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富県小と新山小の児童がネイチャーゲーム
伊那市の富県小学校と新山小学校の児童は、冬の自然に親しむネイチャーゲームで7日交流しました。 7日は新山小学校の校庭で、富県小の児童8人と新山小の児童1人が交流しました。 動物の特徴が書かれたカードを見て、何の動物か当てるゲームをしました。 これは、富県青少年育成会が、冬の自然に親しみ、交流してもらおうと開いているもので、今年で4年目です。 書かれている動物は4種類で、児童は4つのグループに別れて答えを考えていました。 富県青少年育成会では、「冬場は家にこもりがちだが、外で遊ぶきっかけになってほしい」と話していました。
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薪利用の促進を 伊那でシンポジウム
薪利用の現状を科学的に考え、森林を守りながら利用促進に繋げていこうと、7日、「薪利用シンポジウム」が伊那市役所で開かれました。 シンポジウムは、薪ストーブの輸入販売などを行っている伊那市高遠町のディーエルディーと伊那市が開いたものです。 会場には、およそ170人が訪れました。 シンポジウムでは、有識者による講演とパネルディスカッションが行われました。 このうち、東京大学大学院の寺田徹助教は、「伊那市では乾燥重量で3,400トンの薪が1年間に使われている。同様のエネルギーの電力が得られる発電所を建設するとすればメガソーラー級になる」などと話していました。 他に、信州大学山岳科学研究所の安江恒さんは、「伐採に適した時期は存在しないのでいつ切ってもよい。広葉樹の薪は針葉樹のものに比べ乾燥が遅い」などと、実験結果を発表しました。 ディーエルディーの三ツ井陽一郎社長は「伊那市は薪やペレットの普及率が全国でも高い地域だが、先進国に比べればまだまだ低い。普及率をあげ低炭素地域づくりを進めていきたい」と話していました。
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バレンタインデー前にケーキ教室
14日のバレンタインデーを前に、パティシエからチョコレートケーキの作り方を学ぶ教室が、5日、伊那市のいなっせで開かれました。 この日は生地から焼いて、チェリーをデコレーションしたチョコレートケーキを作りました。 講師は、市内のケーキ店フランセ板屋のパティシエ・黒河内康さんが務めました。 黒河内さんがプロの技でケーキを仕上げ、参加者がそれにならってデコレーションに挑戦しました。 この教室は、伊那市総合型地域スポーツクラブが開いたもので、昼の部と夜の部の2回に分けて開かれました。昼の部には11人が参加しました。 4年前から開かれているこの教室は、バレンタインデーを前に、気軽にケーキ作りを楽しんでもらおうというもので、リピーターも多い人気の教室だということです。 教室では味見用と持ち帰り用を作り、ケーキが出来上がると早速味見をしていました。 一人だけ男性の参加者もいて、持ち帰ったケーキは、同僚と一緒に食べたいと話していました。 黒河内さんは、「手間を惜しまなければ、ケーキ作りは自宅でも案外簡単にできます」とアドバイスしていました。 伊那市総合型地域スポーツクラブでは、市内の店の協力を得て行う料理教室などを今後も開いていくということです。
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村内3地区内でゾーン30 交通安全対策
南箕輪村は、神子柴、沢尻、南原地区内の、信大や南部小を含むエリアを、自動車の速度を30キロに制限する、ゾーン30とし、交通安全に取り組む計画です。 これは1月28日南箕輪村の大芝荘で開かれた、信州大学農学部との連携協議会で説明されたものです。 協議会には、信州大学農学部の中村宗一郎学部長や、南箕輪村の唐木一直村長らおよそ25人が出席しました。 協議会では、村が信大や地域住民から要望が出た、交通安全対策について議論が行われました。 これは、神子柴、沢尻、南原地区内の、信大や南部小に隣接する通学路などを含むエリアを、ゾーン30とするものです。 ゾーン30は、決められたエリア内を通る道路を全て30キロ規制とするもので、村ではこれまでに対象3地区で説明会を開いたということです。 3地区の区長からは、交通安全対策としてゾーン30の趣旨には賛成するが、エリアが狭いという意見が出されたということです。 協議会では、信州大学側から、部分的にでも早急に対応して欲しいと意見が出されました。 唐木一直村長は、賛成しているところは早急に対応していきたい考えを示しました。
