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歴博 守屋貞治の美意識 6月まで
江戸時代に活躍した石材加工の職人・守屋貞治の石仏などの展覧会「高遠石工守屋貞治の美意識」が伊那市高遠町の高遠町歴史博物館で開かれています。
展示されているのは江戸時代に高遠を拠点に活躍した石材加工の職人集団「高遠石工」の石仏や作った年代などの記録、石仏写真などです。
高遠石工の中でも守屋貞治は特に優れた技術を持っていたとされています。
春季企画展「高遠石工守屋貞治の美意識」は6月15日まで高遠町歴史博物館で開かれています。
入館料は一般400円18歳未満無料です。 -
伊那地域で雪 交通機関に影響
伊那地域は4日から5日の朝にかけて降った雪により交通機関などに影響が出ました。
5日の午前7時半、伊那市の中心市街地では除雪作業をする人の姿が見られました。
上伊那広域消防本部では4日からの雪で6センチの積雪を観測しています。
この雪の影響で、JR飯田線の飯田駅から駒ケ根駅の区間で始発から運転を見合わせました。
午前9時43分に再開し、現在は通常運行となっています。
高速バスは、新宿・伊那飯田線の上りと下り、あわせて20便が運休となりました。
午後3時現在、通常運行となっています。
また、伊那市高遠町山室では雪による倒木で、20戸が停電しました。
現在は全て復旧しています。
箕輪町と南箕輪村では被害の報告はないということです。
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高遠城址公園 桜の開花4月4日予想
5日は二十四節気の一つ、啓蟄です。
生き物が冬眠から目覚める頃とされています。
民間気象情報会社のウェザーニューズは、高遠城址公園の桜の開花予想を4月4日と発表しました。
第5回目の発表では、高遠城址公園の桜は前回と同じく開花が4月4日、満開は4月10日と予想しています。
6回目の発表は3月12日を予定しています。
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高遠ダム改修工事業者 テントを寄贈
伊那市高遠町の高遠ダムの改修工事を行っている施工業者が、地域の観光振興のために、イベント用のテントを伊那市に2月10日、寄贈しました。
高遠町文化センターに、施工を行っている4社共同企業体の現場代理人、鈴木浩二さんが訪れ、伊藤徹副市長に目録を手渡しました。
寄贈されたのは、サイズの異なるイベント用のテント2種類、合わせて5張りです。
高遠ダムでは、ダム湖の水を下流に流すための洪水吐ゲートの改修工事が行われています。
設計が2020年から始まり、工事は来年8月末に終了する予定です。
工事に対する地域の理解と協力に、感謝の気持ちを形で示そうと、施工業者がテント寄贈を申し出ました。
現場代理人の鈴木さんは「高遠はイベントの多い町なので、ぜひ、さくら祭りなどで活用してほしい」と話しました。
テントはだるま市で使われ、今後さくら祭りなどでも活用するということです。
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高遠高校で卒業式
上伊那の高校のトップを切って伊那市高遠町の高遠高校で1日卒業式が行われました。
高遠高校では男子59人女子40人の合わせて99人が卒業を迎えました。
武井淳一校長は「多様性にあふれる世界に生きるうえで最も大切になるのは共感する力です。それにより自分の意識は社会に向かい社会に対して当事者の意識が芽生えていきます。」と式辞を述べました。
卒業生を代表して松井優志さんが、答辞を述べました。
高遠高校の卒業生は50人が大学や専門学校への進学を、49人が就職を希望しているということです。
1日は高遠高校のほかに赤穂、駒ケ根工業で卒業式が行われました。
4日に伊那北、伊那弥生ケ丘、箕輪進修、5日に辰野、上伊那農業、伊那西でそれぞれ行われます。
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長藤診療所にリハビリテーション科設置へ
伊那市は高遠町の長藤診療所に新たにリハビリテーション科をおき診療体制の充実を図る方針です。
これは27日、市役所で開かれた市議会全員協議会で報告されたものです。
高遠町の長藤診療所は月水金曜日の午前、午後に整形外科、木曜日の午前に内科の診療を行っています。
4月からはそれに加え月水木金曜日の午前、午後にリハビリテーション科を、木曜日の午前、午後に
整形外科の診療を追加します。
これにより地域に根差した医療機関として診療体制の充実を図るとしています。
一方、長谷の美和診療所で平日行っていた介護リハビリ事業は
