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高校3年生が会社を見学
地域の産業を知り進路決定に役立てようと1日、上伊那の高校3年生と進路指導の教諭らが会社見学をしました。 これはハローワーク伊那や伊那職業安定協会が行ったもので、およそ450人が参加しました。 高校生と教諭は13のグループに分かれてバスに乗り希望した会社を訪れました。 会社見学は26の企業が受け入れこのうち箕輪町のKOA株式会社には29人が訪れました。 KOAでは担当者が社会人として働くための心がまえについて話をしたほか就職に対する生徒の不安について答えていました。 生徒からの「面接が上手にできるにはどうすればよいか」という質問に担当者は「その会社で働きたいという思いを伝えてほしい。それを感じさせるには勇気が必要で働きたい会社の情報を得る積極性が求められている。」と答えていました。 ハローワーク伊那によりますと高校を卒業する生徒の企業への推薦開始は9月5日から、選考は16日から始まるということです。
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マレーシアからプレス招き誘客狙う
マレーシアの新聞や雑誌記者を無料で招待し、誘客につなげるプレストリップの一行が29日伊那市のみはらしファームを訪れました。 みはらしファームを訪れたのは、マレーシアの新聞や雑誌記者など4人です。 4人は、みはらしファームの名人亭でそば打ちを体験しました。 この取り組みは、日本政府観光局の事業で、長野県が行いました。 そばといちご狩りをしたいとの要望に、伊那市観光協会が連携し受け入れたものです。 国の調査によると、去年長野県に宿泊した外国人は、46万9,000人で、そのうちマレーシアからは、4,970人でした。 年々増加傾向にあるものの、岐阜や山梨にはもっと多くの人が訪れていて、県では、昨年度からマレーシアへの取り組みを本格化させています。 4人は、そば打ち名人の会の矢島清さんから説明を受けながらそばを打っていました。 そばは、100%上伊那産のそば粉を使った二八そばで、打ちたて、ゆでたてを味わいました。 一行は、みはらしいちご園でいちご狩りも楽しみ帰途につきました。
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伊那谷アグリイノベーション 共同研究に助成補助
農業を基本に新たな産業づくりを目指す、伊那谷アグリイノベーション推進機構は、今年度新たに共同研究等に対し、助成・補助を行うことを決めました。 27日は、南箕輪村の信州大学農学部で総会が開かれ、今年度の事業計画が示されました。 今年度の重点課題として共同研究等の展開を新たに加え、伝統作物の探索、健康・長寿や新しい産業に結びつく未利用資源の調査研究を進めます。 また、産学官が一体となった共同研究を推進するため、新たに、機構が、プロジェクト研究に対する費用を、助成・補助していくことが決まりました。 助成金と補助金は、機構が出すもので上限を80万円とするとしています。 また、昨年度は、活動の一つとして、ニホンジカの被害を軽減するため個体数の管理やシカ肉の加工、流通、食品開発を目指し産業化への道筋を検討してきました。 今年度はシカ肉解体施設の「信州産シカ肉認証処理施設」の認証に向けたサポートや伊那谷産シカ肉の特性調査などに、力を入れるとしています。 伊那谷アグリイノベーション推進機構は、夏と秋にシンポジウムを開催する他、四季折々の景観と農産物を活用した体験講座などを予定しています。
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ローメン・ソースかつ丼Bー1参戦へ
伊那のローメンと駒ケ根のソースかつ丼が10月に青森県で開催されるB―1グランプリ十和田大会に参加することになりました。 21日、伊那ローメンZUKUラブと駒ケ根ソースかつ丼フライヤーズがそろって伊那市で記者会見を開き、B―1グランプリへの参加決定を報告しました。 2つの団体は、去年3月に出展資格がない支部加盟団体に降格しましたが、今年3月7日付で再び本部加盟団体に昇格し、出展資格を得ました。 ローメンは、これまで3回B―1グランプリに出展していて、入賞はなく、ソースカツ丼は、5回の出展で富士宮大会で8位、久留米で5位の成績を残しています。 B―1グランプリイン十和田は、10月3日と4日に開かれます。 なお、伊那ローメンZUKUラブは、女性会員の募集に力を入れるほか、6月4日のローメンの日にあわせ、ローメンの鉄人コンテストを行います。 B―1グランプリの際、パフォーマンスの中心となるセンターシェフの座を決めるものです。 中川会長は、「おいしく食べて楽しくまちおこしをしていきましょう」と呼びかけました。
