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高遠城址公園開き 4月1日開花予想
伊那市高遠町の高遠城址公園の公園開きが18日に行われました。
公園開きでは、白鳥孝市長と園児が桜雲橋を渡り、開門を宣言しました。
18日は桜雲橋前で式も行われ、関係者およそ40人が高遠さくら祭り期間中の安全を祈りました。
高遠保育園、高遠第2第3保育園の年中園児25人が歌を披露しました。
民間気象情報会社ウェザーニューズは、高遠城址公園の桜の開花予想を4月1日、満開予想は7日で前回よりともに2日早い予想となっています。
なお、去年は4月4日に開花、11日に満開となっています。
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地価公示 南箕輪村2年連続上昇
国土交通省は今年1月1日時点の地価公示価格を17日に発表しました。
住宅地は南箕輪村が2年連続上昇、伊那市、箕輪町は下落となっています。
地価公示は土地の取引価格の指標となるもので、国土交通省が1平方メートル当たりの価格を調査したものです。
住宅地は県内208地点で調査が行われ、平均変動率は、伊那市が0.8%の下落、箕輪町が1%の下落、南箕輪村が0.6%の上昇となっています。
南箕輪村は2年連続の上昇となりました。
商業地は110地点で調査が行われ、平均変動率は伊那市が1.2%の下落、箕輪町が1.6%の下落、南箕輪村の調査地点はありません。
工業地は県内8地点で調査が行われ、南箕輪村を含む全ての地点で上昇となっています。
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南信工科短大 37人卒業
南箕輪村の長野県南信工科短期大学校の今年度の卒業式が11日行われ、専門課程と短期課程、合わせて37人が卒業しました。
式では武田三男校長から、専門課程の学生には卒業証書が、短期過程の学生には修了証書が手渡されました。
今年度卒業を迎えたのは、専門課程の機械システム学科18人、電気システム学科10人、短期課程の機械科9人です。
武田校長は、「南信工科短大での学びと経験は未来への財産となっています。
技術者として壁にぶつかった時は、誰の為に、何のためにするのか考え、課題を解決してください。」と式辞を述べました。
卒業生を代表して機械システム学科の中沢快晟さんは「卒業後は、それぞれの舞台で、南信工科短大で得た知識や経験を発揮し活躍したい」と挨拶しました。
専門課程の卒業生のうち、企業研修生を除いた26人は就職や進学が決まっていて、上伊那には11人が就職します。
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1月 月間有効求人倍率 1.31倍
上伊那の1月の月間有効求人倍率は、前の月と同じの1.31倍となりました。
1月の月間有効求人数は3,352人、月間有効求職者数は2,551人で、月間有効求人倍率は1.31倍となりました。
全国は1.18倍、県は1.25倍となっています。
雇用情勢について「求人が求職を上回っているものの求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
また、今年春の新規高校卒業者の就職内定率は1月末現在、95.1パーセントでした。
前の年の同じ時期を3.5ポイント上回っています。 -
株式会社タンケンシールセーコウ 伊那新工場起工式
産業用機械の部品の製造などを行う、東京都の株式会社タンケンシールセーコウの新工場の起工式が、伊那市東春近の東原工業団地で2月27日に行われました。
起工式にはタンケンシールセーコウや、施工を行う駒ヶ根市の株式会社ヤマウラの関係者など23人が出席しました。
新たに工場が建設されるのは、東原工業団地の東側です。
敷地面積はおよそ2万1550平方メートルで、工場の延床面積はおよそ6500平方メートルです。
新工場は、鉄骨造の一部2階建て、従業員およそ100人規模になるということです。
総事業費はおよそ50億円です。
主な製品は工業用メカニカルシールで、新工場はカーボンを使った新製品の生産など業務拡張のために建設されます。
上伊那のタンケンシールセーコウの工場は、辰野町に続いて2拠点目です。
工期は来年4月末まで、稼働は来年の10月を予定しています。
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高遠石工・石仏検定 初めて実施
一般を対象にした初めての「高遠石工・石仏検定」が、伊那市の高遠町総合福祉センターやますそで28日行われました。