利用者の減少により火曜日のみの実施となり、理学療法士は火曜日以外は長藤診療所に常駐するということです。
医療体制の変更は4月から実施されます。
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高遠さくら祭り デジタルチケット試験導入
今年の伊那市高遠町の高遠城址公園のさくら祭りは、混雑緩和対策として入園券をスマートフォンで購入できるデジタルチケットを導入します。
26日は高遠町総合福祉センターやますそで高遠城址公園さくら祭り対策打合せ会議が開かれ伊那市や商工会などの関係者50人が出席しました。
会議では、入園時の混雑緩和を目的にデジタルチケットを試験的に導入することが報告されました。
スマートフォンで事前にチケットを購入すると入園券として使用できます。
また、コロナ前まで実施していた市役所からのシャトルバスの運行を最盛期の土曜日の1日間行うとしています。
また開園150周年記念事業として、南曲輪で高遠城址公園の歴史を振り返るパネル展が開かれます。
高遠城址公園のさくら祭りの公園開きは来月22日の予定です。
昨シーズンの有料入園期間は4月6日から18日までの13日間で、有料入園者数は10万7,368人でした。
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台湾の高校生 高遠高校で交流会
日本の職業高校にあたる台湾の新北市立淡水高級商工職業学校の生徒19人が伊那市の高遠高校を訪れ25日に生徒が交流しました。
歓迎セレモニーでは高遠高校の弓道部の生徒が弓を引き、28メートル先の的に向かって矢を放ちました。
台湾の生徒は24日に来日したということです。
セレモニーでは他に3年生およそ100人が合唱で歓迎しました。
高遠高校は淡水高級商工職業学校と2023年12月に姉妹校となっています。
今回初めて高遠高校を訪れました。
高遠高校は生徒有志5人が去年12月に研修旅行で台湾の高校を訪れています。
セレモニーの後は今年度の生徒会役員と交流会が開かれ、缶バッジを作りました。
高遠高校の生徒が身振りで作り方を伝えていました。
去年の研修旅行のホームステイ先の生徒との再会を喜ぶ姿も見られました。
台湾の生徒は県内で農家民泊やスキーを体験するほか、東京都で観光をして3月2日に帰国するということです。 -
南ア山岳環境保全連絡協議会 6月に協力金
南アルプス伊那谷エリアの山岳環境保全のための連絡協議会設立総会が25日、伊那市役所で開かれ、登山者への協力金制度を導入する案が承認されました。
この日は市役所で設立総会が開かれ、南アルプスの長野県側の伊那市、飯田市、大鹿村のほか、山岳関係者が出席しました。
案では、登山者から一口500円以上の協力金を任意で徴収します。
伊那市では林道バスの利用時や戸台パークでの徴収を考えているということです。
QRコード決済も対応する予定です。
集めた協力金は登山道の維持管理や高山植物の保護、携帯トイレの普及などに使用します。
伊那市が今年度登山客300人に行ったアンケートでは、96%が協力金の導入に理解を示しています。
協議会では今後、各市村のホームページやチラシなどで周知し、6月から協力金制度を導入する予定です。
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信州高遠美術館 アートスクール作品展
伊那市高遠町の信州高遠美術館が主催するアートスクールの受講生の作品展が開かれています。
会場には、受講生10人がそれぞれの講座で制作した、アクリル画や陶芸、革製品などの作品20点が並んでいます。
陶芸のグループは、高遠焼の陶芸家、浦野真吾さんの指導の下、自分だけの高遠焼を作るというテーマで、お皿やカップなどを制作しました。
書道のグループは、明治から昭和にかけて活躍した画家、書家の中村不折の印譜集を和綴じで製本しました。
アートスクールの作品展は年度ごとに開かれていて、今年度で19回目です。
信州高遠美術館は今年度、絵画や陶芸、革工芸など7つの講座を開催し、65人が受講しました。
この作品展は、3月2日(日)まで開かれています。 -
桜開花予想 高遠城址は4月3日
民間気象情報会社のウェザーニューズは今年3回目の桜の開花予想を13日に発表しました
高遠城址公園の桜は開花が4月3日、満開は4月9日と予想しています。
伊那市高遠町の高遠城址公園の開花は前回と同じ4月3日、満開の予想は今回が初めてで4月9日となっています。
4回目の発表は2月下旬を予定しています。
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伝統の高遠だるま市
