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市町村対抗駅伝選手激励会
駒ケ根市教育委員会は28日夕、第18回県市町村対抗駅伝競走大会、第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会(5月6日、松本市)に出場する駒ケ根市代表選手らの激励会を市役所南庁舎で開いた。中原稲雄教育長は選手らにユニホームと激励金を手渡し「日ごろの練習の成果を十分に発揮して頑張って」と激励した=写真。決意表明で監督らは「優勝目指して精いっぱい頑張る」「まず上位入賞が目標だが、展開次第ではその先(優勝)も狙いたい」、選手らは「自分の走りをして上位に食い込みたい」「実力以上の力を出してチームに貢献したい」「優勝に結びつく走りをしたい」などと1人ずつ力強く述べた。
市町村対抗駅伝は8区(39・3キロ)、小学生駅伝は4区(6・0キロ)で優勝を争う。駒ケ根市チームは小学生が第1回大会から2年連続優勝。昨年10位に終わった悔しさを晴らそうと返り咲きを狙っている。一般も95、98年に優勝し、昨年まで2年連続2位の好成績を収めている。
選手は次の皆さん(○数字は出場予定区間)。
【第18回県市町村対抗駅伝競走大会】▽監督=下島修▽選手=(1)寺沢尚之(東中3年)(2)湯沢ほのか(東中2年)(3)天野進(東中3年)(4)福沢奈津美(東海大三高3年)(5)北原英一(トーハツマリーン)(6)木村和也(トーハツマリーン)(7)小林太一(内堀醸造)(8)松崎雄介(駒ケ根市役所)補欠=竹村亮作(東中3年)福沢志穂(東中3年)田中秀一(トーハツマリーン)滝沢勉(ジェルモ)
【第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会】▽監督=林正俊▽選手=(1)八木絵璃奈(赤穂南小6年)(2)菅沼諒太(中沢小6年)(3)蟹沢紗希(赤穂東小6年)(4)井口龍輝(赤穂小6年)補欠=堀内智加(中沢小4年)安藤拓真(赤穂小6年) -
箕輪町で長野県市町村対抗駅伝競走大会・小学生駅伝競走大会出場激励会
箕輪町の町文化センターで25日、5月6日に松本市で開催される長野県市町村対抗駅伝競走大会と、同小学生駅伝競走大会に出場する選手たちの激励会があった。
市町村対抗駅伝競走大会は松本城太鼓門発、松本平広域公園陸上競技場着の8区間39・3キロコースで行われ、県内54チームが出場する予定。
「箕輪町」チームは今回、出場選手の顔ぶれを大幅に変更。補欠を含め12人中7人を新しい選手で構成し、ベテランと若手をほどよくマッチングさせた、将来性重視のチームにした。
チームを代表してアンカーを走る浦野武さんは「日ごろの練習の成果を出して、少しでも上位に入れるよう努力したい」と決意表明した。
市町村対抗小学生駅伝競走大会は同競技場発着4区間一人1・5キロの計6・0キロコースで、県内の小学生4縲・年生による57チームが出場予定する。
箕輪町から出場する「箕輪もみ児ーず」は、昨年秋と今年春の2回町内のランニングチームが開いた「小学生かけっこ大会」で、やる気のある児童たちを選出。駅伝大会に向けて3月から毎週日曜日に箕輪天竜公園で練習してきた。
チームを代表して唐沢祐輝選手が「小学生という小さい体での大会ですが、そんな中でも上位に入れるようがんばりたい」と決意表明した。
##写真(たてよこ) -
第48回県陸上競技春季大会成績結果
◆第48回県陸上競技春季大会・国体予選会(26竏・7日、県松本平広域公園陸上競技場)=上位、上伊那関係分
【男子】
▽100メートル (1)中村勝(金沢大M1)11秒24(7)三村瑞樹(伊那北高2)11秒63▽200メートル (1)吉冨和弥(仙台大4)21秒99(3)三村瑞樹(伊那北高2)22秒63▽800メートル (1)伊藤秀充(大町高3)1分56秒11(4)小林祐作(伊那弥生3)2分3秒14▽110メートル障害 (1)早川恭平(長野吉田高2)14秒83(3)赤羽巧(伊那北高2)16秒07▽3千メートル障害 (1)宮入一海(北佐久郡陸協)9分5秒43=大会新(6)北原弘司(伊那北高2)9分37秒▽走り高跳び (1)清水悠人(長野市陸協)1メートル90(6)稲村立吉(高遠高3)1メートル70▽棒高跳び (1)松沢ジアン成治(高遠高2)4メートル90=大会新(3)上杉丈夫(上伊那陸協)4メートル40▽円盤投げ (1)原田俊介(信州大3)38メートル85(5)福島健一(駒ヶ根陸協)21メートル18▽400メートルリレー (1)信州大(森三主輝、佐藤賢一、両角俊亮、竹内貴文)42秒07(5)伊那弥生高(唐沢和也、中嶋慎也、平沢快嗣、安藤太郎)44秒92▽1600メートルリレー (1)伊那弥生高(平沢快嗣、唐沢和也、小林祐作、古河原達哉)3分30秒50
