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伊那市議会閉会 32議案可決
伊那市議会12月定例会は新たに提出された委員会提出議案を含む、32議案全てを原案通り可決し、19日に閉会しました。
委員会提出議案では、高遠町の伊那木質バイオマス発電所の整備事業費9,900万円について、適切な頻度で議会と市民への情報提供を行うこと、継続的に収支の検証と情報公開を行うことを求める附帯決議が全会一致で可決されました。
また、議員提出議案では、国に対し、来年度改定される診療報酬、介護報酬及び障害福祉サービス等報酬を10%以上引き上げることなどを求める意見書の提出、今年度で廃止が決まっている軽油引取税の課税免除措置の継続を求める意見書の提出についても全会一致で可決されました。
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伊那谷の所蔵品 小泉清の油彩画「灯台」
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
19日には、信州高遠美術館所蔵の小泉清の油彩画『灯台』を紹介しました。
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弥生ダンス部 全国大会へ
伊那市の伊那弥生ヶ丘高校ダンス部の生徒は来年1月に開かれる全国大会での2連覇を目指して練習を行っています。
ダンス部は1・2年生17人の部活で、練習を週に6日間行っています。
週に1回外部コーチによるレッスンを受け、ほかの日は上級生が中心となって動きを確認しています。
ダンス部は今年11月に開かれた甲信越予選で優勝し、全国大会「全国高等学校ダンスドリル冬季大会」の出場を決めました。
今回出場するのはヒップホップ女子部門で2分半の既定の中でダンスを披露します。
弥生のダンス部は今年1月、同じ大会で全国優勝を果たしています。
昨日は同窓会が激励会を開き、下島典子会長が生徒を激励しました。
全国高等学校ダンスドリル冬季大会は来年1月10日から東京都で開かれます。 -
中病でクリスマスコンサート
伊那市の伊那中央病院でがん患者やその家族らが集う「患者サロンまほら」のクリスマスコンサ―トが19日に行われました。
コンサートは、治療中の悩みや不安を気軽に語り合える交流の場として、月に1度開かれている患者サロンまほらのイベントの一環として行われたものです。
19日は、病院で働く歯科衛生士や看護師が演奏を披露し、参加者は、ひと足早いクリスマスのひと時を楽しんでいました。
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伊那芸術文化協会が事業報告
NPO法人伊那芸術文化協会は高齢者福祉施設利用者向けに行っている伊那市アートデリバリー事業について白鳥孝市長に18日報告しました。
協会理事長の松山光さんら3人が市役所を訪れ2023年度と昨年度の活動について報告しました。
協会は2年間に延べ71回、15の高齢者施設を訪問しました。
訪問先では、生け花など利用者が体験するものや、踊り、演奏の披露、写真や動画の鑑賞などが行われました。
利用者へのアンケートの結果約93%が満足、極めて満足と回答したということです。
協会ではアートデリバリー事業について利用者が文化芸術を通じて社会との接点を持ち続ける機会にしていきたいとしています。
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春富中 フィンランドの学生とオンライン交流
伊那市の春富中学校の生徒は17日、フィンランドの中学生とオンラインで交流しました。
春富中学校の1年生と2年生の4人が、オンラインビデオ通話でフィンランドの学生と英語で交流しました。
フィンランドからは、ヨエンスー市のウイマハルユ学校の生徒40人が参加しました。
生徒たちは、お互いの学校生活などについて質問しあっていました。
春富中の生徒は、好きな教科を質問され、「体育と数学が好きです」と英語で答えました。
今回の交流は、5月に行われた伊那市のフィンランド視察時に市の職員が、現地の学校の教員と意気投合したことがきっかけで行われました。
両校の生徒は、これまでに、自己紹介動画を贈りあうなど交流を進めてきました。
伊那市では、今後ほかの中学校などでもこうした交流を行っていきたいとしています。
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伊那中央病院の頭痛専門外来で新薬処方開始
