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「赤い夕顔の花」出版記念 橋爪まんぷさん原画展
伊那市在住の漫画家、橋爪まんぷさんが挿絵を手掛けた絵本、伊那谷ものがたりシリーズ第一作「赤い夕顔の花」の出版を記念して、18日からベルシャイン伊那店で、絵本の原画展が開かれています。
会場には、絵本の原画21点が展示されています。
絵本は、伊那谷各地で語り継がれている話をもとに描いた絵本「伊那谷ものがたりシリーズ」の第一作となるものです。
文は箕輪町在住の作家、小沢さとしさんが、絵は橋爪さんが担当しました。
「赤い夕顔の花」は、戦国時代にあった下伊那の領地争いと、伊那市高遠町の樹林寺に伝わる「夕顔観音菩薩」の伝説をもとにつくられた物語です。
地元に伝わる民話などを掘り起し、地域に目をむけるきっかけにしてもらおうと作られた絵本で、今後、10冊程度出版していく計画です。
会場には他に、おとぎ話のワンシーンに四字熟語を添えたイラスト30点も展示されています。
伊那谷ものがたりシリーズ第一作「赤い夕顔の花」出版記念、原画展は23日(火)まで伊那市のベルシャイン伊那店で開かれています。 -
昭和歌謡の夕べ
1970年代の歌謡曲を楽しむ「昭和歌謡の夕べ」が13日、伊那市高遠町の高遠閣で開かれました。
これは、昭和の懐かしい歌謡曲を楽しんでもらおうと高遠町の有志でつくる高遠フェスタ実行委員会が開いたもので、今年で8回目です。
演奏したのは東京都内を中心に活動しているプロのミュージシャン[ダブルボイス]です。
ステージでは、懐かしい歌が披露され訪れた人たちは手拍子をしたり、歌を口ずさんだりして音楽を楽しんでいました。
実行委員会では「毎年多くの人たちが足を運んでくれ年々盛り上がっている。継続してコンサートを開いていきたい」と話していました。 -
伊那マジッククラブ 奇術を楽しむ日曜日
伊那マジッククラブのマジックショー「奇術を楽しむ日曜日」の40回記念大会が14日、伊那市のいなっせで開かれました。
伊那マジッククラブは、昭和47年に発足し今年で40周年の節目を迎えました。
会員は、医師や会社員、大工、主婦など様々で、月2回ほど集まっては、オリジナルの手品を考えたり、ネタを披露するなど腕を磨いているという事です。
今日のステージでは、会員17人が、紐や布などの小道具を使って、ユーモアを交えながら多彩なステージを見せていました。
クラブでは、手品を通して地域に笑顔を届け、青少年の健全育成をしていこうと、毎年、ショーを開催しているほか、ボランティアで福祉施設や地域のイベントに参加しています。
平澤光子会長は、「40年は一つの節目。今後も、会員一丸となり上伊那にマジック文化を作っていきたい」と話していまいた。
クラブでは毎月第二土曜日に、小学生を対象にした講習会を開いていて、興味のある人は見にきて欲しいと参加を呼び掛けていました。 -
竹澤長衛物語が11月下旬に山と渓谷社から出版
南アルプスの開拓者、竹澤長衛の生涯を描いた「竹澤長衛物語」が、11月下旬に山と渓谷社から出版されます。
17日は、山岳関係者など40人ほどが参加し、伊那市役所で会合が開かれ出版をサポートする出版委員会が発足しました。
竹澤長衛は長谷黒河内出身で南アルプス開拓の父とよばれ、登山道の整備や山小屋の建設などにに尽力し、昭和33年に亡くなりました。
竹澤長衛物語は、長衛がどのような心情で山岳に接し生涯を山岳の開発に捧げたかが実話に沿って書かれています。
執筆したのは、国土交通省から伊那市に出向し、現在建設部長を務める松尾修さんです。
登山歴は30年を超えるという松尾さんは、小説執筆を趣味としていて、2年ほどかけて300ページにわたる長衛物語をかきあげました。
