-
大芝高原 5年間かけて整備を計画
南箕輪村は、国の交付金を活用し、今年度から5年間かけ、ユニバーサルツーリズムの推進や防災・減災の拠点施設となるよう大芝高原一帯を整備する計画です。
21日は、役場で村議会全員協議会が開かれ、村が概要を示しました。
村では、「グリーン・セーフティ・オアシス大芝高原プロジェクト」と銘打ち、大芝高原のユニバーサルフィールド化やインフラ整備を一体的に行うことで、観光や防災の拠点として活用していく考えです。
地方自治体のソフト・ハード事業を一体的に支援する国の「第2世代交付金」を活用して行う計画です。
今後の交付金の決定額にもよりますが、ソフト事業に5,600万円、大芝の湯の改修に7億2,400万円、水道施設の整備やトイレの改修などインフラ整備に4億6,500万円を予定していて、総事業費は5年間で12億4,600万円を見込んでいます。
今年度事業として、アスレチックや小型遊具を改修します。
また、年齢や能力に関係なく誰でも楽しめるユニバーサルツーリズムに向けたマップを作製する他、大芝高原のアカマツの炭を使った商品の開発に取り組みます。 -
南箕輪村議会臨時会 3議案可決
南箕輪村議会臨時会が21日に役場で開かれ、南部小学校の照明LED化工事の請負契約締結に関する議案など3議案が全会一致で可決されました。
臨時会には、南部小学校照明LED化工事の請負契約締結に関する議案の他、国民健康保険税条例の一部改正について、村税条例の一部改正についての3議案が提出され、全会一致で可決されました。
-
南箕輪村再選の藤城村長初登庁
任期満了に伴う南箕輪村長選挙で、無投票で2期目の当選を果たした藤城栄文村長が16日初登庁しました。
午前8時20分、職員に迎えられ藤城村長が初登庁しました。
16日は役場講堂で就任式が行われました。
就任式で藤城村長は職員を前に「最も力を入れていきたいと思っているのは人と人とのつながりや人と自然とのつながりを強くしていきたい。また物価高騰で生活が苦しくなっている。生活のなかで効果が実感できる政策の立案にも力を入れていかなければならないと思っている。」と抱負を述べました。
藤城村長の任期はきょうから2029年4月15日までの4年間です。
-
南原保育園でサッカー巡回指導
一般社団法人松本山雅SC南信は、南箕輪村の南原保育園で、サッカーの巡回指導を15日行いました。
15日は、南原保育園の年長園児がサッカーを体験しました。
指導したのは、松本山雅SC南信のコーチ2人です。
子どもたちは、ボールの扱い方を教わると、コーチの後ろについてドリブルをしていました。
コーチは「体の下にボールがあるようにしましょう」と指導していました。
チームに分かれてミニゲームも楽しみました。
松本山雅SC南信では、子どもたちにサッカーに触れてもらい、体を動かす楽しさを知ってもらおうと、2023年度から南箕輪村の保育園を巡回して指導を行っています。
松本山雅SC南信では、「サッカーを通して運動を好きになってもらいたい。また、松本山雅を知ってもらいぜひ応援してほしい」と話していました。
今年度は、南箕輪村のすべての保育園で春と秋の年2回巡回指導が行われます。
-
天上 伊那流域治水出張所を設置
天竜川上流河川事務所は、4月1日付の組織改正で、伊那出張所と三峰川砂防出張所を統合し、伊那流域治水出張所を伊那市西町に設置しました。
15日は関係市町村長などが出席し、西町で開所式が行われました。
開所式では、新しい看板がお披露目されました。
伊那流域治水出張所の庁舎は、伊那市西町の旧伊那出張所を使用します。
河川工事を行っている伊那出張所と、砂防工事を行っている三峰川砂防出張所を統合し、天竜川上流の流域治水を進めていきます。
出張所を一つにすることで、人員が強化され、危機管理体制の充実が図れるということです。
高遠町の三峰川砂防出張所は、当面は工事の拠点として使用されます。
統合は1日付で行われていて、伊那流域治水出張所には4人の職員が常駐します。
-
VC長野 シーズン最終戦
