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健大高崎 葛原コーチ「盗塁」について講演
平成24年のセンバツで高崎健康福祉大学高崎高校野球部をベスト4に導いた葛原 毅コーチによる講演会が、10日伊那市の伊那中学校で開かれました。 葛原さんは、健大高崎の野球部コーチを務めていて、平成24年の選抜高校野球大会では、チームをベスト4に導きました。 葛原さんが考案した、盗塁を使って相手チームを心理的に動揺させていく戦略は「機動破壊」と呼ばれています。 葛原さんは、盗塁でスタートするタイミングや、ピッチャーの癖の見分け方などを具体的に説明していました。 この講演会は、上伊那から甲子園をスローガンに活動している指導者などでつくる上伊那ベースボールサミット実行委員会が開いたものです。 実行委員会では、講演を通して、上伊那全体のレベルアップにつなげていきたいとしています。 会場には、上伊那を中心に県内から指導者や保護者、高校球児などが集まり話を聞きました。
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箕輪中学校野球部がルビコン㈱野球部から技術指導
箕輪中学校野球部の生徒はルビコン㈱野球部のメンバーから、9日、技術指導を受けました。 ルビコン野球部のメンバー11人が箕輪中学校を訪れキャッチボールやピッチングなどを指導しました。 これは箕輪中学校野球部の保護者会が、競技人口が減少する中子どものうちから野球の楽しさを知ってもらおうと「箕輪中学校 野球の日」と題して今年初めて行ったものです。 毎年全国大会へ出場しているレベルの高い選手から直接指導を受ける事で技術向上につなげようと企画しました。 子ども達はルビコン野球部のメンバーから1対1で投球フォームを教わっていました。 保護者会では、箕輪中学校から上伊那の野球を盛り上げていきたいとして来年も「野球の日」を実施するという事です。
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上伊那陸上競技協会が70周年記念式典
昭和22年に発足した上伊那陸上競技協会は今年70周年をむかえ記念の式典を9日、伊那市内で行いました。 式典には会員など約60人が参加し、70年の節目を祝いました。 上伊那陸上競技協会は1947年、昭和22年に長野陸上競技協会の支部として発足しました。 審判や選手を含め現在会員は約200人で、選手の育成や大会運営などを行っています。 この日は、協力を行っている企業や団体に感謝状が贈られたほか24人の会員が功労賞を受賞しました。 城田忠承会長は、県縦断駅伝での通算37回の優勝は70年の歴史の中で大きな功績だとし「これまで支えてくれた地域の人たちに感謝したい」と話していました。
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ゴルフにチャレンジ!高遠高校ゴルフ実習
伊那市の高遠高校3年生選択科目のゴルフ実習が8日、伊那市のセイブグリーンパークで行われました。 3年生15人が全日本ゴルフ練習場連盟公認インストラクターの夏野元樹さんから指導を受けました。 夏野さんは「ボールを打つとき、腕は止めた状態で肩を動かし腰を回すようにしてください。小さなスイングをこころがけ、手打ちにならないように。」などとアドバイスしていました。 高遠高校3年生の選択科目ではゴルフのほかカヌーも取り入れていて幅広いジャンルのスポーツに取り組んでいます。
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キャッチボールを体験 小学生女子ソフトボール教室
女子小学生を対象にしたソフトボール教室が3日から伊那市の伊那公園屋内運動場で始まりました。 教室には伊那市の女子ソフトボールチーム、アルプスいーなちゃんソフトボールクラブのメンバー12人と初心者8人の合わせて20人が参加しました。 教室はソフトボールの楽しさを知ってもらおうと伊那市スポーツ推進委員会が開いたもので今回はキャッチボールをしました。 高学年と低学年に分かれて行われ低学年は柔らかいボールを使って投げ方やボールの取り方を教わっていました。 伊那市スポーツ推進委員会は「ここにいる小学生が10年後の長野国体でソフトボール選手として活躍してもらいたい。」と話していました。 教室は年末年始を除く来年2月までの日曜日に行われていて当日参加もできるということです。
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中学3年間の野球生活に感謝
