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ルートインBCL信濃×新潟 8-8で引き分け
ルートインBCリーグ信濃グランセローズ対新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの試合が15日、伊那市の県伊那運動公園野球場で行われました。 父の日のこの日、会場にはプロの野球選手の試合を観ようと、多くの親子連れが観戦に来ていました。 試合前には、信濃グランセローズ応援団のパラレルドリームが会場を盛り上げていました。 試合は8対4、信濃のリードで迎えた6回表、新潟に満塁ホームランを打たれ同点に追いつかれました。 試合は8対8の同点で引き分けました。
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大学ラグビー 慶応義塾大学×同志社大学
伊那市大学ラグビー招待試合が6月1日、伊那市陸上競技場で行われ、慶応義塾大学と同志社大学が熱のこもったプレーでファンを沸かせました。 黄色と黒の慶応大学ラグビー部は、創部115年。紺色とグレーの同志社大学ラグビー部は、創部103年と、今年は、伝統校の対戦となりました。 両チームの関係者によると、慶応と同志社の対戦が最初に行われたのは102年前の明治45年だったということです。 スタンドには、およそ1600人のファンが詰めかけ、東西の人気校の試合を楽しんでいました。 試合は前半、慶応がスクラムから抜け出しトライを決め先制します。 その後は風上にたつ同志社が4連続トライを決め、26対7とリードして折り返しました。 後半は慶応が追い上げますが一歩及ばず、同志社大学が、33対28で勝利しました。 観戦した高校生は「スピード、パワーとも段違い。生で見る事が出来、良い経験になりました」と話していました。
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CATV杯信濃路クラブ初優勝
伊那ナイターソフトボール連盟のケーブルテレビ杯春季トーナメント大会の決勝戦が19日、伊那市営球場で開かれ、信濃路クラブが初優勝しました。 13チームが出場した今年の春季トーナメント大会。 決勝は、初優勝を目指す信濃路クラブと昨年度準優勝のGTエボリューションの顔合わせとなりました。 先行の信濃路クラブは初回、ツーアウト一塁二塁から5番の佐々木さんがスリーランホームランを放ち先制します。 3点を追いかけるGTエボリューション。 チャンスを作りますがあと1本がでません。 試合は、5対1で信濃路クラブが勝ち、初優勝しました。
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第7回全国カデ・エペ選手権大会 10月18日・19日に開催
若手選手の育成と交流を目的に毎年箕輪町で開かれているフェンシングの大会「全国カデ・エペ選手権大会」が、今年は10月18日と19日に開催される事が決まりました。 15日、箕輪町で長野県フェンシング協会の総会が開かれ、今年度の事業計画が決まりました。 今年の第7回全国カデ・エペ選手権大会は、10月18日(土)と19日(日)の2日間、箕輪町社会体育館を会場に開かれます。 13歳以上17歳未満が出場する、若手選手の育成と交流を目的とした大会で、去年は、全国から97人が出場しました。 なお、「第9回みのわもみじカップフェンシング大会」は、10月4日(土)と5日(日)に箕輪町社会体育館で開催されます。
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プロバスケットボール選手から学ぶイベント
伊那市内のバスケットボールチームに通う子ども達がプロの選手から指導を受けるイベントが11日、伊那市高遠町の高遠スポーツ公園文化体育館で開かれました。 これは、伊那市総合型地域スポーツクラブが主催したもので、プロのバスケットボール選手による指導は今回が初めてです。 この日は、伊那市内でバスケットボールを行っている小中学生およそ70人が参加しました。 指導したのは、新潟県の女子プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBBラビッツ」の選手4人です。 イベントでは、全員でウォーミングアップをした後、選手が上手くなるための姿勢や動きのアドバイスをしていました。 クラブでは、プロの選手から学ぶ機会を大切にして子ども達の将来に繋げていきたいと話していました。
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第13回INA-CUP 箕輪中 準優勝
