-
平和サークル賜物 戦争や原爆考える巡回展
上伊那医療生活協同組合の職員でつくる「平和サークル賜物」が、被爆者の生涯を紹介し、原爆や戦争について考えるパネルの巡回展を行っています。
巡回展は1日から、伊那市狐島の生協総合ケアセンターいなで始まりました。
会場には、広島で被爆し、白血病を患って12歳で亡くなった佐々木禎子さんの生涯を紹介したパネルが並んでいます。
佐々木さんは、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルです。
上伊那医療生協では、毎年8月に広島で開かれる原水爆禁止世界大会に職員を派遣し参加しています。
平和サークル賜物は、去年参加した6人が、戦争や原爆について学びを深めようと去年9月に発足しました。
パネルは、多くの職員に戦争や平和について考えるきっかけにしてもらおうと、広島平和記念資料館から借りてきたものです。
巡回展は、15日(水)まで、伊那市狐島の生協総合ケアセンターいなの2階で行っています。
2階事務所に声をかければ、一般の人も見ることができます。
ほかに、7月17日(金)から箕輪町の上伊那生協病院、8月3日(月)から生協総合ケアセンターいいじま、8月19日(水)から老人保健施設はびろの里で行われる予定です。
-
写真集団アルプ写真展 7日まで
伊那谷を中心とする山岳写真愛好家でつくる写真集団アルプの写真展「山からのメッセージ」が7月1日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には40代から80代の会員12人の作品50点が並んでいます。
四季折々の山の写真を見ることが出来ます。
季節が均等になるように展示前に会員で話し合ったということです。
また、今回は1人1人がテーマを決めて3~5作品を展示する個展形式になっています。
会員は1年を通して、県内の山を中心に足を運び季節ごとに撮影しているということです。
写真集団アルプは2011年に発足し、作品展は今回で25回目となります。
写真展は7月7日(火)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
入場は無料です。
-
最高路線価 伊那2年連続下落
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が、1日公表されました。
伊那税務署管内の最高路線価は、2年連続の下落となりました。
路線価は、主に道路に面した土地の1平方メートルあたりの標準価格で、相続税や贈与税の算定基準となります。
関東信越国税局によりますと、今回公表された伊那税務署管内の最高路線価は伊那市荒井のいなっせ前で、去年の3万5千円より1,000円下落し3万4千円でした。
管内の最高路線価は、2年連続で下落となっています。
県内10地区ある税務署管内の最高路線価のうち下落したのは伊那と木曽の2つで、他は5つが上昇、3つが横ばいとなっています。
-
伊那弥生ケ丘高校の文化祭「弥生祭」一般公開
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の文化祭「弥生祭」の一般公開が今日、行われました。
開場の午前10時には、多くの来場者が列を作って校舎に入っていきました。
第67回となる弥生祭のテーマは「燦々」です。
一人一人が輝き祭り全体を照らしてほしいという願いが込められています。
教室では、クラス企画の展示が行われていました。
2年生は、修学旅行で訪れる姫路城や大阪の道頓堀などをテーマに、スイーツの販売や射的の体験などを行っていました。
また、2028年度に統合を予定している伊那北高校とのコラボ企画で制作したムービーの上映の他、スタンプラリーも行われました。
スタンプラリーは、青色のスタンプが伊那北、赤色のスタンプが弥生です。
参加した人は、階段の踊り場などに設置されたスタンプを集めていました。
全部集めると、駄菓子と交換することが出来ます。
-
台風7号8号は27日に長野県に最接近
台風7号は、27日の夕方から夜のはじめにかけて、台風8号は、27日の朝から昼前にかけて長野県に最も接近するとみられます。
