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宮田小6年1組がけん玉道選手権予選で大活躍、田中翔子さんが全国の舞台へ
宮田村宮田小学校6年1組は29日、全国少年少女けん玉道選手権大会甲信越北陸ブロック予選(上田市)に出場。女子の部で田中翔子さん(11)が優勝し、8月末に東京で開かれる全国大会への切符を手にした。男子3人、女子6人が決勝トーナメントに進出する大活躍で、チーム戦も1位から3位まで上位を独占した。
田中さんは公式戦初挑戦。一回戦から決勝までストレートで完勝し快挙を成し遂げた。
「緊張したけど、自分のリズムで焦らずに戦えた」と振り返り、「クラスの仲間の分も頑張り、全国大会では優勝したい」と意欲を燃やした。
同じ女子の部で3位小田切陽子さん、4位本田彩乃さん、5位浦野優花さん、7位小木曽茜さん、8位に宮下結里香さんが入り、6年1組が上位を独占。
男子の部でも3位に太田智也君、6位に保科仁平君、7位に加藤航君が入賞した。
全国大会には競技種目がない団体のチーム戦も、太田君、保科君、加藤君で組む「ミヤダーズ」が優勝。
2位には福澤風歌さん、平澤瑠菜さん、小木曽茜さんの「mezzo‐forte」、3位には本田彩乃さん、加藤舞香さん、浦野優花さんの「ハニーフラワー」が入った。
5年生からクラス全員でけん玉を始めてわずか1年余り。ブロック予選には遠方で参加できない児童もいたが、クラス一丸となった日々の練習の成果は大きく花開いた。
他校で全国優勝の選手を育てた経験もある担任の三澤稔教諭は「短期間でみんなここまでよく上達した。ほめるしかない。快挙ですよ」と目を細めた。 -
県小学生陸上 男子ボール投げの富永・全国へ
第25回県小学生陸上競技大会(長野陸上競技協会主催)が29日、松本平広域公園陸上競技場で開かれ、上伊那勢は、男子ボール投げの富永凌平(中川東)が63メートル48で優勝し、全国大会の出場権を獲得した。男子400メートルリレーの南箕輪AA(宮原浩二郎、唐木洋輔、池田翔太、村上晴彦)、女子同種目の南箕輪AA(伊藤奈美、駒瀬史織、竹松秋美、松山理恵)はいずれも4位で東海大会へ出場する。
大会は県内各地区・支部の予選を勝ち上がった約1500人が出場し、雨の中、全19種目で競技。男女千メートルとオープン100メートル、混合リレーを除く各種目1位は全国大会(8月29縲・0日、東京・国立競技場)へ。400メートルリレーの男女2縲・位と混合リレーの1縲・位は東海大会(8月31日、静岡・草薙総合運動場陸上競技場)へ出場する。
男子ボール投げ・富永凌平(中川東6)
○…県内各地区の予選を勝ち上がった代表61人の頂点を制した。記録は63メートル48と、練習でマークした67メートルには及ばなかったが目標としていた全国の切符を手に出来て笑顔。全国大会では、持てる力を十二分に出し切ることを誓った。
地元スポーツ少年団軟式野球チーム「中川ベアーズ」の投手を務める富永。ボール投げは昨年から挑戦しており、県大会出場は今回が初めてとなった。小学校最後の大会に込める思いは強く、全国大会出場を目指し、本年は5月中旬から朝練習に励んできた。
練習の記録は昨年の公式記録と比べ10メートルほど伸びている。「もっと良い記録を狙っていたのに」と県大会の記録に不満げの富永。全国大会に向けては「今後、腕の筋力を鍛えていき、全国では70メートルの記録を狙いたい」と意気込んでいた。 -
南信中学校総体各種結果
【バスケットボール】(28縲・9日・南箕輪村民体育館ほか)
◇男子 (1)赤穂
◇女子 (1)箕輪(2)春富(3)伊那東部(4)赤穂
※男女各上位4校は県大会(7月19縲・0日・茅野市総合体育館ほか)に出場
【バレーボール】(28縲・9日・飯田市緑ヶ丘中体育館ほか)
◇男子 (1)中川(2)箕輪(3)辰野
◇女子 (1)辰野
※男女上位4校は県大会(7月19縲・0日・長野市真島総合スポーツアリーナ)に出場
【ソフトテニス】(28日・伊那市営センターテニスコート)=男子団体、女子個人のみ
◇男子 ▼団体(1)竜峡(2)伊那東部(4)長谷
◇女子 ▼個人(1)倉田玲美・永井愛華(南箕輪)(6)杉山瑞希・佐藤千晴(箕輪)(7)城鳥友里・増田侑子(伊那)(8)城倉未来・土戸みるき(箕輪)(9)西村綾音・山口藍(伊那東部)(10)若林美徳・白沢りか(伊那東部)(12)黒河内奈恵・川瀬菜生(長谷)
※男女各団体上位4校と個人上位16ペアは県大会(7月19縲・0日・東御中央公園テニスコート)に出場
【卓球】(28日・岡谷市民総合体育館)
◇男子 ▼個人(1)下平晋也(南箕輪)(3)諏訪宝(辰野)(5)平石聖亜(南箕輪)太田誠(南箕輪)(9)三沢拓也(伊那東部)宮下聖紘(南箕輪)上原良太(伊那東部)▼団体(1)南箕輪(2)伊那東部
◇女子 ▼個人(1)古瀬絵美子(高森)(5)堀田透子(箕輪)下平咲(春富)▼団体(1)高森(3)伊那東部
※男女各個人上位12人、団体上位4校は県大会(7月19縲・0日・南長野運動公園体育館)に出場
【バドミントン】(28日・諏訪市清水町体育館)
◇男子 ▼団体(1)松川(3)赤穂▼個人シングルス(1)高田京佑(茅野東部)(3)山岸哲(赤穂)
◇女子 ▼団体(1)赤穂(3)伊那▼個人ダブルス(1)吉沢奈津子・山本さくら(赤穂)(3)小木曽梓・嶽沢直美(赤穂)
※男女団体上位3校、個人ダブルス上位4ペア、同シングルス上位4人は県大会(7月20縲・1日・松本平広域公園体育館)に出場
【柔道】(29日・辰野中柔道場)
◇男子 ▼個人50キロ級(1)真島悠佑(中川)(2)小沢達也(辰野)▼同55キロ級(1)北島龍(飯田東)(2)今溝翔登(辰野)(4)住井洋太(赤穂)▼同60キロ級(1)山田哲也(阿智)(2)山岸翼(辰野)(4)小口高義(辰野)▼同73キロ級(1)橋爪拓哉(旭ヶ丘)(3)西川稜(辰野)▼同90キロ級(1)泉崎聖徳(松川)(3)横山利輝(赤穂)▼団体(1)松川(2)辰野
◇女子 ▼個人44キロ級(1)深沢美悠(辰野)(2)三村希帆子(辰野)(4)茅野紗苗(飯島)▼同52キロ級(1)熊谷日加里(岡谷西部)(2)有賀詩織(辰野)(3)樋口亜紀(辰野)▼同57キロ級(1)宮沢久未(松川)(2)原寿々子(伊那)(3)岩崎真由(辰野)▼団体(1)辰野(4勝)
※男女個人各階級上位4人、団体上位4校は県大会(7月19縲・0日・長野運動公園総合体育館)に出場
【ソフトボール】(28日・伊那市富士塚スポーツ公園グラウンド)
◇女子 (1)高瀬(2)伊那東部(4)伊那
※上位4校は県大会(7月19縲・0日・あずさ運動公園)に出場