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伊那街道13蔵呑みあるき
辰野から飯田までの13の地酒を味わうことができる伊那街道13蔵初夏の呑みあるきが22日行われています。 伊那市の中心商店街のセントラルパークやいなっせ北側広場が特設会場となっていて、多くの人でにぎわっています。 前売り1,500円、当日2,000円の12枚のチケットを購入し、チケットと引き換えに気に入ったお酒を飲むことができます。 訪れた人たちは、確かめるようにじっくりと味わっていました。 この呑みあるきイベントは、秋にも計画されています。
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伊那市観光協会 来年度から法人へ
伊那市観光協会の平成27年度の総会が20日、伊那市浄水管理センターで開かれ、来年度から法人化されることが承認されました。 伊那市観光協会の総会には、役員ら25人が出席し、来年度から一般社団法人伊那市観光協会とすることが決まりました。 これは、組織の体制強化のためで、市と観光協会の役割分担が明確になってきたことを受けて、法人化するものです。 これにより、市の関係機関が同行しない商談などでは旅行代理店などに対して、有利になるということです。 また、伊那市観光協会の高遠支部は平成27年度をもって解散することが報告されました。
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南アルプスのジオパークガイド養成講座 開講
南アルプスのジオパークを分かりやすく楽しく発信できるよう学ぶガイド養成講座が12日、伊那市の創造館で開かれました。 これは、南アルプスジオパーク協議会が開いているもので5年目です。 講座には、受講生として一般から5人と高遠高校の2・3年生23人が参加し、すでに認定されているガイドとともに受講しました。 この日開かれた1回目の講座では、南アルプスジオパークの基礎やガイドのポイントなどを学びました。 講師を務めた飯田市美術博物館の坂本正夫さんは、親しみやすく興味の持てるガイド方法を紹介しました。 坂本さんは「ツアー客から質問がたくさん出るガイドになること。簡単な内容や身近な内容を先に言うなどひきつける話し方を身に着けてください」と話しました。 ジオパークガイド養成講座は7回開かれる予定で、次回は6月に入笠山で植物や岩について学ぶ予定です。
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南箕輪村商工会 堀正秋会長が再任
南箕輪村商工会の通常総会が、14日に開かれ、任期満了に伴う役員改選で、堀正秋会長が再任されました。 掘会長は挨拶で「経営支援・相談の充実、地域経済の活性化、地域振興の3本柱で、会員一丸となり努力していきたい」と話しました。 堀会長の任期は、平成30年5月の総会開催日までの3年間となっています。 総会では、今年度の事業計画も決まりました。 地域振興に関する事業では、6次産業化に力を入れていくほか、買い物弱者の支援策について研究をしていくという事です。
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伊那まつり公式Tシャツデザイン決定
今年の第43回伊那まつりの公式Tシャツとうちわのデザインが15日の審査会で決まりました。 Tシャツのデザインに採用されたのは、伊那市の等々力心太朗さん(28)の作品です。 エネルギーに溢れ煌めく祭を表現したというこの作品。 花火や水しぶきの部分がとてもきれいでTシャツになればさらに見栄えがするとの講評でした。 6月4日から予約注文を受け付け、まつり実行委員会では、1,200枚ほどを見込んでいます。 一方うちわは、大阪府の山口類さん(70)の作品が採用されました。 今年のテーマ煌めきが表現されていて、色づかいが面白いとの講評でした。 うちわは、協賛金を募り、踊りやまつりに訪れた人に配布されます。 1万5,000本ほどを見込んでいます。 表彰式は、7月27日に行われる予定です。
