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第4回高遠城址の桜開花予想
民間気象情報会社のウェザーニューズは、3日第4回桜の開花予想を発表しました。
それによると、第3回と同じく高遠城址公園の開花予想は4月1日となっています。
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の開花予想は4月1日、満開は4月6日となっています。
例年より開花・満開とも4日早い予想となっています。
ウェザーニューズの第5回の開花予想の発表は10日の予定です。
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市教委 卒業式実施も保護者原則1人
伊那市教育委員会は3日、市内の小中学校の卒業式について、「保護者の出席は原則1人」などとする、新型コロナウイルスの感染症予防対策を発表しました。
伊那市教育委員会によりますと、きょう、臨時の校長会を開き、各校長の意見を聞いて最終的に教育委員会が判断しました。
卒業式は市内15の小学校、6つの中学校で、予定通りの日程で行うとしています。
保護者は出席できますが、児童・生徒1人につき原則1人となっています。
また、教職員は出席しますが、在校生は参加しないことを原則とし、来賓は招きません。
卒業式の内容は例年よりも簡略化して実施する方針ですが、今後の状況により変更する場合があるとしています。
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イベント中止・延期情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止・延期情報です。
伊那市の伊那文化会館で予定されていたイベントの中止情報です。
5日から8日まで予定されていた、第32回長野県芸術文化総合フェスティバルは中止となりました。
15日に予定されていた、長野県高等学校吹奏楽フェスティバルは中止となりました。
20日に大ホールで予定されていた第10回エムスターズ発表会、小ホールで予定されていた伊那西高校演劇クラブ3月公演は中止となりました。
22日に予定されていた第41回伊那北高校ジョイントコンサートは中止となりました。
また、4日に伊那商工会館で予定されていた、ローカル5Gセミナーは延期になりました。
同じく4日に予定されていた、上伊那民主商工会の伊那夜の街オリエンテーリングは、4月15日(水)に延期となりました。
同じく4日に伊那中学校で予定されていた浦野栄一さん「切り絵贈呈式」は延期となりました。
7日に信州高遠美術館で予定されていた昇華と深化の画人・中島千波展オープニング式典は中止となりました。
16日に洞泉寺で予定されていた涅槃会法要は中止となりました。
また、20日に伊那市西春近のデイサービスセンター「春富ふくじゅ園」で予定されていた春のフラメンコライブは中止となりました。
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箕輪町 五十嵐さん 手作りマスク販売
新型コロナウイルスの影響で、ドラッグストアなどではマスクが品薄状態となっています。
そんな状況をなんとかしようと、箕輪町松島の五十嵐裕子さんは、手作りマスクを販売しています。
こちらが、五十嵐さんが作ったマスクです。
布やガーゼを使用して作っていて、仕事でも使いやすい白色の物や柄のついた物、立体のものなど様々です。
1枚500円(3月19日現在)から販売している他、今後は必要な材料を揃えたキットも販売していく計画です。
五十嵐さんは、町の地域おこし協力隊として移住定住対策に取り組む傍ら、小さいころからやっていたという裁縫の技術を活かして、手作りの雑貨を販売しています。
先月上旬に、千葉県に住む母親用にマスクを作った際SNSに写真を掲載したところ、購入したいとの声が多くあり販売を始めました。
手づくりマスクは洗濯することで再利用可能で、松島のJA上伊那箕輪町支所南側にあるTAKI’sWorkShopで販売しています。 -
3日から伊那市内の図書館利用制限
伊那市の伊那図書館・高遠町図書館では、新型コロナウイルスの感染防止として、サービスの一部を休止・制限します。
●3日から、当面の間、閲覧室の利用が制限されます。
閲覧室での資料の閲覧・閲覧席の利用・パソコンなどの利用・DVDなどの視聴はできなくなります。
