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延焼を防ぎ美篶の住民3人に感謝状
3月24日に伊那市美篶で発生した建物火災で、初期消火や通報により周囲への延焼を防いだとして、美篶下県の住民3人に、きょう感謝状が贈られました。
この日は、伊那市の高遠消防署で表彰式が行われ、三澤毅署長から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、長谷川 正利さん、北原 太朗さん、伊藤 勝重さんの3人です。
火災があった住宅の近所の長谷川さんと北原さんが、消火栓からホースをつないで初期消火を行い、駆けつけた伊藤さんが消火に加わり、状況を見て長谷川さんが、119番通報を行ったということです。
三澤署長は、「落ち着いた判断と勇気ある行動で火災の勢いを鎮めてくれた。高い防災意識による行動だった」と感謝していました。
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久しぶりの夏らしい1日
伊那地域は19日、久しぶりの晴れとなりました。
長野地方気象台によると、10時間以上晴れとなったのは、6月29日以来で、20日ぶりとなりました。
また、日中の最高気温も32.2度まで上がりました。
30度を超える真夏日となったのは6月15日ぶりで、久しぶりの夏らしい1日となりました。 -
かんてんぱぱガーデンアジサイ見ごろ
伊那市の伊那食品工業株式会社のかんてんぱぱガーデンでは、アジサイが見ごろを迎えています。
かんてんぱぱガーデンイースト、メダカ池周辺には200株のアジサイが植えられていて、現在見ごろを迎えています。
メダカ池では、メダカが涼しげに泳いでいました。アジサイは、4種類が植えられています。
かんてんぱぱガーデンは、10万㎡の面積があり、四季を通じて様々な花が楽しめるということです。
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18日夜 箕輪町でシークレット花火
新型コロナウイルスの影響でみのわ祭りが中止となったことを受け、18日、箕輪町内でシークレット花火が打ち上げられます。
時間は、午後8時からで、場所は密集を避けるため、非公開で行われます。
箕輪町の住民有志が企画し、今回は、アルプス煙火工業株式会社が無償で打ち上げます。
テーマは、「さあ、上を向いて歩こう」で、日本が元気になるように、「元気玉」と銘打って花火を挙げるということです。
時間は5分間ほどです。
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みのわテラスで朝市開催
箕輪町大出の農産物直売所みのわテラスで、地元農家が集まり野菜などを販売する朝市が18日、開かれました。
この日は、開店直後の午前8時から、地域住民などが買い物に訪れていました。
地元農家や飲食店など15店舗が出店し、野菜を中心に販売しました。
訪れた客は、野菜を手に取って店主と会話しながら買い物を楽しんでいました。
みのわテラスの朝市は、旧にこりこ敷地内、農産物直売所の改修工事に伴い、地元農家の野菜などの出荷先を確保しようと始まったものです。
次回の朝市は、来月1日(土)に、午前8時から開かれることになっています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
夏の帰省に際しても慎重な対応を!
風邪症状等がある場合は帰省を控えて。
帰省の際は基本的な感染防止策の徹底を。
帰省後に症状等が出た場合は相談窓口にご相談を。
感染拡大地域から帰省する場合
家族などと相談し、慎重な対応を。
特に、ご家族に重症化リスクが高い方がいる場合は十分な検討を。 -
おもてなしプリンに新商品登場
南箕輪村の日帰り温泉施設大芝の湯で販売されている「おもてなしプリン」に、新たに経ヶ岳ブループリンと生いちごプリンが加わりました。
経ヶ岳をイメージしたプリンです。
2層構造で、上は経ヶ岳と青空をイメージしたリンゴとゼリーが乗っています。
大芝の湯の原賢三郎さんが、夏の季節に合うようにと企画しました。
一つ380円で、大芝の湯のほか、味工房で販売されています。
また、南殿の農業生産法人いちごの杜の夏いちごを使った、「生いちごプリン」も新たに登場しました。
こちらが生いちごプリンです。
地元産のいちごをPRしようと、いちごの杜の大井敦さんと、大芝の湯の原さんが協力し、1年ほどかけて試作を重ね、完成させたということです。
生いちごプリンは、1つ480円で、土日あわせて40個のみ、数量限定販売です。
大芝の湯と味工房で18日から販売されます。