【剣道】(28日・松川中体育館)
◇男子 ▼個人(1)堀江健太郎(岡谷北部)(3)宮沢圭太朗(赤穂)(6)石沢周(赤穂)▼団体(1)松川(3)伊那(4)春富
◇女子 ▼個人(1)沢上かれん(赤穂)(3)林くるみ(赤穂)柴田祐美子(伊那)(7)熊谷由紀乃(伊那)▼団体(1)松川(2)赤穂
※男女個人上位8人、団体上位4校は県大会(7月19縲・0日・上田市自然運動公園総合体育館)に出場
##(写真たてよこ)
女子バスケットボール(伊那中体育館)
##(写真たてよこ)
男子柔道団体戦(辰野中柔道場) -
高校野球チーム紹介(駒ケ根工業高校)
チームの中心は2年生。「その分成熟されていない部分もあるが、部員個々のレベルは高い」と篠原監督。
投手は2年生エースの伊藤と、横手投げの平沢の2枚板。ともに力のある球を投げ、球速は130キロを超える。信頼の置ける存在だ。
打撃は一番伊藤をはじめ、赤羽、小町谷、稲毛が引っ張る。
4月の春季上伊那大会は順調に勝ち進み、決勝戦は10対2で辰野に勝利した。しかし、その後の春季北信越県大会南信予選では初戦で諏訪双葉に敗退。精神面の波が勝敗を大きく左右することが課題となった。
南信予選の後は、練習試合を重ねる中で精神力を高め、上田西と引き分け、長野高校に勝利するなど、県内の実力校とも互角の試合を展開してきた。
初戦の相手は春季大会北信越地区北信地区予選で準優勝した須坂東。篠原監督は「自分たちから崩れないこと。相手をしっかり見て、勝負することが課題。何とかベスト8までに入って、その後はつぶし合いの勝負をしたい」と語る。
初戦突破して波に乗れば、その先への期待も高まる。
初戦は7日の午前11時半・長野県営球場。
◆湯沢塁主将 フレッシュで打っていくチーム。練習試合にも勝ってきているので、全員モチベーションも上がってきている。2年生には先輩たちが頑張っている姿を見て「俺らも頑張らなきゃ」という気持ちでやってほしい。チーム一丸となって、一勝でも多く勝ち、長い夏にしたい。 -
【記者室】高校野球
全国大会の出場権を賭け、熱戦を繰り広げているアスリートたちの姿を見ていると、自分の中にわき上がってくる熱いものを実感する。夏を迎えるこの時期、私のスポーツ熱は一気に加熱するのだ▼プロ野球にはあまり興味がないのだが、この時期になると高校野球に燃えてしまっている。今年は北京五輪開催の影響で例年より1週間以上早い開幕となる長野大会。私の・ス野球熱・スはすでに沸騰寸前の状態になっている▼アスリートたちが目指しているのは頂点だ。そのため、並々ならぬ努力を日々重ね、心身を鍛えている。満足いく結果が生まれなくても、そこには隠されたドラマがあると思う。今年はいくつの感動を味わうことが出来るのか楽しみだ。
(布袋宏之) -
高校野球・赤穂
2年生が主体の若いチームを引っ張るのが、攻撃の基点となる主将で3年の高嶋。中軸の土橋まで手堅くつないで得点を狙う。長打力、機動力に多くは望めないが、春からの練習で次を狙う走塁の意識も高い。犠打などを正確に決めて好機を積み重ねる。
投手陣は左上手から繰り出す鈴木、右下手投げの田中と、タイプが違う2人が揃う。主戦を決めずコンディションが良い方を先発に起用するが、試合状況によって継投もある。
四球で大量失点につながる試合もあったが、課題だった制球力も向上しつつあり、緩急をつけた組み立てで打たせて取る。
昨夏は投手を務めた地元は二塁にコンバート。高嶋と組む二遊間が守りの要で、的確な送球をナイン全員で取り組んできた。2年生バッテリーを堅守で盛り立てるのが勝利に直結する。
春から徹底してきた・ス一球勝負・ス。「正確性、粘り強さが、大会までにあとどれだけ上積みできるか。勢いに乗れば、良い自信になってつながっていくはず」と山岸監督は、今も成長過程のナインに期待する。
初戦は坂城と長野オリンピックスタジアムで午前10時から。
◆高嶋学主将
3回戦突破が目標。思いっきり楽しくやりたい。甘い球が来たら初球からどんどん攻める。2枚の投手と守備が安定すれば、いい試合ができるはず。 -
高校野球選手権長野・学校紹介(3)上伊那農
自慢の攻撃力で今春、4季ぶりとなる北信越県大会に上伊那から唯一出場。南信予選から数え計6回の公式戦を経験したことでチームは成長した。県大会以降も選手たちは「上を目指すため真剣に苦しんできた」と守屋監督。課題の守備を克服し、夏の大会では甲子園出場を目指して戦う。
勝負強い打撃の小島が打線の軸となる。春の大会は1番に置いてきたが、2番の大槻、中軸の唐沢光、唐沢孟を含め夏は「チームにとって最も得点力の上がる打順を考えたい」と守屋監督。「いろんな選手が可能性も持っている。今年は本当に打撃がよいチーム」と自信を口にする。
チームの課題は投手陣を含めた守備力となる。練習はノック数を増やすなど、例年より力を入れて守備を強化。左腕で安定感のある主戦茅野、130キロ以上の速球を持つ藤森、キレのある変化球が魅力の柴竏窒フ3投手も大会に向け、試合中の集中力が上がってきた。
守屋監督は「緊張から失策が生まれることが多い。攻撃で気持ちよく打つことができれば、守備にも乗っていける。出来れば序盤で得点を重ね、投手が楽に投げれるような試合展開をつくりたい」と話す。
初戦は臼田竏猪リ曽青峰の勝者と対戦(9日午後2時・県営上田球場)する。
宮脇祐司主将
夏の大会に向けて意識が高まり、チームは良い状態。打撃もしっかりと練習してきたし、課題の守備も確実性を心掛けてきた。目標の甲子園出場に向け、まずは初戦を勝ちたい -
日本体育協会公認スポーツ指導者
伊那市
松田悦子さんエアロビクスやエアロダンス教室のチーム「ダンシングハート」を主宰し、日本体育協会公認スポーツ指導者、日本レクリエーションインストラクター、伊那市体育指導員として住民の健康づくりのため30年近く活動してきた。
今年3月、市体育指導員は退任したが、ダンスや体操指導など活動は休む間もなく続き、1日3本から5本の教室を忙しく飛び回っている。
「人が好き。人と関わっていくことが好き。感情ある動物なので難しいけれども楽しい。それでここまで来れたと思う。でもまずは一番に家族。主人の理解があったからこそ。感謝、感謝です」
ママさんバレーの役員をしていた1980年、伊那市教育委員会の当時の係長の勧めで日本体育協会公認スポーツ指導者の資格を取得。その後、市体育指導委員会の依頼で教室を指導した縁で、86年に市体育指導員の任命を受け22年間活動。96年からは同委員会の副委員長も務めた。
「スポーツは礼儀から礼儀でしょ。社会において一番の基本。スポーツによって人に対しての思いやり、忍耐力、集中力が備わっていくことを期待するし、願っている」
