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上伊那少年野球連盟 6年生大会
上伊那少年野球連盟6年生大会が15日伊那市内で開かれ、小学校で最後となる試合を楽しんでいました。
大会は卒団を控えた子供たちの交流の他、中学になっても野球を続けてもらおうと去年から始まりました。
今年は上伊那の28チームから6年生およそ100人が出場し地域ごとにチームを組み、はつらつしたプレーを見せていました。
大会の模様は、来年1月に放送する予定です。
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駅伝代替大会 ディスタンストライアル
長野県縦断駅伝・上伊那郡縦断駅伝の代替大会となるトラックレース「上伊那ディスタンストライアル」が、きょう、伊那市陸上競技場で開かれました。
トラックレースには、上伊那8市町村から98人が参加しました。
一般、高校男子、中学男子、女子が、1万メートルから1500メートルの8種目に分かれて走りました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、11月に予定されていた長野県縦断駅伝競走大会と上伊那郡縦断駅伝競走大会が中止となりました。
県縦断駅伝で、去年、上伊那チームは総合3位で6連覇を逃していて、今年の大会でV奪還を目指していました。
記録会では、参加者が自分のタイム更新を目指して力走していました。
ディスタンストライアルを主催した上伊那陸上競技協会では、「来年の県縦断駅伝に向けて、上伊那が団結できるように、記録会を通してモチベーションを保ってほしい」と話していました。
大会の結果は次の通りです。
男子10000m 30分30秒71 高梨 良介さん トーハツ
男子3000m 8分32秒62 山川 拓馬さん(2) 上伊那農高
中学男子 3000m 8分58秒75 牧島 涼也さん(3) 伊那東部中
中学男子 1500m 4分32秒74 津金 海斗さん(2) 中川中
女子 3000m 9分53秒41 中村 柚音さん(2) 伊那西高
女子 2000m 7分38秒62 善積 結花さん(2) 駒ヶ根東中
女子 1500m 4分50秒69 真柴 愛里さん(1) 春富中
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松本山雅の元選手が指導
サッカーJ2松本山雅の元選手によるサッカー教室が3日箕輪町のながたドームで開かれました。
サッカー教室は長野日報が開いたもので上伊那の保育園児から小学生まで約30人が参加しました。
教室は保育園児、小学校低学年、高学年の3つのグループに別れて行われ参加した子どもたちはウォーミングアップをしたあとボールを使ってドリブルの練習をしました。
コーチを務めた松本山雅の元選手は、「ボールは足元から離さないように」などと指導していました。
松本山雅のコーチは「子どもたちには未来のJリーガーを目指してもらいたい」と話していました。
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VC長野 接戦を逃す
バレーボールのVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは23日に松本市でホーム開幕戦を行い、昨シーズン王者のジェイテクトSTINGSと対戦しました。試合は、フルセットまでもつれる接戦となりました。
試合は第1と第2セットをジェイテクトが奪いました。
後がなくなったVC長野は、新加入のインドネシア代表リヴァン・ヌルムルキと東レから移籍した戸嵜嵩大、昨シーズンチームで2番目に得点を挙げた池田幸太が次々に得点を決め第3、第4セットを奪い返し、勝負はファイナルセットへもつれ込みました。
第5セット、両チームとも譲らない展開となりますが最初にマッチポイントを迎えたのはVC長野。
しかし、ここで決めることができず、最後はジェイテクトが押し切りセットカウント2対3でVC長野が敗れました。
つづく24日の試合VC長野はホームでの初勝利を目指しましたが、0対3でジェイテクトに敗れ開幕4連敗となっています。
順位は24日の終了時点で10チーム中8位です。
次の試合は31日と来月1日、岡谷市でサントリーと対戦します。
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中学校軟式野球の部 南信新人大会
中学校新人体育大会の軟式野球の南信地区大会が、24日と25日の2日間の日程で開かれています。
24日は、伊那市営球場など4会場で試合が行われました。
3つの郡大会を勝ち上がった16校がトーナメントで試合を行いました。
伊那市営球場では、箕輪中学校対岡谷東部の試合が行われていました。
箕輪中学校の先発ピッチャーは女子生徒で、打たせて取るピッチングで相手打線を抑えます。