伊那地域では、25日の夜から降りだした雨の影響で、交通機関などに影響が出ました。
伊那市役所駐車場では、台風の備えとして午前9時から土のうの無料配布が行われました。
土のうは、1袋20キロ前後でおよそ350袋が用意されました。
配布は、午後4時までの予定でしたが、配布予定数に達したため午後1時頃に終了しました。
最低でも45人以上が受け取りに来たということです。
なお26日は、梅雨前線が本州の南岸に停滞し、湿った空気の影響を受け伊那地域では、多いところでおよそ120ミリの雨が降りました。
JR飯田線は、雨の影響により、ダイヤにみだれがありました。
午前6時10分頃から伊那新町駅から辰野駅間で運転を見合わせていましたが、午後1時に運転を再開しました。
この影響で26日から開催予定だった伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校の文化祭は、両校ともに初日は中止となりました。
一般公開については、伊那北高校があす、あさって。
伊那弥生ケ丘高校があさってとなっています。
弥生は、きょう26日休校となりました。
ほかに、辰野高校、箕輪進修高校、赤穂高校、駒ケ根工業高校が休校となりました。
倒木による通行止めも発生しました。
南箕輪村の大芝陸上競技場北付近で倒木があり、村道の一部の区間が全面通行止めになりましたが26日午後1時20分に解除されました。
また、26日午前11時05分頃から、伊那市西春近、東春近などの一部1730戸で停電が発生していましたが26日午後3時27分に復旧しました。
放送エリア内の伊那市・箕輪町・南箕輪村では、26日午後3時現在、倒木や土砂の流入などが報告されていますが、人的被害は無いということです。
27日の朝から夜のはじめにかけて接近する台風について長野地方気象台では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼び掛けています。
南部では、26日正午からの24時間の降水量は、多いところで150ミリと予想されています。
26日午後3時現在、JR飯田線、高速バスともに計画運休の予定はありません。
-
統合する伊那北・伊那弥生ケ丘の生徒が思い出ムービー制作
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校が統合し2028年度に伊那新校が開校を予定していることから、両校の生徒は想い出ムービーを制作しています。
24日は、伊那北高校・伊那弥生ケ丘高校それぞれで、編集した動画の最終確認が行われました。
制作に協力している伊那ケーブルテレビの社員が、チェックをし、アドバイスを送っていました。
県教育委員会からの支援金を受け、去年11月から、両校の生徒が集まり取り組みを進めてきました。
このプロジェクトは統合することになる伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校の生徒が、それぞれの学校の歴史を振り返り、思い出を残していこうというものです。
生徒会執行部を中心に構成やシナリオの作成を進め、撮影・編集を行ってきました。
また、コラボレーションする仕掛けも検討してきました。
半年以上かけて制作してきたムービーがまもなく完成します。
伊那北高校は、生徒が写真に吸い込まれ、過去にタイムスリップするというストーリーです。
-
新チーム名「信州松本トライデンツ」発表
国内トップのバレーボールリーグSVリーグに所属するVC長野トライデンツは、チーム名を「信州松本トライデンツ」に変更すると24日発表しました。
信州松本トラインデンツの新しいロゴマークです。
チーム名のトライデンツにちなみ「地域」「ファン」「パートナー」の三本の槍を表現しています。
クラブでは、地域のブランド力を高める存在を目指し「VC長野トライデンツ」から「信州松本トライデンツ」にチーム名を変更しました。
これまで以上に地域に愛され、世界基準のクラブを目指すとしています。
来シーズンは、10月に開幕する予定です。
