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遠照寺のぼたん 見ごろ
ぼたん寺として知られる伊那市高遠町の遠照寺のぼたんが、見頃を迎えています。
遠照寺のぼたんは、1983年に住職の母親が3株の苗を植えたのが始まりです。
境内には180種類、2,000株が植えられていて、ぼたん寺として親しまれています。
例年より5日ほど早く開花し、現在見頃を迎えています。
今年は雨が少なく花は小ぶりとのことですが、色鮮やかな花を咲かせています。
花の上には、日差しや雨から守るための和傘が取り付けられています。
このコラボレーションを見に訪れる人も多いということです。
寺にいる猫も、ぼたんの横でくつろいでいました。
12日は多くの観光客が訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。
遠照寺では見頃に合わせ、ぼたん祭りが開かれています。
祭り期間中の入園料は、一般500円、高校生以下は無料です。
見頃は、来週末までだということです。
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3人のYAK(よあけ)彩光展開催
切り絵教室で出逢った3人のYAK(よあけ)彩光展が、伊那市高遠町のそば店「紅さくら」で開かれています。
店内では切り絵の他・水彩画・押し花が展示されています。
きりえ・水彩画を展示しているのは飯島町の横田克年さん。押し花を展示しているのは、伊那市美篶の赤羽栄子さん。
切り絵を展示しているのは、伊那市長谷の久保田文子さんです。
YAK(よあけ)彩光展は、伊那市高遠町のそば店「紅さくら」で、5月26日まで開かれています。
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芝平在来そば復活へ 手打ちそば提供
幻の芝平在来そばの復活に取り組んでいる「山室芝平そばを守る会」は、伊那市高遠町の三義生活改善センターで手打ちそばの提供を9日初めて行いました。
こちらが提供されたそばです。
芝平在来の実はまだ収穫量が少ない為、今回は県内産の信濃一号を使っています。
芝平そばは、殻付きのまま石臼で粗挽きし、色は黒く太い蕎麦でもちっとした食感が特徴だという事です。
芝平地区は、1978年・昭和53年に過疎化などにより集団移住し、芝平在来の栽培も途絶えたという事です。
しかし一件の農家が栽培を続け、芝平そばを提供していた店も見つかった事がきっかけとなり、2年前から芝平での栽培が復活しました。
今年は守る会が発足し、多くの人に味を知ってもらおうと手打ちそばの提供を行いました。
芝平そば(1,300円)の提供は、10日と16日・17日の午前10時から毎回限定50食で行われます。
正午からは高遠そば(1,100円)の提供がおこなわれるという事です。
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旧馬島家住宅 五月人形展
伊那市高遠町の県宝、旧馬島家住宅で五月人形展が開かれています。
伊那市民俗資料館内にある旧馬島家住宅には、五月人形や兜飾りなど、およそ150点が飾られています。
これらは旧馬島家の所蔵品や市内の家庭から寄贈されたものです。
この五月人形は高遠町の住民が10年ほど前に寄贈したものです。
長男の初節句を祝い購入したもので、平成4年、1992年に作られたものだということです。
幟旗「高砂」は、富県の住民が寄贈したもので、明治33年、1900年に作られたものです。
熊手と箒を持ったおじいさんとおばあさんが描かれていて、長寿や夫婦円満を象徴する縁起の良い図柄です。
旧馬島家住宅の五月人形展は6月14日(日)まで開かれています。
入館料は一般が200円、18歳未満は無料です。
17日(日)は、国際博物館の日に合わせて、無料開放となっています。
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伊那市高遠町原勝間で断水
5月1日午前11時半ごろから伊那市高遠町原勝間で断水が発生しています。
午後4時半現在、断水しているのは、伊那市高遠町原勝間地区です。
伊那市によりますと、午前11時半頃から断水していて、少なくとも20戸には被害が出たということです。
午後0時半ごろから、勝間公民館と原勝間交流センターの2か所に給水車を配備していましたが、午後4時半現在、原勝間いきいき交流センターのみとなっています
現在、原因を調査中です。
復旧のめども立っていないということです。
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有料入園者1万4,000人減