江戸時代から伝わる伝統のだるま市が伊那市高遠町の鉾持神社参道で11日に開かれ、だるまを買い求める人で賑わいました。
鉾持神社参道には、大小さまざまなだるまが並び訪れた人たちでにぎわいました。
だるま市は、五穀豊穣を願う鉾持神社の祈年祭に合わせ江戸時代から400年以上続くとされています。
訪れた人たちは、値段交渉をして気に入っただるまを買い求めていました。
大きいものを購入した人には、景気づけの手締めが行われていました。
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高遠だるま市に向け準備進む
伊那市高遠町で400年以上続くとされるだるま市が11日に開かれます。
会場を盛り上げようと今年も人形飾りの展示や地元の農産物をPRする準備が進められています。
伊那市高遠町の特別養護老人ホームさくらの里です。
さくらの里を会場に毎週開かれている介護予防教室の利用者が7年前から人形づくりを行っています。
毎年、干支にちなんだ飾りを製作していて、今年は高さ1m、幅1m20センチのヘビを、新聞紙や段ボールを使って作りました。
6日は、最後に目をつけて完成させました。 -
真冬日 寒い一日に
7日の伊那地域は最高気温が氷点下0.2度までしか上がらず今シーズン初めての真冬日となる見込みです。
伊那地域の最高気温は午後2時50分に氷点下0.2度、最低気温は午前2時58分に氷点下5.2度と寒い一日となりました。
伊那市内では、午前中雪が舞っていました。
長野地方気象台によりますと8日も寒波の影響で平年より気温が低くなる見込みです。
また、7日夜から8日の朝にかけて雪が降る見込みで7日の午後6時から8日の午後6時までに予想される24時間の降雪量は上伊那の多い所で5センチと予想しています。 -
寒ざらしそばの実を引き上げ
立春の3日、約1か月間、川の冷水に晒したそばの実が引き上げられました。
高遠そば組合のメンバーおよそ10人が小寒の1月5日に伊那市長谷の粟沢川に入れたそばの実、約250キロを引き上げました。
そばの実を引き上げた後、高遠町にある組合の加工施設に運びこみました。
そばの実を袋から取り出すと、木枠に広げていました。
そばの実は寒風にさらし、1か月かけて乾燥させます。
組合によりますと寒ざらしすることで、甘味が増すほか、そばの風味が強くなるということです。
寒ざらしそばは7月19日から高遠町のそば店7店舗と東京都の1店舗で提供されます。
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高遠城址公園 開花予想4月3日
民間気象情報会社ウェザーニューズは、今年2回目の桜の開花予想を29日に発表しました。
高遠城址公園は、4月3日となっていて、前回の発表よりも1日早くなっています。
なお、去年は、4月5日に開花、11日に満開となっています。
第3回の開花予想は2月中旬に発表予定です。 -
高遠城址公園の夜桜をクリアファイルに
伊那市観光協会は、高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラをデザインしたクリアファイルの販売を始めました。
クリアファイルはA4サイズで、タカトオコヒガンザクラの夜桜の写真が使われています。
クリアファイルに採用された写真は、去年の高遠城址公園さくら祭りのポスターで使われたものです。
このポスターが好評で、同じデザインのグッズが欲しいとの要望が観光協会に多く寄せられたため、今回クリアファイルを作成しました。
クリアファイルは今月24日から、伊那市役所2階の観光協会と、高遠町観光案内所で販売しています。
来月以降、市内の各施設でも販売する他、郵送にも対応するとしています。
価格は1枚300円で、通年販売する予定です。
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仙醸 寒仕込みピーク
伊那市高遠町の酒蔵、仙醸では冬の寒さを利用して酒を仕込む寒仕込みの作業がピークを迎えています。
午前8時30分。
蔵人4人が、純米大吟醸の仕込みを行っていました。
酒米「ひとごこち」が蒸し上がると、冬の寒さを利用して温度が一定になるように冷まします。
気温が低い時期に行うことで雑菌の繁殖を防ぐことができるということです。
冷ました酒米は小さなタンクの中に入れ、麹や水と混ぜて発酵させていきます。
発酵が進んだら、大きなタンクに移して撹拌します。
2週間~5週間で発酵が終わるということです。
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高遠町荒町で山の神講
伊那市高遠町荒町に伝わる一年の豊作を祈る伝統行事、山の神講が19日に行われました。