●コピーや調べものなど時間のかかるサービスは休止となります。
●6日から、本の貸し出しは電話・WEBでの事前予約のみとなります。
本を通した接触感染を防止するため、本棚から選んで借りることはできなくなります。
本の返却はブックポストの利用を呼び掛けています。
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イベントの中止・延期情報
新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止や延期・閉館情報です。
3月7日・・・伊那市のエレコムロジテックアリーナで来月7日に予定されていた、第38回伊那市長杯南信ジュニア卓球選手権大会は中止となりました。
箕輪町のイオン箕輪店1階の子育て支援センターみのわ~れほっこりルームは、午後4時以降のフリースペース利用が中止となり、利用できる時間は午前10時から午後4時までとなります。
期間は3月17日(火)までです。
3月2日~17日・・・三日町のげんきセンター南部は、来月2日(月)から17日(火)まで閉館となります。
3月7日・・・3月7日(土)に予定されていた、農ある暮らしを楽しむ部活動「みそ部」の第6回「おみそ作り」は中止となりました。
また、箕輪町では、新型コロナウイルス拡大防止のための在宅保育を呼び掛けています。
共働き家庭など保育が必要な子どもの預かりは継続しますが、家族や親族などで保育ができる場合は、在宅保育をするよう、呼び掛けています。
3月2日から31日までの間、在宅保育が可能な場合は、通園している保育園に可能な日にちを連絡してほしいということです。
なお、在宅保育による欠席は病欠扱いとなり、3月分の保育料や副食費は登園日数から減額となります。
3月28日・・・南箕輪村の夫婦バンド「チャロ」の来月のコンサートは中止となりました。
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保護者入れず発表会開催
新型コロナウイルスの影響で、伊那市のニシザワいなっせホールで27日行われた伊那緑ヶ丘幼稚園と緑ヶ丘敬愛幼稚園の発表会は、保護者を入れず実施されました。
毎年、卒園を前に行われている発表会ですが、コロナ対策として保護者は入れす実施しました。
緑ケ丘敬愛幼稚園の宮原健園長は、「楽しみにしていた保護者がたくさんいたが今回はやむを得なかった。子どもたちは、頑張って練習してきた成果を発表してくれました」と話していました。
発表会の様子は園のビデオカメラに収められていて、後日保護者に視聴してもらう機会をつくることにしています。
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イベントの中止・延期情報
新型コロナウイルス感染症の影響によるイベントの中止・延期情報です。
伊那市は、27日、市が主催するイベントや講座の中止・延期を発表しました。
中止は、29日の春読~春を感じるお茶会~、こどもひろば、
1日の信大中国人留学生友好交流餃子パーティ、
3日の料理教室、
5日の高遠北小学校おはなし会、古文書教室、
3月7日のみんなで学ぶ防災教室・第18回チューリップ祭り、第16回スプリングコンサート、
8日のお雛祭りお茶会、
10日の音楽あそび、健康長寿のための「食から作ろう健康講座」、
11日のソフトテニス教室、
13日のG・G5フライデーコンサート、
14日のおはなし会、川畠成道ヴァイオリンリサイタル、
16日の子育て教室、
18日のいーな元気応援セミナー、
20日の春休み子ども人形劇場、
27日の童謡唱歌教室 ふるさとの四季 春編です。
随時開催されている、シルバーハウジングいきいき館行事・地域活動支援センターの各教室・脳いきいき教室、認知症カフェ、保健センターで行われているリハビリ教室・筋力アップ教室・長谷リハビリ教室、ひまわり会は中止となります。
会議などの中止は、2日の買い物・移動支援地域づくりネットワーク会議、5GとICT・IOTセミナー、
4日の介護予防自主グループ代表者会、
5日のケアマネ連絡会幹事会、
8日の伊那市を考えるセミナー、
12日の女性教室です。
随時開催されている、各地区の民生児童委員協議会、上伊那圏域地域自立支援協議会専門部会、介護相談員派遣事業は中止となります。
延期は、3月8日のカメラ講座、
13日の空き家の総合相談会、
14日の空き店舗見学会です。
箕輪町では、3月7日のみのわ子どもメッセ2020、
14日のおはなしこんにちはが中止となっています。