【女子】
▽100メートル (1)塩川瑞希(小諸東中3)13秒04(7)征矢萌唯(箕輪中3)13秒58▽200メートル (1)仲田千秋(中京女子大2)25秒57(7)征矢萌唯(箕輪中3)27秒26▽800メートル (1)峰村いずみ(長野吉田高3)2分19秒76(2)池田杏奈(伊那弥生高2)2分20秒35(4)北原成美(駒ヶ根東中3)2分21秒91(6)湯沢ほのか(駒ヶ根東中2)2分23秒12(7)福沢志穂(駒ヶ根東中3)2分23秒60▽1500メートル (1)斎藤晴香(丸子修学館高3)4分44秒83(2)湯沢ほのか(駒ヶ根東中2)4分45秒98(7)北原成美(駒ヶ根東中3)4分51秒50(8)福沢志穂(駒ヶ根東中3)4分52秒39▽100メートル障害 (1)塚田佳子(長野東高2)16秒53(5)小沢智代(伊那弥生高3)17秒33▽400メートル障害 (1)清水未来(福島大3)62秒27(4)中村茜(伊那弥生高3)69秒03▽走り高跳び (1)今村久美子(佐久長聖高3)1メートル60(3)有賀楓子(春富中3)1メートル50(5)松島愛(春富中3)1メートル40▽棒高跳び (1)鹿野恵理(伊那弥生高3)3メートル00(2)青木亜由美(伊那西高3)2メートル90(4)伊沢楓(春富中3)2メートル60(5)田畑みなと(春富中2)2メートル60(7)伊藤真夕佳(高遠高2)2メートル50▽走り幅跳び (1)三沢涼子(ヤマトヤT .C)5メートル92(6)下平侑美(伊那西高3)5メートル12(8)桐山明日香(伊那弥生高1)5メートル04▽400メートルリレー (1)長野吉田高(山崎真穂、藤森晶子、小平亜湖、中田倭菜)51秒09(7)伊那弥生高(神林風香、赤羽優希、大場沙奈、馬場彩香)53秒13▽1600メートルリレー (1)長野吉田高(中村円香、峰村いずみ、田中美沙、中田倭菜)4分9秒79(5)伊那弥生高(赤羽優希、池田杏奈、中村茜、大場沙奈)4分19秒28 -
県市町村対抗駅伝 南箕輪村チーム結団式
第18回県市町村対抗駅伝競走大会(5月6日、松本市)に出場する「南箕輪村」チームの結団式が23日夜、村民センターであり、選手一人ひとりが意気込みを語り、健闘を誓った。
埋橋嘉彦監督は「春の風を体に感じ、楽しみながら走り、それぞれが自己ベストを目指し、持てる力を発揮してもらいたい」。アンカーの植田剛さんは「最後の担当で荷が重いが頑張りたい」と力強く語った。
伊藤修教育長は「南箕輪村のユニホームを着て代表として走るのだが、それにこだわらず自分の力を試す良い機会だと思って走ってもらいたい」と期待した。
大会は松本城太鼓門発、松本平広域運動公園陸上競技場着の8区間39・3キロであり、県下56チームが出場予定。村の前回の成績は総合52位だった。
当日は第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会があり、村の小学生チームも参加。57チームが同競技場発着の4区間一人1・5キロの計6・0キロコースで競う。
選手は次のみなさん。
【一般】
▽監督=埋橋嘉彦(村教育委員会)▽コーチ=桐山勝次(南箕輪中学校教諭)▽1区(3・6キロ)=有賀慎吾(南殿・中学3年)▽2区(3・2キロ)=吉田佳奈(南殿・中学3年)▽3区(4・3キロ)=高橋篤実(田畑・中学3年)▽4区(3・2キロ)=清水真唯(大泉・中学2年)▽5区(7・0キロ)=倉田庄一郎(北殿・上伊那農業改良普及センター駒ヶ根支所)▽6区(5・4キロ)=松沢英明(大芝・自営業)▽7区(7・5キロ)=田中聡(北殿・村役場)▽8区(5・1キロ)=植田剛(田畑・エプソン)▽補欠=宮沢大雅(田畑・中学3年)向山美和(神子柴・中学2年)藤沢勇(田畑・村役場)飯塚義博(中込・ルビコン)
【小学生】
▽監督=新谷純夫(南箕輪小教諭)▽1区=唐沢咲良(久保・6年)▽2区=清水康太郎(大泉・同)▽3区=小池明日香(田畑・同)▽4区=村上晴彦(田畑・同)▽補欠=高坂萌子(久保・同)宮原浩二郎(久保・同)
健闘を誓う「南箕輪村」チームのみなさん -
男女混合9人制バレー「スターカップ」熱戦
