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伊那中央行政組合 職員を懲戒処分
伊那中央行政組合は、職員が今年2月に重傷人身事故を起こしたとして減給6か月の懲戒処分にしたと6日に発表しました。
懲戒処分となったのは組合が運営する伊那中央病院の診療技術部、29歳の職員です。
組合によりますと、この職員は今年2月24日に私用で伊那西部広域農道を走行中、センターラインを越えて対向車に衝突させ、相手の運転手に後遺障害を伴う全治およそ2か月の傷害を負わせたということです。
組合では懲戒処分等の指針に基づき職員を、減給10分の1、6か月の懲戒処分としました。
また関係職員3人を厳重注意としました。
再発防止策として年4回の交通安全週間での啓発活動や全職員が飲酒運転の撲滅に取り組むとしています。
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新型コロナ週報 上伊那24人
4日に発表の新型コロナウイルス感染症の11月25日から12月1日の週報です。
上伊那は24人、全県は267人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.03人で増加しています。
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腰の骨を折る重傷労災事故
伊那市西町の登喜和冷凍食品株式会社で2日40代の男性が腰の骨を折る重傷労災事故が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと腰の骨を折る大けがを負ったのは南箕輪村の派遣社員、石垣孝次さん49歳です。
石垣さんは製造ラインで作業中、機械に身体を挟まれたものです。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。
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空き家スゴロクでワークショップ
空き家問題について遊びながら学べる「空き家スゴロク」を使ったワークショップが27日、伊那市の移住・生活情報案内所すまいテラスいなで開かれました。
空き家スゴロクは空き家問題とその対策について遊びながら学べるもので埼玉県の一般社団法人タガヤスが開発したものです。
タガヤス理事の辻井啓作さんが進行を務め、チームごとに分かれた参加者はサイコロを振って自分たちのコマを進めていました。
止まったマスには空き家問題に関するお題が書かれていて、お題に沿った話し合いや解説が行われました。
「空き家は持ち主だけの問題かな」というお題で辻井さんは「空き家は所有者が対処する必要があるが、なんらかの理由で対処できない場合もある。地域事として地域でできることを考えていきましょう」と話していました。
ワークショップは、国土交通省空き家対策モデル事業の一環として、一般社団法人タガヤスが開いたもので不動産会社や行政の関係者など約30人が集まりました。 -
伊那市平和祈念館設置を求める要請書を市に提出
核兵器廃絶を訴える活動を行う、非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会は、伊那市平和祈念館設置を求める要請書を27日に、伊那市に提出しました。
27日は、非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会の宮下与兵衛事務局長ら4人が市役所を訪れ、福與雅寿教育長に要請書を手渡しました。
要請書では、市民や子どもが利用できる常設の「平和祈念館」を早急に設置することを求めています。
会では、2002年に平和資料館の設置について陳情書を市議会に提出していて、全会一致で採択されています。
福與教育長は「子どもたちに平和を伝えていくことは大切だ。貴重な戦争資料を保存していくことも含め、考えていかないといけない」と話していました。
会と市では、今後も継続的な話し合いを続けていくとしています。
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税務署長納税表彰式
申告納税制度や税の知識の普及に努めた人を表彰する、税務署長納税表彰式が、伊那市のいなせで14日に行われました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、伊那市の上伊那青色申告会連合会の小林高志副会長、一般社団法人伊那法人会の田邊淳常任理事、小椋文成理事が、税務署長納税表彰を受けました。
ほかに、租税教育推進校として、箕輪町の箕輪南小学校に感謝状が贈られました。
中学生の「税についての作文」では、伊那中学校3年の巢山瑞喜さんが全国納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。
「税に関する高校生の作文」では、辰野高校1年で伊那市の有賀紗菜さんが伊那税務署長賞を、同じく辰野高校1年で南箕輪村の笹平李桜さんが、上伊那租税教育推進連絡協議会長賞を受賞しました。
蒲地真克署長は、「地域社会の納税が円滑に進むよう今後も普及活動に努めてほしい」と協力を求めていました。
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伊那市在住のスリランカ国籍30代男を大麻取締法違反で逮捕
伊那警察署は、伊那市に住む、スリランカ国籍の30代の男を大麻取り締まり法違反の容疑で12日に逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと、逮捕されたのはスリランカ国籍で伊那市ますみヶ丘在住の酪農作業員、WEERASINGHAGE NISHAN SUJEEWA容疑者34歳です。