公民館活動や各種教室で子どもから高齢者まで指導するほか、身障者リハビリ機能訓練にも取り組むなど積極的に取り組んできた。
「ハートが一番」と名づけた「ダンシングハート」の活動も20年以上になり、教室は上伊那地域と諏訪地域で100を超える。
今は演歌体操が主体で、機能訓練、高齢者、中高年のお母さんたち、若い世代向けに、皆が同じ曲で踊れるようにと1曲に4通りの振り付けをする。
「いくら年をとってもパーティーの楽しみを」と、毎年クリスマス交流会も開催。約600人が参加する。
「ダンシングハートは皆がやめずに続いている。結婚や出産で一時離れても、また戻ってくれる。そのときの嬉しさはないですね。お金で買えない財産をいただいています」
労働大臣褒賞をはじめ数々の表彰も受けているが、長年の活動の間には、ひぼう中傷もあった。教室を移動する車の中で泣いたことも数知れないが、「中傷はプラスにしよう。自分の足元を見て、自分なりに聞く耳を持とう」と考えられるようになったという。
ダンシングハートの主宰者として弟子を抱えている以上、「あの人は人前で偉そうに言ってるけど、足元を見れば指導する立場ではない」と言われないように、朝は家中を動き回って掃除、片付けをし、夫と父の食事の準備もこなしてから教室指導に出かける日々。「まずは足元からだと思う。きちんとしたいと心がけています」。この姿勢はこれからも変わることはない。
「市体育指導員は一線を退いたが、また新たなスタートを切って、ゴールに向かって今までと変わらず、前進前進で自分を磨いていきたい」(村上裕子) -
高校野球選手権長野・学校紹介(2)辰野
3年生は6人と少なく、2年生中心の選手構成となった。このうち前回大会を知る選手は最上級生の2人のみでチームとしての若さはあるが、その分「怖いもの知らず」と秋山監督。チームの気質を生かした、勢いのある攻撃を武器にベスト8を目指して戦う。
打線の流れを作るのは出塁率の高い先頭打者の近藤(3年)。主砲は長打力と勝負強さを兼ね備えた柴主将(3年)で、2人は昨年の夏を経験している打撃の中心となる。秋山監督は「小技を使いながら、少しでも点につながる攻撃ができれば」と語る。
守備の要は二遊間コンビ。二塁手今井(2年)は捕球、送球ともにチーム1番の確実性があり、遊撃手近藤は粗さのあった昨秋と比べ送球技術が上達しているという。130キロの力強い直球を持つ主戦、柴主将は大会に向け調子を上げており、直球に加えスライダー、カーブのキレも出てきている。
秋山監督は「先制されても粘り強さのあるチームだが、はまれば強いとの思いがあるので、先に点を取り、常にリードしている展開が理想」と話している。
初戦は上田東と対戦(6日午前10時、県営飯田球場)。勝ち上がると2回戦で長野工と戦う。
柴研斗主将
チーム打撃は単打でつなげれるバッティングができるようになり状態はよい。少ないチャンスを得点につなげるため、選手全員が貪欲に進塁を狙っていきたい -
高校野球選手権長野・学校紹介(1)高遠
第90回全国高校野球選手権長野大会(県高野連など主催)は5日に開幕し、熱戦を繰り広げる。夏の甲子園出場を賭けた舞台に出場する上伊那8校を順次紹介していく。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
野球経験のある1年生15人が入部し、チームは活気付いている。「2・3年生7人の一生懸命さが1年生に伝わり、チームのまとまりが出てきた」と就任3年目の大槻監督。投攻守いずれも過去最高のチームに仕上がった。・ス全力疾走。全力発声・スの高遠野球で念願の初戦突破を目指す。
守備から攻撃のリズムをつくるため「しっかりと守れるチーム」へと変わり、失策数が減った。・ス声・スで引っ張る捕手宮下(2年)を中心に二塁手桜井、遊撃手中平真の1年生コンビと中堅手の島袋主将が守備の柱となる。
右上手投げの主戦伊藤(3年)は「制球力がよくなってきた」と大槻監督。打たせて取る投球で試合を組み立てる。左上手の小牧、右上手の都志(いずれも1年)にも期待する。打撃は多彩な小技を持つ島袋主将を先頭に、中軸には打率の高い宮下、長打力のある大野田(3年)らを配置する。
大槻監督は「しっかり練習してきたので自信はある。あとは、いかに試合で実力を出せるか、思いっきりやれるか。劣勢のときほど元気を出していってもらいたい」と話す。
初戦は塩尻志学館と対戦(6日午前9時・県営長野球場)。勝ち上がると2回戦で長野商と戦う。
島袋健太主将
チームが心掛けている・ス全力疾走。全力発声・スを1試合ごと出すことが高遠の野球。まずは夏の大会の1勝を監督さんにプレゼントしたい -
飯島町スポーツ連絡協議会が研修会で楽しく取り組む体力づくりを学ぶ
飯島町スポーツ連絡協議会は22日、「スポーツ講演会」を飯島体育館で開いた。木曽地域を拠点として高齢者の機能訓練や介護予防教室などの体力づくりに取り組んでいるトレーニング指導員・田口仁さん(57)を講師に迎え、楽んで続けられる体力づくりについて学んだ=写真。
研修会はスポーツ指導などの参考にしてもらおう竏窒ニ同協議会が毎年開催しており、会員のほか各スポーツの指導員や一般などに参加を呼びかけている。今年は約20人が集まった。
田口さんはこの日、使っていない筋肉を動かすストレッチや、大勢で楽しみながら取り組めるボールを使った体力づくりなどを紹介。
参加者はそれらを実践し、楽しみながらできる体力づくりを体感した。
また、講演会の後はニュースポーツの交流会もあり、交流を深めていた。 -
少林寺拳法県大会で宮田支部が大活躍
宮田村の少林寺拳法宮田支部は、22日の県大会(松本市松本平広域公園)に出場し、小学生団体の部で連覇を達成。同じく最優秀賞となった少年黒茶帯の部とあわせて県代表となり、女子3段以上の部を加えた3部門で全国大会(11月・岡山県)に出場する。中学生の部でも2位、3位と上位を占め、8月の全国中学生大会への出場を決めた。
少年茶黒帯の部最優秀賞は向山椋太君(宮田小6年)、西出伊織君(同4年)のペア。向山君は伊織君の兄・伊吹君と組んで昨年まで3連覇しており、今大会も僅差ながら新たなパートナーと組んで見事に1位に輝いた。
小学生団体は向山君、西出君に加え、原海斗君、小松大和君、伊藤楓馬君(以上同6年)、伊藤椋馬君(同4年)。6年生と西出君の5人は昨年の全国大会も経験しており、今回も落ち着いた演武で2連覇を成し遂げた。
中学生の部は湊純也君(宮田中2年)、鞍成健人君(同1年)のペアが2位、平沢健太君、西出伊織君(以上同1年)のペアが3位でともに優秀賞。
4人とも全国の舞台を何度も経験しているが、「上位のレベルは半端なく高い。予選を突破して本選を目指したい」と意気込む。
