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西箕輪ぬくもり館 竣工
伊那市西箕輪の新しい支所と公民館・図書館を兼ねる「西箕輪ぬくもり館」が完成し、31日竣工式が行われました。 31日は、関係者らがテープカットなどをおこない、JA上伊那西箕輪支所南側に建設された、西箕輪ぬくもり館の竣工を祝いました。 玄関から入ると開放的な図書交流スペースが設けられています。 椅子と机が用意され、読書や学習、交流などを行うことができます。 スペースには市内の公民館では初めて、薪ストーブが設置されました。 施設は誰でも使用しやすいよう平屋建てにし、施設内はバリアフリーとなっています。 述べ床面積は、およそ1200平方メートルで、事業費は3億7100万円です。 竣工式で、白鳥孝市長は、「通学合宿をはじめとする西箕輪公民館の特徴的な取り組みが推進できる場所、地域行政・生涯学習の拠点が出来た」と挨拶しました。 また、「西箕輪ぬくもり館」の愛称を考えた伊那市の伊藤洋子さんに感謝状が送られました。
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最高気温 34.7度 80代女性搬送
31日の伊那地域の最高気温は、34.7度と、30日に引き続き暑さの厳しい1日となりました。 伊那消防署によりますと、31日午後1時ごろ、屋外にいた80代の女性が、熱中症と見られる症状で搬送されたということです。 長野地方気象台によると、8月1日も南部は引き続き暑くなる予報で、熱中症に注意が必要だとしています。
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高遠城址公園で小学生が戦国時代の「城攻め」を体験
伊那市の高遠町公民館は、地域の小学生に夏休みの思い出をつくってもらおうと、31日、高遠城址公園で、戦国時代の城攻めの体験学習を行いました。 「進徳館軍」を名乗る小学生らは、公園南側の竪堀を登り、本丸を目指します。 途中、城の守備隊から水をかけられるなどの攻撃も。 守備隊の攻撃をものともしない進徳館軍は、本丸を目指してさらに歩みを進めますが、数々のしかけがゆく手を阻みます。 本丸の手前まで辿りつた進徳館軍。いよいよ守備隊の直接対決です。 見事本丸を落とした進徳館軍は、のろしをあげて城の攻略を祝いました。 高遠町公民館の原和男館長は「夏休みの思い出が将来、郷土を思う気持ちにつながっていけばうれしい」と話していました。
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信大農学部とアルプス中央信用金庫が連携協定を締結
信大農学部とアルプス中央信用金庫は、6次産業化にむけた連携をはかるための協定を、31日に締結しました。 伊那市のアルプス中央信用金庫で調印式が行われ、信大農学部の中村宗一郎学部長と、アルプス中央信用金庫の大澤一郎理事長が協定書を取りかわしました。 協定は、両者の情報やノウハウを共有し、6次産業化による地域活性化を目的としています。 金融機関と協定を結ぶのは初めてで、産学官の連携に金融機関が加わりました。 協定にもとづき、あるしんでは、6次産業化を考えている地域の中小企業や農産物生産事業者を大学に紹介したり、開発した商品の販路拡大や施設の拡大などに対し融資を行います。 大澤理事長は「上伊那の23店舗のネットワークを使って実効性のある活動に務めたい」と挨拶しました。 また中村学部長は「大学と金融機関の資源を有効活用し地域活性化と人材育成に積極的に関わっていきたい」と話していました。
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伊那東小・竜東保合同でジャガイモ収穫
伊那市の伊那東小の3年生と竜東保育園の年長児は23日近くの畑でジャガイモの収穫をしました。 23日は園児と児童合わせておよそ150人がグループ毎に別れてジャガイモの収穫作業を行いました。 伊那東小学校では、今年、市が進める食育のモデル校に指定され、これまでの倍の広さの4.5アールの畑でジャガイモを作りました。 園児と児童は、土の中から大人のこぶし程に成長したイモを見つけると手で土を掘り返し収穫していました。 ある児童は、「大きなイモが沢山取れてうれしいです。早く食べたいです」と話していました。 この日収穫したジャガイモは全部で一輪車7台分程あり、9月に子供達がカレーにして味わうという事です。
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マンガで見る太平洋戦争 創造館ではじまる
