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高校改革 計画策定公表を延期へ
長野県教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で議論ができない状況が続いていたことから、県全体の高校再編・整備計画の策定・公表の時期を2022年3月に1年延期することを決めました。
上伊那地域は、今年3月にすでに、一次案で再編・整備計画が公表されています。
高校再編・整備計画は、今年3月に、旧第1通学区の岳北、第6通学区の佐久、第8の上伊那、第9の南信州の4地区について、再編整備計画の一次案が公表されています。
一次案で上伊那では、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合するなどの計画が示されています。
一次案については、全県の確定を待たず、説明会や県議会での議論を経て今年夏過ぎを目途に確定し、その後計画を進めていくということです。
それ以外の地域については、意見・提案の提出があった地区は来年度までに、それ以外のすべての地域は、2022年度までに計画案を策定・公表するとしています。
なお、上伊那での住民説明会は、16日に伊那文化会館で、22日に駒ケ根市の赤穂公民館で開かれます。
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長野県高校総体代替大会 開催方針示す
長野県高校体育連盟は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となった県高校総体の代替大会の開催方針について、きょう、発表しました。
11日は、松本市勤労者福祉センターでの連盟の臨時常任理事会の後、記者会見を開き、代替大会について発表しました。
代替大会の開催準備を進める競技は次の通りです。
陸上競技、ソフトテニス、テニス、ソフトボール、体操、新体操、弓道、水泳、ボート、ウェイトリフティング、自転車、カヌー、少林寺拳法(単独演舞のみ)
検討中の競技は次の通りです。
バドミントン、空手道、なぎなた
開催しない競技については次の通りです。
柔道、剣道、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、卓球、相撲、サッカー、ラグビーフットボール(春季)、登山、レスリング、フェンシング、ボクシング、アーチェリー
開催期間は、7月中旬から7月末までとしています。
記者会見で、県高校体育連盟の小林 武広会長は、次のように話しました。
「代替大会を区切りと思って次のステップにつなげてほしい」と話していました。
検討中としている競技の判断については、できるだけ早く示したいとしています。
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新生パカパカ塾 スクール再開
馬とのふれあいを通して子どもたちの成長につなげる箕輪町木下のパカパカ塾は、新型コロナウイルスのため休止していたポニースクールを、きょう2か月ぶりに再開しました。
7日は、パカパカ塾の塾生や体験に訪れた子どもなど上伊那の小学1年生から中学2年生までの9人が参加しました。
子どもたちは、ポニーに水を与えたり、鞍をつけたりした後、乗馬しました。
新型コロナの影響で2か月ぶりとなったスクールでは、子どもたちが乗馬を楽しんでいました。
パカパカ塾は、NPO法人として2001年から活動を始め、今年4月から、御子柴 貴大さんが事業を受け継ぎ、新たなスタートを切りました。
年間を通して毎週日曜日にポニースクールを開いていますが、新型コロナの影響で新体制でのスタート直後の4月上旬から、活動を休止することになりました。
御子柴さんは「馬も子どもたちに会えて喜んでいるようだ。何よりも、子どもたちが楽しそうにしていることが嬉しい。再開が待ち遠しかった」と話していました。
ポニースクールでは、マスク着用の徹底など、コロナ対策を取りながらスクールを開いていくということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
5/25~5/31までの、長野県への来訪者等を分析しました(出典:ヤフー、KDDI)。県外から県内への来訪者の推移、主な拠点の減少率がわかります。
伊那市駅はマイナス7.3%、駒ヶ根ICは、マイナス46%でした。
5月中は「#STAY信州」へのご協力をありがとうございました。
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鈴木岬さん花の日本画展
伊那市高遠町の日本画家 鈴木 岬さんの個展「一時の花を描く」が、伊那市のベルシャイン伊那店で開かれています。
会場には、春から晩秋までの花を描いた日本画41点と、水彩画20点が並んでいます。
鈴木さんは伊那市高遠町在住の日本画家です。
個展を開くのは3年ぶりで、その間に描きためた作品を出品しました。
庭や野に咲く素朴な花を中心に描いたということです。
中には、鈴木さんの心象風景を取り入れた作品もあります。
一時の花をテーマに描いたということです。
鈴木岬さんの花の日本画展は、16日(火)まで伊那市のベルシャイン2階文化ホールで開かれています。
