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斧研さん宅のハクモクレン見ごろ
伊那市西町大坊の斧研つね子さん宅のハクモクレンが今年も花を咲かせ訪れた人たちを楽しませています。
ハクモクレンは50年ほど前に子どもの誕生を祝い植えたものだということです。
斧研さんは「桜ほど華やかではないが愛着があり花が咲くとうれしい」と話していました。
ハクモクレンはあと2、3日楽しめるということです。
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伸和コントロールズ アルコール消毒液寄付
伊那市高遠町の伸和コントロールズ株式会社は、手や指の消毒用アルコール液200リットルを21日伊那市へ寄付しました。
21日は高遠町にある長野事業所の江藤大祐副所長ら2人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に消毒液を渡しました。
伸和コントロールズでは、新型コロナの感染拡大を受け、リスク対策の一環として2月頃からアルコール消毒液の手配を始めたという事です。
長野事業所のある伊那市に200リットル寄付した他、本社のある神奈川県川崎市など、拠点がある4つの自治体に寄付をしたという事です。
伊那市の白鳥市長は「不足していて困っていた。大変感謝しています」と話していました。
贈られた消毒液は市内の学童クラブや保育園で使用されるという事です。 -
テレビDEお花見・弘妙寺の桜
伊那ケーブルテレビではテレビで花見を楽しんでもらおうと地域の桜をシリーズで紹介しています。
18回目の21日は、伊那市高遠町の弘明寺の桜をお届けします。
標高1020メートルにある弘明寺にはタカトウコヒガンザクラや枝垂れ桜などが植えられています。
このうち50本ほどあるタカトオコヒガンザクラは、見頃を迎えています。
門の横にある樹齢200年以上と言われる枝垂れ桜はこれから見ごろを迎えます。
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西箕輪マウンテンバイクコース完成 地元お披露目会
伊那市西箕輪の山林で整備が進められていたマウンテンバイクコースが完成し11日地元住民にお披露目されました。
お披露目会には西箕輪地区の住民などおよそ30人が参加し、完成したばかりの上級コースを歩いたり、マウンテンバイクで走ったりして楽しんでいました。
マウンテンバイクコースは、みはらしファーム一体の活性化を図ろうと伊那市と西箕輪地域協議会が連携し2年前から整備を進めてきました。
はじめに初心者と中級者向けのコースが整備され、昨年度は上級者向けのコースがあらたに作られました。
経ヶ岳自然植物園からみはらしファーム付近の山林に作られ、初級から上級まで3つのコースの総延長はおよそ5キロだとうことです。
コースの管理・運営は、これまで伊那市の地域おこし協力隊で活動していた宮坂啓介さんと友人の名取将さんが行います。
白鳥孝伊那市長は「マウンテンバイクで伊那市をさらに盛り上げてほしい」と話していました。
みはらしファーム内には新たにマウンテンバイクの総合受付も設置されされました。
オープンは未定です。 -
スワニーがフェイスシールド独自開発・伊那市に寄贈
伊那市富県の製品設計開発を行っている有限会社スワニーは、新型コロナ対策として注目されているフェイスシールドを独自開発し、量産体制を整えました。
伊那市富県のスワニー。
こちらが独自に開発したフェイスシールドです。
簡単に組み立てることができます。
シールド部分は、透明度の高いポリカーボネート製、側面部分は、薬品に強いポリプロピレン製で洗浄して繰り返し使うことができます。
3Dプリンターで製品の開発や生産を行っているスワニーには、新型コロナウイルスの感染拡大が進むにつれて作業用のフェイスシールドに関する問い合わせが相次ぎました。
10日から急遽設計を開始し、わずか1週間で量産体制を整えました。
3Dプリンターで何度も試作品をつくって今のかたちにたどり着いたということです。
現在すでに量産体制に入っていて、1日に2,000~3,000個の生産が可能になっています。
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで形にする射出成型機からは、部品が次々と排出され、社員が余分な部分を取り除く作業に追われていました。
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施設の休業・イベント中止情報
箕輪町は、新型コロナウイルスの影響で、観光施設などの休業を延長します。
休業が延長となるのは、ながた荘、ながたの湯、ながた自然公園キャンプ場・マレットゴルフ場、萱野高原キャンプ場、信州かやの山荘です。