初回から、バントを使った攻撃で6点を挙げた箕輪中が15-0で勝ちました。
この大会は、1・2年生の新チームになって初となる新人戦です。
新型コロナの影響で、安全に配慮し、軟式野球を含むすべての競技は無観客で行われます。
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上伊那中学生ほたる大会
中学3年生の軟式野球の大会上伊那ほたる大会が、伊那市の伊那北高校グラウンドなどで18日、開かれました。
大会は、高校に行っても野球を続けるきっかけにしてもらおうと上伊那から甲子園!の会が開いたものです。
大会には、連合チームを含む上伊那の13校10チームが出場し伊那市の伊那北高校、東原キッツグラウンド、宮田村の宮田球場の3会場で試合が行われました。
大会は、2日間の日程が組まれていましたが、1日目が雨で中止となったため順位はつけずにリーグ戦のみを行いました。
東原キッツグラウンドでは、春富中、駒ヶ根東中、辰野中、箕輪中の4校の試合が行われました。
この大会は、中学校で他の部活動を選んだ野球経験者も参加している他、保護者が監督を務めるなど、交流を主な目的としています。
試合では、選手たちが楽しみながらプレーをしていました。
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牧島君男子三千メートルで優勝
17日に横浜市で行われた陸上のジュニアオリンピックカップ全国中学生大会の男子3千メートルで伊那市の東部中学校3年の牧島涼也 君が優勝しました。
22日は、牧島君と顧問の木下純市教諭が市役所を訪れ白鳥孝市長に優勝を報告しました。
牧島君は、16日と17日に横浜市で開かれた陸上ジュニアオリンピックカップ全国中学生大会の男子3千メートルに出場しました。
17日の決勝では、8分44秒95を記録し優勝を果たしました。
牧島君は、大会に向け部活以外にも上伊那の駅伝チームの選手たちと練習を重ねてきたということです。
白鳥市長は「故障に気をつけ食事の管理をしっかりして上を目指して欲しい」と話していました。
牧島君は「これからも全国でも戦っていける選手になりたい」と抱負を話していました。
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有賀さん 倉田さん陸上全国大会へ
南箕輪村の高遠高校2年の有賀玄太さんと伊那北高校1年の倉田紗優加さんの2人は、23日から広島県で開催される陸上の全国大会に出場します。
20日は有賀さんと倉田さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に出場の報告をしました。
全国高校陸上競技大会2020は、コロナにより中止となったインターハイの代替大会として日本陸上競技連盟が開催するものです。
出場できるのは自己ベストが各種目ごとに定められた出場記録を上回る人で、有賀さんは棒高跳びに、倉田さんはやり投げに出場します。
中学から棒高跳びを始めた有賀さんは「コンディションもあがってきている、自己ベストの5m70cmを更新したい」と話していました。
高校からやり投げを始めた倉さんは「長野県記録の50m93cmを更新したいです」と話していました。
唐木村長は「体調に気を付け、悔いの残らないよう競技にうちこんでください」と声をかけていました。
全国高校陸上競技大会2020は23日から25日まで広島県で開かれ、有賀さんが出場する棒高跳びと倉田さんが出場するやり投げは24日に行われる予定です。
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Vリーグ開幕 VC長野連敗スタート
バレーボール男子、国内トップリーグのV1が17日に開幕しました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは昨シーズン5位の堺ブレイザーズと対戦しました。
17日の開幕戦、VC長野は第1セットの序盤から攻めましたが相手の好レシーブなどもあり接戦の末落とします。
続く第2セットも落とした第3セット、VC長野は巧みな攻撃を見せ、このセットを25対23で奪い返しました。
しかし第4セットを奪われ、VC長野は1対3で敗れ、黒星スタートとなりました。
18日に行われた開幕2戦目も0対3で敗れました。
VC長野は23日と24日に松本市のホーム開幕戦で昨シーズンの王者ジェイテクトを迎えます。
伊那ケーブルテレビでは、この試合の模様を122チャンネルで生中継します。
122ch 23日 午後7時~ バレーボール男子、国内トップリーグのV1が17日に開幕しました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは昨シーズン5位の堺ブレイザーズと対戦しました。
