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伊那市内で新型コロナ啓発一斉広報
全県一斉の新型コロナウイルス感染拡大防止を呼び掛ける広報活動が24日行われ、伊那市内でも不要不急の外出自粛などを呼びかけました。
この日は、伊那市役所で一斉広報の出発式が行われました。
これは県の要請で行われたもので、広報車5台が、不要不急の外出を控えることなどを呼び掛けました。
出発式で白鳥孝市長は「5月の連休明けまで上伊那からは出ないように、また、不要不急の外出は控えるように、住民に趣旨を伝え、周知してほしい」と職員に呼び掛けていました。
その後、メッセージを流しながら市内全域を回りました。
なお、メッセージは、伊那市地域安心安全メールや伊那市公式ツイッターなどでも配信されました。
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テレビDEお花見・春日公園第2駐車場の八重紅枝垂れ桜
伊那ケーブルテレビでは、テレビで花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
21回目の24日は、伊那市西町春日公園第2駐車場の八重紅枝垂れ桜をお届けします。
伊那文化会館北側にある春日公園第2駐車場には八重紅枝垂れ桜が10本植えられています。
桜を管理する伊那市振興公社によりますと、例年より1週間ほど早く見ごろを迎えているということです。
今週いっぱい楽しめます。
伊那市西町春日公園第2駐車場の八重紅枝垂れ桜でした。 -
今年の伊那まつり中止 決定
9月12日と13日に予定されていた今年の伊那まつりは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止することが24日決まりました。
24日は伊那まつり委員会が開かれ、今年の伊那まつりの中止が決まりました。
理由として、新型コロナウイルスの収束が見込めないことや、祭りで「密接」「密着」が避けられないことなどをあげています。
伊那まつりは、昭和33年に始まった勘太郎まつりと合わせて、これまでに62回開催されてきました。
平成18年に豪雨災害のため中止されています。
祭りの中止は通算で2回目になります。
なお、箕輪町のみのわ祭りは中止が決まっていて、南箕輪村の大芝高原まつりは開催は未定としています。
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新型コロナ休業要請 「先行き不安・・・」
長野県は新型コロナウイルス感染拡大防止策としてスナックや旅館に対して、23日から5月6日まで休業の要請や検討を依頼しました。
対象となった飲食店や旅館の経営者に話を聞きました。
多くの飲食店が軒を連ねる伊那市の繁華街です。
22日の午後8時頃、人通りは殆ど無く、緊急事態宣言の拡大や県の要請もあり、すでに休業している店舗もありました。
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消毒液の代替品を開発
伊那市高遠町の酒蔵、株式会社仙醸はアルコール度数の高い酒を
使った消毒液の代替品を開発しました。
仙醸では新型コロナウイルスの感染拡大により品薄となっている消毒液の代替品としてアルコール度数77度の「アルカス77」を開発しました。
厚生労働省は特例として消毒用エタノールの代替品とアルコール度が高い酒を使用することを認めているということです。
アルカス77は360ミリリットル入り1本税別980円で販売していて現在生産ラインはフル稼働の状態です。
商品は主に地元の小売酒販店へ優先的に納品しています。
1日約1,000本を生産していますが需要に追い付いていないことから3,000本への増産を目指しています。
アルカス77は原液をそのままスプレーの容器に移し替え手に吹きかけることで消毒の効果があるということです。
仙醸の黒河内社長は消毒液の代わりとして販売しているアルカス77を伊那市に寄付することを決めました。
23日伊那市役所を訪れ10ケース120本を白鳥孝市長に贈りました。
仙醸では新型コロナウイルスの感染が拡大するなか一人でも多くの人に消毒に必要な物資を届け感染症の早期終息に貢献したいとしています。
伊那市ではアルカス77を庁舎や公共施設で活用していくということです。
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マルエーが中病に飲むヨーグルト寄贈