休業期間は5月10日までで、状況により変更となる場合があります。
イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止情報です。
5月21日から伊那市のかんてんぱぱホールで予定されていた美濃焼伝統工芸士 佐藤公一郎 作陶展は中止となりました。
5月29日に箕輪町文化センターで予定していた「真打ち競演」の公開収録は中止となりました。
毎年5月に開催している箕輪町の子育て用品リユース会は中止となりました。
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写真を集めて桜の木
伊那市社会福祉協議会は、市民などからの日常の幸せな写真を集め、桜の木のアートをつくるプロジェクトを始めました。
市社協では多くの市民から写真の投稿を呼び掛けています。
「幸せ」「好き」「楽しい」をキーワードに撮影した写真を、このように組み合わせて一輪の花にします。
社協では、毎年9月に行われている福祉の祭り「ふれあい広場」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年中止となったため、市民の気持ちが少しでも明るくなるようにと企画しました。
来年度のふれあい広場に思いをつなげようと「Inappy SAKURA PROJECT」と題し市民などから写真を募集します。
写真の撮り方は自由でメッセージボードやポーズなどで想いを伝えます。
顔写真以外にも風景や絵などの作品でも良いということです。
集まった写真を切って花びらにし、大きな桜の木にする計画です。
市社協では、新型コロナの感染症が落ち着いたら、この桜でみんなで花見をしたいとしています。
写真の投稿方法は、郵送の他メール、SNSで#Inappyをタグ付けしてアップしても良いということです。
募集は9月末までで完成した桜の木は来年市役所やふれあい広場で飾るということです。
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ご当地アイドル無観客ライブ配信
上伊那地域を拠点に活動しているご当地アイドルグループ、パラレルドリームは、新型コロナウイルスによるライブの自粛中でもファンに楽しんでもらおうと、無観客ライブの配信を19日、初めて行いました。
伊那市坂下の株式会社問屋街です。
この日のライブ会場となるステージでは、配信に向け準備が進められていました。
午後2時。
パラレルドリームの無観客ライブ配信が始まりました。
ライブの様子は、動画配信サイトで見ることができます。
視聴者はコメントを投稿して参加していました。
問屋街では、今年1月まで定期的にライブを行ってきましたが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、この日からライブ配信を始めました。
なお、次回以降のライブは動画配信サイトのショールームで毎週日曜日に配信を予定しています。
また、収録したものも順次閲覧できるようにしたいとしています。
●パラレルドリームのドリームタイム
https://www.showroom-live.com/parador22 -
テレビDEお花見・鳩吹公園の桜
伊那ケーブルテレビでは、テレビで花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
16回目の19日は、伊那市横山鳩吹公園の桜をお届けします。
標高約950メートルの鳩吹公園の桜が見ごろを迎えています。
公園内にはソメイヨシノが植えられていて桜並木を楽しむことができます。
伊那市横山鳩吹公園の桜でした。 -
施設休館情報
新型コロナウイルスの影響による休館情報です。
伊那文化会館は、19日から5月6日(水)まで、臨時休館となります。
なお、今後の状況により休館期間が延長となる場合があります。
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春富中の教諭が手作りマスク
新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、伊那市の春富中学校では、教諭たちが生徒たちのために手作りマスクを製作しています。
春富中学校では、休校となった13日から、家庭科の教諭が中心となり空いた時間などを使ってマスクをつくっています。
生地はガーゼが手に入りにくいため調理実習のふきんにしている新品のさらしが使われています。
口元に触れる部分は六重になっていて、隙間があり、ティシュやキッチンペーパーなどを入れることでさらに効果があがるということです。
耳にかけるゴムも工夫されています。
女性用のタイツを切ったものが使われていて、耳にかけていても痛くならないということです。
また、マスクは手洗いでき何度も使用できます。
他の教科の担当教諭も時間をみつけて作業にあたっています。
