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新商品「伊那華のねぎだれ」発売
JA上伊那のプライベートブランド「伊那華シリーズ」の新商品「伊那華のねぎだれ」の販売が南箕輪村のファーマーズあじ~ななどで始まりました。 伊那華のねぎだれはJA上伊那の重点品目白ねぎを100%使用しています。 ねぎだれは南信州の郷土食でおでんや冷奴、焼肉などにかけて食べるほか野菜炒めの調味料にも使えるということです。 上伊那ではあまり知られていませんが、ネギの風味がよく、コクのあるタレだということです。 22日ファーマーズあじ~なに並べられると訪れた人が早速買い求めていました。 伊那華のねぎだれは120グラム入り250円でJA上伊那管内の直売所、Aコープ、ファミリーマートJA店で購入することができます。
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最高気温25.2度 今年初の夏日
22日の伊那地域の最高気温は25.2度で、今年初めての夏日となりました。 箕輪町の箕輪西小学校の東側には、西部花街道をつくる会上古田支部が毎年飾っているこいのぼりが春風になびいていました。 長野地方気象台によりますと、22日の伊那地域の最高気温は25.2度で今年初めての夏日となりました。 23日もと同じくらい暖かくなる見込みで、24日以降も大きな天気の崩れはなく気温も平年より少し高くなると予想しています。
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箕輪町子育て施設 愛称決定
箕輪町は、松島の子育て支援センターの愛称を「いろはぽけっと」に、7月にイオン箕輪店に新設する子育て支援センター・地域活動支援センターの愛称を「みのわ~れ」に決めました。 19日は愛称の採用者の表彰が行われ、白鳥政徳町長から記念品が贈られました。 いろはぽけっとは、箕輪町の会社員・和田拓也さんが考えたもので19日は妻の明子さんが出席しました。 明子さんは「子育てのいろはが始まる場所。愛着をもって利用してもらえればうれしいです」と話していました。 みのわ~れは、箕輪町の主婦・城内亜紀さんが考えたものです。 家事をしているときに思いついたもので「箕輪に集まれ」という思いを込めたという事です。 城内さんは、「子供からお年寄りまで多くの人が世代を超えて交流する場所になってもらいたいです」と話していました。 白鳥町長は「親しみがある名前を付けていただいた。より良いサービスを提供していきたい」と話していました。
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伊那市オリジナル出生届
伊那市は県内の自治体では初めてとなる市独自の出生届をつくりました。 今月下旬から利用できるようになるという事です。 市独自の出生届です。 人生の節目を祝おうと作成しました。 父親や母親の喜びを空で、赤ちゃんのかわいらしさを桜で表現しました。 伊那市の伊那中央病院と菜の花マタニティークリニックで配布される他、伊那市のホームページからもダウンロードできます。 この他に、名前の由来や生まれた時の手形などを記録できる専用の用紙もつくりました。 市では「子供の誕生や父親や母親になった記念として、多くの人に使ってもらえればうれしいです」と話していました。
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伊那警察署と教委が健全育成で協定
伊那警察署と、管内5つの市町村の教育委員会は児童生徒の健全育成の相互連絡に関する協定を、21日、締結しました。 21日は、南箕輪村民センターで協定の調印式が行われました。 調印式では、伊那警察署の内川政澄署長と、管内の伊那市や箕輪町、南箕輪村などの教育長が出席し協定書に調印しました。 今回の調印は、児童生徒の健全育成に係る相互連絡に関するものです。 これまでも、教育委員会と警察は連絡を取り合って少年に関する事案にあたってきましたが、去年8月に、県警と県教育委員会が協定を締結したことを受けて、各警察署の単位でも市町村と協定を締結しています。 具体的には、不審者や、児童生徒の安全確保のための連絡、非行少年について、深刻ないじめなどについて連絡を取り合います。 なお、検挙などされた非行少年の数は、去年は、県内で686人、伊那署は18人と年々減少傾向にあり、10年前と比べると、3割程度まで減っています。 内川署長は「万引きや自転車盗などの軽防犯は減少しているが、虐待や児童ポルノは増加している。児童生徒の健全育成は、治安基盤のために重要だ」と話していました。 なお、長野県内には、22の警察署があり、今回の調印は17番目だということです。
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伊那東小学校 昭和36年卒業生が義援金届ける
