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高校野球 14日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の14日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、 伊那弥生ケ丘 対 野沢北の試合は7対0で伊那弥生ケ丘が勝ちました。
勝った弥生は、16日正午からベスト8をかけ長野日大と小諸商業の勝者と対戦します。
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スラックラインフェス 初開催
スラックラインフェスティバルin大芝高原が14日南箕輪村の大芝高原で開かれました。
スラックラインは、幅5センチのベルト状のラインの上でジャンプやバランスをとり歩く事を楽しむスポーツです。
フェスティバルは、大芝高原を活用した健康づくりや交流人口の増加に取り組んでいる村とアウトドアスポーツの愛好者でつくる実行委員会が初めて企画しました。
大芝高原には、20本以上のラインが張られ訪れた人たちはバランスを取りながらその上を歩いたり、ジャンプなどをして楽しんでいました。
会場には初心者用の体験コーナーが設置され、子供たちがスタッフから落ちないコツを教わっていました。
スラックラインは2007年にドイツで簡単に設置できるラインが開発され、気軽に楽しめるようになりました。
ヨーロッパで人気が高まり、アメリカ、アジアへと広がっていったという事です。
南箕輪村ではスラックラインを大芝高原に定着させていきたいとしています。
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高校野球 12日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の12日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、辰野 対 小諸商業の試合は、0対6で辰野が敗れました。 -
高校野球 11日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の11日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、シードの伊那弥生ケ丘 対 屋代の試合は、12対0、5回コールドで伊那弥生ケ丘が勝ちました。
勝った弥生は、14日正午から、松本美須々ヶ丘と野沢北の勝者と対戦します。
赤穂対南安曇農業の試合は、3対2で赤穂が勝ちました。
勝った赤穂は、15日午前9時30分から、須坂創成と岡谷南の勝者と対戦します。
12日は、伊那北対軽井沢、辰野対小諸商業、駒ヶ根工業対池田工業の試合が行われます。
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インターハイ出場生徒が健闘誓う
箕輪町から全国高校総体「インターハイ」に出場する高校生が9日に役場を訪れ、白鳥政徳町長に健闘を誓いました。
この日はインターハイに出場する高校生4人が役場を訪れました。
伊那北高校2年の三井涼平さんはソフトテニス男子ペアで県大会4位に入り、インターハイ出場を決めました。
三井さんは「まずは1勝できるように頑張りたい」と話していました。
伊那北高校3年の下平彩乃さんはソフトテニス女子ペアで県大会6位の成績を残し、インターハイ出場を決めました。
下平さんは「ペアと力を合わせて頑張りたい」と話していました。
伊那北高校3年の山中明日香さんは、なぎなたの県大会個人戦で優勝し、2年連続のインターハイ出場を決めました。
山中さんは「予選リーグ突破を目指して頑張りたい」と話していました。
駒ヶ根工業高校3年の松田涼平さんは、弓道県大会の男子団体で31年ぶりに優勝し、インターハイに出場します。
松田さんは「全国優勝を目指して頑張ってきたい」と話していました。
白鳥町長は「高校時代の思い出にもなります。頑張ってきてください」と激励していました。 -
高校野球長野大会 9日の結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の9日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた中野立志館対箕輪進修の試合は、7対0、7回コールドで箕輪進修が敗れました。
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南小児童 アスリートから学ぶ
トップアスリートから努力やチームワークの大切さなどを学ぶ「夢教室」が、9日、南箕輪村の南箕輪小学校で開かれました。
夢教室は、5年生を対象に開かれ、5年1組の授業では元プロラグビー選手の西山淳哉さんが指導しました。
まずは遠投で子ども達の注目を集めます。
次に、4つのグループに分かれて鬼ごっこをしました。
