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高校野球 9日の上伊那勢の試合結果
第105回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の9日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで予定されていた地球環境対伊那北は10日に順延となりました。
上田西対伊那弥生ケ丘は、9日午後4時半現在、試合が始まっていません。
茅野・岡谷東・箕輪進修連合対長野日大は、3対13の6回コールドで連合チームが敗れました。
10日は、しんきん諏訪湖スタジアムで行われる地球環境対伊那北と、飯山対上伊那農業の試合を121chで、生中継します。
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煎茶道方円流長野支部の茶会
新型コロナの影響で4年ぶりとなる煎茶道方円流長野支部の茶会が、9日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
伊那文化会館の小ホールには、煎茶席と玉露席が設けられています。
煎茶席では、長野支部の伊那と飯田の会員80人ほどがお点前を披露しました。
煎茶は80度から85度に温度を下げて入れられます。
陶器の茶碗に金属の茶たくで茶が出されます。
陶器の模様や出される菓子も一緒に楽しむということです。
煎茶席は、松竹梅に菊と蘭の縁起の良い花を飾った5つの席が設けられました。
煎茶は、中国の文人たちがたしなみ、筆や硯などの道具を鑑賞しながら楽しんだということで、会場には、それらの文房具も並んでいます。
煎茶道方円流は、伊那市の唐沢 温園さんが京都で学び、伊那で初めて煎茶会を開いてから54年になります。
伊那市を拠点に県内全域に活動を広げ、各地で茶会を開いているということです。
会場では唐沢さんの妹で箏曲演奏家・伊那市芸術文化大使の川村 利美さんが箏の演奏を披露し、茶会に花を添えていました。
会場には、240人ほどが訪れました。
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新宿の小学生が農家民泊で入村式
伊那市観光協会に登録する農家民泊家庭は伊那市の友好提携都市、東京都新宿区から修学旅行に訪れている小学生の受入れを行っています。
新型コロナの影響で民泊の受入れは4年ぶりとなります。
6日は伊那市の武道館で民泊の入村式が行われました。
新宿区の落合第三小学校6年生51人は2泊3日で伊那市を訪れていて、5日は国立信州高遠青少年自然の家に泊まりました。
6日はグループごとに分かれて民泊受入れ家庭に行き農業体験をして一泊します。
伊那市では新型コロナの影響で民泊の受入れは4年ぶりだということです。
今後は、新宿区の小学校4校の受入れを行う予定です。
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風の村米だよりを活用の包括連携協定結ぶ
南箕輪村とJA上伊那、東京都の東洋ライスは村のオリジナル米風の村米だよりを活用した農業振興や村民の健康増進などに協同で取り組む包括連携協定を6日に結びました。
南箕輪村こども館で締結式が行われ、南箕輪村の藤城栄文村長とJA上伊那の西村篝組合長、金芽米の加工・販売などを行う東京都の東洋ライス株式会社の阪本哲生副社長が協定書を取り交わしました。
米は東洋ライスが独自の精米技術で美味しく高い栄養価があるという金芽米に加工します。
3者は今後の取り組みとして、11月1日から村内の妊婦およそ150人を対象にしたマタニティ応援事業を始めます。
妊娠届を提出した際に、JA上伊那のファーマーズあじ~なで風の村米だより5キロを受け取れる引換券を配布します。
また出産月まで体調などのアンケートに協力した人を対象に毎月最大10キロの米をJAの宅配を活用して無償提供するということです。
アンケートの解析データは村民の健康増進に役立てられます。
今後、村内全世代への金芽米の提供の実現や農業の担い手の育成など取り組みの幅を広げていきたいとしています。 -
長野県立歴史館夏季企画展「主張する古墳」
千曲市屋代の長野県立歴史館で、7月1日から8月20日までの日程で実に25年ぶりとなる古墳をテーマとした夏季企画展「主張する古墳-新たなシナノの古墳時代像-」が始まりました。
オープン前日の6月30日は、関係者を集めたオープニングセレモニーが催されました。
今回の展示は、畿内王権やヤマト王権と呼ばれる中央勢力が地方を支配していた時代、中央を介さずに直接大陸との親交を深めていたと思われる地域があったことを数々の展示品などから紐解いています。
善光寺平には、古墳時代前期の4世紀ころから森将軍塚古墳などの高い身分を表す前方後円墳が建てられてきましたが、5世紀頃になると、方墳と呼ばれる小規模なものがつくられるようになったといいます。
展示を企画した県立歴史館学芸員 石丸敦史(いしまるあつし)さんは、前方後円墳がつくられなくなったということは、勢力の衰えを指すのではないのではという部分に着目し、全国的に珍しい発見が近年あったと話しています。
長野県立歴史館、夏季企画展「主張する古墳」は8月20日までです。
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MINEHAHAさん伊那で7月コンサート
3000曲以上を歌いCMソングの女王といわれるMINEHAHAさんのコンサートが、7月2日に伊那市で開かれます。
この日はコンサートを前に、MINEHAHAさんと、伊那でのコンサートを企画した伊那市の みさと道心さんが伊那ケーブルテレビを訪れ、PRを行いました。
MINEHAHAさんは、3000曲ものCMソングを歌い、CMソングの女王と呼ばれています。
アフリカへの一人旅をきっかけにして、CMソングとは離れ、現在は全国でコンサートを開いています。
MINEHAHAさんのコンサートは、7月2日(日)開演は午後2時です。