松尾さんは、委員会で「長衛には人を引き付ける魅力がある。長衛の魂を感じてもらいたい」とあいさつしました。
委員会では山と渓谷社から出版される2,500冊のうち、1,300冊を販売目標とするということです。
竹澤長衛物語は11月26日発売予定で、書店で購入することができます。 -
戦友に手向ける辻元さんの菊 満開
伊那市小沢の辻元武良さんの育てている菊が満開になっています。
辻元さんは戦争で亡くなった友人に手向けるため、10年ほど前から菊を育てています。
20日には花を持って靖国神社に供えに行くということです。
辻元さんは1943年、昭和18年に満州に渡り、ソ連との国交警備につきました。
戦後は捕虜としてシベリアに抑留され、過酷な環境のなかで食べるものもほとんどなく、友人が亡くなっていったといいます。
そうして1949年、昭和24年に帰国しました。
花は、自宅の庭と畑、およそ300坪で毎年苗木から育てています。
87歳と高齢になったこともあり、来年からは菊の数を半分ほどに減らすということです。
辻元さんは、「動けるかぎり花と一緒に生きて戦友たちの供養をしていきたい」とはなしていました。 -
出張販売「こんにちは伊那まち」始動
食料品や、生活雑貨など様々な商品を車に乗せ、伊那市の市街地を移動しながら販売するサービス、「こんにちは伊那まち」が17日から始まりました。
この日は市街地4か所で販売が行われました。
このうち、伊那市西町の公民館駐車場には、食料品や、調理器具、衣類などが並べられていました。
出張販売は、中心市街地の商店主らでつくる「伊那まちの再生やるじゃん会」が、高齢者の買い物支援サービス事業として始めたもので、月一回のペースで実施していくという事です。
17日は、やるじゃん会に加盟している18店舗が参加し、車9台に商品を詰め、市内4か所を巡回しました。
買い物に訪れた、お年寄りらは、店主から商品の説明を聞いたり、現場に無い商品を注文したりり、買い物を楽しんでいる様子でした。
会では、7月に試行販売を行い、その反省から、会場に告知看板を事前に設置したり、ゆっくりと商品を選んでもらえるよう、一か所あたりの販売時間を15分延ばし、45分にしたという事です。
この日は、1日で、およそ19万6千円の売り上げがあったという事です。
会では今後、高遠町や長谷地域といった周辺部での販売も検討していきたいとしています。 -
Bー1グランプリIN北九州に今年も出場
伊那ローメンズクラブは、10月20日と21日に福岡県で開かれるBー1グランプリIN北九州に、今年も出展します。
クラブでは、新開発した麺で上位入賞を目指します。
15日は、出展に関する記者会見が伊那市の伊那商工会館で開かれました。
伊那ローメンズクラブでは、まちおこしを目的としたイベントBー1グランプリに去年初めて参加しました。
1度に多くの麺を茹でるため、ローメンならではのコシがなくなってしまったことが課題でした。
今回、伊那市の製麺会社と協力して、1度に多く茹でても見た目や食感を損なわない麺を開発したということで、「お店で提供するものに近づいた」とメンバーは話します。
他に、「やきそばとの違いが分からない」という来場者からの意見が多かったことから、商品サンプルを製作し並べるということです。
また、各団体に与えられるステージでのPRタイムでは、ファンクラブの会員が作ったロック調の歌で伊那のローメンをアピールするとしています。
今年のBー1グランプリには、全国から58団体が出展するということで、「上位入賞を目指したい」と話します。
Bー1グランプリは、20日と21日の2日間、福岡県小倉市で開かれます。 -
障がい者就職・雇用厳しい状況
障がい者の雇用を図ろうと伊那地区障がい者就職・雇用相談会が16日伊那市のいなっせで開かれました。
上伊那の月間有効求人倍率は11か月連続で県下最低ということもあり障害者の雇用情勢も厳しい状況です。