男女混合9人制バレーボールの「第9回スターカップ」は26日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館、市民体育館で行った。上伊那を中心に松本、諏訪市などから13チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
大会はコート内に女性が4人以上存在し、前・中衛6人の内2人以上が女性であるなど、男女混合の「スターカップ」オリジナルルールで競技。
3、4チームずつのグループに分かれ、それぞれで2試合ずつを戦い、勝ち数と得失セットで決めた上位6チームと7縲・0位チームがそれぞれトーナメント、下位3チームが総当り戦を行い、総合順位を決めた。
結果は次の通り。
(1)A .S .P☆(伊那市)(2)Swin(箕輪町)(3)一休(塩尻市)
##(写真たてよこ)
激しい打ち合いを展開する「スターカップ」 -
ОBソフトボールリーグ戦開幕
飯島町のОBソフトボールリーグ(小林元邦会長)は23日夜、リーグ戦開幕に当り、08年度の開会式を飯島小学校体育館で行った。
昨シーズンと同数の登録13チームはAリーグ7チーム、Bリーグ6チームに分かれ、5月9日から8月まで、飯島運動場、田切運動場でプレーする。
選手ら約40人を前に、小林会長は「このリーグは親ぼくが第1、けがをしないように楽しくプレーを」とあいさつした。
織田信行町議会議長は「自分の体を鍛え、親ぼくを深めるとともに、地域の活性化につなげて」と期待した。 この後、1番くじを引いた北河原チームの井口主将が「けがをしないように、メタボ対策として頑張ります」と選手宣誓した。 -
宮田村ナイター野球リーグ開幕
宮田村ナイター野球会(伊藤哲也会長)は21日夜、半年に及ぶリーグ戦を開幕した。新規でレジェンド、復活でナイトホークスが参入し全9チーム。初めて前後期制を導入し、今まで以上に熱い戦いを繰り広げる。
開幕式では前年覇者のNHKGsが優勝旗を返還。愛球クラブの原良一主将が「シーズン最後まで全力で戦う」と選手宣誓した。
伊藤会長は「選手のやりくりなど厳しいが、各チーム組織力を高めてみんなで盛りあがろう」とあいさつ。
さっそく愛球クと一撃の開幕戦で長いシーズンが始まった。
総当りの2回戦。前期1位と後期1位のプレーオフの決勝戦を10月27日に行い、優勝チームを決める。 -
軟式野球連盟伊那市支部 審判講習会
県軟式野球連盟伊那市支部(北原俊信支部長)は19日、市営球場で審判講習会を開いた。同支部に登録する各チーム代表者やスポーツ少年団の指導者ら計約25人が参加。これから秋まで行われる各年代の試合に向け、それぞれが勉強した。
講習会は軟式野球のシーズン幕開けに合わせた恒例で、同支部の審判員9人が審判としての心構えや球審、各塁審に必要な知識などを講義。判定の難しいストライクゾーンの見分け方では、一人ひとりが納得するまで説明した。
北原支部長はあいさつで、「シーズンが始まり、これから1年間の試合がうまくいくよう講習する必要がある。ルールがあって初めて野球ができるもの。それぞれが勉強していってほしい」と話した。
ストライクゾーンの見分け方を学ぶ参加者たち(市営球場) -
箕輪町早起きソフトボールリーグ開幕
箕輪町早起きソフトボール協会は20日、08年度のリーグ戦を開幕した。今年は町内の在住者や在勤者などによる56チームが参戦し、9月の最終日曜日まで、熱戦を繰り広げる。
箕輪町早起きソフトボールリーグは40年近く続いている。昨年度からは、それまでの4リーグ制から3リーグ制に変更。番場原運動場や上古田運動場で、毎週日曜日の早朝にそれぞれ2試合ずつ行われる。
20日の早朝5時半に番場原運動場であった開幕式では、昨年の優勝チームや準優勝チームなどが優勝旗やカップを返還。
選手たちを代表し、一の宮チームの山下浩一主将が「我々選手一堂は、早起きソフトボールリーグを通じ、箕輪地域の更なる発展とソフトボールを通し人と人とのふれあいでコミュニケーションをとり、怪我の無いよう最後まで闘い抜くことを誓う」と選手宣誓。
平沢豊満町長が始球式を行い、リーグの開幕を飾った。 -
家庭婦人バレースプリングリーグ大会
上伊那家庭婦人バレーボール連盟は20日、第13回スプリングリーグ大会を伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館と伊那市民体育館で開いた=写真。13チームが出場し、2ブロックに分かれて変則リーグ戦と順位決定戦を行った結果、どんぐり(飯島町)とリュシオール(辰野町)がそれぞれリーグ優勝を果たした。