N17日の開幕戦、VC長野は第1セットの序盤から攻めましたが、相手の好レシーブなどもあり接戦の末落とします。
続く第2セットも落とした第3セット、VC長野は巧みな攻撃を見せ、このセットを25対23で奪い返しました。
しかし第4セットを奪われ、VC長野は1対3で敗れ、黒星スタートとなりました。
きのう行われた開幕2戦目も0対3で敗れました。
VC長野は23日と24日に松本市のホーム開幕戦で昨シーズンの王者ジェイテクトを迎えます。
伊那ケーブルテレビでは、この試合の模様を122チャンネルで生中継します。
23日午後7時~ VC長野 × ジェイテクト
24日午後3時~ VC長野 × ジェイテクト
122ch 24日 午後3時~
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いーなちゃんテニス大会
硬式テニスの大会「第3回イーナちゃんテニス大会」が27日に、伊那市中央のセンターテニスコートで開かれました。
大会には、上伊那を中心に県内の小学生から一般まで70人が出場しました。
年齢別に、男子は4つのグループ、女子は2つのグループにそれぞれ分かれ、シングルスのリーグ戦と決勝トーナメントを行いました。
大会は、競技人口の拡大と交流を目的に伊那テニス協会が主催しているもので、今年で3年目です。
例年は、上伊那を中心に南信地域在住者を対象としていますが、今年は新型コロナの影響で県内各地の大会が中止となっていることから、規模を拡大して開かれました。
伊那テニス協会では、「練習の機会が少なくなっている中、各選手きちんと仕上げてきていた。結果を、今後の練習のモチベーションの1つにして欲しい」と話していました。
大会の結果はご覧の通りとなっています。 -
CATV杯ミニバス 女子・伊那DT優勝
上伊那ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が4日伊那市内で開かれ、女子は伊那ダイヤモンドツインズが、男子は駒ヶ根市スポーツ少年団が優勝しました。
大会には上下伊那から14チームが出場しました。
女子の決勝は黒のユニホームの伊那ダイヤモンドツインズと白のユニフォーム・駒ヶ根・宮田Aの対戦となりました。
試合は第3クォーターを終え32対31と伊那が1点をリードして最終クォーターを迎えます。
第4クォーターで伊那は、堅い守りから4番牧田知紘さんを中心に得点を重ね50対36で勝利しました。
伊那ダイヤモンドツインズの女子が優勝するのは、2015年以来5年ぶりとなります。
男子決勝は駒ヶ根市スポーツ少年団対松川の対戦となりました。
自力にまさる駒ヶ根が終始リードを保ち、48対23で勝利(2年連続3回目)しました。
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール大会、男女決勝の模様は、11月に伊那ケーブルテレビで放送します。
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VC長野開幕に向け意気込みを語る
10月17日に、男子バレーボールの国内トップリーグV1が開幕します。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは、開幕を前に3日、村民センターで記者会見を開き笹川星哉代表が今シーズンの意気込みを語りました。
今シーズンのVC長野には、東レから移籍した戸嵜嵩大選手や外国人選手などあわせて8人が新たに加わります。
チームはリーグ戦に向け、主にサーブの決定力に重点を置き6月から練習を重ねてきたということです。
なお、伊那ケーブルテレビでは今シーズン、松本・伊那・岡谷の3会場で行われるVC長野の試合の模様を生中継する予定です。
ホームゲーム初回は23日(金)で、午後7時30分から、松本市総合体育館のジェイテクトSTINGS戦を放送します。
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第19回伊那ロータリー杯決勝 東部中準優勝
新人戦上伊那大会のシード校を決める中学校の野球大会「第19回伊那ロータリー杯」の決勝戦が22日に行われ、飯島町の飯島中学校が優勝しました。
大会には、上伊那の中学校12校が出場し、2日間の日程で試合が行われました。
伊那市の伊那スタジアムで行われた決勝戦は、伊那市の東部中学校と飯島町の飯島中学校の顔合わせとなりました。
3年生が抜け新チームでの初めての公式戦となります。
東部中は、2人の継投で飯島中打線を1安打2失点に抑え、1点差で最終回の攻撃に望みを繋ぎます。
しかし得点を奪うことができず、2対1で飯島中がこの大会を制しました。
主催した伊那ロータリークラブでは、「ハツラツとしたプレーに見ていた大人も元気をもらえた」と話していました。
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来年の聖火リレー 概要を発表