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寒ざらしそばの実 引き上げ
寒ざらしそばの普及を目指す高遠そば組合は、1月20日に伊那市長谷の粟沢川に浸していた「寒ざらしそば」の実を、3日、川から引き上げました。 この日は、高遠町の蕎麦店などでつくる高遠そば組合のメンバー5人が、1月20日から2週間川に浸したそばの実を引き上げました。 そばの実は全て伊那市長谷入野谷産で、今年はおよそ90キロが穫れたということです。 組合によりますと、そばの実を冬の冷たい水や風にさらすことで風味や保存性を高める効果があり、アクが抜け甘みが増すということです。 組合では去年9月に、300食限定で試験的に提供しました。 今年は去年の倍の600食を提供する予定です。 引き上げた蕎麦の実は、今日から10日間天日干しにして乾燥させ、殻をむいてから蕎麦屋に持ち込むということです。 寒ざらしそばは、6月から7月にかけて、伊那市高遠町の蕎麦店、壱刻・華留運・ますやの3軒で味わうことができます。 組合では、信州の三大蕎麦の名産地の1つとされる入野谷産のブランド化を目指して、積極的に蕎麦の栽培や活用をしていきたいということです。
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恩徳寺で大護摩祈祷と福豆まき
3日は、節分です。 各地で節分にちなんだ行事が行われました。 このうち南箕輪村の恩徳寺では大護摩祈祷と福豆まきが行われました。 毎年恒例の節分会は午前6時から午後5時まで、おおむね1時間毎8回行われます。 厄除けや家内安全、商売繁盛などを祈念する大護摩祈祷の、最も人が集まる午前中の時間帯には本堂に入りきれないほどでした。 本堂では護摩がたかれ、参拝者は、手持ちバッグなどを差し出し燃え上がる炎にかざしてご利益を求めていました。 祈祷の後、恒例の福豆まきが行われました。 恩徳寺では、「鬼でも改心すれば仏になれる」とした成田山の教えにより「福は内」しか言わないのが習わしだということです。 升を持った年男と年女達が福豆や銀杏などをまくと集まった人たちは福を招き入れようと一斉に拾い集めていました。 訪れたある人は「家族が健康で過ごせる1年になってほしい」と話していました。
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第6回一水十日会展
伊那谷在住の一水会展の出品者でつくる「一水十日会」のメンバーの展示会が1日から伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、一水十日会のメンバー11人の作品44点が並んでいます。 一水十日会は、伊那谷在住の画家11人が「西洋絵画の伝統である写実の本道を守り、技術を磨こう」と結成しました。 展示している作品は、100号から6号までで、県内で描写した風景画が多いということです。 会では、訪れた際には感想や意見を伝えてもらえると励みになると話しています。 今回会場にはチャリティー作品コーナーが設けられ、売上の一部を御嶽山の噴火があった王滝村や、県北部地震で被害のあった白馬村に寄付する予定だということです。 第6回一水十日会展は、11日(水)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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ふるさと森林づくりで2団体が受賞
伊那市長谷の溝口里山創り隊と、伊那市西春近の諏訪形区を災害から守る委員会は、森林づくりに貢献した個人や団体に贈られる、長野県のふるさと森林づくり賞を受賞しました。 2日は、溝口里山創り隊の芳賀二三雄代表と、伊那市西春近の諏訪形区を災害から守る委員会の酒井久委員長らが、市役所を訪れ、白鳥孝伊那市長に受賞を報告しました。 平成26年度、ふるさと森林づくり賞では、4部門で合計22の個人や団体が表彰されました。 このうち、溝口里山創り隊は、森林づくり推進の部で長野県緑の基金理事長賞を受賞しました。 溝口里山創り隊は、平成22年度に発足し、溝口地区の荒廃した森林の整備や、地域の里山を後世に引き継ごうと、地域住民で森林づくり教室などを開いていて、その取り組みが評価されました。