女子3段以上の部で全国出場の小林三智代さん=伊那市西春近=、西出あゆみさん=宮田村南割区=ペアは、県大会一般団体の部のメンバーとして優秀賞を獲得。「もっとレベルアップして全国に挑みたい」と話した。
その他の同支部県大会入賞者は次の通り。
【少年黄白帯】優秀賞=小林愛海・伊藤蒼一郎▽優良賞=前林昌隆・山本寛樹、小松木蓮・向山芙由香【少年緑帯】優良賞=鞍成雄大・高倉涼輔、松下はる菜、松下太一【少年茶黒帯】優秀賞=小松大和・原海斗、伊藤楓馬・伊藤椋馬【親子】優良賞=西出あゆみ、西出伊織【小学生団体】優秀賞=松下はる菜、下平春香、小林愛海、小松木蓮、向山芙由香、鞍成雄大【一般団体】優良賞=小林隆志、小林三智代、気賀沢明、山本佳宏、下平幸子、西出あゆみ -
北信越高校総体各種結果
北信越高校総体は19縲・2日、長野県など北信越5県で28競技を繰り広げた。上伊那勢は陸上で、男子棒高跳びの松沢ジアン成治(高遠)が県高校記録を5センチ塗り替える5メートル05で初優勝し、全国大会(7月29日縲・月2日・埼玉県熊谷市)出場を決めた。
このほか陸上では男子200メートルの三村瑞樹(伊那北)が4位入賞で全国大会へ。男子ソフトボールで伊那弥生も全国の切符を手にした。結果は次の通り。
【陸上】(20縲・2日・富山県総合運動公園陸上競技場)=決勝記録
☆男子 ▽200メートル(1)吉田開(福井・敦賀)21秒93(4)三村瑞樹(伊那北)22秒33▽棒高跳び(1)松沢ジアン成治(高遠)5メートル05=北信越高新、大会新(8)正木豊(高遠)4メートル40
※各種上位6位は全国大会(7月29日縲・月2日・埼玉県熊谷市)に出場
【ソフトボール】(21縲・2日・新潟県上越市少年野球場ほか)
☆男子
◇1部準決勝▽伊那弥生9竏・武生東(福井)
◇同決勝▽日本文理(新潟)9竏・伊那弥生
※伊那弥生は全国大会(8月8縲・1日・埼玉県坂戸市)に出場
【ホッケー】(21縲・2日・富山県小矢部市ホッケー場ほか)
☆男子
◇予選リーグ▽赤穂2竏・富来(石川)▽巻(新潟)3竏・赤穂
◇準決勝▽丹生(福井)11竏・赤穂
☆女子
◇予選リーグ▽巻(新潟)4竏・赤穂▽金沢北陵(石川)2竏・赤穂
【フェンシング】(21縲・2日・箕輪町民体育館)
☆男子 ▽個人フルーレ(1)加藤祥(新潟・新潟青陵)(2)白鳥佑弥(伊那北)▽個人エペ(1)井上仁太(新潟・東京学館新潟)(2)大槻仁志(伊那北)▽個人サーブル(1)白鳥佑弥(伊那北)(3)今井康友(上伊那農)▽団体フルーレ(1)富山西(富山)
☆女子 ▽個人フルーレ(1)富田陽佳(富山県・水橋)▽個人エペ(1)佐々木愛友(福井・北陸)(2)松原優里花(伊那北)▽個人サーブル(1)上野恵梨子(富山・水橋)(2)野村恵美(赤穂)▽団体フルーレ(1)水橋(富山)(2)赤穂(3)伊那北
【新体操】(19縲・0日・新潟県上越市リージョンプラザ上越)
☆女子 ▽個人総合(1)中沢歩(伊那西)26・450点(2)笠原基衣(伊那西)23・725点(7)百瀬礼(伊那西)21・800点▽種目別フープ(1)中沢歩13・150点(2)笠原基衣12・100点(3)百瀬礼11・425点▽同クラブ(1)中沢歩13・300点(2)笠原基衣11・625点(9)百瀬礼10・375点▽団体(1)伊那西12・850点 -
高遠町公民館ソフトバレーボール大会
伊那市の高遠町公民館主催のソフトバレーボール大会が22日、高遠スポーツ公園文化体育館であった。12チーム、総勢100人が参加し競技に熱中した。
大会は15年目。過去にはブロンズ、シルバー、ゴールドの3クラスで競技していたが、チーム編成が困難になってきたことから、40歳未満のバリバリクラス、40歳以上のニコニコクラスの2クラスでの大会にし4年目を迎えた。
バリバリクラスに5チーム、ニコニコクラスに7チームが出場し、3セットマッチで白熱した試合を繰り広げた。
結果は次の通り。
▽バリバリクラス (1)晴ヶ峰チーム(2)上山田Bチーム(3)上山田Aチーム
▽ニコニコクラス (1)コヒガンチーム(2)守屋山チーム(3)ASC-Aチーム -
東春近小6・伊東佑理さん 柔道全国大会に出場
第13回県少年少女柔道チャンピオン大会は22日、上田市自然運動公園体育館で行い、少女の部小学校6年45キロ超級で伊那市の東春近小6年伊東佑理さん=創武館道場=が優勝した。伊東さんは2年連続で、全国大会(8月24日・静岡県浜松アリーナ)に出場する。
県内4地区の代表13人がトーナメント戦を展開した同部門。伊東さんは初戦を背負い投げで一本勝ちすると続く準決勝、決勝を判定で勝利した。決勝の相手は好敵手だったと伊東さん。「とにかく技をかけることだけに集中したのが良かった」と振り返った。
予選リーグで敗退してしまった昨年の全国大会の屈辱を晴らすため、本年は中学生を相手に練習を重ねている。伊東さんは今年の大会に向け、「精いっぱいやって悔いの残らない試合をしたい」と意気込んでいる。
県大会で優勝した伊東佑理さん(写真中央、東春近小)。同大会の少年の部5年45キロ超級で準優勝の池上佳吾君(同左、伊那東小)、同部3年で準優勝の宮下和峰君(赤穂小)=いずれも創武館道場= -
全国高校野球選手権長野大会 組み合せ抽選
第90回全国高校野球選手権長野大会(県高野連など主催)の組み合せ抽選会が21日、県松本勤労者福祉センターであった。大会は飯山照丘、中条が部員不足などで県高野連を脱退したため前年より2チーム少ない計94チームが参加。7月5縲・0日の16日間、熱戦を繰り広げる。
上伊那勢として唯一春季北信越県大会に出場した上伊那農は臼田竏猪リ曽青峰の勝者と9日、県営上田球場で対戦。伊那弥生は田川、高遠は塩尻志学館、辰野は上田東と6日、駒ケ根工は須坂東、伊那北は松本県ケ丘と7日、赤穂は坂城、箕輪進修は長野俊英竏剃ネの勝者と9日、それぞれ各球場で初戦を戦う。
大会は松本市野球場を主会場に県営長野球場、県営上田球場、諏訪湖スタジアム、長野オリンピックスタジアム、県営飯田球場の計6会場で展開。10、14日の予備日、15日の移動日、18日の休養日を挟み、順調に日程を消化すれば19日に準決勝、20日に決勝を向かえる。
上伊那関係高の初戦の日程は次の通り。
▼6日=高遠竏忠鱒K志学館(午前9時・長野)、辰野竏衷纉c東(午前10時・飯田)、伊那弥生竏駐c川(午後2時・長野)▼7日=伊那北竏衷シ本県ケ丘(午前9時・諏訪)、駒ケ根工竏註{坂東(午前11時30分・長野)▼9日=箕輪進修竏鋳キ野俊英と蓼科の勝者(午前9時・長野)、赤穂竏注竢・午前10時、オリ)、上伊那農竏忠P田と木曽青峰の勝者(午後2時・上田) -