昭和36年伊那東小学校の卒業生は、同級会で集めた2万1千円を義援金として20日市役所に届けました。 20日は代表して、中村正一さんと倉田成二さんが市役所を訪れ義援金を城取誠保健福祉部長に手渡しました。 同級会は、17日と18日に伊那市内で開かれました。 その席上で、誰からともなく九州で大変な思いをしている人たちに気持ちを届けようと発言があり出席した21人から2万1千円が集まりました。 義援金は、日本赤十字社を通して被災地に送られるという事です。
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高遠町杖突街道沿いの桜見ごろ
天下第一の桜、伊那市高遠町の高遠城址公園の桜は散り終わりましたが、まだまだ桜のシーズンは終わりません。 高遠城址公園などの桜を管理する桜守の西村一樹さんに案内していもらいました。 現在、国道152号杖突街道沿いにはソメイヨシノや枝垂れ桜が見ごろを迎えています。 街道沿いの桜は、桜守と区のの人たちが手入れをしています。
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南箕輪南部保育園 じゃがいも植え
南箕輪村の南部保育園の園児は19日、保育園の庭にじゃがいもを植えました。 この日は、年長園児39人が保育園横の庭にじゃがいもを植えました。 植えたじゃがいもは「とうや」という種類で、粘り気が強く調理しても煮崩れしにくい品種です。 今日植えたじゃがいもは8月上旬に収穫する予定で、その後カレーパーティーで味わうということです。
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長谷中生徒が地域住民にパンジーの花配る
伊那市長谷の長谷中学校の生徒は自分たちで育てたパンジーの花を14日に地域の住民に配りました。 パンジーの花の配布は長谷中学校の全校生徒36人が行いました。 長谷中学校では、毎年生徒が育てたパンジーを日頃の感謝を込めて長谷地区の全ての家に配っています。 生徒たちはエリアごとに分かれて学校を出発しました。 1軒1軒地図を見ながら訪問し、パンジーの花を手渡していきました。 長谷地区には801軒の家があり、36人で2日間かけて花を配りました。
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伊那市富県 菜の花つみとり
伊那市富県の菜の花畑では、摘み取り作業が18日から始まりました。 伊那市富県の標高900メートル付近にある、広さ30アールの畑の一面には、菜の花が育てられています。 ここは、近くの農林産物直売所「たかずや」が管理をしていて、販売と摘み取りイベントを開催しています。 18日は会員およそ20人が、つぼみから20センチほどの下の茎を折り手慣れた手つきで収穫をしていました。 この場所はかつて桑畑でしたが、養蚕の衰退とともに荒れ地になったという事です。 「たかずや」では、農地を守り、さらに多くの人が訪れ地域を盛り上げようと、4年前から菜の花を育てています。 菜の花は、たかずやで300グラム100円で販売され、摘み取りイベントは専用のビニール袋詰め放題で300円となっています。 菜の花の摘み取りは5月の連休ごろまで行えるということです。
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未成年飲酒防止キャンペーン
未成年者飲酒防止キャンペーンが13日に行われ、上伊那地域の6か所で通学途中の学生たちに飲酒防止を呼びかけました。 このうち、伊那市の伊那市駅前では、小売店や、警察署、税務署員ら9人が参加し、通学途中の学生らに飲酒防止を呼びかけました。 この活動は、県の各小売酒販組合が社会貢献活動の一環として毎年行っているもので、今年で6年目です。 伊那小売酒販組合では、「アルコールは飲み方を間違えれば身体に悪影響を及ぼす。お酒は20歳を超えてから飲んで欲しい。」と話しています。
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伊那市青島北村さん宅で新築の上棟式
伊那市美篶青島で320年程続く北村家で17日、新築の上棟式が行われました。 この日は、新築を建てる北村弘さんの家族など30人程が集まり、上棟式が行われました。 上棟式では、昔ながらの掛け声とともに、集まった近所の人たちに餅や菓子を投げ、建物の無事完成を願っていました。
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柴和彦さん 「木の渓流魚展」開催