-
伊那西高校 地域の人から話を聞き将来について学ぶ
伊那市の伊那西高校は、地元の様々な職種の人から話を聞いて将来について学ぶ授業を23日に、校内で行いました。
上伊那地域の25の職種から28人の講師を呼び、授業を行いました。
全校生徒およそ400人が参加し、気になる職業の講師から話を聞いていました。
スポーツ関係では、教育アドバイザーの安井隆さんから、オランダ式の体の動かし方を教わり体験していました。
農業関係では、野菜を粉末にして生地に混ぜ、カラフルなパンケーキを作り、農業の楽しさを新しい視点から学んでいました。
伊那ケーブルテレビも参加しました。
授業は、生徒ひとりひとりに将来について考えてもらおうと行われたもので、今回で4回目です。
伊那西高校では「生徒には将来の事はもちろん、地域の事についても知って欲しい」と話していました。
-
県史料保存活用連絡協議会 箕輪町で講習会
県や市町村の歴史資料の保存活用について考える、長野県史料保存活用連絡協議会の講習会が箕輪町で18日に開かれました。
講習会では、はじめに地域交流センターみのわで、箕輪の歴史についての講演が行われました。
元箕輪町教育長で、現在町誌編さん委員会の委員長を務めている唐澤義雄さんが、旧長岡村の村方騒動について話しました。
唐澤さんは「年貢を納める際のトラブルなどから村が2つに分裂したが、だんだんと民主化が進んだことで騒動が無くなったということが史料から読み解ける」と話していました。
協議会の笹本正治会長も福与城をテーマに歴史資料の保存について講演を行いました。
笹本さんは「城は武器として戦争に使われた。戦争の事実を伝え平和な世界にするために今後も史料の保存に尽力しましょう」と話していました。
この日はほかに、町郷土博物館を見学しました。
長野県史料保存活用連絡協議会は、県や市町村にある歴史資料の保存活用を通して知識の向上につなげようと、1999年に設立されたものです。
-
人事担当者など対象 企業人権教育研修会
上伊那の企業や行政の人事担当者などを対象とした、人権教育研修会が、伊那市のニシザワいなっせホールで18日に開かれました。
研修会には、上伊那の行政や企業の人事担当者などおよそ80人が参加しました。
松本市の人材総合サービス、イーキュア株式会社の代表取締役、登内和則さんが、「若者に選ばれる企業になるために」と題して講演しました。
登内さんは「今の若者は男性であっても、女性に対する待遇が悪い企業に対して、不快感を覚える人が多いです。」「女性に対する待遇を見直すことで、若者に選ばれる企業になります。」と話しました。
厚生労働省では、2016年から女性が活躍しやすい職場環境を整備した企業を認定する制度を設けています。
4月現在、県内では39社が認定されていて、このうち上伊那は、一社のみとなっています。 -
松くい虫被害量 上伊那が3割増加
上伊那地域の2025年度の松くい虫の被害量は2024年度と比べておよそ3割増加したことが報告されました。
17日は、伊那市の伊那合同庁舎で上伊那地方松くい虫防除対策協議会が開かれました。
2025年度新たに発生した松くい虫の被害量は2024年度より、1,200立方メートル増の5,318立方メートルでした。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では伊那市が370立方メートル増の1,271立方メートル、箕輪町が280立方メートル増の888立方メートル、南箕輪村が280立方メートル増の974立方メートルでした。
対策として、守るべき松林を中心に効果的な伐倒駆除や樹種転換を進めていくということです。
-
ブルーベリー狩りシーズン まもなく
ブルーベリー狩りのシーズンが間もなく始まります。
各地の農園では準備が進められています。
伊那市小沢の観光農園B Base Farm伊那では、オーナーの橋本和久さんが作業を行っていました。
去年オープンしたB Base Farm伊那は、5,000平方メートルの農園です。
30種類、およそ600本のブルーベリーがポットを使った溶液栽培で育てられています。