伊那市体育協会表彰受賞祝賀会
長年にわたって地域の社会体育の振興に功績があったとして4月25日に伊那市体育協会の功労表彰を受けた松田悦子さんの受賞を祝う祝賀会が21日、JA上伊那本所で開かれた。松田さんはあいさつで「表彰は地元、足元の皆さんのおかげ。高校からずっとスポーツから離れずにやってきたが、今日は素晴らしい人生のひとこまをもらった。今後も心と体の健康づくりの役に立てたら」と笑顔で語った。
祝賀会には松田さんが指導するエアロビクス教室やダンスチームのメンバーなど約170人が出席。松田さんとともに喜びを分かち合った。
松田さんは83年から現在まで約25年間にわたって市スポーツ指導委員、市体育指導員を務める傍ら、伊那公民館の女性教室、高齢者教室で健康体操やダンスなどの指導に当たってきた。95年、県体育指導協議会表彰、99年、労働大臣褒章受章、00年、日本体育協会、日本スポーツ少年団から感謝状。日本体育協会公認スポーツ指導員、日本レクリエーション協会公認指導員。 -
伊那ナイターソフトボール 春季トーナメント決勝
伊那ナイターソフトボール連盟(秋山道夫会長)の「春季トーナメント大会」は16日夜、決勝と3位決定戦の計2試合を伊那市営野球場で行い、アスターが加城を10竏・で破り初優勝した。3位は昨年度優勝のインターフェアだった。
16チームが参加し4月中旬から始まったトーナメント決勝は、いずれが勝っても初優勝となる熱戦となった。アスターは自慢の守備からリズムを作り、小気味よく毎回得点し計10得点。新メンバー加入で打撃力を上げている加城は、4回の3点本塁打などで5点を返したが逆転できなかった。
アスターの滝沢克美監督(45)=駒ケ根市=は「チームが発足して30年だが初めてのタイトル獲得となった。(トーナメントの)一発勝負の緊張感の中で選手たちはよく頑張ってくれた。この勢いでリーグ戦、秋季トーナメント戦を制覇し3冠を手にしたい」と話していた。
結果は次の通り。
##(スコア)
▽決勝
加城
00032=5
2512×=10
アスター
▽3位決定戦
下県フェニックス
00000=0
05400=9
インターフェア
春季トーナメントを制したアスターの選手のみなさん -
信毎上伊那販売店会マレットゴルフ大会
信毎上伊那販売店会のマレットゴルフ大会が15日、伊那市西箕輪の「マレットパークはびろ」であった。上伊那の信濃毎日新聞の販売店に勤める従業員やその家族など約170人が出場した。
同大会は従業員の福利厚生と親睦を兼ね毎年開いており、今年で17回目。天竜、仙丈の両コースを使い、和気あいあいとマレットゴルフを楽しんだ。
大会結果は次の通り(カッコ内は販売店)
(1)唐木美津子(松島 井桁屋)57(2)小林進(竜東 山田)58(3)有賀健一(宮田 中谷)62(4)毛利福美(伊那北部 中川)62(5)大槻松三(伊那 販社)66(6)西沢茂成(竜東 山田)67(7)城取定行(伊那北部 中川)70(8)有賀富昭(伊那 販社)70(9)田中勲(竜東 山田)71(10)平沢晟(竜東 山田)71 -
小学生バレーボール南信地区大会
第28回全日本バレーボール小学生南信地区大会(日本バレーボール協会など主催)は15日、駒ケ根市社会体育館など3会場であり、上伊那勢は男子のなかがわと、辰野クラブが県大会(7月6日・長和町)進出を決めた。
なかがわは初戦、準決勝を2竏・のストレート勝ちすると決勝は松川町ジュニアに0竏・で敗れ準優勝。準決勝でなかがわに負けた辰野クラブは、伊賀良ガッシュベルズを2竏・で破り3位決定戦を制した。
大会は、男子9、女子16チームが参加し、それぞれでトーナメント戦を展開。男子上位3、女子上位4チームが県大会に出る。上伊那勢はこのほか、男子のみのわアタッカーズが2回戦、女子の辰野クラブ、駒ケ根すずらんは1回戦で涙をのんだ。
準優勝したなかがわ -
上伊那中学校総体各種結果
上伊那地区中学校総体は14、15日、バスケットボール、サッカーなど9種目を各地で開き、南信大会に出場する選手や学校が決まった。
結果は次の通り。
【バスケットボール】(14縲・5日・南箕輪村民体育館ほか)
◇男子 (1)赤穂(2)箕輪(3)伊那(4)伊那東部(5)西箕輪
◇女子 (1)箕輪(2)赤穂(3)春富(4)伊那東部(5)伊那
※男女各上位5校は南信大会(28縲・9日・南箕輪村民体育館ほか)に出場
【サッカー】(14縲・5日・箕輪中学校グラウンドほか)
(1)伊那東部(2)飯島(3)箕輪(4)高遠
※上位4校は南信大会(28日、7月5日・高森中学校グラウンドほか)に出場
【軟式野球】(14縲・5日・伊那市営球場ほか)
(1)箕輪(2)伊那(3)辰野(4)駒ケ根東
※上位4校は南信大会(28縲・9日・茅野野球場ほか)に出場
【ソフトボール】(14日・伊那市富士塚スポーツ公園グラウンド)
◇女子 (1)伊那東部(2)伊那
※上位2校は中南信大会(28日・伊那市富士塚スポーツ公園グラウンド)に出場
【卓球】(14縲・5日・駒ヶ根市民体育館)
◇男子 ▼個人(1)下平晋也(南箕輪)(2)太田誠(南箕輪)(3)平石聖亜(南箕輪)諏訪宝(辰野)(5)三沢拓弥(春富)三沢拓也(伊那東部)上原良太(伊那東部)中西祐二(伊那東部)(9)堺沢茂治(赤穂)北沢拓馬(赤穂)清水雄平(赤穂)中原健登(伊那東部)水谷祐太(伊那東部)宮下聖紘(南箕輪)薮原勇輝(南箕輪)小松祥太(南箕輪)▼団体(1)南箕輪(4勝)(2)伊那東部(3勝1敗)(3)赤穂(2勝2敗)(4)箕輪(1勝3敗)(5)辰野(4敗)
◇女子 ▼個人(1)下平咲(春富)(2)斎藤李紗(中川)(3)宮崎萌(中川)春日美咲(伊那東部)(5)関口由希子(赤穂)堀田透子(箕輪)福沢美佑(赤穂)石川涼加(伊那東部)(9)中村明日香(伊那東部)小島望(箕輪)前沢優圭(赤穂)下島希望(伊那東部)小林由弥(中川)瀧脇みなみ(赤穂)福沢奈緒(伊那)大沼遥香(赤穂)▼団体 (1)赤穂(4勝)(2)伊那東部(3勝1敗)(3)中川(2勝2敗)(4)箕輪(1勝3敗)(5)辰野(4敗)
※男女各個人上位16人、団体上位3校は南信大会(28日・岡谷市民総合体育館)に出場
【バレーボール】(9竏・0日・飯島中学校体育館など)
◇男子 (1)辰野(2)箕輪(3)中川(4)伊那東部(5)南箕輪(6)飯島
◇女子 (1)辰野(2)箕輪(3)中川(4)高遠(5)飯島(6)赤穂
※男子上位6校、女子上位5校は南信大会(28縲・9日・旭ケ丘中学校体育館ほか)に出場
【ソフトテニス】(1日、14日・伊那市営センターテニスコート)
