほか、ニュージーランドAG選手権大会にも出場する。「いつかは世界の舞台に立ちたい」と話す小松原さん。大きな夢に向かって第一歩を踏み出す。
小松原さんは2歳上の姉の影響で3歳から水泳を始めた。熱心に練習に打ち込み、めきめきと頭角を現して小学5年生で全国大会に出場。中学生になってからも恵まれた体格を生かしたダイナミックな泳ぎで国体にも出場するなど、逸材として将来を期待されている。進学が既に決まっている赤穂高校でも水泳部に入り、スイミングクラブと並行して練習したいという。「外国は今回が初めてなので言葉など少し不安もあるが楽しみ。大会では目標タイムを達成できるよう頑張りたい」と闘志を燃やしている。 -
箕輪町勤労者互助会ボウリング大会
箕輪町勤労者互助会(平沢豊満会長)恒例のボウリング大会が20日、南箕輪村久保のミノワボウルであった。会員約60人が和気あいあいとプレーを楽しんだ。
スポーツを通じて交流し会員相互の親ぼくを図ろうと年2回、マレットゴルフとボウリングの大会を開いている。
会員の中にはボウリングを盛んに楽しんだ世代も多く、腕前はなかなかのもの。ストライクが出るたびに周囲の皆で手をたたき合うなど終始和やかで、2ゲームを満喫した。
結果は次の通り。
◇男性 (1)伊藤隆335(藤乃園)(2)毛利福美329(伊北プロセス)(3)上野秋光311(上野板金)
◇女性 (1)田畑百合子224(南信自動車)(2)中村由美子212(理容ナカムラ)(3)上野香保理206(上野板金)
◇もみじ賞(ブービー賞) 丸山善弘126(伊北精密)伊藤友美95(箕輪化学塗装)
◇会長賞 松沢聡280(サンキュウ)小林正廣260(信州ハウジング)関口剛史220(小島菅工設備)唐沢昭子190(白竜舎クリーニング)村瀬昌子170(村瀬建築)伊藤ちづる130(箕輪化学塗装) -
前季比550人増の1400人 伊那西スケート場今季利用状況
伊那市振興公社は、伊那西スケート場の05年度利用状況をまとめた。本年度は滑走37日間(前年度比13日増)で1436人(同557人増)。天候にも恵まれて営業日数は例年に比べて長く、利用者数もここ10年間では3番目に多い人数となった。
スケート場開場は12月26日縲・月5日(前年度は1月9日縲・月5日)の41日間。そのうち朝、ナイターはともに37日間の滑走が可能だった。12月に開場できたことも稀で、約10年振りとのことだ。
利用者数は、ちびっこスケート教室、市民体育祭、地元の伊那西小学校生のスケート授業などの参加人数も含めて1436人。8割りが朝の利用で、親子連れが土・日曜日の晴れた日に集中したという。 -
伊北リトルシニアリーグ創立5周年で記念式典
箕輪町・南箕輪村・辰野町・岡谷市の中学生でつくる伊北リトルシニアリーグは19日、創立5周年記念式典を伊那市内で開いた。合わせて、子どもたちをサポートする「球心会」を立ち上げた。
式には、保護者ら約70人が出席。
赤羽武人会長は「信越連盟に伊北リーグありを見せてほしい」と述べた。
春日照海監督もリーグ創立の経過に触れ、健全な青少年を育てる決意を新たにした。
後援会組織となる「球心会」会長には、前監督の唐木正光さんが就いた。
また、創立5周年を節目に、記念誌「あゆみ」=A4判、20ページ=を60部作った。活動の様子、監督やコーチの言葉、1縲・期生の思い出などが写真入りでまとめられている。
伊北リーグは02年に創立し、リトルシニア野球協会信越連盟に所属。団員数は21人(3年生除く)で、辰野町のグラウンドで練習を積んでいる。