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高校再編 住民説明会開催へ
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を統合することなどが盛り込まれた県立高校の再編・整備計画一次案についての住民説明会が、今月、上伊那地域で開かれます。
住民説明会は、16日(火)に伊那市の伊那文化会館で午後3時からと午後6時から、22日(月)に駒ヶ根市の赤穂公民館で、午後3時からと午後6時から開かれます。
県立高校の再編・整備計画一次案では、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校の統合や、総合学科高校・総合技術高校の設置が示されています。
住民説明会では、再編・整備方針と今後の進め方等についての説明や質疑などが行われる予定で、参加対象は県内在住者です。
長野県教育委員会では、新型コロナウイルス感染予防のため、各会場の参加人数は制限するとしています。
また、参加者はマスクを着用し、当日体調が悪い人は来場しないよう呼び掛けています。
参加を希望する人は、参加日時・名前・連絡先・住んでいる市町村を、電子申請サービス、メール、FAX、電話のいずれかで説明会の3日前までの申し込みが必要です。
【ながの電子申請サービス】 https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7585
【メール】 kokoshitsu-info@pref.nagano.lg.jp
【FAX 026-235-7488】
【電話 026-235-7452】
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災害時のコロナ対策を市町村に呼び掛け
長野県や市町村が土砂災害対策について連携を図る会議が昨日伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、県は市町村に対し災害発生時の新型コロナウイルス対策に取り組むよう求めました。
2日は上伊那地域総合土砂災害対策等推進連絡会が開かれ、およそ30人が参加しました。
連絡会では、長野県が先月まとめた災害発生時の新型コロナウイルス感染症対策について説明があり、市町村の協力を呼びかけました。
対策の基本的な方針は「3密回避」と「徹底した感染症対策」で、具体的には、指定避難所外の避難先の確保、ホテルや旅館の避難所としての活用、感染症対策用資器材の備蓄などがあげられています。
県の担当者は「県の対策を参考に市町村でも対応を進めてほしい」と呼びかけていました。
2日はほかに今年度の取り組みの方針が示され、了承されました。
今年度は、土砂災害危険か所のパトロールや、伊那建設事務所管内の砂防施設の見学会の実施などを行う計画です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響により危機的状況に陥っている観光事業者の皆様や「新しい生活様式」への移行に取り組む飲食店等の皆様への支援の拡充、失業された皆様への就労支援など、喫緊の課題に迅速に対応するため、必要な予算を専決処分しました。
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ASOBINA 6月1日オープン
伊那市横山を中心にアウトドアでの遊びや体験を提供するエリア「ASOBINA」が6月1日から本格的に営業を始めます。
南箕輪村の大泉所ダムです。
31日は伊那市内の企業の同僚らでつくるグループが「SUP」を楽しみました。
SUPは湖や川でサーフボードの上に立ち、パドルを使って操作するものです。
訪れた人たちは、水のかき方やバランスのとり方などを教わると、ダム湖に入りサーフボードを進めていました。
ASOBINAは伊那市横山を中心に伊那谷で様々なアウトドア・アクティビティが体験できるエリアです。
伊那市在住で2018年のパラグライダーのアジア大会で金メダルを獲得した呉本圭樹さんの会社が運営を行います。
メニューはSUPの他に、標高1320メートルの鳩吹山山頂からのパラグライダーの2人乗りや、旧横山キャンプ場での初心者向けの体験、オフロードバギー、マウンテンバイクのガイドツアーなどがあります。
呉本さんは「地元の人達に伊那谷の自然の素晴らしさを、知ってもらうきっかけになれば」と話します。
ASOBINAは6月1日オープを予定していて、各種体験は予約が必要だという事です。
電話 0265-98-0048
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県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)制定へ
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県では、「長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)」の制定を進めています。
その骨子に対する県民の皆さまからのご意見を、6月10日まで募集します。
提出先
郵送 380-8570
FAX 026-233-4332