◇男子 ▼個人(1)山岸・池上(伊那東部)(2)山岸・島崎(赤穂)(3)橋爪・松沢(長谷)(4)北原・林(箕輪)(5)管・春日(伊那東部)尾形・中山(南箕輪)石堂・山田(箕輪)大槻・山崎(箕輪)(9)加藤・唐沢(南箕輪)清水・坪木(伊那)有賀・北原(伊那)春日・伊藤(伊那東部)白川・松本(長谷)藤原・間沢(伊那東部)倉田・鷹野(箕輪)有賀・天野(辰野)(17)田中・下島(春富)河合・野溝(箕輪)酒井・春日(春富)林・荻原(箕輪)大島・小松(南箕輪)高沢・御子柴(伊那)井上・長田(辰野)宮下・星野(南箕輪)▼団体(1)長谷(6勝1敗)(2)伊那東部(6勝1敗)(3)箕輪(5勝2敗)(4)南箕輪(3勝4敗)(5)赤穂(3勝4敗)(6)春富(3勝4敗)(7)伊那(1勝6敗)(8)辰野(1勝6敗)
◇女子 ▼個人(1)倉田・永井(南箕輪)(2)城倉・土戸(箕輪)(3)杉山・佐藤(箕輪)(4)小林あ・松本(飯島)(5)池田・北原(春富)若林・白沢(伊那東部)黒河内・川瀬(長谷)西村・中山(長谷)(9)西村・山口(伊那東部)池上・唐木(春富)小松・寺島(南箕輪)中村・清水(南箕輪)長瀬・小池(箕輪)岩井・長田(南箕輪)宮沢・林(辰野)白井・上沼(伊那)(17)登内・中村(飯島)山谷・宮下(飯島)矢沢・安西(赤穂)村上・大森(赤穂)小林里・湯沢(飯島)桐山・松本(飯島)城鳥・増田(伊那)野沢・赤羽(辰野)▼団体(1)箕輪(2)伊那(3)南箕輪(4)伊那東部(5)長谷(6)春富
※男女各個人上位24ペアと男子団体上位5校、女子団体上位6校は南信大会(28縲・9日・伊那市営センターテニスコート)に出場
【柔道】(14日・辰野中学校柔道場)
◇男子 ▽個人50キロ級(1)真島悠佑(中川)(2)原貴文(辰野)(3)小沢達也(辰野)(4)小田原優剛(赤穂)(5)高木諒(辰野(6)赤羽一騎(辰野)▼同55キロ級(1)住井洋太(赤穂)(2)今溝翔登(辰野)(3)小田切健太(赤穂)(4)上島翔太(辰野)(5)村松杜志(赤穂)(6)塩木健太(赤穂)▼同60キロ級(1)山岸翼(辰野)(2)小口高義(辰野)(3)清水賢太(駒ケ根東)(4)湯沢大樹(辰野)(5)園原有紀也(赤穂)(6)廣野正士(赤穂)▼同66キロ級(1)栗林良輔(辰野)(2)三村拓夢(伊那)(3)上島翔真(辰野)(4)木村竜也(赤穂)▼同73キロ級(1)西川稜(辰野)(2)尾名高慎也(辰野)(3)松崎勇樹(赤穂)▼同90キロ級(1)横山利輝(赤穂)(2)小沢岳正(赤穂)▼団体(1)辰野(2)赤穂
◇女子 ▼個人48キロ級(1)深沢美悠(辰野)(2)三村希帆子(辰野)(3)茅野紗苗(飯島)(4)小田原美麗(赤穂)▼同48キロ超級(1)原寿々子(伊那)(2)有賀詩織(辰野)(3)岩崎真由(辰野)(4)中原由貴(赤穂)(5)樋口亜紀(辰野)(6)田中麗維(赤穂)▼団体 (1)辰野(2)赤穂
※男女各個人各階級上位6人と団体上位2校は南信大会(29日・辰野中学校柔道場)に出場
【剣道】(14日・伊那市高遠スポーツ公園文化体育館)
◇男子 ▼個人(1)赤羽航平(伊那)(2)石沢周(赤穂)(3)宮沢圭太朗(赤穂)(4)江口貴紀(春富)(5)小松健太(春富)(6)相馬健太郎(春富)(7)中村享介(伊那)(8)名和敏雄(伊那)▼団体(1)伊那(2)春富(3)赤穂(4)南箕輪
◇女子 ▼個人(1)林くるみ(赤穂)(2)沢上かれん(赤穂)(3)柴田祐美子(伊那)(4)柳沢史佳(高遠)(5)熊沢洋乃(赤穂)(6)熊谷由紀乃(伊那)(7)城倉有紀(春富)(8)宮下千瑛(高遠)▼団体(1)赤穂(2)高遠(3)伊那(4)春富
※男女各個人上位8人、団体上位4校は南信大会(28日・松川中学校体育館)に出場
◆南信中学校総体新体操競技(14日・伊那市勤労者福祉センター体育館)
◇女子 ▼団体(1)赤穂(唐沢紗季、小原恵、山崎真緒、新井彩夏、大沼利佳)11・345点▼個人総合(1)矢崎ほの香(長峰)24・535点(2)池田奈美(箕輪)22・630点(3)矢沢優(宮田)21・670点(4)山崎真緒(赤穂)21・165点(5)小原恵(赤穂)21・055点(6)唐沢紗季(赤穂)21・030点(7)原未那美(西箕輪)20・805(8)大沼利佳(赤穂)20・140点(9)笹井綾乃(赤穂)18・755点(11)栗山静花(赤穂)18・455点(12)那須野美月(赤穂)18・370点(13)吉原真子(春富)18・050点(14)新井彩夏(赤穂)17・175点(15)伊藤直美(飯島)17・170点
※団体上位1校と個人総合上位16人は県大会(7月19日・松本市総合体育館)に出場 -
箕輪少年野球連盟第23回トーナメント大会
箕輪少年野球連盟は15日、箕輪町の上古田運動場で23回目となるトーナメント大会を開いた。
同連盟に所属している箕輪町の箕輪ジャイアンツ、箕輪中部ヤンキース、箕輪タイガース、箕輪彗星クラブ、守谷スネークス、南箕輪村の南小ドラゴンズの6チームが出場。晴天の中、トーナメントを戦った。
優勝したのは箕輪彗星クラブ。初戦の箕輪タイガース戦を7竏・、準決勝での守谷スネークス戦を10竏・、決勝の箕輪中部ヤンキース戦を7竏・でそれぞれ勝利し、優勝を飾った。
そのほかのチームの順位は(2)箕輪中部ヤンキース(3)南小ドラゴンズ(4)守谷スネークス(5)箕輪ジャイアンツ(6)箕輪タイガース竏秩B -
【県弓道連盟会長 範士8段 山川茂樹さん】
6月、弓道の振興に尽くした長年の功績が認められ、県知事表彰を受けた。
・ス範士・スは武道の称号の最高位で、全国でも数少ない。そのため段の審査員や講習会の講師、大会役員などの役で忙しく全国を駆け回り、週末はほとんど家にいない。
「県庁での表彰式にも出席できなかった。残念だったが、動けるうちは動いて弓道に恩返ししたい。表彰は関係者や家族のおかげです」
◇ ◇
弓道は22歳の時、職場の弓道部の先輩に誘われて始めた。それまで弓には触ったこともなかったため、初めのうちは習得にかなり苦労した。
「基本を徹底的に教え込まれた。頭では分かっても体はなかなか覚えてくれない。正しい型を体に覚え込ませるため、ひたすら同じことの繰り返しだった」
わずかの時間も惜しんでけいこに打ち込み、良い指導者に恵まれたこともあって徐々に頭角を表した。全日本弓道選手権には3回出場して最高6位に輝いたほか、国体にも出場するなど活躍。
子どものころは、恥ずかしがりで消極的だった竏窒ニいうが「弓道は自分との戦い。誰も助けてくれない。弓のおかげで自分を強くすることができたし、感謝の気持ちや人に対する気配り、気遣い、調和の大切さを教えられた」。
経験を重ねるにつれ、後進の指導にも力を入れる。教えてきたのは武道の精神。弓道を通じて心を鍛えることだ。