箕輪中学校のサッカー部は伊那市で開かれた「中学生サッカーINA-CUP」で決勝に進出しましたが東京のチームに2対1で敗れ惜しくも優勝を逃しました。 大会は、上伊那を中心に県内外から34チームが出場し伊那市陸上競技場を主会場に4日に予選のリーグ戦、5日に決勝のトーナメント戦が行われました。 決勝戦は白のユニホーム箕輪中とオレンジのユニホーム東京のクラブチーム FCコンソルテの対戦となりました。 試合は前半、FCコンソルテが先制すると箕輪中はコーナキックから同点に追いつくゴールを挙げ1対1としました。 後半に入ると互いにチャンスは作りますがゴールを決める事ができず試合はこう着状態となりました。 しかし、終了間際にFCコンソルテが箕輪中の隙をつき決勝のゴールを挙げ2対1としました。 試合はそのまま終了し箕輪中学校は惜しくも準優勝におわりました。
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南小ドラゴンズ 夢新聞制作
南箕輪村の少年野球チーム南小ドラゴンズは19日、将来自分の夢がかなった時の事を記事にする「夢新聞」を書きました。 19日は、南小ドラゴンズの児童およそ20人とその保護者が、南殿コミュニティセンターに集まりました。 夢新聞は、自分の夢や目標が実現したことを伝える未来の新聞です。 これは、県内の新聞販売店が各地で展開しているものです。 子ども達は、「夢を叶えるためにどんなことをしてきましたか」などとインタビュー形式で保護者から質問を受け、答えたことを新聞に書いていきました。 南小ドラゴンズ代表の城取健太さんは「夢新聞に書いたことを実現すべく、まずは長野県制覇というチーム目標を達成してほしい」と話していました。
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伊那ナイターソフトボール 開幕
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦の開会式が昨夜、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われました。 開会式にはリーグ戦に出場する20チームが参加しました。 今年は、伝統ある4チームが退会し、新たに1チームが入会したため、去年より3チーム少ない20チームが参加します。 上位のAリーグと下位のBリーグにわかれ、10月中旬まで総当たり戦を行います。 伊那ナイターソフトボール連盟の有賀 政光会長は、「桜が満開になったとはいえ、まだ夜は冷える。怪我をしないようウォーミングアップをして、各チーム目標にむかいソフトボールを楽しんで欲しい」とあいさつしました。 昨年度優勝チーム、信濃路クラブの有賀 真太郎キャプテンが選手宣誓をしました。 この後伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。
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市長杯 マレットゴルフ大会
伊那市マレットゴルフ協会の伊那市長杯が13日、美篶の南割マレットパークで開かれました。 大会には、伊那市マレットゴルフ協会の会員およそ40人が参加しました。 白鳥孝伊那市長の始球式のあと、会員は4人1組に分かれて27ホールのコースを回りました。 参加者は、優勝を目指し、プレーしていました。 24番ホールでは、苦戦する姿が見られました。 大会では、宮下近夫さんが116打で優勝しました。
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箕輪太極拳の会 1年の活動の成果発表
箕輪町や南箕輪村の太極拳教室の生徒が1年間の成果を発表する会が、6日箕輪町文化センターで開かれました。 この日は、箕輪太極拳の会のメンバー38人が、1年間の活動の成果を発表しました。 箕輪太極拳の会は、箕輪町や南箕輪村などの太極拳教室に通う生徒でつくる会で、発表会は今年で3回目です。 会員の中には、25年間続けている人もいるということです。 発表会では全員で「練功体操」という太極拳の基礎体操を披露しました。 箕輪太極拳の会の向山初美代表は「他の人の発表を見てそれぞれがさらに上を目指す気持ちを持ってもらいたい」と話していました。
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野溝浩明さん剣道で全国大会
