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子どもたちが和楽器演奏
伊那三曲協会による邦楽子どものつどいが18日、伊那市のいなっせで開かれ、子供たちが筝など伝統的な和楽器を演奏しました。 邦楽子どもの集いは伊那三曲協会で筝などを習う子供たちの発表の場として毎年開かれていて今年で14回目となります。 つどいでは保育園児から高校生まで23人が1人ずつステージにあがり演奏しました。 このうち園児は童謡を筝で弾き練習の成果を披露していました。 会場には保護者などおよそ100人が集まり筝の音色に聞き入っていました。 最後は合奏が行われ、息の合った演奏が会場に響いていました。 伊那三曲協会では「邦楽を継承していくため子供のうちから育てて行く必要がある。大きくなってから日本の伝統音楽を守る力になってもらいたい。」と話していました。
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田畑区に伝わる奇習「盆正月」
南箕輪村田畑の伝統行事「盆正月」が16日の深夜に行われました。 夜10時30分、小学校PTAを中心とする田畑区の伝統行事を守る会の会員が田畑神社に集まり正月飾りの準備をしていました。 盆正月は、地区役員の家を封鎖し、盆休みの延長を訴える田畑区の伝統行事です。 準備が終わると、正月飾りや野菜を軽トラックに載せ、区長宅に移動しました。 会員らは物置からはしごや熊手などを持ち出し、次々と玄関先に置いていました。 最後に玄関先に「お正月」という文字を書くと、会員らは次の家へ向かっていきました。
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伊那市西箕輪大萱伝統の「百八灯」
伊那市西箕輪大萱の伝統行事「百八灯」が16日に大萱グラウンドで行われました。 大萱グラウンドの周りにつるされた108つの布製の玉に火がつけられました。 百八灯は盆に迎えた霊を送り返す大萱の伝統行事です。 108つの火の玉には煩悩を絶つという意味も込められているということです。 江戸時代から伝わるとされていて、この日は地区在住の中学生が次々に火を灯していました。 会場では、訪れた人たちが火の玉に見入っていました。
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伊那市坂下で精霊流し
天竜川に灯ろうを流して先祖の霊を供養する精霊流し大法要が16日伊那市の坂下駐車場で行われました。 この日は新盆を迎えた家族を中心におよそ300人が集まり、150基の灯篭を流しました。 精霊流しは、伊那仏教会と坂下商工会が毎年行っているもので、今年で60回目です。 戦後に戦没者の霊を慰めようと行われたのが始まりだということです。 参列者は天竜川を下っていく灯ろうを見つめていました。 60回の節目を迎え、法要も一区切りがついたとして、伊那仏教会と坂下商工会が主催する精霊流しは今年で終了するということです。
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山寺区盆踊り大会
伊那市の中心市街地が歩行者天国となった15日、山寺区の盆踊り大会が開かれました。 これは、伊那節を継承し、広げていきたいと、山寺区が去年から開いているものです。 盆踊り大会では、伊那節振興協会の生唄に合わせて、区民が丸くなり伊那節と勘太郎月夜唄を踊りました。 歩行者天国に訪れた人が入り混じって踊る姿も見られました。 今年は、区民が伊那節の生唄にも挑戦しました。 今年4月から有志16人が毎月1回練習を重ねてきたということです。 祭り責任者の小坂 恭央さんは、「踊りを通して区民が一体になれる場。伊那節の継承にもつながれば」と話していました。
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南箕輪村大泉で先祖の霊を迎える振りまんど
南箕輪村の大泉で13日、先祖の霊を迎える、振りまんどが行われました。 この日は、大泉川の堤防に地域の住民が集まり、先祖の霊を迎える振りまんどが行われました。 大泉では、去年、大麦のワラが手に入らず振りまんどができませんでした。 地元の有志でつくる大泉まんどの会や、PTAが伝統行事を残していこうと大麦の栽培を行い、今年は2年ぶりに振りまんどが復活しました。 250mの堤防の13箇所に、90束のまんどを用意し、小学生が回します。 大泉川の堤防には、パチパチと大麦が燃える音が響いていました。
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田楽座で盆踊りNight
伊那市富県の歌舞劇団田楽座の盆踊りナイトが14日に田楽座の稽古場で開かれ、訪れた人たちは全国各地の盆踊りを楽しみました。 このイベントは、若い人達に盆踊りを楽しんでもらおうと開かれたもので、今年で3年目です。 稽古場にはやぐらに提灯がつるされムードを盛り上げます。 イベントには、県内を始め遠くは福岡県からも参加していました。 参加者は生唄、生演奏に合わせて踊っていました。 参加した男性は「なかなか踊る機会がないので良い経験になりました」と話していました。 この盆踊りナイトは、24日にも開かれることになっていて、田楽座では「お盆に踊れなかった人は是非参加してほしい」と話していました。