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西箕輪の冬の自然を満喫
冬の樹木や植物の実を観察しながら散策する自然観察会が1日、伊那市西箕輪で行われました。 観察会は冬の自然を楽しんでもらおうと西箕輪公民館が開いたもので小学生や地区住民など30人が参加しました。 講師は地元に住む白鳥孝伊那市長と長野県自然観察インストラクターの野口輝雄さんが務めました。 1日は、みはらしファームを出発し、経ヶ岳自然植物園までのおよそ2キロを歩き途中、植物の実や木の年輪を調べたりしました。 経ヶ岳自然公園では、塩・砂糖・とうがらしを雪が入ったコップに入れ、どれが一番温度が下がるか実験しました。 マイナス5度だったものが塩を入れたものはマイナス20度まで下がり、野口さんは「塩が解けると熱を奪われるため」と解説していました。 この原理を使ったアイスキャンディー作りも行われました。 たき火が趣味という白鳥市長は、近くにある枯枝を集め、実演しました。 白鳥市長は、「木を同じ方向に向けて並べる事が大切」とポイントを話していました。 西箕輪公民館では、5月に春の自然観察会を開くことになっています。
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みはらしで一足早く節分会
3日の節分を前に、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで1日豆まきイベントが行われ、多くの人で賑わいました。 とれたて市場前の駐車場には特設のステージが設けられ、地震鬼や台風鬼、流行しているインフルエンザ鬼などが登場しました。 節分会のイベントは、みはらしファームが開園した年から行われています。 最初は、農作物の豊作を願い行われていましたが、次第に不況や震災など世相を反映するようになってきたということです。 ステージには、鬼を退治しようと桃太郎にちなんだみはらし太郎と、ここで採れるイチゴやリンゴに扮した職員たちが登場しました。 会場に訪れた人たちは、みはらしファームでとれた大豆を思いっきりぶつけ鬼を退治しました。 続いて行われた福豆まきでは、年男と年女がイチゴ狩り入園券やみはらしの湯の入浴券などの景品をお菓子と一緒にまきました。 周囲を囲んだ人たちはわれ先にと手を伸ばしていました。 みはらしファームでは「今年は災害がなく、より良い果物や野菜ができる年になってほしい」と話していました。
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飯島食堂 105年の歴史に幕
明治42年創業の伊那市坂下の老舗中華料理店飯島食堂が、31日、最後の営業日を迎え、惜しまれながらも105年の歴史に幕を閉じました。 31日は、名物のソースかつ丼を食べ納めしようと開店前からおよそ20人が並んでいました。 飯島食堂は、現在のJR飯田線伊那市駅が開業する3年前の明治42年に創業。 今年で105年の歴史を数えます。 3代目の飯島敏道さん71歳。 飯島さんは、飲食業界を取り巻く景気の悪化や、自身の年齢から「元気なうちにやめたい」と考えるようになり、去年11月に店をたたむことを決意しました。 その後、テレビや新聞に取り上げられると、多い時には1日で200食のかつ丼を提供するなど、店先には連日長い列ができるようになりました。 31日も、十数年来の常連客や噂を聞いた県外からのファンが訪れ、名残を惜しんでいました。 かつ丼以外にもチャーハンや小籠包などを注文する人もいました。 昼の営業は午後3時に終了し、およそ250人が訪れました。 子どもからお年寄りまで、1世紀以上地域に愛された老舗中華料理店飯島食堂が105年の歴史に幕を下ろしました。
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上伊那地域 10センチの積雪