高遠石工・石仏検定は、全国に多くの石造物を残した高遠石工の歴史や魅力を知り、石仏巡りの時に役立ててもらおうと伊那市観光協会が企画しました。
市内を中心に県内外から26人が申込み、検定開始30分前には、受け付けを済ませた人たちが、席に座り準備をしていました。
試験は、午後1時に始まりました。
試験は1時間で、出題されたのは三択や文章、作文で100点満点です。
正解した点数で如来、観音、地蔵、それぞれのレベルの認定証が送られます。
伊那市観光協会では、検定を通して多くの人に高遠石工や石仏に興味を持ってもらえるきっかけにしたいと話していました。
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南信州の養蚕の歴史たどる シルクスタンプラリー
岡谷市、南箕輪村、駒ヶ根市を巡り、南信州の養蚕と製糸の歴史をたどるスタンプラリ―が3月1日から始まります。
スタンプラリーは、岡谷市の岡谷蚕糸博物館、南箕輪村の大芝の湯、駒ヶ根市の駒ヶ根シルクミュージアムの3カ所をチェックポイントに行われます。
各施設でスタンプをもらうと、施設ごとの特典を獲得できます。
岡谷蚕糸博物館では蚕のまゆを染色した色まゆが、大芝の湯では入浴料金の300円割引券が、駒ヶ根シルクミュージアムではまゆを加工して作った動物ストラップがもらえます。
このうち、大芝の湯では、受付でスタンプを押してもらうことができます。
今回のスタンプラリーは、食やイベントを通じて地域のシルク文化を盛り上げていこうと、3施設で作る南信州シルクプロジェクトが企画したものです。
シルクスタンプラリーは、3月1日から、4月29日まで開催されます。
なお、スタンプラリーに合わせ、来月1日からは、岡谷市の宮坂製糸場と大芝高原が共同で開発した、信州シルクプリンが、大芝の湯と味工房で、1個300円で販売されます。 -
海外観光客を接客 翻訳アプリ講習会
伊那市観光協会は、海外からの観光客を迎えるための準備として、飲食、宿泊業者を対象にしたスマートフォンの翻訳アプリを使った接客の講習会を25日に開きました。
会場の防災コミュニティセンターには、飲食、宿泊業などの関係者およそ15人が訪れました。
観光客役をつとめたのは、長野県の国際交流員3人と、箕輪町在住の海外出身者です。
宿泊施設の案内や、緊急対応など場面ごとに、英語、中国語、韓国語でのやり取りを練習しました。
講習会は、伊那市観光協会のインバウンド部会が年1回開いていて、今回で4回目です。
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南信工科短大 卒業研究発表会
南箕輪村の長野県南信工科短期大学校の2年生は2年間の学習の成果を発表する、卒業研究発表会を18日開きました。
18日は、電気システム学科の2年生9人が、データ処理やシステム開発の研究について1人ずつ発表しました。
ある学生は、障害のある子どもの音楽活動支援システムの開発について発表しました。
画像処理の技術で瞬きをするとパソコンから音が出るシステムの研究を行いました。
研究では「顔の一部が隠れた場合や横向きだと制度が低下し、目の位置が検知できていなかったが、ソフトウェアを変更した事で改善できた」と話していました。
発表では他に、製造現場を想定した、制御システムの開発やデータの自動収集に関する研究発表が行われました。
機械システム学科の卒業研究発表会は26日に開かれる予定です。
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伊那法人会賀詞交歓会
上伊那地域の企業でつくる一般社団法人伊那法人会の賀詞交歓会が6日、伊那市のJA上伊那本所で開かれました。
伊那法人会は税に関する研修や要望活動、社会貢献事業を行う団体で上伊那の企業、約1,600社が会員となっています。
伊那法人会は税に関する知識の普及のほか、企業と地域社会の発展に貢献することなどを活動理念としています。
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伊那市地域おこし協力隊 令和7年度の活動報告
観光や移住の促進などに取り組んでいる、伊那市地域おこし協力隊の今年度の活動報告会が、市役所で6日に開かれました。
報告会では、伊那市の地域おこし協力隊20人が今年度の活動と、来年度の目標を報告しました。
伊那市地域おこし協力隊は現在20人が活動していて、受け入れが始まった2014年から現在まで、37人が活動を終えています。