相談会は、ハローワーク伊那が開いたもので、会場にはおよそ100人が相談に訪れました。
参加した企業は、製造業やサービス業、福祉関係など去年より3社少ない19社です。
ハローワーク伊那管内で仕事探しの登録をしている障がい者は405人いるということです。
訪れた人たちは、担当職員から企業説明を聞いたり、質問をしていました。
56人以上の従業員がいる事業所の障がい者法定雇用率は、1.8%と定められていますが上伊那はそれを下回るということです。
来年4月からは国の法定雇用率が2%に引き上げとなります。
ハローワーク伊那では今後も多くの企業と連絡を取り求人開拓に務めていきたいとしています。 -
権兵衛トンネルで防災訓練
万が一の事故に備え、伊那と木曽を結ぶ国道361号伊那木曽連絡道路「権兵衛トンネル」で16日、防災訓練が行われました。
防災訓練は、トンネル内での自動車事故や車両火災に備えようと開通した平成18年から毎年行われています。
トラックが対向車線にはみ出し、対向車線を走ってきた乗用車と衝突して火災が発生したと想定で行われました。
訓練には、伊那、木曽両地域の警察や消防など93人が参加しました。
16日は、一般車両の通行を規制して権兵衛トンネルの伊那側入り口からおよそ300メートル中に入った所で訓練が行われました。
救急救助訓練では、両地域の消防組合が車両に閉じ込められたけが人を救助していました。
また、消火訓練も行われトンネル内の消火栓からホースを取り出し放水していました。
トンネルを管理する木曽建設事務所によると8月末現在、開通からの利用車両の累計は、およそ940万台、1日平均およそ3900台となっています。
尚、これまでトンネル内で大きな事故は起きていないということです。 -
長谷小児童がイワナの稚魚放流
伊那市の長谷小学校の児童がイワナの稚魚の放流を15日長谷の黒川で行いました。
15日は長谷小の2年生15人がイワナの稚魚150匹ほどを放流しました。
放流は、天竜川漁業協同組合が児童に川や釣りに親しんでもらおうと行っているものです。
児童は「げんきでね」「大きくなってね」などと言いながら稚魚を川に放していました。 -
伊那にゆかりの著名人2人 芸術文化大使に委嘱
伊那市の花人、唐木さちさんと俳優で画家の片岡鶴太郎さんが伊那市特命大使の芸術文化大使に委嘱されました。
14日伊那市役所で唐木さんと片岡さんに白鳥孝市長から委嘱状が手渡されました。
唐木さんは現在64歳。
生花の講師として活躍しているほか日本各地で展示会を開催しています。
俳優の片岡さんは、画家としても活躍していて、信州高遠美術館で展示会を開催しました。
片岡さんは本で紹介された唐木さんの生花の美しさにひかれ伊那市の唐木さん宅を訪れるようになり、花を通して交流を続けています。
白鳥市長は「それぞれの世界で活躍している二人に、伊那市の良さをPRしていただきたい。」とあいさつしました。
伊那市の魅力を市にゆかりのある著名人にPRしてもらうために設けられた伊那市特命大使は唐木さんと片岡さんを合わせて9人となっています。 -
西駒山荘 営業終了で荷下げ
中央アルプス将棊頭山の頂上直下にある山小屋、西駒山荘の今シーズンの営業が終了し、15日、山荘で使っていた毛布などの荷下げ作業が行われました。
15日は、ヘリコプターによる荷下げ作業が行われ、山荘で使われていた生活用品のほか発電機などが下ろされました。
今シーズンは7月14日から10月8日まで営業し793人が利用しました。
伊那市観光株式会社が運営する西駒山荘は老朽化による建て替えが計画されています。
来年は建て替えのため営業を休止し、新しい山荘での営業は再来年を予定しています。 -
園児とお年寄りが交流
伊那市の上の原の脳いきいき教室に通うお年寄りと上の原保育園の園児が9日、手遊びなどをして交流しました。