太平洋戦争の終戦から今年で69年。戦争を知る人が少なくなり、記憶の風化が危ぶまれています。 伊那市の創造館ではマンガと戦時中の世相の展示会が30日から始まりました。 これは昭和17年に書かれたもので、兵器製造の為の協力をよびかけるものです。 マンガが掲載されたのは太平洋戦争中の国策を宣伝した冊子「写真週報」です。 写真週報は戦争中の昭和13年から20年にかけて国の機関が発行し375号まで刊行されました。 伊那市創造館には159冊が保存されていて、今回はその中のマンガに焦点を当ています。 昭和16年から20年までの戦局の変化とマンガが描かれた時期がパネルにまとめられています。 戦局が悪化した、昭和18年から20年にかけてはアメリカ人やイギリス人の表現が変わってきたと言います。 創造館では、戦争体験者が少なくなる中、子供たちも巻き込ん戦争について関心をもってもらおうと、3年前からこの時期に戦争に関する展示会を開いています。 マンガと戦時中の世相は8月31日まで伊那市創造館で開かれています。
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高遠第4保育園親子で川遊び
伊那市高遠町の高遠第4保育園の園児は、18日長谷の黒川で川遊びをしました。 この日は、園児と保護者合わせて90人が参加しました。 高遠第4保育園では、自然の中で遊びながら親子で交流をしようと毎年川遊びに来ています。 はじめにイワナつかみを体験しました。 1人では、なかなか捕まえることができず、保護者に助けてもらいながらつかまえていました。 イワナは、親子でさばいて焼いて食べました。 ある保護者は、「自然の中でのびのびと遊ぶ様子が見れて、親子で地元の自然の良さを感じられた」と話していました。
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特殊詐欺未然に防ぎ感謝状
簡易書留で171万円の現金を送金しようとしていた男性から事情を聞き、粘り強く説得して、特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、日本郵便高遠郵便局に伊那警察署から感謝状が贈られました。 30日は、伊那警察署の小山満彦署長から、日本郵便高遠郵便局の髙橋晴彦局長に感謝状が手渡されました。 7月17日、郵便局を訪れた男性が、現金171万円を簡易書留で送金しようとしている事を不審に思った窓口の行員が事情を聞き、上司に相談して警察に連絡したところ、詐欺だとわかり被害を未然に防ぎました。 男性が、窓口を訪れた際、中身が現金だったことを不審に思った局員が詐欺を疑ったということです。 この男性は、使った覚えのないインターネットのサイトから、架空の請求を受け、記載された電話番号に電話をかけ信じてしまったということです。 今年、伊那警察署管内で発生した特殊詐欺被害は6件で、被害額はおよそ1,860万円となっています。 伊那署では、「身に覚えのない請求など少しでも不審な点があった場合、家族や警察に相談して欲しい」と呼びかけています。
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熱中症 80代男性搬送
30日午前7時30分頃伊那市内の80代の男性が熱中症とみられる症状で搬送されました。 男性は屋内で作業中に気分が悪くなったということです。 30日の伊那地域の最高気温は33.4度で10日連続の真夏日となりました。 伊那消防署では夜間も熱中症に注意が必要だとして室温調節に気をつけるよう呼びかけています。
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長谷中学校3年生 浴衣の着方学ぶ
伊那市の長谷中学校の3年生は、24日、地域のお年寄りから浴衣の着方を教わりました。 長谷の溝口高齢者クラブの中山はる子さんが長谷中学校を訪れ、3年生に浴衣の着方を指導しました。 3年生は家庭科の時間に浴衣の製作をし、夏休み中に一人でも着られるようにと着付けの指導を受けました。 中山さんは、脇の部分から手を入れて布を伸ばすときれいに見える事などをアドバイスしていました。 ある生徒は、「伊那まつりに自分で浴衣を着て行きたい」と話していました。
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土用の丑 大忙し