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの13日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、サントリーサンバーズ大阪と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
VC長野トライデンツは今シーズン最後の試合となり、10勝34敗で10チーム中9位に終わりました。
-
南箕輪村が福祉事業所に応援金
南箕輪村は物価高騰対策として村内の福祉事業所に応援金を交付しました。
17日は藤城栄文村長が放課後等デイサービスほしあいを訪れ、代表社員の北原英行さんに交付金を手渡しました。
放課後等デイサービスほしあいは令和3年に開所し現在10人が利用しています。
応援金は村内28の福祉事業所を対象に合計520万円が交付されました。
-
伊那谷の所蔵品 南箕輪村郷土館
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
11日は、南箕輪村郷土館の蔵骨器です。
-
各地で桜が見頃に
春本番。伊那市、箕輪町、南箕輪村の各地で桜が見頃となっています。
-
南信工科短大 入学式
南箕輪村の南信工科短期大学校で10日に入学式が行われ、33人が学校生活をスタートさせました。
今年度は、機械システム学科13人、電気システム学科20人の、合わせて33人が入学しました。
県内出身は27人で、そのうち上伊那出身は16人です。
このほかに、6か月の短期課程に9人が入学しました。
武田三男校長は「技術者にとって大事なことはなにかを考えながら、学業に励んでください」と式辞を述べました。
新入生を代表して原幸大郎さんは「周りの仲間と切磋琢磨しながら夢や目標に向かって努力していきます」と誓いの言葉を述べました。
授業は14日(月)から始まり、これから2年間、専門的な知識を身に付け、実践的な技術を学びます。
-
南箕輪村長選 藤城さん一夜明けて
任期満了に伴い8日に告示された南箕輪村長選挙は、現職の藤城栄文さんが無投票で2期目の当選を果たしました。
8日は選挙事務所に支持者およそ50人が集まり当選を祝いました。
当選から一夜明けた9日、現在の心境や2期目に対する意気込みを話しました。
藤城さんは「今朝は午前3時半に目が覚め、二期目に向けて行う事を書きだした。
二期目に結果を出していかないと言っているだけになってしまう。公約を実現していけるよう、任期の1年目から4年目を見据えて計画的に取り組んでいきたい。子育て世代や不登校の子供たちの居場所づくりについて検討するチームを最初に整えていきたい。」と話していました。
藤城さんは他に持続可能な自治会の検討や大芝高原の整備を進めていきたいとしています。
藤城さんの2期目の初登庁は16日で、任期は2029年4月15日までとなっています。
-
村内新1年生に「金芽米風の村米だより」プレゼント
南箕輪村営農センターは、村内の小学校に入学した新1年生全員に村のブランド米「金芽米風の村米だより」2合を9日に贈りました。
9日は営農センターの唐澤喜廣会長が南箕輪小学校を訪れ、新1年生に贈る金芽米風の村米だよりを笠原晴樹教頭に手渡しました。
風の村米だよりは村内で減農薬、有機肥料栽培されたコシヒカリです。
営農センターでは、この米を味わってもらい、地産地消につなげようと、4年前から新1年生にプレゼントしています。
南箕輪小学校の1年生には、10日に手渡され各家庭に持ち帰るということです。
風の村米だよりは、南箕輪小と南部小の新1年生145人に贈られました。 -
南箕輪村長選挙 藤城氏無投票で再選
任期満了に伴う南箕輪村長選挙が8日に告示され、無所属で現職の藤城栄文さんが無投票で2期目の当選を果たしました。
●2期目の当選を受けて
「無投票とはいえ、村長に選任されたことを大変うれしく思うし、同時に身が引き締まる思いです」
●無投票での当選だったことについて
「本来なら選挙があるほうが望ましいが、4年間の成果をある程度評価していただいた結果だと思っている。ただこれに慢心するのでなく、しっかりと努力を重ねていきたい」
●2期目に取り組みたいこと
「1期目は全ての公約を達成できなかったので、まずは計画的に4年間の公約を達成したい」
●村民へのメッセージ