中学生の硬式野球チーム、伊那ファイターズの卒団式が3日、箕輪町の伊那プリンスホテルで行われました。 卒団式では第37期生の3年生に修了証書が手渡されました。 卒団生は伊那中が2人、東部中が7人、西箕輪中が1人、春富中が1人、南箕輪中が2人、辰野中が2人の合計15人です。 公式戦の主な戦績はあづみ野テレビカップで優勝、東日本選抜野球大会で準々決勝進出などとなっています。 伊那ファイターズは1981年に結成されこれまでに全国大会へも出場しています。 また卒団後もほとんどが高校で野球を続けていて強豪校に進学し甲子園に出場した選手もいます。 会場には保護者やチーム関係者など約110人が集まりました。 式では主将の小池大輝君があいさつをしました。 伊那ファイターズの新チームは2年生が12人、1年生が9人で全国大会出場を目指します。
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伊那スキーリゾート 今シーズンの無事を祈る安全祈願祭
伊那市西春近の伊那スキーリゾートで、今シーズンの無事を祈る安全祈願祭が、7日行われました。 この日は、伊那市やスキー場の関係者らおよそ40人が出席し、シーズン中の無事を祈りました。 伊那スキーリゾートの今シーズンの営業は16日(土)からを予定していて、現在雪づくりは順調に行われているということです。 オープン時はゲレンデの一部のみの開放となりますが、年末年始には全面滑走できるよう準備が進められています。 今年は、360度全方向に雪をまくことができる最新の降雪機システムを日本で初めて導入しました。 シーズン中の土日・祝日は、JR伊那市駅とスキー場を往復する無料のシャトルバスが運行されます。 今シーズンも、高校生以上を対象にした学割料金が実施される他、初心者向けの無料レッスンも行われます。 昨シーズンは、12月16日から4月2日まで営業し、前年よりも多いおよそ4万5千人が利用しました。
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信濃GS 唐木村長に優勝を報告
今シーズン初優勝したプロ野球独立リーグ信濃グランセローズの三澤今朝治会長らが南箕輪村役場を訪れ唐木一直村長に6日、優勝報告をしました。 6日は、信濃グランセローズの三澤会長ら球団関係者が役場を訪れました。 信濃GSは球団創設以来、毎年3月に大芝で第2次キャンプを行っています。 今シーズンは村出身の高井ジュリアン投手が12勝をあげるなどの活躍もあり、創設11年目でBCリーグ初優勝を果たしました。 唐木村長は「地元の高井投手が活躍したことは大変うれしい。来年も優勝を目指して頑張ってほしい」と話していました。 信濃グランセローズは、来年の春も南箕輪村でキャンプを予定しています。
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上伊那ベースボールサミット 中学生の継続率68%
上伊那ベースボールサミットが2日伊那市内で開かれ、上伊那の野球人口について報告がありました。 特に、中学から高校にかけての野球継続率は68%で、目標を達成したということです。 2日は伊那市の東部中学校などでサミットが開かれ、実行委員会が取り組みの成果を報告しました。 上伊那ベースボールサミット実行委員会は、平成27年度からの10年間で少年野球人口100人増加、中学の野球部員の高校での継続率10%増加を目標に掲げ、講習会など を行ってきました。 平成29年度の少年野球チームの在籍者は706人で、2年前と比べ30人増加しています。 中学から高校にかけての野球継続率について、中学3年の野球部員147人のうち、続けているのは100人で、継続率は68%でした。 2年前は55%だったので2年間で目標の10%増を達成しました。 ただ、硬式でプレーするリトルシニア出身者のうち上伊那の高校へ進学したのは48%と半分以下にとどまっています。 平成16年に夏の大会で全国制覇した駒大苫小牧の影の立役者と言われる遠藤友彦さんの講演も行われました。 サミットには上伊那の中学・高校の野球部員や保護者、指導者などおよそ250人が訪れ、遠藤さんの話に耳を傾けていました。
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北原さん女子高校サッカー全国大会へ
全日本高校女子サッカー選手権大会に出場する、帝京第三高校3年の北原友里奈さんは11月30日、箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に出場の報告をしました。 30日は北原さんと母親の洋子さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥町長に全国大会出場を報告しました。 箕輪町松島の北原さんは小学校2年生の時にサッカーを始め、中学まで上伊那のクラブチームでプレーをしていました。 その後、山梨県の帝京第三高校に進学し、瞬発力や運動神経が良い事からゴールキーパーをまかされています。 3年生となり、北原さんにとって今回の選手権が高校最後の公式戦になるという事です。 白鳥町長は「体調管理に気をつけ万全の態勢で大会に臨んで下さい」と激励していました。 北原さんは「全力を出し切って、優勝を狙いたいです」とこたえていました。 全日本高校女子サッカー選手権大会は、来月30日から兵庫県で開催され、各ブロックの代表32校が出場します。 北原さんが所属する帝京第三の初戦は、30日・広島文教高校と対戦します。