箕輪町沢の牛乳宅配センター株式会社マルエーは、伊那中央病院の職員に飲むヨーグルトを23日に贈りました。
この日は、マルエーの栗原勇雄専務と有賀大輔部長が伊那中央病院を訪れ、本郷一博院長に飲むヨーグルトを贈りました。
マルエーでは、新型コロナウイルスの感染防止対策が行われる中、病院で働く職員を応援しようと今回贈りました。
栗原さんは「医療現場で奮闘している医療従事者の皆さんの力になれたら嬉しいです」と話していました。
本郷院長は「一生懸命患者のために対応している。職員も元気が出ると思う」と話していました。
ヨーグルトは、来週月曜日にも届けられることになっていて、合わせておよそ8,000本が贈られます。
マルエーでは、辰野病院にも2,600本贈ったということです。
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テレビDEお花見・細ヶ谷グラウンドの桜
伊那ケーブルテレビでは、テレビで花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
19回目の22日は、伊那市西春近細ヶ谷グラウンドの桜をお届けします。
伊那スキーリゾートに上る途中にあり市街地や南アルプスが一望できるスポットです。
グラウンド周辺にも桜が植えられていて見ごろを迎えています。
伊那市西春近細ヶ谷グラウンドの桜でした。 -
ポレポレの丘 春爛漫
伊那市高遠町のポレポレの丘では、春の花が咲き誇り、見ごろとなっています。
2.5ヘクタールの園内には、様々な種類の木や花が植えられています。
今の季節では100万本ほどというスイセンのほか、レンギョウやハナモモが咲き誇ります。
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伊那市章で「社会的距離」呼びかけ
伊那市は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人と人との社会的な距離を確保すること・ソーシャル・ディスタンシングを市章で呼び掛けています。
市章を基調にデザインされたロゴは、普段のロゴデザインよりもパーツの距離が離れ、「大切な人のために、今は離れよう」のメッセージが描かれています。 -
新型コロナで伊那市の宿泊施設など閉鎖
伊那市はゴールデンウィークの人の移動を最小限にするため、市内施設の新たな閉鎖を決めました。
閉鎖となるのは、7施設で、羽広荘・高遠さくらホテル・仙流荘・花の丘公園・高遠「しんわの丘ローズガーデン」・道の駅 南アルプスむら・三峰川榛原河川公園のマレットゴルフ場です。閉鎖は5月10日までです。
なお、6月に予定されていたばらサミットin伊那の開催も中止となりました。
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伊那市手良で早くも田植え
伊那市手良の田んぼでは、22日から、早くも田植えが始まりました。
伊那市手良の田んぼでは株式会社中坪ノーサンの登内美穂代表らが、田植えを行っていました。
中坪ノーサンは伊那市手良で担い手がいなくなった地域の田んぼを借りて稲作を行っています。
30ヘクタール、およそ350枚の田んぼで、主にコシヒカリを作っています。
登内代表は「新型コロナの問題がみんなの生活を圧迫しているが、生産者の立場でできることをやって支えていきたい」と話していました。
田植えは6月10日頃まで続くということです。
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伊那市独自の第1弾 コロナ支援の考え示す
伊那市の白鳥孝市長は、新型コロナの影響を受けている世帯や事業者に対して、市単独で1億円ほどの予算措置を行い、支援する考えを22日に示しました。
伊那市では、外食自粛などの影響を受け、収入が減少している飲食事業者、駅伝などのイベントの中止を受けて大きな打撃を受ける宿泊事業者、小中学校の休校で生計費が増加している子育て世帯を対象に、支援を行いたい考えを示しました。
新型コロナの影響で中止となったイベントに計上されていた予算や経費削減などにより、1億円ほどの一般財源を確保し、対応していきたいとしています。
この支援策についての補正予算案は、5月に開かれる臨時市議会に提出される予定です。
また、この支援策は第1弾であり、基金を取り崩した第2・第3の支援策も検討していきたいとしています。
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新型コロナ感染拡大防止呼びかけ