伊那市が上の原公民館で開いている脳いきいき教室に通うお年寄り12人と上の原保育園の2歳児19人が歌や手遊びなどをして楽しみました。
交流会は、年に1度開かれていて毎年お年寄りたちは園児との交流を楽しみにしているということで、9日は、園児が歌や運動会で発表したダンスを披露しました。
また、お年寄り達が教室で行っている体操を園児と一緒に楽しみました。
あるお年寄りは「いつも子供たちら元気をもらっている。楽しい交流会でした」と話していました。 -
電機商業組合伊那支部 電気の無料安全点検
伊那市内の電気店でつくる電機商業組合伊那支部は、一人暮らしのお年寄り宅をまわり、電気の配線で危険がないかを確認しました。
9日は、伊那支部の伊東千織支部長が伊那市御園の高齢者宅を訪れ、たこ足配線になっていないかや、電気の点灯確認などを行いました。
訪問点検は、組合の全国安全点検月間にあわせて今回初めて行われたものです。
伊東さんは「必要でなかったら二股コンセントをはずしてください」「電源コードが古くなっているので新しい物に取り替えてください」などと、アドバイスしていました。
組合では、地区の民生委員と協力して、御園区、山寺区、坂下区の高齢者宅を今月いっぱいかけて訪問するということです。 -
たかずやの里 退園生が激励
施設の移転建て替えが計画されている伊那市富県の児童養護施設たかずやの里は今年、創立60周年となります。
15日は節目の年を祝い退園生など関係者が子どもたちに激励の言葉を贈りました。
15日は、たかずやの里でイベントが行われ、関係者が60年の節目を祝いました。
現在55歳で理容師として伊那市内で店を構える松澤和彦さんは、2歳で施設に入り13年間を過ごしました。
松澤さんは、来年度社会人となり独立する生徒に責任感を持った大人になるよう呼びかけました。
現在26歳で美容師の谷口麻耶さんは2歳で施設に入り16年間を過ごしました。
美容師の資格を取得した谷口さんは、子どもたちに目標に向かってがんばってほしいと激励しました。
たかずやの里は1952年、昭和27年に虚弱児施設高烏谷保養園として開設しこれまでにおよそ600人がここで生活し独立しています。 -
秋空の下 横山区民運動会
伊那市の鳩吹公園野球場で14日、横山区民運動会が開かれ、およそ150人が競技を楽しみました。
運動会は、区内を5つの組に分けた対抗戦で9種目が行われました。
幼児からお年寄りまで多くの区民が一堂に集まり親睦を深める場として、毎年この時期に開かれ、今年で27回目となります。
全員が出場し、長さの違うビニール紐を一本に縛りゴールを目指す種目では、筒に入れられた紐を抜き取ると先端に縛り着け、およそ50メートル先のゴールを目指しました。
参加した人たちは、筒の中から紐を抜き取ると、急いで先に縛り次の走者へとバトンタッチしていました。
VTR
区長の武田忠さんは、「世代を超え、体を動かしながら親睦を深める事ができる、横山の伝統行事。いつまでも続けていきたい」と話していました。 -
今秋一番の冷え込み 木々は色づき始め
13日の伊那地域は、最低気温6.2度と、この秋一番の冷え込みとなりました。
長野地方気象台によりますと、この日の伊那地域は午前6時過ぎに最低気温6.2度を記録、10月下旬並みの冷えとなりました。
伊那市横山の鳩吹公園では木々が黄色や赤に色づき始めていました。 -
木下さん伊那市に「夢現幻」寄贈
駒ケ根市在住の金属造形作家で日展の評議員を務める、木下五郎さんは、9日、伊那市に銅版を加工した自身の作品、「夢現幻」を寄贈しました。
この日は、市役所1階の市民ホールで木下さんや白鳥孝伊那市長等、およそ20人が出席し除幕式が行われました。
作品の寄贈は、伊那市での展覧会に出品する機会が多く、感謝の気持ちを表そうと行われたものです。