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上伊那郡縦断駅伝 箕輪町A優勝
市町村対抗の第65回上伊那郡縦断駅伝競走大会が26日開かれ、箕輪町Aが2年ぶり15回目の優勝を果たしました。 朝8時30分に駒ヶ根市役所をスタートしました。 1区から箕輪町Aが独走態勢に入りました。 箕輪町Aの3区、原広野さんは区間新記録の力走を見せました。 原さんのタイムは21分17秒で伊那市役所にゴールしました。 前半の総合タイム1位は1時間3分50秒で箕輪町A、2位は1時間8分33秒で伊那市A、3位は1時間10分29秒で南箕輪村でした。 伊那公民館で後半がスタートしました。 箕輪町Aの4区箕輪中学校2年の山川拓馬君は、中学生ながら区間賞の力走を見せました。 山川君のタイムは17分53秒でした。 後半も箕輪町Aは、トップを譲らずそのまま辰野町役場にゴールしました。 総合タイムは2時間6分55秒で2年振り15回目の優勝を果たしました。 2位は2時間12分52秒で伊那市A、南箕輪村は、5位に終わっています。 大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。 市町村の代表チームとオープン参加の合わせて11チームが出場し駒ヶ根市役所から辰野町役場までの6区間38.1キロをタスキでつなぎました。
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みのわギネス2017 8つの新記録
子どもからお年寄りまで多くの人が参加できる種目で箕輪町のナンバー1に挑戦する「みのわギネス2017」が23日、藤ヶ丘体育館で行われました。 ボールを遠くに蹴る競技や、紙飛行機の滞空時間を競うものなど、6種目が行われました。 このうちソフトバレーボールを蹴り、どれだけ遠くに飛ばせるかを競う競技には15人程が参加しました。 中学校女子の部では、小林愛(まなみ)さんが記録を4メートル80センチ更新する20メートル3センチでみのわギネス登録となりました。 みのわギネスは、幅広い年齢層の参加者が同じ競技で記録に挑戦することで地域の輪を広げてもらおうと、住民有志でつくるみのわTMOネットワークが毎年行っています。
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底辺拡大へ 野球あそび大会
上伊那地域の野球を盛り上げようと活動する「上伊那ベースボールサミット実行委員会」は、野球に興味のある小学生を対象にした「野球あそび大会」を23日に開きました。 グローブがなくても参加できるよう、ゴムボールやテニスボールを使って行われました。 バットを使ったあそびでは、未経験者でもボールに当てて、遠くに飛ばすことの楽しさが体験できるよう、ティーの上にテニスボールを置いてバッティングを体験していました。 実行委員会では、野球人口の底辺拡大を目的に「野球あそび」を開催していて、およそ70人の小学生が参加しました。 実行委員会では、26日には高校生による中学生への技術指導と小学生と中学生の野球交流、来月2日には指導者を対象にした指導方法などの講義を開催する予定です。
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ポーラ☆スター新体操 練習の成果を披露
伊那市と塩尻市に教室があるポーラ☆スターの新体操発表会が23日、伊那市民体育館メインアリーナで開かれました。 伊那教室は26回目、塩尻教室は24回目の発表会で約110人が日頃の練習の成果を発表しました。 ポーラスターは平成3年に設立され保育園児から高校生までがレッスンを受けています。 開設以来多くの選手が全国クラスの試合に出場し実績を残しています。 橋爪みすず代表は「子どもたちの成長は1年ごとめざましいものがあり大きく前進したことが感じられる。」と話していました。
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VC長野トライデンツの選手と大縄跳び大会
南箕輪村を拠点に活動する男子バレーボールチーム、VC長野トライデンツの選手と一緒に大縄跳びを楽しむ大会が、18日に村商工会館で開かれました。 村商工会青年部企画の秋祭りに合わせて開かれた大会で、村内を中心に伊那市や箕輪町から小中学生の13チームが出場しました。 大縄をVC長野の選手が回し、6人1組で飛んだ回数を競います。 大会は、青年部秋祭りの目玉企画として去年初めて企画され今年で2回目となります。 子ども達は選手の掛け声に合わせて飛んでいました。 青年部の立石敏部長は「今年も大勢の人に参加してもらえた。今後はもっと大きなイベントにしていきたい」と話していました。
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春の高校伊那駅伝 県が主催団体に