逃げる側も追いかける側も手を繋いだまま走ります。
全てのグループが鬼を経験すると1度集まり、うまく逃げたり捕まえたりするための作戦を考えます。
他にも、横1列に並んだ状態で10歩進み、横一直線にきれいに並ぶにはどうしたらいいか、何度も作戦をたてて試していました。
教室は、日本サッカー協会の地域貢献事業として全国各地で開かれているもので、10月には南部小学校でも開催される予定です。 -
開催日は3月24日
来年の春の高校伊那駅伝は3月24日に開催されることが5日伊那市内で開かれた実行委員会総会で決まりました。
総会で大会長の白鳥孝伊那市長は「伊那駅伝は全国から注目を集める素晴らしい大会となった。
高校生ランナーが成長する大会にしていきたい」とあいさつしました。
伊那駅伝は来年3月24日に伊那市陸上競技場を発着に行われ
今年同様、男子のレースはBSフジで全国放送されます。
大会は県内校の駅伝のレベルアップを目的に始まったもので男子は42回目、女子は35回目となります。
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第100回高校野球が開幕
第100回全国高校野球選手権長野大会が8日に開幕し夏の甲子園出場をかけた戦いが始まりました。
雨のため7日に予定されていた開会式が8日に松本市野球場で行われ、出場する85チームが入場しました。
それでは上伊那の8校の初戦の予定です。
辰野は、10日午前9時から蘇南と対戦します。
箕輪進修は、9日午前9時から、中野立志館と対戦します。
上伊那農業は、10日午前9時半から日本ウェルネスと対戦します。
高遠は、10日正午から中野西と対戦します。
伊那北は、12日午前11時半から軽井沢と対戦します。
シードの伊那弥生ヶ丘です。11日午前11時半から穂高商業と屋代の勝者と対戦します。
シードの赤穂です。11日午後2時から野沢南と南安曇農業の勝者と対戦します。
駒ヶ根工業は、12日午前11時半から池田工業と対戦します。
大会は、県内4会場で行われ、日程が順調に進むと22日(日)に決勝戦が行われます。
伊那ケーブルテレビでは地元校を中心に試合の模様を放送します。
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小学生フェンシング大会で3位入賞
南箕輪わくわくクラブフェンシングスクールに所属する春田心音さんが静岡県で開かれた小学生のフェンシング大会で3位となりました。
春田さんは南箕輪小学校の2年生です。
1日に開かれた大会で32人が出場した1・2年男女混合フルーレの部で3位となりました。
5日父親の春田達秀さん、姉で5年生の友菜さんとともに村民体育館を訪れ南箕輪わくわくクラブの北原満理事長に3位入賞の報告をしました。
心音さんは同じクラブの姉の影響で保育園のころからフェンシングを始めたということです。
心音さんは「優勝したかった。次に出場する大会では1位をねらいたい」と話していました。
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夏の高校野球 8日開幕に
長野県高校野球連盟は、雨の影響で7日に開幕を予定していた高校野球選手権長野大会の開幕を1日遅らせ、8日に開会式と開幕戦を行うことを決めました。
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高校野球組み合わせ抽選会
第100回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が23日安曇野市で開かれ、シード校の伊那弥生ケ丘は穂高商業と屋代の勝者と10日に対戦することが決まりました。
23日は安曇野市で抽選会が開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。
伊那弥生ケ丘は、10日に穂高商業と屋代の勝者と対戦します。
また、100回記念の拡大シード校の赤穂は、同じく10日に南安曇農業と野沢南の勝者と対戦します。
それでは上伊那各校の対戦相手と日程です。
8日は、箕輪進修が中野立志館と対戦します。
9日は、辰野と蘇南、高遠と中野西、上伊那農業と日本ウェルネスが対戦します。
11日は、伊那北と軽井沢、駒ヶ根工業と池田工業が対戦します。
高校野球長野大会は7月7日に開幕します。
伊那ケーブルテレビでは、上伊那8校を中心に、4回戦まで生中継します。
放送日時は伊那ケーブルテレビのHPに随時掲載します。 -
VC長野 新コーチ就任
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム「VC長野トライデンツ」のコーチに全日本男子代表のコーチを務めたアーマツ・マサジェディさんが就任しました。
アーマツコーチは、笹川星哉監督とともに南箕輪村役場で20日、記者会見を行い、意気込みを話しました。
