-
第97回高校野球選手権長野大会 組み合わせ決まる
第97回高校野球選手権長野大会の組み合わせ抽選会が27日松本市で開かれ上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。 7月12日は箕輪進修が篠ノ井と、伊那北が長野吉田と、赤穂が小諸商業と対戦します。 7月13日は上伊那農業が上田千曲と、辰野が長野工専と対戦します。 7月14日は伊那弥生ヶ丘が蘇南と野沢北の勝者と対戦します。 7月15日は駒ヶ根工業が長野工業と対戦します。 7月16日は高遠が長野西と梓川の勝者と対戦します。 第97回高校野球選手権長野大会は7月11日に開幕します。
-
元日本代表がバスケの楽しさ教える
小学生やその保護者を対象にしたバスケットボール教室「バスケキッズフェスティバル」が伊那市の伊那市民体育館で21日、開かれました。 教室には、上伊那を中心に県内外から小学生やその保護者およそ110人が参加しました。 講師は元日本女子代表の小畑亜章子さんが務めました。 子供達はボールを体の周りを回したり、歩きながら股の間を通したりしてボールの感覚を体で覚えていました。 ボールに慣れてくると、グループ毎に別れ、ドリブルやシュートの競争をしました。 会場ではこの他に、保護者や指導者を対象に、ケガ予防のテーピング講座も開かれました。 この教室は、日本バスケットボール協会と大型スポーツ用品店を展開するゼビオグループがバスケの普及や底辺拡大を目的に3年前から全国で開催しているもので、伊那市では初めてとなります。
-
村長杯 ゲートボール大会開催
南箕輪村ゲートボール連盟第28回村長杯が24日、大芝高原屋内運動場で開かれました。 今年の大会は、村が主催するゲートボール講座を受講したチームを含む、全6チーム、およそ35人が参加しました。 平均年齢は78歳で、参加者らは、一球一球慎重に狙いを定めボールを打っていました。
-
クライミングジムオープンで競技人口拡大に期待
伊那市福島に本格的なクライミングジムが25日にオープンします。 身近にジムがオープンすることで関係者は競技人口の拡大に期待しています。 21日はクライミングジム・アチーブを会場に長野県クライミング大会、県国体山岳競技予選会が開かれていました。 山岳スポーツのひとつクライミングは技術と体力で岩の壁を登るものでこちらのジムでは人工的に作った壁を登ります。 室内ジムとしては県内最大規模ということで国体の予選会が伊那市で開かれるのは今回が初めてです。 21日は大会の様子を見ようと多くの愛好者が集まりさかんに声援を送っていました。 伊那市在住で県山岳協会会長の 唐木真澄さんもジムオープンによる山への関心の高まりに期待を寄せています。 伊那市福島のクライミングジムアチーブは25日木曜日オープンを予定していて「クライミングを身近なスポーツにしていきたい。」と話しています。
-
正しいウォーキング学ぶ
健康づくりに役立つ効果的なウォーキングについて学ぶ講習会が6日、伊那市の伊那市民体育館サブアリーナで開かれました。 講習会は住民の健康増進につなげようと伊那市が開いたもので、およそ160人が集まりました。 講師を務めたのは松本大学人間健康学部専任講師の田邉愛子さんです。 講習会では参加者が実際に歩きながら正しいウォーキングについて学びました。 田邉さんは「耳、肩、足首を一直線にすることをこころがけながら歩くように」と指導していました。 田邉さんによりますとウォーキングをする際はゆっくり歩いていては効果がうすいため少し早く歩くことが大切だということです。 1日30分のウォーキングを週4日行ったことで5か月ほどで血圧が基準値に戻ったり糖尿病が改善された例があるということです。 講習会を開いた伊那市では「健康づくりのためにウォーキングを生活のなかに取り入れてもらいたい。」と話していました。
-
ICT杯ナイターソフト 信濃路が2連覇
伊那ナイターソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメント大会の決勝戦が9日、伊那市営球場で行われ、信濃路クラブが2年連続の優勝を果たしました。 今年の春季トーナメント大会決勝戦は、去年初優勝し連覇を狙う、信濃路クラブと、去年準優勝のGTエボリューションの顔合わせとなりました。 先攻の信濃路クラブは初回、青木さんが先頭打者ホームランを放つなど、3点を先制しリズムに乗ります。 2回の裏、5点を追いかけるGTエボリューションは、先頭打者の4番の池上さんがホームランで1点を返します。 信濃路クラブはその後も得点を重ね、10対3でGTエボリューションを下し、2年連続の優勝を果たしました。