南箕輪村では、3月7日の親子わんぱくランド2020、
15日のジビエ料理体験教室が中止となっています。
29日からかんてんぱぱホールで予定されていた「よみがえれ古布手造り仲間達展」は中止となります。
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新型コロナウイルス 影響・対策
新型コロナウイルスの感染者が県内でも確認されたことを受け、県や市町村、医療機関などでは対応に追われています。
県教育委員会は、学校現場でのウイルス感染防止対策として、県立の高校の卒業式は、生徒、教職員のみの出席とするなどの方針を26日にまとめました。
生徒、教職員に感染が確認された場合は中止にするとしています。
その他、式典全体の時間短縮・マスクの着用・アルコール消毒など感染予防対策の徹底を呼び掛けています。
上伊那の県立高校8校では、学校によって時間短縮を予定しているということです。
行事などにも影響が出ています。
伊那市の春富中学校は、来月9日~11日に予定していた修学旅行を延期することを決めました。
伊那市創造館・伊那図書館学習室・いなっせ4階の学習室、7階のちびっこ広場は、28日から3月17日まで利用を中止します。
伊那市の伊那中央病院では27日から面会を全面的に禁止しています。
主治医が許可した場合のみ面会は可能となり、付き添いが許可された場合は、付き添い許可証が発行されます。
洗濯物・生活用品の受け渡しは、スタッフステーションで取り次ぐとしています。 -
高遠城址桜の開花4月1日予想
民間気象情報会社のウェザーニューズは、26日第3回桜の開花予想を発表しました。
それによると、高遠城址公園は4月1日開花となっています。
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の開花は4月1日、満開は4月6日で、開花・満開ともに前回13日の発表と比べ5日早い予想となっています。
去年の開花は6日でした。
なお、ウェザーニューズの第4回の開花予想は来月3日の予定です。
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歴博講座まめやが講演
高遠町歴史博物館の「第15回歴博講座」が、22日伊那市の高遠町総合福祉センターやますそで開かれ、三義で豆腐作りをしている青木智さんが講演しました。
この日は、まめやの挑戦・三義での歴史と伝統の豆腐作りと題し、高遠町三義の豆腐工房まめやの青木智さんが、豆腐作りを通しての自身の経験を話しました。
青木さんは、東京大学在学中、主に有機農業について勉強し、卒業後は、地元に戻り伊那食品工業に就職しました。
しかし、自給自足の生活にあこがれ、サラリーマンをやめて独立を目指したということです。
青木さんは、出来上がったばかりの豆腐を食べる機会があり、そのおいしさに魅了され、それ以来豆腐屋を志すようになったと話していました。
青木さんは、「自分の暮らしの延長線上にある仕事がしたかった。豆腐の品質を上げるためにチャレンジすることは職人にとって一番の楽しみです」と、その魅力を話していました。
まめやでは、かまどを使って豆を炊く豆腐作りが特徴で、ボイラーの水蒸気でつくるものと比べて青臭さがなく、うまみが引き出されるということです。
会場にはおよそ50人が訪れ、青木さんの話に耳を傾けていました。
なお、青木さんの豆腐は、三義の豆腐工房まめやのほか、日影の酒文化いたやで販売されています。 -
箕輪町 移動スーパー「とくし丸」運行
株式会社ニシザワは、買い物弱者を支援する取り組みとして、移動スーパー「とくし丸」の運行を箕輪町でも始めます。
移動スーパー「とくし丸」には肉や魚、野菜などの食料品や、日用品など300品目が載せられています。
町内を3コースに分けて週2回周る計画で、加入件数100軒を目指しています。
25日はとくし丸の運行に合わせ、町とニシザワが高齢者の安心・安全確保に関する協定を結びました。
協定では、移動販売をする際に高齢者の異変に気づいたら役場に連絡し、緊急の場合は警察や消防に連絡することになっています
箕輪町によりますと、2020年1月1日現在、町内9799世帯のうち25%の2458世帯が65歳以上のみの世帯で、年々増加傾向となっています。
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新型コロナ 県内で初の感染
長野県内で25日、新型コロナウイルスへの感染が初めて確認されました。