毎年3月に伊那市で開催されている春の高校伊那駅伝の主催団体に新たに長野県が加わることが分かりました。 これは21日伊那市で開かれた春の高校伊那駅伝幹事会で報告されたものです。 伊那駅伝は伊那市などでつくる実行委員会や県教育委員会などが主催団体となっていて今年は男子が大会40回を迎えました。 全国から男子126チーム、女子51チームが出場し男子のレースが初めてBS放送で全国に生中継されました。 伊那市では伊那駅伝が長野県を全国にPRする大会となってきていることから継続的に開催できるよう県に主催団体に加わるよう要望してきました。 実行委員会によりますとこの件で先月白鳥孝市長が阿部守一知事を訪ねた際、知事が口頭で承諾したということです。 県が主催団体に加わって初となる大会は来年3月18日に伊那市陸上競技場を発着に行われ男子のレースはBSフジで全国中継される予定です。
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第1回伊那谷ママまつり 子育て楽しむ地域づくりを
子育て中の母親が楽しく自由に子育てができる地域づくりを進めようと、第1回伊那谷ママまつりが19日に伊那市創造館で行われました。 会場には、メイクやネイルの体験コーナーのほか、子供服のフリーマーケットなど12のブースが並びました。 伊那谷ママまつりは、子育て中の母親が楽しく自由に子育てができる地域づくりをしようと市内を中心とした子育て中の母親でつくる実行委員会が初めて行ったものです。 ブースでサービスを提供する側には、育児が一段落した母親が社会復帰を目指すきっかけにしてもらい、サービスを受ける側には自分の為の時間を持ってもらおうという狙いもあります。 実行委員会では今後、年1回のペースでママ祭りを行っていきたいという事です。
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第66回長野県縦断駅伝 上伊那が逆転で4連覇果たす
第66回長野県縦断駅伝の2日目が19日に行われ初日3位だった上伊那は逆転し4年連続37回目の総合優勝を果たしました。 2日目の19日は午前8時に松本市をスタートし飯田市までの10区間98.5キロをタスキで繋ぎます。 上伊那は初日、トップの長野市と4分16秒差の3位でした。 4連覇を目指す上伊那は19日、地元17区で長野市を総合タイムで逆転し1位となりました。 伊那市山寺の中継点では2位の長野市と26秒差をつけてタスキを渡します。 その後全諏訪にトップを譲りましたが再び抜き返し中川村を走る21区で2位の全諏訪と2分近い差をつけ有利な状況に。 そのままリードを保った上伊那は、飯田合同庁舎に1位でゴールし、11時間52分52秒で4年連続37回目の総合優勝を果たしました。 上伊那は2日目10区間のうち6つの区間で区間賞をとりました。 2位は全諏訪、3位は長野市となっています。
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長野県縦断駅伝 上伊那初日3位
長野県縦断駅伝競走大会の1日目が18日に行われ4連覇の期待がかかる上伊那は6時間34分10秒でトップの長野市と4分16秒差の3位でした。 4連覇に向け19日の追い上げに期待がかかります。 大会には県内の市や郡から15チームが参加し初日の今日は12区間119キロをタスキでつなぎました。 午前8時30分に長野市の信濃毎日新聞長野本社前をスタート。 上伊那は、スタートの1区で10位と出遅れましたが、後続のランナーが着実に順位を上げていきました。 10区では、主将で箕輪町の原広野さんが区間賞となる力走を見せ、チームを6位から3位に押し上げました。 長野県縦断駅伝は、18日と19日の2日間行われ、トータル22区間217・5キロをタスキでつなぎます。 1日目の18日は長野市から岡谷市までの12区間・119キロでおこなわれました。 結果、トップは長野市、2位はオール諏訪、上伊那はトップと4分16秒差の3位でした。 上伊那チーム監督の下島修さんは、「選手たちは頑張って走ってくれた。 あすは4分差を地元の上伊那で逆転し優勝目指して頑張りたい」と話していました。 大会2日目の19日は、松本市から飯田市までの10区間、98・5キロを選手たちが走りますた。 伊那市の長野ダイハツ販売伊那店に設けられた中継点には、午前10時30分ごろに先頭選手がやってくる予定です。
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ケーブルテレビ杯 トップストーン伊那が2連覇
上伊那ケーブルテレビ協議会が主催する第11回上伊那6年生サッカー大会が、12日のに、伊那市長谷の美和湖グラウンドで開かれ、トップストーン伊那が2連覇を果たしました。 決勝戦は、準決勝で南箕輪FCJrをやぶった宮田村のトップストーンJrと、伊那少年サッカースクールをやぶった伊那市のトップストーン伊那の顔合わせとなりました。 前半を0―0で折り返し、迎えた後半開始早々に試合は動きます。 ゴール前でフリーキックを得たトップストーン伊那。 クロスボールに小山君が合わせて先制点を挙げます。 追加点が欲しいトップストーン伊那は、ゴール前でパスを受けた松永君が、ディフェンダー1人を交わして右足を振り抜きゴールを奪います。 試合はこのまま終了し、トップストーン伊那が2対0で勝ち、この大会2連覇を果たしました。