夢現幻は2009年に制作された作品で、サイズは縦2メートル、横3メートルあります。
銅版を加工したもので、赤や青などの色は、金属特有の錆で色付けし、背面には金箔が貼られています。
風神と雷神をイメージし、人間の内面の変化や人生を抽象的に表現したということです。
木下さんは「多くの人に作品をみてもらい、人生について改めて感じてもらえれば」と話していました。
白鳥市長は「市民に勇気を与える作品」と話し、感謝していました。 -
春近神社奉納演芸発表会
伊那市東春近の春近神社の奉納演芸発表会が6日に行われました。
発表会では、伊那市東春近の車屋、中組、渡場、中殿島、下殿島の5つの地区の住民200人ほどが集まりました。
このうち車屋の小中学生は、地区に伝わる車屋太鼓を演奏しました。
車屋太鼓は、昭和45年ころに作られた創作太鼓で、毎年演芸大会で奉納しているということです。
このほか、舞踊やフラダンスなどが披露され、観客からはおひねりが飛んでいました。 -
商店街に賑わい
伊那市の食と文化の祭典「まちの文化祭」が、伊那市の中心市街地で13日、初めて開かれ、会場は訪れた人たちで賑わいました。
セントラルパークのステージでは、イナゴにザザムシ、蜂の子と、昔、伊那市では貴重なタンパク源として食べられていた「虫」をのせた「三色丼」の早食い大会が行われ、会場は盛り上がっていました。
いなっせ北側広場、セントラルパーク、通り町商店街を会場に、イベントが行われたほか、地元の名物料理などの出店が並びました。
まちの文化祭は、食文化の普及と商店街の活性化を目的に、去年まで行われていた伊那総合物産展示会・商工祭に変わるイベントとして、今年初めて企画されました。
伊那商工会議所の向山公人会頭は「地域の声に反応して企画されたイベント。地域が自ら動いていくようなイベントになっていけば」と話していました。
早食い大会では、辰野高校の中村美波さん(辰野町)が優勝し、三色丼の具材となる佃煮が景品として送られていました。
中村さんは「イナゴ以外は初めて食べたけど、意外とおいしかったです」と話していました。 -
イーナちゃん駅伝カーニバル 西春近が2年ぶり6回目のV
第30回市民駅伝イーナちゃん駅伝カーニバルが8日、伊那市の陸上競技場で開かれ、西春近が2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。
今年の市民駅伝には、市内12地区から183人と、オープン参加159人の合わせて342人が出場しました。
去年までは鳩吹公園で開かれていましたが、今年から陸上競技場に会場を移しました。
参加者は、園児から小学生までが参加する子どもの部と、中学生以上が参加する地区の部、選手2人以上で参加するオープンの部に分かれ、順位を競いました。
大会の結果、子どもの部、地区の部ともに西春近が勝ち、2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。
なお、オープン参加の部では、かんてんぱぱRCが優勝しています。 -
ねんりんピックの美術展に作品を出品
今月13日から宮城県で開催される全国健康福祉祭、通称ねんりんピックの美術展に、伊那市の松澤芳郎さんと、小坂洋一さんが作品を出品します。
10日は二人が市役所を訪れ、白鳥孝伊那市長に出品の報告をしました。
松澤さんの作品、「聖観音」は、クスノキを使った木彫です。
小坂さんの作品、「幼い頃の思い出」は手作りのステンレス細工です。
松澤さんは去年の長野県高齢者作品展で長野県知事賞、小坂さんは長野県長寿社会開発センター理事長賞を受賞し、その作品をねんりんピックへ出品します。
ねんりんピックは13日から宮城県で開催されます。 -
推奨みやげ品 新たに4点追加に
伊那市観光協会の推奨みやげ品に新たに4点が加わりました。