長野県は25日、松本保健福祉事務所管内で60代の男性1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県内で感染が確認されたのは初めてです。
これを受け伊那市では、「新型コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げました。
対策本部は、新型インフルエンザ発生時と同様の対策行動計画に沿って対応を行います。
当面は、会議やイベントの対応や、学校・保育園の休校・休園基準などについて検討することになっています。
また、伊那保健福祉事務所には新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触者相談センターが設けられています。
伊那保健福祉事務所では、相談の目安を、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上、高齢者や持病がある人は2日以上続く場合。強い倦怠感や息苦しさがある場合などとしています。
また伊那市では、発熱や風邪の症状がある場合は学校や会社を休み、外出を控えること、毎日体温を計ること。また妊婦や子どもは重症化しやすいので早めに相談することなどを呼びかけています。
この日開会した市議会3月定例会で、市内中学校の修学旅行の実施について笠原千俊教育長は「国や県の方針や情報をもとに慎重に検討を進めていきたい」と話しました。
市内6校の中学校のうち、春富中学校は3月に、その他の5校は4月に修学旅行を予定していることから、現在学校でも検討が進められています。
箕輪町・南箕輪村の教育委員会でも同様の対応をとるとしています。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、3月5日から伊那文化会館で予定されていた「県芸術文化総合フェスティバル」と、「県水墨画協会南信地区会員展」、4月19日の伊那フィルハーモニーファミリーコンサートの中止が決まっています。
また、伊那中央病院で26日に予定されていた「一般緩和ケア研修会」も中止されました。 -
伊那RC60周年記念式典
伊那ロータリークラブの創立60周年記念式典が伊那市のJA上伊那本所で24日、行われました。
式典には、会員や来賓など80人が出席しました。
伊那ロータリークラブは、社会奉仕を目的とした団体で、地域貢献活動や留学生の受け入れなどを行っています。
クラブは昭和35年に発足し今年、創立60周年を迎えました。
現在会員は、伊那市内を中心に57人です。
式では、台風19号災害の義援金を長野県に、地域振興のための寄付金を伊那市・南箕輪村・宮田村に贈りました。
また、地域への隠れた貢献に光をあてる伊那ロータリー顕彰では、3団体と個人2人が表彰されました。
伊那ロータリークラブの唐木一平会長は「さらなる会員増強を図り、活動プログラムを充実させ奉仕と理想の実践にまい進したい」と話していました。
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手作りの遊び楽しむキッズ王国
親子で手作りの遊びを楽しむイベント「キッズ王国」が23日、伊那市の伊那公民館で開かれました。
会場には、小麦粘土やマラカスづくりなど室内遊びのブースが設けられました。
キッズ王国は、寒い時季でも部屋の中でできる手作りの遊びを親子で楽しんでもらおうと、市内9つの公民館でつくる伊那市公民館運営協議会などが毎年この時期に開いているもので、今年で26回目です。
富県公民館のブースでは、紙でできた魚の釣り体験が行われました。
西春近公民館のブースでは、ホウ砂と洗濯ノリ、色水を混ぜてつくるスライム体験が行われました。
この他、ボランティアスタッフで参加した春富中学校の生徒による劇や、伊那西高校吹奏楽クラブの演奏が行われ、会場は多くの親子連れでにぎわいました。
伊那市公民館運営協議会では「子どもの好きな遊びや普段では見られない新たな一面を発見してもらう機会にしてほしい」と話していました。
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歌声喫茶で日中友好
日中友好協会伊那地区本部主催の歌声喫茶in伊那が、伊那市のニシザワいなっせホールで、23日に開かれました。
ステージでは、歌声喫茶実行委員会のメンバーらが演奏を行い、集まった人たちと歌謡曲や童謡唱歌を歌いました。