月29日に大阪府で開かれる全日本都道府県対抗剣道優勝大会に、伊那市の野溝 浩明さんが出場します。 9日は、野溝さんが、剣道着をまとって、伊那市役所を訪れ、白鳥 孝市長に、出場のあいさつをしました。 野溝さんは、伊那市御園在住の32歳。伊那市体育協会剣道部に所属しています。 2月に開催された県予選大会で優勝し、5年ぶり2度目の全国大会出場を決めました。 都道府県対抗大会は、7人の団体戦となっていて、野溝さんは五将をつとめます。 野溝さんは、183センチの身長と、上段の構えからの攻撃を強みにしていて、気持ちで攻めていきたいとしています。 白鳥市長は「伊那市からの出場をほこりに思う。頂点を目指す姿勢で悔いのない試合をしてほしい」と激励していました。 長野県代表は、初戦、岐阜県代表と対戦する事になっています。
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米ゴルフアカデミー参加報告
関東ゴルフ連盟による、アメリカ、フロリダ州で先月開かれたIMGゴルフアカデミーに高遠小学校6年の髙橋采未(あやみ)さんが長野県から唯一参加しました。 9日は髙橋さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長と久保村清一教育長に報告しました。 アメリカで開かれるIMGゴルフアカデミーは、ジュニア選手の育成を目的としています。 関東周辺の1都10県がエリアの関東ゴルフ連盟の会員およそ5千人の中から、アマチュアランキングや身体能力などで選考し、8人が選ばれました。 髙橋さんはゴルフの実績は少ないものの、長野県ジュニアゴルフ連盟からの推薦で身体能力が評価され8人の仲間入りをしました。 アカデミーは先月23日から31日までアメリカ・フロリダ州で開かれ、髙橋さんもレッスンに参加しました。 髙橋さんは「スウィングなど直してもらった。密度の濃い練習ができました」と話していました。 白鳥市長は、「高遠町からプロゴルファーが誕生する日も近い。できれば地元の学校で頑張ってほしい」と激励していました。
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伊那市スポーツ少年団 発会式
伊那市のスポーツ少年団の発会式が6日、伊那勤労者福祉センター体育館で開かれました。 この日は、スポーツ少年団に登録している小中学生と指導者およそ600人が会場に集まりました。 会では、全員でスポーツ少年団の歌を斉唱し、綱領を唱和しました。 式の後には、伊那市美篶の大西接骨院の大西誠院長が、1年間怪我をしないための身体つくりについて講演しました。 大西さんは「軽い有酸素運動で体温や心拍数を上げ、その後にストレッチや体操など専門的なウォーミングアップをすると効果的です」と話しました。 伊那市スポーツ少年団は、8種目25団体があり、小学1年生から中学3年生のおよそ1,000人が登録しています。
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南箕輪わくわくクラブ 新年度スタート
NPO法人南箕輪わくわくクラブの今年度の最初の行事となるオープニングセレモニーが5日、村民体育館で開かれました。 会場には、村内のスポーツクラブに加入している小中学生などおよそ300人が集まりました。 去年からセレモニーに合わせてプロの選手によるスポーツ教室も開いています。 この日は指導にあたるサッカーの松本山雅、バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズ、バレーボールのVC長野トライデンツの選手16人も式典に参加しました。 式典で原文明理事長は「多くの技術を習得して元気よく礼儀正しい選手になってください」と挨拶しました。 式典の後に行われたスポーツ教室では、それぞれの会場に分かれて参加者が指導を受けました。 VC長野トライデンツの選手は、トスやレシーブのコツ、ボールを受ける時の姿勢などのアドバイスをしていました。 南箕輪わくわくクラブの会員は現在963人で、随時新規の加入者を募集しています。
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信濃グランセローズ野球教室
南箕輪村でキャンプを行っているルートインBCリーグ・信濃グランセローズの選手、コーチによる野球教室が30日大芝屋内運動場で開かれました。 野球教室は、グランセローズの地域貢献の一環で、毎年キャンプに合わせ行われています。 30日は、南小ドラゴンズやJBC伊那、南箕輪中学校野球部の部員合わせて70人が参加しました。 子どもたちはチーム毎に別れ選手から指導を受けていました。 ウォーミングアップのランニングでは、「大きな声を出し、掛け声に合わせて走る事を心がけると、体も温まり、チームの団結力を高くなる」とアドバイスを受けると、早速運動場を大きな声を出し走っていました。 ウォーミングアップを終えると、子供達は、ボールの取り方や投げ方の基本を教わり、大きな声を出し、熱心に練習をしていました。 信濃グランセローズの大芝でのキャンプは今日までで、来月1日から中野市で最終キャンプをし、12日に富山県で開幕戦が行われる事になっています。