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50年の森林ビジョン 専門部会立ち上げ
伊那市内の森林の将来像を描き市民とのかかわり方を定める「50年の森林(もり)ビジョン」の策定委員会が13日、市役所で開かれ、市側からビジョン策定の提案や理念、目標などの案が示されました。 委員会では、現状を把握すると共に、今年度から50年間の山や森のあり方、市民とのかかわり方について検討を行っています。 3回目のこの日は、市側から、ビジョン策定への提案や、理念、目標案が示されました。 策定への提案では、50年の森ビジョンを紹介する冊子の作成を計画しています。 冊子には、50年後に森林を利用、活用、保全する、現在の小学生から大学生のメッセージを掲載する案が示されました。 対象となるのは小学6年生から大学生までとしています。 理念と目標は、それぞれ6案が示されました。 案に対し委員からは、「伊那市独自の目標が良い」「プラスの表現が必要」など意見が出されました。 理念と目標は、50年の森林ビジョンで最も重要なポイントとなるため今日は、3人ずつで専門部会を立ち上げ、10年間の骨子を作り上げることが決まりました。 次回の伊那市50年の森林ビジョン策定委員会は、10月に開かれ、専門部会が示す、理念と目標、実行計画などを議論することになっています。
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西駒山荘 築100年記念イベント 企画さまざま
将棊頭山直下にある伊那市営西駒山荘が、今年築100年にあたることを受け、運営する伊那市観光㈱などは、9月までにかけて様々なイベントを企画しています。 14日は、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで、関連行事を主催する関係者が参加し、記者会見が開かれました。 西駒山荘は、1913年(大正2年)に中箕輪尋常高等小学校の登山隊が集団遭難し11人が死亡した事故を受けて、1915年(大正4年)に地元住民により建設されました。 当時建設された石室部分を残し改築工事が進められ去年完成しました。 今年は、その石室が完成してから100年ということで様々な企画が計画されています。 山岳遭難を防ぐという当時の思いを受け継ごうと、2013年に始まった、参加者が建築資材のレンガを背負って山に登る西駒んボッカ大会は、今年も、9月6日に開催されます。 また、大正2年の中箕輪尋常高等小学校の登山隊が歩いたコースを、箕輪町の中部小学校から再現するイベントも、遭難事故が起きた8月下旬に合わせて開催される予定です。 そのほか、山荘周辺の風景や動植物の写真・イラストなどを募集する「絵はがき素材コンテスト」の実施や、記念シンポジウム、シンガーソングライターみなみらんぼうさんと西駒山荘で1泊するイベント、中央アルプスで日本酒を楽しむ会などが企画されています。 各種イベントは、6月から9月にかけて、13回ほど予定されています。
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プレミアム商品券 総額4億3千万円7月4日発売
伊那商工会議所と伊那市商工会、JA上伊那は、20%のプレミアがついた総額4億3千万円のプレミアム商品券を、7月4日に発売します。 今回、発売されるのは、1,000円券12枚つづりが1万円のプレミアム商品券です。 プレミアム率は過去最高の20%で、一人の購入限度額は10万円です。 伊那商工会議所と、伊那市商工会、JA上伊那が発行するもので、平成24年に発行されて以来今回が4回目です。 この日は、伊那市の白鳥孝市長・伊那商工会議所の川上健夫会頭らが、商品券発売に関する記者会見を開きました。 プレミアム商品券の総額は過去最高の4億3千万円で、商工会議所の会員事業所やJA上伊那などの、参加店舗で利用できます。 プレミア分の7,175万円と発行手数料は、伊那市が国の地方創生交付金から負担します。 また、子育て世帯の負担軽減として、18歳以下の子どもが2人以上いる世帯は、半額の6,000円で購入でき、6月22日から先行販売が開始されます。 対象世帯には、申請書が送られていて、5月15日までに手続きが必要ですが、期限を過ぎても受け付けるということです。 ほかに、JR茅野駅と仙流荘を結ぶバス、ジオライナーや林道バスの往復利用者、平日の宿泊施設、山小屋利用者を対象に、飲食店などで使える千円分の、「いな街ぶらりチケット」も6月1日から無料配布されます。 プレミアム商品券の発売は、7月4日、午前9時からで、売切れ次第終了となります。 販売場所は、市役所多目的ホールです。
