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防災啓発情報の発信 応援協定締結
伊那市とNTTタウンページ株式会社は、防災啓発情報の発信についての災害応援協定を、17日締結しました。 17日は、市役所で調印式が行われ、NTTタウンページ信越営業本部長の臼木信康さんと白鳥孝市長が、協定書に調印しました。 東京都に本社を置くNTTタウンページでは、電話番号や広告情報を探すことができる電話帳の配布や、パソコン・スマートフォン向けの情報サービスの提供を行っています。 協定により、これまで配布されていた「南信版タウンページ」が、来年度からは防災に関する特集を加えた「伊那市版タウンページ」となって全戸配布されます。 また、指定緊急避難場所や公衆電話の位置を記したマップの他、応急手当方法などをのせた「別冊防災タウンページ」を制作し、配布する計画です。 市では「市民に広く情報を発信することで、一人ひとりの防災意識の醸成を図り、地域防災力の向上につなげたい」としています。 NTTタウンページが同様の協定を結ぶのは、県内では伊那市が5番目ということです。 伊那市版タウンページと別冊防災タウンページは、今年度はNTTの利用客のみに配られ、来年度からは全戸配布されます。 なお、市の災害応援協定の締結は、59件目となっています。
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ケーブル杯ミニバス大会
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が15日、伊那市民体育館で開かれました。 男子は伊那DT、女子は駒ヶ根が優勝しました。 大会には、県内外から20チームが出場し男子決勝は、白のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズと赤のユニフォーム、イナ・イーストの伊那市同士の対戦となりました。 序盤は、どちらも譲らない展開となりました。 第2クオーターからペースを掴んだ伊那DTが得点を重ね43対23で勝ち、2年連続優勝を果たしました。 女子の決勝は、黒のユニフォーム駒ヶ根と白のユニフォーム箕輪北の対戦となりました。 試合の結果、43対28で駒ヶ根がケーブル杯で初優勝しました。 この大会は上伊那CATV協議会が後援しているもので、決勝戦の模様は、22日の午前7時30分からご覧のチャンネルで放送します。
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信州そば発祥の地伊那 行者そば祭り
信州そば発祥の地伊那をPRする5週連続の秋の新そばイベントが始まりました。 初回の16日は、行者そば祭りが伊那市荒井の内の萱スポーツ公園で行われました。 地元有志でつくるそば打ち愛好者達が会場でそばを打ち、5つの釜を使って茹で1盛り700円で提供されました。 打ち立てのそばを味わおうと昼前から長い行列が出来ていました。 行者そばは、今から1300年ほど前に修行で内の萱を訪れた行者が一握りのそばの種を置いていったことが始まりとされています。 16日は、およそ2000食が用意され、訪れや人たちは打ち立てのそばを辛つゆにつけて味わっていました。 5週連続新そばイベントの次回は22日と23日にみはらしファームで行われます。 伊那市では、信州そば発祥の地伊那をPRするプロ―モーション映像を公開しています。 動画サイトユーチューブでは、再生回数が4万2000回にのぼっているということです。 16日は、その監督を務め、伊那市芸術文化大使で人物デザイナーの柘植伊佐夫さんも訪れそばを味わっていました。
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井月と山頭火について対談 ビデオ上映
井上井月顕彰会会長の北村皆雄さんと種田山頭火の研究者、村上護さんの対談を収録したビデオの上映会が14日、伊那市のいなっせで開かれました。 ビデオは一昨年東京で撮影されたものです。 2人は俳人の井月と山頭火について詳しくそれぞれの立場から井月と山頭火の俳句や生き様について話をしました。 対談で村上さんは山口県に住んでいた山頭火は井月の墓がある伊那谷まで墓参りに来たことがあるとしたうえで「心から井月の俳句に共感していたのではないか」と 話していました。 北村さんは「山頭火は放浪の旅をするなかで自らの身を清めていったように思える。井月にもそれがいえるのではないか」と話していました。 ビデオ上映は伊那市生涯学習センターの井月さん入門講座で行われたもので15人が参加しました。 井上井月顕彰会では「村上さんは去年病のため亡くなっていることからこのビデオは大変貴重だ」と話していました。
