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長野県 SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
N県と県内 #ケーブルテレビの共同制作番組「コロナに負けない!-新たな日常のすゝめ-」第7弾。
#新型コロナ感染拡大防止 に取り組む #温泉旅館・ホテル(松本市)でお話をお聞きしました。
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VC長野 接戦を逃す
バレーボールのVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは23日に松本市でホーム開幕戦を行い、昨シーズン王者のジェイテクトSTINGSと対戦しました。試合は、フルセットまでもつれる接戦となりました。
試合は第1と第2セットをジェイテクトが奪いました。
後がなくなったVC長野は、新加入のインドネシア代表リヴァン・ヌルムルキと東レから移籍した戸嵜嵩大、昨シーズンチームで2番目に得点を挙げた池田幸太が次々に得点を決め第3、第4セットを奪い返し、勝負はファイナルセットへもつれ込みました。
第5セット、両チームとも譲らない展開となりますが最初にマッチポイントを迎えたのはVC長野。
しかし、ここで決めることができず、最後はジェイテクトが押し切りセットカウント2対3でVC長野が敗れました。
つづく24日の試合VC長野はホームでの初勝利を目指しましたが、0対3でジェイテクトに敗れ開幕4連敗となっています。
順位は24日の終了時点で10チーム中8位です。
次の試合は31日と来月1日、岡谷市でサントリーと対戦します。
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茅野市・軽井沢で新型コロナ 3人感染確認
長野県は、茅野市と軽井沢町で新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと25日発表しました。
長野県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、茅野市の未就学の男児・軽井沢町の30代の会社員の女性・軽井沢町の20代の会社員の女性の3人です。
茅野市の未就学の男児は、昨日感染が発表された50代男性の同居者です。
軽井沢町の30代女性は、発症前2週間以内に首都圏との往来歴がありました。
濃厚接触者は現在調査中です。
軽井沢町の20代女性の濃厚接触者は、同居者1人でそのほかは調査中です。
軽井沢町の2人の女性は知人同士だということです。
25日午後2時現在、県内で感染が確認されたのは合わせて334人、入院しているのは14人、4人が死亡しています。
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VC長野試前に弥生ダンス部踊り披露
24日に松本市で行われたVC長野トライデンツの試合の前に伊那弥生ケ丘高校ダンス部が踊りを披露しました。
新型コロナで発表の機会がなくなった若者を応援しようとVC長野が企画したもので、今後もホームゲームで様々な団体の発表が行われる予定です。
弥生ダンス部の2年生10人はおよそ1400人の観客を前に息の合ったダンスを披露しました。
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長野県SNSコロナ情報
【安全・安心な楽しい旅を!関東地方知事会メッセージ】
長野県をはじめ1都9県では、秋の味覚 や 紅葉 などが堪能できる季節です。「訪れる方のコロナ対策×迎える方のコロナ対策」で楽しい旅をお楽しみ下さい!
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古布で作品制作4人の展示会「なないろ布ものがたり」
古布を使った洋服やバッグなどを制作する中南信在住の4人の展示会「なないろ布ものがたり」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
伊那市や駒ヶ根市で、着物を扱ったり、古布を使って作品を作っている4人が展示販売を行っています。
関係者は、「古い布の魅力。一点ものへのこだわりを見てほしい」と話しています。
この展示会「なないろ布ものがたり」は28日水曜日まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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中学校軟式野球の部 南信新人大会
中学校新人体育大会の軟式野球の南信地区大会が、24日と25日の2日間の日程で開かれています。
24日は、伊那市営球場など4会場で試合が行われました。
3つの郡大会を勝ち上がった16校がトーナメントで試合を行いました。
伊那市営球場では、箕輪中学校対岡谷東部の試合が行われていました。
箕輪中学校の先発ピッチャーは女子生徒で、打たせて取るピッチングで相手打線を抑えます。
初回から、バントを使った攻撃で6点を挙げた箕輪中が15-0で勝ちました。
この大会は、1・2年生の新チームになって初となる新人戦です。
新型コロナの影響で、安全に配慮し、軟式野球を含むすべての競技は無観客で行われます。