歌声喫茶は、歌を通して日中の輪を広げようと、日中友好協会伊那地区本部が開いたもので、今年で2年目です。
今回は新型コロナウイルスの影響が心配されましたが、会場にはおよそ160人が集まりました。
客席からステージに招かれた男性たちがロシア民謡を歌ったり、全員で童謡に合わせて手を動かしたりと、和やかな雰囲気で会が進められていました。
日中友好協会伊那地区本部の小原茂幸会長は「歌は人と人を結び、歌声は国境も越えていきます。笑って、歌って、踊ることで楽しみを共有していきましょう」と話していました。
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色とりどりの洋らんの展示会
上伊那を中心とする愛好者でつくる「洋らんの花を楽しむ会」の展示会が、箕輪町の木下公民館で開かれています。
会場には、シンビジウムやカトレアを中心に40種類、およそ300鉢の洋らんが並んでいます。
洋らんの花を楽しむ会は、上伊那を中心とする愛好者で作る会で、45人が出品しています。
例年では1月に終わってしまう花も今年はいくつか残っていて、合わせて展示されているということです。
洋らんの花を楽しむ会の山内喜好会長は「会員が丹精込めて育てた花が並んでいる。春の気配を感じて楽しんでもらいたい」と話していました。
展示会は23日まで、箕輪町の木下公民館で開かれています。
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アピタでいなテレスマホ大幅値引きイベント
伊那ケーブルテレビの格安スマートフォンサービス「いなテレスマホ」を2日間限定で大幅値下げし販売するイベントが、23日まで伊那市のアピタ伊那店で開かれています。
イベントでは、スマートフォンやタブレット端末を台数限定で大幅値下げし販売しています。
いなテレスマホは、伊那ケーブルテレビが2016年から提供している格安スマートフォンのサービスで、音声通話コースの最も安いプランで月額1,480円となっています。
イベントの期間中、いなテレスマホの申し込みをした人を対象に、くじ引きで最大5千円分の商品券をプレゼントしています。
また会場では、ケーブルテレビ、インターネット等、各種サービスもキャンペーン価格で申し込みを受け付けています。
イベントは23日までで、時間は午前10時から午後5時、アピタ伊那店1階の休憩スペースで開かれています。 -
タウンページ 伊那市内に最新版を無料配布
防災啓発情報の相互協力に関する協定を伊那市と締結しているNTTタウンページ株式会社は、最新版のタウンページを市内の事業所や家庭に無料配布します。
最新の伊那市版タウンページと別冊防災タウンページです。
タウンページは、より親しみを持ってもらおうと、高遠町のしんわの丘ローズガーデンの風景を表紙にしています。
電話番号の他に、災害必需品や災害用伝言板などについて紹介しています。
防災タウンページには、災害発生の危険性を直観的に理解できるよう、5段階の「警戒レベル」の情報が新たに掲載されました。
市とNTTタウンページは、2016年に防災情報の相互協力に関する協定を締結しています。
タウンページ・別冊防災タウンページは、今月中に市内の事業所や家庭およそ2万8,000軒に無料配布されます。
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児童虐待に関する講演会
上伊那地区保護司会は児童虐待に関する研修会を、伊那市のニシザワいなっせホールで14日、開きました。
14日は、諏訪児童相談所の主任児童福祉専門員の牛澤広幸さんが「児童相談所の役割と子どもの現状」と題し話をしました。
牛澤さんは「子育てに困っていてなんとかしたいと思っている保護者が多い」とした上で「親がいくら一生懸命であっても子ども側にとって有害な行為であれば虐待になる」と説明しました。
児童虐待の防止に向け、育児支援や経済的支援を導入してストレスを軽減することなどをあげました。
諏訪児童相談所は、諏訪圏域の他、伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村を管轄しています。
児童虐待は年々、増加傾向にあり昨年度、県内では前年度に比べおよそ300件多い2370件確認されていて、特に暴言などで子どもを傷つける心理的虐待が目立つということです。
研修会には、保護司会や、民生委員など300人が参加しました。
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沢渡駅待合室竣工
