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VC長野 WD名古屋に連敗
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの3日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は9日にホームで広島サンダーズと対戦します。
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南箕輪村民文化祭始まる
南箕輪村民文化祭が、2日と3日の2日間、村民センターで行われています。
会場では、村内の文化団体や小学生の作品などが並ぶ作品展示会が開かれています。
村政150周年記念として、大正初期から昭和40年代までに撮影された写真も展示されています。
3日の午後1時10分からは、昭和30年代に、村内で撮影された映画が上映されます。
村民文化祭は、3日は午前9時から、ダンスや民謡など、およそ30団体のステージ発表が行われます。
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VC長野 WD名古屋にストレート負け
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの2日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームでウルフドックス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
3日もホームでウルフドックス名古屋と対戦します。
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上農動物コース シカの利活用について学ぶ
南箕輪村の上伊那農業高校動物コースの生徒は31日、シカの利活用について、専門家から学びました。
この日は上農動物コースの2、3年生19人が、4人の講師からシカの利活用に関する話を聞きました。
このうち、全国シカ資源開発利用協議会の橋爪秀一会長は、「シカとの共生と資源製品の差別化」と題し話をしました。
橋爪会長は「上農が作るシカ製品として、長野県の特産品とコラボをしてみたらどうか」と話していました。
上農では、シカの解体、加工を高校で行っています。
協議会では「さらに興味を持ってもらい、将来シカに関係する仕事に就いてくれる人がいたら嬉しい」と話していました。
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田辺さん兄妹 ランバイクアジア大会結果報告
8月に中国で開かれたペダルの無い自転車ランバイクのアジア大会で3位入賞した南箕輪村の南部小学校5年生の田辺千豊君と同じ大会に出場した2年生で妹の愛百合さんが南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に大会の結果をこのほど報告しました。
ランバイクは、ペダルの無い自転車で足で蹴って前に進みます。
この日は田辺さん一家が南箕輪村役場を訪れ、藤城村長にアジア大会の結果を報告しました。
アジア大会では約300メートルのコースを最大12人が一斉にスタートし順位を競いました。
兄の千豊君は9歳から12歳が出場するオープンの部で予選を勝ち抜き、決勝で3位入賞を果たしました。
妹の愛百合さんは7・8歳の部に出場しました。
2人とも国内ランキングが上位で、今回日本代表としてアジア大会に出場しました。
藤城村長は「家族や地域の人達の支えを忘れず、さらに上の成績を目指して頑張って下さい」と話していました。
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上農里山コース チェーンソー実習
南箕輪村の上伊那農業高校里山コースの2年生が24日に伊那市高遠町勝間の林でチェーンソー実習を行いました。
実習には、上伊那農業高校里山コースの2年生、20人が参加しました。
5班に分かれ、上伊那林業士会の会員から教わりながら木を伐採していました。
チェーンソーで切り込みを入れ、ワイヤーやロープを使って木を引っ張り、倒しました。
実習は毎年行われていて、今年で19年目です。
上伊那林業士会では「実習をきっかけに、林業が将来の選択肢の一つになればうれしい」と話していました。
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伊那中央衛生センター 起工式
施設の老朽化に伴い建て替えられる、伊那中央衛生センターの安全祈願祭と起工式が29日に現地で行われました。
この日は、地元住民やセンターを運営する市町村の関係者などおよそ40人が出席しました。
伊那中央行政組合が運営するし尿処理施設、伊那中央衛生センターは、昭和55年1980年の稼働から44年が経ち、老朽化が進んでいました。
今のセンターを稼働しながら、隣の空き地に新たに建てられます。