一つ目は、伊那市中央北原醸造店のやまもと醤油です。
県内産の大豆と小麦で醸造した醤油で、創業以来50年続く素朴でまろやかな味わいは、県外にもファンがいるということです。
1.8リットルが762円、1リットル554円です。 -
第29回 健康まつり
健康について楽しく学ぶ第29回健康まつりが7日に伊那市保健センターで行われました。
テーマは、生活習慣病予防で、伊那市保健センターには、健康や運動に関する様々なブースが設けられていました。
塩分の感じ方を体験するコーナーでは、簡単な検査が行われ、係員が塩分を控えた食事をとるよう訪れた人たちに呼び掛けていました。
ほかには、体重や体脂肪、お腹まわりをはかるメタボ検査や骨粗相症に関するコーナー、脳年齢を測定するコーナーなどがあり、訪れた人たちが検査したり、体験していました。
運動を推奨するコーナーでは、ニュースポーツも紹介されていました。
囲碁ボールはスティックでボールを転がし、白・黒のボールを並べます。
会場を訪れた人たちは、楽しみながら気軽に健康の大切さにふれているようでした。 -
小出太鼓 権現まつり
伊那市西春近の小出太鼓の活動を支援している小出太鼓育成会は、7日に細ヶ谷にある小出太鼓の練習場で恒例の権現まつりを開きました。
小出太鼓は、地域を中心に40人のメンバーがいて、そのうち25人が小中学生です。
権現まつりは、発表や地域との交流の場にしようと毎年、小出太鼓育成会が開いています。
これまでは、仮設舞台でしたが、今年は、新しく完成した常設の舞台でお披露目もかねて演奏が行われました。
出演したのは、小出太鼓のほか、小中学生でつくる打DA鼓・若鮎会、地元西春近北小の4年生たちで、舞台の合間には、来場者が太鼓を体験する時間ももうけられ、小出太鼓のメンバーからリズムや打ち方を学んでいました。
育成会では、「子どもも増えて、練習場所が課題となっていたが、常設ステージが出来たので、本番と同じ状況で練習できる。今後も太鼓文化を保存・継承していきたい。」と話していました。
会場には、飲食の屋台も並び、訪れた人たちは、太鼓とともに楽しいひと時を過ごしているようでした。 -
上伊那産ハナマンテン 給食で提供
伊那市は、地元農産物の良さを知ってもらおうと、上伊那産の小麦「ハナマンテン」で作った麺を、試験的に学校給食に取り入れています。
今後は、ハナマンテンの生産と消費の拡大を図りたい考えです。
ハナマンテンは、長野県が麺専用に開発した品種で、伊那市を含む上伊那の一部で栽培されています。
平成16年に県が開発した際、JA上伊那がその普及促進を決め伊那市などの農家が栽培を始めたもので、今年はおよそ千トンの収穫がありました。
伊那市では、9月26日から市内の小学校と中学校の給食で試験的にハナマンテンを使った麺を取り入れています。
12日は、高遠と長谷の小中学校で提供されました。
このうち長谷小学校では、栄養士から説明を受けた後、全校児童およそ80人が麺の食感や味を確かめました。
ハナマンテンは、麺にするとコシがでて茹でた後も伸びにくいのが特徴です。
伊那市では、今年度中に市内の全ての小中学校で2回実施し、感想を聞いて今後の取り組みに活かしたいとしています。 -
旧井澤家住宅で木彫工芸作品展示
箕輪町木下の木彫工芸家、中澤達彦さんが主宰する教室の作品展が、伊那市西町の旧井澤家住宅で開かれています。
中澤さんが主宰する木彫教室「舎羅の会」が、旧井澤家住宅で作品展を開くのは2回目です。
去年、伊那教室の作品展を開き、今回は、駒ヶ根市の赤穂教室のメンバーが作品を展示しました。
赤穂教室では、30代から80代の男性8人が、月2回公民館に集まり作品を制作しています。
会場には、壁掛けのレリーフや置物など、63点が展示されています。
木彫は、頭の中にイメージした図案をもとに木槌と鑿で形を作り出していくため、力のいる作業だということです。