箕輪町松島で木彫りの作品を製作している柴和彦さんの作品展「木の渓流魚展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、イワナやヤマメ、アマゴなどの木彫り作品およそ300点が並んでいます。 全て1年以内に製作された近作です。 これらは、箕輪町松島の自宅脇に、工房渓の奏を構える柴和彦さんの作品です。 柴さんは、趣味の渓流釣りがきっかけとなり、木で魚を表現しようと56歳の時に会社を早期退職し本格的に木彫りを始めました。 体長43センチのイワナと32センチのヤマメは、魚の泳いでいる姿や歯の細部にまでこだわり、今にも動き出しそうです。 柴さんは、去年から県内の公募展に作品を出品していて、アマゴの作品は、去年秋の工芸美術展で入賞しました。 魚の表面にある「側線」と呼ばれる線と、アマゴにある赤い斑点にこだわったということです。 工房渓の奏「木の渓流魚展」は21日(木)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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アルプスバラ会 被災地に贈るバラの手入れ
薔薇を通して東日本大震災の被災地を支援しているアルプスバラ会は、16日、薔薇の苗木の床替えと草取り作業を行いました。 16日は、アルプスバラ会の代表を務める伊那市西春近の春日千定さんの畑に会員5人が集まり作業をしました。 会では、震災があった2011年から薔薇を通した被災地支援活動を行っています。 一昨年4月には、津波により仮設校舎で授業を受けている宮城県の農業高校を訪れ、薔薇の苗木50本を贈りました。 以降、手紙や写真を通した交流が続いているということで、春日さんは「被災地で必要なのは物ではなく心。今後も被災した人たちに寄り添う気持ちを大切にしていきたい」と話します。 春日さんは、14日から熊本県で連続して発生している地震についても気にかけています。 被災地に贈るために4年前に植えた苗木は、50センチほどに成長しているということで、今後も希望があれば贈る計画です。
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伊那で公演のスイス合唱団が市役所で歌声披露
14日夜、伊那市でコンサートを開くスイスのアカペラ合唱団が、公演を前に市役所で歌声を披露しました。 この日、市役所で歌声を披露したのは、スイスの都市ヴェッティンゲンで活動するアマチュア・アカペラ合唱団「ヴォカペラ ヴェッティンゲン」のメンバー35人です。 市役所では2曲を披露しました。 正午から演奏が披露され、休憩中の市の職員などが演奏を聞きました。 指揮者は、静岡県出身の太刀川(たちかわ)昭(あきら)さんです。 合唱団が発足して30周年を迎えることから、太刀川さんのふるさと日本で公演することになりました。 今回、国内で公演するのは、太刀川さんの出身地静岡と、伊那の2か所です。 日本の合唱団とのジョイントコンサートを希望していた太刀川さんは、東京芸大の招聘教授から、伊那市生涯学習センターでコーディネーターを務める北沢理光さんを紹介され、伊那での公演が決まりました。 今夜のコンサートでは、演奏会のために発足した伊那の女声合唱団「吾木香」と共演します。 コンサートは、14日夜、いなっせで開かれました。 スイスの合唱団一行は、10日から日本を訪れていて、東京や京都、広島など各地を観光し、23日にスイスに帰国する予定です。
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本番前に やきもち踊り練習
17日に行われる伊那市山寺に伝わる奇祭「やきもち踊り」の最後の練習が、14日、伊那市のきたっせで行われました。 この日は、やきもち踊り保存会のメンバーが、踊りなどの最終確認をしました。 やきもち踊りは、県の無形民俗文化財に指定されていて、毎年春の例祭で奉納されています。 踊りは、合間に酒盛りを挟みながら3回披露します。 踊りは、手を叩きながら跳びはねるのが特徴で、全身を使って動きを大きく見せるようにしているということです。 当日は、地元住民でつくる保存会の会員およそ30人が、山寺の白山社八幡社で奉納します。 伊那市山寺に伝わるやきもち踊りは、17日(日)正午頃から行われます。
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箕輪町の春日街道で交通指導
今年に入って3件の交通死亡事故が発生している箕輪町は、15日に春日街道沿いに交通指導所を開設し、ドライバーに安全運転を呼びかけました。 この日は、箕輪町交通安全協会のメンバーなどおよそ20人が、春日街道でドライバーに交通安全を呼びかけました。 箕輪町では今年に入って春日街道での1件を含む3件の交通死亡事故が発生しています。 伊那警察署によりますと、今年に入っての管内の事故の発生件数は、きのう現在で90件で、けが人は109人、亡くなった人は3人となっています。 伊那警察署では、交差点付近での事故が多くなっているので、交差点を通行する際は、安全確認をしっかりして脇見運転をしないようドライバーに呼びかけています。
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弘妙寺のタカトオコヒガンザクラが見頃