29日は土用の丑の日です。 伊那市の上新田で鰻の蒲焼を販売している塚原信州珍味では、猛暑を吹き飛ばそうと多くの客が鰻を買い求めていました。 塚原信州珍味では、28日までに500人前の予約が入っていて、29日の午前中も注文の電話が、ひっきりなしにかかっていました。 食欲をそそる香ばしい匂いが漂う厨房では、店主の塚原慎也さんをはじめ、従業員たちが対応に追われていました。 74年前の創業からつぎ足して使われている秘伝のタレを鰻につけ、パック詰めしていました。 塚原さんは汗だくになりながら鰻を焼き上げていました。 厨房だけでは対応できないため店の外でも鰻を焼いていました。 昼時には、予約していた弁当や蒲焼を買い求める人たちで賑わっていました。 塚原さんによると鰻の価格は去年に引き続き高めで推移しているということですが今年は稚魚が豊漁なため秋以降には値下がりしそうだということです。 塚原では、静岡産の鰻を使っていて値段は1人前1800円です。 今年は、28日29日の2日間で去年より300多い、1300人前を見込んでいて塚原さんは、「鰻でスタミナをつけて、この夏を乗り切って欲しい」と話していました。
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伊那中バドミントン部アベック北信越
伊那市の伊那中学校の男女バドミントン部が県大会でアベック入賞し、8月に開かれる北信越大会に出場します。 入賞したのは、伊那中学校の男女のバドミントン部です。 この日は、伊那中学校体育館で北信越大会に向けた練習が行われました。 男子バドミントン部は、県大会決勝で長野北部中学校に2対1で敗れ、惜しくも準優勝。 女子バドミントン部は3位決定戦で鬼無里中学校に2対1で勝ち、3位入賞し、アベックで北信越大会に出場します。 女子バドミントン部の山岡姫佳選手は「県大会は悔しい思いをした。北信越では悔いの残らない試合をする」と話していました。 男子バドミントン部の御子柴拓馬選手は「長野県の代表として、恥ずかしくない戦いをしてきたい」と話していました。 体育館では、北信越大会に向けて熱のこもった練習をしていました。 北信越大会は、来月6日と7日に新潟県で開かれます。
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アルプスい~なちゃんソフトボールクラブが全国大会へ
伊那市の女子児童でつくるアルプスい~なちゃんソフトボールクラブはチームが発足して初となる全国大会に出場します。 28日はメンバーが伊那市役所を訪れ全国大会での健闘を誓いました。 28日は丸山正雄監督をはじめ選手16人が市役所を訪れ酒井茂副市長に全国大会出場のあいさつをしました。 アルプスい~なちゃんソフトボールクラブは5月に16チームが出場した全日本小学生女子ソフトボール長野県予選で準優勝しました。 日本ソフトボール協会の推薦枠で優勝チームの松代ビクトリーズとともに長野県代表として全国大会に出場します。 チームは平成19年に発足。 これまで県大会では初戦敗退がほとんどでしたが、今シーズンからは練習量を倍に増やし実力をつけてきました。 参加16チーム中、北信から12チームが参加していてレベルも上位にあります。 県大会では全てその北信のチームと対戦し決勝も4対2で負けはしましたが、互角の試合をしました。 初の全国大会では、まず初戦突破を目指します。 43チームが出場する全国大会は31日から4日間、北海道帯広市で行われ、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブは北海道の十勝ブルズと対戦します。
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粘土で創った「花」の展示会
樹脂粘土で作った花の作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、バラやカーネーションなど樹脂粘土で作られた花など、200点が並んでいます。 作品展を開いているのは、伊那市荒井の粘土細工の教室、ルナ・フローラです。 ルナ・フローラは、毎年生徒の作った作品をかんてんぱぱホールで展示しています。 樹脂粘土は、透明感のあるシースルー・クレイや石鹸でできたものなどがあり、それに、絵の具やオイルを混ぜて形を整えます。 乾燥させたものを、ボンドで貼り付け作品にしていきます。 石鹸の粘土で作った作品からは、ラベンダーの香りが広がっています。 ルナ・フローラ講師の赤羽弘美さんは、「作品はもちろん、ディスプレイにこだわり、癒しの空間が出来上がった。ぜひ足を運んでほしい」と話していました。 「展示会」は、30日(水)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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デコトラ撮影会の収益の一部20万円寄付