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最高気温35.9度 3日連続猛暑日
12日の伊那地域は最高気温35.9度を記録し3日連続の猛暑日となりました。 12日は伊那市役所横のせせらぎ水路に親子連れが訪れ暑さをしのいでいました。 伊那地域は最高気温35.9度を記録し3日連続の猛暑日となりました。 長野地方気象台によりますと猛暑日が3日以上続いたのは、去年の7月26日から28日と8月2日から5日、一昨年の7月15日から17日で今回が、観測がはじまってから4回目だということです。 伊那消防署によりますと12日午後3時現在、管内で熱中症による搬送はなかったということです。 長野地方気象台では、13日から1週間、最高最低気温ともに平年より高くなる日が多くなることから熱中症予防など健康管理に注意するよう呼びかけています。
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中央区商店会が初の朝市
地元産の果物や野菜を販売する伊那市中央区の朝市が11日、中央区本通りで開かれました。 朝市は地域活性化や住民の交流の場として中央区商店会が初めて開いたもので、国の地域商店街活性化事業に認定されています。 会場には地元生産者が持ち込んだ野菜や果物などが並び、訪れた人たちが買い求めていました。 朝市では、東日本大震災の復興支援として岩手県普代村の特産品「すき昆布」も販売されました。 普代村は過去の津波の経験により高さ15.5メートルの水門を設置していたことから住宅への浸水はありませんでしたが、漁業施設に大きな被害が出たということです。 中央区商店会では16日に盆踊りを開くことにしていて住民同士が触れ合える場にしたいと話していました。
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上農高伝統の盆花市に行列
上伊那農業高校伝統の盆花市が12日、伊那市のいなっせ前などで開かれ、会場は行列ができる賑わいとなりました。 今年は去年より販売開始時間を30分早め、午前9時としましたがすでに100人ほどが列を作っていました。 上農の盆花市は今回で61回目を数える伝統行事です。 いなっせ前と伊那北駅前の2か所で開かれ両会場合わせて生徒およそ20人が販売にあたりました。 花は上農高校の畑で育てたもので、アスターやオミナエシ、小菊などが1束500円と安価で物がよいことから毎年人気となっています。 会場に用意した花はすぐに足りなくなり追加分はトラックで運ばれました。 1人2束まで購入することができますが、最後は足りなくなり1人1束での販売となりました。 盆花市は昭和20年代から始まり当時はリヤカーに花を乗せ売って歩いたということです。 販売開始からおよそ20分で用意された460束の盆花は売り切れとなりました。 上農高校では「肥料を改善したり、草取りをマメにすることで去年を160束ほど上回る花を用意できた。今後は並んでくれた人全員の要望に添えるような盆花市にしていきたい。」と話していました。
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箕輪北小学校3年の増澤理久斗くんが将棋で全国3位
箕輪北小学校3年の増澤理久斗くんが、7月に岡山県で開かれた将棋の全国大会で3位入賞しました。 7日は、箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に受賞の報告をしました。 増澤くんが出場した7月27日の第12回全国小学生倉敷王将戦低学年の部には、全国から64人の小学生が出場しました。 予選を3回勝ち抜き、準決勝で敗れましたが3位に入賞しました。 理久斗くんは、今回は落ち着いて一手一手よく考えながら駒を打つことが出来たと話していました。 平澤町長は「将棋も学校の授業も頑張ってください」と話しました。
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男性の料理教室
伊那市食生活改善推進協議会による、「男性の料理教室」が6日、伊那市保健センターで開かれました。 伊那市食生活改善推進協議会では、4年前から男性の料理教室を開いていて6日は16人が参加していました。 作ったものは稲荷寿司など5品で全て塩分控えめになっています。 参加者は慣れない手付きで料理をしていました。 食改では夕飯の支度など夫婦で協力して欲しいと話していました。
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親子で太陽光エネルギー実験