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JA上伊那 上伊那農業高校ソフトテニス部に地元農産物贈呈
JA上伊那は、29日から愛知県で行われる第39回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会に出場する上伊那農業高校ソフトテニス部に、地元の農産物を贈呈しました。 27日は、ソフトテニス部顧問の土屋あけみ教諭と、保護者会の埋橋進さん、有賀一彦さんがJA上伊那本所を訪れました。 JA上伊那から贈られたのは、地元産の米20キロ、りんごジュース、かりんのど飴です。 上農高校ソフトテニス部は、北信越大会男子団体のリーグ戦で2位になり全国大会出場を決めました。 部員は男女合わせて24人で、そのうち全国大会には男子8人が出場します。 今回の贈呈は、JA上伊那が普段から交流のある上農高校の生徒の活躍を期待して地元の農産物を食べて頑張ってもらいたいと行われました。 土屋教諭は「去年は初戦で敗れてしまったので、まずは初戦を突破して過去最高の結果を出したい」と話しました。 生徒は28日に公式練習を現地で行い、29日に兵庫県代表の姫路商業高校と対戦することになっています。 贈られた農産物は現地に持っていき、おにぎりなどにして味わうということです。
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小森悠矢君 小学生ソフトテニスダブルスで全国大会
伊那市の東春近小学校3年の小森悠矢君が全国小学生ソフトテニス大会に長野県代表として出場します。 25日は小森君やクラブのコーチなど4人が伊那市役所を訪れ、酒井茂副市長を表敬訪問しました。 小森君は、11月に開かれた長野県予選で三位となり、全国小学生ソフトテニス大会ダブルス男子4年生以下の部に長野県代表として出場します。 伊那市のソフトテニスクラブ伊那キッズに所属していて、飯島町の二年生とペアを組んでいます。 酒井副市長は、「長野県の代表として活躍し、全国の皆さんと友達になってください」と激励しました。 小森君が出場する全国小学生ソフトテニス大会は、29日から千葉県で開かれます。
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伊那剣心館 跳躍素振り大会
伊那市を拠点とする剣道クラブ「伊那剣心館」は23日、日頃の稽古の成果を披露する跳躍素振り大会を武道館で行われました。 大会は、一年の練習の成果を披露する場として行われていて、何回素振りを続けられるかを競います。 この日は、小学1年生から中学生までの14人が参加しました。 太鼓の合図にあわせて全員が一斉に竹刀を振りおろしました。 剣心館師範の山崎圭祐さんによると「跳躍素振りを続ける事は体力や精神力が必要で、日頃の稽古の差が出やすい」と言うことです。 初めのうちは全員、力強く竹刀を振っていましたが1,000回を超えると、疲れが出たのか一人またひとりと、脱落していきました。 およそ1時間を過ぎると大会は終了となり記録は、4,000回で打ち切られ4人が残りました。
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春の高校伊那駅伝 過去最多出場
早春の伊那路を駆け抜ける春の高校伊那駅伝が、23日伊那市の陸上競技場を発着点に行われました。 男子は三重の伊賀白鳳が2連覇を果たし、女子は大阪薫英女学院が初優勝しました。 男子は、午後0時5分に伊那市陸上競技場をスタートし、6区間42.195キロをタスキでつなぎました。 全国の強豪校や県内から過去最多となる121チームが出場しました。 伊那市の中心市街地では、多くの人が声援を送っていました。 美篶青島のナイスロードでは、美篶の名称の由来とされるすず竹を手に、地域住民が参加校の名前を書いた凧を持って応援していました。 折り返し地点となる高遠町商店街で先頭は、伊賀白鳳高校。 佐久長聖高校は15位で通過しました。 第4中継所の伊那市役所では、市内のチアリーディング・エムスターズがレースに花を添えていました。 伊賀白鳳は4区でトップを世羅に奪われ、陸上競技場にトップで来たのは、世羅高校でしたが伊賀白鳳が抜き返しゴールしました。 タイムは2時間10分14秒で2年連続3回目の優勝を果たしました。 県内トップは佐久長聖で20位でした。 一方女子も過去最多の59チームが出場し、午前10時に陸上競技場をスタート。 5区間21.0975キロをタスキでつなぎました。 いなっせ前では、伊那中学校吹奏楽部の生徒が演奏し大会を盛り上げていました。 女子は、大阪薫英女学院が1時間9分54秒の大会新記録で初優勝を果たしました。 県勢のトップは長野東高校で4位に入りました。