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茅野市の50代男性 新型コロナ感染確認
長野県は、茅野市の50代の自営業の男性の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと24日に発表しました。
長野県の発表によりますと、感染が確認されたのは、茅野市の50代の自営業の男性です。
この男性は、発症前の2週間以内に東海地方への往来歴がありました。
濃厚接触者は、同居者2人で、そのほかは調査中です。
長野県によりますと、きょう午後2時現在、県内で新型コロナへの感染が確認されたのは、331人、入院しているのは11人で、死亡は4人となっています。
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長野市の70代女性新型コロナ感染
長野市は、新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、23日発表しました。
長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、70代の女性1人です。
感染経路については調査中ですが、市外には出ていないということです。
濃厚接触者は同居以外の1人となっています。
23日午後4時現在、県内のこれまでの感染者数は330人、入院しているのは11人で、死亡したのは4人です。
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宮下一郎氏 自民党農林部会長に
宮下一郎衆議院議員は、自民党の農林部会長にこのほど就任しました。
宮下さんは長野5区選出で、当選5回・現在62歳です。
伊那ケーブルテレビでは18日、宮下さんに抱負を聞きました。
就任について宮下氏は「今日本は食料自給率が上がらない中で人口減少など大きな転換点を迎えている。次の世代に向けて農業をどう発展させるかしっかり考えなければならない大切な時期を迎えている。スマート農業の取り組み、新しく輸出をどう取り組んでいくか
中山間地域を含めてすべての農地、農村、この地域を元気にしてくれるのは農業だと思う。
農林部会長ということで林業も担当していくが農業林業が元気な地域それが、日本の元気、魅力の原動力になると思うので頑張っていきたい」と話していました。
伊那谷の農林業については「スマート農業やいわゆる「スマート罠」通信を使った罠で有害鳥獣のコントロールをしようとか、南へ行けば市田柿のような付加価値の高いものを
作って輸出しようとか色々な取り組みがされています。全国的にもいろんな面でモデルとなるような地域だと思う。前向きな取り組みをしっかり応援をしていきたいと思う」と話していました。 -
Vリーグ開幕 VC長野連敗スタート
バレーボール男子、国内トップリーグのV1が17日に開幕しました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは昨シーズン5位の堺ブレイザーズと対戦しました。
17日の開幕戦、VC長野は第1セットの序盤から攻めましたが相手の好レシーブなどもあり接戦の末落とします。
続く第2セットも落とした第3セット、VC長野は巧みな攻撃を見せ、このセットを25対23で奪い返しました。
しかし第4セットを奪われ、VC長野は1対3で敗れ、黒星スタートとなりました。
18日に行われた開幕2戦目も0対3で敗れました。
VC長野は23日と24日に松本市のホーム開幕戦で昨シーズンの王者ジェイテクトを迎えます。
伊那ケーブルテレビでは、この試合の模様を122チャンネルで生中継します。
122ch 23日 午後7時~ バレーボール男子、国内トップリーグのV1が17日に開幕しました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは昨シーズン5位の堺ブレイザーズと対戦しました。
N17日の開幕戦、VC長野は第1セットの序盤から攻めましたが、相手の好レシーブなどもあり接戦の末落とします。
続く第2セットも落とした第3セット、VC長野は巧みな攻撃を見せ、このセットを25対23で奪い返しました。
しかし第4セットを奪われ、VC長野は1対3で敗れ、黒星スタートとなりました。
きのう行われた開幕2戦目も0対3で敗れました。
VC長野は23日と24日に松本市のホーム開幕戦で昨シーズンの王者ジェイテクトを迎えます。
伊那ケーブルテレビでは、この試合の模様を122チャンネルで生中継します。
23日午後7時~ VC長野 × ジェイテクト
24日午後3時~ VC長野 × ジェイテクト
122ch 24日 午後3時~
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上伊那地区高校演劇合同発表会
上伊那地区高校演劇合同発表会が18日駒ヶ根市の駒ヶ根市文化会館で開かれ、伊那西高校演劇クラブが県大会に進出することが決まりました。
伊那西高校演劇クラブが演じたのはオリジナルの「まだおしまいじゃないわ」です。
オイルショックで、首都圏を中心に停電が続く近未来の日本を舞台に、田舎へと疎開してきた三姉妹の成長を描く物語です。
発表会には上伊那5校の演劇部が出場し、友情や家族との絆をテーマにした劇などを発表しました。
今年は新型コロナ感染拡大防止のため、出演者同士が近距離でセリフを言わないなどの対策が取られた他、無観客での開催となりました。