伊那市の伊那中央病院に4月から開設された頭痛専門外来で、17日から、12月に使用可能となった新しい内服薬の処方が始まりました。
17日は、伊那中央病院で記者会見が開かれ、頭痛専門外来の花岡吉亀医師が説明しました。
伊那中央病院では、今年4月に新たに頭痛専門外来を開設しています。
12月から国内で使用可能となった内服薬の処方が17日から始まりました。
これまでは片頭痛の予防薬として注射薬を処方していました。
内服薬は、片頭痛に特化して開発されたもので、痛み止めとしても予防薬としても使用できます。
注射に抵抗がある人に精神的な負担がかからないことや薬物乱用頭痛にならないというメリットがあるということです。
これまでの注射薬と内服薬を併用して使うこともできるということです。
伊那中央病院では、最新医療でより多くの患者を助けられるとしています。
頭痛専門外来は、基本的には紹介状が必要としていて、月曜日と金曜日の午後2時からの診察となっています。
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ルビコン 伊那市へ30万円寄付
伊那市西箕輪の電子部品メーカー・ルビコン株式会社は、伊那市が行う「子どもの未来応援事業」に役立ててもらおうと、30万円を17日に贈りました。
17日はルビコンの赤羽宏明社長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市では、食料支援を必要とする子育て世帯を応援する、「子どもの未来応援事業」を行っていて、ルビコンでは6年前から寄付を行っています。
また、伊那市社会福祉協議会が13日に開いたクリスマスプレゼント会には菓子セット550個を提供し、フードドライブには社員から集めた食料品も合わせて贈りました。
赤羽社長は「今後も継続し、支援を続けていきたい」と話していました。
白鳥市長は「支援の手を差し伸べていただき、ありがたいです」と感謝していました。
ルビコンでは、工場のある南箕輪村にも寄付金を贈るという事です。 -
信州おもてなしマイスター 南信初のサミット
長野県が認定している、信州おもてなしマイスターの第7回サミットが、伊那市のかんてんぱぱ西ホールで12日に開かれました。
サミットには県内のおもてなしマイスターと、マイスターに関心のある一般の参加者、合わせて50人ほどが出席しました。
今回のサミットは、2028年の信州やまなみ国スポ、全障スポーツ大会の開催を前に、自分たちが出来ることを再確認し、おもてなしの機運を高めようと、南信で初めて開催されました。
信州おもてなしマイスターは、各業界・各地域のおもてなし向上をけん引するリーダーを育てようと、2014年から県が認定している制度です。
現在218人が認定されていて、伊那市では2人、箕輪町で1人がマイスターとして活動しています。
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富県小学校 児童会イベントデー
伊那市の富県小学校児童会が企画する全校児童参加のイベントが17日、富県小学校の校内で開かれました。
富県小学校の全校児童およそ120人が縦割り班に分かれ、校内で様々なイベントに参加しました。
整美委員会は、ぞうきんがけリレーを企画しました。
班ごとにタイムを計測して順位をつけていました。
ボランティア委員会は、空き缶を的にして、射的大会を企画しました。
図書委員会は、3つのヒントで本を探す企画を行いました。
どの企画も参加すると、児童会が折り紙で作った景品がもらえます。
このイベントは、学校生活の魅力を高め、学年を越えて交流を深めようと、富県小学校で毎年開かれています。
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伊那LC 利用者にXmasプレゼント
伊那ライオンズクラブから伊那市内の障害者多機能型事業所の利用者へクリスマスプレゼントが16日に贈られました。
この日は伊那ライオンズクラブの原広典会長ら3人が福祉まちづくりセンターを訪れ、代表の利用者およそ20人にクリスマスプレゼントを渡しました。
プレゼントは障害者多機能型事業所ゆめわーく、輪っこはうす・コスモスの家、さくらの家の利用者160人分で菓子が入っています。
利用者からはお礼に、施設で製造や販売をしている自主製品がライオンズクラブへ贈られました。
プレゼントは各施設のクリスマス会で利用者へ配られるということです。 -
上農調理部 文化祭での売り上げを寄付
南箕輪村の上伊那農業高校の部活動の一つ、調理部は、文化祭での売り上げを伊那市荒井の交流拠点施設、伊那まちBASEに15日に寄付しました。