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あさみちゆきさんコンサート 10周年
伊那市観光大使で歌手のあさみちゆきさんのコンサートが15日伊那市の伊那文化会館で開かれました。 あさみさんは、2007年から毎年伊那市でコンサートを開いていて、今年で10周年となります。 15日はあさみさんのオリジナル曲やカバー曲など16曲を披露しました。
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暴力追放・地域安全 伊那市民大会
暴力や犯罪、交通事故のない社会の実現に向けた、暴力追放・地域安全 伊那市民大会が15日、伊那市のいなっせで開かれました。 大会では市中パレードが行われ、消防団や交通安全協会の会員ら約300人が、暴力の追放や安全運転などを呼びかけました。 大会は、暴力追放や交通安全に対する意識を高め、住みよい伊那市の実現を目指し開かれています。 大会では、伊那警察署の署員が事件や事故による報告を行いました。 それによりますと、「長野県の刑法犯の件数は14年連続で減っている」ということです。 大会の最後には、参加者が頑張ろう三唱をして意識を高めていました。
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伊那市西箕輪大萱 7年ごとに一度の長持ち担ぎ
7年ごとに一度行われる伊那市西箕輪大萱の長持ち担ぎが15日に行われ、地元住民が地区内を練り歩きました。 大萱の長持ち担ぎは、地元にある熊野社の秋の例大祭に合わせて行われました。 大正時代に寒天作りの出稼ぎに行っていた若者が諏訪の御柱祭を見て地元でも何か祭りをやろうと長持ちを奉納したのが始まりとされています。 以来、7年ごとに一度、諏訪の御柱祭と同じ年に行われています。 この日は一日かけて区内を周り11か所で長持ち担ぎと笠踊りを披露しました。 長持ちを担ぐ時に歌う歌は3種類あり、歌詞は仙丈ヶ岳や西駒ヶ岳、天竜川といった地元の風景などを歌ったものにアレンジしているという事です。 各所で長持ちや笠踊りが披露されると、長持ち担ぎを奉納する熊野社を目指して出発します。 大萱区では「祭りに対する関心が薄れつつあるが、色々な形で継続していきたい」と話していました。
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長野県では初 DMAT実動訓練
大規模地震を想定した、災害医療派遣チームDMATの実動訓練が、長野県を会場に15日行われ、中部地方の9県のチームが参加しました。 訓練は、伊那市・駒ヶ根市・飯田市などで震度7の地震が起きた想定で行われました。 伊那市陸上競技場にはドクターヘリを使って患者を搬送するための設備、SCUが設けられ、信州まつもと空港と連携して患者を広域的に搬送する訓練が行われました。 SCUには伊那中央病院の職員のほか、他県から派遣されたDMATが配置されました。 訓練では、患者が乗っているとの想定でベッドを積み込み、まつもと空港に向け搬送しました。 DMAT実動訓練は、中部地方の9県が持ち回りで毎年行っていて、長野県で行われるのは初めてです。 松本市に長野県DMAT調整本部が設置され、9つの県から集まった77チーム、374人が、伊那中央病院、諏訪赤十字病院、飯田市立病院に派遣されました。 また、災害拠点病院となっている伊那中央病院には、DMAT活動拠点本部が設置され、県内外から派遣されたチームを受け入れ、指示を出していました。 なお、伊那中央病院のDMATチームはこれまでに、東日本大震災や御岳山噴火の際に出動し、活動しています。
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中村不折 個人所有のコレクション74点を展示