-
大学ラグビー 明治が同志社下す
伊那市の大学ラグビー招待試合が7日、伊那市陸上競技場で行われ、明治大学と同志社大学が熱のこもったプレーでファンを沸かせました。 紫紺と白の明治大学ラグビー部は、創部92年。紺とグレーの同志社大学ラグビー部は、創部104年と、伝統校の対戦となりました。 明治大学ラグビー部は、「重戦車」と呼ばれる強力フォワードを軸に、前へ前へと突進するラグビースタイルが特徴です。 同志社大学ラグビー部は、場面展開に応じた、ボール回しのラグビースタイルが特徴です。 スタンドには、およそ1600人のファンが詰めかけ、東西の人気校の試合を楽しんでいました。 試合は前半、明治がスクラムから抜け出しトライを決め先制し、3連続トライなどでリードします。 その後は風上にたつ同志社もトライを決め、前半は26対14と明治がリードして折り返します。 後半は同志社が連続トライで26対28と逆転しますが、ラスト、同志社の反則で、認定トライを許し、33対28で明治が勝利しました。 ある観覧者は、「同志社を応援していたので、最後は残念だった」と話していました。
-
中村天音さん卓球全国大会へ
7月に兵庫県で行われる卓球の全国大会に出場する箕輪町の箕輪南小学校2年の中村天音さんは、白鳥政徳町長に2日、出場の報告をしました。 2日は、全国大会に出場する中村さんと父親の洋一さんが役場を訪れ全国大会出場を報告しました。 中村さんは、5月17日に千曲市で行われた県大会のシングルスで3位となり初めての全国大会出場を決めました。 中村さんは、伊那少年卓球クラブに所属しています。 クラブ活動以外にも、伊那少年卓球クラブのコーチを務める父親の洋一さんに自宅で教えてもらい練習しています。 白鳥町長は「初めての全国大会。勝ち負けにこだわらず練習の成果を発揮してほしい」と激励していました。 中村さんは、「たくさん練習して頑張りたい」と意気込みを話していました。 全日本卓球選手権全国大会は7月24日から兵庫県神戸市で開かれることになっています。
-
南信地区スポーツ少年団ミニバスケットボール競技交流大会
第32回南信地区スポーツ少年団競技別交流大会のミニバスケットボール競技大会が31日、伊那市民体育館で行われました。 競技には、茅野市から駒ヶ根市までの男女合わせて15チームが出場しました。 交流会は、他のチームとの試合を通して技術の向上と友情を深めてもらおうと毎年開かれています。 【大会結果】 (男子) イナ・イースト(A) 40-38 伊那DT(A) 西 春 近 19-41 茅 野 伊那DT(A) 39-18 駒 ヶ 根 茅 野 23-18 イナ・イースト(A) 駒 ヶ 根 33-21 西 春 近 (女子) 茅 野 56-27 西 春 近 駒 ヶ 根 A 27-64 伊 那 D T 伊 那 D T 90-10 茅 野 西 春 近 20-59 駒 ヶ 根 A
-
伊那谷初のトレラン大会 南箕輪村で開催
伊那谷で初開催となるトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」が23日、南箕輪村の大芝高原を発着に行われ、全国から参加した900人を超えるランナーが過酷なレースに挑みました。 午前10時30分、標高2,296メートルの経ヶ岳の頂上を目指すロングコースの部が、午後1時には経ヶ岳の4合目を目指すショートコースの部がそれぞれスタートしました。 ショートコースの部には、ファッションモデルでタレントの梅宮アンナさんが、一般ランナーに交じって参加しました。 大会は、南箕輪村観光協会設立を記念して初めて開かれたものです。 トレイルランニングは、未舗装の山野を走るランニングの一種です。 スタートからおよそ20分、トップのランナーが5.5キロ地点の登山口を通過しました。 大会には、全国各地から参加者が集まり、経ヶ岳の頂上を目指し21キロを走るロングコースに721人、4合目までの12キロを走るショートコースに218人の合わせて939人がエントリーしました。 急な上り坂では一歩一歩足を進めていたランナーも、下り坂では一気に駆け下りていました。 ゴールまで残り4キロの給水所では、まっくんが選手を励ましていました。 大会の結果、ロングコースは静岡県の自衛官宮原徹さんが2時間7分15秒で、ショートコースは箕輪町役場職員の北原崇志さんが1時間3分41秒でそれぞれ優勝しています。 南箕輪村では、来年以降も継続して行っていく計画です。