11日の伊那地域は最高気温37度を記録し2日連続の猛暑日となりました。 暑い日差しが照りつける中、南箕輪村の大泉所ダムでは夏休み中の親子を対象にした太陽光エネルギーの実験が行われました。 この実験は伊那市の西箕輪公民館が行ったもので親子18人が参加しました。 講師は西箕輪小学校理科教諭の野口輝雄さんが務め手作りの反射鏡を使って実験をしました。 子どもたちは反射鏡の光がフライパンにあたることで肉が焼ける様子を興味深そうに見ながら太陽光エネルギーについて理解を深めていました。 11日の伊那地域の最高気温37度で2日連続の猛暑日となりました。 長野地方気象台では12日もこの暑さは続くと予想しています。
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演劇「焼け跡から」上演
第二次世界大戦後の信州を舞台にした演劇「焼け跡から」の上演が6日、伊那市のいなっせで行われました。 演劇は、東京都に拠点を置き全国各地で公演を行っている劇団「希望舞台」が行ったものです。 物語は、第二次世界大戦後の信州を舞台に、東京大空襲で家族を失った子ども達と一緒に荒れた寺を復興させようと奮起する新米和尚の話です。 焼け跡からを観る会実行委員会では「戦争は絶対にやってはいけないということを再認識してほしい」と話していました。 6日は、昼と夜の2回公演が行われ、昼の部では満員となるおよそ300人が訪れ真剣な眼差しで劇に見入っていました。
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観測史上最も暑い1日
10日の伊那地域の最高気温は、37度まであがり、平成5年の統計開始以降、最も暑い1日となりました。 10日の伊那地域は、午後2時26分に観測史上最高となる37度を記録しました。 35度以上の猛暑日となったのも、今シーズン初めてです。 伊那消防組合管内では、今朝8時半から午後3時までに3人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されたということです。 長野地方気象台では、今朝5時に高温注意情報を発表しました。 外出時や屋外での作業時、また高齢者や乳幼児などは特に水分をこまめに補給し、冷房を適切に利用するなど熱中症への対策をとるよう呼び掛けています。 伊那地域は11日も10日と同様に気温が高くなるということです。
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大泉まんどの会 育てた麦わらでまんどづくり
お盆の伝統行事「振りまんど」を残していこうと活動している南箕輪村の大泉まんどの会は自分たちで育てた麦わらを使って10日まんどを作りました。 10日は大和泉(おいずみ)神社(じんじゃ)に児童やPTA、まんどの会の会員など40人ほどが集まり60本を作りました。 大泉区では、去年大麦のワラが手に入りにくいなどの理由から実施を見送りました。 まんどの会では伝統行事を残していこうと、去年10月に近くの畑に種をまき、大麦を育ててきました。 6月には刈り入れを行い、トラック7台分のワラが収穫できたということです。 10日は子どもが大人に作り方を教わり、自分たちがまわすまんどを作りました。 大泉の振りまんどは迎え盆の13日に大泉川で行われます。
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伊那市民プールなどで「足入れ型浮き輪」使用禁止
伊那市の伊那市民プールと高遠スポーツ公園プールは9日から「足入れ型浮き輪」の使用を禁止しています。 禁止となったのは、幼児用の「足入れ型浮き輪」です。 1日に茅野市営プールで足入れ型浮き輪を使っていた幼児が横転し、おぼれて意識不明の重体となった事故を受け、伊那市教育委員会が使用を禁止したものです。 足入れ型浮き輪は、横転すると水面下に体が隠れ、周囲から姿が見えなくなり、自力で脱出することが難しいことから救助が遅れ、事故につながる危険性があるということです。 足入れ型浮き輪の使用が禁止となっているのは、伊那市民プールと、高遠スポーツ公園プールの二か所です。
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青少年のための科学の祭典伊那大会
科学のおもしろさを体験して興味をもってもらおうと、10日から南箕輪村の信州大学農学部で「青少年のための科学の祭典伊那大会」が開かれています。 青少年のための科学の祭典は、日本科学技術振興財団が全国各地の大学などを会場にして開いているもので、県内では信州大学の5つのキャンパスで順番に開かれています。 実験や体験を通して子ども達に科学に興味や関心を持ってもらおうというものです。 今年の伊那大会には、温度により液体から固体に変化する性質を学ぶ手作りグミ体験や手描きのミニプラネタリウムを作るブースなど、体験やものづくりを中心に54ブースが並んでいます。 青少年のための科学の祭典伊那大会は、11日まで開かれていて、時間は午前10時から午後3時までとなっています。
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カヌーやボートの無料体験