伊那で幼少期を過ごした書家で画家の中村不折生誕150年を記念して、個人が所有する不折の作品を展示する「私たちのコレクション展」が、伊那文化会館で15日から始まりました。 日本画や洋画、書、不折が個人に宛てた手紙やはがきのほか、解剖学を研究していた不折が書いた書籍など74点が展示されています。 中村不折生誕150年を記念して伊那文化会館が企画した展示会です。 個人が所有していて公の場で展示されていない作品を多くの人に見てもらおうと公募したところ、上伊那を中心に南信地域から200点を超える応募がありました。 こちらは伊那市の77歳の男性が所有する日本画です。 若者が老人に靴を履かせている中国の物語のひとこまを描いた作品で今回初公開です。 中村不折生誕150年記念 私たちのコレクション展は11月13日まで伊那文化会館で開かれています。10月22日(土)と11月5日(土)には学芸員によるギャラリートークが行われるほか、11月3日には、美術品を集める楽しみ方を専門家が教える講演会も予定されています。
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赤穂高校創立100周年で柴田光さんが記念講演
駒ヶ根市の赤穂高校創立100周年記念式典が15日に行われ、伊那市出身で昭和35年に赤穂高校野球部で甲子園に出場した柴田光さんが記念講演を行いました。 昭和17年生まれの柴田さんは、伊那市西春近出身です。 当時赤穂高校野球部に所属していて、昭和35年に甲子園に出場しました。昭和40年に東海大学付属相模高校に保健体育の教諭として就職し野球部を創設、初代監督を務めました。相模高校は昭和45年に甲子園で全国優勝し、転任先の東海大学付属浦安高校でも野球部を甲子園へと導きました。 この日は、母校の赤穂高校創立100周年記念式典に合わせて柴田さんの記念講演が行われました。 柴田さんは野球部時代甲子園に出場した経験から「運を味方にするには日々の努力が必要です」と話していました。 赤穂高校は大正6年に開校し今年創立100周年を迎えました。 記念式典で、創立百周年記念事業実行委員会の中原正純会長は「100年という歴史的な重みの上にこれからの100年を築いていくかは私共にかかっている。若い人が地域をつくりあげる先頭にたってほしい」と式辞を述べました。 式典には赤穂高校の生徒や卒業生が参加し、100年の節目を祝いました。
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宮原淳一さんが水彩画を寄贈
伊那市在住で日本水彩画会会員の宮原淳一さんは14日、伊那市の伊那文化会館内の喫茶店「カフェミルク」に水彩画1枚を寄贈しました。 この日は宮原さんがカフェミルクを訪れ、作品について説明しました。 カフェミルクのオーナー向山美絵子さんが宮原さんに依頼して実現したもので、「深林」と名付けられた60号の水彩画が贈られました。 宮原さんは、木々の緑を基調とした作品を得意としていて、この作品は10年ほど前に描かれたものです。 宮原さんは「窓から緑の見える素晴らしい場所に飾ってもらえてうれしい。いろんな方に見ていただきたい」と話していました。 宮原さんの作品は、伊那文化会館内の喫茶店「カフェミルク」に常設されていて、誰でも自由に見ることができます。
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伊那市民美術展 会員の力作70点並ぶ
第39回伊那市民美術展が伊那市のいなっせで14日から始まりました。 美術展は地域の美術愛好家でつくる伊那市民美術会が開いたもので会員61人が出品しています。 会場には洋画56点、日本画2点、工芸品12点の合わせて70点が並べられています。 伊那市民美術会による美術展は18日までいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
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信州そば発祥の地で16日に行者そば祭り