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河川の美化・愛護功績で表彰
7月の河川愛護月間に合わせ、河川の美化・愛護活動に功績のあった個人や団体の表彰式が、きょう、駒ヶ根市の国土交通省天竜川上流河川事務所で行われました。
中部地方整備局長表彰を受賞したのは、1個人と2団体です。
伊那市の矢島信之さんは、美篶小学校資料館専門委員として、14年にわたり、三峰川の霞堤や井筋の調査・研究、教育・広報活動を積極的に行ったとして表彰されました。
特定非営利法人天竜川ゆめ会議は、17年にわたり、外来種の駆除、河川敷の樹木の伐採のほか、流域住民への河川愛護の啓発や各行政との懇談会などを実施したとして表彰されました。
伊那ミヤマシジミを守る会は、8年にわたり、天竜川・三峰川に生息する絶滅危惧種のチョウ、ミヤマシジミの保護活動を行ったとして評価されました。
天竜川上流河川事務所の伊藤誠記所長は、「親しみやすい河川の創造を目指していくためにも、皆さんの取り組みをさらに推進していただきたい」と感謝していました。
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南箕輪村戦没者慰霊祭
日清日露戦争から太平洋戦争で亡くなった人の霊を慰める、南箕輪村戦没者慰霊祭が15日、村公民館慰霊碑の前で行われました。
この日は、新型コロナ対策として、南箕輪村遺族会の山口一男会長、唐木一直村長、村社会福祉協議会の金井健会長のみが参加しました。
慰霊碑を前に戦没者に黙とうをささげ、花を手向けました。
戦没者慰霊祭は、南箕輪村と村社会福祉協議会が毎年この時期に行っています。
南箕輪村では、太平洋戦争などで170人余りの命が失われています。
唐木村長は「戦争の悲惨さと平和の尊さを胸に刻み、次の世代に伝えていかなければならない」と話していました。
村遺族会の山口会長は「今年はコロナの影響で今までと異なり少人数での慰霊祭だが、村と社協の温かい配慮で花を手向けることができた」と感謝していました。
15日現在、村遺族会の会員は51人となっています。 -
引き続き土砂災害に注意
長野地方気象台によりますと、向こう一週間は前線や湿った空気の影響で曇りや雨がちの天気になるということです。
これまでに降った雨の影響で地盤が緩んでいる場所があるとして、引き続き土砂災害に注意するよう呼び掛けています。
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大芝荘・大芝の湯 入浴料200円引き
南箕輪村は、新型コロナの影響で利用が減った大芝高原内の入浴施設大芝荘、大芝の湯の平日料金を、15日から200円割り引きします。
村議会全員協議会が13日役場で開かれ、村が概要を説明しました。
村によりますと、新型コロナの影響を受け、入浴客や食堂利用客は休業前と比べ4割から6割程度に留まっているということです。
そこで、利用客の回復を図ろうと、今月15日から12月24日までの平日の入浴料金を200円割り引きし、大人500円を300円に、子ども300円を100円にします。
混雑を避けるため、小中学校が夏休みとなる8月1日~18日は、通常料金となります。
唐木一直村長は、「コロナ前と同じ利用客数に戻すのは難しいと思うが、風呂離れを少しでも防いでいきたい」と話していました。
全員協議会では他に、新型コロナの経済対策の一環として、8月1日から31日までの平日、まっくんバスの利用料を10円にすることが示されました。 -
WEBとテレビで企業説明会 17日まで
新型コロナウイルスの影響で企業の採用活動が困難な状況になっていることを受け、伊那職業安定協会はWEBシステムとケーブルテレビを活用した企業説明会の生配信を、13日から始めました。
13日の午前11時。リアルタイムでの配信が始まりました。
上伊那地域の企業25社が参加し、13日から17日までの5日間、毎日3時間にわたり生配信で自社の製品や仕事内容を説明します。
学生は、WEB会議システムを使って離れた場所から見ることができます。
また、伊那ケーブルテレビとエコーシティー・駒ヶ岳でも生放送しています。
初日の13日は製造業やサービス業など5社が参加しました。
このうち、箕輪町と南箕輪村に事業所がある製造業日本ピスコの人事担当者は、自社で開発・製造する空気圧機器について説明していました。
企業説明の前には、同じ業種の人事担当者による座談会が開かれ、入社動機や職場環境などについて話していました。
伊那職業安定協会では、「コロナ禍により地元就職を考えている学生が増えていると聞いている。上伊那にどんな仕事があるのか知ってもらい、就職活動に役立ててもらいたい」と話していました。
上伊那企業WEB説明会は17日金曜日まで、毎日午前11時から午後2時まで生配信します。 -