-
梅宮アンナさんが参加
23日、南箕輪村で行われる経ヶ岳バーティカルリミットにファッションモデルでタレントの梅宮アンナさんが出場します。 伊那谷初のトレイルランニングの大会で、939人が出場します。 経ヶ岳山頂で折り返す21キロのロングコースと4合目で折り返す12キロのショートコースがあり、梅宮さんは、ショートコースにエントリーしているということです。 23日は、大芝高原多目的広場発着で、ロングコーススタートが午前10時30分、ショートコーススタートは、午後1時で表彰式は、午後4時頃の予定です。
-
弥生 春季北信越大会出場逃す
第132回北信越地区高校野球長野県大会の準々決勝が18日、諏訪市と飯田市で行われ、1回戦を勝ち上がった伊那弥生ヶ丘高校は、春の選抜で甲子園出場の松商学園と対戦し、11対1、7回コールドで敗れました。 伊那弥生ヶ丘高校は、春の選抜で甲子園出場経験を持つ、強豪、松商学園と春季北信越高校野球大会の出場権をかけて、戦いました。 伊那弥生ヶ丘は、1回の表に2点を先制されると、4回まで毎回得点を許し、7回には11対0とされます。7回の裏、弥生も1点を返しますが、11対1、7回コールドで松商学園に敗れました。 松商学園を含む、この日勝ち上がった4校は、6月6日から9日に長野オリンピックスタジアムと上田県営球場で行われる春季北信越大会の出場が決まりました。
-
イーナちゃんウォーキングカーニバル
伊那市のウォーキングイベント、イーナちゃんウォーキングカーニバルが17日春日公園を発着に行われました。 健康ウォークの部とウォークラリーの部があり、約350人が参加しました。 健康ウォークは、春日公園から伊那消防署、小黒川大橋、入舟を通り伊那中央病院、伊那市創造館を経由し戻ってくる全長14キロのコースです。 好天に恵まれた今日は、午前9時10分に一斉にスタートしました。 参加者たちは、竜西地区に広がる田園風景をながめながら、自分にあったペースでさわやかな汗を流していました。 一方ウォークラリーの部は、それぞれ7キロの2つのコースが用意され、グループごとに楽しみました。
-
もみじカップミニバス交歓大会
県内外のチームが出場する第16回もみじカップ交歓大会が16日と17日の2日間にわたり、箕輪町内で開かれました。 男子の部、女子の部に別れ、箕輪中部小学校体育館では、女子の部の試合が行われました。 もみじカップ交歓大会は、新チーム結成のスタートに当たり、県内外の強豪チームを招待しレベルアップにつなげようと、箕輪町内の3つのチームでつくる箕輪ミニバス連盟が開いています。 今回は男女とも12チームが出場し、そのうち各10チームが県外からの出場です。 16日は予選リーグが、17日は予選を勝ち上がったチームによる決勝トーナメントが行われました。 箕輪健全は、準決勝まで進みましたが、埼玉県の高階(たかしな)に43対52で敗れました。 大会の結果、男子の部は箕輪ミニバスケットボールクラブが12位、女子の部は箕輪健全育成ミニバスが4位、箕輪北ミニバスケットボール教室が7位でした。
-
北信越地区高校野球長野県大会 弥生勝利
第132回北信越地区高校野球長野県大会の1回戦が16日、諏訪市と飯田市で行われ、予選で南信1位の伊那弥生ヶ丘高校は北信4位の長野工業高校に3対1で勝利しました。 勝てば夏の全国高校野球長野大会のシード権を獲得できるこの試合。 1回の裏に先制した伊那弥生ヶ丘は、5回にも2点を追加し、3対1で長野工業を下しました。 弥生は、17日に行われる上田染谷丘と松商学園の勝者と18日の正午に綿半飯田野球場で準々決勝を行います。
-
経ヶ岳バーティカルリミット 応援グッズ作成