伊那市では今月16日からそばイベント5週連続ぶっとおしそば三昧を開催します。 その1週目となる行者そば祭りの準備が14日会場の伊那市荒井区の内の萱スポーツ公園で行われました。 14日は区民が案内看板を設置したりそばを入れるケースの運び出しを行うなど準備を進めていました。 このイベントは信州そば発祥の地伊那のイメージ定着を図り誘客につなげようと行われるものです。 内の萱に伝わる行者そばは奈良時代に修行のためこの地を訪れた行者が住民によるもてなしの礼にそばの実を渡したのが始まりという話が残されています。 荒井区の山岸康弘区長は現在インターネットで公開されている伊那市プロモーションビデオのそばイベント紹介で行者役として出演し伊那のそばのPRに一役買っています。 5週連続ぶっとおしそば三昧は行者そば祭りに続いて、22日と23日にみはらしファーム、29日、30日に高遠城址公園、29日から11月6日まで高遠城址公園内の高遠閣、11月13日に伊那スキーリゾートで行われます。
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身障者トイレの困りごとを訴える
車いす利用者が、日常生活に欠かせないトイレの困りごとについて訴えています。 伊那市福祉まちづくりセンターの中にある身障者用トイレで検証が行われました。 横開きの扉を開けますが自然にしまってしまい中に入るのに苦労します。 トイレについて考えるイベントは車いす利用者3人でつくるサークルひまわりのたねが主催しました。 会員の一人、伊那市荒井の市川直哉さんは、脳性まひで重度の障害があり、電動車いすで生活しています。 外出した時にトイレで困ることが多いことから、デリケートな部分でも問題提起しようと今回、イベントを行いました。 サークルひまわりのたねでは、これまでに、身障者トイレがある場所などを掲載したマップを作るなどの活動を行っています。 脳性まひで重度の障害がある伊那市中央の唐澤浩さんは、介助がないとトイレに行くことができません。 身障者トイレが設置されることだけでなく、サポートの必要性も訴えていました。 サークルひまわりのたねでは、困っていることに対し声をあげることで、障害者が地域で暮らしやすいまちづくりにつながってほしいと考えています。
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酒井一さん来年の干支「酉」の置物制作
伊那市西春近の酒井一さんは、来年の干支「酉」の置物を制作しています。 酒井さんは、子年から毎年木で置物を作っていて、来年の干支「酉」で10年目です。 イラスト集から、イメージを膨らませたオリジナルのデザインです。 お金持ちになった酉が、札束に足を乗せ、ダイヤモンドの指輪を付け葉巻をくゆらせています。 現在65歳になる酒井さんは、56歳の時に脊髄の狭窄症で手術を受け、建築大工を引退しました。 それ以来、木工作品を作るようになりました。 子どもにも喜んでもらえるようにと、面白いイラストを取り入れて作品を作っています。 酉の置物は、大中小あわせて90個作る予定で、友人や親せき、お世話になっている病院などに配るということです。
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地方創生交付金 地域再生計画認定書 伊那市に届く
国の地方創生推進交付金を活用した伊那市地域再生計画の認定書が届きました。 8月30日付けで国から伊那市が認定されたのは、伊那バレーを実証フィールドとする新産業技術推進事業計画と、ソーシャルフォレストリー都市創造促進事業計画の2つです。 今年度から3年間の事業に対し、事業費の1/2が交付されます。 伊那バレー計画では、560万円がソーシャルフォレストリー計画では、1,072万円が交付されます。 伊那市では、認定を受け、地方創生を進めていくとしています。
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生誕150周年記念 中村不折の世界展
伊那谷にゆかりのある書家で洋画家の中村不折の生誕150周年を記念した展示会が、伊那市坂下のはら美術で開かれています。 会場には、掛け軸と額の作品あわせて60点が並んでいます。 今回の展示は、中村不折が今年で生誕150周年を迎えることを記念して行われました。 中村不折は1866年に東京で生まれ、幼少期は両親の故郷である伊那市高遠町で過ごしました。 その後、書家・洋画家として活躍しました。 今回は、はら美術で所蔵している作品を展示していて、中には100年以上前の作品もあります。 「孟母断機図」は、孟子が学業を途中でやめて帰ってきたところ、母親が手に持っていた刃物で機(はた)の糸を切り「学問を途中でやめるのはこういうことだ」という戒めを表現しています。 はら美術では「不折の書家としての様々な表現を作品を通して感じてもらいたい」と話していました。 中村不折の世界展は、23日(日)まで、はら美術で開かれています。