今年度で活動を終える、つながり人口クリエイターの朴南淳さんは、伊那市で暮らしと仕事を体験する、ふるさとワーキングホリデーの実績を報告しました。
活動を始めた2023年度から今年度までに79人が参加し、そのうち9人が伊那市に移住したということです。
今後朴さんは、市内で交流拠点となるような飲食店を開く予定です。
朴さんを含む3人が今年3月に、9月に1人が活動を終える予定です。
4月には新たな隊員が入隊することになっています。
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寒晒蕎麦 そばの実の乾燥作業
4日の立春に合わせ、伊那市の高遠そば組合は寒晒蕎麦の提供に向け、川の冷水に浸したそばの実を引き上げ、寒風で乾燥させています。
4日は、高遠そば組合の組合員5人と有志3人が作業を行いました。
そばの実は、小寒の1月5日から立春の4日までのおよそ1か月間、伊那市長谷の粟沢川に浸していました。
4日は川の水温は4度で、袋に入れられたおよそ270キロのそばの実を引き上げていきました。
引き上げた実は、高遠町にある高遠そば加工施設に持ち込まれました。
組合員は毎日2回、天地返しを繰り返しながら、およそ1か月かけて乾燥させます。
そばの実を寒風に晒すことで、食感がよくなり、甘みが増すということです。
寒晒蕎麦は、7月18日から高遠町の6店舗と東京都の1店舗で提供が予定されています。
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伊那市商工会 新春祝賀会
伊那市商工会の新春祝賀会が、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで1月28日に開かれました。
式では、商工会役員功労者表彰伝達が行われ、商工会の役員を長年務めたとして、高遠町の有限会社カミリの伊東洋明さんが、県商工会連合会会長表彰を受賞しました。
ほかに、商工会に加盟する事業所に長年勤めている人を対象にした優良従業員表彰もありました。
唐木章会長は「小規模な商工会ですが、今後も協力して飛躍の1年にしましょう」と話していました。
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みのわ祭り7月25日に開催へ
今年の、みのわ祭りの第1回実行委員会が26日にみのわパレスで開かれ、開催日は7月25日(土)に決まりました。
会場には実行委員およそ30人が集まりました。
実行委員長には、山崎雅士さんが選ばれました。
山崎さんは「良いところは残しながら新しい要素も取り入れ、誰もが楽しめる祭りにしていきたい」と話していました。
また今年の祭りのスローガンは「REBORN~その先へ~」に決まりました。
今年のみのわ祭りの開催日は7月25日(土)です。
今後は、ポスター図案の募集を行うほか、イベント内容、開催時間などを協議していくということです。
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みのわテラス道の駅化を目指し 整備計画を検討
箕輪町のみのわテラスを道の駅として登録するための整備計画を検討する委員会が、役場で21日に開かれました。
委員会には、町や議会、商工会、周辺地区の区長や、JA上伊那などから13人が出席しました。
みのわテラスは来年4月に道の駅としてのオープンを目指しています。
道の駅として登録されるためには、無料で24時間使用できる駐車場やトイレの整備、案内・サービス施設の設置などが必要です。
登録を目指し、みのわテラスでは、南側駐車場の拡張、農産物加工所を増築し、案内施設やベビーコーナーを設置すること、北側駐車場に新しく屋内遊戯施設を建設することなどが計画されています。
委員からは、駐車場の24時間化に伴う防犯対策の強化や、冬季の利用者を増やすためにはどうすればいいか、などの課題が指摘されました。
委員会は今後も検討を行い、今年9月には道の駅登録の申請を行う予定です。 -
㈱ニチリョー 新工場地鎮祭
埼玉県に本社を置き、医療理化学機器の製造・販売を行う株式会社ニチリョーの新工場の地鎮祭が、伊那市東春近で24日に行われました。
この日は、関係者およそ20人が出席し、地鎮祭が行われました。
ニチリョーの新工場「伊那スマートファクトリー」は、伊那市東春近の東原工業団地に建設されます。
鉄骨造平屋建てで、延べ床面積は3,097平方メートル。
研究機器の生産・保管を行います。
創業82年のニチリョーは、100年を見据え、事業を拡大しようと、長野県内に初めて工場を構えます。
伊那スマートファクトリーは、9月末に完成予定で、10月からの稼働を目指すということです。