「的は静止している。その的に向かって射た矢が当たらないのはすべて自分の責任。だからこそ、常に反省がある。それが日常の社会生活や生き方、人生観に影響してくるんです。正しく引けば当たるはず竏窒ニはいっても、人間である限り、心も体も常に動揺している。心、体、技を安定させ、集中することが大切」
「現代の乱れた社会の中で、弓道には人の心に一番必要なものがある。武道はスポーツとは違う。精神が欠けては武道ではなくなってしまいます。弓は何万回引いても、すべて同じにはできない。人生に同じ瞬間が二度とないのと同じようにね。だからその時その時に集中し、全力を傾けなければならない。『射即人生』といわれるゆえんですよ」
米国にも2回渡り、ボストンとインディアナポリスで米国人の指導に当たった。彼らはまったくの初心者ではなく、ある程度の知識も技も持った者たちだった。
「遠い日本の文化に興味を持って真剣に取り組んでいるから、本当に一生懸命だった。日本人も及ばないくらいにね。向こうにもアーチェリー(洋弓)はあるが、西洋にはない精神性を弓道に求めていたようだ」
一昨年、国際弓道連盟が発足した。近い将来の世界選手権開催を目指している。
「古来伝承されてきた弓道の良さを保ちながら、国際的にも発展していけば素晴らしいね。その時に、大相撲のように上位は外国人ばかり竏窒ニいうようなことにならないよう、若い人の育成にさらに力を入れていきたい」
(白鳥文男) -
松本山雅FCのサポーターグループが応援を呼びかけチラシ配り
伊那市西箕輪の農業公園「みはらしファーム」で7日、サッカーJリーグ昇格を目指す北信越リーグ1部の松本山雅FCを応援する上伊那のサポーターグループ「松本山雅南信・上伊那ペーニャ」(川田智弘代表)が同チームへの応援を呼びかけた。
上伊那ペーニャは同チームを応援しているうちに知り合った辰野町、南箕輪村、伊那市、駒ケ根市のサポーター6人が今年1月に結成した。
上伊那での街頭活動は今回が初めて。松本山雅FCの緑色のユニフォームを着て、みはらしファームを訪れた人たちに試合のチラシを配り、「ぜひ試合におこしいただき、松本山雅に声援をお願いします」と呼びかけた。
松本山雅FCの詳細はホームペー(http://alwin.org)参照。 -
第6回県少年フェンシング大会
◆第6回県少年フェンシング大会(7縲・日・箕輪町民体育館)
▽中学生フルーレ男子(1)平松竜成(箕輪2)(2)浦野友次朗(箕輪3)(3)河西翔平(箕輪1)▽同女子(1)西藤智咲(箕輪3)(2)今井萌(箕輪3)(3)金本桐奈(長野ジュニア)▽中学生エペ(1)鎌田航(箕輪2)(2)唐沢大樹(箕輪3)(3)倉田瑞基(箕輪2)▽中学生サーブル(1)平松竜成(箕輪2)(2)浦野友次朗(箕輪3)(3)唐沢晃樹(箕輪1) -
フェンシングの国体選手決まる
フェンシングの北信越国体(7月12縲・3日・新潟県)に出場する少年男女、成年女子の選手が決まった。少年女子の上位2位、少年男子、成年女子の上位1位が本国体に出場する。
選手に決まったのは次のみなさん。
▼少年男子=白鳥佑弥(伊那北高3)今井康友(上伊那農高2)大槻仁志(伊那北高2)那須野将(伊那北高3)
▼少年女子=野村恵美(赤穂高2)橋本彩(伊那北高3)小田切朱音(赤穂高3)巣山史織(伊那北高3)
▼成年女子=木村宏美(長野大)栗原夏佳(信大)白鳥真弓(国立看護大) -
駒ケ根スポーツ少年団の北沢久遠君(10)、北沢以進君(8)が兄弟で全日本少年少女空手道選手権大会へ
駒ケ根市武道館を拠点をして活動している駒ケ根スポーツ少年団の北沢久遠君(10)、北沢以進君(8)兄弟=福岡第二=がこのほど、県空手道連盟主催の第6回長野県小学生空手道選手権大会(6月1日、松本市南部体育館)に出場し、形の部でそれぞれ優勝、準優勝となった。二人は8月に東京武道館で開く全日本選手権大会に出場する。
二人は「メダルが取れて嬉しい。これも先生方や先輩、仲間たちのおかげなので、それに感謝して全国で頑張りたい」と語った。
全国大会への出場権をかけた同大会は、県空手連盟の中でも強豪が集うとされている。
そのうち形の部は、トーナメント方式で勝ち上がり、決勝戦は一人ずつ演舞を披露するルール。審判5人の判定が勝敗を分ける。 今回小学5年男子の形の部で初優勝を飾った久遠君は、すべての試合で5竏・の判定を得る圧倒的な強さで勝ち進んだ。また、大きな大会は初めてだった以進君は、小学2年男子男子の形に出場。決勝選は惜しくも2竏・のきん差で敗れたものの、好戦を見せた。
全国大会に向けて久遠君は「1回戦を勝ち進むのも難しいと聞いているので、しっかり集中して、上位を目指して頑張りたい」と語った。また、以進君も「一つひとつ決めて決勝選までいきたい」と意気込みを見せた。
二人の指導してきた加藤清春さん(57)は「練習に対する集中力と努力が今回の結果につながった」と話していた。 -
宮田大昭クラブ・スお父さんの甲子園・スに今年も、15回目の夏熱く
宮田村の中高年世代でつくる野球チーム「宮田大昭クラブ」は7、8日、上田市などで開かれた全日本生涯野球大会に出場した。3年ぶりの優勝は逃したが、遠征した15人全員が出場。・ス球友・スともに熱い戦いを繰り広げた。
「お父さんの甲子園」とも呼ばれ、20回目を迎えた同大会。全国各地173チームにまじって、大昭クラブも15回目の出場となった。
50歳以上の部門で、望月マスターズ(長野)、遠州クラブ(静岡)、松阪OBクラブ(三重)と対戦。
3勝全勝すると優勝だったが、惜しくも力負け。2005年大会以来の金星とはいかなかったが、最高齢70代の選手たちもハツラツプレーで沸かせた。 -
県高校総体
◆県高校総体
【フェンシング】(7縲・日・箕輪町民体育館)
☆男子 ▼個人フルーレ(1)今井康友(上伊那農2)(2)大槻仁志(伊那北2)(3)白鳥佑弥(伊那北3)(4)堀口宏一郎(伊那北3)▼個人エペ(1)大槻仁志(伊那北2)(2)太田聖也(伊那北3)(3)堀口宏一郎(伊那北3)▼個人サーブル(1)白鳥佑弥(伊那北3)(2)今井康友(上伊那農2)(3)矢沢卓実(伊那北3)▼団体フルーレ(1)伊那北B(那須野将、太田聖也、大槻仁志、河合義道)(2)伊那北A(白鳥佑弥、丸山彰大、矢沢卓実、堀口宏一郎)(3)上伊那農(今井康友、北原洋亮、白鳥俊貴)
☆女子 ▼個人フルーレ(1)野村恵美(赤穂2)(2)小田切朱音(赤穂3)(3)橋本彩(伊那北3)(4)工藤由紀(赤穂3)▼個人エペ(1)寺沢知世(赤穂2)(2)松原優里花(伊那北3)(3)工藤由紀(赤穂3)▼個人サーブル(1)野村恵美(赤穂2)(2)加藤真夕(赤穂2)(3)浦野夏菜(赤穂1)▼団体フルーレ(1)赤穂(小田切朱音、工藤由紀、野村恵美、寺沢知世)(2)伊那北(橋本彩、巣山史織、松原優里花、木村有里)