今年の伊那市高遠町の高遠城址公園さくら祭り期間中の有料入園者数は去年より約1万4,000人少ない8万7,899人でした。
これは30日市役所で開かれた定例記者会見で吉田浩之市長が24日時点の速報値として発表したものです。
有料入園期間は去年と同じ16日間でした。
有料入園者数は去年より1万4,268人少ない、8万7,899人でした。
無料の伊那市民は887人多い、1万8,749人でした。
人の入りが最盛期の週末の渋滞緩和を目的に入園料を1,000円に値上げした特定日は4月4日と5日の2日間で去年より9,730人少ない1万8,893人でした。
市では最盛期の週末の入園者が減少し平日の割合が増え、交通渋滞はほぼ発生しなかったとしています。
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木質ペレット販売量 過去最高4,832トン
上伊那森林組合が製造販売している木質ペレットの昨年度の販売量は、過去最高の4,832トンでした。
28日、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで総代会が開かれ、役員などおよそ60人が出席しました。
上伊那森林組合の昨年度の木質ペレットの販売量は過去最高となる4,832トンで、販売額はおよそ2億4,600万円でした。
これは木質ペレットの製造ラインを増設したことや、公共施設や農業用ハウス、一般家庭へのペレットストーブの普及が進んだことによるものです。
組合では、今後もペレットストーブの普及拡大と安定供給に取り組んでいくとしています。
総代会では、昨年度の決算や今年度の事業計画などが承認されました。
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高遠町 花の丘公園 八重桜見ごろ
伊那市高遠町の花の丘公園の八重桜が現在見頃を迎えています。
園内には、およそ30種類、1,000本の桜が植えられていいます。
花の丘公園は、高遠城址公園とは違う品種の桜の名所をつくろうと平成元年、1989年から整備されています。
園内の桜の管理をしている桜守の西村一樹さんによると、今年は例年より1週間ほど早く見頃を迎えたということです。
種類が多いため、中には散り始めているものもありますが、遅咲きのものは、あと1週間は楽しめるということです。
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茅葺の古民家 移住女性が再生中
伊那市高遠町下山田の築150年の古民家を簡易宿舎にしようと京都から移住した女性と、フランスから来たインターンシップの学生が建物の再生に取り組んでいます。
古くなった土壁を落としているのは、この建物の所有者で京都府から2024年に伊那市内に移住した一級建築士の池田祐実英さん56歳です。
池田さんは、古民家再生に魅力を感じこの家を購入しました。
再生後の活用方法として簡易宿舎にすることにしました。
35年間空き家だった事もあり、屋根や壁は傷みが進み、建物の一部が歪んでいたという事です。
今は、土壁を塗りなおす為の準備をしていて、来月には茅葺屋根の一部を修繕する計画です。
壁の骨組みを固定しているのはフランスの国立の美術学校に通うローレットゥ・ブレムさんです。
ローレットゥさんは、インテリアデザインを専攻していて、6月までの3か月間、池田さんの元でインターンシップで働いています。
この古民家は年内をめどに再生を行い、簡易宿舎と貸スペースとして開業する予定です。
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ポレポレの丘 春の花見頃
伊那市高遠町にある自然公園、ポレポレの丘で、春の花が見頃を迎えています。
高遠町のループ橋近くにあるポレポレの丘は、現在春の花が見頃です。
高遠城址公園の桜は13日に散り終わりとなりましたが、およそ10万株のスイセンや、花桃、レンギョウなどが咲いています。
今年は暖かい陽気のためか、季節の花が一気に見頃を迎えたということです。
2.5ヘクタールの広さを誇るポレポレの丘は、約20年前に遊休農地だった場所を開墾して整備した場所です。
現在は地元住民らで作る信州高遠花摘み倶楽部のメンバーが草刈りなどを行っています。
自然を生かして整備したこの場所では、植物だけでなく、様々な生き物も見ることができます。
中心にある池では、おたまじゃくしの姿を見ることができました。
丘の頂上では、中央アルプスを望むことができます。
花が見頃となるこの時期からカフェもオープンしていて、コーヒーやデザートを楽しむことができます。
14日は観光客の姿も見られました。
ポレポレでは、26日(日)に、フラワーフェスを行います。
ソーセージや弁当などの屋台、キッチンカーが並ぶほか、高遠高校合唱部や地元ミュージシャンのステージが予定されています。