荒町公民館に地区住民が集まり、山の神講で使う弓と矢を作りました。
山の神講は農林業を司る神様を祀る伝統行事で荒町の住民が受け継いでいます。
弓矢が出来上がると公民館近くにある貴船神社の裏山にある祠に向かいました。
集まった人たちは今年の良い方角とされる西南西に向けて矢を放ちました。
神事が終わると祠に弓と矢を供え山の恵に感謝していました。
公民館では、縁起物とされる長芋をすった長芋汁などを食べて一年の豊作を祈っていました。
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高遠高校 学習成果を発表
伊那市高遠町の高遠高校の学習成果発表会が伊那文化会館で17日に開かれました。
学習発表会は授業や総合的な探求の時間の学びの成果を発表する場で、全校生徒およそ280人や保護者・地域住民などが集まりました。
このうち去年12月に4日間の台湾研修へ参加した生徒5人が活動を振り返りました。
研修では台湾の高校生との交流やホームステイを行ったということです。
生徒は「言葉を覚えてから行ったので自分の気持ちを伝えられてよかった」「食文化の違いを感じて、広い視野を持つことができた」などと感想を話していました。
高遠高校は地域住民との交流を深めようと毎年「高遠高フォーラム&芸術フェスティバル」を開いていて、学習成果発表会はその一環で行われたものです。
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高遠高校芸術フェスティバル
高遠高校の芸術コースの生徒による展示会、「高遠高校芸術フェスティバル 美術・書道展」が伊那市高遠町の信州高遠美術館で今日から始まりました。
展示されているのは芸術コースの1、2年生による絵画10点、書道9点です。
展示会は来月2日まで開かれます。
あす17日からは3年生の卒業制作展が伊那文化会館で開かれます。 -
霜町実業団 だるま市で干支だるま販売
2月11日に伊那市高遠町で開かれる高遠だるま市にあわせ、商店主でつくる霜町実業団は、今年の干支、ヘビをモチーフにしただるまを販売します。
こちらがだるま市で販売されるヘビの干支だるまです。
縁起の良い白ヘビが、だるまに巻き付いているようなデザインになっています。
高さ15センチ、幅11センチで、800個販売する予定です。
価格は、税込み1,700円です。
霜町実業団では、毎年干支だるまを販売していて、今年で9年目です。
だるまは、当日販売もありますが、事前予約を呼び掛けています。
予約は2月5日までで、専用電話、080-9703-0245かメールで予約することができます。
電話の受付時間は、午前9時から午後6時となっています。
■専用電話:080-9703-0245
■メール:etodaruma@gmail.com
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第1回開花予想 高遠城址公園4月4日
民間気象情報会社ウェザーニューズは、今年1回目の桜の開花予想を9日に発表しました。
高遠城址公園は、4月4日となっています。
なお、去年は、4月5日に開花、11日に満開となっています。
第2回の開花予想は1月下旬の予定です。
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高遠さくらホテル 合格祈願グッズ販売
伊那市高遠町の高遠さくらホテルは、地元の受験生を応援しようと、合格祈願グッズを販売しています。
高遠さくらホテルの売店には、だるまやお守りのなどの合格祈願グッズが並んでいます。
こちらは、「合格」と書かれたはちまきをつけた「高遠さくら咲くだるま」で、赤とピンクがあります。
価格は税込みで、特大が8,800円、中が4,400円、小が3,300円です。
高遠さくらホテルでは、地元の受験生を応援しようと、2009年からだるまの販売を行っています。 -
高遠町地区 二十歳のつどい
伊那市高遠町地区の二十歳のつどいは2日に高遠町総合福祉センターやますそで開かれました。
高遠町地区は48人が対象で、式には34人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者は「可能性を信じて充実した人生を築くことを祈っています」と式辞を述べました。
式には中学校時代の恩師2人も出席し、当時の思い出を振り返っていました。
出席者を代表して石川志音さん「それぞれが未来を切り開く一歩を踏みだし、寄りよい社会の発展に貢献していきたい」と話しました。
式の最後には記念撮影が行われました。
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餅作り ピーク迎える