高橋さん宅でねむの木の花見ごろ
伊那市美篶の高橋和美さん宅のねむの木の花が見ごろを迎えています。
高橋さんによりますと、木の樹齢は40年ほどで、毎年この時期に花を咲かせるということです。
今年は梅雨前線の影響で、雨や風が強く、例年よりも花の数が少なくなってしまったということです。
花は、来週いっぱい楽しめるということです。
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伊那商工会議所青年部 花火大会への募金呼びかけ
伊那商工会議所青年部は、8月1日に開催する花火大会への募金の呼びかけを、11日と12日の2日間市内で行いました。
12日は、伊那市のアピタ伊那店とベルシャイン伊那店で、花火大会の告知と募金の協力を行いました。
花火大会は、新型コロナの影響で各種イベントが中止となる中、子どもたちに夏の思い出を作ってもらおうと企画したものです。
8月1日の午後7時45分に、5分から10分程度市内複数か所で花火が打ち上げられます。
青年部では、60万円を目標に7月末までクラウドファンディングで資金を募っていて、現在31万円ほど集まっているということです。 -
軽井沢を複数回往来 東京都の30代男性がコロナ感染
長野県は、東京都在住で軽井沢町に住宅を所有する30代の男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと12日に発表しました。
12日感染が確認されたのは、東京都の30代会社員の男性1人で、軽井沢町に住宅があり複数回往来していたということです。
県内で感染が確認されたのは6月19日以来で、12日午後3時現在の感染者数は78人となっています。
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長野県 SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
感染拡大中の地域との往来に当たっては慎重な行動をお願いします。
10日現在、慎重な行動を呼び掛けている都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、鹿児島県です。
感染が拡大しているため、当分の間、往来に当たっては、人ごみを避ける、接待を伴う飲食店などクラスター発生のおそれのある場所への訪問を控えるなどの、基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
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伊那市 広報番組で小中学校の合唱・吹奏学部を応援
伊那市は、新型コロナウイルスの影響で発表の場を失った小中学校の合唱部・吹奏楽部を応援しようと、広報番組「い~なチャンネル」で演奏を収録し、放送します。
9日は、初めての収録が西箕輪中学校で行われ、2・3年生25人が演奏を披露しました。
番組は、市が企画・構成を担当し、伊那ケーブルテレビが撮影・編集を行っています。
新型コロナの影響で、3年生にとって集大成となるはずだったコンクールが今年は中止となりました。
市では、発表の機会として演奏の収録を企画し市内の中学校に声をかけたところ、6校全てが参加することになりました。
西箕輪中は、全日本吹奏楽コンクールの課題曲など2曲を演奏しました。
番組では、演奏の途中に3年生が今後の意気込みや想いを発表します。
初回放送は、18日土曜日の午後7時からで、長谷中合唱部を紹介します。
その後、1週間ずつ順次放送する他、市の公式HPでも後日配信することになっています。 -
テレビ会議システムで授業
テレビ会議システムを活用し様々な業種の社会人から話を聞く授業が伊那市の伊那弥生ケ丘高校で9日、行われました。
職種や経歴の違う21人の講師から話を聞いて将来に役立てようと行われたものです。
テレビ会議システムを活用した授業は今回が2回目で2年生242人が出席しました。
県外や海外を拠点に活動するグローバルグループと伊那地域を拠点に活動するローカルグループの2つに分かれて行われました。
このうちローカルグループは、飲食業や製造業など9人が講師を務め、働くことの意味について話をしました。
何のために働くのか?の問いに、有限会社スワニーの橋爪良博社長は、「作ったものを誰かが評価してくれるこが嬉しい。働く事は、たのしく生きるためです。」と答えました。
伊那市社会福祉協議会の矢澤秀樹さんは「いろいろな人の人生や生き方に触れることが出来る仕事です。住民一人一人の幸せのために働いています」と話していました。
伊那弥生ケ丘高校では、今後もテレビ会議システムを活用した授業を行っていくとしています。