15日は上農高校調理部の部員4人が伊那まちBASEを訪れ、平澤正貴副理事長に文化祭での売上金を手渡しました。
調理部は、今年10月に行われた文化祭で、自分たちで考えたそうめんを販売しました。
部長の竹松友吾さんは、JR伊那北駅周辺で行われたイベント、17とりどり祭で実行委員長を務めました。
イベントで平澤さんと出会い、伊那まちBASEの活動を知ったことから、今回寄付をしたということです。
寄付金は1万8,267円で、子どもたちのおやつ代に使われるということです。
平澤さんは「子どもたちも喜んでくれる」と話していました。
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図書館でフィンランド体験
月に1回フィンランドを身近に感じてもらう企画「月1モイmoi」のフィンランドの暮らし体験イベント「クリスマスウィーク」が伊那市の伊那図書館で行われています。
会場では、訪れた人がゆっくりくつろぐことができます。
フィンランドの冬の伝統的な飾り、「ヒンメリ」を作れるコーナーが用意されています。
藁に糸を通し、立体的な形を作ります。
完成品は天井につるすと、揺れる影が楽しめるということです。
また、17日は高遠町のコーヒー店の協力で、手網焙煎したコーヒーを飲み比べるイベントが行われます。
フィンランドには仕事の合間にコーヒー休憩をする文化があるということです。
参加費は500円で、午前11時からと、午後1時からの2回行われます。
伊那市は森と学びを軸としたフィンランド連携を進めていて、フィンランドの暮らしを身近に感じてもらうイベント「月1モイmoi」を去年12月から行っています。
月1モイmoiフィンランドのクリスマスウィークは20日(土)まで行われています。 -
アルプスバラ会 冬のバラ管理講習会
南信地域のバラ愛好家でつくる、アルプスバラ会の管理講習会が、伊那市のセントラルパーク周辺で7日に開かれました。
講習会には、アルプスバラ会の会員と、一般の参加者、合わせて24人が参加しました。
参加者は、セントラルパーク近くの伊那橋にあるバラの剪定と土替えを行いました。
バラ会技術部の阿部吉三枝さんが指導しました。
伸びすぎた枝を切り落としていきます。
根の土を払い、肥料を加えて新しい土を入れていきます。
アルプスバラ会によると、鉢植えのバラは冬に植え替えを行うことで根がしっかりと育ち、春には元気な花を咲かせるということです。
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電話でお金詐欺被害件数 去年の約4倍
伊那警察署管内では11月末現在、電話でお金詐欺の被害件数が去年と比べ4倍近く増えています。
伊那署では、特に警察官を装う手口が増えていることから注意を呼び掛けています。
伊那署管内で発生した電話でお金詐欺の被害件数は、先月末現在、去年の同じ時期と比べ16件多い22件となっています。
被害額は、去年の5倍以上となる6,900万円に上ります。
22件のうち10件はオレオレ詐欺で、そのほとんどが警察官を装う手口だということです。
警察官などを名乗って電話をかけ、身分保障などを名目に金銭を要求するものです。
中には、SNSのビデオ通話に誘導し、警察手帳や逮捕状を見せて信じ込ませるケースもあるということです。
伊那警察署の伊藤瑞也防犯指導係長は、「お年寄りだけでなく、若い人も含め幅広い年代層で被害が起きている。警察では、SNSやビデオ通話を通じて金銭を要求することは絶対にない。そのような電話がかかってきたら、1人で判断せず、家族や警察にすぐに相談して欲しい」と話していました。
また15日は、年金支給日に合わせ、伊那署の署員と防犯ボランティア伊那エンジェルス隊の隊員が、街頭啓発活動を行いました。
金融機関の入り口に立ち、詐欺被害防止を呼び掛ける卓上カレンダーを手渡していました。
実際に不審電話がかかってきた経験がある人は、「電話が使えなくなると強い口調で言われた。詐欺に遭わなくてよかった」話していました。
伊那署では、「年末は特にお金が動く時期です。特殊詐欺に加え窃盗被害にも十分注意して欲しい」と呼び掛けています。
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バスの窓に絵を描いて伊那市内を一周するイベント
子ども達がバスの窓に絵を描いて伊那市内を一周するイベントが、14日、伊那バス本社で行われました。
イベントは、午前と午後の2回行われ、合わせておよそ40組の親子が参加しました。
地域の探究学習を支援する一般社団法人ひつぐまるが、伊那バスやKOAなどと共催したものです。