2年目の今年は、木が成長し、実が多く採れるということです。
今年は春の暖かさの影響で実が早く熟し、去年より1週間早い、19日(金)にオープンします。
食べ放題で時間無制限が売りの農園にはカフェも併設されていて、ブルーベリー狩りの合間に涼むことができます。
オープンは19日(金)で、料金は、中学生以上が2,000円、小学生が1,000円、3歳以上が500円となっています。
予約優先で、電話番号は080-2959-7489です。
-
上伊那ハーモニカ演奏会
上伊那で活動するハーモニカグループが一堂に会する演奏会が、伊那市のニシザワいなっせホールで6日に開かれました。
演奏会は、各グループの練習の成果を発揮する場所として開かれていて今回で13回目です。
グループ演奏では、7団体が2曲ずつ披露しました。
このうち、伊那市の「みすずアンサンブル」は童謡とクラシック曲を披露しました。
訪れた人たちはハーモニカの音色を楽しんでいました。
-
関東甲信地方 7日から梅雨入り
気象庁は関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると、7日に発表しました。
関東甲信地方の梅雨入りは平年並みで、去年より16日遅くなっています。
長野地方気象台によりますと、来週以降、まとまった雨の予想は無いものの、くもりや弱い雨の日が続くということです。
関東甲信地方の梅雨明けは平年、7月19日ごろです。
-
上伊那5つのRC たかずやの里に寄付
上伊那5つのロータリークラブはチャリティゴルフ大会で集まった22万9千円を伊那市の児童養護施設たかずやの里に1日寄付しました。
上伊那5つのロータリークラブでつくる上伊那グループ管理役員補佐の平澤泰斗さんら4人がたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長に目録を手渡しました。
チャリティゴルフ大会は伊那、伊那中央、箕輪、辰野、駒ヶ根の5つのロータリークラブでつくる上伊那グループが先月開催しました。
22万9千円が集まり地域の子ども達のために役立ててもらおうと、たかずやの里に寄付することにしました。
菅施設長は「たかずやの里を退所した子どもたちの自立支援に役立てたい。」と話していました。
-
第101回 伊那美術展
伊那美術協会の第101回伊那美術展が、伊那文化会館で7日から始まりました。
会場には、会員や一般、高校生から公募した109点の作品が展示されています。
ジャンルは、日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門です。
会員の伊那美術協会賞には、伊那市の丸山勝巳さんの作品「虫食む」が選ばれました。
今回から新設された一般の伊那美術協会賞には、南箕輪村出身で群馬県高崎市在住の原誠二さんの作品「水景図―幻視」が選ばれました。
高校生のジュニア大賞には高遠高校の赤羽まりあさんの作品「共に、人になる。」が選ばれました。
伊那美術協会では「次なる第一歩として、バラエティにとんだ展示になっている。多くの方に見に来ていただきたい」と話していました。
第101回伊那美術展は14日(日)まで伊那文化会館で開かれています。
入場料は無料です。
13日(土)の午後1時45分からは、伊那市高遠町の画家、北原勝史さんによる「私と美術」をテーマにした講演会が開かれます。
-
上伊那と県外の作家 美術交流展
上伊那地域と県外から群馬県を中心とする作家の作品が並ぶ美術交流展が、伊那市高遠町の信州高遠美術館で、6日から始まりました。
会場には、地元上伊那と県外からは群馬県を中心に46人の作品が並んでいます。
地元からは14人が日本画や油絵を出品しています。
この交流展は、日本画家で元・群馬大学講師の酒井重良さんが、伊那市高遠町の日本画家・鈴木 岬さんと一緒に始めました。
酒井さんは、もともと日本画院展の地方版の展示会場を探していて、縁あって信州高遠美術館に出逢い、5~6年、日本画院展を開催してきました。
10年ほど前からは、交流展と名前を変え、日本画に限らず、それぞれの地域の作家が作品を通して交流する場として開いています。