アーマツコーチは、2011年から3年間イラン代表コーチを務めた他、2015年から2年間、全日本男子チームのアドバイザーコーチを務めました。
VC長野は、リーグの再編に伴い今年の秋からバレーボールVリーグ1部に参入します。
笹川監督は、「1部リーグの経験があるアーマツコーチが加わることで選手たちも自信をもって開幕戦に向かうことができる」と話していました。
アーマツコーチは、今月からチームに合流していて笹川監督は「選手たちの1つ1つのプレーに対する意識が変わってきている」と話します。
Vリーグ1部は、10月26日に開幕します。
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野球人口の底辺拡大を図るイベント
野球やソフトボール人口の底辺拡大を図ろうと、上伊那地域の園児や小学生を対象にしたイベントが8月11日に伊那市の伊那スタジアムで行われます。
これは、19日に伊那市内で開かれた「上伊那から甲子園の会」の総会で報告されたものです。
甲子園の会は、上伊那の公立高校の甲子園出場を実現させるための環境を整えようと、2016年に設立されました。
イベントは、上伊那から甲子園の会と、上伊那の中学校野球部顧問や少年野球チームの関係者が共催で開きます。
経験のない子どもたちに簡単な遊びを通して野球の楽しさを知ってもらおうというものです。
中学野球部員と一緒に楽しむホームラン競争などのアトラクションの他、野球グッズなどが当たる抽選会などが計画されています。
イベントは、ダイヤモンドスポーツフェスティバル㏌上伊那と名付けられ、8月11日(土)に伊那スタジアムで行われます。
会では他に今年度、中学生の経験者が高校野球へスムーズに移行するための教室や野球に関する講演会などを計画しています。
上伊那から甲子園の会では「まずは、子どもたちの競技人口の増加を図っていきたい」としています。 -
子どもが参加 キックバイクレース
子ども用のペダルのない自転車「キックバイク」を使ったタイムトライアルレース「みはらしカップ第1戦」が17日、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファーム内で開かれました。
このうち3歳児のクラスには12人が出場しました。
キックバイクはペダルのない自転車で、地面を蹴って前に進みます。
往復120メートルのコースを2回走り、合計タイムで順位を決めます。
3歳児クラスでは、駒ヶ根市在住の下平樹くんが、1分4秒81で優勝しました。
大会は、去年4月から伊那市地域おこし協力隊として活動している宮坂啓介さんが企画しました。
宮坂さんは「子ども達にとって転んだり上手くいかなかったことが良い経験になったと思う。多くの人が集まるイベントを今後も企画していきたい」と話していました。
大会には2歳から小学6年生までの55人が出場し、レースを楽しんでいました。 -
北信越高校フェンシング大会
16日と17日の2日間の日程で開かれている第39回北信越高校フェンシング選手権大会の開会式が、15日、箕輪町の町民体育館で行われました。
伊那北高校の宮下水稀主将と箕輪進修高校の遠藤虎太郎主将が選手宣誓をしました。
大会には、長野・新潟・福井・富山・石川の5つの県から、13校33人が出場し、フルーレ・エペ・サーブルの3種目が行われます。
団体戦と個人戦があり、長野県からは、伊那北高校と箕輪進修高校が団体と個人で、通信制のつくば開成学園が個人で出場しています。
長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳箕輪町長は、「40年前のやまびこ国体をきっかけにフェンシングに力を入れてきた箕輪町で開催される大会で、日々の成果を大いに発揮してほしい」と挨拶しました。
大会は17日までで、それぞれの種目で総当たりの予選と、決勝トーナメントが行われます。
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フラッグフットボール体験会
南箕輪村が普及を進めているスポーツ「フラッグフットボール」の体験会が、16日大芝高原屋内運動場で開かれました。
体験会では、早稲田大学スポーツ科学部の学生やOBらが講師となり、小学生から一般までの15人を指導しました。
体験会では、パスやキャッチの練習、ミニゲームが行われました。
フラッグフットボールは、アメリカンフットボールが起源のスポーツです。
腰に2枚の旗をつけていて、タックルの代わりに、旗を取り合います。
攻撃と守備に分かれていて、旗を取られずに相手のゴールゾーンまでボールを運べば得点となります。
参加者は3つのチームに分かれ、作戦を立てながらゴールを目指していました。
南箕輪村では、来月小学生の全国大会を開催するなどして知名度向上につなげたいとしています。 -
箕輪北小 たねだんごづくり
箕輪町の箕輪北小学校の児童は、土で作っただんごに花の種と肥料を混ぜて植える花壇づくりを、14日に行いました。
よく練った土を直径3センチほどのだんご状にします。