参加者は、クレヨンを使ってクリスマスや正月にちなんだ絵などをバスの窓に描いていました。
この車両は普段、駒ヶ岳ロープウェイの利用客を乗せる路線で実際に使われているものです。
自分が描いた絵が街を走るという特別な体験を通して、子ども達に達成感や地域社会への信頼感を育んでもらおうと、今回初めて開かれました。
絵を描き終えると、参加者を乗せて市街地循環バスと同じルートを走りました。
ひつぐまるでは、今後も上伊那の企業と一緒になってイベントを企画していきたいとしています。
なお、描いた絵はイベント終了後に消したということです。 -
高遠町山室で薪を焼く火事
14日午後6時10分頃、伊那市高遠町山室で薪を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは高遠町山室のファミリーホーム「うずまきファミリー」です。
午後6時10分頃、この施設の代表者が、薪置場の薪が燃えているのに気づき、消防に通報したということです。
火はおよそ40分後の午後6時47分に消し止められました。
けが人はいませんでした。
伊那署では、薪置場付近から出火したものとみて、調べを進めています。 -
上伊那高校生読書大賞「52ヘルツのクジラたち」
上伊那の高校生が選ぶ、今年の読書大賞が決まりました。
大賞には、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」が選ばれました。
「52ヘルツのクジラたち」は、都会から田舎に移住をし孤独を抱えた主人公が、虐待されて声を奪われた少年と出会い、少年を救うことで再生の道を歩む物語です。
13日は、上伊那8校の図書委員が集まり、候補作を読んだ感想などを発表しました。
読書大賞は、上伊那8校の生徒が候補作5作を読み、5段階で評価します。
毎年テーマを決めて候補作を決めていますが、今年はテーマを設けず、昨年度読んで面白かった本の中から5作を決めました。
読書大賞は、本を通して各校の交流を深めようと、上伊那高等学校図書協議会が毎年行っていて、今回で17回目となりました。
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伊那北高校音楽部の卒業生が歌う会
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合する伊那新校の開校を控え、伊那北高校の音楽部の卒業生は、解体が予定されている音楽室で歌う会を14日に開きました。
14日は、1978年度から1998年度までの音楽部の卒業生が集まり歌を歌いました。
音楽室は、部活で練習を重ねてきた思い出の場所だということです。
歌う会は、音楽室が取り壊される前に、卒業生が集まり歌う機会をつくろうと、今回学校の協力を得て企画したということです。
卒業生たちは協力して連絡を取り合い、県内外から37人が集まりました。
伴奏は、ピアニストの小沢さちさんが担当しました。
全員でコンクールや文化祭で歌った6曲を歌いました。
14日は、当時顧問だった田中真郎さんも訪れました。
伊那北高校敷地内では、再編統合に伴う解体工事が始まっています。
音楽室は2026年に取り壊される予定です。
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10メートルのクリスマスツリー点灯
伊那市長谷の道の駅南アルプスむら長谷でクリスマスイベントが13日に行われました。
午後5時30分からクリスマスツリーの点灯式が行われ、最初に長谷中学校音楽部の生徒と教諭6人がハンドベルでジングルベルを演奏しました。
演奏が終わるとクリスマスツリーの点灯のカウントダウンを行いました。
このイベントは、冬の長谷を盛り上げようと、伊那市の地域おこし協力隊や地元住民で作るハセクリ実行委員会が2018年から行っています。
クリスマスツリーは高さおよそ10メートルで、4,000個のLEDライトが飾られています。
イルミネーションは、来年1月19日まで、午後4時30分から午後11時まで点灯しています。
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春日神社に飾るしめ縄づくり
伊那市西町の春日神社氏子総代会は、新年を迎えるためのしめ縄づくりを14日、西町公民館で行いました。
14日は、春日神社氏子総代会のおよそ20人が集まり、しめ縄作りを行いました。
作ったのは、鳥居や本殿、拝殿に飾る太い縄4本と、社務所などに飾る細い縄8本です。
太い縄は、息を合わせながら、長さ5メートルほどになっていきました。
使ったわらは、知り合いの農家から提供してもらったものです。