伊那市高遠町の高遠ダム湖でカヌーやボートの無料体験会が9日と明日の2日間開かれます。 9日は親子連れが訪れ、カヌーを体験しました。 無料体験は、B&G海洋センターが海のスポーツの普及のため毎年行っているものです。 子ども達はライフジャケットをつけ、カヌーを楽しんでいました。 カヌー・ボートの無料体験は明日も行われます。 9日の伊那地域の最高気温は34.6度と真夏日となりました。 長野地方気象台によりますと、この暑さは今後2週間ほど続くということです。
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透明樹脂を使ったオーナメントづくり
小学生を対象にしたオーナメントづくりが今日伊那市高遠町の高遠閣で行われました。 9日は市内を中心に40人の児童とその保護者が参加しました。 これは信州高遠美術館が行っているもので、東京芸術大学の学長が信州高遠美術館で作品を展示したことなどが縁で毎年学生を講師に迎えています。 オーナメントは、夏らしく涼しげなものにしようと学生らが考えたもので、ねんどで作った型の中に透明な樹脂を流し込んで作ります。 子どもたちは思い思いの形に型を作り、絵を描いたり貝殻を入れていました。 樹脂の流し込みは学生が行い、子どもたちは作品にやすりをかけて形を整えました。 学生は、「子どもたちに工作の楽しさを知ってもらえたら嬉しい」と話していました。
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公衆衛生専門学校症例研究発表会
伊那市荒井にある長野県公衆衛生専門学校は7月31日、地域住民も参加できる公開授業を初めて行い、学生が実習の成果を発表しました。 公衆衛生専門学校では、歯科衛生士を養成するための教育内容を広く地域の人たちに知ってもらおうと、初めて学校公開を計画しました。 この日は地域住民などが学校を訪れ、1、2年生と共に3年生の実習の成果発表を学しました。 3年生は、今年2月から5月まで家族に4回学校に来てもらい、模擬患者として症例研究を行いました。 1回目は口の中の検査をして症状を分析し、2回目以降は学校内の実習室でブラッシングの指導や歯石除去を行いました。 発表後は、下級生から「患者にパネルを使って説明をしていて親切。反省点が明確になっていて良かった」などの意見が出ました。 歯科衛生士の橋爪由美子さんは「2カ月間の実習は人生で見ると短期間だが、そこからがスタート。患者とコミュニケーションを取って信頼関係を築くことが一番大事」とアドバイスをしていました。
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墨流しでブックカバーづくり
箕輪町図書館と箕輪町郷土博物館による、オリジナルブックカバーづくりの体験が9日、箕輪町図書館で行われました。 体験は、図書館を利用するきっかけにしてもらおうと毎年行われていて、9日は町内の親子10人ほどが参加しました。 ブックカバーづくりは墨流しの技法を使って行われました。 絵の具を水に垂らし、筆や棒で模様を描きます。その模様を障子紙に写すもので、同じ模様が二度と出ないところが特長です。 箕輪町図書館では、手作りのブックカバーを使うことで、本に親しんでもらいたいと話していました。
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池坊 巡回講座
華道家元池坊による巡回講座が、7月28日、伊那市のいなっせで開かれました。 池坊は日本の華道の流派で最も歴史があるといわれ、歴史上で初めてその名が文献に記された、550年前から受け継がれています。 講座は、最新のいけばなの技術を伝えると共に、誰もが自宅で花を楽しむヒントやアイデアのきっかけにしてもらおうと毎年、全国各地で開かれています。 講座では、京都にある池坊中央研修学院の講師、佐々木康人さんが、花や葉の使い方や器の選び方を、実演を交え解説しました。 佐々木さんは「生け花は、同じ花を使っても、その大きさや形などが微妙に違う。常に五感を使って集中して行う事が大切です。」と話していました。 会場には、上伊那でいけばなを学ぶ人など350人余りが訪れステージで行われる、実演を熱心にみていました。 池坊伊那支部では「生け花は敷居が高いと思われがち、若い人達にも興味を持ってもらえたら」と話していました。
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南箕輪村消防団第3分団第1部が県大会で準優勝
4日に長野市で開かれた県消防ポンプ操法大会に上伊那代表として出場した南箕輪村消防団の第3分団第1部が準優勝しました。 7日、第3分団第1部のメンバーと村消防団の藤田政幸団長らが村役場を訪れ、唐木一直村長に準優勝の報告をしました。 県大会は4日に長野市で開かれ、ポンプ車操法の部には12チームが出場しました。 田畑区を管轄する第三分団第一部は、7月の上伊那大会で優勝し県大会に出場しました。大会では、タイムや規律、正確さなどが採点され、準優勝となりました。 5月から週5日、朝4時からの練習を重ねてきたということです。 第三分団第一部は、過去に上伊那大会で8回、県大会で2回優勝しています。 唐木村長は、「準優勝という結果が村の消防、防災の力になる。これからも活躍を期待したい」と話していました。