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春の高校伊那駅伝 23日開幕
春の高校伊那駅伝が、23日伊那市陸上競技場を発着に行われます。 22日は伊那文化会館で開会式が行われました。 女子の部にエントリーしている長野東高校の川上綾香主将が選手宣誓をしました。 今年は過去最多の男子129チーム、女子71チーム、合わせて200チームがエントリーしています。 伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーでは、出場校の地元の名物が並ぶ「全国味自慢物産展」が開かれています。 今年は35の都道府県の40種類の弁当や飲み物などが販売されています。 訪れた人たちは、多くの商品の中から気に入ったものを購入していました。 23日はいなっせ南側の特設会場で販売されます。 三峰川堤防には、駅伝を盛り上げようと「日本一ノEKIDEN」の文字が書かれています。 雪で書かれていた文字が溶けたため、草を焼いて作られました。 春の高校伊那駅伝は、23日の伊那市陸上競技場を発着に行われます。 女子は午前10時、男子は午後0時5分のスタートとなっています。
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ふるさとの四季フォトコンテスト 最高賞に山崎さん
箕輪町観光協会が主催する「ふるさとの四季フォトコンテスト」の表彰式が18日役場で行われました。 最高賞の推薦に選ばれたのは、箕輪町大出の山崎朝男さんの「みのわ花街道まつり」です。
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東海大三 初戦は広島新庄
今月21日に開幕する選抜高校野球の組み合わせ抽選会が14日、大阪市で開かれ東海大三高校の対戦相手が決まりました。 東海大三高校は大会5日目の第一試合、春夏初めて出場の広島県の広島新庄高校と対戦します。
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春の高校伊那駅伝 応援旗コンテスト
3月23日の春の高校伊那駅伝を応援するために市内の子ども達が作成した応援旗のコンテストの投票受付が今日から始まりました。 市役所1階多目的ホールには、応援旗45本が展示されています。 毎年、市内の保育園や小中学校が担当校を応援する旗を作成し、駅伝を盛り上げています。 今年は、200本が作成され、そのうち、各校から力作が展示されています。 今年は、女子大会が30回の記念大会になることから初めてコンテストを実施しています。会場には、投票箱が用意されています。 旗には、「お兄さんがんばって。」などの応援メッセージやイラストが書かれていました。 この応援旗のコンテストは、20日(木)までで、小中学生の部と保育園・幼稚園の部があり、投票の多かった旗に金銀銅の賞が贈られることになっています。 応援旗は、大会当日は伊那市陸上競技場周辺に掲示され、大会を盛り上げます。
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過去最多のエントリー 長野県ロードレース伊那大会
第49回長野県ロードレース伊那大会が、2日、伊那市営野球場を発着に開かれました。 今年は過去最多の954人がエントリーしました。 大会は伊那市や長野県陸上競技協会などが毎年開いていて、今年は県内から857人、県外から97人がエントリーし、過去最多となりました。 一般の部、高校の部、40歳以上の壮年の部、女子の部、中学男子の部にわかれ、5キロから16キロのコースを走ります。 もともと競技ランナーの大会でしたが、最近の健康志向の広がりで市民ランナーの参加が増えているという事です。 参加者は、沿道の声援に応えながらそれぞれのペースで完走を目指していました。
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上伊那ベテラン卓球選手権