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伊那市商工会 新会長に唐木一平さん
伊那市商工会の通常総会が12日伊那市高遠町の総合福祉センターやますそで開かれ、新しい会長に唐木一平さんが決まりました。 新しい会長に選ばれた唐木一平さんは、伊那市西春近の(有)唐木屋石材工芸の会長です。 唐木さんは「森本前会長の思いを引き継ぎ、会員が日々大いに力が発揮できるよう頑張りたいです」と話しました。 副会長には、岩附宏さんと唐木章さんが決まりました。 唐木会長の任期は、平成30年5月までとなっています。 通常総会では平成26年度の事業報告の承認に関する議案など8件が諮られ可決されました。
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「個人消費緩やかに回復しつつある」
アルプス中央信用金庫は1月から3月の伊那谷経済動向、中小企業景気レポートをまとめました。 それによりますと個人消費については緩やかに回復しつつあるとしています。 経済動向はあるしんが、取引先211社に対し調査したものです。 景気が良いと感じている企業の割合から景気が悪いと感じている企業の割合を引いた業況判断指数はマイナス22.8で前期より2.4ポイント悪化しています。 個人消費は消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動が見られるものの緩やかに回復しつつあるとしています。 あるしんでは来期の業況判断指数は消費税引き上げで景気が落ち込んだ平成26年6月期のマイナス32.3を下回るマイナス33.3と予想していて悪化幅が拡大する見通しだとしています。
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南ア林道 シナノコザクラ見ごろに
伊那市長谷の南アルプス林道沿いでは、県の絶滅危惧種に指定されている高山植物「シナノコザクラ」が見ごろとなっています。 まだ雪が残る南アルプス林道沿い。 仏像構造線が観察できる唐沢露頭には、長野県版レットデータブックで絶滅危惧種に指定されているシナノコザクラが可憐な花を咲かせていました。 7日は、下山途中の登山客が、バスから降りて、写真に収めるなどしていました。 シナノコザクラは、アルカリ性の石灰岩地帯に生息する多年草です。 南アルプス林道沿いでは、3か所で目にすることができます。 林道バス管理室によりますと、例年は、連休明けに咲き始めるということですが、今年は例年より10日ほど早い4月29日に開花し、ここ10年で見ても最も早く見ごろを迎えているということです。 林道バスは現在、標高1680メートルの歌宿まで運行していて、歌宿からシナノコザクラの群生地・唐沢露頭までは、歩いて20分ほどとなっています。
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地域材の地産地消など事業計画承認
上伊那森林組合の総代会が25日伊那市で開かれ地域材の地産地消など今年度の事業計画が承認されました。 総代会にはおよそ50人が出席し今年度取り組む事業について報告がありました。 地域材の地産地消については上伊那林業振興協議会との協働により小中学校のイスや机の天板、教室の腰板を地域材へ転換する活動をさらに強化するほか、製造過程の工程見直しや合理化により民間からの新たな受注にも努めるとしています。 また昨年度の販売量が2,020トンだった木質ペレットは今年度2,500トンを目指すとしています。 上伊那森林組合の昨年度の事業利益はおよそ880万円でしたが遊休資産処分などの特別損失が1,680万円となっています。 組合では森林整備における地域のリーダーとしての自覚を高め企画力、提案力、コスト意識の向上に努めるとしています。
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スタンプラリーで木曽を応援