メール bosai@pref.nagano.lg.jp
骨子案については
「長野県新型コロナウイルス感染症等対策条例(仮称)」を検索
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小中学校 夏休み2週間程度に短縮
伊那市内の小中学校は新型コロナの影響で休校していた間の授業日数を補う為、今年の夏休みを当初の計画より9日から18日間短縮し2週間程度とします。
28日は市役所で伊那市教育委員会が開かれ、小中学校の夏休みについて協議しました。
市内の小中学校の今年の夏休みは8月1日から8月5日までの間に始まり、期間が最も長い学校は19日間、短い学校は14日間です。
通常の夏休みは26日間から32日間で、年度当初の計画よりも各学校とも9日から18日間短くなっています。
夏休みだけでは授業日数を補えない学校では、今後の学習状況をみながら、冬休みの短縮も検討していくという事です。
委員からは、「夏場に授業を行うのでエアコンの使用規定を見直してほしい」「オンラインでの授業時間を伊那市として統一した基準で管理する必要がある」などの意見が出されていました。
笠原千俊教育長は「感染リスクが小さくなったとは言い切れない。十分に注意しながら授業を行っていきたい」と話していました。
箕輪町の小学校は8月6日から19日までの14日間を予定しいて、箕輪中学校は未定です。
南箕輪村の小中学校は8月1日から17又は18日までの17日間と18日間を予定しています。
伊那市、箕輪町、南箕輪村の小中学校では長野県教育委員会が示した県立学校再開のガイドラインにある、土曜日の授業実施については検討していないという事です。
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あるしんレポート1~3月「業況感は厳しさを増す」
アルプス中央信用金庫が4半期ごとに行っている中小企業の景気調査レポート「伊那谷経済動向」によりますと、今年1月から3月までの業況判断指数はマイナス37.6と3.9ポイント下降し、業況感は厳しさを増しています。
今年1月から3月までの業況で、良かったとする企業は9.6%、悪かったとする企業は47.2%で、業況判断指数は、マイナス37.6と、3.9ポイント下降し、業況感は厳しさを増しています。
4月から6月の業況判断指数の見通しは、マイナス55.1で、今期を上回る悪化を予想しています。
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広域連合が賠償請求訴訟へ
上伊那広域連合議会が26日伊那市役所で開かれ消防救急無線デジタル化工事を巡る談合の損害賠償請求訴訟に関する議案が全会一致で可決されました。
訴訟は2013年に当時の伊那消防組合が発注した消防救急無線デジタル化整備工事で談合があったとして上伊那広域連合が工事を請け負った株式会社富士通ゼネラルなど4社に対して1億8,000万円あまりを求めるものです。
工事に関しては談合があったとして公正取引委員会が独占禁止法違反の排除命令を出していますが富士通ゼネラルは命令の取り消しを求める訴訟を起こしています。
上伊那広域連合では公正取引委員会の命令から3年が経過すると時効も考えられるため26日から2週間以内に訴訟を起こすことにしています。
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営業再開・イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響で休業していた施設の営業再開とイベントの中止情報です。
日帰り入浴施設の営業再開情報です。
伊那市西箕輪のみはらしの湯と伊那市高遠町のさくらの湯は、6月5日から営業を再開します。感染防止の為 食堂、売店は当面営業しません。
9月に予定されていた中央アルプスの西駒山荘に薪を運ぶ登山レース西駒んボッカは中止となりました。
伊那市西春近のかんてんぱぱホールで6月27日から予定されていた「第41回長野県陶芸展」は中止となりました。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響で収入に相当の減少があった方は、最大1年間、県税の徴収猶予を受けることができます。
担保、延滞金不要です。
詳しくは県税事務所へお問い合わせください。
【南信県税事務所 0265-76-6892】
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K-kids ダンスで医療従事者を応援
伊那市西町のK-kidsダンススタジオは、オンラインレッスンの利益を新型コロナで奮闘している医療従事者に寄付する取り組みをはじめました。
初回のオンラインレッスンがインターネットで配信されました。
9組が申し込みをしていて、スタジオのインストラクターの春日絵里加さんに合わせ、参加者が身体を動かしていました。
スタジオではダンスを習っている伊那市の黒河内周君と母親の恵美さんが配信に協力しました。
新型コロナにより、外で遊ぶ事が出来ない子供達の運動不足解消や、保護者のストレス発散に繋げてもらおうというねらいです。
対象は保育園児から小学生までで、ダンスの他に、親子で楽しめる体操を行うという事です。