30日の上伊那地域は、朝から雪となり、伊那ケーブルテレビでは午後3時半現在で10センチの積雪がありました。 30日は低気圧の通過に伴い、朝から雪となりました。 長野地方気象台では、大雪や電線等への着雪に注意をよびかけました。 列車やバスなどに目立った遅れはありませんでした。 気象台では、雪のピークは、午後4時頃には越えつつあるとしましたが、引き続き着雪などには警戒するようよびかけています。
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木育推進事業の一環 高遠第2・第3保育園で木工作品作り
伊那市が県の森林税を活用して行っている木育推進事業の一環で、20日、高遠第2第3保育園の園児が、地元産の木材を使って木工作品を作りました。 この日は、園児22人が地元産の木材を使って作品作りに挑戦しました。 サポートしたのは、市内の木工職人11人です。 木育推進事業は、木のぬくもりや香りを感じて木に親しみをもってもらおうと伊那市が行っているものです。 使ったのは地元産の栗や、桜、ヒノキなどで、車や時計など自分で考えたおもちゃを作りました。 伊那市では、これからも子ども達に木に親しんでもらえるような事業を行っていきたいということです。
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12月月間有効求人倍率1.16倍 管内が全国を上回る
上伊那の去年12月の月間有効求人倍率は1.16倍で11月を0.06ポイント上回りました。 全国の有効求人倍率は1.15倍で、平成23年10月以降、約3年ぶりに上伊那の数字が上回りました。 ハローワーク伊那によりますと、新規求人数は前の年の12月を14%上回る1,189人でした。 新規求職者数は、前の年の12月を16.9%下回る520人でした。 これにより、去年12月の月間有効求人倍率は、11月を0.06ポイント上回る1.16倍でした。 県は1.16倍、全国は1.15倍でした。 ハローワーク伊那によりますと、求人倍率が上昇した主な要因は、上伊那の主力産業の製造業を中心に求人数が多くなったためだということです。 しかし、正社員よりも派遣社員の求人が多く出ているため、ハローワーク伊那では正社員雇用の求人を増やしていきたいとしています。 また、管内の新規高卒者の就職内定率は93.5%で、県全体の内定率89.5%と南信の内定率91.6%を共に上回っています。 ハローワーク伊那では、内定がまだ決まっていない学生について「早めに窓口に来てもらい、個別に相談を受け、企業とのマッチングをしていきたい」と話しています。
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伊那市手良、箕輪町福与で1,100戸停電
30日午後3時に、伊那市の手良沢岡と箕輪町の福与など合わせて1,100戸で一時停電が発生し、午後4時45分に全戸復旧しました。 中部電力では、原因は、鳥などが電柱に運んだ異物が配電設備に接触したためとしています。 停電は、午後3時に発生し午後4時45分に全戸復旧しました。
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伊那消防組合の職員 意見発表
伊那消防組合の職員が日ごろの職務で感じたことに関する意見発表会が20日伊那市役所で開かれ、最優秀賞に伊那消防署の髙木幸次さんが選ばれました。 この日は、伊那消防組合4つの消防署の7人が発表しました。 発表者は、日ごろの職務で感じたことや課題などを発表しました。 審査の結果、最優秀賞には、伊那消防署の髙木幸次さんが選ばれました。 髙木さんは、幼児期の子ども達を中心に火災予防を習慣化させるため、子どもを火災予防隊員に任命してみてはどうか、との意見を述べました。 最優秀賞に選ばれた髙木さんは、2月12日に長野市で開かれる県消防職員意見発表会に出場します。
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特殊詐欺 20代男性75万円とられる
今月26日と27日、上伊那郡内に住む20代の男性が、75万円を騙し取られる特殊詐欺事件がありました。 伊那警察署の発表によりますと、被害にあった上伊那郡内の20代の男性は、携帯電話に「ウェブサイトの登録料が未納になっている」等の内容のメールが届き、指定された電話番号にかけたという事です。 電話では男が対応し「アダルトサイトの登録料25万円が未納になっている。法的手続きも検討するが、支払えばアクセスがないので、9割を返金する」と言われました。 被害者の男性は、26日に25万円を指定された口座に振り込みましたが、男から他に別のサイトも利用しているなど連絡があり、さらに50万円を振り込み、合わせた75万円をだまし取られたという事です。 伊那警察署では「心当たりのない請求は相手にしない」「メールでの請求は詐欺を疑い、警察に相談する」など注意を呼び掛けています。