順位は次の通り。
▼第1ブロック(1)どんぐり(飯島町)(2)かやの(箕輪町)(3)マザーズ(伊那市)▼第2ブロック(1)リュシオール(辰野町)(2)空木(駒ケ根市)(3)コスモス(伊那市) -
全日本都道府県対抗剣道 上伊那2選手県代表出場
第56回全日本都道府県対抗剣道優勝大会(29日、大阪市)の県代表チームとして、上伊那から伊那市富県の会社員、酒井久美子さん(30)=市体協剣道部、4段=と南箕輪村神子柴の会社員、伊藤直広さん(31)=南箕輪わくわくクラブ、5段=の2人が大会に出場する。2人は21日、それぞれ市役所と村役場を訪れ、意気込みを語った。
大会は年齢、職業別の先鋒、中堅、大将など男子5人、女子2人の計7人で1チームを構成する都道府県対抗の団対戦。2人は2月、千曲市であった県代表予選会に出場し、酒井さんは5将を決める部(30歳以上女子)で、伊藤さんは副将を決める部(30歳以上男子)でそれぞれ優勝した。全国大会の初戦は沖縄県と対戦する。
2年連続の大会出場となる酒井さんは、
伊藤さんは5年ぶり2度目の代表。前回の出場でチームは1回戦敗退だったため、今回は「初戦突破」を目標とする。「気持ちを強く持ち、自分が得意とする攻めの剣道を展開したい。副将は勝負を決める順番なので、チームのよい流れをつなげたい」と話している。
伊藤さんが同競技を始めたのは小学3年生からで、現在も村内以外の伊那、駒ヶ根市などへ出げい古するなど積極的に活動。地元の小中学生が集まる、地域総合型スポーツクラブ「南箕輪わくわくクラブ」北部剣道の指導者も務めている。 -
第29回市長杯争奪市民ナイターソフトボール大会開幕
第29回市長杯争奪市民ナイターソフトボール大会の開会式が17日夜、市役所であった。今シーズン参加登録した42チームが集まり、優勝をかけて戦い抜くことを誓った。
同大会は駒ケ根市ナイターソフトボール連盟(松下勇会長)が主催するもので、20代から60代まで、幅広い年齢層の選手らがともに試合を展開する。
今年はAリーグ18チーム、Bリーグ19チーム、女性リーグ5チームがエントリー。昨年より2チーム多く、登録選手は約950人となった。
松下会長は「全員に力を発揮していただき、返還された優勝旗目指し、頑張ってほしい。また、けがのないように心がけ、閉会式を全員元気な姿で迎えられるようにしてほしい」と激励。
また、選手宣誓ではユーモア軍団チームの主将・北沢丈夫さん(29)=赤穂=が「今シーズンを精一杯戦い、並びに、メタボリック脱出のため、精一杯戦いぬくことを誓います」と語った=写真。
10月上旬までの間、各リーグ2ブロックに分かれ、リーグ戦を展開。上位3チームを決定し、その上位チームで決勝トーナメントを争い、優勝を決める。女性リーグは総当たり戦となる。 -
伊那ナイターソフトボール連盟・リーグ戦開会
伊那ナイターソフトボール連盟(秋山道夫会長)は15日夜、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで08年度のリーグ戦開会式などを行った。今シーズンは前年度と同数の25チームが出場し、5月から10月まで熱戦を繰り広げる。
開会式で秋山会長は「昨年は不戦勝が目立ったので今年は全試合が成立することを願う。これから熱い戦いが繰り広げられることを期待する」とあいさつ。昨年の優勝チーム「インターフェア」の小林栄一郎主将(37)=箕輪町木下=が「シーズン終了まで精いっぱいプレーすることを誓う」と選手宣誓した。
式後には、今シーズンの幕開けとなる、16チーム参加の春季トーナメントが開幕した。
同トーナメントは6月上旬に予定している決勝、3位決定戦を残し4月下旬までに終了。リーグ戦開幕は5月からで、10月上旬からは秋季トーナメントが始まる。各大会は富士塚スポーツ公園グラウンド、伊那市営球場である。
力強く選手宣誓するインターフェアの小林主将 -
春季北信越高校野球県大会南信予選 29日開幕
第118回北信越高校野球県大会南信予選の組み合わせ抽選は15日、諏訪市文化センターで行い、県大会の出場権4枠を争う対戦カードが決まった=別表。大会は29日に開幕し、5月11日までの6日間、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場の2会場で熱戦を繰り広げる。