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西箕輪保育園の園児がサツマイモ掘り
伊那市西箕輪保育園の園児は12日、園舎近くの畑でサツマイモ掘りをしました。 この日は、年長・年中の園児およそ80人がサツマイモ掘りに挑戦しました。 園児たちはイモのまわりの土を掘ってから一本一本抜いていました。
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上農生が商品化「みたらしアマ団子」
南箕輪村の上伊那農業高校生産環境科作物班の生徒が商品化に取り組んできた、雑穀アマランサスを活用したみたらし団子が、このほど完成しました。 11日、伊那市の和菓子店大西屋で商品のお披露目会が開かれました。 上農高校生産環境科作物班では、雑穀の栽培や活用・普及に取り組んでいます。 雑穀アマランサスの活用について考えている、伊那地域アマランサス研究会で大西屋社長の小池保彦さんと知り合ったのがきっかけで、みたらし団子の開発が始まりました。 商品名は「みたらしアマ団子」で、ラベルも生徒が考えました。 団子に使われているのは、アマランサスの水煮です。 水を吸っている分、粒が大きくなり、歯ごたえを感じやすいのが特徴です。 作物班の藤原未有希班長は「みなさんが好きな食べ物にアマランサスを入れて、美味しいと言っていただければうれしい。」と話していました。 大西屋の小池保彦さんは「若い人たちの発送で新しい商品が完成した。これからもその感性で新たな商品を作って欲しい」と話していました。 「みたらしアマ団子」は、16日の上農祭一般公開で販売されることになっています。 価格は、1カップ5個入りで200円となっています。
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伊那中央病院北棟 来年10月完成
伊那中央病院は、放射線治療や健診センターの充実を目的に北棟の増築工事を行います。 完成は来年10月の予定です。 12日、伊那中央病院で起工式が行われ、関係者が工事の安全を祈願しました。 北棟は、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積はおよそ4,300平方メートルで建設費は22億円となっています。 1階には、一度に全身のがん検査を行うことができるPET-CTを完備した放射線検査室のほか、放射線治療室、健診センター、訪問看護ステーションなどが設置される予定です。 また、2階にはレストランを移転オープンする予定です。 伊那中央病院の川合博院長は「がん拠点病院としてこれまで以上に充実した環境になる。地域のみなさんに安心して利用していただける病院を目指していきたい」と話していました。 伊那中央行政組合長の白鳥孝伊那市長は「増築により、これまで以上に地域の医療にとって大きな役割を果たせるようになる。完成に期待したい」と話していました。 伊那中央病院北棟は、来年10月の完成を目指し建設が進められます。
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大萱の里 初の防犯訓練実施
7月の神奈川県の障害者支援施設の殺傷事件を受け、伊那市西箕輪の障害者支援施設「大萱の里」で初めて防犯訓練が11日に行われました。 訓練は不審者役の伊那警察署の署員が非常口から侵入したとの想定で行われました。 不審者を見つけた職員は、声をかけ止まるよう促し警察へ通報していました。 しばらくすると不審者が急に暴れだし、男性職員が3人がかりでサスマタやモップを使い壁際に追い込んでいました。 大萱の里では7月の神奈川県の障害者施設の事件を受け、これまでに侵入しやすい場所や防犯用具の確認など防犯体制について警察に相談してきたという事です。 今回は、不審者への対応を確認しようと初めて訓練を実施しました。 伊那警察署の山崎仁生活安全課長は、「侵入者に声をかけるときは、襲われないよう距離を取る事」「サスマタは、下から突き上げるように使うと動きを止めることができます」などとアドバイスしていました。 大萱の里では、年1回の訓練のほか、出入り口にカメラやセンサーライトを設置し防犯体制を強化していくとしています。