信州高遠花摘み倶楽部では「春の花を楽しみながら、イベントを楽しんでほしい」と話していました。
イベントのチケットは、前売り500円、当日600円です。
予約の電話番号は、090-2176-0703です。
ポレポレの春の花はゴールデンウイークまで楽しめるということです。
その後も様々な花が咲くため、1年中楽しめるということです。
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伊那市と韮崎市の文化団体が交流
伊那市と山梨県韮崎市の文化団体同士の交流会が高遠城址公園で13日開かれました。
文化交流会では、高遠高校の生徒が歓迎パフォーマンスとして歌を披露しました。
交流は、武田信玄の五男、仁科五郎盛信が伊那市の高遠城。四男、勝頼が韮崎市の新府城の城主だったことが縁で交流を行っていて今年で52年目です。
歓迎パフォーマンスのあとは、盛信が祀られている新城藤原社で神事が行われました。
高遠閣では、双方の芸能発表が行われ韮崎市文化協会が舞踊を披露しました。
木村流大正琴伊那支部は大正琴を演奏しました。
交流会は春と秋に開かれていて、秋は伊那市が韮崎市を訪れるということです。
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高遠城址公園さくら祭りで 阿波踊り 3つの団体が演舞
伊那市高遠町の高遠城址公園で、伊那市など、3つの阿波踊り連による演舞が11日に行われました。
高遠閣前で演舞が行われ、はじめに、伊那市を拠点に活動している、信州桜華連のおよそ30人が披露しました。
信州桜華連には上伊那地域からおよそ30人が参加していて、イベントなどで踊りを披露しています。
続いて、2年前に桜華連が参加したイベントで交流が生まれた、群馬県太田市の「おおた金山連」が演舞を披露しました。
桜華連が提灯を持って踊るのに対し、金山連はうちわを持って踊っていました。
その後は、列になって進みながら踊る「流し踊り」も行われました。
桜華連に踊りを指導した、東京都の新宿区役所つつじ連も交えて、3団体総勢およそ60人で公園内を周りました。
信州桜華連は、9月の高遠城下まつりでも演舞を披露するということです。
なお、高遠城址公園さくら祭りは、桜が散り終わりとなり、13日で終了となりました。 -
高遠城址公園さくら祭り11日・12日の入園料を600円に
伊那市は、高遠城址公園さくら祭りの交通渋滞緩和を目的に11日(土)と12日(日)の入園料を大人1,000円としていましたが、通常通りの600円に戻しました。
雨や風の影響で落花盛んとなり、深刻な交通渋滞の恐れはないことが見込まれるためです。
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高遠城址 桜散り始め
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜が散り始めとなり、桜吹雪が楽しめます。
園内の桜は9日に散り始めとなりました。
風が吹くと花びらが舞っていました。
また、桜雲橋下の堀の池は散った花びらが水面に浮かぶ花筏が楽しめます。 -
高遠小学校 新1年生が初めての給食
伊那市高遠町の高遠小学校に、6日に入学した新一年生は8日に、はじめての給食を味わいました。
今年度高遠小に入学した一年生20人は初めての給食を教室で味わいました。
8日の献立はごはん、ゴマ油で揚げた豆腐を入れた雷汁、鶏肉をしょうゆと砂糖とショウガで味付けしたこんがり肉、キャベツのゆかりあえです。
給食は、調理室から自分たちで教室まで運びました。
児童たちは、先生から教わった通りに机の上に配膳し、給食を食べていました。
今年度から、公立小学校の給食費の負担軽減策として、国は児童1人にひと月当たり5,200円の支援を行っています。
伊那市では、今年度これに加えて、1人あたりに1,162円を支援することで、小学校の給食費を実質無償化しています。
ほとんどの児童が残さず給食を食べ、中には、おかわりをする児童もいました。
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満開の高遠城址 高遠ばやし巡行
伊那市の無形文化財に指定されている高遠ばやしの巡行が高遠城址公園で7日に行われました。
伊那市内の有志でつくる桜奏会のメンバー21人が、花笠を被り、法被を着て公園内を練り歩きました。
高遠閣をスタートし公園内を1周するコースで、行きはゆっくりと優雅な本囃子を演奏しました。
帰りは、テンポが速く賑やかな帰り囃子です。
桜は現在満開となっています。
ライトアップも行われていて、ピンクのライトで演出された桜雲橋を渡りました。