建て替えが進められていた伊那市西春近のJR飯田線沢渡駅の待合室が完成し竣工式が22日、行われました。
竣工式には、関係者およそ50人が出席し、テープカットなどをして完成を祝いました。
建物は、待合室とトイレを備えた木造平屋建てで、延床面積はおよそ82平方メートル、総事業費は4500万円となっています。
地域住民や高校生、地元企業などでどんな建物にしたいか検討を重ね、地域のシンボルとなるような温もりを感じられる施設をコンセプトにしたということです。
地元の木をふんだんに使用していて待合室を支える4本の柱は伊那産材のアカマツです。
最寄り駅となっている伊那西高校からも代表者が式に出席しました。
施設内には伊那西高校の生徒たちの要望で展示スペースが設けられました。
竣工式では、伊那西高校の吹奏楽クラブが演奏を披露しました。
沢渡駅は伊那地域定住自立圏事業で運行するバス「伊那本線」のバス停にもなっていてJR飯田線の利用者の利便性向上につなげたいとしています。 -
新型肺炎の影響でコンサート中止・延期 相次ぐ
新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している影響で、上伊那地域でもイベントの中止や延期が相次いでいます。
NPO法人クラシックワールドでは、3月7日に予定していた小学校合唱団が出演する「スプリングコンサート」の中止を決めました。
また、アルプス男声合唱団は、3月15日に予定していたコンサートを12月に延期しました。
それぞれの代表を務める北沢理光さんは、「これだけ感染が拡大する中で、何かあってはいけないと判断した。
残念だが仕方ない」と話しています。
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山村の活性化目指すシンポジウム
伊那市の高遠町と長谷の活性化を目指すシンポジウムが、高遠高校で20日、開かれました。
シンポジウムでは、高遠高校の生徒が事例発表をしたほか、東京農業大学の宮林茂幸教授が講演をしました。
高遠高校の2年生6人は、落葉樹クロモジと桜を配合したアロマ製品の製作について発表しました。
生徒たちは、去年の6月からクロモジの油の抽出を行っていて、今年の春から商品化し、「地域活性化に役立たせたい」と話しました。
また、東京農業大学の宮林茂幸教授は、「森林サービス産業の展望」について講演しました。
宮林教授は「森林整備が行われないことで、災害発生や過疎化につながる。
森林資源をいかした商品や施設などができれば、山村の活性化を目指せる」と話していました。
シンポジウムは、森林資源を活用した商品開発を行う「伊那東部山村再生支援研究会」が開いたもので、およそ50人が集まりました。
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暮らしに生きる手仕事展
着物をリメイクした洋服や陶芸作品などの展示即売会「暮らしに生きる手仕事&アンティーク展」が伊那市のかんてんぱぱホールで21日から始まりました。
会場には、古くなった着物などを再利用して作った洋服や木工品、小物など上伊那を中心とした7人の作品600点が展示販売されています。
観賞用でなく生活の中ですぐ使えるもの役立つものをテーマに展示しています。
「暮らしに生きる手仕事&アンティーク展」は26日まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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ラオスの留学生がラー油づくり
ラオスからの留学生が、伊那市長谷の長谷中学校で取り組んでいるラー油づくりを21日体験しました。
長谷中学校を訪れたのは、ペッダーラー・スンダーラーさんです。
塩尻市にある東京都市大塩尻高校に通う1年生です。
受け入れている箕輪町のホストファミリーと高遠のだるま市を訪れた際に、長谷中の生徒がラー油を販売しているのを知り、作り方を学ぼうと今回中学生と交流することになりました。
長谷中学校では、2016年からとうがらしの栽培を始め、2018年からラー油として製品化し販売しています。
ラオスでは唐辛子を使ったスパイスを多くの料理に使っているということです。
21日は、2年生の総合の時間にラー油づくりが行われました。
スンダーラーさんは「葱はどうして使うのか?」と質問すると中学生は「香りづけになります」と答えていました。