デコレーショントラックの南信の愛好家でつくる夜霧丸船団が16日、撮影会の収益の一部を伊那市に寄付しました。 この日は、夜霧丸船団の岩本光市会長が市役所を訪れ、「チャリティ撮影会」の収益の一部、20万円を白鳥孝伊那市長に手渡しました。 チャリティ撮影会は、デコトラ好きの親睦を深めようと6月伊那市内で開かれ、全国から300台が集まりました。 今回は来場者に1,000円の募金を呼びかけ、集まった募金の一部、20万円を寄付しました。 岩本さんは、「次の世代を築く子どもたちのために使って欲しい」と話していました。
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三洋グラビア感謝祭で新谷さん講演
宮田村出身で2010年のバンクーバーオリンピックに出場した、新谷志保美さんが26日、三洋グラビアの感謝祭の中で講演をしました。 包装用フィルムパッケージの企画・製造・販売を行っている伊那市西箕輪の三洋グラビア株式会社は毎年、社員の家族や友人などを招き感謝祭を行っています。 今年は、宮田村出身で2010年のバンクーバーオリンピックに出場した、新谷志保美さんを講師に招き、講演会を開きました。 新谷さんは、2009年12月に行われた、バンクーバーオリンピック選考会の500mで4位となり、30歳を超えて念願の冬季五輪出場権を手にしました。 新谷さんは、「挫折は誰にでもある。自分の中の「目的と目標」がしっかりしていれば、結果は付いてくる」などと話していました。 三洋グラビアの原敬明社長は、「講演を参考にして、家族や友人との人間関係の構築などに役立ててもらいたい」と話していました。 この他、感謝祭では、豚汁などが振舞われたということです。
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親子水泳教室 7組17人が参加
伊那市の親子水泳教室が、伊那市民プールで、28日から来月1日までの5回の日程で開かれています。 水泳教室は伊那市体育協会水泳部が毎年開いているもので、市内の親子7組17人が参加しました。 初日は水と親しむために、バタ足の練習やジャンケンをして負けたら水に潜るなど、親子で楽しんでいました。 この日の伊那地域の最高気温は30.3度で真夏日となりました。
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ますみケ丘で昆虫採集・観察会
珍しいチョウなど様々な昆虫が生息する伊那市のますみヶ丘平地林で27日、昆虫採集・観察会が開かれました。 これは夏休み中の子どもたちに珍しい昆虫や植物が生息するますみヶ丘平地林で自然に親しんでもらおうと伊那市と信州大学農学部が合同で開いたものです。 27日は、市内から40人が参加し指導には信州大学の中村寛志教授らがあたりました。 鳩吹公園では、環境省の絶滅危惧種に指定されているチョウ・ミヤマシジミを観察しました。 中村教授は「ミヤマシジミは長野・山梨・静岡の3つの県でしか見る事ができない蝶。特に、長野県内では南信地域しか生息していない」と説明していました。 子どもたちは、虫かごと網をもって平地林内をあるいてチョウやバッタ、カブトムシを捕まえていました。 参加したある小学生は「いろんな虫が取れてびっくりした。家で大切に育てたい」と話していました。
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信州山の日を前にイベントPR
県や市町村などは、南アルプスをはじめとする信州の山に関するイベント情報などの周知を図ろうと19日、観光パンフレットを配布しました。 19日は、県や市町村の職員8人が伊那市長谷の道の駅「南アルプスむら長谷」で観光パンフレットの配布や上伊那地域の観光案内を行いました。 県は、7月の第4日曜日を信州山の日と制定しました。 南アルプスは国立公園指定50周年を迎え山への感心が高まっている事から、上伊那地域の観光情報を提供し各地を訪れてもらおうというものです。 県の観光PRキャラクターアルクマも登場し、PRしていました。 23日には北沢峠を散策するイベントが、27日には駒ヶ根市で親子登山が開かれるなど様々なイベントを予定しているということで、県では「山に親しむ気運を高めていきたい」としています。
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60代女性熱中症で搬送
27日午前8時頃伊那市内の60代の女性が熱中症とみられる症状で搬送されました。 女性は屋内にいて気分が悪くなったということです。 伊那消防署では夜間の熱中症にも注意が必要だとして室温調節に気をつけるよう呼びかけています。
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地蜂愛好会 恒例 蜂追い大会