建物は鉄筋コンクリート造り地下1階、地上2階建てです。
事業費は28億円です。
下水道の普及により、整備後の新たな処理能力は、現在の3分の1ほどに縮小され、1日61キロリットルになります。
センターで製造していた脱水汚泥については、引き続き無料で提供するとしています。
2027年4月から新施設での本格稼働を予定しています。 -
南箕輪中学校の平岩君が卓球で全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校2年の平岩叶利野君は、11月、長崎県で開かれる卓球の全国大会に出場します。
4日は、平岩君と、南箕輪村のわくわくクラブ卓球スクールの倉田亜来夫さんら3人が役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場を報告しました。
平岩君は、9月に行われた全日本卓球選手権大会長野県予選会の14歳以下男子シングルスで準優勝し、JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会出場を決めました。
卓球を始めた保育園の頃から倉田さんの指導を受けているということです。
大会は11月1日から長崎県で開かれます。
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科学技術体験ふれあいフェア
科学技術を体験するイベント科学ふれあいフェアが5日、南箕輪村の長野県南信工科短期大学校で行われました。
会場には科学技術を体験するブースが並び、訪れた親子連れで賑わっていました。
機械システム科の学生が製作した迷路版ゲームはアルミの板を加工して迷路を作ったものです。
金属製の玉をゴールの穴に落とすまでの早さを競うもので制御システムを組み込み時間を計測することができるようになっています。
高遠ダムなどを管理している、長野県企業局は手動の発電機を使って模型の電車を動かすブースを出展していました。
科学ふれあいフェアは、ものづくりや科学の楽しさを体験してもらおうと県南信工科短大などが行ったもので、会場は家族連れで賑わっていました。
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上伊那農業高校創立130周年記念式典
南箕輪村の上伊那農業高校は創立130周年記念式典を26日に校内で行いました。
式典には在校生や卒業生などおよそ600人が出席しました。
上農高校は明治28年1895年に伊那市狐島に郡立上伊那簡易農学校として開校しました。
その後改称や移転を繰り返し今の上伊那農業高校になりました。
式典で小池眞理子校長は「地域の力で守られ育てられてきた学校です。地域の皆さんと伊那谷の未来を創造できる人になれるようチャレンジし続けましょう」と式辞を述べました。
生徒を代表して生徒会長の根津柚希さんは「地域や世界とも交流のある学校です。130年かけて先輩が築いてきた歴史を受け継いでいきたい」と話しました。 -
箕輪町・南箕輪村と伊那ケーブルがFM事業で災害協定
箕輪町・南箕輪村と伊那ケーブルテレビジョン株式会社は、災害時にコミュニティFM放送を活用することを新たに追加する、災害情報等の放送に関する協定を25日に結びました。
箕輪町との調印式は役場で行われ、白鳥政徳町長と伊那ケーブルテレビの向山賢悟社長が協定書を取り交わしました。
協定は2011年に締結した内容を更新するものです。
これまでのテレビやL字放送に加え、新たに伊那ケーブルテレビが8月に開局したコミュニティFM 伊那谷FMを活用します。
災害時の緊急情報や避難情報などを確実かつ迅速に住民に伝えることを目的としています。
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まっくんスポーツフェス開催
ニュースポーツなどが体験できるスポーツイベント、まっくんスポーツフェスが9月24日に大芝高原の森の学び舎で開かれました。
イベントでは、ウォークラリーが行われました。
参加者は、雨のため室内に用意された6つのブースで様々なスポーツを体験しました。
ボッチャのブースは、投げた球が、置いてある白い球に近いほど得点が高くなります。
モルックのブースでは、木の棒を投げピンを倒すと、書いてある数字の分、得点がもらえます。
参加者は、6つのブースで体験したスポーツの得点に応じて、村政150周年の記念品や、大芝の
湯の入浴券などの景品を受け取っていました。
まっくんスポーツフェスは、例年行っていた村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベントとして今年で2回目の開催となりました。
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箕輪南小6年生 上農高校でツリークライミング
箕輪町の箕輪南小学校の6年生は、南箕輪村の上伊那農業高校を21日に訪れ、ツリークライミングを体験しました。
ツリークライミングを体験したのは、箕輪南小の6年生14人です。