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小林さんパッチワークキルト展 23日まで
伊那市西箕輪在住の小林恵子さんのパッチワークキルト作品展が伊那市の旧井澤家住宅で12日から開かれています。 会場には、およそ2メートル四方のタペストリーやバッグなど57点が展示されています。 小林さんは20年前に趣味でパッチワークを始め、現在は市内で教室を開き、長野県工芸美術展にも作品を出展しています。 花の写真や絵本などを基にデザイン描き、作品作りをしているという事です。 こちらは、1年がかりで作った作品です。 円を組み合わせて作った柄に、赤や黄色のバラの花が縫い付けられています。 赤色のバラは小林さんが幼少期に着ていた着物で作ったという事です。 作品では着物を利用する事が多く、小林さんは「着物を使っていた母や祖母の事を思いながら作品を作っています」と話していました。 小林恵子個展 パッチワークキルト作品展は23日まで伊那市の旧井澤家住宅で開催されています。 時間:午前9時~午後5時(最終日23日は午後3時まで) 入場:大人200円 高校生以下無料 休館:18日(火)
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写仏で仏様を敬う心を養う
県内外で仏画の教室を開いている松尾隆康さんによる写仏指導が11日伊那市のいなっせで行われました。 高森町在住の松尾さんは仏教絵画を制作する父親の後を継ぎ、県内外で教室を開いています。 指導を受けたのは松尾さんの教室に通う伊那仏画研究会の会員です。 松尾さんは「仏様を敬い見守ってくれているという気持ちを持って描くと心が伝わります。」と話していました。 会場には伊那仏画研究会会員11人の仏画も展示されました。 研究会は平成13年に発足し仏画を学んでいます。 研究会会員は「作品の制作を通して心のやすらぎを感じまわりの人を尊重する心を養っていきたいです。」と話していました。
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とみがた そばと松茸まつり
地元で採れたマツタケや打ち立てのそばが味わえる「とみがたそばと松茸まつり」が10日、伊那市富県のJA上伊那富県支所で開かれました。 会場には家族連れなどが訪れ、秋の味覚を味わっていました。 イベントは、地元ならではの味を提供し、地域に足を運んでもらおうと去年から開かれています。 この日は、マツタケご飯とそばのセットが300食用意されました。 松茸ご飯には、合計で6キロほどのマツタケが使われたということです。 訪れた人はマツタケを見つけながら食べていました。 実行委員会では「イベントを通じて富県産の味の良さを多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
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イーナちゃん駅伝カーニバル 西春近が総合優勝
体育の日の10日、伊那市陸上競技場でイーナちゃん駅伝カーニバルが開かれ、西春近が総合優勝を果たしました。 この日は、市内8地区から19チーム127人、オープン参加で8チーム123人が参加しました。 大会では、小学生以下と中学生以上に分かれて競技が行われ、地区ごと順位を競いました。 このうち小学生以下の部では、各地区5人の子ども達がタスキをつなぎました。 大会の結果、小学生以下の部・中学生以上の部の両方で1位になった西春近が総合優勝を果たしました。 なお、オープン参加のレースでは「かんてんぱぱRC」が優勝しています。
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伊那北高校第38回生同窓会で中原裕彦さんが講演