1家族1回500円のレッスン料は、新型コロナの対応に奮闘する医療従事者に全額寄付するという事です。
オンラインレッスンは毎週土曜日の午後3時から配信され、参加費は1家族1回500円です。申込方法など詳しくはK-kidsへお問合せ下さい。
ホームページ http://k-kids-japan.com/ -
夏の甲子園中止 上伊那の受け止め
新型コロナウイルス感染拡大を受け、日本高校野球連盟は甲子園球場で予定されていた夏の全国高校野球を中止することを20日に決めました。
中止の発表を受け上伊那高校野球関係者に話を聞きました。
伊那市の伊那弥生ケ丘高校野球部のグラウンドです。
弥生は、去年の夏の県大会で準優勝し、甲子園まであと一歩のところまで迫りました。
今年こそはとの期待がかかる弥生でしたが、新型コロナの影響で2月下旬からチーム練習が行えない状態が続いています。
弥生の柿沢章浩監督です。
教員になり15年間に渡り、伊那北、弥生などの野球部を指導してきました。
休校が続く中で、柿沢監督は選手やマネージャーにラインを使い連絡しました。
3年生で主将の伊藤大我さんは、「県独自の大会が開催されることを祈って練習を重ねていきます。そして、その大会で精一杯プレーしている姿を、今まで野球に関係してくださった皆さんに見せたいです。」と今の心境をメールでつづってくれました。
地元の高校野球部を応援する「上伊那から甲子園の会」の向山公人会長です。
長野県高校野球連盟では夏の大会の中止を受け「代替大会とまではいかなくとも、何かできることを検討したい」とコメントしました。
県高野連では、県内を東北中南信の4地区に分けた大会実施を検討していて、29日に具体的な方向性を示したいとしています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
検査や医療を必要とされる方が適切に相談などを受けられるようにするため、「相談・受診の目安」を見直しました。
皆さまの安心のため、引き続き相談や受診、検査などの体制を充実していきます。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナに関連した詐欺の手口を紹介しています。
感染予防の徹底だけでなく、こうした詐欺の手口にも注意が必要です。
ご家族や職場などで詐欺の手口を共有し、みんなで詐欺から身を守るようにしていきましょう。
困ったら「消費者ホットライン 電話188」までご相談を。 -
帰省自粛の学生 就活支援に情報提供
上伊那広域連合は、新型コロナの影響で、帰省を自粛している学生の地元での就職活動を応援しようと通話アプリLINEを使った情報提供を始めました。
上伊那広域連合が作成したパンフレットは、LINE登録を呼びかけるものでQRコードが掲載されています。
通信制を含む上伊那10校の高校の教諭たちからのメッセージも載せられています。
上伊那広域連合では、県外に進学した学生の地元での就職を応援しようと様々な取り組みを進めていますが、今年は新型コロナの影響で学生に帰省の自粛が呼びかけられています。
自粛中の学生に対し何かできないかと、LINEによる就職情報の提供を始めました。
また、パンフレットに載せられたQRコードから上伊那で働く先輩たちの応援メッセージ動画も開くことができます。
現在3人のメッセージが公開されていて、順次増やしていく予定です。
上伊那広域連合では、このパンフレットを1800部作成しました。
伊那市や南箕輪村などが行う帰省を自粛する学生に地元産の食品をおくる応援便に同封しているほか、各市町村役場で配布しているということです。
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高校再編 拙速な決定行わないよう求める
上伊那の住民有志でつくる高校再編を考える上伊那の会は、上伊那の市町村議会に対して県立高校の再編・整備計画案について拙速な決定を行わず、地域の声を聞く場を設ける事を求める意見書を長野県教育委員会に提出するよう求めます。
19日は伊那市役所で考える会が記者会見を開きました。
県教委は3月に伊那北と弥生を統合するなどとする上伊那の高校再編・整備計画の1次案を公表しました。
案では5月中に住民説明会を開き、6月の県議会を経て確定させる予定です。
考える会では、新型コロナの影響で住民説明会が開催できていない状況で、拙速な決定を行わず、地域の声を聞くよう求めています。
考える会では、上伊那の市町村議会に対し、これらを県教委に意見書として出すよう求める陳情書を提出するという事です。
伊那ケーブルテレビの取材に対し県教委は「高校再編については新型コロナの状況を注視して必要な対応を考えていきたい」とコメントし「説明会の開催時期や県議会6月定例会中に議論するかどうか現在検討中だ」という事です -
長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
受診が必要かどうかについて、まずは「新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
必要のない状態にも関わらず受診してしまうと、あなたがコロナウイルスでなかった場合に、かえって感染する可能性があります。