30歳以上の会員が出場できる上伊那ベテラン卓球選手権南箕輪大会が23日に村民体育館で開かれました。 大会は、54歳以下と55歳以上のシングルス、ダブルスなど4種目で行われました。 このうち55歳以上のシングルス2部には、26人が参加し、予選リーグと決勝トーナメントが行われました。 10代のころから卓球をはじめ、45年という箕輪町から参加した65歳の主婦は、「卓球は個人競技なので、気軽に楽しむことができる生涯スポーツ。勝っても負けても健康のために続けられます。」と話していました。 大会の結果、シングルス2部では、南箕輪卓球クラブの有賀恒夫さんが優勝しました。
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南小ドラゴンズ卒団式
南箕輪村の南箕輪小学校の児童でつくる野球チーム南小ドラゴンズの卒団式が22日、村公民館で行われました。 卒団式では、6年生1人ひとりの名前が呼ばれ入場していました。 昨シーズンは、6年生12人を中心に合わせて25人でスタート。 5月に開かれた学童軟式野球大会上伊那支部で優勝すると南信大会も勝ち上がり県大会出場を果たしました。 式では、田中紀久前監督から卒団生に記念品が手渡されました。 宮崎佑真前キャプテンは「野球を通して学んだことを忘れずにさらなる上達を目指してがんばっていきたい」と挨拶しました。 チームを代表して、新キャプテンの松崎友紀君は「6年生の一生懸命な姿を見てがんばってプレーすることを学んだ。野球で知り合った仲間を大切にしてこれからもがんばってください」とエールを送っていました。
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3月23日開催 春の高校伊那駅伝2014の懸垂幕設置
3月23日に開かれる「春の高校伊那駅伝2014」を盛り上げるため、21日伊那市役所の西側駐車場に懸垂幕が設置されました。 懸垂幕は、幅1メートル、高さ11メートルで、毎年この時期に設置されます。 大会が開かれる3月23日まで、伊那市役所といなっせに設置されるということです。
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春高駅伝エントリー過去最多200チーム
3月23日に実施される春の高校伊那駅伝の出場校が決定しました。 今年は、男女合わせて、去年より33チーム多い200チームが出場します。 男子は37回目、女子は30回目となる今回の春の高校伊那駅伝には、男子129チーム、女子71チーム、あわせて200チームと、過去最高のエントリー数となりました。 北信越地区からの参加が大幅に伸びています。 春高駅伝は、伊那市陸上競技場を発着に3月23日に実施予定で、女子は午前10時、男子は午後0時5分にスタートです。
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村民体育大会で息の合ったプレー
南箕輪村冬季村民体育祭ソフトバレーボール大会が2日、村内3つの会場で開かれ、チームごと息の合ったプレーをみせていました。 大会には、村民およそ450人57チームが参加しました。 冬場の体力づくりと親睦を深めることを目的に村公民館が冬と夏の年2回開いています。 ソフトバレーは年齢ごと4つのブロックに分かれて行われました。 このうち40歳以上のシルバーの部と50歳以上のゴールドの部の試合が行われた村民体育館では、仲間同士声をかけ合いながらボールを追いかけていました。 南箕輪中学校体育館ではファミリーの部の試合が行われ、小学生が元気に動き回っていました。 関係者は「勝ち負けにこだわらず、和気あいあいと参加者が楽しめたと思う」と話していました。
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松本さん女子1000m全国1位 報告
第34回全国中学校スケート大会 女子1000メートルで優勝した東部中学校3年の松本芽依さんは5日学校で全校生徒に優勝を報告しました。 報告会は全校集会に合わせ開かれ東部中から出場した3年生の松本芽依さん、平澤春佳さん、1年生の松本竜弥君の3人が大会の結果を報告しました。 代表で挨拶した松本さんは「優勝できてうれしい。家族や友達の応援があり達成できました」と話していました。 全国中学校スケート大会は1日から4日まで長野市のエムウェーブで開かれました。松本さんは4日に行われた女子1000メートル決勝で1分23秒68を記録し優勝しました。 松本さんは、500メートルにも出場しましたが予選落ちした事もあり「中学最後となる1000メートルでは悔いのない滑りをする事を心がけた」と話していました。 今後について松本さんは地元の高校に進学を予定していてさらに上のレベルを目指したいとしています。