伊那市、箕輪町、辰野町、南箕輪村の各市町村長は新型コロナウイルス感染拡大防止について映像による住民への協力呼びかけを始めました。
市町村長による新型コロナウイルス感染拡大防止のメッセージは
伊那ケーブルテレビで放送するほかユーチューブでも見ることができます。 -
長野県が休業要請
新型コロナ感染拡大対策として、阿部守一長野県知事は、21日県庁で記者会見を開き、休業要請する職種や支援策について説明しました。
休業要請する職種は、県内すべてのキャバレー、カラオケボックス、スポーツクラブ、パチンコ店、劇場等です。
食事提供施設については、営業時間の短縮を要請し、午後8時から午前5時までは自しゅくしてもらい、酒類の提供は、午後7時までとしています。
期間は、4月23日から5月6日までですが、準備が整いしだい対応してもらいたいと協力を呼びかけました。
県の要請に協力した事業者には、協力金や支援金として30万円を支給するとしました。 -
伊那市東春近で変死体
20日午後6時頃、伊那市東春近の住宅で2人の遺体が発見されました。
親族が訪問し2人が倒れているのを発見したもので伊那警察署では
死因など捜査を進めています。
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斧研さん宅のハクモクレン見ごろ
伊那市西町大坊の斧研つね子さん宅のハクモクレンが今年も花を咲かせ訪れた人たちを楽しませています。
ハクモクレンは50年ほど前に子どもの誕生を祝い植えたものだということです。
斧研さんは「桜ほど華やかではないが愛着があり花が咲くとうれしい」と話していました。
ハクモクレンはあと2、3日楽しめるということです。
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伸和コントロールズ アルコール消毒液寄付
伊那市高遠町の伸和コントロールズ株式会社は、手や指の消毒用アルコール液200リットルを21日伊那市へ寄付しました。
21日は高遠町にある長野事業所の江藤大祐副所長ら2人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に消毒液を渡しました。
伸和コントロールズでは、新型コロナの感染拡大を受け、リスク対策の一環として2月頃からアルコール消毒液の手配を始めたという事です。
長野事業所のある伊那市に200リットル寄付した他、本社のある神奈川県川崎市など、拠点がある4つの自治体に寄付をしたという事です。
伊那市の白鳥市長は「不足していて困っていた。大変感謝しています」と話していました。
贈られた消毒液は市内の学童クラブや保育園で使用されるという事です。 -
テレビDEお花見・弘妙寺の桜
伊那ケーブルテレビではテレビで花見を楽しんでもらおうと地域の桜をシリーズで紹介しています。
18回目の21日は、伊那市高遠町の弘明寺の桜をお届けします。
標高1020メートルにある弘明寺にはタカトウコヒガンザクラや枝垂れ桜などが植えられています。
このうち50本ほどあるタカトオコヒガンザクラは、見頃を迎えています。
門の横にある樹齢200年以上と言われる枝垂れ桜はこれから見ごろを迎えます。
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西箕輪マウンテンバイクコース完成 地元お披露目会
伊那市西箕輪の山林で整備が進められていたマウンテンバイクコースが完成し11日地元住民にお披露目されました。
お披露目会には西箕輪地区の住民などおよそ30人が参加し、完成したばかりの上級コースを歩いたり、マウンテンバイクで走ったりして楽しんでいました。
マウンテンバイクコースは、みはらしファーム一体の活性化を図ろうと伊那市と西箕輪地域協議会が連携し2年前から整備を進めてきました。
はじめに初心者と中級者向けのコースが整備され、昨年度は上級者向けのコースがあらたに作られました。
経ヶ岳自然植物園からみはらしファーム付近の山林に作られ、初級から上級まで3つのコースの総延長はおよそ5キロだとうことです。
コースの管理・運営は、これまで伊那市の地域おこし協力隊で活動していた宮坂啓介さんと友人の名取将さんが行います。
白鳥孝伊那市長は「マウンテンバイクで伊那市をさらに盛り上げてほしい」と話していました。
みはらしファーム内には新たにマウンテンバイクの総合受付も設置されされました。
オープンは未定です。 -
スワニーがフェイスシールド独自開発・伊那市に寄贈