全校生徒数は388人でマスクは400枚つくる計画です。
材料費がかかっているため1つ200円で販売するということです。
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伊那市の小中学校臨時休校延長
国の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大したことを受け伊那市教育委員会は、小中学校の臨時休校を来月6日まで延長することを18日発表しました。
これまで、伊那市内の小中学校は今月23日まで臨時休校としていましたが、国や県の方針を受け来月6日まで休校期間を延長することを決めました。
学童クラブについては、土日祝日、振替休日を除く午前8時30分から午後6時まで、中学校の部活は実施しないとしています。
休校中は、各学校で登校日を設ける予定です。
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テレビDEお花見・みはらしファームの彼岸桜
新型コロナウイルスの影響で花見や宴会など自粛要請が出される中、伊那ケーブルテレビでは、テレビでお花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
14回目の17日は、農業公園みはらしファームの彼岸桜をお届けします。
みはらしファームの桜は、ファームレストラントマトの木の東側に20本ほど植えられている彼岸桜です。
天気の良い日には南アルプスとの共演を楽しむことができます。
農業公園みはらしファームの彼岸桜でした。 -
伊那食品 店舗等臨時休業へ
新型コロナウイルスの影響により伊那食品工業は、かんてんぱぱガーデンと全国のかんてんぱぱショップの臨時休業を発表しました。
伊那食品工業は、緊急事態宣言の発令や感染拡大を防ぐため、4月18日土曜と19日日曜、4月25日土曜と26日日曜、昭和の日の29日水曜と、5月2日土曜から6日水曜までの期間、かんてんぱぱガーデンとかんてんぱぱショップの臨時休業を決めました。
5月6日以降については、今後の情勢により検討するとしています。 -
ローメンの日中止
伊那ローメンズクラブは、新型コロナウイルス感染防止のため毎年6月4日のローメンの日に行っている割引サービスを、中止することを決めました。
29店舗の飲食店でつくる伊那ローメンズクラブは、6月4日の蒸し麺の語呂合わせからローメンの日として一杯400円で提供しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため13日に開かれた理事会で中止を決めました。
ローメンの日の割引サービスは、クラブ発足の平成9年から続いていて中止は、はじめてだというこです。
なお、スタンプラリーも実施しないとしています。
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体育施設の休館・閉鎖情報
伊那市は、新型コロナウイルス感染症対策として新たに屋外の体育施設などを17日から休館・閉鎖します。
休館・閉鎖する施設は、伊那スタジアム・伊那市営野球場・富士塚スポーツ公園・伊那西運動場・東原スポーツ公園運動場・陸上競技場・富県新山総合グラウンド・美篶六道原運動場・手良総合グラウンド・東春近総合グラウンド・西春近細ヶ谷総合グラウンド・たかずや運動公園・高遠スポーツ公園総合運動場・高遠スポーツ公園河川グラウンド・長藤運動場・三義運動場・藤沢運動場・河南運動場・伊那里グラウンド・長谷総合グラウンド・センターテニスコート・第2庭球場・サンビレッジ庭球場・マレットパークはびろ・花の丘マレットゴルフ場・高遠グリーンパークです。
その他の施設で、南アルプス長谷ビジターセンター・旧中村家(環屋)です。
休館・閉鎖は来月10日までを予定していて伊那市では、今後の状況により期間を延長する場合もあるということです。
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伊那合同庁舎 入庁方法を変更
伊那合同庁舎は、新型コロナウイルスの感染防止のため、16日から入庁方法を変更して対応しています。
これまで4か所にあった入口のうち3か所を閉鎖し、出入りは庁舎北側の伊那保健福祉事務所の入口のみとなります。
庁舎内に入ったら、まずは手指のアルコール消毒を呼び掛けています。
受付で、名前・訪問先・自身の体調について記入します。
庁舎を出る時は特に手続きは必要ありません。
上伊那地域振興局では、当面の間こういった対策を行い、今後伊那保健福祉事務所管内で集団感染や感染経路が特定できない感染者が出た場合は、さらに対応を強化するとしています。
県内の合同庁舎で入庁方法を変更したのは伊那が初めてです。
上伊那地域振興局では「万が一、庁内で感染者が出た場合、来庁した人に確実に連絡できる態勢を整えたい」としています。 -