今月23日に、南箕輪村の経ヶ岳で行われるトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」を盛り上げようと、南箕輪村は応援グッズを制作しました。 南箕輪村のホームページのトップページにある「応援グッズを作ろう」のバナーをクリックすると、専用ページが開きます。 データをダウンロードすれば、マスコットキャラクターまっくんの応援旗とうちわを手作りすることができます。 旗は裏表、うちわは4種類のデザインがあります。 他にもイベントを盛り上げようと、大芝高原味工房前に顔出し看板が設置されました。 経ヶ岳バーティカルリミットは、23日(土)に行われ、ロングコースは大芝公園を発着点に経ヶ岳山頂を折り返す、距離21キロ、標高差1650メートルのコースです。
-
やまびこソフト開幕
40歳以上のソフトボールリーグ「やまびこソフトボールリーグ」が11日の夜、開幕しました。 11日は、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで開会式が行われました。 初めに前年度の優勝チームからトロフィーの返還がありました。 やまびこソフトボール連盟の中村博会長は「ソフトボールをみんなで楽しみ、ケガのないようプレーしていただきたい」と挨拶しました。 選手を代表して城南クラブのキャプテン唐澤康博さんが選手宣誓をしました。 今年は去年と同じ7チームが参加し総当たり戦を行います。 上位4チームが9月中旬に予定されているケーブルテレビ杯に出場します。 開会式終了後、早速試合が行われ選手がハツラツとプレーしていました。 やまびこリーグは今年で38年目を迎えます。
-
ダンスや体操で運動不足解消
ダンスや体操などを体験する、伊那市総合型地域スポーツクラブのイベントが10日、伊那市高遠町の高遠スポーツ公園文化体育館で開かれました。 伊那市総合型地域スポーツクラブには、ダンスや体操、手芸など104の教室があります。 今回、教室をPRしようと、楽々エンジョイ運動塾と題した体験イベントが開かれました。 参加者は、簡単に出来る体操やダンスなど9つの教室のレッスンを体験しました。 このうち、ベリーダンス教室では、参加者たちが腰を振りながらダンスで汗をながしていていました。 途中の休憩時間には、ジャグリング教室の生徒がお手玉や中国コマを使ったジャグリングを披露していました。 ある参加は、「たくさん教室があることがわかり、とても良い運動になった。」と話していました。 伊那市総合型地域スポーツクラブでは今後もこうしたイベントを開き、活動をPRしていきたいとしています。
-
無茶フェス伊那大会 満員の2千人来場
子どもの日の5日、信州プロレス旗揚げ8周年記念無茶フェス伊那大会が、伊那市の市民体育館メインアリーナで開かれました。 無茶フェスは、「すべての子ども達に笑顔を」をテーマに、信州プロレスが県内各地で開いているもので、伊那では去年11月に続き2回目です。 全6試合が行われ、第1試合には大相撲の元横綱曙選手が登場し、信州プロレス所属の6人と対戦しました。 信州プロレスは、「安全第一、台本重視、入場無料、雨天検討」を約束事としていて、試合では曙選手が忍者の術にかかってしまうという一幕もありました。 メインイベントでは、信州プロレス代表のグレート☆無茶組とヒップアタックでお馴染みの越中詩郎組が対戦しました。 試合は、序盤から場外乱闘となります。 無茶さんは果敢に技を繰り出しますが、最後は越中選手のヒップアタックに倒れ敗れました。 会場には、およそ2,000人が訪れ、立ち見の出るほどの盛況ぶりとなりました。 また、大会に合わせてローメン春祭りが行われ、お昼時には長い列ができていました。 晴天にも恵まれ、およそ1,800食を販売したということです。
-
中学生サッカーINA CUP
県内外から40チームが参加して交流する中学生サッカー大会INAカップが、4日と5日の2日間にわたり、行われました。 INAカップは、伊那市陸上競技場をメイン会場に、上伊那10か所で開催されました。 参加したのは、上伊那を中心に遠くは東京や愛知などからの5チームを含む40チームです。 選手たちは互いに声をかけながら、ボールを回していました。 予選で敗退したチームは、2日目はフレンドリーマッチを行いました。 中学生サッカー伊那カップは、FC伊那東部保護者会が、練習試合の機会を増やして上伊那のサッカー技術の底上げを図ろうと、毎年開いていて、今年14回目となりました。 大会の結果、赤穂中学校と松本市の筑摩野中学校が決勝に進出し、5-0で赤穂中学校が優勝しました。