伊那谷の伝統文化「蜂追い」の技術を学び、互いの親ぼくを深める「蜂追い大会」が26日、伊那市の横山キャンプ場で行われました。 この日は、伊那市地蜂愛好会のメンバーおよそ10人が、地蜂を追い、土の中に作られた巣を見つけ出しました。 蜂追いは、地蜂と呼ばれるクロスズメバチの成虫や幼虫を食べる習慣がある伊那谷の伝統文化です。 餌でおびき寄せた蜂に目印を付けて再び山に放ち、後を追いかけます。 それを何度か繰り返しながら、地面の中に作られた蜂の巣の場所を捜し出します。 蜂が飛び立つと、会員らは目を凝らしながら蜂の行き先を確認し、大きな声で、蜂の飛んでいく方向を言い合っていました。 5回目の蜂を飛ばして、蜂が出入りしている穴を見つけ出しました。 巣を確認した後は、掘り出す作業です。 煙幕で蜂を気絶させてから、慎重に土をかき分けていくと、直径12センチほどの巣が、姿を現しました。 ここ数年、地蜂の巣が少ないということですが、今日は最終的に2つの巣を見つけ出したということです。 蜂追い大会は27日も行われます。
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ラジオ体操 200人参加
小学校が夏休みに入った26日、伊那市の西春近南小学校でラジオ体操の指導が行われました。 この日は、西春近南小学校の児童や保護者など、およそ200人が参加しました。 朝6時半になると、ラジオ体操が流れ、参加者らはきびきびと身体を動かしていました。 これは、ラジオ体操を正しく身につけてもらおうと、伊那市教育委員会が毎年行っているものです。 指導はスポーツ推進委員がつとめ、「手の握りを、卵を掴む感じにするようにすると、力が抜けて自然に体が伸びる」などとアドバイスしていました。 参加した西春近南小学校の児童は「朝早かったので、少し眠かったが、体操をしたら目が覚めた」と話していました。 伊那市スポーツ推進委員会の伊藤敦委員長は「ラジオ体操の基礎を身に付けると、体のほぐれ方が違う」と話していました。 最後に子ども達は推進委員の前に並び、ラジオ体操カードに出席のハンコを押してもらっていました。
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伊那市春近神社で奉祝祭
伊那市東春近神社の本殿と本殿を保護するための覆殿の改修工事が終了し、無事竣工を祝う奉祝祭が24日行われました。 奉祝祭には、地域や氏子の役員など30人ほどが出席し、無事完成を祝いました。 今回は、本殿の基礎の修復と、本殿を風雨から護る覆殿の屋根の銅版の吹き替え、筋交いによる強度の増強です。 工事費は、450万円で、工期は、4月26日から5月29日てせした。 特に本殿は、宝暦10年、1760年の建築で、県内でも有数の歴史と規模を誇るということで伊那市の文化財に指定されています。 奉祝祭では、出席者の代表が神社祭式に従い厳かな雰囲気の中工事の無事完成を祝っていました。 春近神社は、明治43年、1910年に当時の殿島村8か所にあった神社を春近神社に合祀しました。 花畑樹彦宮司は、「古来から地域のよりどころとして存在する神社の改修で地域の更なる発展を望みたい」と感謝していました。
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南ア地形の立体モデルを展示
伊那市観光協会は、南アルプスの地形を立体的に表現した模型を南アルプス長谷ビジターセンターに25日展示しました。 硬質ウレタン製で、諏訪から塩見岳までの南アルプスが、1/64,400分の一の縮尺で立体的に作られています。 純白の立体モデルにプロジェクションマッピングで画像が投影され、説明の内容により切り替わります。 内容は、南アルプスのなりたちや中央構造線、自然や植物などが4分で見られるようになっています。 伊那市の製品設計会社スワニーが切削技術を駆使して製作しました。 谷が深い独特な地形のため、削るのに苦労したということです。 この立体モデルは、午前9時30分から午後3時まで南アルプス長谷ビジターセンターで見ることができます。
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災害復旧講習会