出場する25校のうち上伊那勢は、部員不足で出場を辞退した箕輪進修以外の7校が参加する。昨秋ベスト4でシードの辰野、伊那北はそれぞれ茅野竏註z訪清陵の勝者、飯田長姫竏衷シ川の勝者と対戦。辰野が入った4強を決める同ブロックでは、春季上伊那大会で優勝した駒ヶ根工が諏訪二葉と戦い、勝ち上がれば高遠と顔を合わせる。
このほか、赤穂は岡谷工と、上伊那農は飯田と、伊那弥生は富士見と初戦を戦う。
決勝は5月11日、諏訪湖スタジアムで午後0時30分縲怐B県大会は5月17縲・0日、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場、県営伊那球場で行う。 -
駒ケ根市壮年ソフトボール大会が開幕
第26回駒ケ根市壮年ソフトボール大会の開会式が12日夜、市営グラウンドであった。壮年14チーム、実年13チーム、シニア11チームの選手らが集まり、けがのないように気を付けながら、今シーズンのプレーを楽しむことを誓った。
市壮年ソフト連盟(小松照一会長)の主催する大会で、壮年(40代)、実年(50代)、シニア(60代)の3クラスに分かれ、それぞれ優勝をかけて10月までの間、試合を展開する。
壮年、実年についてはこれまでリーグ戦となっていたが、今年は試合数を増やすために総当たり戦に変更。シーズン中は全228試合が行われ、1チーム当たり10縲・3試合をこなすことになる。
選手宣誓では、昨年壮年で優勝したT4の小原透浩さん(40)=北町=が「自分たちが壮年であることを自覚し、自分の体と相談しながら好プレーを心がけ、試合で好プレーが出せなかった時は酒席での好プレーを出せるよう心がけ、けがのないよう試合に臨みたい」と宣誓し、会場の笑いを誘った=写真。
また、小松会長は「本年度は前年と異なる試合体系になるが、けがをせず、飲酒運転は絶対しないということを胸に置き、1年間、試合を楽しんでほしい」と選手に呼びかけた。 -
宮田村ゲートボールリーグ開幕
宮田村ゲートボールリーグ協会は15日、半年間に及ぶリーグ戦を開幕した。大田切が優勝した昨年と同じ6チームが参加。総当り25試合で優勝を争う。
90代の2人を筆頭に70代以上が大半を占めるが、さっそく元気ハツラツプレー開始。チームプレーで勝利を目指した。
最高齢92歳でリーグ戦会長を務める加納義厚さん=大田切=は「ゲートボールは頭も使うのが楽しいねぇ」と、・ス球春・スの到来を待ちかねていた様子。
試合は毎週火曜日。参加チームは町一区、町二区、町三区、大田切、つつじが丘、大原
で10月中旬まで熱戦を繰り広げる。
今年度新たに協会長に選ばれた杉本吉男さん=つつじが丘区=は「実力伯仲しており、素晴らしい戦いになると思う。仲良く楽しく親睦深めれば」と話した。
本年度の協会役員は次の皆さん。
▽会長=杉本吉男(つつじが丘)▽副会長=宇佐美正治(大田切)▽会計=南澤ひで子(町三区)▽事務局=唐澤正一(大原)▽審判長=塩澤健▽地区理事=太田知恵吉(町一区)矢亀誠一(町二区)丸山恵三(町三区)宇佐美正治(大田切)唐澤正一(大原)杉本吉男(つつじが丘)▽リーグ戦会長=加納義厚(大田切)▽同会計=滝沢英子(大原) -
シニアサッカー「南信35リーグ」カップ戦開幕
35歳以上のサッカー愛好者でつくる「南信35リーグ」のカップ戦は13日、伊那市陸上競技場で開幕した。27日にある決勝に向け、南信地区8チームが1回戦4試合を展開。今シーズン初公式戦となるカップ戦の初戦、選手たちは年齢を感じさせない動きでピッチを駆け回った=写真。
同リーグは、シニアサッカーの競技人口増加を目指すため昨年、県内では中信地区に続き2番目の発足となった。今季は新たに1チームを加え、上伊那地方を中心とした茅野市、飯田市の8チームが5月6日縲・1月、同競技場を主会場にホーム&アウェーのリーグ戦を繰り広げる。
南信35リーグの小沢広志運営委員長は「今年はチームが増え、ますます楽しいサッカーができそう。昔、サッカーをやっていた人も気軽に参加してもらい、みんなでシニアサッカーを盛り上げていきたい」と話している。 -
軟式野球 五味博一旗県選抜南信大会
軟式野球の第3回五味博一旗県選抜選手権大会南信大会は12日、駒ヶ根市アルプス球場で行い、岡谷市役所(岡谷市)が優勝した。大会は同地区のAクラス3チームが出場。上伊那勢は、1回戦でルビコン(伊那市)を2竏・で破ったMBC(上伊那)が決勝へ進んだが2竏・で破れた。
接戦を繰り広げたルビコン竏樽BC戦(駒ヶ根市アルプス球場) -