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、1年延期となった東京オリンピックの聖火リレーの概要について28日発表しました。
長野県は来年4月1日と2日に行われる予定です。
聖火リレーは来年3月25日に福島県でスタートし、7月23日に東京都でゴールとなります。
長野県では来年4月1日と2日に行われます。
現時点では、ルートは変更しない予定で、伊那市を通るのは4月2日となっています。
県内ではおよそ170人のランナーが走ることになっていて、県の実行委員会が選定した44人は変更せず、辞退があった場合実行委員会で調整するということです。
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スポーツ少年団秋季球技大会
伊那市スポーツ少年団秋季球技大会の軟式野球が美すずスポーツ公園グラウンドなどで26日開かれました。
大会には、市内の12チームが参加しトーナメント戦で試合が行われました。
スポーツ少年団の軟式野球は年に4回の大会を開催しています。
今年は新型コロナの影響で5月6月に予定されていた2つの大会は中止となりました。
今回の秋季大会は、伊那市スポーツ少年団が主催する今年初めての大会となりました。
感染予防として、各ベンチに消毒液を置き、トイレには手洗いを呼び掛ける啓発チラシを貼るなどの対応をとっていました。
各チームはコロナ対策を取りながら日々練習を重ねてきたということです。
27日は、26日に勝ち上がった4チームで準決勝・決勝が行われることになっています。
なお、27日は男子・女子それぞれのミニバスケットボールの大会が高遠スポーツ公園文化体育館などで開かれます。
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信濃グランセローズ伊那で試合
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの公式戦が、伊那市の伊那スタジアムで9日、行われました。
始球式は、伊那スターズで伊那西小6年生の清水哉太郎くんがマウンドに上がりました。
新型コロナウイルスの影響で、今年のリーグ戦は3地区6グループ制で行われ、福島・新潟、群馬・信濃の中地区で順位を争います。
この日は新潟アルビレックスとの10戦目の試合となりました。
新型コロナ対策として、観客は席の間隔を空けて応援していました。
今シーズン、信濃グランセローズは8日までに28勝7敗7分けです。
グループ1位は地区チャンピオンシップに進出することになっています。
試合は7対6で、信濃グランセローズが新潟アルビレックスに勝ちました。
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長野国体フェンシング会場に立候補
箕輪町は2027年の長野国体フェンシング競技会の会場に立候補することを決めました。
町によりますと会場は町社会体育館を中心に開催したいとしています。
町は8月に開かれた日本フェンシング協会理事会で第4次選定に
立候補することの承認が得られたということです。
ただ大会規定で1会場に8つの試合場が必要となりますが社会体育館は広さの関係で対応できないということです。
このことから箕輪中学校の体育館を使う2会場も検討しているということです。
長野国体の箕輪町での開催は11月に開かれる国体準備委員会で正式に認定される見通しです。
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小学生・高校生・一般が出場する陸上大会
第55回上伊那秋季陸上競技記録会と上伊那スポーツフェスティバルが、30日に伊那市の陸上競技場で開かれました。
記録会には、上伊那の高校生と一般およそ140人、スポーツフェスティバルには小学生およそ170人がそれぞれ出場しました。
小学生の部は、100m、1000m、走幅跳など7種目、高校生・一般の部はトラック競技や投擲競技など11種目が行われました。
このうち、女子やり投げに出場した伊那北高校1年の倉田紗優加さんは、やり投げの普及のための競技ジャベリックスローの中学生の記録保持者です。
高校入学後、本格的にやり投げを始めた倉田さんは、県の高校生記録50m93にあと4mほどに迫る46m26を記録しました。
大会は、上伊那陸上競技協会などが開いたもので、新型コロナ感染防止のため、23日と30日の2日間に分けて開催されました。 -
中体連 バドミントン代替大会
新型コロナウイルスの影響で中止となった中体連バドミントンの代替大会が8日と9日に駒ケ根市内で開かれました。
大会は上下伊那と諏訪の3地区合同で開かれ、合わせて189人が出場しました。
新型コロナウイルス対策として、1時間ごとに換気の時間を設けました。