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e-Taxでの申告を
2月16日から始まる確定申告を前に、伊那税務署は、路線バスにステッカーを掲示するなどして、スマートフォンを使った「e-Tax」での申告を呼びかけています。
23日は、伊那市の伊那バス株式会社で、伊那バスの社員が、e-Taxの利用を呼びかけるステッカーや車内広告をバスに取り付けました。
国税庁が作成した300枚のステッカーは、上伊那地域を走行する路線バス、タクシー、自動車教習所の車両などに貼り、スマートフォンによるe―Taxでの申告をPRします。
また、バスの車内には、確定申告の期間や申告会場などを案内する広告も掲示されました。
e―Taxは、、パソコンやスマートフォンで、インターネットを通じて確定申告などができる国税庁のオンラインサービスです。
伊那税務署は2月16日から、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーに申告会場を設置します。
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伊那市 NICHIRO株式会社と土地売買仮契約
伊那市は神奈川県に本社を置き、フィルターなどの製造を行っている、NICHIRO株式会社と、土地売買の仮契約を13日に結びました。
13日は市役所で調印式が行われ、NICHIROの中山裕規社長と白鳥孝市長が土地売買仮契約書を取り交わしました。
仮契約した土地は伊那市東春近の東原工業団地で用地面積は、およそ31,600平方メートルで、価格は4億3,000万円です。
NICHIROでは購入した土地に新たな工場を建てる予定です。
新たな工場は、令和10年4月から操業予定で10人程度の新規雇用を計画しています。
NICHIROの創業者の中山策雄さんが長谷村出身という縁から、伊那市内には3つの工場が稼働しています。
今回、事業規模の拡大に伴い、東原工業団地に新たに工場を建設します。
中山社長は「伊那市に雇用を生んで、貢献できるよう取り組んでいきたい。」と話していました。
新たな工場は操業後も、設備の拡大を図っていくということです。
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箕輪建設工業㈱ ユースエール認定
箕輪町木下の箕輪建設工業株式会社は、国が認定する若者の雇用管理状況が優良な中小企業、ユースエール認定企業に選ばれました。
23日はハローワーク伊那で交付式が行われ、寺島武志所長から、箕輪建設工業の白鳥和宣社長に認定通知書が手渡されました。
ユースエール認定企業は、直近の3年間の新卒者などの離職率が20%以下、前年度の正社員の月平均の所定外労働時間が20時間以下などの基準を満たした中小企業を、国が認定する制度です。
認定されることで、ハローワークなどでの重点的PRや認定企業限定の就職面接会に参加することができます。
全ての基準を満たしたことから認定されました。
ユースエールは年度ごとに更新があり、現在は箕輪建設工業を合わせ上伊那で2社が認定されています。
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箕輪町 女性対象の起業相談窓口を開設
箕輪町は、起業を考える町内の女性を対象にした「箕ル起業」相談窓口を開設しました。
相談に応じるのは、箕輪町の多様性社会推進コーディネーターの千田るみ子さんなど2人です。
起業することに関心がある町内の女性を応援するために12月に、窓口を開設しました。
相談の日時や場所などは役場に限らず状況に応じて決めるということです。
現在起業している人の相談も受け付けています。
1回につき、30分から1時間程度で相談料は無料です。
相談は事前予約制です。
12日までに3件の予約が入っているということです。
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信州おもてなしマイスター 南信初のサミット
長野県が認定している、信州おもてなしマイスターの第7回サミットが、伊那市のかんてんぱぱ西ホールで12日に開かれました。
サミットには県内のおもてなしマイスターと、マイスターに関心のある一般の参加者、合わせて50人ほどが出席しました。
今回のサミットは、2028年の信州やまなみ国スポ、全障スポーツ大会の開催を前に、自分たちが出来ることを再確認し、おもてなしの機運を高めようと、南信で初めて開催されました。