御嶽山の噴火で打撃を受けた木曽地域の復興につなげようと、上下伊那や飯田の観光関係団体で組織する伊那路観光連盟は、今年度木曽地域も含めた食のスタンプラリーを実施する計画です。 1日、伊那市役所で伊那路観光連盟の総会が開かれ、事業計画が承認されました。 スタンプラリーは、7月1日から12月31日までの期間に伊那・飯田・木曽エリアの飲食店などで実施されます。 利用時にスタンプを押してもらい4個で応募可能とし、木曽の特産品を中心に賞品があたります。 去年秋の御嶽山の噴火は、木曽地域だけでなく、伊那谷の観光にも影響を与えているため、伊那路エリアへの誘客をはかるねらいもあります。 このほか、おととし作成した観光パンフレットを英語や中国語に翻訳する多言語化の検討が進められます。 なお、今年度と来年度の会長には、駒ケ根市の杉本幸治市長が選任されました。
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地域発 元気づくり支援金42団体内定
長野県が、市町村や公共的団体などを支援する「地域発元気づくり支援金」で上伊那地域の42事業が内定し、28日伊那合同庁舎で開かれた記者会見で発表しました。 県全体の予算額はおよそ8億5,000万円で上伊那の配分額は7,500万円となっています。 市町村別では、伊那市は南アルプスユネスコエコパーク保護活用推進事業の1件で193万円となっています。 南箕輪村は郷土の山「経ヶ岳」を活用した交流促進事業の1件で91万円となっています。 箕輪町はありません。 この他に上伊那観光連盟の観光資源発掘事業に642万円、公営財団法人上伊那産業振興会のものづくり産業人材育成・雇用拡大推進事業に419万円などとなっています。 27年度は、56団体から57件1億1,293万円の要望があり、このうち42団体6,386万円が採択されました。 県では、5月1日から2次募集を行う予定です。
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中央アルプス 開山式
晴天に恵まれた28日、中央アルプスの開山式が行われました。 式には、観光協会会員や関係機関、一般など150人以上が参列しました。 遭難者への黙祷や、玉串奉典などを行い、シーズン中の安全を祈願しました。 この日の気温は、午前9時の時点で10.2℃と平年に比べて高く、積雪は3mと、雨の影響で例年より少なめでしたが、千畳敷スキー場では、春スキーを楽しむ観光客の姿も見られました。 神事の後にはアトラクションとして、アルプホルン駒ヶ根による演奏も行われました。
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上伊那手打ちそばマップ完成
上伊那地域の手打ちそば店の情報を掲載した「上伊那手打ちそばマップ」が完成しました。 マップには、辰野町から中川村までの48店舗の情報が掲載されています。 麺の太さやそば粉の割合、オススメメニューなどが店の写真付きで掲載されています。 裏面には地図があり、そば店の位置の他、観光スポット等も記されています。 作成した上伊那観光連盟によりますと、平日でも県外から蕎麦を食べに来る観光客は多く、中には数店舗に寄って味を食べ比べる人もいるということです。 マップは食べ歩きができるように折りたたんで持ち歩けるサイズになっています。 そば情報として、そばの種類や特徴などをまとめた豆知識なども掲載されています。 マップは、いなっせ3階の上伊那広域連合または市町村観光窓口で配布しています。
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新入社員激励会
伊那商工会議所は、この春市内の企業などに入社した新入社員の激励会を24日開きました。 激励会には、21社から106人が出席しました。 川上健夫伊那商工会議所会頭は、「プロとアマの違いは、お金を稼ぐかどうか。一生懸命はあたり前で会社は結果を求めている。」と激励しました。 白鳥孝伊那市長は、「大きな夢と気概、好奇心をもってチャレンジし失敗を恐れず働いてほしい」と期待しました。 新入社員を代表して株式会社イナリサーチの空(そら)純子(じゅんこ)さんは「会社にとって大きな戦力となるよう真摯な姿勢で取り組みたい。向上心を忘れず目の前のことを一つづつ取り組んでいきたい」とあいさつしました。 激励会では、社会保険労務士法人田畑事務所の田畑和輝所長が「自分が変われば未来は変わる」のテーマで講演しました。
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新山にモデルキットハウス整備