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西春近南保育園でお店屋さんごっこ
伊那市の西春近南保育園の園児は28日お店屋さんごっこをたのしみました。 リズム室の一画には、年少から年長児までのお店 11店が並びました。 園児たちは、商品の色や形などを見て、気に入ったものがあると、牛乳パックのフタで作ったお金を渡し買い物を楽しんでいるようでした
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ジビエ料理でバーンズナイト
動物の内臓料理とウイスキーを楽しむスコットランドの行事、バーンズナイトが25日、伊那市で行われました。 これは上伊那の飲食店や企業などでつくる伊那谷バーンズナイト実行委員会が地域の食の恵みに感謝しようと企画したものです。 バーンズナイトはスコットランドの詩人ロバートバーンズの生誕日1月25日に行われていて羊の内臓を胃袋につめて茹でたハギスと呼ばれる伝統料理とウイスキーを味わいます。 今回は羊の代わりに鹿の内臓が使われました。 料理を作ったのは伊那市長谷で鹿料理を提供している、ざんざ亭の長谷部晃さんです。 バーンズナイトにはおよそ30人が集まり鹿の内臓で作ったハギスを楽しんでいました。 実行委員会では「外国の文化を取り入れることで地域食材の楽しみ方が広がったのではないか。」と話していました。
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振りまんどの大麦で焼酎完成
地域の伝統振りまんどを残していこうと大麦を栽培している南箕輪村の田畑と大泉のまんどの会は、共同で麦焼酎を作りました。 26日は、南箕輪村の大芝荘で、大麦で作った焼酎がお披露目されました。 田畑と大泉のまんどの会では、3年前からそれぞれの畑で振りまんど用の大麦を栽培しています。 6月に収穫し、8月にはワラを使った振りまんどが行われています。 振りまんどで使わない実を有効活用しようと初めて麦焼酎を作りました。 田畑と大泉で合わせて500キロを佐久にある芙蓉酒造協同組合で醸造し1000本が出来ました。 26日は、それぞれのまんどの会のメンバーおよそ30人が完成した麦焼酎を味わっていました。 麦焼酎は720ml入りと一升で、アルコール度数が20度と25度があります。 値段は860円からで芙蓉酒造協同組合で購入することが出来ます。
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人形飾りで定住促進PR
2月11日に伊那市高遠町でだるま市が開かれます。 毎年訪れる人を楽しませている人形飾り。 伊那市の職員は人気アニメキャラクターで移住定住促進をPRします。 伊那市高遠町の総合支所では、市の職員が毎晩、人形飾りを製作しています。 作業は、人形を引き立てる背景と人形づくりの2班に分かれて行われています。 今年は、アニメのガンダムで伊那市が力を入れて取り組んでいる移住定住促進をPRします。 伊那市議会事務局の山下隆さんが平成18年から毎年デザインを担当しています。 飾りは発砲スチロールをやすりやノコギリで削って形をつくります。 今年は、初めてパーツ別に作り最後に組み立てる計画です。 職員たちは、プラモデルを確認しながら削ったり、キャラクターが書かれたフィルムをOHPで映し、確認しながら作業を行っていました。 4階では背景の製作が行われていて、ペンキが塗られていました。 アニメの名台詞をモチーフに文字でも移住定住を呼びかける計画です。 人形飾りが始まったのは1700年頃とされていて、毎年だるま市に合わせて高遠町内の各地区で作られています。 伊那市の職員が製作した飾りは2月9日から総合支所に飾られる予定です。
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第1回「上農写真展」28日から開催