フットサルリーグ開幕
宮田村フットサルリーグ開幕式はこのほど、中越区の屋内運動場で開いた。8年目となる今季はレベル別4リーグに34チームが参加。熱戦を展開する。
畠山育大会長は「目標にむかってがんばろう」とあいさつ。さっそく審判講習会を開いて、ルールの確認も行った。
今季は5チームが新加入。毎週火・水・木に試合を行う。
宮田村公民館は今年6月の分館対抗春季スポーツ大会にフットサルを新種目として導入。競技熱はますます高まっており、今季も熱い戦いが繰り広げられそうだ。 -
第17回県下弓道大会駒ケ根大会
駒ケ根市体育協会弓道部は6日、市弓道場で第17回県下弓道大会駒ケ根大会を開いた。
61チーム、高校生123人、一般60人の合わせて183人が参加し、個人、一般の部、高校男子の部、同女子の部で鍛錬の成果を披露した。
個人の部8射、団体の部は24射で的中数を競った=写真。
また、競技に先立ち、高仲成人弓道部長が礼射「矢渡し」を行い、競技終了後、個人優勝者が納射を行った。 結果は次の通り(敬称略)
◇団体・優勝=下諏訪向陽高校C(19、津端彬・新村繁明・平林和樹)(2)豊丘(熊谷厚水・高山寿恵・松枝敏広)(3)風越高校B(平沢一平・南島諒輔・牧野俊輝)◇個人(高校男子)=平林和樹(8中、下諏訪向陽)(2)伊東信司(弥生)(3)南島諒輔(風越)◇同(高校女子)=上島由都(8中、伊那北)(2)金子麻希(岡谷南)(3)城取実央(赤穂)◇同(一般)・優勝=中村美穂(7中、伊那市)(2)松枝敏広(豊丘村)(3)杉本滋志(駒ケ根市) -
箕輪少年野球連盟定期総会
箕輪少年野球連盟(三沢和年会長)は5日、今年度初の定期総会を箕輪町産業会館で開いた。連盟に所属する6チームの監督やコーチ、保護者など26人が出席し、08年度の事業計画や収支予算などの議案を承認した。
箕輪少年野球連盟には箕輪の箕輪中部ヤンキース、箕輪ジャイアンツ、箕輪彗星クラブ、箕輪タイガース、守屋スネークスと南箕輪の南小ドラゴンズが所属している。
08年度の事業計画(出場大会など)は▽審判講習会(19日、大芝屋内運動場)▽春季リーグ戦(27日、5月6日、番場原第1球場)▽上伊那春季大会(5月31日、6月1日)▽トーナメント大会(6月8日、上古田グランド)▽箕輪大会(6月22日、番場原第1、第2球場)▽上伊那少年野球連盟長野日報杯▽辰野大会(8月3日、荒神山球場、富士山グランド)▽箕輪町長杯(8月10日、番場原第1球場)▽秋季リーグ戦(9月28日、大芝球場)▽上伊那秋季大会(10月4日)▽上伊那選手権大会(10月11日、19日)▽総会(11月29日)竏秩B
08年度の箕輪少年野球連盟執行部は次のみなさん
▽会長=三沢和年▽副会長=中坪敏彦▽審判部長=大槻丈人▽事務局長=藤沢正美竏秩B -
高校卓球 上伊那選手権大会
第35回上伊那高校卓球選手権大会(上伊那卓球連盟主催)は6日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館で行った。国体南信地区予選の前哨戦に位置付けた大会。男子5校、女子3校から計約80人が参加し、男女別シングルス、学校対抗戦を繰り広げた。
上位の結果は次の通り。
【男子】
▽学校対抗 (1)駒ヶ根工A(2)伊那弥生(3)赤穂A(4)伊那北A
▽シングルス (1)山岡孝太(伊那北)(2)小河内博貴(赤穂)(3)水上裕太(駒ヶ根工)北原卓征(赤穂)
【女子】
▽団体 (1)伊那西A(2)伊那北(3)伊那西B(4)伊那西C
▽シングルス (1)柴美由紀(伊那西)(2)牛山雅美(伊那西)(3)中山由美(伊那北)松崎美紀(伊那西)
熱戦を繰り広げた女子学校対抗戦 -
高校野球・春季上伊那大会 駒ヶ根工6季ぶり優勝
春季上伊那地区高校野球大会最終日は6日、駒ヶ根市アルプス球場で決勝と3位決定戦を行った。決勝は駒ケ根工が10竏・で辰野を破り、6季ぶり4度目の優勝を果たした。3位決定戦は伊那北が延長10回逆転サヨナラで伊那弥生を下した。
5日に全日程を終えた5縲・位を決める敗者リーグ戦は、上伊那農が2勝で5位、1勝1敗の赤穂が6位で高遠が7位となった。
○…駒ヶ根工は自慢の打撃力が爆発。19安打の猛攻で快勝し、4月下旬から始まる春季北信越県大会南信地区予選に向け弾みを付けた。
3回に宮下直、宮脇、矢沢の3連続長短打などで4点を先制すると、4回は内城の右中間二塁打と敵失などで加点。5回には2死一、三塁から湯沢塁の2点適時二塁打でリードを広げ、7、9回にも連打で得点を奪い突き放した。