中澤さんは、「男性が作りだした迫力ある作品を楽しんでほしい」と話していました。
舎羅の会赤穂教室の作品展は、14日(日)まで、伊那市西町の旧井澤家住宅で開かれています。 -
行政と企業による景観保全組織を設置へ
上伊那の市町村長と長野県経営者協会上伊那支部が10日に懇談し、行政と企業による景観保全組織を設置することを決めました。
上伊那の51の企業が加盟する県経営者協会上伊那支部では2008年から、地域活性化を目指して上伊那の市町村長との懇談会を開いていて、今回で4回目です。
懇談会は冒頭のみ公開で行われ、行政と企業による産業観光などについて意見を交わしました。
懇談会では、観光による誘客には景観保全が必要だとして、行政と企業による景観保全組織を、近々立ち上げることを決めました。
企業の敷地内や周辺地域の環境美化活動に企業が率先して取り組み、自治体が協力することで住民と一体となった活動とすることをねらいとしています。
事務局によると、組織構成や発足時期、活動内容は、これから検討していくということです。
また、この日は、勝山修一上伊那支部長から上伊那広域連合長の白鳥孝伊那市長に、児童養護施設たかずやの里の整備支援基金の目録が手渡されました。
支援金は、これまで寄付されたものに支援を決定しているものを加えた、1,200万円となっています。
白鳥連合長は、
「上伊那の8市町村で力を合わせ行う事業。大変ありがたい」と感謝していました。 -
一店逸品ガイドブック完成
伊那市の中心市街地活性化に取り組む伊那まちの再生やるじゃん会の魅力アップおもてなし委員会は、それぞれの店の自慢の商品を掲載した、一店逸品ガイドブックを作成しました。
通り町の内山金物店の逸品は、プロフェッショナル爪きり「SUWADAの爪きり」
伊那市駅前の越後屋菓子店の逸品は、銘菓「伊那のまゆ」
坂下のダイ十呉服店の逸品は、履きやすさが決め手の「らくちん草履」
これらの商品が掲載されているのが、今回完成した一店逸品ガイドブックです。
11日は、タウンステーション伊那まちで、完成についての記者会見が開かれました。
ガイドブックには、伊那市中心市街地にある、26店舗が提供している商品やサービスが掲載されています。
ガイドブックには、それぞれの店舗の商品の情報のほか、店主の顔写真などが掲載されています。
2000部作成されたほか、参加店には、ポスターが貼られます。
魅力アップおもてなし委員会では、今後、ガイドブックを使ったツアーのほか、逸品だけを集めたフェアの開催などを検討していきたいとしています。 -
第28回高等学校書道展を前に「揮毫会」
12日から伊那文化会館で開かれる第28回高等学校書道展を前に、11日、展覧会に参加する高校の書道部が、30mの巻物に校歌などを書く「揮毫会」を開きました。
会場となった伊那勤労者福祉センター体育館には展覧会に参加する32校が一堂に会し、一斉に揮毫が行われました。
揮毫会は、普段あまり取り組むことができない大作に挑戦し、今後の部活動の参考にしようと初めて開かれました。
巻物は、縦1.6メートル、横30メートルで1校あたり3mが割り当てられます。
伊那弥生ヶ丘高校は「紺碧」、高遠高校は「兜陵」、伊那西高校は「西恋」など、それぞれの学校を象徴する漢字に、校歌が書き添えられました。
揮毫会で制作された作品は、12日から開かれる長野県高等学校書道展で展示されます。
伊那文化会館では、12日からの開催に備え、生徒らが準備を行っていました。
書道展は県大会に相当するもので、推薦に選ばれた8作品は全国高等学校総合文化祭に出展されます。
会場には、漢字やかななど、過去最高となる427点が展示されます。
第28回長野県高等学校書道展は12日から14日(日)まで、伊那市の伊那文化会館で開かれます。