「引き続きまじめに汗をかいてがんばっていく。対話の機会をつくっていくので、村政への関心を高めてもらい、むらづくりへの協力をお願いします。」
藤城さんは、現在45歳。
無所属・現職の南原です。
東京都出身で、江戸川区役所に勤務し、2017年に南箕輪村の地域おこし協力隊員となりました。
2019年に村議会議員となり、2021年に行われた前回の村長選で新人同士の一騎打ちを制し、初当選しました。
今回の選挙では、藤城さん以外に立候補の届け出はなく、無投票で再選を果たしました。
藤城さんの初登庁は16日で、任期は2029年4月15日までとなっています。 -
信大農学部 ピザ窯完成
南箕輪村の信州大学農学部のキャンパスに、学生が考案したピザ窯が完成しました。
3日は製作したプロジェクトのメンバーがピザを焼き、農学部の学生に振舞っていました。
ピザ窯は、信州大学大学院の山口錬太郎さんが中心となり製作しました。
ピザ窯の製作は、信大農学部が募集した、学生同士の交流の促進や学部を盛り上げるアイデアコンテスト山口さんが応募し、選ばれました。
レンガは地元の建設業者から無償で提供してもらい、薪は学部内の間伐材を使用しています。
ピザ窯は学園祭などのイベントで活用される予定です。
また、食材も学部内で育てたものを使っていきたいということです。
-
VC長野6日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子VC長野トライデンツの6日の試合結果です。
NVC長野トライデンツは、ホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次回はホームで、サントリーサンバーズ大阪と対戦します。
-
VC長野 5日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの5日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
明日もホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。 -
大芝高原にインクルーシブ遊具
南箕輪村の大芝高原に障害の有るなしを問わず楽しめるインクルーシブ遊具が設置され3日一般に開放されました。
遊具は大芝湖西側に設置されました。
滑り台をメインに手遊びができるパネルなどが備えられていて幅およそ10メートル、奥行き6メートル、高さは1.8メートルです。
車イスでも入ることができるようにスロープがあります。
奥に行くと車イスに座ったままでも手遊びができるパネルがあります。
ほかに点字を知り興味を持ってもらうきっかけにしてもらおうと点字パネルが設置されています。
インクルーシブ遊具は障がいのあるなしにかかわらず一緒に遊ぶことができる遊具のことで、近隣では伊那市の三峰川榛原河川公園にあります。
南箕輪村では初めての設置で事業費は約1,900万円です。
村では大芝高原内の遊具について順次更新していくということです。 -
久保田桂子さんトールペイント展
伊那市在住の久保田桂子さんのトールペイント&木工展が南箕輪村のコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
会場にはひな祭りやクリスマスといった季節をテーマにした置きものなどおよそ70点が並んでいます。
トールペイントは木やガラス、陶器などに絵を描きます。
久保田さんは趣味で30年ほど前から作品を作っていて、木で出来たものがほとんどです。
久保田さんは、自身で電動ノコギリを使って好きな形に木材を加工しています。
最近は、知り合いに頼まれ、玄関に掛ける表札などを作ることもあるということです。
久保田さんは「ひとつひとつていねいに作っているので、コーヒーを飲んで、店を出る前に作品を見てほしい」と話しました。
久保田さんのトールペイント&木工展はコーヒー&ギャラリーなごみの樹で30日水曜日まで開かれています。
-
村マレットクラブ同好会 初打ち
南箕輪村マレットゴルフ同好会の初打ちが1日、大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
初打ちのセレモニーは、南箕輪村開発公社の原賢三郎社長が務めました。