伊那市の施設 休館・閉鎖を延長 5月10日まで
伊那市は、現在休館・閉鎖している文化・体育施設について、来月10日まで期間を延長することを決めました。
対象となる施設は、生涯学習センター、防災コミュニティセンターのほか、市民体育館や武道館などの体育施設、みはらしの湯などの入浴施設、各地区の公民館など38施設です。
延長期間は来月10日までです。
また、新たに、屋外の体育施設の休館・閉鎖も決めました。
対象となっているのは、伊那スタジアムや富士塚スポーツ公園などの運動場やグラウンド、テニスコートなど28施設です。
閉鎖期間は来月10日までです。
また、伊那市は、三峰川榛原河川公園マレットゴルフ場の使用の自粛と、鳩吹公園グラウンドの集団での使用の自粛を呼びかけています。
自粛期間は来月10日までとしていますが、状況により、全面閉鎖の可能性や期間の延長があり得るとしています。
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新型コロナの影響によるイベントの延期情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの延期情報です。
伊那市創造館で5月17日に予定されていた、創造館開館10周年記念講演会は延期となりました。
秋以降、再度開催について検討するということです。
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高速バス新宿線 減便へ
伊那市西町に本社を置く伊那バス株式会社は、新型コロナウイルスの影響で、19日から新宿線の高速バスの便を16往復から8往復と半分に減らして運行します。
こちらが19日からの新宿線の時刻表です。
黄色くなっている時間の便は運休となります。
伊那バスによりますと、現在新型コロナウイルスの影響で利用客が減り、多い日でも1便あたり数人で、全く人が乗らない便もあるということです。
19日から新宿線は、16往復から8往復に減便します。
大阪線・横浜線は、全便運休となっています。
15日から名古屋線は9往復から5往復に減便となっていて、18日からさらに3往復に減便となります。
立川線は、19日から全便運休となります。
伊那バスでは、詳しくはHPで確認するか、伊那バスターミナル(電話78‐0007)へ問い合わせてほしいということです。
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3市町村の庁舎で新型コロナ対策
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各市町村の庁舎では、様々な対策がとられています。
伊那市役所では、1階ロビーの木製のテーブルなどの一部を、14日に撤去しました。
市役所1階ロビーは市民の交流スペースとなっていて木製のテーブルやイスなどが置かれています。
市では伊那保健所管内で感染者が確認されていることから人との接触を避けようと、テーブルやイスの一部、また普段は子どもたちが遊ぶために置いている木のおもちゃを撤去しました。
庁舎入り口には感染拡大防止を呼びかける啓発ポスターも設置しました。
市ではこの啓発ポスターと同じ内容のチラシを市内およそ2万世帯に配布したということです。
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伊那市の危機管理を提言
伊那市議会は災害への対策など伊那市の危機管理について14日白鳥孝伊那市長に提言しました。
黒河内浩議長をはじめ議員4人が市役所を訪れ白鳥市長に提言書を手渡しました。
市議会では去年の台風19号による被害を受け危機管理の在り方について議論をしてきました。
提言はその結果のまとめで、予算や時間をかけず、すぐに取りかかることが出来ることに絞ったものだということです。
具体的には、防災リーダーを養成し隣組レベルの機能的な自主防災組織の構築や、早急な防災無線のシステム更新、民間会社の施設を避難所として使用できるような連携協定を検討することなどをあげています。
白鳥市長は「新型コロナのこともあり住民が分散して避難できるようなことも考えていかなければならない」と話していました。 -
「アマビエ」Tシャツ 新型コロナ退散祈願
Tシャツのネット販売を行っている問屋街は、新型コロナウイルスによる自粛ムードのなか疫病を防ぐと言われる妖怪「アマビエ」をプリントしたTシャツの販売を始めました。
こちらが販売を始めた疫病退散「アマビエ」Tシャツです。
胸元にプリントされた「アマビエ」は熊本県に伝わる妖怪だという事です。
人々にアマビエの絵を見せる事で疫病を封じ込める事ができると伝えられています。
問屋街では、新型コロナによる自粛ムードのなかインターネットなどで話題になっていたアマビエをデザインしたTシャツの販売を企画しました。