昭和61年3月に伊那北高校を卒業した第38回生の卒業30周年の同窓会が8日に開かれ、38回生で内閣官房の一億総活躍推進室で参事官を務めた中原裕彦さんが講演しました。 東京都在住の中原さんは、平成3年に旧通商産業省に入省しました。 去年10月から一億総活躍推進室で参事官を務め、現在は日本経済再生総合事務局の参事官を務めています。 昭和61年3月に伊那北高校を卒業した38回生で、この日は「未来への投資と一億総活躍社会の実現」と題して記念講演を行いました。 中原さんは「一億総活躍社会とは、多様なコミュニティーや個人が活躍し新たな発想で改革を起こしていく社会です。人口減少が深刻な問題となる中、今のピンチをチャンスに変えるには、人や組織、国際社会とつながる『つながり力(りょく)』が必要です」と話していました。 昭和61年3月に卒業した第38回生は、6クラス270人で、この日はそのうち120人が集まりました。 実行委員会では、「30年の節目に絆を再確認し、お互い良い刺激を受けられる機会になった」と話していました。
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荒井神社で子ども相撲
伊那市の荒井神社の例大祭が9日行われ、子どもたちが境内で相撲を奉納しました。 例大祭では、毎年子ども相撲が奉納されていて、今年で35回目です。 境内に設けられた土俵では、回しをつけた子ども達が白熱した取り組みを行っていました。 荒井区の小学生54人が参加し、1年生から6年生までが男女に分かれてトーナメント方式で対戦しました。 中には、2分近い取り組みもあり、会場を訪れた保護者達は大きな声援をおくっていました。 女子の部も、男子に負けまいと元気の良い取り組みを見せていました。 荒井区の山岸康弘区長は「子ども達は毎年楽しみに参加してくれる。伝統ある子ども相撲を長く続けていきたい」と話していました。
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南アルプスふるさと祭り賑わう
伊那市長谷の恒例イベント南アルプスふるさと祭りが9日、美和湖公園で行われ、家族連れで賑わいました。 今年で33回目を数えるふるさと祭りは旧長谷村時代から行われています。 祭りでは長谷の8地区による子ども神輿が会場内を練り歩きました。 会場では、戸台で養殖した岩魚の塩焼きや伊那名物ローメン、猪鍋などが販売されました。 長谷で鹿肉料理を提供している長谷部晃さんは、鹿の丸焼きを振る舞いました。 鹿肉を多くの人に味わってもらおうと初めてふるさと祭りで提供しました。 8月に捕った鹿を熟成させ丸焼きにしました。 長谷地区で活動する地域おこし協力隊は、鹿の角をポールに輪投げを行い、景品に鹿の皮で作ったオリジナルのキーホルダーをプレゼントしていました。 また、移住定住につなげようと力を入れて取り組んでいる新山地区や高遠第2・第3保育園を紹介するコーナーも設けられていました。 会場では、様々なイベントが行われ、多くの人で賑わっていました。
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しんわの丘ローズガーデンで秋のバラ祭り10日(月)まで
伊那市高遠町のしんわの丘ローズガーデンで、秋のバラ祭りが8日から始まりました。 去年は遊歩道などの整備で秋祭りは行わなかったため2年ぶりの開催となります。 ローズガーデン内には170種類、2,000本のバラがあります。現在は、年間を通して咲く四季咲きのものを楽しむ事ができ、見頃は10月末までだという事です。 秋祭りは1年間の利用に対する感謝祭の意味も込められていて、期間中、豚汁の無料サービスや、バラの育て方の無料相談を行っています。 しんわの丘ローズガーデンの第6回秋のバラまつりは10日(月)までです。
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琴伝流大正琴 伊那市で長野県大会
大正琴の流派「琴伝流大正琴」の長野県大会が、2日に伊那市の伊那文化会館で開かれ、県内から集まった48団体が演奏を披露しました。 長野県大会は、北信から南信までの地域持ち回りで毎年この時期に開かれていて、今年は伊那市が会場となりました。 大会は、賞はつけずに、日ごろの練習の成果の発表の場として開かれています。 大正琴は100年ほど前に誰でも気軽に楽しめる楽器として作られました。 琴伝流では昭和50年代から、ソプラノ、アルト、テナー、ベースと音域の異なる大正琴でのアンサンブル演奏を始めたという事です。 大会では、演奏にコーラスを織り交ぜる団体もあり、それぞれ工夫を凝らした演奏を披露していました。