審査で選ばれた伊那西高校演劇クラブは12月12日と13日に千曲市で開かれる県大会に出場します。
この模様は、ご覧のチャンネルで来年1月に放送する予定です。
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路線バスが絡む交通事故 乗員乗客けがなし
19日午前11時45分ごろ、伊那市荒井の通り町で、路線バスが駐車している車両に衝突する事故がありました。
乗客乗員にけがはありませんでした。
伊那警察署の発表によりますと事故があったのは、伊那市の県道南箕輪沢渡線です。
県道を南箕輪村方面から伊那市西町方面に向け進行中の路線バスが、道路左側に駐車中の車両と衝突したものです。
路線バスを運転していた上伊那郡の31歳の男性と、乗客2人にけがはありませんでした。
駐車中の車両には事故当時、人は乗っていませんでした。
事故の原因については伊那署で調べを進めています。
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新型コロナ患者1人死亡 3人の感染確認
長野県内で、17日、新型コロナ患者1人の死亡と、3人の感染確認が発表されました。
長野市は、17日、新型コロナ患者1人が12日に死亡したと発表しました。
この患者は基礎疾患があったということです。
遺族の意向により、年代、性別、経過については公表を差し控えるとしています。
さらに長野市で新たに20代の女性1人の感染が確認されました。
濃厚接触者は4人となっています。
長野県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、東京都の60代無職の女性と、神奈川県の40代無職の女性の2人です。
2人はともに軽井沢町に住宅を所有していて、濃厚接触者はいないということです。
午後2時現在、県内で感染が確認されているのは326人で、死者は4人、入院しているのは8人です。
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新型コロナウイルスへの対応学ぶ
老人ホームなど社会福祉施設の職員が新型コロナウイルスへの対応を学ぶ研修会が16日伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
研修会では清泉女学院大学看護学部准教授の黒田梨絵さんが手袋の外し方や防護服の脱ぎ方などについて説明しました。
黒田さんは「手袋を外したり防護服を脱ぐときはウイスルが付着している可能性がある外側は触らずに内側からまるめるようにしてください。」と話していました。
また感染が疑われる利用者がいる場合は「原則として個室に入ってもらい対応する職員は、ほかの利用者の対応はしないなど感染防止対策を徹底することが大切だ」と話していました。
研修会は社会福祉施設の職員を対象に伊那保健福祉事務所が開いたものです。
密を避けるため3回に分けて開催し合わせておよそ80人が参加しました。
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白ねぎの出荷最盛期
上伊那の野菜の主力品目のひとつ、白ねぎの出荷作業が最盛期を迎えています。
16日は伊那市西春近で白ねぎを栽培している農事組合法人ゆいにしはるの組合員が収穫作業や出荷のための梱包作業を行っていました。
ゆいにしはるは遊休農地を活用しようと2012年に設立され白ねぎの他、米、麦、大豆などを作っています。
西春近の畑では機械を使って収穫作業が行われていました。収穫した白ねぎは出荷のために梱包されます。
手作業でいらない葉を1本1本取り除いていきます。根の部分は機械を使って切り落としていきます。
余分な皮を機械でむき長さは規格の58センチにそろえます。
今年は7月の長雨と8月の猛暑などによりねぎはやや細目だということです。
JA上伊那によりますと白ねぎはアスパラガスやブロッコリーと並んで上伊那の野菜の主力品目で今年は年間で4億7,000万円の売り上げを見込んでいるということです。
作業は12月初めまで続き主に中京、関西方面に出荷されるということです。
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伊藤真一さん 陶展
伊那市西箕輪に窯を持つ陶芸家 伊藤真一さんの作品展が、かんてんぱぱホールで開かれています。
会場では、伊藤さんの作品300点ほどが展示販売されています。
伊藤さんは伊那市西箕輪与地の穴窯で制作をしています。
釉薬を使うものもありますが、基本的には薪を焼いて巻き上がった灰がついてできた模様や色合いを楽しめるようにしているということです。
伊藤真一さんの陶展は、20日(火)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
それでは天気予報です。
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共生ビジョン原案示す ICTを活用
伊那市・箕輪町・南箕輪村が相互に連携して人口の定着を図る伊那地域定住自立圏の第2期共生ビジョンの原案が14日示されました。
ICT技術を活用した医療や買い物支援などが新規事業としてあげられています。
14日は伊那市役所で伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会が開かれ、来年度から5年間の第2期共生ビジョンの原案が示されました。