氏子総代会では、毎年この時期に集まり、昔から伝わる手法で作っています。
ベテランから教えてもらい地域文化を次の世代へ受け継ぐ大切な行事でもあるということです。
作ったしめ縄は、28日に神社に飾り付けるということです。
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伊那市社協 クリスマスプレゼント会
伊那市社会福祉協議会は、市内の子どもとその家族を対象にしたクリスマスプレゼント会を、市役所駐車場で13日に開きました。
会場では、多くの家族連れが、プレゼントをもらおうと、開始前から長い列を作っていました。
プレゼント会では、子どもには菓子セット、その家族には米やレトルト食品などの食料品が配布されました。
伊那市社会福祉協議会が、子育て世代などの支援として、市内の子どもとその家族を対象に毎年この時期に開いています。
会場にはキッチンカーがならび、こども食堂も行われました。
プレゼント会には、375世帯およそ1,000人が訪れました。
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高遠城址公園南曲輪 発掘調査現地説明会
伊那市教育委員会は、伊那市高遠町の高遠城址公園の南曲輪で江戸時代後期にあったとされる庭園の発掘調査の現地説明会を13日開きました。
説明会は午前と午後の2回開かれ、午前の部には市内を中心に40人が参加しました。
13日は伊那市教育委員会の熊木奈美さんが、南曲輪にあったとされる庭園や池の痕跡などを説明しました。
熊木さんは他に「地表から1メートル30センチ掘り下げた場所で、長く水に浸っていた事を示す土が見つかり、池の水深は70センチから1メートルと推測される」などと話していました。
今回は、江戸時代の絵図を元に、南曲輪の現状を確認しようと5か所、75平方メートルで発掘調査が行われました。
今回発掘調査した場所は元に戻されます。
伊那市教育委員会では来年度以降も継続的に南曲輪の調査を進める計画で、全ての調査を終えた段階で庭園を再現したいとしています。
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新酒「維者舎」 横山春日社に奉納
伊那市横山でとれた酒米美山錦を使った日本酒「維者舎」の新酒を地区内の神社に13日奉納しました。
奉納式典には、横山の住民有志でつくる横山維者舎のメンバーら関係者9人が集まり、新酒を奉納しました。
維者舎では、荒井の酒蔵宮島酒店と協力してオリジナルの日本酒造りに取り組んでいて今年で7年目です。
今年は、およそ38アールの田んぼで酒米「美山錦」を減農薬で栽培し2.1トンを収穫したということです。
神事を終えると乾杯をし、できを確かめていました。
日本酒「維者舎」は、宮島酒店の他、市内の酒販店で購入することができます。
価格は「生原酒」と「にごり」ともに一升瓶が4,100円、720ミリリットル入りが2,050円となっています。
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自衛隊ふれあいコンサート
陸上自衛隊東部方面音楽隊による自衛隊ふれあいコンサートが11日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
コンサートでは9曲が披露されました。
演奏した陸上自衛隊東部方面音楽隊は関東甲信越と静岡県の1都10県で活動しています。
これまでに長野オリンピックなど国の行事で演奏を披露しています。
ふれあいコンサートは、市内のおよそ60の法人と団体でつくる民間防衛協力団体 伊那防衛協会が開いたもので、伊那市での開催は2年ぶり3回目です。
訪れたおよそ900人が演奏を楽しんでいました。
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伊那養護学校で選挙出前講座
長野県選挙管理委員会は伊那市の伊那養護学校高等部の2年生と3年生を対象に選挙の出前授業を12日行いました。
選挙出前授業は、若者に政治や選挙への関心を高めてもらおうと、県と伊那市の選挙管理委員会が合同で実施しました。
授業では、県知事選挙に3人の候補者が立候補したとの想定で生徒たちが模擬選挙を行いました。
生徒たちは、実際の記載台に向かい、投票用紙に記入して投票箱に入れるまでの、一連の流れを体験していました。
字を書くことが難しい生徒は、職員などが記入を補助して投票しました。
言葉での意思表示が難しい生徒は、指差しで意思を確認して投票していました。
なお、これらサポートを受けて投票することを代理投票といいます。