上農高校の正門前にある高さ23メートルほどのケヤキを使いました。
上農高校里山コースの3年生は、森と暮らしを繋げる活動を行っています。
箕輪南小とは、ホタルの繁殖に取り組んだ際に交流していて、その繋がりから今回はツリークライミングを体験してもらおうと学校に招いたものです。
高遠町在住のインストラクター宇治田直弘さんが講師を務め、登り方を教えていました。
3年生19人が見守る中、はやい子は30分ほどでおよそ15メートルの高さに達していました。
上農高校では、楽しみながら森に親しんでもらえるよう今後も交流を続けていきたいとしています。 -
天竜川水系伊那圏域河川整備計画変更原案を公表
長野県は、天竜川水系伊那圏域河川整備計画の変更にともない、その原案を21日ホームページなどで公表しました。
河川整備計画の原案には対象となる河川の整備区間や、維持管理に関する目標が記されています。
2012年に認可された計画を変更するもので高鳥谷山から下り天竜川に合流する大沢川と経ヶ岳を源流とし天竜川に合流する大清水川の課題や整備目標などが新たに追加されています。
河川整備計画の原案は長野県ホームページに掲載されているほか伊那市役所、箕輪町役場、南箕輪村役場などで来月15日まで見ることが出来るほか計画変更に関する公聴会が12月10日に伊那合同庁舎で開かれることになっています。
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毛並みや歩く姿を競う ドッグショー
犬の毛並みや歩く姿を競うドッグショーが、南箕輪村の大芝高原で19日に開かれました。
ドッグショーには、全国から75犬種、222頭がエントリーしました。
犬種ごとに毛並みや歩き方などの審査を行い、上位3頭を決めました。
このドッグショーは、地元の人達にトップクラスのショーを見てもらおうと、南箕輪村の伊那愛犬クラブが5年ぶりに開いたものです。
会場では20日も、別のクラブが主催するドッグショーが開かれます。
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VC長野 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの19日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
あすもホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
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第105回 上農祭 同窓会マルシェも賑わう
南箕輪村の上伊那農業高校の文化祭「第105回 上農祭」が、12日に行われ、農産物の販売などでにぎわいました。
上農祭が始まる午前9時半前、受付には、生徒玄関から体育館まで連なる長い列ができていました。
お目当ての品は、上農生が実習で作った農産物です。
シャインマスカットやナガノパープルが1パック千円と市場よりも安価で販売されました。
また、加工品も人気で、味噌やジャムを買い求めていました。ミニシクラメンも一鉢300円で販売されました。
販売会場となった第2体育館は、多くの人でにぎわい、農産物は、まつりの開始から1時間ほどで売り切れました。
生徒玄関前の広場では、卒業生による同窓会マルシェが開かれました。
ドライフラワーなど実際の花を使ったアクセサリーや、焼鳥、スイーツ、パンなどが販売され、それぞれ自分で店を立ち上げた13人が出店しました。
上伊那農業高校は、今年、創立130年を迎えました。地域で活躍する卒業生と在校生が交流し、地域とつながる機会にしたいと、今回、創立130周年記念の一環で初めて行われました。
一般公開では、クラス企画や部活動の展示、ステージ発表も行われました。
上伊那農業高校によると、上農祭の一般公開には、1,500人が訪れたということです。
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南箕輪中伝統行事 落ち穂拾い
南箕輪村の南箕輪中学校の伝統行事、落ち穂拾いが17日に村内の田んぼで行われました。
17日の伊那地域の最高気温は午後2時36分に27.4度まで上がり、夏日となりました。
秋晴れの下、南箕輪中学校の全校生徒505人が、各地区の田んぼで落ち穂を拾いました。
神子柴区の田んぼでも、生徒が落ち穂を探していました。
南箕輪中の落ち穂拾いは今年で66回目の伝統行事です。
今年は各地区で目標の量を決めたということで、神子柴区では、1人1キロを目標に拾いました。
南箕輪中では、12月の保護者懇談会で被災地などへの募金活動を行い、そのお礼にこの日拾った米を渡します。
今後、地区生徒会などを中心に支援先を決めるということです。
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南箕輪小3年生 小売店を見学
南箕輪村の南箕輪小学校の3年生は、社会科見学で箕輪町の総合小売店・綿半スーパーセンター箕輪店を16日に訪れました。
