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秋の叙勲【旭日小綬章】 元伊那市長 小坂樫男さん
秋の叙勲と褒章が発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、4人が受章しました。 旭日小綬章を受章した伊那市小沢の小坂樫男さんの喜びの声をお伝えします。 伊那市小沢の小坂樫男さん、79歳。 小坂さんは、上伊那農業高校を卒業後、県職員を務め、平成6年に旧伊那市の助役に就きました。 平成8年の市長選に出馬し初当選、4期14年間に渡り伊那市長を務めました。 就任中は、赤字と老朽化の問題を抱えた伊那中央病院の移転新築や、駅前再開発事業として、いなっせの建設に着手しました。 3期目の途中、平成18年には旧伊那市と高遠町・長谷村の合併を実現させ、「よりよい街づくり」を目指して新しい伊那市を発足させました。 「市民や職員の深い理解と協力があって幸せな14年間だった」と振り返る小坂さん。 生涯現役をモットーに、今後、挑戦したいことについては、 「趣味の蜂追いと社会奉仕活動を通して恩返ししたい」と話しています。 秋の叙勲は小坂さんの他に、学校保健功労で伊那市西町の小野寛さんと、外交領事事務功労で伊那市西箕輪の峯岸良夫さんが瑞宝双光章を受章しています。 秋の褒章は、伊那市美篶の北原正男さんが黄綬褒章を受章しています。
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新山地区を田舎暮らしモデル地域に指定
伊那市は、人口増に向けた移住促進施策として実施する「田舎暮らしモデル地域」の第1号に富県の新山地域を4日、指定しました。 4日は、地域住民でつくる新山定住促進協議会の北原幸人会長らが市役所を訪れ白鳥孝市長から指定書を受け取りました。 田舎暮らしモデル地域は、竜東、竜西、高遠、長谷地域の市内4か所からそれぞれの地域を指定するもので、新山地域が第1号です。 新山地区は保育園再開に向け住民組織が核となり活動するなど、モデル地域としての受け皿が確立されている点などが指定の対象となりました。 指定された地域は、市が財政支援するとともに民間や地域が一体となって移住定住に取り組めるようコーディネートします。 新山地域の事業計画では、移住者を支援する田舎暮らしサポーターを設置して相談に乗るほか、新山地域の魅力を情報発信します。 地域住民が関わって長期に継続できる活動の仕組みを作ることで、受け入れ態勢を整えていく方針です。 これまで行われている新山まつりやハッチョウトンボ観察会などの既存の行事を体験プログラムとして、移住希望者の参加も積極的に受け入れるとしています。 また、比較的安く自由に組み立てられるキッドハウスを建設し、モデル住宅として利用していきたいとしています。 伊那市では今後、高遠や長谷地区でもモデル地域指定に向けて調整を進めていきたいとしています。
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志事道甲子園 中高生メッセンジャーが語る
中高生や社会人がメッセンジャーとなり目標や仕事についての志を語る第3回志事道甲子園が2日伊那市のいなっせで開かれました。 地域のキャリア教育を支援している異業種団体「ONE PLUS」が開いたもので、今年で3回目です。 6人がメッセンジャーとして、仕事に対する夢や思いを発表しました。 今年は初めて中高生がメッセンジャーに加わりました。 上伊那農業高校3年の中村恵美さんは、最初は楽をしたくて農業高校に入ったが、今は牛飼いになりたいという夢があると話しました。 来場者が夢を話すコーナーもあり、会場一体となって、その夢を応援する場面もありました。 ONEPLUS代表の田畑和輝さんは、「どんな人にも生きる上での志がある。一年に一度みんなの志をつなげる日にして、応援していきたい」と話していました。
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舎羅の会 合同展
伊那市や箕輪町など県内9つの木彫教室でつくる舎羅の会の合同展が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、会員80人の作品、およそ210点が展示されています。 舎羅の会の教室を指導しているのは箕輪町の木彫作家中澤達彦さんです。 合同展は、活動の成果の発表の場として2年に1度開いています。 舎羅の会では、「今年はレベルの高い作品が多く並んでいる。木の温かみを感じてほしい」と話していました。 舎羅の会合同展は6日(木)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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水と緑と笑顔を守る農産物フェア