WEERASINGHAGE容疑者は、仲間と共謀し、10月、スリランカから国際便で大麻360.46グラムを隠した荷物を自分の家に送り、輸入した疑いです。
伊那署は名古屋税関から通報を受けて長野県警の組織犯罪対策課などと共同捜査を行い、12日の午後6時7分に大麻取締法違反の容疑で逮捕しました。
伊那署によりますと、WEERASINGHAGE容疑者は容疑を認めているということです。
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明治安田生命 伊那市に71万円寄付
明治安田生命保険相互会社は地域貢献活動の一環で71万6,800円を伊那市に10月29日に寄付しました。
この日は明治安田生命松本支社の緒方純子支社長らが市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
明治安田生命は地域貢献活動の一環で5年前から毎年伊那市に寄付を行っています。
2年前には健康づくりの推進に関する連携協定を締結しています。
白鳥市長は「市民の皆さんが健康に暮らし続けられるように有効に活用します」と話していました。
寄付金は伊那市健康応援ポイント事業に使われるということです。 -
新型コロナ週報 上伊那24人確認
20日発表の新型コロナウイルス感染症の11月11日から11月17日の週報です。
上伊那は24人、全県は258人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり2.93人で増加しています。
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関東管区連名優良運転者表彰2人受賞
安全運転の推進に功績のある人に贈られる関東管区連名優良運転者表彰を受賞した伊那交通安全協会の2人が、22日に伊那警察署で受賞を報告しました。
この日は伊那交通安全協会副会長の大槻博さんと、伊那交通安全協会女性部長の中村幸子さんが伊那警察署の駒津一治署長に受賞を報告しました。
2人が受賞したのは関東管区警察局長と関東交通安全協会連合会会長連名による優良運転者表彰です。
駒津署長は「地域住民の模範となってもらい感謝しています」と話していました。 -
箕輪町沢で住宅火災 1人の遺体発見
16日、午前10時すぎ、箕輪町沢の住宅で火事がありました。
この火事により1人の遺体が発見されています。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは、箕輪町沢の大槻悟志さん宅です。
大槻さんは母親と2人暮らしだということです。
火は午後2時頃消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼しました。
現場からは1人の遺体が発見されています。
警察によりますと、大槻さんと連絡はとれていますが、母親と連絡がついていないということです。
伊那署では出火の原因などについて調べをすすめています。
またこの火事の影響でJR飯田線の一部列車に遅れが出ました。
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若い女性の流出について考える
若い女性の伊那地域からの流出について考える講演会が14日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。講演会では少子化対策などについて研究している株式会社ニッセイ基礎研究所の天野馨南子さんが「若い女性を仕事で惹きつけられないエリアに人口の未来なし」と題して話をしました。
天野さんは「上伊那の去年の出生数は552人。
それに対し去年までの10年間で20代前半の女性が流出した人数は1,781人だった。
女性雇用に強いエリアづくりが重要だ」と話していました。
講演会は上伊那地域からの若い女性の流出についてデータをもとに
現状分析を行い、その対策を考えようと若者人材確保事業実行委員会が開いたもので会場には約70人が集まりました。
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新型コロナ週報 上伊那23人感染確認
13日発表の新型コロナウイルス感染症の11月4日から11月10日の週報です。
上伊那は23人、全県は233人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり2.65人で増加しています。
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20代男性が仮想通貨だまし取られる詐欺被害
伊那市内に住む20代の男性が、仮想通貨およそ2,000万円分をだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、男性は、7月中旬、SNSを通じて知り合った女性を名乗る相手から「短期取引に興味はないか」「金の先物取引をやろう」「アプリを使って仮想通貨・イーサリアムを送金するように」などのメッセージを受信しました。
男性は複数回に渡り、相手から指定された送金先に、合計2,057万円相当の仮想通貨を送金しました。
その後出金ができず、不審に思い警察に相談し、被害に気付いたということです。
伊那署では、儲け話を鵜呑みにしない、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑う、金を支払う前に家族や警察に相談するなど、被害防止を呼び掛けています。
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新型コロナ週報 上伊那36人感染
6日に発表の新型コロナウイルス感染症の10月28日から11月3日の週報です。