主戦伊藤は力のある直球主体の投球で凡打の山を築いた。6回に2四球と内野安打などで無死満塁のピンチを招き2点を失ったが、以降は立ち直り追加点を許さなかった。
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【最終日】
◇決勝=6日、駒ヶ根市アルプス球場駒ヶ根工
004120201=10
000002000=2
辰野
◇3位決定戦=同
伊那弥生
1000111003=7
0010020104=8
伊那北
【第3日】
◇5縲・位決定リーグ戦=5日、駒ヶ根市アルプス球場
▽第1試合
赤穂
000006042=12
061010000=8
高遠
▽第2試合
高遠
00010=1
25113=12
上伊那農
(5回コールド) -
市営球場 改修に向け08年度から設計取り組む
伊那市教育委員会は来年度、老朽化が進む同市中央区の市営球場の改修工事に向け、耐震診断・設計業務委託費用800万円を新年度当初予算に盛り込んだ。09年度から改修工事は始まり、1、3塁側スタンドを取り壊すなどして、グラウンドを芝生で囲んだ形の球場に生まれ変わる。
市営球場は1947年の建設。面積1万7780平方メートル、両翼90メートル、センター120メートルで、収容人数1万1千人。建設から約60年が経過するコンクリート造りの1、3塁側スタンドは老朽化のため取り壊し、外野席の盛り土は取り除く。76年に改築した同造りのメーンスタンドは、耐震診断を受けてから補修するか決める。
球場の改修工事に向け、2006年、庁内で検討委員会を発足。市営球場の今後の在り方としては、球場に隣接する伊那公園と一体感を持たせるため、「開放的でフラットなイメージ」へと改修することが決まった。改修費用は合併特例事業債。
関係者は「今後、県営伊那球場は競技をするための設備を充実させ、市営球場は市民が気軽に利用できる球場へと変え、2つの球場の位置付けをはっきりさせていきたい」と話している。
老朽化が進み、09年度から改修工事が始まる市営球場 -
グランセローズ南箕輪キャンプ終了 壮行会
南箕輪村の大芝野球場で第2次キャンプを終えた、BC(ベースボール・チャレンジ)リーグの信濃グランセローズは3日、村を離れた。壮行会で同球団を受け入れた、唐木一直村長ら関係者は今シーズンの活躍を期待した。
同球団は3月23日、同村で第2次キャンプイン。11日間のキャンプにより、順調な仕上がりを見せる選手たちに対し、唐木村長は「目つきが去年と変わり、今年は優勝を目指して頑張れると思う。長いシーズンが始まるが、県民の期待を背負い頑張って」と激励した。
三沢今朝治球団社長は「短い期間だったがそれぞれ成果はあった思う。今年1年間、グランセローズをよろしくお願いします」とあいさつ。今井主将は「今シーズンの優勝で恩返しをしたい。シーズンが終わったとき、喜んでもらえるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
壮行会では選手らが宿泊した大芝荘、大芝の湯から球団に対し、ドリンク2ケースの贈呈があった。
2008年度シーズン、上伊那地方では5月5日(対戦チーム・新潟)、9月15日(同・石川)の2試合を県営伊那球場で行う。
バスに乗り込む選手たちを見送る村関係者や支援者たち -
マレット開幕
宮田村マレットゴルフ場は冬期間の閉鎖を終えて1日、今季の営業を開始した。2日には村マレットゴルフ同好会の例会があり、サクラの便りよりもひと足早く・ス球春到来・ス。プレーを楽しみ、ふれあいも深めている。
同好会の今季初例会には約30人が参加。スティックの感触を呼び覚ましながら、36ホールを満喫した。
例会は第2週を除く毎週水曜に開催するが、より意欲を持って参加してもらおうと3の倍数得点制」を初めて導入。1位以外は3の倍数、3位、6位、9位・・・が得点を獲得するもので、レベル問わず誰もが競技を楽しめるように配慮した。
第2水曜に開く記録会は例年通りに上位者に得点を与えて年間優勝を競う。
15日はJA伊南地区大会、20日は梅の里大会と開幕早々、大きな大会も組まれている。 -
高校野球 春季上伊那大会開幕
高校野球の春季上伊那大会(県高野連上伊那支部主催)は29日、駒ヶ根市アルプス球場で開幕し、1回戦2試合を行った=写真。辰野が赤穂を7竏・で下し、駒ヶ根工は上伊那農を6竏・で破り、それぞれ30日の準決勝へ進んだ。