この日は箕輪北小の2年1組の児童36人がたねだんごを作りました。
これは、たねだんごプロジェクトとして全国各地でこの手法による花壇づくりを紹介している日本家庭園芸普及協会が行ったもので、協会の会員などが講師をつとめました。
2011年の東日本大震災をきっかけに花と緑の復興支援活動として始まり、長野県では今年初めて小学校を対象に行われました。
こどもたちは、団子の中に肥料を入れると、最後に10種類の種をつけていました。
完成しただんごは中庭の花壇に植えました。
来月上旬にマリーゴールドが咲き始め、順にヒャクニチソウやセンニチソウなどが咲き、最後に8月下旬にはコスモスが咲くという事です。 -
VC長野 新コーチが就任
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツのコーチに、元イラン代表選手で全日本男子のコーチを務めたアーマツ・マサジェディさんが6月1日付けで就任しました。
14日、アーマツコーチが笹川星哉監督と南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に就任の挨拶をしました。
元イラン代表選手で、2016年のリオオリンピックでは日本代表のコーチを務めました。
6月1日付けでVC長野のコーチに就任し、すでに選手たちに指導しているという事です。
アーマツさんは就任の理由について、ゼロから作り上げたチームをトップレベルにしていく事に魅力を感じたという事です。
笹川監督は、来シーズンから監督をアーマツコーチに引き継ぐという事です。
20日には、新コーチ就任の記者会見が予定されています。㎡と -
南箕輪村で7月にフラッグフットボールの大会
南箕輪村は、フラッグフットボールの全国小学生選抜大会を、7月29日に開きます。
地元チームも出場することになっていて、現在参加者を募集しています。
11日は、村議会全員協議会が役場で開かれ、大会の概要について説明がありました。
大会は、7月29日に大芝高原屋内運動場で開かれます。
フラッグフットボールは、戦略性、技術性などのアメリカンフットボールの魅力はそのままに、コンタクトプレーを排除した女性や子どもでも安全にプレーできるスポーツです。
北海道、関東、東海、関西、九州のそれぞれ予選を勝ち上がったチームと、上伊那の小学生でつくるチームの6団体が出場します。
試合は5人で戦いますが交代が自由なため、30人ほどのメンバーを募集しているということです。
対象は、小学3年生から6年生までの男女で、今月20日から週に1回、村民体育館で練習を行います。
また、大会前日の28日にはわくわくクラブ主催のフラッグフットボールフェスが開かれることになっています。 -
少年野球箕輪大会 16チーム参加
上伊那地域の少年野球チームが出場する、少年野球箕輪大会が10日箕輪町の番場原グラウンドで開かれました。
大会には、上伊那地域の16の少年野球チームが出場し、2つのブロックに分かれ、トーナメント形式で試合が行われました。
大会は、技術の向上とチーム同士の交流を目的に箕輪町と南箕輪村のチームで作る箕輪少年野球連盟が毎年開いています。
箕輪少年野球連盟では「大会を盛り上げることで野球人口の増加にもつなげていきたい」と話していました。
大会の結果、Aブロックは箕輪中部ヤンキース、Bブロックは伊那中部スポーツ少年団が優勝しました。
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伊那北高校バレー部31年ぶり北信越大会出場
伊那市の伊那北高校のバレー部は、31年ぶりに北信越大会に出場します。
8日は、大会に向けて練習に励んでいました。
伊那北高校バレー部は、1年生7人、2年生6人、3年生7人の20人が所属しています。
4日に開かれた県大会で4位入賞し、昭和62年以来、31年ぶりに北信越大会への切符を手にしました。
エースは3年生で身長179センチの金上壮汰君です。
また、チーム全体で基本的なサーブカットの技術が上がってきていることが今回の出場につながったということです。
大会は、16日から松本市で開かれ、初戦は福井県大会3位の大野高校と対戦します。 -
みはらしカップ17日に開催
伊那市地域おこし協力隊の宮坂 啓介さんは、子ども用のペダルの無い自転車キックバイクの大会を17日に初めて開催します。
伊那市地域おこし協力隊の宮坂啓介さんです。
キックバイクの体験コースを去年みはらしファーム内に整備しました。
このコースを活用して地域を盛り上げようと大会を企画しました。
大会は、17日(日)に開かれます。
2歳~6歳までの年齢ごとのクラス分けで、タイムトライアル形式で行われます。
また、小学生のクラスでは自転車でタイムを競います。
キックバイクの大会、みはらしカップは17日(日)に開かれます。
参加費は1000円でみはらしファーム公園事務所で受け付けています。
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伊那北 なぎなたでインターハイ出場