環境に配慮した農法で作られた農作物を集めた「水と緑と笑顔を守る農産物フェア」があすまで伊那市のベルシャイン伊那店で行われています。 会場には上伊那を中心に14の農家が生産した野菜や米などが並んでいます。 農産物は全て環境へ配慮した農法で作られたものです。 有機肥料を使った土づくりなどに取り組む「エコファーマー」の認定や、化学肥料や化学合成農薬を半分以上減らして育てた「信州の環境にやさしい農産物認証制度」の認定を県から受けた商品などが並びました。 このフェアは、「環境にやさしい農業実践直売所育成事業」に取り組んでいる長野県と産直新聞社が、ベルシャイン伊那店に呼びかけ行われました。 水と緑と笑顔を守る農産物フェアは3日までベルシャイン伊那店1階時計台広場で開かれています。
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儲けるための勉強会
中心市街地の活性化に取り組んでいる伊那まちの再生やるじゃん会は、儲けるための勉強会を定期的に開いて、店の魅力アップにつなげようと奮闘しています。 10月30日の夜、伊那市の菓子店、石川には、やるじゃん会のメンバーが集まっていました。 儲けるための勉強会は、伊那商工会議所の川上健夫会頭が提案し、4月から月に1回から2回のペースで開かれていて今回で9回目になりました。 この日は、菓子庵石川の石川信頼さんが発表者となり商品の売り方や陳列方法などについて話しました。 参加者からは、質問やアドバイスが次々と寄せられ、活気あふれる勉強会になっていました。
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伊那中学校吹奏楽部定期演奏会
伊那市の伊那中学校吹奏楽部の定期演奏会が、1日、伊那文化会館で開かれました。 定期演奏会は、1年間の練習の成果を披露しようと、毎年この時期に開かれていて、今年で11回目です。 3年生にとっては、これが最後の演奏となります。 1日は、今年の夏に開かれたコンクールで金賞を受賞した課題曲など10曲ほどを披露しました
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木質バイオマスの利活用考える
薪や木質ペレットなどの利活用について考える伊那谷木質バイオマスシンポジウムが1日伊那市役所で開かれました。 木質バイオマスは、薪や木質ペレットなどの木を活用した資源で、ストーブやボイラーなどの燃料として使われます。 シンポジウムでは、NHK報道局報道番組センターの井上恭介さんが「里山資本主義のススメ」と題して講演しました。 シンポジウムは、木質バイオマスについて考えようと伊那商工会議所や上伊那森林組合などが初めて行いました。 井上さんは、「地域の木質バイオマスを使うことで、これまで外から買っていた燃料のためのお金が地域で循環する」などと、 メリットなどについて話していました。 白鳥孝市長は、伊那市の取り組みについて紹介し、今後については「農家はいい作物を作っても収入が燃料費で消えていく。効率の良い農業施設用のボイラー開発を期待する」と話していました。
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KOA感謝祭 創業者向山一人さん誕生100年
電子部品の開発・製造・販売を行っている箕輪町のKOA株式会社は、1日KOAパインパークで感謝祭を行い、創業者向山一人(かずと)さんの生誕100年を記念した催しもありました。 記念の催しでは、向山一人さんの映像がスクリーンで上映され、向山孝一会長が父・一人さんについて語りました。 向山一人さんは、1914年、大正3年生まれ。 「伊那谷に太陽を」を合言葉に、伊那谷各地に電子部品製造工場を建設しました。 向山会長は、「創業者の理念である、“地域と共に発展し、地域の生活を守っていくこと”を決して変えず、次の世代を育てることが恩返しだ」と話しました。 感謝祭には地域住民が訪れ、社員による屋台を楽しんでいました。
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高遠城址公園で秋まつり