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恩徳寺のサギ草見頃
南箕輪村沢尻の恩徳寺で、鳥が羽を広げたような可憐な花「サギ草」が見頃となっています。 今年は、春先の冷え込みで発芽が1週間ほど遅れましたが、開花は例年並みとなりました。 花が小さく、数も少なめとのことですが、3千株のサギ草が楽しめます。 見頃は20日ごろまでとなっています。
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夏休みの思い出 自然体験学習
夏休み中の子どもたちに自然に親しんでもらうイベントが4日、箕輪町南小河内の知久沢自然体験学習の里公園で行われました。 このイベントは、子どもたちの夏休みの思い出にしてもらおうと、南小河内区の有志でつくる知久沢自然体験の里グループが行ったものです。 南小河内、北小河内、長岡の3区の児童およそ80人が参加し水の中の生き物を捕まえて観察しました。 子どもたちは生き物を捕まえると互いに見せ合ったり、大人に名前を聞いたりしていました。 知久沢自然体験の里グループでは、「遊びを通して、地域に残る自然を大切にする心を育んでもらいたい。」と話していました。
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山梨の親子が味噌づくり体験
山梨県の親子が7日伊那市西箕輪のハナマルキ株式会社伊那工場を訪れ味噌作りを体験しました。 7日は山梨県から小学生とその保護者35人ほどが訪れ、味噌の仕込みを体験しました。 大豆をつぶす道具を使い、ハンドルを回すと、ミンチ状の大豆が出てきました。 つぶした大豆は麹・塩と一緒に袋にいれてよくこねて混ぜます。 味噌作り体験は、食育や地域の観光振興に貢献しようとハナマルキ株式会社が毎年行っているものです。 今年は7月から8月にかけ県外を中心に13団体、600人が参加します。 酵母液を入れ、再び混ぜたら仕込みは完成です。 7日仕込んだ味噌は、3か月間熟成・発酵させ、11月には参加者に届けられるということです。
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七夕伝統「さんよりこより」
三峰川を挟んで、北側の伊那市美篶と南側の富県で7日、月遅れの七夕行事「さんよりこより」が行われました。 さんよりこよりは、洪水を起こす「疫病神」に扮した大人を地区の子どもたちが、七夕飾りでたたき、厄払いをする伝統行事です。 およそ590年前の洪水で高遠町藤沢にあった天伯社が当時の桜井村に流され、その後対岸の川手村に流れついた事が始まりとされていて、毎年8月7日に行われています。 集まった子どもたちは、七夕飾りを手に、鬼役の大人を囲み、「さー寄ってこいよ」という意味の、「さんよりこより」を唱えます。 3周回った後、手にしている七夕飾りで、鬼役の大人を一斉に叩き、これを3回繰り返しました。 美篶の川手天伯社で「さんよりこより」が終わると、御神体を対岸の桜井天伯社へと移します。 この時、ご神体を乗せた神輿を3回くぐると、今年1年、健康で過ごせ、妊婦は安産すると言い伝えられていて、集まった子供たちは、かがみながら境内に置かれた神輿の下をくぐっていました。
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暑い立秋 ながた荘で鈴虫涼しげに
7日は二十四節気の一つ立秋。暦の上では秋となりました。箕輪町のながた荘には涼しさを感じさせる鈴虫の鳴き声がロビーに響いています 立秋のこの日、伊那地域の最高気温は33.4度となり8月に入り5日目の真夏日となりました。 箕輪町のながた荘周辺ではセミの声が響いていました。 しかし、ながた荘の中に入ると一転して秋を感じさせる鈴虫の鳴き声が聞こえてきます。 鈴虫は、東京の男性が7月初めにながた荘を訪れた際、置いていったものです。 この男性は20年ほど前に、ながた荘を訪れたとき従業員にスズムシの飼い方を教わり、それ以降自宅で卵から育てるようになったといいます。 東京では、長野より成虫になるのが早いことから一足先に秋の音色を楽しんでもらおうと毎年ながた荘を訪れスズムシを置いていくようになったということです。 鈴虫は、9月上旬まで楽しめるという事です
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酒井一さん木工作品制作
伊那市西春近の酒井一さんが、9月に開かれる井上井月の「千両千両井月さんまつり」に向けて、木工作品を制作しています。 大工をしている酒井さんは、30年ほど前に、新築の家を建てる時に余った木材で表札を作ったのがきっかけで木工作品を作るようになりました。 この日は、9月に行われる井月さん祭りで展示販売する作品を作りました。 作品は、ひょうたんや自転車をかたどったものなど、60点ほど出品する予定です。