そのあとは、6グループに分かれてプレーを楽しみました。
村マレットゴルフ同好会は70代から90代の村内在住者、26人で活動しています。
シーズン中は毎週火曜日と木曜日にプレーを楽しんでいます。
年3回ほど大会も開いています。
竹之内勲会長は「11月までのシーズンを仲良く怪我なくやっていきたい。今後、仲間も増やしていきたい」と話していました。
-
VC長野トライデンツ 今季10勝
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの30日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで、東レアローズ静岡と対戦し、セットカウント3対2で勝利しました。
VC長野は開幕当初に立てていた目標の10勝に到達しました。
次回は4月5日にホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。 -
宮坂組 大芝高原をボランティア清掃
南箕輪村の総合建設会社宮坂組は、日頃お世話になっている地元の役に立ちたいと29日大芝高原でボランティア清掃を行いました。
29日は宮坂組の社員66人が大芝高原の道路沿いの落ち葉を取り除いたりゴミ拾いを行いました。
宮坂組は、2006年・平成18年の豪雨による天竜川の補強工事を行い、河川に堆積していた土砂の運搬経路として大芝高原を利用しました。
工事の時にお世話になった大芝高原や地元への恩返しをしようと、社員で作る親睦会が中心となりボランティア清掃を行っています。
宮坂組のボランティア清掃は2007年から行っていて今年で15回目です。 -
VC長野 29日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイで東レアローズ静岡と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
30日もアウェイで東レアローズ静岡と対戦します。
-
伊那餃子まつり開催
伊那市と南箕輪村の飲食店10店舗で作る伊那餃子会は、伊那市のベルシャイン伊那店で「伊那餃子まつり」を27日に開きました。
会場では参加した店舗の中から5種類をランダムに入れたセットが、1セット20個入り、2,000円で販売されました。
伊那餃子まつりは今年で10年目です。
毎年2月26日のつつむの語呂に合わせて開いていますが、桜が咲く暖かい時期にしようと、1か月遅くしての開催となりました。
伊那餃子会では「各店舗の味を自宅で楽しんでほしい」と話していました。
-
南箕輪村長選事前審査に現職の1派
任期満了に伴い来月8日告示、13日投開票の日程で行われる南箕輪村長選挙の立候補届出書類の事前審査が27日役場で開かれ現職の1派のみが出席しました。
事前審査にはこれまでに出馬を表明している1派が訪れました。
現在、南箕輪村長選への立候補を表明しているのは無所属・現職1期目・南原の藤城栄文さん45歳のみです。
2期目を目指す藤城さんは2021年の村長選で新人同士の一騎打ちを制して初当選しました。
今回の村長選で候補擁立を模索していた元村議会議長の大熊惠二さんは取材に対し、立候補を打診していた人の知名度が低いことや、選挙まで時間的余裕がないことなどを理由に擁立を見送るとしています。
また本人の出馬については否定していて無投票の公算が高まっています。
南箕輪村長選は、来月8日告示、13日投開票となっています。
-
道路清掃活動で知事感謝状
長年にわたり道路の清掃や草取りなどに取り組んだ南箕輪村の住民団体、春歩会はその活動が認められ、道路河川愛護活動知事感謝状が贈られました。
17日は伊那市の伊那合同庁舎で感謝状の伝達式が行われ、伊那建設事務所の川上学所長から春歩会代表の髙嶋勝男さんに感謝状が渡されました。
春歩会は4人で活動していて平成21年、2009年から春日街道、大泉南交差点付近の歩道で清掃や草取りに取り組んでいます。
歩道に雑草が生い茂った状態を見た髙嶋さんらが会を立ち上げ、年に13回ほど清掃活動を行っています。
伝達式では飯島町で河川愛護活動を行っている団体も表彰されました。