場所は伊那市のかんてんぱぱ西ホールです。
入場料は5,000円です。問い合わせ 電話090-9949-6036(水上さん)
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新型コロナ週報 上伊那40人 全県408人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
14日発表の、今月5日から11日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は40人で定点あたり5人、全県は408人で定点あたり4.64人でした。
14日発表となった今月5日から11日の保健所毎の定点あたりの患者数は伊那保健所は40人、諏訪保健所で56人、上田保健所で45人、佐久保健所で40人、飯田保健所で39人、長野保健所で24人、松本保健所で22人、北信保健所で17人、大町保健所で10人、木曽保健所で8人、長野市で31人、松本市で76人、全県で408人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の4.5人に対し5人で増加、全県は、4.98人が4.64人で減少しています。
県内の13日午前0時時点の入院者数は97人でうち中等症は7人、重症の人はいません。
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南アルプス林道バスが北沢峠まで運行
本格的な夏山シーズンを前に、伊那市長谷の南アルプス林道バスの全線運行が15日から始まり、北沢峠までが開通しました。
始発の午前8時5分の便には、伊那市や県外からの登山客、茨城県の自衛隊員ら17人が乗車しました。
4月25日から、歌宿までの運行が始まりましたが、4月に降った大雨で斜面が崩落したことから安全対策工事で5月8日から5月26日まで全面運休となりました。
また今月2日の大雨で3日に全面運休となり、4日からは通常運行となっています。
北沢峠まで開通した15日は天候が悪く霧がかかっていて道中の景色を楽しむことはできませんでした。
途中の林道には高山植物のムシトリスミレやタカネバラを見ることができました。
花は今月下旬まで見られるということです。
終点の北沢峠は標高2,032メートルにあり、仙流荘前からおよそ1時間かかります。
今シーズンの南アルプス林道バスは14日までにおよそ1,100人が利用しているということです。
去年の同じ日まではおよそ1,800人でした。
南アルプス林道バス営業所によりますと、減少した理由として、運休が続いたことが影響しているということです。
戻りのバスには2人の登山客が乗車をしました。
バスの運行は11月15日までを予定していて、仙流荘前から北沢峠までの運賃は1,150円となっています。 -
写らくの会が写真展
伊那市や箕輪町の写真愛好家でつくる写らくの会の写真展が伊那市高遠町の高遠さくらホテルで開かれています。
会場には会員10人の作品およそ20点が並んでいます。
写真展は7年ほど前から年に1回開いています。
20代から80代までの会員が通勤時間や畑仕事の合間に心惹かれた景色を撮りためてきたものだということです。
コロナ前までは月に2回、集会を開き、お互いの作品の講評を行っていましたが、現在は展示会を開くことで交流を続けているということです。
会では、色やサイズの加工は行わず、撮影したままの状態を大切にしているということです。
写らくの会写真展は7月29日(土)まで高遠さくらホテルで開かれています。
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第98回伊那美術展
伊那美術協会が主催する第98回伊那美術展が伊那市の伊那文化会館で開かれています。
美術展では出展作品の審査も行われ、最高賞には箕輪町の吉田冴子さんの染色作品「古城燃ゆ」が選ばれました。
最高賞の伊那美術協会賞に選ばれた吉田さんの作品「古城燃ゆ」です。
審査員は「色に重みがありデザインが優れている。配色の構成がよく画面を引き立てている」と評価しています。
会場には会員や一般、高校生の作品102点が並べられています。
美術展は日本画と洋画、彫刻、工芸の4部門の作品が展示されています。
伊那美術展は18日(日)まで伊那文化会館美術展示ホールで開かれています。
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伊那市が新しいまちづくりに関する連携協定締結
伊那市は富山県に本社を置きシステム開発など行う株式会社インテックと新しいまちづくりに関する連携協定を5月26日に締結しました。
5月26日は市役所で締結式が行われ、白鳥孝市長と株式会社インテックの北岡隆之社長が協定書を取り交わしました。
協定では、伊那市の新しいまちづくりにおいて福祉や教育、安心安全、交通など様々な分野での推進に向け情報を交換し、連携・協力していくとしています。
白鳥市長は「伊那市の魅力を知ってもらえるように、まちづくりやブランド化に力を入れていきたい」と話しました。
北岡社長は「ICTの活用など行い、新しいまちづくりに協力していきたい」と話しました。
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南箕輪中学校に韓国の中学生が学校交流訪問
南箕輪村の南箕輪中学校に学校交流訪問で韓国の中学校の生徒が1日に訪れ、授業を一緒に受け交流しました。
訪れたのは、韓国ソウル市の女子校、上一中学校の2・3年生26人です。
生徒たちは10クラスに分かれて2・3年生の授業に参加しました。
このうち2年生の体育の授業では体力テストを行いました。
韓国の生徒はジェスチャーなどでやり方を教わっていました。
反復横跳びでは、南箕輪中の生徒と競いあっていました。
3年生の英語の授業では、南箕輪中の生徒が日本の文化を英語で説明し、それに該当するカードを韓国の生徒が当てるクイズで交流していました。
韓国の中学生は掃除の体験も行いました。