【伊那保健所】電話:0265-76-6837 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナ緊急事態措置による県からの休業要請などにご協力いただいた皆様への協力金などの申請受付期間が延長され、6月1日(月)までとなりました。
期限までにお早目の申請をお願いします。
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給付金にともなう詐欺に注意
アルプス中央信用金庫は、新型コロナウイルスの緊急経済対策で一人当たり10万円の特別定額給付金の支給申請手続き開始に合わせ、営業担当者の名前を聞き出す不審電話が相次いでおり、職員を装った電話や訪問に注意を呼び掛けています。
アルプス中央信用金庫によりますと、地区の営業担当者の名前を聞き出そうとする不審な電話が相次いでいるということです。
発信番号は非通知で、「折り返し連絡する」と伝えると電話を切られてしまうということです。
アルプス中央信用金庫では、特別定額給付金の支給申請手続きや受取方法に関して、営業担当者から客に対して電話することや自宅に訪問することはないとして、注意を呼び掛けています。
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緊急事態宣言解除で阿部知事が会見
長野県を含む39の県で緊急事態宣言が解除されたことを受け、阿部守一長野県知事は今日記者会見を開き、県としての方針を示しました。
15日は午後4時40分から県庁で記者会見が開かれ、阿部知事が方針を説明しました。
接客を伴う飲食店の休業は21日までとし、観光・宿泊業は特定警戒都道府県から人を呼び込まないよう呼びかけました。
食事提供・遊戯施設は感染防止対策を徹底したうえであすから通常営業を可能とするとの方針を示しました。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染症 に便乗した不審な電話やメールが確認されています。未然に詐欺を防ぐためにもおじいちゃんやおばあちゃんなど身近な人にこうした情報を知らせましょう!
困ったら消費者ホットライン
電話 188までご相談を。
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ヒバのウッドフィルターの絹マスク 開発・販売
伊那市東春近の平澤奈緒さんと、大塚奈緒美さんの2人が、ヒバ材のウッドフィルターを使った絹の布マスクを開発し、販売しています。
こちらが、ウッドフィルター付きの絹製の布マスクです。薄くかんなで削ったヒバ材が入ったウッドフィルターがつけられていて、一つ一つ手作りしています。価格は1枚3000円からです。
林業に携わる平澤林産に勤める平澤さんが、抗菌作用があるとされるヒノキオールを多く含むヒバをかんなで削り、薄く削ったものを入れたウッドフィルターを制作しました。
フリーランスの縫製職人 大塚さんが、日本製の絹を使って立体マスクに仕上げます。
子どもが同じ学校に通っていることから、平澤さんが大塚さんに声をかけ、4月上旬から商品化に向けて取り組んできました。
5月に入り本格的に販売を始めたところ、2週間で100枚が売れました。
SNSでの情報を通じて、北海道から沖縄まで、全国から注文が入っているということです。
また、伊那市のふるさと納税の返礼品としても扱われています。
絹木と名付けられたこのマスクは伊那市の雑貨店 ワイルドツリーで購入できるほか、ホームページからも注文できます。
https://naonaomi.amebaownd.com -
母の日 花求める人の姿
母の日の10日、伊那市内の生花店では、花を買い求める人の姿が見られました。
伊那市中央の生花店・フローリストはなづきには、カーネーションやあじさいなど、母の日のギフト用の花が並んでいました。
今年は、コロナの影響で、心が沈みがちなので、明るく華やかな色の花を仕入れたということです。
訪れた人は、「集中を避けるための母の月の取り組みは知っているが当日にプレゼントしたいです」と話し、お気に入りを買い求めていました。
はなづきでは今月いっぱい、母の日用ギフトを扱うということです。それでは天気予報です。
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長野県SNSコロナ情報
【#新型コロナ に関する相談窓口】
新型コロナに関するお困りごと、不安がある方、お一人で悩まずに、各種相談窓口↓へご相談ください。
「どこに相談したらよいかわからない」「どんな支援があるかわからない」という方は、お困りごと相談センターまでご連絡ください。
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長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県は、新型コロナウイルスの単発的なクラスターが発生していた北信圏域の発生段階の区分を、9日にレベル2からレベル1としました。
クラスターの最終感染者が発生してから14日間が経過し、発生段階の区分をレベル2とする要件を満たさなくなったためとしています。
なお、県全体では全域にわたり緊急事態宣言が発令されているため、従来通りの感染防止策の徹底を呼び掛けています。