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4連覇へ!長野県縦断駅伝 上伊那結団式
長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チームの結団式が10日伊那市役所で行われ、選手らが4連覇を目指し決意を新たにしました。 結団式には、選手やスタッフ、関係者が出席し、カツどんを食べて士気を高めました。 長野県縦断駅伝は、長野市から飯田市までの、22区間217.5キロをタスキでつなぎます。 去年、上伊那は大会新記録で優勝していて、3連覇を果たしました。 過去65回の大会のうち、36回の優勝を重ねています。 チームは去年12月に監督と主将が交代し、新体制となりました。 式では、各市町村の関係者らが「伝統ある上伊那の団結力で4連覇をめざしてほしい」「練習の成果を発揮し、伊那路を一位で駆け抜けてほしい」などと激励していました。 大会は、18日(土)と19日(日)に開かれます。 伊那の中継点は、山寺の長野ダイハツ販売伊那店前で、19日(日)午前10時30分頃に先頭の選手が通過する予定です。
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南箕輪村長杯少年サッカー大会 県内から16チームが参加
南箕輪村の村長杯少年サッカー大会が大芝総合運動場で3日に開かれ県内の16チームがトーナメント方式で優勝を争いました。 南箕輪FC.jrの保護者の会が主催し毎年開かれている大会で今年で30回目となりました。 青のユニフォーム南箕輪FC.jrは初戦、松本市のチームに勝利し2回戦は松本山雅の少年サッカーチームとの対戦になりました。 試合は地力に勝る山雅が冷静に得点を重ねて4対0で勝ち、南箕輪は2回戦で敗れました。 大会の結果、優勝は松本山雅となっています。 大会関係者は「大会を通してチームプレーの大切さや一丸となって優勝を目指す姿勢を学んで欲しい」と話していました。
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長野日報社主催 松本山雅サッカー教室
長野日報社主催のサッカー教室が箕輪町のながたドームで4日に開かれ、松本山雅の元選手らが子ども達を指導しました。 箕輪町を中心に上伊那の保育園の年少から小学6年生まで50人が参加しました。 山雅のスポンサーとなっている長野日報社が開いたもので今年で4回目となります。 講師は松本山雅の元選手ら4人が務めました。 子ども達は、ドリブルやシュートなど基本的な動きを教わったあと、試合を体験していました。 教室の最後には修了証とお菓子が全員に贈られました。 長野日報社では「サッカーの楽しさを知ってもらい、将来この地域からJリーガーや日本代表選手が育ってほしい」と話していました。
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VC長野トライデンツを応援 懸垂幕掲示
南箕輪村を拠点に活動する男子バレーボールチーム、VC長野トライデンツへの応援メッセージが込められた懸垂幕が31日、村民センターに掲げられました。 懸垂幕は、役場庁舎隣の村民センターーに掲げられました。 大きさは、縦6.5メートル、横1.1メートルで、「地域の絆を力に!」の文字が書かれています。 チームは、前のシーズンで、日本バレーボールの2部リーグ「V・チャレンジリーグⅠ」に初めて参戦し、1部リーグとの入れ替え戦にはあと1歩届きませんでしたが、3位と健闘しました。 役場職員で、去年からチームに加入し、セッターを務める長田翼選手です。 VC長野の今シーズンの開幕試合は、11月4日に岡谷市で行われ、つくばユナイテッドサンガイアと対戦することになっています。
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西藤俊哉選手が箕輪町でフェンシング教室
北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田雄貴さんと、箕輪町出身で東京オリンピック出場の期待がかかる西藤俊哉選手のフェンシング教室が29日箕輪町文化センターで開かれました。 教室では、日本フェンシング協会会長で北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田さんと、町出身で7月の世界選手権で銀メダルを獲得した西藤選手が子どもたちを指導しました。 参加したのは1歳から小学6年生までの33人で、ほとんどが初心者です。 太田さんの教室は8月に続き2回目で、今回は西藤選手も指導に加わりました。 子どもたちは剣の突き方を体験していました。 教室では、西藤選手と一対一で対戦する時間も設けられ、5人の子どもが挑戦していました。 会場には、参加者のほか見学にも80人が訪れました。