伊那市高遠町の千登勢菓子店では正月に向けての鏡餅作りが行われています。
27日は2升の鏡餅を1つ、1升のものを2つ作りました。
千登勢菓子店の鏡餅作りは今日と明日がピークです。
機械で餅をつき終えると台に乗せて形を整えます。
米は上伊那産の餅米が使われています。
店主の伊藤隆淑さんは温度管理に気を使っているということです。※隆の夂は「攵に一」
熱いうちに形を整えると、餅が割れるのを防ぐために外で冷やします。
千登勢菓子店では29日まで餅の注文を受け付けています。 -
高遠出身の小説家「島村利正」の作品とその世界 講演会
伊那市高遠町出身の小説家「島村利正」の作品とその世界についての講演会が、11月30日、伊那市高遠町総合福祉センターやますそで開かれました。
講演したのは島村利正研究の第一人者で、長野吉田高校教諭の六川 宗弘さんです。
生涯学習の教室、高遠町桜大学の講座の一環で講演しました。
島村利正は、大正元年(1912)に高遠町の商家に生まれ昭和56年(1981)まで活躍した小説家です。
芥川賞候補となったほか、読売文学賞を受賞しています。
小説「城址のある町」では、高遠町に存在する道路や建物が登場します。
六川さんの島村研究のきっかけも実在の風景と小説をリンクさせることから始まったということです。
六川さんは、「島村の小説は、ヒーローが活躍するものではないが、等身大の主人公が困難な状況でも生き抜こうとする姿に感動がある」と話していました。
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伊那北高36回生 卒業40周年で寄付
伊那北高校を1983年度に卒業した第36回生は、卒業40周年を記念して母校と同窓会に現金20万円を13日に寄付しました。
13日は、卒業40周年同窓会の久保村智実行委員長らが伊那北高校と同窓会館を訪れ、埋橋浩校長と、同窓会の岩崎靖事務局長にそれぞれ現金10万円を手渡しました。
第36回生は、先月卒業40周年の同窓会を駒ケ根市内で開きました。
約260人の卒業生のうち、県内外から80人余りが出席して旧交を温めました。
今回の寄付金は、同窓会の開催にあわせて、募ったものです。
埋橋校長は、「生徒の海外研修の支援に活用させていただきたい」と感謝していました。 -
「地域のお宝展Ⅱ」個人所有の郷土ゆかりの作家の作品が並ぶ
伊那地域の個人が所有する郷土ゆかりの作家の作品が並ぶ「地域のお宝展Ⅱ」が、伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれています。
会場には、高遠町出身の日本画家池上秀畝の他、書家で洋画家の中村不折など、郷土にゆかりのある作家13人の作品57点が展示されています。
信州高遠美術館では、市内の施設の他、小中学校が所蔵している作品を展示する「地域のお宝展」を、今年1月に開きました。
今回はその第2弾として、郷土作家作品の愛好家グループ「芝田会」会員を中心に、個人所蔵の40点と美術館所蔵の17点合わせて57点が展示されています。
細合秀穀は、池上秀畝の後継者で、写実的で繊細かつ柔らかい筆遣いが特徴です。
東京都出身の日本画家佐藤雪洞は、17歳の頃長野県に移り住み、上伊那の学校で美術教師として働きながら作品づくりに励みました。
地域のお宝展Ⅱは、来年3月2日日曜日まで、信州高遠美術館で開かれています。
(休館日:毎週火曜日) -
文化功労者の髙木さんが書道指導
今年度の文化功労者に選ばれた、書家で大東文化大学名誉教授の髙木聖雨さんによる書道の授業が4日に、伊那市高遠町の高遠高校で行われました。
開講式では、書家の髙木聖雨さんが揮毫を行いました。
高木さんは、文化の向上発展に顕著な功績があったとして、今年度の文化功労者に選ばれています。
4日は、芸術文化コース書道専攻や音楽専攻の生徒などおよそ60人が参加しました。
中国の古代書体で「解衣」という文字を書き上げました。
開講式では、音楽専攻の生徒が合唱を披露して歓迎しました。
教室では、書道専攻の生徒が書いた作品の添削指導が行われました。
高遠高校は、今年度の文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」の実施校に選ばれました。
事業は、功績が顕著な芸術家を学校に派遣し、子どもたちに質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会をつくり、豊かな想像力や思考力などを養うことを目的としています。
髙木さんは、手本を示して生徒にアドバイスを送っていました。
髙木さんは、この事業で、これまで小中学校で指導を行ってきましたが、高校生を指導するのは今回が初めてだということです。