初日の6日は、伊那市の愛好家でつくる「いなっせ Jazz friends」のメンバーが演奏をして展示会に花を添えました。
酒井さんは、「県外の出品者も、高遠の人々とのふれあいや風景を楽しみに訪れている。若手・中堅作家の作品も多いので見て楽しんでほしい」と話していました。
この作品展は、21日(日)まで、信州高遠美術館で開かれています。
この展示会期中は、入場無料です。
-
バドミントン 女性経験者向けの体験会
伊那市を拠点に活動する社会人バドミントンクラブチーム「KALIDIA」は、女性経験者向けの体験会を5月31日にロジテックアリーナで開きました。
NKALIDIAは、2022年に設立したバドミントンのクラブチームです。
体験会ではクラブのメンバーと参加者がゲーム形式の練習を行いました。
体験会は、学生時代の部活動やクラブでの経験者に、社会人になっても活動できる環境を提供したいと、代表の春日胡桃さんが企画しました。
KALIDIAには専属コーチが在籍していて、戦術の解説を受けることができます。
この日は、ほかのクラブチームに所属している人や久しぶりにラケットを握る人など9人が参加しました。
KALDIAでは、今後も女性経験者向けの練習会を開いていきたいとしています。
-
クマ人身被害防止 上伊那がモデル地域に
ツキノワグマによる人身被害の防止や緊急時の対応を市町村と関係機関が広域で連携する県の事業で、県内では初めて上伊那がモデル地域として指定されました。
3日は、上伊那地域野生鳥獣被害対策広域連携推進協議会が設置され、伊那市の伊那合同庁舎で初会合が開かれました。
構成団体は、上伊那8市町村や猟友会、県などです。
広域連携モデル事業では、市町村の枠を越え、猟友会が相互応援体制を構築し、緊急時のクマ追い払いや捕獲を連携して実施します。
現在は、市町村の判断で市街地での捕獲ができる「緊急銃猟制度」が導入されていますが、捕獲を行う猟友会の会員の高齢化が進み、単独の市町村での対応が困難となっています。
モデル地域となることで、通報のあった市町村が連携市町村に出動要請をすることができ、人員の確保につなげます。
連携には、連絡体制や市町村ごとに異なる出動報酬をどのようにしていくかなどの課題もあります。
県内のツキノワグマの目撃件数は、昨年度は1,324件で、うち上伊那では78件でした。
令和に入り、増減を繰り返しながら、近年は70件前後と高水準が続いているということです。
協議会では今後、人員体制や市町村と関係団体での合意文書の取り交わし、迅速かつ効果的に対応できる体制の構築を秋ごろまでに目指したいとしています。
なお、年度内には緊急出没訓練の実施を行うとしています。
-
台風6号 倒木・高速バスが運休
台風6号が長野県に接近したことに伴い、3日の伊那地域は、雨や風による倒木や交通機関にも影響が出ました。
長野地方気象台によりますと、台風6号は、昼前に県内に最も接近しました。
箕輪町三日町の町道では午前8時20分頃、およそ10メートルの木1本が倒れました。
倒木の撤去作業のため一時、通行止めとなりました。
およそ2時間半後に通行止めは解除されています。
また、箕輪町木下と南箕輪村大芝でも倒木が発生しています。
午後3時現在、伊那市で被害の報告は入っていないということです。
交通機関にも影響が出ています。
高速バスの新宿-伊那・飯田線は午後3時半現在、上りは始発の午前4時台から午後5時台、下りは始発の午前6時台から午後9時台までが運休となっています。
学校関係では、伊那市高遠町の高遠高校が休校、新山小学校は登校時間を30分遅らせたということです。
箕輪町と南箕輪村の小学校では早く登校した児童を受け入れるなどの対応をとったということです。
南箕輪小学校では、4日に予定していた運動会を雨などの影響で5日に延期しています。
長野地方気象台によりますと、2日の降り始めから3日午後1時までに降った雨の量は伊那地域で59.0ミリとなっています。
今後1週間は、くもりの日が続くとしています。
-
4月 月間有効求人倍率1.27倍
上伊那の4月の月間有効求人倍率は、前の月を0.08ポイント下回る1.27倍となりました。