新規の連携事業として、福祉分野では、在宅医療・介護連携のためのICT化の推進をあげています。
地域公共交通の分野では、伊那市長谷地域で今年8月から運用が始まっている支え合い買物サービス「ゆうあいマーケット」の構築、医師が乗らない移動診療車「モバイルクリニック」の実施があげられています。
定住自立圏は、伊那市・箕輪町・南箕輪村が人口定着を図るため、3市町村が連携し、必要な生活機能を確保し定住者の受け皿を形成するものです。
定住自立圏共生ビジョンは、そのための具体的な取り組みを示すもので、中心市の伊那市が策定します。
今後は各市町村で検討し、来年2月にビジョンの案を決定するということです。
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戸草ダム建設を要望
伊那市役所で13日、三峰川総合開発事業促進期成同盟会が開かれ国と県に戸草ダム建設に向けた検討や天竜川流域の総合的な治水対策の推進などを要望しました。
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コロナ禍の経済状況 意見交換
上伊那の市町村長と長野県経営者協会上伊那支部の懇談会が8日伊那市内で開かれ、コロナ禍における地域の経済状況について意見を交わしました。
懇談会には首長や経営者などおよそ30人が出席し、冒頭のみ公開で行われました。
新型コロナの影響を受けた上伊那の経済状況は9月に入りわずかながら改善したことなどが報告されました。
出席者からは「上伊那が一丸となって経済対策を行うことが必要だ」との意見が出されたという事です。
長野県経営者協会上伊那支部の井上修支部長は「コロナの災いの中でしかできない事がある。前向きにとらえ対策を行っていきたい」と話していました。
白鳥孝上伊那広域連合長は「企業と行政が連携し、持続可能な環境を作り、地方から国を支える仕組みを作っていきたい」と話していました。
上伊那の企業で組織する長野県経営者協会上伊那支部は、地 域の活性化を目指して平成20年から上伊那の市町村長との懇談会を開いています。
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JAフォトコン 最優秀賞に北原さんの作品
JA上伊那が「農のある暮らし」「魅力ある風景」をテーマに募集したフォトコンテストの最優秀賞に、辰野町の北原雅光さんの作品が選ばれました。
最優秀賞のJA上伊那組合長賞に選ばれた北原さんの作品「雪を乗せた にお」です。
刈り稲を高く積み上げた「にお」と雪景色を撮影した作品で、「去年はほとんど雪が降らなかったため狙っていないと撮ることができない1枚だ」などと評価されたということです。
今日はJA上伊那本所で審査会が開かれ、入賞作品の他来年のカレンダーに採用される作品も決まりました。
今年は64人から過去最高の238点の応募があったということです。
11月13日に表彰式が行われ、入賞作品は16日から30日までJA上伊那本所内に展示されます。 -
伊那JC全力マスク
伊那青年会議所は、新しい生活様式で定着しつつあるマスクのデザインコンテストを開催します。
9月30日は、伊那市の伊那商工会館で記者会見を開き概要を説明しました。
伊那青年会議所のHPで台紙をダウンロードすることができます。
その台紙に自由にデザインをして応募します。
応募対象は伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村に在住・通園・通学・勤務の人です。
応募期間は10月31日までで、作品はメール・郵送または、伊那市役所・辰野町役場・箕輪町役場・南箕輪村こども館に設置されている回収ボックスに投函できます。
応募者の中から最優秀賞1点、優秀賞4点、優良賞15点、努力賞5点が選ばれます。
最優秀賞は、写真スタジオでの記念撮影代5万円相当と応募したデザインがプリントされたマスク5枚がプレゼントされます。
伊那青年会議所では「コロナ禍の中でイベントの中止、景気悪化など落ち込んでいる地域の活性化に少しでも貢献したい」としています。
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10月10日は ソースカツどんの日
10月10日はジュージューの語呂合わせでソースカツ丼の日です。
伊那ソースかつどん会加盟店では割引サービスが行われ、店内は賑わっていました。
カツをジュージューと揚げる音にちなんで制定された10日はソースカツ丼の日です。
伊那市西町の田村食堂では、昼時になると多くの客が訪れ、厨房では次々にカツを揚げていました。 揚げたてのカツを秘伝のソースにくぐらせて完成です。
ソースカツ丼の日には、各店舗で割引サービスが行われ、田村食堂ではそれぞれ200円引きで提供されました。
田村食堂では、台風とイベントが重なり、当初は客足を心配していましたが、開店前から列ができる盛況だったということです。
訪れた客は、厚くカットされたカツをほおばっていました。
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佐久保健所管内と長野市で新型コロナ感染確認
長野県と長野市は新たに合わせて2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと10日発表しました。