伊那市高遠町の弘妙寺のタカトオコヒガンザクラが見頃を迎えています。 標高1020メートルにある弘妙寺にはおよそ50本のタカトオコヒガンザクラがあり見頃を迎えています。 弘妙寺の田中勲雄住職は「明日には満開になり、来週いっぱいまで楽しめそうだ」と話していました。 また、境内にあるソメイヨシノや枝垂れ桜もこれから順次見頃を迎えるということです。
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樹齢1000年「権現桜」見ごろ
箕輪町中曽根の樹齢1000年といわれるエドヒガンザクラ「権現桜」が見ごろを迎えています。 権現桜は県の天然記念物に指定されています。 高さは18メートル、幹の周囲は10メートルほどあります。 幹の途中から2つに分かれているのが特徴です。 根元に権現様が祀られていることから、権現桜と呼ばれるようになったということです。 14日、多くの人が訪れ、写真撮影などをしていました。 箕輪町によりますと権現桜の見ごろは19日ごろまでだということです。
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6月上旬並みの23.7度 花の丘公園でスイセン見ごろ
14日の伊那地域の最高気温は6月上旬並みの23.7度で、今年一番の暖かさとなりました。 伊那市高遠町の花の丘公園です。現在、スイセンが見ごろとなっています。 公園を管理する伊那市振興公社によりますと、例年より4、5日早く10日頃に見ごろになったという事です。 14日の伊那地域の最高気温は、6月上旬並みの23.7度で、今年一番の暖かさとなりました。 暖かさに誘われて園内の八重桜も少しずつ開き始めています。 スイセンの見ごろは4月下旬頃までだという事です。
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南箕輪村で新入社員研修会
南箕輪村の企業などに今年度入社した社員を対象とした研修会が13日に南箕輪村商工会館で開かれました。 研修会には役場や村内の企業から22人が参加し、仕事の基本などを学びました。 講師は、長野経済研究所上席コンサルタントの小沢廣行さんが務めました。 小沢さんは、「プロらしさとは、一時的に力を発揮するのではなく継続すること、自分で考え行動できる自立した人間になってください。」などと話しました。 この研修会は、人材育成の支援をしようと南箕輪村商工会などが毎年開いています。 後半には、ビジネスマナーの研修が行われ、参加者はお辞儀の角度や、挨拶の仕方などについて学びました。
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山火事予防呼びかけパレード
県や市町村などは、山火事予防を呼びかけるパレードを13日行いました。 13日は、関係者8人が伊那合同庁舎前を出発し、伊那市から辰野町までをまわり火災予防を呼びかけました。 啓発活動は、空気が乾燥し山火事が発生しやすいこの時期に毎年行われています。 長野県では「春は風も強く、人が山に入る機会も増える事から山火事が起きやすい条件となっている。一人一人が山火事を起こさない、起こさせないという気持ちを持ってほしい」と話しています。 今年の上伊那地域での林野火災の発生件数は7件で、被害面積は7.6ヘクタールとなっています。 雪が少なく乾燥した日が続いたこともあり、ここ10年間で件数は最も多かった年に並び、被害面積は最悪だった平成25年の2.75ヘクタールを上回っています。 啓発活動はあすも行われ、伊南地域をまわるということです。
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みのわ健康アカデミー 55人が入学
箕輪町の熟年者を対象にした健康づくり教室「みのわ健康アカデミー」の今年度の入学式が13日地域交流センターで行われました。 12期生となる今年度は、定員を拡大し過去最多となる55人が入学しました。 男性は23人、女性は32人、最年少は55歳で最年長は74歳、平均年齢は65歳です。 式で、学長の白鳥政徳町長は「3月には元気に満ちた顔で卒業を迎えられるよう、一年間頑張ってください」と話しました。 受講生は、ウォーキングや調理実習を行うほか、保健師や管理栄養士から健康に関する知識を学びます。
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7人の作家展示会 「IN Deep 7」
上伊那を中心に活動する7人の作家による作品展示会「IN Deep 7 」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 展示会には、7人それぞれの作品合わせて800点以上が展示されています。 この作品展は、上伊那を中心に活動する作家仲間が集まって初めて合同で開かれました。 アクセサリーやガラス作品、ステンドグラスや写真、陶芸など、様々な作品が展示されています。 会場に訪れた人はそれぞれの作家から作品の説明を受けて展示を楽しんでいました。 7人の作家による作品展「IN Deep 7」は14日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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伊那節を後世に歌い継ぐ