-
第4回全国ハイシニア・スーパーシニア信州伊那さくら大会 開幕
65歳以上のソフトボールの全国大会、信州伊那さくら大会の開会式が18日、伊那市営野球場で行われました。 18日と19日の2日間、51チームが参加して試合が行われます。 今年は初めて、69歳以上のスーパーシニア大会も同時開催となりました。 信州伊那さくら大会は、まちおこしと、ソフトボールのまち伊那市を全国に発信する事を目的に2012年から行われていて、今年で4回目になります。 今年は、ハイシニア、スーパーシニア合わせて、北は茨城県、南は高知県の14の都府県から、51チーム総勢1,000人が参加します。 伊那市ソフトボール協会会長で大会委員長の伊藤易明さんは「伊那のまちで親睦を深め、地元に帰ったらソフトボールを地域に広めて欲しい」と挨拶しました。 地元チームを代表して箕輪ハイシニアの唐澤敏幸さんが選手宣誓しました。 試合は伊那市、箕輪町、南箕輪村、宮田村の6会場で行われます。 あす、ハイシニアの3つのリーグとスーパーシニアリーグ、それぞれで準決勝と決勝が行われる事になっています。
-
伊那ナイターソフトボール リーグ戦開会式
伊那ナイターソフトボールの今年度のリーグ戦の開会式が、15日に行われました。 今年度のリーグ戦には、上位リーグのAリーグに10チーム、下位リーグのBリーグに9チームが参加します。 リーグごと総当たり戦を行い、9月中に優勝チームが決定します。 伊那ナイターソフトボール連盟の手塚典昭会長は「多くの若い人に参加してもらえるようなリーグを一緒に作っていきたい」と挨拶しました。 去年、Bリーグで優勝した下県フェニックスの佐藤悟さんが選手宣誓をしました リーグ戦の開会式に続き、伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。 春季トーナメントには13チームが参加し、来月末頃、決勝戦が行われる予定です。
-
大芝高原マレットゴルフ場で初打ち
南箕輪村の大芝高原マレットゴルフ場が7日にオープンし、愛好者たちがマレットゴルフを楽しんでいます。 大芝高原マレットゴルフ場をホームグランドに毎年プレーを楽しんでいる「信州大芝高原マレットゴルフ親交会」の会員は10日、今シーズンの初打ちをしました。 親交会には辰野町から伊那市までの60代から80代の72人が所属していて、10日はそのうちの54人が参加しました。 4人で36ホールを回り、お互いに声を掛け合いながらプレーを楽しんでいました。 会では今年中に32回の例会を予定しています。
-
信州ブレイブウォリアーズ伊那で試合
bjリーグの信州ブレイブウォリアーズの試合が、4日と5日の2日間伊那市で行われ、2日間で延べ2,500人が訪れました。 東地区7位のブレイブウォリアーズは、9位の群馬クレインサンダースと対戦しました。 5日は、クレインサンダースに13点差でやぶれ6連敗となった信州ブレイブウォリアーズは、5点ビハインドで迎えた第3クォーター、立て続けにシュートが決まり逆転します。 その後は、一進一退の攻防が続き、同点で残り時間20秒に。 ウォリアーズが残り2秒で得点し、接戦を制しました。 ウォリアーズは、上位8チームが出場できるプレーオフ進出をかけて残り6試合を戦います。
-
わくわくクラブ 年度初めのイベント
南箕輪わくわくクラブの年度初めのイベントが5日、村内で行われました。 イベントには、わくわくクラブの小中学生の会員およそ300人が参加しました。 バレーボールのVC長野トライデンツ、サッカーの松本山雅FC、バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズの選手やコーチ合わせて21人が、子どもたちを指導しました。 このうちバレーボールの会場では、トスの上げ方やスパイクの打ち方などの基礎練習をしました。 サッカーの会場では、ドリブルから素早くシュートを打つ練習をしていました。 わくわくクラブは、総合型地域スポーツクラブとして設立し、14年目を迎えます。 昨年度は、村内外の未就園児から90代までの1,370人が会員登録しています。 事務局では「70ほどのクラブがあるので、興味のある方は参加してほしい」と呼びかけています。 連絡先 NPO法人南箕輪わくわくクラブ゙ 78-8313