Tシャツは白か黒の2種類あり、価格は税込み1枚1,800円です。
問屋街では、Tシャツの売り上げの一部を医療支援活動を行う「国境なき医師団」に寄付するという事です。
問屋街 電話0265-96-0394 販売公式サイトhttp://www.tonyagai.info/
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伊那市 新型コロナ情報LINEで提供
伊那市は無料通信アプリ「LINE」を使い、市の新型コロナウイルス関連情報の提供を始めました。
こちらがLINEの伊那市公式ページです。
登録はLINEで長野県伊那市と入力し検索するか、今後市のホームページに掲載されるQRコードで行えるという事です。
画面の新型コロナウイルスの項目を選ぶと、市長メッセージや伊那保健所管内での感染者の情報などを見る事ができます。
伊那市では、先月からAIを活用した移住相談の実証実験をラインで始めました。
多くの若者がラインを利用している事から、急遽、新型コロナの項目を追加したという事です。
市では「多くの市民に新型コロナの情報を確認してもらい、感染拡大の防止につなげていきたい」と話していました。
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テレビDEお花見・宮の原の枝垂れ桜
新型コロナウイルスの影響で花見や宴会など自粛要請が出されるなか伊那ケーブルテレビではテレビでお花見を楽しんでもらおうと地域の桜をシリーズで紹介しています。
11回目の14日は伊那市西春近の宮の原枝垂れ桜をお届けします。
宮の原の枝垂れ桜は樹齢100年~120年の古木です。
高さ7メートル、幹の太さは4メートルです。
垂れ下がった枝が田んぼに覆いかぶさる様子は薄紅色の滝のように見えます。
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高遠中 テレビ会議システムで学活
新型コロナウイルスの影響で休校となっている伊那市高遠町の高遠中学校で、テレビ会議システムを使った学活が14日行われました。
3年1組の教室です。
朝9時からテレビ会議システムを使った学活が行われました。
生徒たちは各家庭にあるスマートフォンやパソコンなどを使って学活に参加しました。
担任の教諭が生徒一人ひとりに休校中の生活について聞いたり、登校日の連絡をしていました。
高遠中学校では、新型コロナウイルスの影響で休校となる中、生徒と顔を合わせる機会を作ろうとICTを活用した取り組みを進めています。
テレビ会議システムを使った学活は、3月の休校中に一度行っていて、新学期になってからは初めてです。
3年1組では、24人中23人が学活に参加しました。
参加できない生徒には教諭が電話などで個別に連絡を取るということです。
高遠中では今後、授業の配信についても研究を進めていくということです。
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イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止情報です。
30日から伊那市のかんてんぱぱホールで予定されていた「有賀殿夫さん日本画個展」
5月20日から予定されていた「毎日着たい服展 春 キルトガッセ」は中止となりました。 -
旧伊那消防署 建物の改修を終えお披露目される
伊那市荒井の旧消防署の建物を有効利用するために改修が進められていた「産業と若者が息づく拠点施設」が完成し、13日にお披露目されました。
13日は、現地でテープカットが行われ、出席者が完成を祝いました。
施設は、旧伊那消防署の移転に伴い使われなくなっていた建物をリノベーションしたものです。
車庫だった1階には、軽い運動ができるおよそ150平方メートルの多目的室の他、オフィスが1部屋設けられました。
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南ア林道バス 6月14日まで運休
伊那市は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、南アルプス林道バスを6月14日まで運休することを決めました。
休止期間は25日から6月14日までで運行再開については感染状況により判断していくという事です。
25日に営業開始を予定していた山小屋「北沢峠こもれび山荘」も当面の間休業します。
この他に伊那市長谷の分杭峠のゼロ地場は当面の間閉鎖され、シャトルバスも当面の間休止となっています。
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仲仙寺のミズバショウが見ごろ
伊那市西箕輪の仲仙寺のミズバショウが見ごろとなっています。