信州おもてなしマイスターは、各業界・各地域のおもてなし向上をけん引するリーダーを育てようと、2014年から県が認定している制度です。
現在218人が認定されていて、伊那市では2人、箕輪町で1人がマイスターとして活動しています。
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ミカドテクノス ものづくり大賞でグランプリ
真空熱加圧装置などを製造販売する箕輪町三日町のミカドテクノス株式会社が、優れた技術力を持つ県内の企業を表彰する「第16回ものづくり大賞NAGANO2025」でグランプリに選ばれました。
ミカドテクノスの「スタンピング式真空めっき処理装置」です。
従来の技術では、めっき液が入った槽の中に製品を沈めて加工しますが、この装置では、ヘッドにめっき液が入っていて、スタンプを押すようにめっきを施すことができます。
これにより、使用するめっき液は30分の1に、製品を洗浄する水も8割削減できるほか、加工時間も短縮できるということです。
トヨタ自動車のめっき技術にミカドテクノスの真空状態でプレスする技術を組み合わせたもので、気泡を防ぐなど、より精密な加工が可能になるということです。
ものづくり大賞NAGANOは、県や経済団体などで作る懇話会が、優れた技術力を持つ県内の企業を表彰するものです。
ミカドテクノスはこの装置の開発が認められ、グランプリに選ばれました。
なお、この装置は、革新的な製品や技術を県が認定する「NAGANOものづくりエクセレンス」でも「エクセレンスゼロカーボン部門」として認定されました。
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伊那スキーリゾート 安全祈願
20日にオープンを予定している伊那市西春近の伊那スキーリゾートで安全祈願祭が9日行われました。
9日はゲレンデに関係者が集まり、お祓いが行われました。
ゲレンデでは3日から雪づくりが始まり、現在2~3センチが積もっています。
伊那スキーリゾートの昨シーズンの利用者はおよそ4万9千人でした。
地元や中京圏からの利用客が多く、特にナイター営業が好評だということです。
今シーズンは、未就学児などが楽しめる屋内キッズパークをバージョンアップし、大型立体遊具や恐竜のロボットが登場する予定です。
株式会社伊那リゾートの白澤裕次社長です。
伊那スキーリゾートのオープンは20日(土)を予定しています。
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信濃毎日新聞社 南アルプスの登山道維持に寄付金
信濃毎日新聞社は、南アルプスの登山道維持のために、南アルプス(伊那谷エリア)山岳環境保全連絡協議会に118万円を寄付しました。
5日は、伊那市役所に信濃毎日新聞社、マーケティング局企画戦略部の田儀亮部長らが訪れ、協議会会長の、白鳥孝伊那市長に目録を手渡しました。
信濃毎日新聞社は、長野県の県鳥、ライチョウの保護を通じて豊かな山の自然環境を未来へつなげるための「Me:RAICHO project」を去年から行っています。
信濃毎日新聞社は、プロジェクトの一環として、南アルプス(伊那谷エリア)山岳環境保全連絡協議会など4団体に、合計708万円を寄付したということです。
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古田の里赤そばの会 20周年祝賀会
箕輪町上古田の住民で作る古田の里赤そばの会の発足20周年記念の祝賀会が、11月30日ながた荘で開かれました。
祝賀会には、赤そばの会の会員や町の関係者などおよそ60人が参加しました。
古田の里赤そばの会は、現在およそ80人で活動しています。
古田の里赤そばの会は、2006年に赤そばを通した地域活性化を目的に発足しました。
見頃の時期には県内外から観光客が訪れる町の観光スポットの一つとなっています。 -
食で観光誘致 ガストロノミーツーリズム勉強会
地域の食文化を目的とした観光、ガストロノミーツーリズムについての勉強会が、伊那市のいなっせで28日に開かれました。
会には上伊那の観光関係者、飲食店経営者などおよそ50人が参加しました。
勉強会を開いたのは、箕輪町のタイ料理店GUUUTの三浦俊幸さん、ブドウ農園Ferme Fujisawaの藤沢正彦さん、和牛繁殖農家48ファームの柴勇一郎さんの3人です。
3人は、ガストロノミーツーリズムを推進する組織を設立するために勉強会を企画しました。
講演したのは、東京都在住のガストロノミープロデューサー、柏原光太郎さんです。
柏原さんは自身の著書を使ってガストロノミーツーリズムの概要を解説しました。