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伊那西高校強歩大会 浦野さんが2年連続1位
伊那市の伊那西高校の強歩大会が24日、学校を発着に行われました。 午前10時30分に、生徒451人が一斉にスタートしました。 伊那西高校の強歩大会は、33年前から行われている伝統行事です。 学校のグラウンドを発着に、西春近の小屋敷公民館を折り返す14.7kmのコースとなっています。 折り返し地点までは上り坂が続き、生徒たちは肩で息をしながら走っていました。 大会の結果、1位は3年生の元陸上部、浦野友里さんで、1時間2分46秒でゴールしました。 去年自身が叩き出した大会記録59分10秒には届きませんでしたが、2年連続の1位となりました。 グラウンドには保護者が応援にかけつけ、生徒たちに声援を送っていました。
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VC長野の笹川監督 リーグ優勝誓う
日本バレーボール2部リーグVチャレンジリーグⅠのVC長野トライデンツは21日伊那市で決意表明会を開き笹川星哉監督がリーグ優勝を誓いました。 笹川監督は会場に集まったスポンサーなど60人を前に11月から始まる今シーズンに向けて決意表明をしました。 VC長野は昨シーズン、日本バレーボール2部リーグ VチャレンジリーグⅠで3位と健闘しましたが1部リーグ昇格につながる入れ替え戦進出はなりませんでした。 今シーズンはVC長野と同じリーグの大分三好ヴァイセアドラーに所属していた田中挙章選手など4人が新たに加入しました。 田中選手は身長192センチのミドルブロッカーで1部のVプレミアリーグでプレーした経験もあります。 VチャレンジリーグⅠは来月4日に開幕しVC長野は岡谷市民総合体育館でつくばと対戦します。 リーグ優勝を目指すVC長野の今シーズンのスローガンは初志で来年1月20日と21日には伊那市民体育館でホームゲームが予定されています。
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シッティングバレー 全日本強化選手が指導
2020年東京パラリンピックの正式種目に指定されている、座って行うバレー シッティングバレーボールの体験会が今日伊那市民体育館サブアリーナで開かれ、全日本男子強化選手が指導しました。 体験会には、東京パラリンピックに向けた全日本男子チームの強化指定選手11人と、大久保正樹監督が訪れ、参加者を指導しました。 シッティングバレーは座って行うバレーボールで、足に障害がある人と健常者が一緒にプレーできます。 座ったままの移動や、トスなどを体験しました。 大久保監督は「トスをしたらすぐ手を床について、動けるようにしましょう」と話していました。 伊那市ますみヶ丘の加藤正さんも強化指定選手に選ばれています。 地元でも多くの人にプレーしてもらおうと去年8月にチームを立ち上げ活動しています。 体験会は、伊那市総合型地域スポーツクラブが、障害者と健常者が一緒に楽しめるスポーツを知ってもらおうと初めて開きました。 今回参加したのは38人で、最後には試合をしました。 全日本男子チームは21日と22日の2日間、伊那市民体育館で強化合宿を行います。
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ニュースポーツ交流会
中高年を対象にしたニュースポーツ交流会が伊那市の伊那市民体育館で18日、開かれました。 交流会は、手軽にできるニュースポーツを楽しみ、交流の輪を広げてもらおうと、長野県長寿社会開発センター伊那支部が毎年開いているものです。 18日は、上伊那の60代から80代までの男女合わせて62人が参加し、ペタンクやスポーツ吹矢など3つの競技を行いました。 ペタンクでは、目標物の球をめがけて投げ、より近い球があるチームに点数が入ります。 屋外では、鉄の球をつかいますが、今回は室内用の柔らかい球で競技を楽しみました。 ある参加者は「難しく感じていたが、コツがつかめると楽しいです。」と話していました。
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南箕輪村駅伝競走大会 田畑が優勝
地区対抗で競う第30回南箕輪村駅伝競走大会が15日開かれ、田畑区が優勝しました。 午前9時、10チームが一斉に南箕輪村役場をスタートしました。 コースは役場を発着点に村内を一周するおよそ23キロです。 小学生から一般まで12人でタスキをつなぎました。 中継点には地域住民が集まり、ランナーに声援を送っていました。 結果、大会記録まであと2秒となる、1時間28分32秒で田畑が優勝しました。 2位は神子柴、3位は南原でした。