伊那市高遠町の高遠城址公園で1日から秋まつりが始まりました。 あいにくの雨となりましたが訪れた人たちは色づき始めた紅葉を楽しんでいました。 高遠城址公園には、250本のカエデが赤や黄色に色づき始めています。 秋まつりは、天下第一の桜として知られる高遠城址公園の秋の装いを楽しんでもらおうと開かれているもので、今年で13回目です。 園内では、地酒やおやきなどの物産販売の他、菊も展示されています。 1日は、あいにくの雨となりましたが訪れた人たちは紅葉を楽しみながら園内を散策していました。 高遠閣では、地元産そば粉を使った高遠そばが振る舞われ昼時には多くの人で賑わいました。 訪れた人たちは、焼き味噌と辛み大根で食べる伝統の高遠そばに舌鼓を打っていました。 また、国道361号の名物料理が集まる山麓一の麺街道フェスタも同時開催されました。 木曽町のすんきとうじそばや高山市の高山ラーメンなどをあすまで味わう事が出来ます。 高遠城址公園の秋まつりは9日まで開かれることになっていて1日は、地元有志でつくる信州高遠藩鉄砲隊による演舞などが行われることになっています。 紅葉は、11月中旬まで楽しめるということです。
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伊那市の商工業振興施策 審議会委員15人を委嘱
伊那市が行っている商工業の振興施策について関係団体や市民から意見を聞くための審議会が30日に開かれ、白鳥孝市長が新しい委員15人を委嘱しました。 白鳥市長が委員15人に委嘱書を手渡しました。 市内の、会社や工場経営者など15人で組織され、うち2人は公募です。 審議会は、2006年に設置されたもので、今回で5期目となります。 この日は、中小企業への融資のあっ旋や、中心市街地の活性化を柱とした地域商業の振興、雇用拡大のための企業誘致や創業支援など、伊那市が行っている施策について説明されました。 委員長に選任された伊那商工会議所副会頭の中村和之さんは、「商工業が栄えれば若者の流出は防げる。伊那市の活性化と人口の増加のため、それぞれの立場から意見を出していきたい」と話していました。
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小中学生の中部連合音楽会
伊那市と南箕輪村の小中学生が日頃の合唱の成果を披露する「中部連合音楽会」が、31日伊那市の伊那文化会館で開かれました。 音楽会は、午前と午後の二部構成で行われ、小学校の部には伊那市と南箕輪村から17校が参加しました。 音楽会は、他校の演奏を聴き、親睦を深めようと毎年中部教職員会が開いています。 学校の部には、7校が参加し、合唱や太鼓を披露しました。 南箕輪中学校は「失敗しても負けないように」という願いを込めて「あとひとつ」を混声三部で合唱しました。 ある生徒は「卒業まで残り5か月の中で、みんなでやれることを大切にしていきたい」と話していました。
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信州大学と伊那市交流会 連携事業について発表
信州大学と伊那市の交流会が30日伊那市役所で開かれ、連携して取り組んでいる事業についての報告がありました。 交流会には、信州大学の教授や伊那市の職員などおよそ40人が参加しました。 交流会は、平成7年に農学部と伊那市の交流会として始まり、平成23年度からは、信州大学と伊那市とで開いています。 信州大学と伊那市は、地域活性化を目的に連携事業に取り組んでいます。 信大農学部はアマランサスの普及を目的に、今年度は西春近南小学校の児童と栽培活動を行ったり、簡易栽培マニュアルを作成しました。 小規模栽培の範囲はここ数年で増加傾向にあり、今後の活動については「伊那市とのコラボ商品の企画やPR活動に力を入れていきたい」と話しました。 伊那市は、南アルプスの食害対策や上伊那地域医療再生計画について発表しました。 発表会では、地域と大学が継続的な連携を行い、地域活性化のため事業を通してこれからも努力していくことが確認されました。
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信州の老舗264社を公表