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暑中信州寒晒蕎麦 23日から
伊那市高遠町のそば店主や生産者でつくる高遠そば組合は江戸時代、高遠藩から将軍家に献上されていたとされる「暑中信州寒晒蕎麦」を市内7店舗で23日から提供します。
9日は、伊那市高遠町のそば店壱刻で試食会が開かれ、組合員など10人が参加しました。
寒晒蕎麦は、大寒にそばの実を清流に浸し立春に引き上げた後、日陰で2週間ほど寒風に晒して乾燥させます。
この作業は、夏の暑さによるそばの実の劣化を防ぐためのもので保存性と共に甘みも増すということです。
江戸時代に高遠藩が「暑中信州寒晒蕎麦」として将軍家に献上したとの記録が残っているということです。
高遠そば組合では、地元の特産化を目指して2013年から販売しています。
寒晒蕎麦は、23日から高遠町の「壱刻」「華留運」「紅さくら」「ますや」「楽座紅葉軒」と伊那市荒井の「梅庵」、東春近の「きし野」で手打ち十割で提供されます。
それぞれ限定150食で一人前税込1200円です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
感染拡大中の地域との往来に当たっては慎重な行動をお願いします。
7日現在、慎重な行動を呼び掛けている都道府県は、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、鹿児島県です。
当分の間、往来に当たっては、人ごみを避ける、接待を伴う飲食店などクラスター発生のおそれのある場所への訪問を控えるなどの、基本的な感染防止策の徹底をお願いします。
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引き続き土砂災害に厳重な警戒を
停滞する梅雨前線の影響で、伊那地域では9日も雨が降りました。
ここ数日の雨で地盤が緩んでいる所があるとして、長野地方気象台は、引き続き土砂災害などに厳重に警戒するよう呼び掛けています。
9日午前10時に撮影した伊那市長谷の三峰川の様子です。
泥で茶色く濁った水が勢いよく下流へと流れていました。
3日正午から9日午後1時までに降った雨の量は、伊那市で189ミリとなっています。
7月の平均総雨量は187.5ミリで、6日間でそれを上回ったことになります。
長野地方気象台によりますと、10日以降も引き続き雨が降る予想で、南部は多いところで150ミリとなっています。
ここ1週間程、雨が断続的に降っているため、地盤が緩み土砂災害が発生しやすい状況だとして、気象台では「土砂災害が発生しやすい山や崖の近くに行かないことや、最新の情報を入手していつでも避難できる準備を心掛けてほしい」と呼びかけています。
伊那市は午後3時に、荒井内の萱に発令していた避難勧告を解除し、避難準備・高齢者等避難開始にレベルを引き下げました。
それに伴い、伊那西小学校の避難場所は閉鎖されました。
なお、土砂災害警戒情報は午後4時現在、継続となっています。 -
移動販売車で買い物体験
あおぞら商店iinaの移動販売車による買い物体験会が7日伊那市の横山公民館で開かれました。
体験会を開いたのは伊那市高遠町のフレンチシェフであおぞら商店iina代表の吉澤藤吾さんです。
これまでに伊那市富県や手良で開いていて横山では初めてです。
移動販売車には手作りの弁当や惣菜などが並べられたほか日用品なども用意されました。
7日は公民館活動が予定さていて買い物体験会はそれに合わせて
実施されましたが、大雨により活動は中止となりました。
それでも初めての移動販売を楽しみにしていた地域住民が集まり
買い物をしていました。
移動販売は伊那市社会福祉協議会も協力していて販売日のPRなどを行っています。
買い物客へのアンケート調査も行い買い物弱者支援に役立てる
計画です。
あおぞら商店iinaでは地域の人たちの要望を聞きながら移動販売を定着させていきたいとしています -
たかずやの里に点心セット
伊那市狐島の飲食店「新鮮飯店」を運営するBISOグループは、東春近の児童養護施設たかずやの里に、手作りの点心セットを4日、贈りました。
4日は、株式会社BISOの吉澤文男社長らがたかずやの里を訪れ菅雄峰施設長に点心セットを手渡しました。
贈ったのは、新鮮飯店で提供している手づくりの餃子・ショーロンポー、シュウマイの3種類100セットです。
BISOグループではこれまで、イベントに子どもたちを招待したり、物品を贈るなどして交流を続けています。
たかずやの里では現在34人が親元を離れて暮らしています。
菅施設長は、「BISOの創業当初から様々な支援をいただき大変ありがたいです」と感謝していました。