伊那市富県の製品設計開発を行っている有限会社スワニーは、新型コロナ対策として注目されているフェイスシールドを独自開発し、量産体制を整えました。
伊那市富県のスワニー。
こちらが独自に開発したフェイスシールドです。
簡単に組み立てることができます。
シールド部分は、透明度の高いポリカーボネート製、側面部分は、薬品に強いポリプロピレン製で洗浄して繰り返し使うことができます。
3Dプリンターで製品の開発や生産を行っているスワニーには、新型コロナウイルスの感染拡大が進むにつれて作業用のフェイスシールドに関する問い合わせが相次ぎました。
10日から急遽設計を開始し、わずか1週間で量産体制を整えました。
3Dプリンターで何度も試作品をつくって今のかたちにたどり着いたということです。
現在すでに量産体制に入っていて、1日に2,000~3,000個の生産が可能になっています。
プラスチック素材を熱で溶かし、金型に流し込んで形にする射出成型機からは、部品が次々と排出され、社員が余分な部分を取り除く作業に追われていました。
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施設の休業・イベント中止情報
箕輪町は、新型コロナウイルスの影響で、観光施設などの休業を延長します。
休業が延長となるのは、ながた荘、ながたの湯、ながた自然公園キャンプ場・マレットゴルフ場、萱野高原キャンプ場、信州かやの山荘です。
休業期間は5月10日までで、状況により変更となる場合があります。
イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止情報です。
5月21日から伊那市のかんてんぱぱホールで予定されていた美濃焼伝統工芸士 佐藤公一郎 作陶展は中止となりました。
5月29日に箕輪町文化センターで予定していた「真打ち競演」の公開収録は中止となりました。
毎年5月に開催している箕輪町の子育て用品リユース会は中止となりました。
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写真を集めて桜の木
伊那市社会福祉協議会は、市民などからの日常の幸せな写真を集め、桜の木のアートをつくるプロジェクトを始めました。
市社協では多くの市民から写真の投稿を呼び掛けています。
「幸せ」「好き」「楽しい」をキーワードに撮影した写真を、このように組み合わせて一輪の花にします。
社協では、毎年9月に行われている福祉の祭り「ふれあい広場」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年中止となったため、市民の気持ちが少しでも明るくなるようにと企画しました。
来年度のふれあい広場に思いをつなげようと「Inappy SAKURA PROJECT」と題し市民などから写真を募集します。
写真の撮り方は自由でメッセージボードやポーズなどで想いを伝えます。
顔写真以外にも風景や絵などの作品でも良いということです。
集まった写真を切って花びらにし、大きな桜の木にする計画です。
市社協では、新型コロナの感染症が落ち着いたら、この桜でみんなで花見をしたいとしています。
写真の投稿方法は、郵送の他メール、SNSで#Inappyをタグ付けしてアップしても良いということです。
募集は9月末までで完成した桜の木は来年市役所やふれあい広場で飾るということです。
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ご当地アイドル無観客ライブ配信
上伊那地域を拠点に活動しているご当地アイドルグループ、パラレルドリームは、新型コロナウイルスによるライブの自粛中でもファンに楽しんでもらおうと、無観客ライブの配信を19日、初めて行いました。
伊那市坂下の株式会社問屋街です。
この日のライブ会場となるステージでは、配信に向け準備が進められていました。
午後2時。
パラレルドリームの無観客ライブ配信が始まりました。
ライブの様子は、動画配信サイトで見ることができます。
視聴者はコメントを投稿して参加していました。
問屋街では、今年1月まで定期的にライブを行ってきましたが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、この日からライブ配信を始めました。
なお、次回以降のライブは動画配信サイトのショールームで毎週日曜日に配信を予定しています。
また、収録したものも順次閲覧できるようにしたいとしています。
●パラレルドリームのドリームタイム