4月の月間有効求人数は3,436人、月間有効求職者数は2,714人で、月間有効求人倍率は1.27倍となりました。
全国は1.18倍、県は1.25倍となっています。
雇用情勢については「求人が求職を上回っているものの、求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇・中東情勢等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
-
村にお粥ポット・米割引券贈呈
JA上伊那と上伊那農政対策委員会は、炊飯器で粥が作れるお粥ポットと米の割引券を3日、南箕輪村に贈りました。
3日は、JA上伊那の丸山弥生理事と平嶋真南箕輪支所長が役場を訪れ、藤城栄文村長に目録を手渡しました。
JA上伊那などは、上伊那8市町村の新生児に離乳食として米を食べてもらおうと、毎年お粥ポットと米の割引券を贈呈しています。
南箕輪村には、お粥ポット75個と、1枚550円相当の米の割引券150枚が贈られました。
お粥ポットは中に米と水を入れ、炊飯器で炊くと粥をつくることが出来ます。
割引券は、上伊那のAコープなどで利用することが出来ます。
丸山理事は、「親子で一緒にお米を食べて健康に過ごしてもらいたい」と話していました。
村では、3か月児健診に来た親子にお粥ポットと米の割引券を手渡すということです。
JA上伊那では、上伊那8市町村に合わせて449個のお粥ポットを贈ります。
-
台風6号 あす長野県に最接近
日本列島を北東に進んでいる台風6号は、あす長野県に最も接近する見込みです。
台風の進路や発達の程度によっては警報級の大雨となる可能性があり、長野地方気象台では注意を呼び掛けています。
南箕輪村の上伊那農業高校では、台風に備え果樹を支えるワイヤーなどにたるみがないか、生徒が見て回りました。
ゆるみがあると、強風で木が倒れてしまう恐れがあるということです。
ほかに、風で飛ばされないよう農機具をロープで固定しました。
野菜のビニールハウスは、普段空けている横の部分を、風が入らないよう閉めていました。
JA上伊那では、突風に備えてのビニールハウスの補強や、水があふれやすい場所に機械を置かないなどの注意を呼び掛けています。
-
救助隊員 大会に向け成果を披露
上伊那広域消防本部の救助隊員は、13日に開かれる長野県消防救助技術大会に向けた訓練の成果を2日、消防長に披露しました。
箕輪町の箕輪消防署では、ロープを使った渡過訓練と救出訓練の成果を披露しました。
渡過訓練は、20メートルのロープを往復するもので2人が出場します。
救出訓練は火災現場などに取り残された人を救出するものです。4人1組で出場します。
中村晃消防長は「自らの強みに誇りを持ち、限界のその先へ挑戦してください」と激励しました。
長野県消防救助技術大会は13日に長野市で開かれます。
上伊那広域消防本部からは、4種目に13人が出場します。
-
上伊那教育会総研修会 仰望の日
上伊那の教職員でつくる公益財団法人上伊那教育会の総研修会「仰望の日」が5月20日に伊那市の伊那文化会館で開かれました。
会員発表では南箕輪小学校教諭の小池尚美さんが、5年前から調査をしている上伊那のバッタ科の生息状況について話をしました。
上伊那の20か所で調査をしたところ、トノサマバッタは、伊那市三峰川沿いでしか捕獲できなかったということです。
過去のデータと比べると現在は、種類が減っていることも分かりました。
小池さんは「今後は、温暖化などの影響が減少につながっているのか調査していきたい」と話しました。
会長で駒ヶ根市の赤穂中学校の校長の佐々木英明さんは「子ども第一の教育を目指し、コミュニケーションを大事にしましょう」と話していました。
また、総研修会では元大相撲力士でタレントの舞の海秀平さんの講演会も開かれました。
講演では、現役時代の裏話なども披露し、173センチ以上が合格基準の新弟子検査に合格するため、頭にシリコンを注入したエピソードも話しました。
-
今シーズン3回目の真夏日 台風に注意
伊那地域の1日の最高気温は、30.7度まであがり、今シーズン3回目の真夏日となりました。