上伊那は36人、全県は222人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり2.58人で減少しています。
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新型コロナ週報10月21日~27日
30日発表の新型コロナウイルス感染症の10月21日から27日の週報です。
上伊那は42人、全県は267人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.07人で増加しています。
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有毒きのこを食べて食中毒
長野県は上伊那郡内の80代男性1人が有毒きのこを食べたことによる食中毒が発生したと24日発表しました。
男性は快方に向かっているということです。
県の発表によりますと23日午後5時頃、伊那市内の医療機関から「採取した野生きのこを食べて神経症状のある患者1名を治療している」との連絡が伊那保健所に入ったということです。
患者は23日午前11時30分頃、上伊那郡内で採取したきのこを加熱し食べたところ痙攣などの症状が出たということです。
伊那保健所では食中毒の原因について推定で有毒きのこのテングタケを食べたことによるものとしています。
なお患者は快方に向かっているということです。
県では、きのこ中毒防止のポイントとして、分からないきのこは、採ったり食べたりしない。
誤った言い伝えや迷信を信じないことなどを挙げています。 -
電話でお金詐欺で16万円余り被害
伊那市内の男性が16万円余りを騙し取られる電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと被害にあったのは伊那市内に住む70代の男性です。
9月中旬に男性の携帯電話に「2億1,000万円当選しました」などというメールが届き、男性がメールに記載されたサイトにアクセスしたところ相手から「当選金を受け取るには手数料が必要です。
コンビニで電子マネーを購入し番号をサイト内で入力してください」と指示され10月上旬から中旬までの間に複数回にわたり電子マネー合計16万7,980円分を購入し相手にギフト番号を伝えたものです。
その後家族に相談し被害に気付いたということです。
伊那署では儲け話を鵜呑みにしない、金を支払う前に家族や警察に相談するなど被害防止を呼びかけています。
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伊那市と伊那ケーブルテレビがFM事業で災害協定
伊那市と伊那ケーブルテレビジョン株式会社は、災害時にコミュニティFM放送を活用することを新たに追加する、伊那市公共情報の放送に関する協定を18日に結びました。
伊那市役所で調印式が行われ、白鳥孝市長と伊那ケーブルテレビの向山賢悟社長が協定書を取り交わしました。
協定は2006年に締結した「災害放送等の放送に関する協定」の見直しを行うものです。
大雨災害や大規模地震への備えを積極的に進めるため、これまでのテレビや防災ラジオなどに加え、伊那ケーブルテレビが8月に開局したコミュニティFMを活用します。
今回の協定締結により、避難情報や生活支援に関する情報などを早期に市民に伝達できる体制を構築することや、平時から情報共有と情報交換を行い連携強化を図ります。
伊那市は10月1日現在、災害時応援協定を93団体と結んでいます -
新型コロナ週報 上伊那42人確認
16日発表の新型コロナウイルス感染症の10月7日から13日の週報です。
上伊那は42人、全県は312人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.59人で減少しています。
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伊那谷あんぜんフェスタ
楽しみながら防犯意識を高めるイベント、伊那谷あんぜんフェスタが10日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
伊那谷あんぜんフェスタでは伊那警察署の署員が電話でお金詐欺被害防止を呼び掛ける寸劇を披露しました。
フェスタではほかに長野県交通安全教育支援センターの職員が正しいシートベルトの付け方について説明していました。
伊那警察署によると今年9月末現在の伊那署管内の電話でお金詐欺の被害は3件、約248万円。
SNS型投資ロマンス詐欺は4件、約5,761万円だということです。
また交通人身事故は141件で死亡は2人、けが人は167人だということです。
伊那谷あんぜんフェスタは伊那警察署や伊那防犯協会連合会が開いたもので、会場には約100人が集まりました。
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新型コロナ週報 上伊那47人確認
9日発表の新型コロナウイルス感染症の9月30日から10月6日の週報です。
上伊那は47人と前の週の24人から2倍近く増加しました。
全県は361人で、患者届け出数は定点当たり4.15人で減少しています。
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アド・コマーシャル 学習ノートを伊那市に寄贈
伊那市の広告代理店アド・コマーシャル株式会社は伊那市教育委員会に学習ノート14,000冊を9月13日に寄贈しました。
アド・コマーシャルの赤羽悠一社長が市役所を訪れ福與雅寿教育長にノートを手渡しました。
ノートはB5サイズで48ぺージあります。
表紙はアド・コマーシャルがデザインしたものです。
ノートの寄贈はアド・コマーシャル創立50周年記念事業をきっかけに始まり今年で3回目です。