伊那節を歌い継ぎ後世に伝えようと、伊那市の伊那公園で11日、伊那節まつりが行われました。 まつりは、伊那公園にある「伊那節発祥の地」の石碑の前で毎年行われています。 まつりは、伊那商工会議所などが開いているもので、関係者など50人ほどが参加しました。 伊那商工会議所の川上健夫会頭は「伝統ある伊那節の文化をしっかり伝えていく役目がある」と挨拶しました。 この後、特設ステージで伊那節保存会が歌や踊りを披露しました。 伊那節は、古くは「おんたけやま」と呼ばれ江戸時代に権兵衛峠を行き来する時に歌われた馬子唄です。 満開の桜の下で出席者たちは伊那節に見入っていました。
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伊那商工会議所観桜パーティーで清水まなぶさんミニライブ
長野市出身のシンガーソングライター清水まなぶさんが、11日伊那商工会館でミニライブを行いました。 この日は、伊那商工会議所の観桜パーティーが開かれ、ゲストとして、長野市出身のシンガーソングライター清水まなぶさんがミニライブを行いました。 清水さんは桜にちなんだ曲を披露しました。 会場には、伊那商工会議所の会員およそ200人が訪れ、清水さんの歌に合わせて手拍子をしながら楽しんでいました。
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箕輪町死亡事故3件 交通指導所開設し人波作戦
今年に入り3件の交通死亡事故が発生した箕輪町は、緊急の交通安全対策委員会を、12日役場で開き、交通指導所を開設することなどを決めました。 箕輪町は、今年に入って3件の交通死亡事故が発生し、7日に「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令しました。 今年の事故で亡くなったのはいずれも高齢者で、大型店の駐車場や主要道路ではねられています。 会議では、交通指導所の開設について提案があり、了承されました。 7日に発生した死亡事故も含め、春日街道での交通事故が多いことから、15日に交通指導所を開設し人波作戦を実施します。 箕輪町の去年の人身事故発生件数は95件で、死亡事故は1件でした。 今年の人身事故発生件数は6日現在18件で、去年の同じ時期に比べて16件減っていますが、死亡事故はすでに3件発生しています
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伊那市青島の霞堤防桜見ごろ
伊那市美篶青島の霞堤防のソメイヨシノが見ごろを迎えています。 青島の霞堤防から三峰川サイクリング・ジョギングロードにかけておよそ200本のソメイヨシノが植えられています。 伊那市観光協会によりますと花は、15日頃まで楽しめそうだということです。
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信州高遠美術館 60万人達成
平成4年に開館した伊那市高遠町の信州高遠美術館の入館者の累計が60万人を12日、達成しました。 12日はセレモニーが行われ、60万人目の入館者とその前後1人づつに記念品が贈られました。 60万人目は、千葉県の市川誠三さんです。 白鳥孝伊那市長は、「美術館の中から見た風景は大変に素晴らしい。来年も再来年も友達を連れてきていただけるとありがたいです」と話していました。 60万人目の市川さんは、満開の桜を見ようと高遠町を訪れたということです。 観桜期を中心に、ここ数年は年間でおよそ2万人が訪れていてます。 美術館では現在、特別展として昭和をテーマとしたジオラマ展が開かれています。
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やきもち踊りを前に当屋祭
伊那市山寺に伝わる奇祭やきもち踊りで使われる道具などを清める当屋祭が11日、伊那市のきたっせで行われました。 当屋祭は、やきもち踊りの6日前に行われていて11日は、保存会や区の役員氏子など20人が出席しました。 当屋祭では、白山社八幡社合殿と書かれた掛け軸や提灯、やきもち踊りの当番を引き継ぐ当屋箱などを清める神事が行われ、無事に奉納できるよう祈願しました。 やきもち踊りは、白山社八幡社の春の例大祭で奉納されているもので、県の無形民俗文化財に指定されています。 保存会の会員が羽織、袴、白足袋姿で足を上げ飛び跳ねるユーモラスな踊りを披露します。 踊りの合間にはアユの串焼きを肴にどぶろくを飲んだりキセルで刻みタバコをふかします。 踊りが終わると踊り手は一斉に鳥居の外に駆け出し逃げ遅れると厄病にかかると言われています。 当屋祭の後、1週間ほど前に出来たどぶろくを酌み交わしました。 踊りの練習も10日から始まっていて、16日には神社境内に大注連縄を張ります。 伊那市山寺のやきもち踊りは白山社八幡社合殿で17日に奉納されます。