桜奏会では、花見客が訪れるこの時期に伝統の音色を楽しんでもらおうと、園内での巡行を毎年行っています。
高遠ばやしの巡行は10日にも予定されています。
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市議選事前審査 21派出席
任期満了に伴う、伊那市議会議員選挙の立候補届出書類等事前審査が6日と7日に市役所で行われました。
定数21に対し、2日間で21派が審査を受けました。
事前審査には、これまで立候補を表明している21派が出席しました。
内訳として、現職13人、新人8人。
党派別では、公明党と日本共産党がそれぞれ2人、日本維新の会と参政党がそれぞれ1人、無所属が15人。
地区別では、御園が1人、西町が2人、中央が1人、日影が1人、上の原が1人、上新田が2人、上牧が1人、福島が1人、富県が2人、東春近が3人、西箕輪が2人、西春近が1人、高遠町が2人、長谷が1人です。
これまでに出馬を表明している21派以外に訪れた人はいませんでした。
21派のほかに3派が立候補届け出書類を持ち帰っていますが、事前審査に出席しませんでした。
市長選・市議選は12日告示、19日投開票となっています。
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勝間薬師堂のしだれ桜 見頃
伊那市高遠町の勝間薬師堂のしだれ桜が現在見ごろを迎えています。
高遠城址公園から1キロほど南にある勝間薬師堂のしだれ桜。
樹齢170年あまりの2本のしだれ桜が現在見ごろとなっています。
例年より1週間ほど早い3月末に咲き始め、高遠城址公園より3日から4日ほど遅れて見頃となりました。
7日は県内外から観光客が訪れ、写真を撮影していました。
伊那市観光協会によりますと、見ごろは10日頃までだということです。 -
高遠城址 満開後初の週末
満開を迎えてから初めての週末となった伊那市高遠町の高遠城址公園は、午後からの雨予報もあり、渋滞など目立った混雑はありませんでした。
4日の午前6時15分頃の高遠城址公園です。
早朝から多くの人が訪れ、写真を撮影したり、ベンチで食事をしたり思い思いに桜を楽しんでいました。
今年は、最盛期の土日の入園料を平日の600円から初めて1,000円に値上げしています。
4日は値上げ初日となりました。
満開後初めての週末を迎えた高遠城址公園ですが、平年より開花や満開が早まった事や午後からの雨予報もあり、正午を過ぎても周辺の道路では渋滞もなく、スムーズに入園していました。
開花宣言翌日の3月29日から4月3日までの有料入園者数は約1万4千人で、最も多かった日は、満開となった3日の7千7百人でした。
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高遠北おやまの保育園 初めての入園式
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の公立保育園で3日に一斉に入園式が行われました。
このうち伊那市高遠町の高遠北おやまの保育園でも入園式が行われました。
園舎は先月23日に完成したばかりで、名称も高遠第2・第3保育園から高遠北おやまの保育園に変わってから初めての入園式です。
年少1人、未満児6人のあわせて7人が新たに入園しました。
式では、保護者と手を繋いで入場しました。
原瑠美園長は「新しい保育園でたくさん遊んだり、お山に登っていいものを見つけたり、探検したりしましょう」とあいさつしました。
入園児は、6日から16日まで慣らし保育を行い、17日から通常保育が始まります。
高遠北おやまの保育園には、今年度、未満児から年長児まで、あわせて30人が通う予定です。
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天下第一 高遠城址公園の桜 満開
天下第一の桜として知られる伊那市高遠町の高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラが3日、満開となりました。
過去3番目に早い、先月28日に開花した高遠城址公園の桜は、去年より8日早い満開となりました。
過去10年の平均でも、6日早い満開となっています。
園内には、県の天然記念物に指定されているタカトオコヒガンザクラがおよそ1,500本あります。
3日は県内外から多くの観光客が訪れ、写真を撮ったり飲食をして楽しんでいました。
さくら祭り期間中には地元の飲食店が、園内に出店しています。
そのうち、商店街にある割烹だるまやでは、期間限定の人気商品、高遠揚まんじゅうをはじめ、そばや弁当などを販売しています。
まつり期間中は南箕輪村の信州大学農学部の学生がアルバイトとして園内の清掃活動を行っています。
伊那市によりますと桜の見頃は天候にもよりますが、来週10日頃までだということです。