県の発表によりますと感染が確認されたのは東京都から来訪した50代 自営業の女性1人で佐久保健所管内で陽性が判明しました。
濃厚接触者は1人でその他については確認中だということです。
また長野市は90代の男性の新型コロナへの感染が確認されたと発表しました。
10日午後3時30分現在、県内で感染が確認されたのは320人で入院しているのは12人です。
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信州秋のキャンペーンスタート!2つの宿泊プラン
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
信州秋の観光キャンペーンスタート。新たに2つの宿泊割引が8日から始まりました。
1つ目は、「信州連泊エンジョイプラン」。
長野県内の宿泊施設に3連泊以上すると、1泊につき1人2,000円から3,000円を補助します。 -
避難所に 段ボール区画作成グッズ 完成
新型コロナに配慮した避難所設営に使える段ボール区画作成接続グッズが完成しました。伊那市役所危機管理課の依頼を受け、有限会社スワニーが開発しました。
完成したのはこちらの段ボール接続グッズ「シキレール」です。
段ボールと段ボールをつなぎ合わせるもので8個使うと、1つの個室を作ることができます。
8日は、市内で記者会見が開かれ製品が発表されました。
新型コロナに対応した避難所設営では、パーテーションなどが必要になりますが、各避難所に世帯分を用意するのは困難で、伊那市危機管理課ではその対応に悩んでいました。
段ボールを簡易的につなげることで区画を作れるようなものを開発してほしいとの投げかけにスワニーが応え、完成したのが今回の「シキレール」です。
シキレールは、リサイクルプラスティック製で、180度、90度、45度の角度で段ボールをつなぐことができるほか、くぼみにポールなどをのせればカーテンをひくこともできます。
危機管理課が相談に行ったところ、その8時間後には3Dプリンターによる試作品が完成しました。
そこから、試作を重ね、市内の製造業社の協力を得て商品化にこぎつけたということです。
段ボールをつなぎ合わせることはパズル的な要素があり、子どもたちの知的玩具としても使用できるとして、平常時にはおもちゃとして、災害時には避難所で活用できるグッズとして全国に売り出すことにしました。
シキレールは、19日発売予定で、避難所で使用する50個入りは7,500円(税別)です。
スワニーのオンラインショップのほか、順次小売店などでも販売していく予定です。 -
来年用の年賀はがき搬入
来年用の年賀はがきが8日伊那市の伊那郵便局に搬入されました。
年賀はがきは今月29日に販売が始まります。
搬入されたのは上伊那の辰野町から宮田村までの28局分の年賀はがきです。
今年は272箱、108万8千枚で去年と比べて13万枚ほど
減少しています。
デザインは来年の干支の丑をあしらったものやディズニーのキャラクターなど6種類です。
来年用年賀はがきは今月29日から販売が始まり、受付は12月
15日からとなっています。
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コロナの影響「家飲み」資源ごみ増える
新型コロナウイルスの影響で家飲みが増加したことにより、上伊那地域のアルミ缶などの資源ごみが増加していることがわかりました。
8日、伊那市のいなっせで開かれた上伊那広域連合廃棄物政策審議会の中で報告されました。
新型コロナの影響で、家で飲む機会が増え、前年度比で、スチール缶は116%、アルミ缶は134%、ビンは113%とそれぞれ増加していることがわかりました。
事業系ごみは、前年度と比較すると86%に減少、家庭ごみは102%に増加しています。
また、審議会では来年度以降のごみ処理費用有料制度について検討され、有料制度、ごみ処理手数料金、処理施設使用料金、チケット制度について、現状を維持していく方針が承認されました。
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伊那市民プール近くにメタセコイア
伊那市民プール入り口近くに、生きた化石といわれる落葉針葉樹「メタセコイア」が2本あり、現在、実をつけています。
視聴者からメタセコイアではないかとの連絡を受け、現場を訪れました。
一度は絶滅したと考えられていたことから「生きた化石」ともいわれます。
2本のメタセコイアが実をつけ、房が風に揺れていました。
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少年の塔慰霊祭 平和への誓い新たに
太平洋戦争中、上伊那から満蒙開拓青少年義勇軍として満州へ渡り命を落とした青少年の慰霊祭が伊那市の伊那公園で7日行われました。
慰霊祭は上伊那教育会が開いています。
今年は新型コロナの影響で中止も検討されましたが、義勇軍の悲劇を伝えていこうと上伊那教育会の役員のみで行われました。
少年の塔は鍬を持ち遠い大陸から望郷の念にふける少年の像で上伊那教育会や満蒙開拓青少年義勇軍遺族会などが昭和36年に建立したものです。
上伊那教育会の小澤徳夫会長は「上伊那教育会の負の遺産を風化させず、恒久平和に務めていきたい」と追悼の言葉をのべました。
義勇軍は戦時中、満州開拓のため国策として教育会が中心となり募集し上伊那からはおよそ800人が海を渡りました。
敗戦後ソ連の捕虜となり強制労働などで上伊那出身者は91人が命を落としたということです。