春季大会は、4月下旬の北信越県大会南信予選に向け、実力を測る大会。上伊那地方の7校が出場し、6日にある決勝戦までの3日間のトーナメントを繰り広げる。
30日は、伊那北竏鋳C野(午前9時半、駒ヶ根市アルプス球場)、駒ヶ根工竏宙ノ那弥生(午後0時半、同)、敗戦校リーグ戦の赤穂竏衷繹ノ那農(午前10時、赤穂高)がある。
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【1回戦】(29日・駒ヶ根市アルプス球場)
赤穂
100000014=6
02003011×=7
辰野
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駒ヶ根工
012002100=6
100010101=4
上伊那農 -
信濃グランセローズ 南箕輪村へAED寄贈
南箕輪村の大芝高原野球場で第2次キャンプ中のBC(ベースボール・チャレンジ)リーグ、信濃グランセローズは29日、地域貢献のため、同村にAED(自動体外式除細動器)を寄贈した。球場でセレモニーを開き、同球団の三沢今朝治社長が唐木一直村長に手渡した。
村への寄贈は、AEDの普及を目指す「MIKITO AED PROJECT」の一環。2006年、野球の試合中に急性心不全で亡くなった水島樹人君(当時9歳)=新潟県=の死をきっかけに、同リーグは水島君の名前が入ったシリコンバンドを販売し、収益金でAEDを購入、各球団を通じて地域に普及している。
セレモニーは、観客約300人が集まった、同キャンプ初となる紅白戦の休憩時間を使って実施。唐木村長は「スポーツ公園の利用者の安心、安全のため活用させてもらいたい」とあいさつした。その後、村消防団によるAEDのデモンストレーションがあった。 -
ソフトテニス全国小学生大会へ 埋橋・東條ペア
ソフトテニスの第7回全国小学生大会(29縲・1日、千葉県白子町)の県代表として、ダブルス男子5年生の部に出場する伊那市上荒井の埋橋啓君(11)=伊那小=と東條樹君(11)=同=が26日、市役所を訪れ、小坂樫男市長に大会の健闘を誓った。
同ペアは昨年10月の県大会1次予選を3位で通過し、2次予選で上位4ペアに与えられる全国大会への出場権を手にした。2人とも全国大会に出場するのは初めてとなった。
小学校に入学したときから同じクラスの2人は家が近く、仲もよく、小学4年から同時にソフトテニスを始めた。試合や練習中などは、互いにアドバイスを掛け合いながらプレーしているという。
「この1年間で2人は急成長した」と指導するソフトテニスクラブ「伊那キッズ」の小坂信夫監督(59)=同市中小沢=。前衛の埋橋君は相手の手元で低く弾むカットサーブが得意で、後衛の東條君は元気よく、根気よく地道に返していくタイプだという。
全国大会は30日が予選リーグで、31日が決勝・順位別トーナメント。2人の目標はベスト16以上で、埋橋君は「自分の出来ることをやって、一つでも多く勝ちたい」、東條君は「全国で自分たちの力が通用するかを確かめてきたい」と意気込んでいる。 -
伊那剣心館 第14回跳躍素振り記録会
伊那市を拠点とする剣道クラブ「伊那剣心館」(熊谷進会長)は26日夜、同市武道館で、年間のけい古を締めくくる恒例行事「跳躍素振り記録会」を開いた。大会は4人が新記録を樹立し、三村風馬君=伊那中2=が従来の記録を1036回更新する4050回で優勝した。
記録会は太鼓をたたく一定のリズムに合わせ、跳躍素振りを一斉に始め、何回続けられるかを競った。14回目の今回は、小学1年から中学3年までのクラブ員と保護者の46人が参加し、仲間や保護者からの「頑張れ」「ファイト」などの声援を受け、それぞれが限界に挑戦した。
前回優勝し、大会記録を樹立した白鳥結希君=南箕輪中1=との・ス一騎打ち・スの様相を制した三村君は「自分が優勝出来るとは思わなかった。昨年は3位だったし、後輩の白鳥君には負けたくなかったので意地で振った。来年は無理そう」と笑顔で話した。
上位10人は次の皆さん。
(1)三村風馬(伊那中2)4050回=大会新(2)白鳥結希(南箕輪中1)4000回=大会新(3)名和敏雄(伊那中1)3333回=大会新(4)鹿野又豊邦(伊那小5)3245回=大会新(5)田中優伎(伊那中2)3000回(6)平沢駿太(伊那小5)2565回(7)野口和希(伊那小6)2403回(8)熊谷由紀乃(伊那中2)2220回(9)中村享介(伊那中2)2010回(10)田村尚矢(伊那東小3)坂井光華(伊那小3)2000回