川上所長は「県が管理している道路、河川は広範囲にわたり、維持、管理が行き届かないところがあります。地域住民の皆さまの協力に感謝します。」と話していました。 -
ろうきん 放課後児童クラブに玩具寄贈
長野県労働金庫伊那支店運営委員会は南箕輪村の放課後児童クラブで児童が使う玩具などを3日に寄贈しました。
この日は南箕輪村こども館で寄贈式が行われ、長野県労働金庫伊那支店運営委員会の村上俊和委員長から清水閣成教育長に目録が手渡されました。
寄贈されたのはパズルゲームやすごろく、ボールなど放課後児童クラブで児童が使うものおよそ10万円分です。
村内の小学校に通う児童のうちおよそ2割に当たる210人が放課後児童クラブに登録しています。
今回寄付された物品は去年10月に行ったチャリティイベントの売上で購入したものです。
ろうきんではこの活動を30年以上続けているということです。
清水教育長は「遊びを通じて児童のコミュニケーション力が高まるように活用していきたいです」と話していました。 -
南箕輪小学校 新入生を迎える準備
4月4日の入学式を前に、南箕輪村の南箕輪小学校で26日、新入生を迎える準備が行われました。
26日は、新6年生およそ120人が登校し新入生を迎える準備をしました。
1年生の教室の装飾を行った班は、「ご入学おめでとう」の文字や絵を壁に貼っていました。
児童は、所属する12の委員会ごとに分かれて、作業を行いました。
また、机の上には入学用品や教科書が入った袋を置いていきました。
玄関を掃除した班は、1年生の下駄箱を1つひとつ小ぼうきや雑巾を使ってきれいにしていきました。
南箕輪小学校では110人が入学を予定しています。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村の小学校22校の入学式は、4月4日に一斉に行われます。
合わせておよそ850人が小学校生活をスタートさせます。
-
望月音楽教室 全国大会出場を報告
南箕輪村北殿のピアノ教室、望月音楽教室に通う村内の小学生7人と代表の望月玲子さんが南箕輪村役場を訪れ、今年度の全国大会出場の結果報告を24日、藤城栄文村長にしました。
24日は、南箕輪村北殿のピアノ教室、望月音楽教室に通う村内の小学2年生から6年生の児童7人と代表の望月玲子さんが役場を訪れました。
児童らは今年度、各地で開かれた全国大会に出場し合わせて16の入賞・入選を果たしました。
望月さんが代表を務める教室は今年で45年目になり、村と松本市の2拠点で開いています。
村の教室には、現在上伊那を中心に小中学生およそ70人が通っているということです。
報告を受け藤城村長は「先生や家族に感謝の気持ちを忘れず、これからもピアノに励んでほしい」と話しました。
-
VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの22日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで、サントリーサンバーズ大阪と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
23日もアウェイで、サントリーサンバーズ大阪と対戦します。 -
村政150周年記念植樹祭
南箕輪村の村政150周年記念イベントの植樹祭が20日に大芝高原みんなの森で行われました。
植樹祭には、村内から、およそ450人が参加しました。
植樹場所は、赤松小屋の南側のおよそ0.5アールです。
1.2メートルほどのヤマザクラやオオモミジ、ホウノキなど7種類の広葉樹の苗があわせて150本植えられました。
参加者は、大芝高原産のアカマツで作った記念樹用のプレートに名前やメッセージなどを書き、植えた場所に設置しました。
植樹祭は、大芝高原の森を守り育て、次世代へとつないでいくため、村政150周年記念イベントとして行われたものです。
また式典では、およそ60年前に中学1年生だった南殿在住の有賀千恵子さん75歳が植樹祭に参加した時に書いた作文が披露されました。
「森林はみんなのこども、しっかり植えてねと言われているようでした」などと職員が代読していました。
20日は、ほかに大芝公園野球場近くで箕輪ロータリークラブが設立50年を記念した植樹を行いました。