上伊那広域連合が、公共土木施設の災害復旧について9日、伊那市役所で講習会を開きました。 これは、河川や道路、山間地など自然災害により被災した、公共土木施設を迅速かつ確実に復旧する知識を身に付いけるために上伊那広域連合が開いたものです。 講習会には、県や市の職員などおよそ40人が参加しました。 講師は前の国土交通省防災課課長補佐で、ダム統合管理事務所の木村秀治事務所長がつとめました。 復旧には、原形復旧や災害復旧、改良復旧などがあり、適切な工法で行う事が重要だと説明しました。 木村さんは、「災害復旧は国の負担が全体の3分の2になることや、国の査定前でも災害復旧工事に着手できる」と話していました。 災害復旧は、緊急を要する場合、地方公共団体の判断で被災直後から工事に着手できることになっています。 参加者は、「災害が発生した場合、どのように行動するかなど職員で確認して復旧に活かしたい」と話していました。
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産業廃棄物処理業者を行政処分
長野県は伊那市の産業廃棄物処理業者を許可がないにもかかわらずガラスくずなどを処理していたとして25日行政処分を行いました。 行政処分を受けたのは、伊那市日影の上伊那古物商業協同組合です。 この業者はガラスくずなどを産業廃棄物処分業の許可がないにもかかわらず処理していたものです。 処分内容は26日から10月23日までの90日間、産業廃棄物処分業と産業廃棄物収集運搬業の全てを停止としています。
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平岩兼雄さん宅でヤマユリが咲き始め
伊那市高遠町上山田の平岩兼雄さん宅で、ヤマユリが咲き始めています。 上山田引持の平岩さん宅の600平方メートルの敷地に、200株以上のヤマユリが自生しています。 明治の初め頃は桑畑で、そこにあった ものが自然に増えたということです。 見ごろは来週始めから今月いっぱいまでだという事です。
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伊那市「ふるさとメッセンジャー」創設
伊那市は情報発信力を活かし、自ら率先して伊那市のPR活動をする「ふるさとメッセンジャー」をあらたに創設します。 これは、24日に開かれた伊那市議会全員協議会で報告されました。 ふるさとメッセンジャーは、伊那市にゆかりがあり、自身の活動分野で情報発信活動を通じて伊那市の活性化につながる効果が期待できる人を委嘱するもので、今回新たに創設されました。 委嘱されるのは、伊那市日影出身の高沖 清乃さん(39)です。 ウェブ媒体でのレギュラーコラムなどを執筆していて、妊婦の3人に1人が利用するという国内最大級のマタニティメディアを運営しています。 現在、2歳と5歳の男の子を子育て中の高沖さんは、長男が小学校に入学するのを機に、伊那市に移住を予定しているということです。 伊那市ふるさとメッセンジャー・高沖さんの委嘱式は8月25日に予定されています。
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TOKARA伊那公演を前にPR
日本を始め世界各地で和太鼓の演奏をしている「TOKARA」の十周年記念世界ツアー伊那市公演が、25日にいなっせで開かれます。 23日は、伊那での開催をPRするためTOKARAのメンバー4人が市内の大型店前で演奏を披露しました。 TOKARAは、アメリカ人とカナダ人、日本人2人の4人組で、飯田市を拠点に日本全国を始め世界各地で演奏しています。 代表を務めるのは、アメリカ出身で演奏歴21年のアート・リーさんです。 アート・リーさんは、アメリカで太鼓を始め平成10年に来日。 コンテストで上位入賞するなど活躍しています。 そしてもう1人。 伊那市在住のカナダ人ディーン・ハビックスベックさんです。 インターネットで見たアート・リーさんの演奏に憧れて来日。研究生を経て平成22年から正式メンバーとして活動しています。 TOKARAの公演は25日金曜日に伊那市のいなっせで開かれます。
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伊那小学校で相撲交流大会
伊那市内の小学生が出場する相撲交流大会が21日、伊那小学校で初めて開かれました。 大会には、伊那小学校と伊那東小学校、駒ヶ根市、飯田市からおよそ70人が参加しました。 伊那小相撲部は今年創部7年目で、大会は相撲を通して児童同士の交流の場にしようと初めて開かれたものです。 トーナメント方式で、個人戦と団体戦が行われました。 個人戦の6年の部では、立ち会い頭でぶつかり合うなど大相撲さながらの熱戦を展開していました。 団体戦は、低学年と高学年に分かれて行われました。 このうち3年生の清水力良君は、伊那東小学校からの唯一の参加者です。 土俵際で粘りましたが惜しくも負けてしまいました。 相撲部顧問の田中智之教諭は「伊那市には相撲の大会がないので、これをきかっけに広まればうれしい」と話していました。 取り組みの後は、保護者が作ったちゃんこ鍋を全員で味わいました。