市によりますと、今年7月の参議院選挙では期日前投票を含む全体の投票者3万4180人のうち、49人が代理投票を利用したということです。
模擬選挙の結果、「地域のつながりを強めて防災に生かす」と掲げた候補が当選し、無効票はありませんでした。
伊那市では来年4月19日に市長選挙と市議会議員選挙が予定されています。
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伊那市社協 あいなちゃん大賞
伊那市社会福祉協議会は、社協を身近に感じてもらおうと、市民などから募集した川柳や絵画の大賞を決める「あいなちゃん大賞」を実施しています。
あいなちゃん大賞の応募作品は、福祉まちづくりセンター1階に展示されています。
市民などから募集したもので、高齢者に関するエピソードなどが書かれた「川柳の部」、美術の部(あいなちゃんの部)、写真の部の3部門、33点が並びます。
美術の部は、伊那市社協のイメージキャラクター「あいなちゃん」をモチーフにした作品です。
あいなちゃん大賞は、市社協を身近に感じてもらい、投票を通じて福祉まちづくりセンターに来るきっかけにしてもらおうと、初めて開きました。
投票は、来年1月30日までで、福祉まちづくりセンター1階で受け付けています。
だれでも投票することができ、1人1回までとなっています。
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最新機器並ぶ 伊那谷オーディオフェア
最新のオーディオ機器が並ぶ「伊那谷オーディオフェア」が、13日まで、伊那市のかんてんぱぱくぬぎの杜ホールで開かれています。
オーディオフェアには、5つのオーディオメーカーの機器、50点が並んでいます。
メーカーごとに部屋が分かれていて、訪れた人はスピーカーやヘッドフォンで音を聞き比べていました。
イベントは、イヤホンで音楽を聞く人が多い中、スピーカーで聞く良さも知ってもらおうと、伊那市西春近のオーディオショップおでおんなどが開いたもので、今回で4回目です。
会場ではほかに、中古レコードなどの販売も行っています。
伊那谷オーディオフェアは、13日まで、かんてんぱぱくぬぎの杜ホールで開かれています。
時間は、午前10時から午後3時で、入場は無料です。
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高遠高校3年生と園児 音楽通して交流
伊那市高遠町の高遠高校の生徒と、高遠第2・第3保育園の園児は12日、高遠町老人福祉センターで、音楽を通して交流しました。
芸術文化コース、音楽専攻の3年生9人と、園児23人が、音楽を通して交流しました。
高遠高校の生徒は、ミュージックベルやトーンチャイムでクリスマスソングを演奏しました。
園児も、タンバリンやカスタネットなどでの演奏や、合唱を披露しました。
園児たちはほかに、10月15日に行われた、第2・第3保育園の新園舎建設の上棟式とクリスマスをテーマにしたオリジナルの劇を披露しました。
生徒たちは幼児教育音楽の授業を選択していて、園児と交流する実習を夏と冬の年2回行っています。
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伊那市長選挙 白鳥氏が出馬表明
2026年4月29日の任期満了に伴い行われる伊那市長選挙に、無所属で現職4期目の白鳥孝さんが立候補することを11日に正式に表明しました。
白鳥さんは、11日に開かれた市議会一般質問で進退を問う議員の質問に対し、立候補を表明しました。
「私もこの数か月間、次の世代にバトンを渡すことも考えたり、まだまだ道半ばのところもあるので、どのようにするかということを昼夜、毎晩のように考え続けてきた。総仕上げとして伊那市の未来への、あるいは市民のために、あるいは将来の伊那谷のために、もう一期やるべく前向きに考えていきたい」
白鳥さんは「公約の柱として取り組んできた福祉など、4期目の公約はおおむね達成できた」と話していました。
白鳥さんは、昭和30年5月25日生まれの70歳です。
伊那北高校を卒業後、立教大学に進学し、1979年に信英蓄電器箔株式会社に入社しました。
2004年に民間登用され、伊那市の収入役に就任し、2007年から副市長を務めました。
2010年の市長選に立候補し、新人同士の一騎打ちで初当選しました。
2022年には現職と新人の2人が立候補した選挙戦を制し、現在4期目です。
今回の市長選ではほかに、無所属新人で元市議の吉田浩之さんと同じく無所属新人の八木択真さんが出馬を表明しています。
伊那市長選挙は、2026年4月12日告示、4月19日投開票の日程で行われます。