https://www.showroom-live.com/parador22 -
テレビDEお花見・鳩吹公園の桜
伊那ケーブルテレビでは、テレビで花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
16回目の19日は、伊那市横山鳩吹公園の桜をお届けします。
標高約950メートルの鳩吹公園の桜が見ごろを迎えています。
公園内にはソメイヨシノが植えられていて桜並木を楽しむことができます。
伊那市横山鳩吹公園の桜でした。 -
施設休館情報
新型コロナウイルスの影響による休館情報です。
伊那文化会館は、19日から5月6日(水)まで、臨時休館となります。
なお、今後の状況により休館期間が延長となる場合があります。
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春富中の教諭が手作りマスク
新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、伊那市の春富中学校では、教諭たちが生徒たちのために手作りマスクを製作しています。
春富中学校では、休校となった13日から、家庭科の教諭が中心となり空いた時間などを使ってマスクをつくっています。
生地はガーゼが手に入りにくいため調理実習のふきんにしている新品のさらしが使われています。
口元に触れる部分は六重になっていて、隙間があり、ティシュやキッチンペーパーなどを入れることでさらに効果があがるということです。
耳にかけるゴムも工夫されています。
女性用のタイツを切ったものが使われていて、耳にかけていても痛くならないということです。
また、マスクは手洗いでき何度も使用できます。
他の教科の担当教諭も時間をみつけて作業にあたっています。
全校生徒数は388人でマスクは400枚つくる計画です。
材料費がかかっているため1つ200円で販売するということです。
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伊那市の小中学校臨時休校延長
国の緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大したことを受け伊那市教育委員会は、小中学校の臨時休校を来月6日まで延長することを18日発表しました。
これまで、伊那市内の小中学校は今月23日まで臨時休校としていましたが、国や県の方針を受け来月6日まで休校期間を延長することを決めました。
学童クラブについては、土日祝日、振替休日を除く午前8時30分から午後6時まで、中学校の部活は実施しないとしています。
休校中は、各学校で登校日を設ける予定です。
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テレビDEお花見・みはらしファームの彼岸桜
新型コロナウイルスの影響で花見や宴会など自粛要請が出される中、伊那ケーブルテレビでは、テレビでお花見を楽しんでもらおうと、地域の桜をシリーズで紹介しています。
14回目の17日は、農業公園みはらしファームの彼岸桜をお届けします。
みはらしファームの桜は、ファームレストラントマトの木の東側に20本ほど植えられている彼岸桜です。
天気の良い日には南アルプスとの共演を楽しむことができます。
農業公園みはらしファームの彼岸桜でした。 -
伊那食品 店舗等臨時休業へ
新型コロナウイルスの影響により伊那食品工業は、かんてんぱぱガーデンと全国のかんてんぱぱショップの臨時休業を発表しました。
伊那食品工業は、緊急事態宣言の発令や感染拡大を防ぐため、4月18日土曜と19日日曜、4月25日土曜と26日日曜、昭和の日の29日水曜と、5月2日土曜から6日水曜までの期間、かんてんぱぱガーデンとかんてんぱぱショップの臨時休業を決めました。
5月6日以降については、今後の情勢により検討するとしています。 -
ローメンの日中止
伊那ローメンズクラブは、新型コロナウイルス感染防止のため毎年6月4日のローメンの日に行っている割引サービスを、中止することを決めました。
29店舗の飲食店でつくる伊那ローメンズクラブは、6月4日の蒸し麺の語呂合わせからローメンの日として一杯400円で提供しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため13日に開かれた理事会で中止を決めました。
ローメンの日の割引サービスは、クラブ発足の平成9年から続いていて中止は、はじめてだというこです。
なお、スタンプラリーも実施しないとしています。