伊那市富県南福地では、間もなく収穫時期を迎える大麦の一種「もち麦」が黄金色に色づいていました。
伊那地域は、1日午後2時51分に最高気温30.7度を記録し真夏日となりました。
5月19日には、31.2度を記録しています。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、熱中症とみられる症状で搬送された人はいないということです。
長野地方気象台によりますと、2日以降は台風6号の影響で、天気がくずれると予想しています。
長野県には、3日にかけて最も接近し、進路や発達の程度によっては警報級の大雨となる可能性があるとして、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水、強風などに十分注意するよう呼び掛けています。
-
准看護学院新校舎 竣工記念式典
4月に伊那市狐島から荒井に移転・新築した上伊那医師会附属准看護学院の竣工記念式典が、31日に行われました。
式典には、医師会や県、広域連合の関係者など40人が出席しました。
上伊那医師会の会長で、准看護学院の学院長の髙山伸さんは「新たな施設を活用し、地域の医療を支える看護人材を育成し、上伊那の医療と福祉の発展に貢献したい」と話していました。
新たな建物は、富士塚スポーツ公園運動場の西側に建設され、災害拠点施設としても活用されます。
延べ床面積はおよそ1000平方メートルで事業費は7億円です。
1階には講堂や教員室が入り、2階には実習室や教室、図書室が設置されています。
式典の後には、敷地内に高さ5メートルほどの桜の記念植樹が行われました。
准看護学院には現在、1年生と2年生合わせて22人が学んでいます。
-
第60回上伊那書道展 90作品並ぶ
上伊那書道協会の会員らによる「第60回上伊那書道展」が伊那市の伊那文化会館で開かれています。
会場には、上伊那書道協会の会員や一般の作品90点が並んでいます。
協会には辰野町から飯島町までの書道愛好者およそ70人が所属しています。
この展示にテーマや審査はなく、それぞれが得意とする書体で好きな言葉を書いているということです。
60回記念となる今回は、過去の記念展の作品などが載っている冊子や、協会のなかで配布されている会報誌も展示されています。
「第60回上伊那書道展」は、31日(日)まで伊那文化会館で開かれています。
入場は無料です。
-
JA上伊那 販売品取扱高24年ぶりの180億円台に
JA上伊那の第30回通常総代会が27日、伊那市のJA上伊那本所で開かれ、昨年度の販売品取扱高が前の年度の34億円を上回る181億8,200万円だと報告されました。
180億円台に戻るのは24年ぶりです。
総代会には組合員およそ80人が出席しました。
昨年度の事業報告では、販売品取扱高は181億8,287万円で、前の年度を34億円上回り、24年ぶりに180億円台となりました。
これは米の価格が高騰した影響によるものだということです。
今年度の事業計画では、米の品質低下に対する指導の徹底やアスパラガスなど上伊那の重点品目の生産拡大などを目指すとしています。
西村篝組合長は「JA上伊那が10年後、20年後も輝き続けられるように組合員と共に進んでいきたい」と挨拶しました。
-
伊那美術展に向け 園児と作品制作
伊那美術協会による第101回伊那美術展が6月7日から開かれます。
展示に向け、協会員と保育園児による絵画の制作が26日、伊那文化会館で行われました。
この日は竜西保育園の年長園児が伊那文化会館で絵画を制作しました。
縦3.2メートル、横6メートルの紙に園児21人が寝そべり、伊那美術協会の会員が体の形を鉛筆で縁取りしました。
園児たちは縁取られた自分の形にクレヨンと絵の具で色を付けていきました。
伊那美術協会は、6月7日から伊那文化会館で美術展を開きます。
101回目となる今回は、新しい取り組みを行おうと、伊那文化会館と共同で初めて企画しました。
制作した作品は、美術展で飾られるということです。
第101回伊那美術展は6月7日から14日まで、伊那文化会館で開かれます。