今年は混雑緩和対策として、最盛期の土日の大人の入園料が600円から1000円に値上がりしています。
伊那市民は無料です。
入園料が値上がりする日は、4日と5日、11日と12日です。
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高遠町図書館40周年で種無料配布
伊那市高遠町の高遠町図書館では、開館40周年を記念して植物の種を数量限定で1日から無料配布しています。
配布している種は、朝顔とふうせんかずらの2種類です。
図書館カウンターの向かいの棚に数量限定で置かれています。
高遠町図書館では、グリーンカーテンとして朝顔とふうせんかずらを育てていて、採れた種を毎年、無料配布しています。
今年度、図書館が開館40周年を迎えることから記念のロゴマークのシールが種の入った折り紙に貼られています。
1人各1個まで持ち帰ることができます。
朝顔とふうせんかずらの種はそれぞれ40個限定で、なくなり次第終了となります。
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赤羽さん 桜の押花絵展
伊那市美篶の押し花インストラクター赤羽栄子さんの「春の押花絵展」が、高遠町東高遠のそば店紅さくらのギャラリーで開かれています。
会場には、赤羽さんが制作した桜に関する作品10点が展示されています。
赤羽さんは、押花歴34年で、押し花愛好家の全国団体「ふしぎな花倶楽部」のインストラクターです。
自宅の庭などで採取した植物を押花にし、和紙の上に配置して作品に仕上げています。
湖と桜の情景をイメージした「波打つ春」は、タカトオコヒガンザクラの押花が使われています。
和紙で水面が波打つ様子を、木の根で枝を表現しました。
桜の木の枝にメジロがとまった様子を描いた作品では、フキノトウのガクでメジロの羽を表現しています。
赤羽さんの春の押花絵展は、そば店紅さくらのギャラリーで来月21日(火)まで開かれています。
時間は午前10時30分から午後2時30分までです。
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観桜期に合わせて「揚げそばがき」 高遠町商店街で販売
伊那市地域おこし協力隊の下平彩楓さんは、入野谷在来そばを使った初めてのテイクアウト商品「揚げそばがき」を考案しました。
現在開催中の高遠城址公園さくら祭りに合わせ、4月3日と10日に販売します。
30日は、4月の販売を前に、最終確認を兼ねた試食会が高遠町観光案内所で開かれました。
揚げそばがきは、下平さんが伊那市観光協会の協力を得て考案したものです。
入野谷在来そばのそば粉を使い、直径3センチほどに丸めたそばがきを、油で揚げていきます。
入野谷在来そばは、その昔高遠を中心とした地域で栽培されていた在来種です。
長野県野菜花卉試験場に残っていたおよそ20gの種を2016年から徐々に増やしてきたものです。
揚げそばがきは、「入野谷在来そば」と「信州そば発祥の地伊那」をPRしようと、イベントなどでも提供できるテイクアウトメニューとして考案しました。
仕上げに和風だしで作った餡と蕎麦あられをかけ、生麩を添えて完成です。
食べ歩きができるよう、カップで提供します。
30日は、観光協会と伊那市役所の職員が味見をしていました。
揚げそばがきは、4月3日と10日の金曜日、いずれも午前10時30分から、高遠町観光案内所前で販売します。
価格は、1カップ500円で、両日とも1日限定50食を予定しています。 -
東京芸術大学 日比野学長が講演
伊那市と東京芸術大学の連携40年を記念して、日比野克彦学長によるトークイベントが28日に信州高遠美術館で開かれました。
日比野学長は、東京芸術大学に在学していた1980年代からアーティスト活動を始めました。
「段ボール」を用いた作品で注目を浴び、国内外で活躍しています。
2022年からは母校の東京芸術大学の学長を務めていて、地域の特性を生かしたワークショップやアートプロジェクトなどにも力を入れています。
イベントは、伊那市と東京芸術大学の連携40年を記念して伊那市教育委員会が開いたものです。
会場には、県内外からおよそ100人が訪れました。
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高遠城址公園 開花宣言
伊那市は、高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラの開花宣言を28日行いました。
28日の開花は、過去3番目の早さです。
高遠城址公園の南側にあるタカトオコヒガンザクラの標本木です。
5、6輪咲いていることを確認した伊那市の白鳥孝市長が、午前11時30分過ぎに開花を宣言しました。