長野県は、長野県百年企業、信州の老舗表彰の受賞企業264社を公表しました。 上伊那は、15社、伊那ケーブルテレビ放送エリア内の3市町村では、8社です。 伊那市では、5社が決定しました。 伊那市高遠町の合資会社赤羽菓子店は、1897年明治30年創業です。 代表する菓子は高遠まん頭。 鉾持神社参道で売り出したのがはじまりとされています。 社長の赤羽敏さんは、和菓子製造一級技能士で、経営だけでなく技術にこだわり続けています。 伊那市東春近の沢渡木材株式会社は、1895年、明治28年創業です。 安く売るのではなく、確実な良い商品を安く売れる組織を目標に国内外の大手製材工場から直接仕入れています。 長野県産材の販売にも力を入れています。 伊那市高遠町上山田の株式会社仙醸は、1866年慶応2年の創業の酒造メーカーです。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内での受賞企業の中では最も歴史があります。 伊那谷産米を使い南アルプスの伏流水を使い杜氏でなく常勤社員による酒造りを行っています。 伊那市荒井の株式会社フォトスタ・トゥエンティーワンは、1913年、大正2年創業です。 西町には、風の丘デュボンタンがあり、写真部門、ビデオ部門、フォトデザイン部門があり、豊科や松本などでも事業展開しています。 合資会社宮島酒店は、1911年、明治44年創業です。 スペックよりも安心・安全にこだわった酒づくりをしています。 酒米は、すべて無農薬、減農薬の契約栽培米を使っています。 全量無農薬栽培の米による酒造りを目指しています。 箕輪町では、2社が決定しました。 松島にある株式会社カネカは、1897年、明治30年創業。 燃料、金物販売を行ってきました。 現在は、台所やトイレ、風呂の水回りにも力を入れています。 松島仲町の有限会社金星製菓舗は、1886年明治19年創業。 こしたか万十、くるま菓子の伊那の渓谷が人気商品です。 古くから伝わるヒノキの梁がその歴史を物語っています。 南箕輪村では、1社が決定しました。 神子柴にある株式会社プリンティアナカヤマは、1913年大正2年創業。 伊那に電気が供給され電車が通った年に伊那市旭町で活版印刷業中山印刷所を創業。 上伊那の草分けとして発展しました。 現在は、オンデマンド印刷機を増設し名刺からポスターまで小ロットに対応しています。 表彰式は、11月28日に松本市で行われます。
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ファミリーフェスタ初開催
家族で楽しみながら子育てについて学んでもらうイベント「ファミリーフェスタ2014」が26日、伊那市の女性プラザ伊那で開かれました。 イベントは、母親に任せきりになりがちな子育てについて父親にも楽しみながら学んでもらおうと、伊那市総合型地域スポーツクラブが初めて開きました。会場では、大型絵本の読み聞かせや、子供と一緒に行う体操教室等が開かれました。 体操教室では、子供を持ち上げる時は、背筋を伸ばし膝を使うと腰を痛めにくい。つま先で床をしっかりつかむ感覚を意識すると良い等と参加者にアドバイスしていました。 また、似顔絵の販売コーナーでは、訪れた人達が家族全員や子供達の絵を頼んでいました。 20分程で絵が出来上がると手にした人たちは見比べ笑顔を浮かべていました。
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平成27年度予算編成会議 「人口増加策に力を」
伊那市の平成27年度予算編成会議が30日に開かれました。 白鳥孝市長は、来年度事業の主要項目のひとつとして人口増加策をあげ「職員一人一人の課題として業務を遂行してほしい」と指示しました。 市役所で来年度の予算編成会議が開かれました。 白鳥市長は「リニアの開通など13年先の伊那市の姿を良く考え勉強してほしい。その中で人口問題は絶対に避けては通れない。地方の振興と活性化に、自分たちの事として取り組んでほしいと」と職員に指示しました。 伊那市ではこの他、行財政改革、民間委託の推進、財政指標の改善など11項目を主要項目として、行財政運営に取り組んでいくとしています。 平成27年度予算案は、11月末までに各課の要求が提出され、来年1月末からの理事者査定を経て2月に原案が確定、3月定例市議会に提出されます。
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来年の年賀はがき 販売はじまる
来年の年賀はがきの販売が30日から全国一斉にはじまりました。 このうち伊那市坂下の伊那郵便局でもまとまった枚数の年賀はがきを買い求める人の姿が見られました。 来年の年賀はがきは、スマートフォンをかざすと人気キャラクターの動画を見ることができるものなど合わせて9種類です。 いつも初日に訪れるという市内の女性は「毎年初日に買っています。今日から書き出します」と話していました。 年賀はがきの受け付けは12月15日から始まり、郵便局は、元日に届くためには12月25日までに投かんしてほしいと呼びかけています。 伊那郵便局では今年、去年より1万4千枚多い62万2千枚の販売を予定しています。