伊那市は、田舎暮らしモデル地区「新山」に、移住定住を考える人向けの比較的安価なキットハウスのモデルハウスを、整備します。 モデルハウスが整備されるのは、こちらの伊那市新山上新山の敷地です。 伊那市が移住定住者向けに提案している「キットハウス」は、上伊那産の木材をプレカットし、同一規格の設計・施工により、価格を安価に抑え、必要に応じて室内の間仕切りを変えていけるものです。 今回整備するモデルハウスは1棟です。建設費用はおよそ1,250万円で、平成27年度内の完成を目指します。 23日は、新山定住促進協議会のメンバーなども参加し、伊那市役所でキットハウスについての記者会見が開かれました。 新山定住促進協議会の小林 征一副会長は、「新山は人口も減っていて、地域で取り組みを進めているが、市も一緒になって進めてくれるキットハウスに対する期待度は高い」と話していました モデルハウスは、新山の地域おこし協力隊の活動の拠点となるほか、見学会やお試し宿泊できる場所として活用していくということです。
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高遠城址公園入園者16万人にとどまる
天下第一の桜の名所としてしられる高遠城址公園。 今年は、雨が続くなど気象条件が悪く、旅客バス500キロ規制問題などもあり、16万人ほどの入園者数にとどまったことがわかりました。 23日の高遠城址公園です。21日に桜は散り終わりとなり、祭り期間は終了となりました。園内に設置されていた露店も、撤収の作業を進めていました。 伊那市によりますと、最終的な集計結果はまだ出ていませんが、今年はおよそ16万人が、有料で入園しました。 開花から散り終わりまでの有料入園期間は、6日から21日までの16日間で、うち晴れたのは4日間でした。 去年の有料入園者数は、23万人ほどでした。有料期間は、9日から25日までの17日間で、うち晴れたのは12日間でした。 ここ数年間では、平成23年の東日本大震災の年は、15万3000人ほどに落ち込みましたが、今年はそれに次ぐ、低い数字にとどまりました。 今年は、長距離の旅客バスの運転手一人当たりの運転の上限を昼間は500キロまでとする規制がかかり、その影響も大きかったとみています。 伊那市では、今回の入園者数の減少について、原因を分析し、来年以降につなげていきたいとしています。
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萱野高原山開き
箕輪町の萱野高原の山開きが19日行なわれ、関係者がシーズンの安全を祈願しました。 山開きには、地元の三日町と福与の住民でつくる萱野高原活性化委員会のメンバーや町観光協会などからおよそ70人が集まりました。 萱野高原は、標高1,200メートルで箕輪町や伊那市、南箕輪村などが一望でき、毎年1万人ほどが訪れています。 町観光協会会長の白鳥政徳町長は「環境保全や道路整備など課題はあるが、多くの人に来て頂けるよう、町の観光スポットとして育てていきたい」と挨拶しました。 19日は神事の他に、オオヤマザクラ8本の植樹などが行われました。 桜の植樹は、平成17年の町発足50周年記念事業の一環で行われた事をきっかけに続けられ、これまでおよそ900本が植えられています。 また、萱野山荘では、みのわ太鼓ジュニアが力強い演奏を披露しました。 萱野高原ではこれから花のシーズンを迎え、来月には桜や県の絶滅危惧種に指定されているシラネアオイが咲きはじめるという事です。
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高遠桜伊那餃子限定販売
伊那市内の飲食店10店舗が加盟する伊那餃子会は、高遠城址公園で1日100食限定の高遠桜伊那餃子を17日と18日に販売しています。 高遠城址公園三の丸に伊那市を食でアピールするローメン、ソースかつ丼、餃子の屋台が出ています。 中でも伊那餃子会は、ピンク色の餃子、高遠桜伊那餃子を1日100食限定で販売しています。 皮には、桜の塩漬けを練りこみ、具には、桜の葉を細かく刻んで入れました。 口に含むとふんわりと桜の香りがします。 5個500円、10個800円で18日も限定100食販売されます。
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勝間薬師堂のシダレザクラ 満開