去年は4月4日の開花で、過去10年平均は4月2日となっています。
28日の開花は、2023年の25日、2021年の26日に次いで、3番目に早い開花です。
伊那市によりますときのうの午後から一気に花が開いたということです。
高遠城址公園は、あすから有料となります。
入園料は、市民は無料で、そのほかは大人600円、子ども300円となっています。
今年は混雑緩和対策として、初めて最盛期の土日の大人の入園料を1000円に値上げします。
入園料の特定日は、来月4日と5日、11日と12日を予定しています。
さくら祭り期間中は、和傘のディスプレイやライトアップ、高遠囃子の巡行が予定されています。
伊那市によりますと、見ごろは来月3日頃だということです。
伊那ケーブルテレビでは、公園内の様子を122チャンネルで放送しています。 -
高遠城址公園 開花予想31日
民間気象情報会社ウェザーニューズは、伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の開花予想を25日に発表しました。
開花は31日、満開は4月7日と予想しています。
25日の高遠城址公園の桜は現在つぼみです。
民間気象情報会社ウェザーニューズは、高遠城址公園の桜の開花予想を前回より1日早い31日、満開は前回と同じ4月7日と予想しています。
なお、去年は4月4日に開花、11日に満開となっています。
公園では、観光案内所や出店の準備が進められています。
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伊那市高遠町にコンテナトイレ設置
伊那市高遠町の高遠北小学校近くにある塩供公衆トイレに、新たに災害時にも使用可能な、コンテナトイレが設置されました。
24日は説明会が開かれ、地元の市議会議員や地元住民などが参加しました。
トイレ設置の事業費は3,500万円です。
女性用と多目的トイレの2つがあります。
移動可能で、太陽光パネルや水循環処理システムを備えていて、災害の時に電気や上下水道が途絶えても使用できるということです。
設置された近くには高遠北小児童のバス停があり、児童がトイレを使用することがあります。
既存の公衆トイレは地盤が緩く、建物が傾いてしまっていることから、地元住民から更新の要望がありました。
伊那市にコンテナトイレが設置されたのは、今回が初めてです。
トイレはこの日から、誰でも使用することができます。
既存のトイレは、来年度に取り壊される予定です。
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高遠中2年生 パターン模様のグッズ完成
伊那市高遠町の高遠中学校2年生は、地元の事業者と連携し、パターン模様をデザインして地域の魅力を表現する「高遠パターンプロジェクト」に取り組んできました。
パターン模様を使ったグッズが完成し、4月の観桜期に販売します。
観桜期に販売するエコバッグやトートバッグ、巾着が完成しました。
デザインは、桜と酒、靴など企業をイメージしたものとなっています。
2年1組の20人は、株式会社仙醸や東屋靴店など地元の企業と一緒に高遠と事業者の魅力を表現するパターン模様を考え制作しました。
13日は完成したグッズの袋詰めやPRするための写真撮影を行いました。
グッズは、4月の観桜期に学校で販売を予定しています。
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高遠第2・第3保育園 新園舎完成
老朽化により現地建て替えが進められていた伊那市高遠町の高遠第2・第3保育園の新園舎が完成し、23日に竣工式が行われました。
竣工式では、白鳥孝市長の他、地域住民らがテープカットで完成を祝いました。
新しい園舎は、鉄骨造平屋建で、延床面積はおよそ530平方メートルです。
保育室3部屋と未満児室1部屋があり、アカマツやスギなど伊那市産の木材が使用されています。
他に、ペレットボイラー設備も完備していて、総事業費は4億5,600万円となっています。
リズム室の壁には、裏山から切り出した木材で作ったオブジェ「育つ木」が設置されました。
今後卒園していく園児が、葉っぱにみたてた木の板に名前を書いて貼っていくことで、年々大きな木に育っていく仕組みとなっています。
保育園には、現在26人が通っていて、新年度からは「高遠北おやまの保育園」に名前を変えます。
式では、年長年中園児9人が、新しくできた「園の歌」を披露しました。
新園舎の建設は、地域住民らでつくる「高遠第2・第3保育園と地域の未来を考える会」が2022年に市に要望し進められてきました。
竣工式では、タカトオコヒガンザクラの植樹も行われました。
高遠第2・第3保育園では、あさって25日の卒園式で初めて新園舎を利用するということです。