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上伊那検定 実施へ
広域的に住民を巻き込んだおもてなし向上につなげようと、地域資源を活用した上伊那検定が平成29年度をめどに実施されることになりました。 上伊那地域の商工団体や観光団体などが参加するおもてなし向上プロジェクト実行委員会が30日設立されました。 県や上伊那の市町村、商工団体や観光関連団体など34の団体で組織されます。 伊那合同庁舎で設立総会が開かれ、事業計画などを決めました。 上伊那地域おもてなし向上プロジェクト実行委員会は、広域連携部会、事例集・ツアーコンテスト部会、上伊那検定部会の3つの部会で構成されます。 上伊那検定は、上伊那検定部会が検討を進めます。 検定は、地域住民のおもてなしの意識を高めようと歴史や文化、経済などに関する試験を行うものです。 実施時期は、平成29年度、受験者数は、100人以上、合格者数は、70人以上を確保するという具体的な数値目標を定めています。 このほか、事例集・ツアーコンテスト部会は、おもてなしに関する事例をとりあげ情報発信のあり方を検討するほか、地域の自然、歴史、食などを活用したツアーコースのコンテストの実施を検討します。 30日は、おもてなしの事例発表として、伊那市長谷の「蔵の宿みらい塾」の女将、市ノ羽幸子さんが「ためしてみて!農家民泊」の演題で講演しました。
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向山一人 生誕100年
伊那谷の政治経済や文化に大きな影響を与えた向山一人さんの生誕100年を記念した催しが11月1日に、箕輪町のKOAで行われます。 向山さんは、1914年大正3年に箕輪町の農家に生まれ、戦後の疲弊した伊那谷の各地に電子部品製造工場を建設。 「伊那谷に太陽を」を合言葉に、電子工業のメッカ・伊那谷の基礎を築きました。 向山さんは、政治の世界にも進出。 市議会、長野県議会、衆議院、参議院で議員として活躍。 1995年、平成7年、81歳で亡くなりました。 生誕100年記念の催しは、100年の節目にその足跡をたどろうと開かれます。 会場となるKOAパインパークのハローウイングでは、29日から本格的に準備が始まりました。 記念展では、社内で保管されている写真50点の展示と、記録映像が放映される予定で、向山孝一会長が創業者で父親の一人さんについて語ります。 生誕100年記念の催しは、11月1日土曜日、感謝祭に合わせて午前11時から行われます。
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伊那食品工業 紅葉が見ごろ
伊那市西春近の広域農道沿いにある伊那食品工業の敷地では、モミジやクヌギなどが色づき始め、訪れた人達の目を楽しませています。
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伊那谷経済動向 「増税影響和らぎ業況に改善みられる」
アルプス中央信用金庫は、7月から9月の伊那谷経済動向・中小企業景気レポートをまとめました。 それによりますと、消費税率引き上げの影響が和らぎ業況に改善がみられるとしています。 経済動向はあるしんが取引先211社に対し調査したものです。 景気が良いと感じている企業の割合から景気が悪いと感じている企業の割合を引いた業況判断指数はマイナス17で、4月から6月のマイナス32.3より15.3ポイント悪化幅が縮小しました。 あるしんでは、消費税の引き上げの影響が和らぎ、業況に改善がみられるとしています。 また、人材の現況について、32.8%と、およそ3分の1の企業が人手不足と答えています。 業種別では建設業が42.5%と一番多く、次にサービス業で37.0%、製造業で34.9%となっています。
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上農生考案どんぶり登場