※男女各個人フルーレ上位2人、団体フルーレ上位1校と個人エペ、サーブル上位1人は全国大会(8月2縲・日・埼玉県新座市)に出場。男女各個人フルーレ上位4人、団体フルーレ上位2校と個人エペ、サーブル上位2人は北信越大会(20縲・2日・箕輪町)に出場
女子個人フルーレで全国大会出場を決めた野村(赤穂)
【新体操】(7縲・日・安曇野市三郷文化公園体育館)
☆女子 ▼個人総合(1)中沢歩(伊那西)27・350点(2)笠原基衣(伊那西)24・915点(3)百瀬礼(伊那西)24・855点▼種目別フープ(1)中沢歩13・595点(2)笠原基衣12・470(3)百瀬礼12・290▼同クラブ(1)中沢歩13・755点(2)百瀬礼12・565(3)笠原基衣12・445点▼団体(1)伊那西(中沢歩、笠原基衣、百瀬礼、野村香菜、山際郁美)13・360点
※個人総合上位1位、団体上位1校は全国大会(8月1縲・日・佐賀県上尾市)に出場。個人総合上位3人、団体上位2校は北信越大会(19縲・0日・新潟県上越市)に出場
【弓道】(7縲・日・長野運動公園弓道場)
☆男子 ▼個人(12射)(1)塚田滉巳(伊那北)12中
☆女子 ▼個人(12射)(1)吉田美都(松商学園)11中(3)西村柚実里(伊那西)10中▼団体(20射)(1)飯田女子(5)伊那西
※男女各個人上位2位、団体上位1位は全国大会(7月28縲・1日・埼玉県川越市)に出場
【テニス】(7縲・日・南長野運動公園)
☆男子 ▼団体(1)松商学園(2)伊那北▼個人シングルス(1)伊藤駿(松商学園)(5)神林裕太郎(伊那北)▼個人ダブルス(1)伊藤駿・中沢優(松商学園)(2)神林裕太郎・堺沢裕二(伊那北)(5)宮脇佳利・下島啓太郎(伊那弥生)池上太祐・井口翔平(伊那北)
☆女子 ▼団体(1)松商学園(3)伊那弥生▼個人ダブルス(1)阿部遥・渡邉彩(松商学園)(5)河上彩花・馬場裕香(伊那北)
※男女各団体上位1校、個人シングルス上位3人、同ダブルス上位2ペアは全国大会(2縲・日・埼玉県さいたま市)に出場。男女各団体上位3校、個人シングルス上位3人、同ダブルス上位2ペアは北信越大会(21縲・2日・新潟県南魚沼市)に出場
【ソフトテニス】(7縲・日・松本市浅間温泉庭球公園)
☆男子 ▼団体(1)上田千曲(5)上伊那農▼個人(1)山崎・清水(上田千曲)(6)城鳥・清水(上伊那農)
※男女各団体上位1校、個人上位6ペアは全国大会(7月29日縲怐E埼玉県川口市)に出場。男女各団体上位4校、個人16ペアは北信越大会(21縲・2日・松本市)に出場
【ソフトボール】(7縲・日・千曲市万葉の里グラウンドほか)
☆男子
◇決勝▽伊那弥生10竏・飯山北(3回コールド)
☆女子
◇1回戦▽伊那西2竏・伊那弥生
◇準々決勝▽伊那西3竏・豊科
◇準決勝▽長野商3竏・伊那西
◇3位決定戦▽飯田女子3竏・伊那西
※男子上位2校、女子上位3校は北信越大会(20縲・2日・新潟県上越市)に出場
【卓球】(7縲・日・岡谷市民体育館)
☆女子▼団体(1)松商学園(4)伊那西(5)赤穂(6)伊那北
※男女各団体上位4校、個人シングルス上位14人、同ダブルス上位8ペアは北信越大会(20縲・2日・松本市)に出場
【バドミントン】(7縲・日・松本平広域公園体育館)
☆男子 ▼個人ダブルス(1)原俊太郎・青沼陽太(長野商)(5)宮下歩海・小平薫也(伊那北)
☆女子 ▼団体(1)蘇南(5)赤穂、伊那北▼個人ダブルス(1)鈴木歩望・太田百香(蘇南)(5)北林悠・水田友美(赤穂)
【バスケットボール】(6縲・日・長野市ホワイトリングほか)
☆男子
◇1回戦▽伊那弥生69竏・5松本工▽佐久長聖117竏・5伊那北
◇2回戦▽長野日大64竏・0伊那弥生
☆女子
◇1回戦▽長野吉田95竏・2赤穂▽上伊那農65竏・3松本美須々▽長野商85竏・1伊那弥生
◇2回戦▽佐久長聖80竏・8上伊那農
【バレーボール】(7縲・日・松本蟻ケ崎高校体育館ほか)
☆男子
◇1回戦▽伊那北2竏・長野吉田▽創造学園2竏・駒ケ根工
◇2回戦▽創造学園2竏・伊那北
☆女子
◇1回戦▽伊那西2竏・豊科▽伊那北2竏・須坂
◇2回戦▽伊那西2竏・飯田風越▽長野商2竏・伊那北
◇準々決勝▽東海大三2竏・伊那西
【体操】(7縲・日・長野市真島総合スポーツサブアリーナ)
☆男子 ▼団体(1)岡谷工230・65(3)赤穂164・15 -
「天竜杯」空手道選手権 上伊那中心150人出場
第2回「天竜杯」空手道選手権大会(活心術峰丈流護身武道上伊那支部主催)は8日、伊那市の高遠町スポーツ公園体育館で行った。上伊那を中心に総本部(茅野市)や県内外の支部の幼児から一般までの約150人がエントリーし、日ごろの練習成果を型と組手で披露した=写真。
大会は小学生、一般の「型の部」、幼児から一般まで男女別の「組手の部」の計15種目それぞれでトーナメント戦を繰り広げた。関係者によると、前回と比べて50人ほど多い参加人数。昨年の大会以降に入会した多くの会員にとっては、今大会がデビュー戦となった。
結果は次の通り(カッコ内は所属)。
【組手の部】 ▼幼年(1)飯田真那斗(長地)(2)遠藤亜海(箕輪)(3)土屋海渡(山梨)三浦成騎(木曽)▼小学1年(1)小幡英矢(長地)(2)原田來武(総本部)(3)杉原日向(山梨)岡部嘉徳(高遠)▼同2年(1)上條樹(塩尻)(2)小田切赳人(宮田)(3)岸本和士(川岸)金沢匠磨(箕輪)▼同3年男子(1)品川直輝(総本部)(2)森脇伶(赤穂)(3)名取哲平(宮川)小椋祐哉(きたっせ)▼同3年女子(1)池上美温(西町)▼同4年男子(1)遠藤未来哉(箕輪)(2)上條拓郎(塩尻)(3)大日野創(高遠)宮下友輔(美篶)▼同4年女子(1)両角萌恵(総本部)(2)白鳥里菜子(美篶)▼同5年男子(1)加島俊弥(辰野)(2)岩下航大(塩尻)(3)佐藤司(箕輪)北村希碩(塩尻)▼同5年女子(1)中川実菜穂(日影)(2)唐沢遥南▼同6年(1)有賀駿(箕輪)(2)佐藤誠也(箕輪)(3)伊藤大貴(南箕輪)落合恒輝(日影)▼中学(1)山田将平(長地)(2)白鳥浩太郎(美篶)(3)小池鉄美(総本部)関和真(長地)▼一般男子(1)北沢堅太(木曽)(2)唐沢武(沢渡)(3)吉田毅(下諏訪)森脇聡(赤穂)▼同女子(1)小池麻里亜(西町)(2)落合悟花(日影)
【型の部】 ▼小学(1)赤羽颯(美篶)(2)片桐圭斗(沢渡)(3)吉田賢汰(下諏訪)北原功大(美篶)▼一般(1)掛川恭吾(高遠)(2)保科有沙(松本)(3)塩沢愛花(日影)(4)中山大輔(美篶)