-
箕輪マレットゴルフ同好会 初打ち楽しむ
箕輪町内のマレットゴルフ愛好者でつくる同好会は4日、ながた自然公園マレット場で今シーズンの初打ちを楽しみました。 この日は会員72人が参加し、初打ちを楽しみました。 始球式は、箕輪町の白鳥政徳町長が行いました。 箕輪町マレットゴルフ同好会は、昭和63年に発足、町内の愛好家82人が登録しています。 シーズン中は毎週ながた自然公園のマレット場などで、プレーを楽しんでいます。 4日は、36ホールを回り、初打ちの感触を楽しんでいました。 久しぶりのプレーに苦戦する場面も見られました。 松田典年会長は、「冬の間できず、待ちに待っていた。健康には十分気をつけて、1年間楽しみたい」と話していました。 ながた自然公園マレット場は、今年度新たに36ホール増設する予定です。
-
ブレイブウォリアーズ ファン交流会
日本プロバスケットボールリーグbjリーグに所属する信州ブレイブウォリアーズは、4月4日と5日に開かれる伊那大会を前に29日、伊那市のショッピングセンターでファン交流イベントを行いました。 この日は、信州ブレイブウォリアーズの花野文昭選手と上田貴浩選手が伊那市のアピタ伊那店を訪れ、シュートゲームやサイン会などを行いました。 シュートゲームでは、訪れた子供たちがミニバスケットゴールめがけてシュートしていました。 その後行われたサイン会では、選手のブロマイドや、ユニフォームにファンがサインを求めていました。 信州ブレイブウォリアーズの今シーズンの成績は、44戦で18勝26敗。所属するイースタンカンファレンス12チーム中、7位となっています。
-
信州ブレイブウォリアーズ 表敬訪問
30日は、信州ブレイブウォリアーズの親会社の信州スポーツスピリットの片貝雅彦社長ら3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に試合の報告をしました。 片貝社長は、「去年の伊那市での試合は、ファンの声援が後押ししてくれて、新潟アルビレックスに2連勝することができた。今年も連勝できるようがんばる」と勝利を誓っていました。 白鳥市長は、「プレイオフ進出を目指して一つでも多く勝ってください」と激励していました。 bjリーグ、信州ブレイブウォリアーズ対群馬クレインサンダーズの試合は、4月4日と5日に伊那市の市民体育館メインアリーナで行われます。
-
信濃グランセローズ 南箕輪村へ
ルートインBCリーグの信濃グランセローズは、27日から29日まで南箕輪村で第2次キャンプをはります。 27日は、村営大芝野球場でキャンプインセレモニーが行われました。 選手29人、監督やスタッフ4人の33人です。 村を代表し唐木一直村長は、「温泉でゆっくり疲れをいやし、今年こそ優勝してください。」と選手たちを激励しました。 去年グランセローズは、前期は3位、後期は2位でした。 岡本克道監督は、「優勝に向かって一日一日を大切に戦っていきたい」と健闘を誓っていました。 29日までのキャンプ中は、練習試合のほかに少年野球教室やファンミーティングなどが計画されています。 今シーズンは、4月11日に開幕し、5月3日と7月18日に大芝野球場で公式戦が予定されています。 なお、伊那ケーブルテレビでは、観戦チケットを希望者にプレゼントしています。
-
伊那西 新体操 個人・団体全国制覇
伊那市の伊那西高校新体操部は、広島県で開かれた、全国高校選抜大会に出場し、個人総合と団体戦で初めて優勝しました。 この日は、全国高校選抜大会から戻った選手らが成績を報告しました。 高校選抜大会には全国から去年のインターハイなどの成績から選ばれた、23校が参加しました。 個人総合では伊那西高校2年生の猪又涼子さんがフープ、ボール、リボン、クラブの4種目全てで1位となり、総合で初めて優勝しました。 また、22日行われた、団体戦は5人一組でフープとクラブを使った演技で競い、こちらも県勢初となる、優勝を勝ち取りました。 チームは去年のインターハイメンバーが4人残っていて、まとまりのある演技が持ち味だということです。 伊那西高校新体操部は、去年のインターハイでの、個人総合2位、団体戦3位が最高で、個人、団体揃っての優勝は快挙です。 伊那西高校新体操部の橋爪みすず監督は「結果が出て嬉しい。これからも挑戦する気持ちを大切に、上を目指す」と話していました。