伊那市高遠町の勝間薬師堂のシダレザクラが去年より5日ほど早く満開となり見ごろを迎えています。 高遠城址公園の満開から一週間。 勝間薬師堂のシダレザクラが満開となっています。 17日は、多くの見物客やアマチュアカメラマンが訪れていました。 このシダレザクラは、樹齢150年といわれています。 高遠町勝間の集落を見下ろす高台にあり眼下にはたんぼが広がっています。 桜が見ごろになるころ、田植えの準備がはじまります。 地元に昔から住んでいる湯沢紘治さん71歳。 トラクターで田起こしです。 高遠町勝間の薬師堂のシダレザクラは、来週の始めごろまで楽しめそうです。
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箕輪町中曽根 権現桜が見頃
箕輪町中曽根の権現桜が満開となり見頃を迎えています。 箕輪町中曽根のエドヒガンザクラは「権現桜」と呼ばれ親しまれています。 樹齢は1,000年とも言われ、県の天然記念物に指定されています。 高さはおよそ15メートルで、1.5メートルの高さから東西に二枝に分かれています。 東の枝の方が西の枝に比べて倍近くの太さがあるということです。 西側の方が2~3日早く開花し、現在満開を迎えています。 箕輪町によりますと、桜は来週いっぱいまで楽しめそうだということです。
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信州伊那きのこ王国 18日オープン
伊那スキーリゾートの元ゲレンデを活用し、きのこの収穫体験が楽しめる 信州伊那きのこ王国が、18日にオープンします。 16日は、市や地権者、宿泊施設の関係者など50人ほどを対象にした内覧会が開かれました。 以前ゲレンデとして使用していた一帯を活用して、きのこ栽培を行います。 収穫が体験できるハウスの中では、シイタケの菌床が並べられていました。 参加者は、手のひらほどに成長したシイタケの大きさに驚きながら、ハサミで収穫していました。 きのこの種類はシーズンにより、増減するということですが、今月は、シイタケ、ヒラタケ、なめこの収穫を体験することができます。 ハウスの外でも、露地栽培をし、収穫体験できるようにするということです。 収穫したものは、100グラム、100円から買い取る方式です。 きのこの種類は、最も多い時期で8種類ほどを予定しています。 きのこ王国では、収穫体験の他に、幼児を対象にしたペダルのない自転車・ストライダーや、トランポリンなどのアクティビティも用意されています。 また、センターハウスのテラスでは、南アルプスを眺めながらバーベキューも楽しめます。 きのこは王国で栽培されたもの他、上伊那産のものを使用しています。 そのほか、カレーやスープなども提供されることになっています。 信州伊那きのこ王国は、18日、午前9時にオープンします。 4月から11月中旬まで営業し、初年度は5万人ほどの来場を見込んでいるということです。
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高遠城址公園観光客を踊りでおもてなし
伊那市高遠町の高遠城址公園では、花見ムードを盛り上げようと15日、踊りやさくら茶のサービスが行われました。 南ゲート付近では、高遠小学校の6年生42人が、武田信玄の5男・仁科五郎盛信と織田軍との戦いを表現した舞、「孤軍高遠城」を披露しました。 高遠小学校では、3年前から花見に訪れた観光客をもてなそうと、子ども達が発表を行っています。 15日は桜の下、小雨の降る中、子どもたちが堂々と踊りを披露していました。
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高校生NO1ラッパーが南ア歌う
高遠高校出身で高校生ナンバーワンラッパーのMCにがりこと羽柴数生さんは、南アルプスジオパークをPRするイメージソングをレコーディングしました。 レコーディングは、駒ケ根市のライブハウスで行われました。 イメージソングのタイトルは、「そーだジオパークに行こう」。 ジオパークによせる思いやローメンなどの名物をラップで表現しています。 2月のジオパークガイド講座最終日で楽曲を披露したところ、伊那市がイメージソングとしてレコーディングを依頼。 プロモーションビデオとして制作し、ホームページなどで公開する予定です。 羽柴さんは、去年の10月に続き、今年3月の高校生ラップ選手権でも優勝し2連覇しています。 3月に高遠高校を卒業し、5月からは東京で音楽活動を始めることにしています。 レコーディングには、高遠高校の小澤和浩教諭も参加し、息のあったコンビネーションで歌いあげました。 伊那市では、「高校生が地元のことを若い感性で表現してくれたことがうれしい。若い世代にもジオパークをアピールしていきたい。」と期待しています。