大会の結果、男子ダブルスで東部中2年の福澤瑛太君と有賀涼介君のペアが、女子ダブルスで伊那中3年の小林みずきさんと2年の酒井美優さんペアが優勝しました。
男子シングルスは赤穂中の吉瀨天優君 が、女子シングルスは茅野東部中の伊東愛梨さんが優勝しました。
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フェンシング全日本選手権団体戦 県予選会
全日本フェンシング選手権大会の団体戦県予選会が、23日に箕輪町で開かれました。
大会には、男子フルーレに4チーム、男子エペに2チーム、女子フルーレに4チームが出場しました。
1チーム3人の総当たり戦で、9試合の合計得点で勝敗を競います。
大会は4月に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期となっていました。
中学生から一般まで世代を超えて戦えることもあり、毎年楽しみにしている選手が多いということです。
今年はコロナ対策として、冷房設備のある文化センターホールを会場に無観客で試合が行われました。
また、定期的な換気が行われた他、選手が声をあげることを禁止事項にするなど、飛沫防止に注意を払っての開催となりました。
大会の結果、男子フルーレはチーム木下Jr.、男子エペは長野クラブが、女子フルーレは伊那北高校がそれぞれ優勝しました。
北信越大会は、10月に町内で開かれることになっています。 -
中体連上伊那大会 卓球・柔道
新型コロナウイルスの影響で中止となった中体連の代替大会、上伊那中学校体育大会 卓球の部が、1日と2日に伊那市の東部中学校で開かれました。
大会には10校から男女合わせておよそ190人が出場しました。
コロナウイルス対策として試合中のコートチェンジは行わず、試合の合間には10分間の換気が行われました。
例年は個人戦と団体戦がありますが今回は個人戦のみとし、男女で日にちを分け開催されました。
大会の結果 男子は伊那中学校の1年の北原琉暉君が、女子は赤穂中の3年の小原瑚乃真さんが優勝しました。 -
中体連代替大会 新体操競技
新型コロナウイルス拡大の影響で中止となった中学校体育連盟の新体操競技の代替大会が、2日、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれました。
中体連新体操競技には全県から23の中学校の31人が参加しました。
感染防止策として、3年生のみが出場し、選手・保護者ともに入館時間を交代制にし、入場を制限して行われました。
競技種目は、個人種目の「ボール」と「クラブ」で、出場選手が演技を披露しました。
構成や難易度、身体の使い方などが審査され、審判が採点していました。
代替大会は、地区大会のかわりとなるもので、地区ごとに個人総合で入賞者が決まりました。
南信地区個人総合成績
1位 赤羽 陽菜子さん(下條中)
2位 山田 瑛羽さん(鼎中)
3位 窪田 咲桜さん(緑ヶ丘中)
4位 高井 優瞳さん(西箕輪中)
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中体連 ソフトテニス・ソフトボール競技
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった上伊那中体連の、上伊那中学校体育大会の代替大会が2日、伊那市内で開かれました。
このうち、ソフトテニス競技男子個人戦と、女子団体戦が伊那市センターテニスコートで行われました。
男子個人戦には、上伊那10校から111人が参加し、女子団体戦は10校10チームが参加しました。
試合は予選リーグと決勝トーナメント、5ゲームマッチで行われました。
男子個人戦では、伊那中学校が南箕輪中学校を3対1で破り、優勝しました。
女子団体戦は、交流戦として順位は付けず行われました。
また、女子ソフトボール競技が伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われました。
ソフトボール競技は、上下伊那合同で行われ、伊那市の伊那中学校、東部中学校、飯田市の高陵中学校、旭ヶ丘中学校の4校が出場しました。
女子ソフトボールは、東部中学校が優勝しました。
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竜東・竜西少年野球大会
伊那市と南箕輪村の少年野球チームが出場する竜東・竜西地区少年野球大会が1日、伊那市内で開かれました。
大会には12チームが出場し、AブロックとBブロックに分かれトーナメントで競いました。
西春近北スポーツ少年団と高遠スポーツ少年団の試合では、子どもたちが元気に声を掛け合いながら試合に臨んでいました。
例年辰野町や駒ヶ根市などからチームを招待していましたが、今年は新型コロナ感染防止のため地元のチームのみの出場となりました。
大会長の田畑勉さんは「これまであきらめずに練習に取り組んできた子どもたちが野球を楽しめるような大会にしたい」と話していました。