16日は3年4組の児童34人が綿半スーパーセンター箕輪店を訪れ、売り場や調理場を見学しました。
このうち精肉コーナーでは、担当者が、仕入れた状態の肉を見せ、「炒め物や揚げ物など料理をしやすいよう、厚さや大きさを変えてパック詰めしている」と話していました。
また、総菜コーナーでは、寿司や弁当、揚げ物は、それぞれ30種類店頭に並べ、ご飯は1日14キロ炊いていると説明していました。
南箕輪小の3年生はスーパーマーケットの特徴や働く人たちについて勉強していて、社会科見学はその一環で行われました。
南箕輪小の3年4組では、今回の社会科見学で学んだことを、それぞれまとめ、発表するという事です。
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上農高校野球部 南箕輪村の保育園児と交流
南箕輪村の上伊那農業高校野球部の生徒は、村内5つの保育園の園児と15日、野球を通して交流しました。
このうち、南箕輪村西部保育園には、野球部の1,2年生3人が訪れ、年長園児22人と交流しました。
生徒たちは、園児にバッティングのコツを教えていました。
上農高校野球部では、園児と交流し、野球の楽しさを知ってもらう取り組みを去年から行っています。
去年は村内3園のみでしたが、今年は部員17人が村内すべての園に分かれて行いました。
うまくできた時は、ハイタッチをして喜んでいました。
上伊那農業高校野球部では「子どもたちには小学校でも野球を楽しんでほしい」と話していました。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの13日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
次回は19日、ホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。 -
休日の地域クラブ活動スケジュール確認
南箕輪村の休日の地域クラブ活動に関する地域協議会の会合が9日、村民センターで開かれ11月28日の設立総会開催などクラブ立ち上げのスケジュールが確認されました。
会合には村内小中学校のPTAやNPO法人南箕輪わくわくクラブなど約15人が出席しました。休日の地域クラブは、少子化による部員不足への対応や教諭の負担軽減を図るもので、中学校の休日の部活動が学校主体から地域が主体となります。
会合では協議会事務局の村教育委員会から予算面で支援していきたいとの提案が出されました。
来月28日に設立総会が開かれ役員選任のほか事業計画などについて話し合いが行われ、指導者研修会などを経たのち来年4月5日の土曜日か6日日曜日に活動を始める予定です。
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JA全農長野がVC長野に米と肉を提供
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツとスポンサー契約を結ぶJA全農長野は、村のブランド米 金芽米風の村米だよりと上伊那産の豚肉をチームに贈りました。
8日はVC長野に、スポンサーのJA全農長野から1か月半分程度の風の村米だより100キロと、豚のロース肉5キロが贈られました。
VC長野は、練習後週3回の夕食を伊那市の食堂、いち源に依頼しています。
8日は、豚肉の塩こうじづけ定食が選手に提供されました。
VC長野は11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦が決まっています。
JA全農長野は、今後もチームの要望を聞きながら、食材の提供を行う予定です。
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VC長野参戦 SVリーグ11日に開幕
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツは、11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦します。
8日は南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツが村民体育館で練習を行っていました。
VC長野は今シーズン、新たなトップリーグ・「SVリーグ」に参戦します。
将来の完全プロリーグ化を目指し、男子は10チームで優勝を争います。
VC長野は昨シーズン、2勝34敗でリーグ最下位。
選手の大幅な入れ替えもありましたが、新リーグでは10勝を目指します。
今季からキャプテンに就任した藤原奨太選手にも期待を寄せています。
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南箕輪村長選挙 日程決まる
南箕輪村選挙管理委員会は、任期満了に伴う村長選の日程を8日発表しました。
来年4月8日告示、13日に投票が行われ、即日開票されます。