韓国の中学校では生徒が掃除をする学校は少なく、業者が行うことが多いということです。
雑巾がけや、ほうきのはき方を教えてもらいながら教室の掃除をしていました。
この交流は、宮田村が近隣自治体と協力して行うインバウンド事業の一環で今回、南箕輪中学校が受け入れを行いました。
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愛知県幸田町から箕輪町にaibo「派犬」
箕輪町に愛知県幸田町から、犬型のエンタテインメントロボット、aiboが31日に貸し出されました。
この日は箕輪町の木下保育園で受入式が行われ、幸田町の成瀬敦町長が白鳥政徳町長へaiboを手渡しました。
箕輪町と幸田町は、2012年から災害時の相互応援協定を締結していて、協定以外に互いの祭りに参加するなどの交流があります。 幸田町には、aiboが生産されているソニーの工場があります。
幸田町が名付けたオスの幸太とメスのつばきが貸し出されました。
式には木下保育園の年長の園児も参加し、お礼の歌を披露しました。
園児は早速aiboに触れて楽しんでいました。
貸し出し期間は3年間で、保育園や小学校での交流や、町のイベントなどで活用されるということです。
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新型コロナ週報 上伊那は22人 全県は369人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
31日発表の、22日から28日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は22人で定点あたり2.75人、全県は369人で定点あたり4.19人でした。
31日発表となった22日から28日の保健所毎の定点あたりの患者数は伊那保健所は22人、上田・諏訪保健所でそれぞれ57人、佐久保健所で39人、北信保健所で33人、松本保健所で30人、飯田保健所で19人、長野保健所で13人、木曽保健所で8人、大町保健所で6人、長野市で29人、松本市で56人、全県で369人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の4.38人に対し2.75人で減少、全県は、4.4人が4.19人で減少しています。
県内の30日午前0時時点の入院者数は92人でうち中等症は12人、重症の人はいません。
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シーズンの安全を祈願 入笠山開山祭
登山シーズンを迎え、伊那市と富士見町にまたがる標高1,955mの入笠山で開山祭が20日行われました。
開山祭は、伊那市と富士見町でつくる入笠山観光連絡協議会が毎年この時期に行っていて、20日は70人程が参加しました。
新型コロナウイルスにより2020年以降は規模を縮小し神事のみ行ってきました。
今年は4年ぶりにコロナ以前の形にもどし、諏訪アルプホルンクラブも演奏を披露しました。
伊那市の伊藤徹副市長は「環境保全に努めながら、入笠一帯を活用し、発展させていきたい」と挨拶しました。
南アルプスの最北部にある入笠山登山口へは、富士見町側からはゴンドラリフト、伊那市側からは車道が通じているため、比較的登りやすい山とされています。
登山口からは、およそ30分で山頂に着きます。
20日は雲がかかってしまい、富士山や八ヶ岳、南アルプスなどの山々を眺めることはできませんでした。
入笠山では、様々な山野草を楽しむことができ、今月下旬からスズランが開花するという事です。 -
コロナ情報 上伊那は36人県内321人(8日~14日の週報)
新型コロナウイルスは今月8日に5類感染症へと移行したため、県の発表は、1週間の定点医療機関あたりの数字となりました。
17日発表の、8日から14日までの週報で、上伊那は36人で定点あたり4・5人、全県は321人で定点あたり3.65人でした。
長野県は、7日で毎日の発表は止めていて、毎週水曜日に、保健所毎の定点医療機関あたりの患者数を発表します。
17日発表となった8日から14日の保健所毎の定点あたりの患者数は
伊那保健所は36人
北信保健所は52人
上田保健所が51人
諏訪保健所が36人
佐久保健所が26人、
飯田保健所が15人、
松本保健所が8人、
長野保健所が6人、
木曽・大町保健所がそれぞれ3人、
長野市が39人、
松本市が46人で
全県で321人でした。
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20代男性 両足骨折の重傷労災事故
15日の午前8時16分、南箕輪村神子柴の会社敷地内で、20代の男性が作業中に両足の骨を折る重傷労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、両足の骨を折る大けがを負ったのは、下伊那郡高森町の会社員 前島哲也さん29歳です。
前島さんは会社の敷地内で、フォークリフトを運転していたところ横転してフォークリフトの下敷きになったものです。
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はんづ会が手作り作品展示会
衣類や陶器など手作り作品の展示販売会「はんづ会 手から手へ 初夏の手づくりマルシェ」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、はんづ会のメンバー7人の作品およそ500点が並んでいます。
上下伊那の70代から80代のハンドメイド作家が集まり年に2回展示を行っています。
藍染の衣類やクッション、古布のバッグ、食器などが並んでいて全て購入することができます。
会では「ゆっくりと見に来てもらい、手に取って気に入ったものを探してほしい」と話していました。
展示販売会は5月15日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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上伊那22人含む県内165人新型コロナ感染確認