南箕輪村の上伊那農業高校の写真部が撮影した作品の展示会「第1回上農写真展」が28日から伊那市の伊那図書館で始まります。 上農写真部は12年程前に創部し、現在は1・2年生8人で活動しています。 単独で写真展を開くのは今回が初めてです。 会場には30点が並び、中には県高等学校文化連盟写真展にノミネートした作品や、県展で入選した作品もあります。 学校周辺で撮影したものが多く、自然や動物など農業高校らしさを楽しんでもらいたいということです。 今回は、上農OBでアマチュアカメラマンの小林治さんの作品も展示しています。 小林さんは月に数回学校を訪れ、撮影からプリントの仕上げまで生徒達を指導しています。 上伊那農業高校写真部の「第1回上農写真展」は、28日から伊那図書館で開かれます。
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学童疎開から平和見つめなおす
今年は終戦から70年の節目を迎えます。 戦時中、東京から上伊那に学童疎開した子供達の暮らしについて見つめなおす催しが25日箕輪町の地域交流センターで開かれました。 これは、戦後70年の節目を迎え改めて平和について考えようと箕輪町郷土博物館が企画したものです。 講師は、町文化財審議委員の唐澤敏さんがつとめました。 講演では、昭和20年3月から11月まで北小河内の無量寺に疎開していた平野鍾さんの当時の日記や、テレビ番組のDVDが紹介されました。 唐澤さんによりますと、昭和19年8月から昭和20年11月までの間、上伊那の寺院にはおよそ2000人あまりの児童が学童疎開していたという事です。 昭和20年3月10日の東京大空襲以降、政府は疎開の方針を更に強く進めました。疎開先での食事は野菜が中心で、タンパク質は週1回の缶詰か、魚を粉のふりかけしか無い状況だったという事です。 郷土博物館では、今後も地域の資料を題材に、平和について考える催しの開催を予定しています。
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交通安全活動に功績 全日本交通安全協会から表彰
交通安全活動に功績があったとして全日本交通安全協会などから個人と団体が表彰を受け19日伊那警察署で受章報告をしました。 この日は受章者が小山満彦署長に受章報告をしました。 交通栄誉章緑十字銀章を受章した伊那交通安全協会副会長の唐澤利夫さんは昭和37年に交通安全協会に入会し長年にわたり交通安全活動に携わってきました。 また妻の三千代さんにはその活動を支えたとして感謝状が贈られました。 また箕輪町交通少年団が優良団体に選ばれました。 箕輪町交通少年団は町内5つの小学校の5、6年生130人が所属していて交通安全活動に取り組んでいます。 ほかにKOA株式会社イーストウイングが優良事業所に選ばれました。 KOAはシートベルト着用の徹底など社員が事故撲滅に取り組んでいます。 受章者は「今回の受章を励みに今後も交通安全運動に取り組んでいきたい。」と話していました。
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由紀さおりさん「童謡で伝える会」
歌手の由紀さおりさんを招いた「童謡で伝える会」が今日、伊那市の西箕輪保育園で開かれました。 24日は西箕輪保育園と西箕輪南部保育園の園児とその保護者およそ100人が訪れ、由紀さんと一緒に童謡を歌いました。 古くから歌い継がれてきた童謡を通して、親子の触れ合うきっかけにしてもらおうと童謡の良さを伝える活動をしている由紀さんを招き開かれたものです。 由紀さんは、「子どもが小学校に上がるまでの今が、一番感受性が豊かな時。きれいな響きの日本語を家族の中で使ってほしい」と話していました。 「手のひらを太陽に」の歌では、身振り手振りを交え、全員で歌いました。 会の最後には、由紀さんが保護者一人ひとりと言葉を交わし、握手をして触れ合っていました。
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さよなら原発上伊那の会 100回目のいな金行動