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒が考案した2種類のどんぶりが来月8日9日に行われるJA上伊那まつりで提供されます。 28日は、完成した2種類のどんぶりがお披露目されました。 こちらが上伊那農業高校の生徒が考案した2種類のどんぶりです。 シカ肉やジャガイモ、上農で取れたリンゴを使った上農鹿りん丼。 信州アルプス牛やしめじなどを使った上伊那まごころ丼の2種類です。 どちらも上伊那産の食材が使われていて、上農生の考案を基にJA上伊那本所の食堂「すずしろ」で調理しました。 これは、地元農産物をPRしようとJA上伊那が上伊那農業高校に依頼し完成したものです。 主に上農の農業クラブの畜産班の生徒が食材から味付けまでを提案しました。 畜産班では、シカ肉の有効活用について学習していて、これまでジャーキーやカレーなど様々な料理を作っています。 解体作業も生徒たちが行っているということです。 生徒は、鹿肉とりんごの相性がとても良いと話していました。 上農の生徒が考案した、どんぶりは、来月8日、9日に伊那市狐島のJA上伊那で行われるJA上伊那まつりで、500円で販売されることになっています。
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青島で集落祭 ミニ運動会楽しむ
伊那市美篶青島では五穀豊穣に感謝する集落祭が26日に行われミニ運動会を楽しんだり、地元でとれた野菜を使った豚汁を味わいました。 これは、五穀豊穣に感謝し、地域住民の交流の場にしようと青島農家組合が開いたものです。 交流センター東側の広場でミニ運動会が開かれ青島区内の9組が満水リレーなど3種目で競いました。 このうち、長さの違うヒモを米俵に繋げある程度の長さになったら引っ張る競技では、地区住民が楽しみながら体を動かしていました。 また、ゲートボールのゲートに5分間でボールを何回通過させられるかを競う競技では、どの組も悪戦苦闘していました。 この後、地区住民は地元で取れた米や野菜を使った料理を味わったということです。
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西春近で新そばまつり賑わう
新そばと新鮮な魚が購入できる新そばまつりが28日、伊那市西春近で行われ、多くの人で賑わいました。 新そばまつりは地域の人たちの交流の場を作ろうと地元有志でつくる西春近みんな元気会が開いたものです。 そばは、そば打ち愛好家でつくる春近そばの会のメンバーが打ったもので600食が用意されました。 メンバーたちは朝から休む間もなくそばを打っていました。 まつりでは、かけそばと盛りそばが1杯500円で用意され昼時には順番待ちの列が出来ていました。 会場は、多くの人で賑わい訪れた人たちは打ちたてのそばを味わっていました。
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おやじの会がごみ拾い
伊那市の伊那公民館講座、おやじの会のメンバーが28日、市内のゴミ拾いをしました。 おやじの会は、伊那公民館が定年退職後の男性の生きがいづくりにつなげようと開いている講座で月に一度料理教室や史跡めぐりなどを行っています。 ゴミ拾いは地域貢献に取り組もうと3年前から年に一度行っていて、今日はメンバー45人が参加しました。 伊那公園を出発し、4つの班に分かれ市内をくまなく歩いてゴミを拾いました。 落ちていた多くのゴミが、ポイ捨てによるタバコの吸いがらでした。 参加したあるメンバーは「歩いてみて、たくさんのゴミが落ちているとことがわかった。マナーを守って欲しいです」と話していました。 半日で軽トラックの荷台に3分の2のゴミが集まったということです。
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人権擁護委員 委嘱式・退任式
人権についての相談に応じたり、啓発活動を行う「人権擁護委員」の委嘱式と退任式が、28日伊那市役所で行われました。 この日は、新たに伊那市西春近の唐澤陽司さんに、法務大臣からの委嘱状が白鳥孝市長から伝達されました。 人権擁護委員は、公民館や企業などで人権についての相談に応じたり啓発活動を行っています。 唐澤さんは昨年度まで高校の教員を務め、長年に渡り生徒指導に携わってきました。 唐澤さんは「自分自身も勉強をしながら幅広い世代の相談に応じて手助けをしていきたい」と話しました。 また、2期6年務めた伊那市西春近の橋爪トミ代さんの退任式も行われました。 橋爪さんは「人と人との繋がりを感じる6年だった。退任しても、地域で人権の輪を広げて差別のない世の中にしていきたい」と話していました。 今回新たに委嘱された唐澤さんを含め、伊那市の人権擁護委員は10人です。
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上伊那地区賛助会 作品展示会