長野県内で6日新たに、上伊那地域の22人を含む165人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は22人、
上田・飯田保健所管内でそれぞれ21人諏訪保健所管内で16人、佐久保健所管内で15人、
大町・北信保健所管内でそれぞれ12人、長野保健所管内で10人、松本保健所管内で5人、
長野市11人、松本市20人の合わせて165人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万7,388人で入院は105人、死亡は897人です。
5日午後8時現在の確保病床使用率は11.3%となっています。
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上伊那49人含む県内279人新型コロナ感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の49人を含む279人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人、佐久保健所管内で37人飯田保健所管内で31人、諏訪保健所管内で30人、大町保健所管内で19人、上田保健所管内で16人、長野保健所管内で13人、木曽・松本保健所管内でそれぞれ9人、北信保健所管内で5人、長野市28人、松本市33人の合わせて279人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万6,393人で入院は87人、死亡は895人です。
1日午後8時現在の確保病床使用率は9.3%となっています。
また、県は、木曽圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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上伊那地域の12人を含む119人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で1日新たに、上伊那地域の12人を含む119人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、
飯田保健所管内で22人
諏訪・長野保健所管内でそれぞれ10人、
松本・北信保健所管内でそれぞれ9人、
佐久保健所管内で6人、
上田保健所管内で5人、
大町保健所管内で2人、
木曽保健所管内で1人、
長野市18人、松本市15人の合わせて119人です。
また県は伊那保健所管内の医療機関2か所で、集団的な感染が疑われる事例が発生したと公表しました。
2つの医療機関で患者、合わせて25人が新型コロナに感染しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万6,114人で入院は73人、死亡は895人です。
4月30日午後8時現在の確保病床使用率は10.1%となっています。
また、県は、北信圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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上伊那13人含む県内253人感染
県内で新たに上伊那13人含む253人新型コロナ感染確認 死亡3人 伊那保健所管内13人 飯田保健所管内39人 佐久保健所管内36人 上田保健所管内26人 長野保健所管内25人 諏訪保健所管内23人 松本保健所管内17人 北信保健所管内11人 大町保健所管内7人 木曽保健所管内6人 長野市26人 松本市24人 合計253人 県内感染確認46万5,776人に(29日 県・長野市・松本市発表)
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上伊那11人含む県内245人感染
長野県内で28日新たに、上伊那地域の11人を含む245人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は11人、飯田保健所管内で38人、佐久保健所管内で33人、上田保健所管内で31人、諏訪保健所管内で27人、長野保健所管内で12人、松本保健所管内で11人、北信保健所管内で8人、木曽保健所管内で3人、長野市38人、松本市33人の合わせて245人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万5,523人で入院は76人、死亡は889人です。
27日午後8時現在の確保病床使用率は9.7%となっています。
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上伊那12人含む県内255人感染
長野県内で27日新たに、上伊那地域の12人を含む255人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は新たに新型コロナ患者3人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、
佐久保健所管内で43人、飯田保健所管内で35人、上田保健所管内で27人、諏訪保健所管内で20人、
松本保健所管内で15人、長野保健所管内で13人、北信保健所管内で10人、木曽保健所管内で7人、
大町保健所管内で5人、長野市40人、松本市28人の合わせて255人です。
また県は新たに65歳以上の基礎疾患のある新型コロナ患者3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万5,278人で入院は73人、死亡は889人です。
26日午後8時現在の確保病床使用率は10.8%となっています。 -
鮎の友釣り解禁前に稚魚を放流
6月17日の鮎の友釣りの解禁を前に、天竜川漁業協同組合は稚魚を放流しています。