地域貢献の取組みで地元企業に呼びかけ14企業が協賛しました。
今回は14,000冊が寄贈され、伊那市内の全ての小学校に届けられました。 -
交通死亡事故多発警報 発令
長野県交通安全運動推進本部は、5日、全県に交通死亡事故多発警報を発令しました。
長野県内では9月30日から10月4日までの期間に、伊那市、中野市、大町市で3件の交通死亡事故が発生し、4人が亡くなっています。
警報の期間は5日から14日(月)までの10日間です。
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消防と県航空隊が連携訓練
上伊那広域消防本部は長野県消防防災航空隊と合同で林野火災を想定した連携訓練を行いました。
訓練は箕輪町の箕輪ダム周辺で行われ、長野県消防防災ヘリコプターとの連携を確認していました。
防災ヘリコプターが到着すると上伊那広域消防本部の署員が消防車からホースでつなぎ、防災ヘリコプターに吊るす空中消火バケットに給水していました。
給水が終わった防災ヘリはダム湖に水を放水していました。
空中消火バケットには約900リットルの水が入るということです。
上伊那広域消防本部では災害時に円滑な活動を行うためには連携が必要だとして訓練を災害活動にいかしていきたいとしています。
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箕輪町広島平和学習 報告会
8月に広島県で平和学習を行った箕輪町の小中学生が現地で学んだことや感じたことを発表する報告会が、1日夜に役場で開かれました。
この日は、平和学習に参加した町内の小中学生とその保護者が、グループごとにまとめを発表しました。
子どもたちは、8月5日と6日に広島県に行き、平和記念公園や原爆ドームの見学、平和記念式典に出席し、戦争について学びました。
報告会では、自分たちで撮影した写真を使い、発表しました。
この日は、町内外からおよそ60人が訪れ、発表を聞いていました。
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新型コロナ週報 上伊那24人感染確認(9/23~9/29)
2日発表の新型コロナウイルス感染症の9月23日から29日の週報です。
上伊那は24人、全県は363人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり4.17人で減少しています。
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登戸研究所に関する新たな文書見つかる
太平洋戦争末期、旧陸軍の秘密作戦を研究する登戸研究所が疎開していた駒ヶ根市で、爆弾を作っていたとみられる工場の資材や機材を記した文書が見つかりました。
1日は登戸研究所調査研究会が駒ヶ根市立博物館で会見を開き、工場の実態解明につながる貴重な資料だと評価しました。
登戸研究所は、ゲリラ戦やスパイ活動などで必要な兵器や資材を
研究開発していた旧日本陸軍の機関で、太平洋戦争末期に、一部が上伊那に疎開していました。
市立博物館の収蔵庫で見つかったのは、終戦の翌年の1946年、GHQの指示で登戸研究所の工場に残されたものを搬出するため、赤穂町役場が作った2つの文書です。
赤穂国民学校の校舎を利用した赤穂分工場を調べたもので、見取り図とともに、敷地内に残っていた機材や資材が120ページあまりにわたりまとめられています。
上伊那のほかの工場では、缶詰型の爆弾が作られていたという証言が残っていますが、赤穂分工場については実態が謎に包まれていました。
文書には、8500個のブリキ製の缶や5.5トンにも及ぶ原料の板のほか、金属の板を丸めたり折ったりする装置の記録も残っていて、缶詰型爆弾の製造が大規模に行われたことが推定されるということです。
見つかった文書は、今月12日に開館する登戸研究所平和資料館で公開されます。
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庄内地区 洋菊ポットマムを町に贈呈
箕輪町と友好交流推進協定を結んでいる静岡県浜松市庄内地区はキク科の植物ポットマムの鉢植えを13日に町に贈呈しました。
この日は庄内地区・箕輪町交流協会の2人が役場を訪れ白鳥政徳町長と小林久通教育長にポットマムの鉢植えを手渡しました。
鉢植えは庄内学園中等部の生徒が育てたものです。
夏休み期間中は生徒がそれぞれ自宅に持ち帰って手入れしたということです。
鉢植えにはメッセージがつけられています。
庄内地区と箕輪町はおよそ60年前に交流が始まり、1999年に友好交流推進協定が結ばれました。
ポットマムの贈呈は2020年に始まり今年で5年目です。
ポットマムの鉢植えは今回68鉢が贈呈され町内の小学校すべてのクラスへ届けられました。
花は10月下旬に咲くということです。 -
伊那市40代男性が2,900万円の詐欺被害
伊那市内に住む40代男性が、現金と暗号資産あわせて2,900万円をだまし取られるSNS型投資・ロマンス詐欺が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは伊那市内の40代男性です。
男性は、6月下旬にSNSを通じて知り合った女性を名乗る相手から「FXを教える」「指示通りに送金するように」などのメッセージを受け取りました。
男性は、複数回に渡り指定された口座に、現金2,500万と、指定された送金先に暗号資産466万円分を振り込みました。
男性が知人に相談して被害に気付いたものです。
伊那署では、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑うことや一人で判断せずに家族や警察に相談することなどを呼び掛けています。