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ソースかつ丼でスタンプラリー
伊那市と南箕輪村の飲食店でつくる伊那ソースかつどん会は10月10日から総額2,500円分の食事券として利用できるスタンプラリーを始めます。
7日に伊那ソースかつどん会の北原英之会長らが伊那商工会館で記者会見を開き概要を説明しました。
スタンプラリーは加盟店14店舗で行われます。
加盟店のうち5店舗でソースかつ丼を食べると500円割引の食事券を使うことができます。
14店舗全てをまわると2,000円分の食事券として利用できます。
食事券はソースかつ丼以外のメニューにも使うことができます。
伊那ソースかつどん会ではジュージューというかつを揚げる音にちなんで10月10日をソースかつ丼の日と定めています。
スタンプラリーの期間は10月10日から12月25日までで食事券を利用できるのは来年2月28日までとなっています。
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中込まつり 子ども神輿が区内練り歩く
南箕輪村中込区の中込まつりが6日に公民館で行われ、子ども神輿が区内を練り歩きました。
中込まつりは、区民の交流の場として行われていて、今回で43回目です。
新型コロナの影響で4年ぶりとなった去年からは、子ども向けのイベントとして実施しています。
まつりでは、子ども神輿が行われ、30分ほどかけて区内を練り歩きました。
会場には、フランクフルトや焼きそば、豚汁などの屋台が並びました。
ほかに、スーパーボールすくいなども行われ、家族連れで賑わっていました。
中込区では「区民が顔を合わせ集まる機会が少なくなっている。今後もこうしたイベントを継続していきたい」としています。
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大芝高原イルミフェス
南箕輪村の大芝高原で行われる恒例イベント「イルミネーションフェスティバル」が、5日から始まります。
3日の夜は、イベントを前に飾られている一部の電飾が試験的に点灯されていました。
イルミネーションフェスティバルは、地元有志でつくる実行委員会が村を盛り上げようと2006年にスタートし、今年で19回目を数えます。
今年は、38の企業や団体、個人などが例年並みの350基を公園内に飾りました。
3日の夜は雨となりましたがLEDライトが作り出す幻想的な光景が広がっていました。
南箕輪小学校の児童は、ペットボトルなどを使って作った電飾を飾っています。
今年初めて参加した伊那青年会議所の作品です。
高さ2m50センチの怪獣を発砲スチロールで作りました。
今年の大芝高原まつりの体験ブースで製作された竹灯籠も合わせて飾られている他、5年振りに仮設の展望台も設置されました。
大芝高原のイルミネーションフェスティバルは、5日から26日までで、点灯時間は午後5時から9時までとなっています。
期間中は飲食ブースも出店する計画です。
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わくわく少林寺拳法 県大会優勝
南箕輪村のわくわくクラブの一つ、わくわく少林寺拳法は、単独演武の部と団体の部で、9月22日に開かれた長野県大会で優勝しました。
長野県大会は9月22日に千曲市で開かれました。
南部小学校3年の嶋田樹人君は、小学生低学年単独演武の部に出場し優勝しました。
低学年の部には18人が出場しました。
嶋田君は大会2連覇を達成しています。
南部小学校6年の原京志朗君は、高学年単独演武の部に出場し優勝しました
高学年の部には14人が出場し、原君は初めての優勝です。
団体の部には8人が出場し、6団体中1位となりました。
団体の部は4人から10人で構成されます。
わくわく少林寺拳法は団体の部初出場、初優勝となりました。
わくわく少林寺拳法は、小学生から一般までの8人で活動しています。
練習は毎週土曜日の午後1時半から村民体育館で行っています。
わくわく少林寺拳法では「始めて日も浅い人もいる中で優勝することができてうれしいです。これからも稽古に励んでいきたい」と話していました。
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南箕輪村長杯少年野球大会 西友クラブが優勝
第15回グランセローズ杯を兼ねた南箕輪村長杯少年野球大会が29日、大芝公園野球場で開かれました。
南箕輪村長杯には、上伊那の8チームが出場し、28日と29日の2日間の日程で行われました。
2日目の29日は決勝戦が行われ、グレーのユニフォーム伊那市の西友クラブと、黒のユニフォームオール辰野の顔合わせとなりました。
6対6と同点で迎えた最終回西友クラブの攻撃。
タイムリーヒットや相手のミスの間に4点をとります。
その裏、オール辰野に1点を返されさらに2アウト2塁3塁のピンチ。
センターフライに打ち取り、西友クラブが優勝しました。
準優勝はオール辰野、3位は南小ドラゴンズでした。