シニア大学伊那支部のOBを中心につくる「上伊那地区賛助会の会員による作品展示が、今日伊那市のいなっせで開かれました。 上伊那地区賛助会では、17のグループが作品作りやスポーツ等を行っています。 28日は、ロビーでちぎり絵や俳句などの展示が行われました。
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写真展「澤田正春の木曽路」
木曽に住む人や風景などをテーマにした写真展「澤田正春の木曽路」展が伊那文化会館で開かれています。 澤田正春は兵庫県出身で1958年に土木作業員として木曽に入りました。 仕事のかたわら木曽の風景や人物を写真に収め1992年に亡くなるまでにおよそ7千枚の写真を撮影したということです。 写真展は伊那文化会館や木曽路美術館などでつくる澤田正春作品保存継承実行委員会が開いたもので 会場にはおよそ130点が展示されています。 27日は写真展に合わせてギャラリートークも行われ元信州大学農学部教授でカメラコレクターの建石繁明さんが話をしました。 建石さんは澤田正春の写真について「正方形の写真が多いので主に二眼レフのカメラを使っていたはず」と説明していました。 二眼レフはファインダーと撮影用の二つのレンズがついたカメラで写真が正方形に写るのが特長です。 また当時はフィルムが貴重だったことから「1枚も失敗してはいけない。という思いで写真を撮っていたのではないか。」と話していました。 「澤田正春の木曽路」展は11月16日まで伊那文化会館で開かれています。
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伊那ワイン工房で「山紫」醸造
伊那市と信州大学農学部が共同開発を進めているヤマブドウワイン「山紫」の醸造が伊那市美篶の伊那ワイン工房で行われています。 伊那ワイン工房では今年収穫したヤマブドウの果汁に酵母を入れて寝かす醸造が行われています。 27日は機械を使って果汁を搾り出す作業が行われていました。 伊那ワイン工房は伊那市美篶の国道361号沿いにあります。 下伊那郡松川町のワインやジュースを製造する会社にいた村田純さんが空いていた建物を購入し伊那市で初となるワインの醸造所をつくりました。 自らの工房を構えることが夢だったという村田さんは質が良く、この地域ならではのワインをつくりたいと意欲をみせています。 村田さんがつくるヤマブドウワイン「山紫」は農業振興などを目的に伊那市と信州大学農学部が平成18年から共同で研究開発したものです。 今年は市内の農家3戸がヤマブドウを栽培し664キロが伊那ワイン工房に持ち込まれました。 村田さんはヤマブドウワインについて「アルコール度が高く辛口でしっかりしたワインをつくりたい」と話しています。 ヤマブドウワイン「山紫」は1本720ミリリットル入り2,200円で来年6月の販売を目指します。
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市地域自治区今後の方向性3案示す
伊那市の地域自治区のあり方について検討する「伊那市地域自治区制度審議会」が27日、伊那市役所で開かれ、今後の方向性、3案が示されました。 審議会は、伊那市の地域自治区の今後のあり方について審議・検討するもので、今回が5回目となります。 これまでの審議会では、旧伊那市の地域自治区のあり方について「地域自治区の規模の問題」や「運営方法」、「課題に取り組む体制」などについて意見が出されました。 また地域住民からの聞き取り調査では、「区長会などがあり、自治区は必要ない」、「協議会は市長に対して意見を述べる強い権限があり存続したい」などといった意見が出されています。 これらをもとに、事務局から、旧伊那市の方向性について3案が示されました。 示されたのは ●「協議会は現行のまま継続し、自治区へ移行する」 ●「協議会は現行のまま継続し、自治区へ移行するが、自治区を協議会に位置づけすることも可能」とする ●「自治区を解消し、協議会に機能を負わせる」といったものです。 委員からは、「実状に応じた組織運営が可能などの理由で、自治区を協議会に位置づける」といった意見が多く出ていました。 高遠町、長谷の地域自治区については、合併から10年が経過する、平成28年4月1日からは、地方自治法に基づく地域自治区への移行が決まっています。 審議会の中村孝夫会長は「各地域にあった組織づくりが必要。既に取り組みが活発な地域もある」と話しました。 審議会は来月答申の内容を精査し、12月に市長に答申する予定です。