試合の結果、Aブロックは西友クラブ、Bブロックは手良スポーツ少年団が優勝しました。
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高校野球 弥生が岡谷南に敗れる
夏季高校野球長野県大会。上伊那勢の30日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた伊那弥生ケ丘 対 岡谷南の試合は、4‐1で弥生が敗れました。
これで上伊那勢は全て敗れました。
伊那ケーブルテレビでは引き続き高校野球の試合の模様を生中継します。
放送日程については、伊那ケーブルテレビのHPでご確認ください。
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スポーツ功労で表彰
伊那市のスポーツ振興に功績があったとして山寺の柴満喜夫さんが伊那市スポーツ協会功労表彰を受賞しました。
29日市役所で表彰式が行われ伊那市スポーツ協会会長の白鳥孝市長から賞状が贈られました。
柴さんは昭和52年に山寺スポーツ少年団で軟式野球の指導者として活動を始めました。
その後、市スポーツ少年団・県スポーツ少年団の要職を歴任し40年にわたってスポーツ少年団指導員として活動してきました。
白鳥市長は「スポーツ活動を通して地域づくりに貢献した功績は
大きい」と感謝していました。 -
高校総体代替大会 弓道競技
新型コロナウイルスの影響で中止となった長野県高校総合体育大会代替大会の弓道競技が23日に行われました。
県営飯田弓道場では南信大会が行われ、3年生が最後の大会に挑みました。
弓道競技の南信大会には、上伊那の6校を含む18校から男女あわせて90人ほどが出場しました。
新型コロナ対策として原則無観客で団体戦は行わず、個人戦のみとし、1人4つ矢8射で競い合いました。
大会は3年生のみの出場で、例年より2か月ほど開催が遅くなったため、進路選択の時期と重なり出場しない選手が5割ほどいたということです。
緊迫した空気の中、選手たちは力強く丁寧に、思いを込めて矢を引いていました。
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箕輪町のフェンシング全国大会中止
箕輪町フェンシング全国大会実行委員会は新型コロナウイルスへの感染防止のため町内で10月に予定されていたフェンシング全国大会を中止とすることを決めました。
21日箕輪町の地域交流センターで実行委員会の会合が開かれ
選手だけでも全国から600人近くが集まることや狭い屋内空間で万全な感染防止対策を行うことが難しいことから中止することを決めました。
実行委員会では7月上旬に大会開催について長野県フェンシング協会理事にアンケート調査を行い全ての理事から大会中止は止む無しとの意見があったということです。
今回中止となるのは第13回全国カデ・エペフェンシング選手権など3大会で去年の台風19号による中止に続き2年連続となります。
箕輪町フェンシング全国大会実行委員会委員長の白鳥政徳町長は
「来年に向けてコロナの中でも実施できる方法を模索していきたい。」と話していました。
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高校総体陸上 代替南信大会開催
新型コロナウイルスの影響で中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会 南信地区高等学校陸上競技大会が24日・25日の2日間、伊那市の陸上競技場で開かれました。
大会では100メートル走・400メートル走・ハードル・ハンマー投げなど38種目が行われました。
2日目の25日は15種目で決勝が行われ男子は400メートルハードルで伊那北高校3年の逸見崚輔さん、やり投げで高遠高校2年の後藤玲央さん、5000メートルで上伊那農業高校2年の山川拓馬さん、男子4×400メートルリレーで上伊那農業高校が、女子は3000メートルで伊那西高校2年の中村柚音さんが優勝しました。
今回の大会では、新型コロナ感染防止のため無観客となった他、マスク着用の徹底や入口での検温・体調管理のチェックシートの提出などが行われました。
きのうの最後の競技では、男子女子それぞれ4人が100メートルずつ走りバトンを繋ぐ400メートルリレーが行われ、選手たちは全力で走っていました。
大会の結果、男子400メートルリレー1位は東海大諏訪、2位は伊那弥生ケ丘、3位は上伊那農業でした。
女子は諏訪二葉が優勝しました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
2020年度夏季高校野球長野県大会の上伊那勢の試合結果です。
23日の試合結果です。
伊那弥生ケ丘 対 辰野は、6-1で弥生が勝ちました。
勝った弥生は、諏訪二葉と岡谷南の勝者と対戦します。