スンダーラーさんは、「今日教えてもらったラー油をラオスでも作りたい」と話していました。
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天竜川氾濫を想定 避難誘導訓練
天竜川が氾濫したとの想定で、福祉施設の職員と伊那警察署の署員が連携して避難誘導をする訓練が、伊那市の輪っこはうす・コスモスの家で、20日に行われました。
訓練は、施設の近くを流れる天竜川が氾濫し、避難が必要になったとの想定で行われました。
車いすに乗った施設利用者役の署員を職員が車まで押していき、車いすを持ち上げて乗せていました。
今回訓練に参加したのは、伊那警察署の署員でつくる緊急災害警備隊の隊員17人です。
隊員らは、去年10月に発生した台風19号の被災地で、実際にボートを使った救助を行ったということです。
去年の台風19号を受け、災害が発生し避難が必要となった場合に備えてもらおうと今回初めて訓練が行われました。
訓練では他に、救助用ボートの体験も行われました。
利用者は、ライフジャケットを身に付けてボートに乗りました。
伊那署では「水害が発生した時は泥水が溜まり避難が思うようにいかない場合がある。この日の訓練をいざという時の参考にしてもらい今後に役立ててもらいたい」と話していました。 -
旧井澤家住宅でひな祭り
伊那市西町の旧井澤家住宅で、江戸時代から現代までの様々な雛人形を展示する第15回ひな祭りが、19日から始まりました。
旧井澤家住宅には、雛人形や吊るし雛などおよそ200点が並んでいます。
今では残っているのが珍しいとされる江戸時代の押し絵雛も並んでいます。
こちらは大正時代に作られたとされる内裏雛です。
今回は、伊那市横山の地域住民から寄贈された「どてら」という着物が展示されています。
厚く綿が入っていて、袖口が広くなっていることが特徴で、明治時代のものとされています。
普段は保管されていて、ひな祭りに合わせて展示されました。
祭り期間は、来月3日までで、2日と3日には、甘酒がふるまわれます。
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伊那養護学校 25日にお礼の発表会
伊那市の伊那養護学校中学部1年生は、おもてなしプリンの掛け紙づくりでお世話になった大芝の湯や地域の人に感謝の気持ちを伝える発表会を、25日に南箕輪村の大芝研修センターで開きます。
19日は、発表に向けて生徒たちが劇の練習をしていました。
劇は、授業で扱うものづくり、スポーツ、ダンスの3つを盛り込んだものです。
伊那養護学校は、去年から大芝の湯と協力し、おもてなしプリンの掛け紙づくりに励んできました。
販売当日は、プリンがすぐに完売したことから、購入した地域の人や、大芝の湯のスタッフへ感謝の気持ちを伝えようと発表会を企画したということです。
伊那養護学校では「掛け紙づくりで協力してもらった多くの人に劇を見てもらい、感謝を伝えたい」と話していました。
発表会は、25日(火)午前10時45分から、大芝研修センターで開かれることになっています。
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40回の節目 富県ふるさとまつり
伊那市富県の住民が歌や演劇を発表するふるさとまつりが16日
富県ふるさと館で行われました。
まつりは今回が40回の節目となっています。
まつりでは40回の節目を記念して集まった住民全員で歌を歌いました。
富県ふるさとまつりは地域住民の親睦を深めようと毎年行われていて今年は歌や踊りなど21の演目が披露されました。
会場には子どもからお年寄りまで多くの人が集まりステージを楽しんでいました。 -
まちなかミュージアム 昭和の思い出振り返る
昔の暮らしや風景の、写真を展示する「まちなかミュージアム」が、伊那市内の郵便局や銀行で開かれています。
高遠町歴史博物館は、地域の歴史や自然を後世に伝えていこうと、資料のデジタル化を進めています。
5年ほど前から、地域住民から昭和の暮らしや自然が写っているフィルムや写真などを地域住民から集めていて、これまでに27万点以上がデジタル化されました。
今回はその一部を公開するものです。
11月27日まで、市内の郵便局、八十二銀行、アルプス中央信用金庫で開かれています。
高遠町歴史博物館では、フィルムや写真の収集を引き続き行っていて、集めているのは昭和中ごろまでの風景や行事の写真、出征した家族の写真や戦時中の記録写真などです。