27日に放流した鮎の稚魚は琵琶湖産で全長およそ8センチ、重さおよそ8グラムです。
27日は組合員が伊那市の水神橋近くの天竜川など3か所におよそ450キロ分をホースを使い放流しました。
天竜川漁業協同組合の管轄は辰野町から中川村までで、今シーズンは全体で2トン、およそ25万尾の稚魚を放流するということです。
鮎の友釣りの解禁は6月17日の午前6時となっています。
解禁日には稚魚は全長がおよそ20センチまで育つということです。
鮎釣りの遊漁料は年間券が8,800円、一日券が2,200円となっています。
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上伊那19人含む県内新たに341人新型コロナ感染確認
長野県内で26日新たに、上伊那地域の19人を含む341人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、長野市は新たに新型コロナ患者2人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は19人、上田保健所管内で45人、佐久保健所管内で41人、飯田保健所管内で40人、松本保健所管内で26人、
諏訪・北信保健所管内でそれぞれ23人、長野保健所管内で12人、木曽保健所管内で6人、大町保健所管内で1人、長野市64人、松本市41人の合わせて341人です。
また長野市は新たに70代から90代の基礎疾患のある新型コロナ患者2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万5,023人で入院は76人、死亡は886人です。
25日午後8時現在の確保病床使用率は10.6%となっています。
県は、南信州圏域の県独自の感染警戒レベルを小康期からレベル3に引き上げました。
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上伊那地域6人を含む196人新型コロナウイルス感染確認
長野県内で25日新たに、上伊那地域の6人を含む196人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新たに新型コロナ患者3人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は6人、
佐久保健所管内で49人、
飯田保健所管内で29人、
諏訪保健所管内で21人、
上田・長野保健所管内でそれぞれ13人、
木曽・松本保健所管内でそれぞれ11人、
大町保健所管内で8人、
北信保健所管内で6人、
長野市で16人、松本市で13人の合わせて196人です。
また、県は新たに、65歳以上で基礎疾患のある新型コロナ患者3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万4,682人で入院は72人、死亡は884人です。
24日午後8時現在の確保病床使用率は10.6%となっています。
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上伊那21人含む県内新たに345人新型コロナ感染確認
長野県内で19日新たに、上伊那地域の21人を含む345人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は21人、飯田保健所管内で44人北信保健所管内で43人、上田保健所管内で33人、松本保健所管内で25人、佐久保健所管内で22人、長野保健所管内で21人、木曽保健所管内で17人、大町保健所管内で10人、諏訪保健所管内で6人、長野市66人、松本市37人の合わせて345人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万3,278人で入院は64人、死亡は881人です。
18日午後8時現在の確保病床使用率は11.1%となっています。
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新型コロナ上伊那7人含む県内98人感染確認
長野県内で17日新たに、上伊那地域の7人を含む98人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は7人、北信保健所管内で29人、飯田保健所管内で15人、上田保健所管内で13人、佐久保健所管内で6人、松本保健所管内で5人、大町・長野保健所管内でそれぞれ4人、諏訪・木曽保健所管内でそれぞれ1人、長野市4人、松本市9人の合わせて98人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万2,719人で入院は69人、死亡は880人です。
16日午後8時現在の確保病床使用率は11.7%となっています。
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上伊那12人含む県内199人感染確認
長野県内で15日新たに、上伊那地域の12人を含む199人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県は新たに1人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、飯田保健所管内で25人、上田保健所管内で20人、北信保健所管内で19人、大町保健所管内で18人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ14人、佐久保健所管内で13人、松本保健所管内で9人、木曽保健所管内で5人、
長野市37人、松本市13人の合わせて199人です。
県は、基礎疾患のある65歳以上1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは46万2,408人で入院は58人、死亡は880人です。
14日午後8時現在の確保病床使用率は9.7%となっています。