上伊那の有志でつくるさよなら原発上伊那の会は、100回目の節目となる原発廃止の呼びかけを、23日、いなっせ北側広場で行いました。 さよなら原発上伊那の会は、首相官邸前での脱原発集会に合わせて上伊那でも原発廃止を訴える場をつくろうと、東京電力の福島第一原発事故が発生した翌年の平成25年3月に発足しました。 以降、「いな金行動」として毎週金曜日午後6時にいなっせ北側で活動しています。 少ないときには3人しか集まらないこともあったということですが、お盆や正月も休むことなく続け今回100回目の節目を迎えました。 23日は、およそ30人が集まり、原発の再稼働反対や廃止を訴えるプラカードを手に、道行くドライバーや歩行者に訴えていました。 さよなら原発上伊那の会では、原発事故から4年となる今年3月8日にデモ行進と集会を予定しています。
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小学生が環境問題について発表
小学生が総合学習の時間に取り組んでいる自然エネルギーや環境問題について発表する「第7回わらべのふるさと大行進」が24日、伊那市のいなっせで開かれました。 これは、県テクノ財団伊那テクノバレー地域センターリサイクルシステム研究会と伊那谷財団が年1回上下伊那を持ち回りで開いているものです。 24日は、伊那市と箕輪町、駒ケ根市から5校6クラスが、それぞれの活動を発表しました。 このうち、高遠小学校の2年西組は、学校近くの竹やぶでとれた竹を使って楽器やいかだを作り、料理にも活用したことなどを発表しました。 他に、東春近小の6年生は松本工業高校の生徒と一緒に太陽光パネルを作ったことなど、自然エネルギーの活用について説明しました。 この他にも、雑穀の活用や米作り、再利用活動など、子どもたちは学んだことをそれぞれ発表していました。
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伊那市手良で住宅全焼
24日午後0時50分ごろ、伊那市手良中坪で、住宅を全焼する火事がありました。 この火事でこの家に住む女性1人が市内の病院に運ばれています。 伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは伊那市手良中坪の酒井武人さんのモルタル平屋建ての住宅です。 この家には、酒井さんと妻の三三子さんが暮らしていましたが、三三子さんが煙を吸うなどして伊那市内の病院に搬送されています。 火は1時間半後に消し止められましたが、酒井さんの住宅およそ180平方メートルを全焼しました。 近所の人の話しでは、通報が遅れたため消防が駆け付けた時には火がまわっていたということです。 伊那署では、火事の詳しい原因について調べを進めています。 なおこの火事で中部電力の電線が焼け、7世帯が2時間ほど停電したということです。
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伊那西高校合唱コンクール 3年4組「祈る」が最優秀賞
伊那市の伊那西高校の合唱コンクールが23日、伊那文化会館で開かれ、最優秀賞に「祈る」を歌った3年4組が選ばれました。 合唱コンクールは、多くの保護者に聴いてもらおうと、今年初めて伊那文化会館で開かれました。 この日は、全学年16クラスが課題曲と自由曲の2曲を発表しました。 審査の結果、「祈る」を歌った3年4組が最優秀賞に選ばれました。 伊那西高校の合唱コンクールの模様は、2月7日(土)から放送します。
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特殊詐欺被害防止DVD 「イナはだまされナイ」完成
特殊詐欺被害防止の啓発を目的としたDVD「イナはだまされナイ」が、このほど完成しました。 23日は、伊那警察署でDVDの完成発表会が開かれました。 特殊詐欺被害防止DVD「イナはだまされナイ」は、深刻化する特殊詐欺被害を防止するため、伊那警察署協議会が伊那警察署の協力を得て制作しました。 伊那警察署協議会の会員4人が出演し、管内で実際にあった事例を元に、オレオレ詐欺、儲かります詐欺、ロト6詐欺の3つの手口や対策方法を紹介します。 撮影・編集は、伊那ケーブルテレビが去年9月から行い、12月に完成しました。 伊那署管内の平成26年の特殊詐欺の被害件数は9件で、被害額はおよそ3,800万円でした。 伊那警察署協議会の矢島清会長は、「多くの人に観てもらい、気をつけたいという気持ちの輪を広げていってほしい」と話していました。 DVDは、管内の市町村役場や社会福祉協議会に随時配布・貸し出しを行う予定です。