たかずやの里では4日、全員で点心を味わったということです。 -
村中部保育園で七夕集会
七夕の7日、南箕輪村の中部保育園で、七夕集会が開かれました。
中部保育園の園児およそ190人が集まり、歌を歌いました。
中部保育園では、毎年地域の人から笹竹をもらっていて、6月下旬に七夕の飾りつけをしたということです。
集会では代表の園児が、短冊に書いた願い事を発表しました。
水﨑アツ子園長は、「今日は雨ですがみんなの願い事が空に届くといいですね」と話していました。
中部保育園では7日七夕送りの行事が行われ、飾りを燃やすということです。
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高田尚平七段 伊那市で指導対局
日本将棋連盟
のプロ棋士、高田尚平七段の将棋教室が5日伊那市の伊那公民館で開かれ、地元の小学生などが指導対局を受けました。
教室には、保育園児から高校3年生までの子どもとその保護者19人が参加しました。
指導対局では、同時に6人を相手に高田七段が将棋を指しました。
教室は、日本将棋連盟上伊那支部が開いているもので、今年で6年目です。
12月まで全16回で、このうち7回ほど、プロ棋士を招いての指導対局を予定しているということです。
日本将棋連盟上伊那支部では「藤井聡太七段の活躍もあり、子どもたちを中心に将棋人口を増やしていきたい」と話していました。
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JA上伊那箕輪町支所オープン
JA上伊那が箕輪町松島に建て替えを進めていた箕輪町支所が完成し、6日から営業が始まりました。
6日は、JA上伊那の御子柴茂樹組合長らによるテープカットが行われオープンを祝いました。
新しい箕輪町支所は、旧支所の隣にあったAコープの店舗跡地に建設されました。
建物は鉄骨2階建てで、1階は金融・共済課と組合員組織課の事務室です。
2階は、最大144人が収容できる大会議室の他、小会議室2部屋と調理ができる多目的室が設置されました。
子会社の株式会社グレースが料理の提供を行うことになっていて、大小様々な宴会を開くことができるようになりました。
延床面積はおよそ1,200平方メートルで、総事業費は4億5,000万円です。
昭和50年に建設された旧支所は、老朽化による耐震性が課題となっていました。
JA上伊那では、支所の集約化などについて定める「長期構想3ヵ年計画」を進めていて、建て替えはその一環で行われたものです。
旧支所の解体は、9日から行われます。
なお、6日は完成を記念して、訪れた人にアルストロメリアが贈られました。 -
南信の多い所で24時間に200ミリの雨
長野地方気象台は、7日正午までの24時間に、南信地域の多いところで200ミリの雨が降るとみていて、土砂災害などに注意を呼び掛けています。
伊那市では、災害警戒本部会議を開き、今後の対応について協議しました。
伊那市災害警戒本部会議が6日午後4時から市役所で開かれ、今後の気象状況や各部の対応状況について確認しました。
午後3時ごろの市街地の様子です。
時折強い雨が降り、強い風が吹いていました。
気象台では、午後0時半に伊那市の将基頭山山頂付近で危険が高まっているとして、土砂災害警戒情報を発表しました。
7日正午までに予想される24時間の降水量は、南信地域の多いところで200ミリとみています。 -
蟹澤さん宅で蚕の繭を発見
伊那市手良野口の蟹澤一之利さん宅の柏の木で5日、蚕の繭が見つかりました。
薄緑色のこちらの繭は、天然の蚕の繭です。
蟹澤さん宅の柏の木には、幼虫もいて、葉を食べていました。
近くに住む伊藤幸春さんが、虫の駆除を頼まれ、木を見に来たところ、蚕だと分かったということです。
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伊那市野底で倒木 一時通行止め
4日大雨による倒木の影響で通行止めとなっていた伊那市野底の市道判の木線は、5日午前10時50分頃、解除されました。
倒木の影響で通行止めとなっていたのは、野底の判の木線、伊那北小学校近くの市道です。
伊那市危機管理課によりますと、きょう午前10時50分ごろ、倒木を撤去し、通行止めを解除したということです。 -
県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス対策に関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナの影響を受けている県内事業者を応援するため、(一社)長野県観光機構の通販サイト #NAGANOマルシェ にて、販売価格の3割引で商品が購入できる #しあわせ信州ふるさと割 を実施中!この機会に是非ご利用下さい!