ガストロノミーツーリズムは、その土地の気候風土によって育まれた食事を楽しむことを目的とした観光形態です。
柏原さんは「海外からの旅行者の訪日目的の1位は食事で、そのうち9割が地方を訪れたいと思っている。」
「地方に魅力あるレストランが1軒でもあれば、人はその地を訪れる。それによって周辺が得られる経済効果は思いのほか大きい。」と話していました。
三浦さんたちは来年1月に、箕輪町でガストロノミーツーリズムの体験会を開催する予定です。
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働きやすい職場環境づくり 支援制度学ぶセミナー
働きやすい職場環境づくりに役立つ制度について学ぶ企業向けセミナーが、箕輪町の産業支援センターみのわで20日に開かれました。
セミナーは、箕輪町が仕事と育児・介護などを両立できる職場環境づくりを進めようと開いたもので、町内の企業10社の担当者が参加しました。
講師を務めたのは、松本市の人材総合サービス、イーキュア株式会社社長の登内和則さんです。
登内さんは、県が行っている認証制度、職場いきいきアドバンスカンパニーなどについて解説しました。
県では、誰もがいきいきと働ける職場環境づくりに先進的に取り組む企業などを、「職場いきいきアドバンスカンパニー」として認証しています。
認証を受けた企業は、中小企業向け融資の利率優遇や就活イベントへの優先参加などの優遇措置が受けられます。
11月1日現在、県内では460社、上伊那地域では34社が認証されています。
登内さんは「人口が減少する中、人材への投資や確保への取り組みは必要不可欠です。そのために制度や助成金を活用してほしい」と話していました。
また、セミナーでは町独自の、「女性の働きやすい環境づくり補助金」や国の「両立支援等助成金」についても紹介されました。
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フィンランドの知事が伊那を視察
伊那市と森と学びを軸とした連携を進めているフィンランド北カレリア地域の知事が18日伊那市を訪れ、取り組みを視察しました。
18日は、フィンランド北カレリア地域のマルクス・ヒルヴォネン知事ら3人が伊那市を訪れました。
一行は、高遠町の上伊那森林組合 伊那木質バイオマス発電所を訪れました。
発電所ではフィンランド製の木質バイオマス発電機を導入していて、流木や松枯れの被害木で発電しています。
伊那市とフィンランド北カレリア地域は、2019年に森林・林業分野の協力に関する覚書を締結しています。
今回は、幅広い分野での協働の可能性を探ろうと伊那を訪れました。
マルクス知事と白鳥孝市長はカーボンニュートラルの取り組みについて意見を交わしました。
マルクス知事は「私たちのこれまでの取り組みを喜んで共有しますのでお互い協力していきましょう」と話していました。
18日は他に、高遠の石仏や信州大学農学部などを視察したということです。
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トモエ自動車商会 ラジオ体操優良団体として表彰
伊那市中央の有限会社トモエ自動車商会が、ラジオ体操の普及推進活動を行っている、かんぽ生命保険から、ラジオ体操優良団体として表彰されました。
5日は、トモエ自動車商会に、かんぽ生命松本支店の八反田敦支店長らが訪れ、宮澤伸英社長に表彰状を渡しました。
トモエ自動車商会では、毎朝朝礼の前に、全社員が工場に集まってのラジオ体操を45年以上続けています。
今年度、かんぽ生命は、全国で255団体と6人を表彰しています。
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ユニバーサルツーリズム普及に向けた講演会
南箕輪村観光協会は、障がいがある人にも観光を楽しんでもらう、ユニバーサルツーリズムの普及に向けた講演会を14日、大芝高原森の学び舎で開きました。
講演会には、福祉関係者などおよそ20人が訪れました。
講師を務めたのは、東京都の障がい者外出支援サービスを行う株式会社HELPUSHの寺田真弓さんです。
初回の14日は、全国で取り組んでいるユニバーサルツーリズムの事例について紹介しました。
寺田さんは「兵庫県神戸市では観光で移動の際の車いすの貸し出しを街全体で取り組んでいる」、「ユニバーサルツーリズムは地域の魅力を活かし、誰もが楽しめる工夫を重ねていくことで多くの人に観光に訪れてもらえるようになる」と話していました。
次回は2026年2月25日を予定していています。