伊那北高校3年の唐澤明日香さん、関芽依さん、山中明日香さんの3人は「なぎなた」競技で全国高校総合体育大会・インターハイに長野県代表として出場します。
3人は週2回、箕輪町や辰野町の道場に通い稽古に励んでいます。
唐澤さんと関さんは、2人一組で姿勢や呼吸、わざの仕掛けなどが正しく行われているかを競う「演技」種目に出場します。
関さんは2年連続でのインターハイ。
一方、去年の12月から本格的になぎなたを始めた唐澤さんは初めての出場となります。
2人の呼吸を合わせる事を心掛け、気迫ある演技をめざします。
小学校1年生の時からなぎなたを始めた山中さんは、個人戦に出場します。
この一年は、心技体が揃った打ち込みができるよう、基本練習に力を入れてきました。
道場で3人を教えるのは長野県なぎなた連盟の理事長で45年の競技歴を持つ森本美佐子さんです。
3人が出場するインターハイの「なぎなた」競技は8月5日から三重県の津市で行われる予定です。 -
伊那ナイターソフトCATV杯 信濃路クラブが優勝
伊那ナイターソフトボール連盟の春季トーナメント「伊那ケーブルテレビ杯」決勝戦が5日夜に伊那市営野球場で行われ、信濃路クラブが2年ぶりの優勝を果たしました。
決勝戦は白と緑のユニフォームないのにクラブと青のユニフォーム信濃路クラブの対戦となりました。
試合は、初回0アウト3塁の場面でスクイズを決めるなど2点を先制した信濃路クラブが序盤から優位に進めます。
投げては佐々木和彦さんがテンポの良い投球を見せ、ないのにクラブ打線を押さえ込みました。
試合の結果、5対0で信濃路クラブがないのにクラブを破り、2年ぶりの優勝を果たしました。
試合の模様は、7月に121chで放送します。 -
荒井区 小学生がキックベースで交流
伊那市荒井区の少年少女球技大会が3日伊那小学校で開かれ、子どもたちがキックベースで交流を深めました
荒井区の小学生128人が参加しキックベースを楽しみました。
球技大会は、学年の枠を超えて地域の絆を深めてもらおうと荒井区が毎年開いているもので、今年で41回目です。
大会では、地区ごとの7チームがトーナメントで戦いました。
荒井区公民館の有賀茂夫館長は「区の行事で縦の繋がりを作り、毎日のあいさつなどコミュニケーションのきっかけにしてほしい」と話していました。
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上伊那卓球選手権 練習の成果発揮
上伊那地域の中学・高校の卓球部の生徒や一般の愛好者による「上伊那卓球選手権」が20日、箕輪町町民体育館で開かれました。 中学や高校の卓球部や、地域のクラブチームなど20団体、およそ250人が出場しました。 小学生から壮年まで幅広い年代が出場していて、中学生や高校生は中体連・高体連の前哨戦に、小学生や一般は練習の成果を発揮する場になっているということです。 中学生の部には、上伊那6校の卓球部が出場しました。 大会の結果、各部門の優勝者は小学生の部男子は北原琉暉くん、女子は橋爪優月那さん、中学生の部男子は武田悠生くん、女子は篠澤麻朝さん、一般男子1部男子は下平晋也さん、女子は安藤涼香さん、一般2部男子は武田祐治さん、女子は遠山みなみさん、ラージボール男子は高梨仁さん、女子は西尾和子さんとなっています。
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五月晴れ 各地でウォーキングイベント
五月晴れの爽やかな陽気の中ウォーキングを楽しもうと20日、各地でイベントが行われました。 伊那市西箕輪ではイーナちゃんウォーキングカーニバルが行われ、およそ340人が参加しました。 西箕輪中学校を発着に、自然や歴史を楽しみながら13キロを歩く健康ウォークと、ポイントごとにゲームをクリアしながら8キロを歩くウォークラリーが行われました。 健康ウォークの参加者は、くっきりと姿を現した南アルプスや中央アルプスなどの景色を楽しみながら歩いていました。 標高およそ1,000メートルと、コース内で最も高い仲仙寺では、階段を登りきった参加者が最後まで歩ききれるようにとお参りをしていました。
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経ヶ岳バーティカルリミット 標高差1,500m駆け登る
南箕輪村の大芝高原を発着に中央アルプス北端の経ヶ岳山頂を目指す「経ヶ岳バーティカルリミット」が19日に行われました。 午前10時30分、全国から集まったおよそ400人の参加者が、標高2,296メートルの経ヶ岳山頂を目指してスタートしていきました。 大芝高原から経ヶ岳の山頂を経由して大芝高原に戻る全長21キロのロングコースのほか、4合目を経由する12キロのショートコース、セラピーロードを走るキッズ小学生コース、トレイルウォークの4種目が行われました。 スタートからおよそ15分後、大芝高原から4.2キロ、標高で200メートルほど上がった第1給水所をトップランナーが通過していきました。 給水所を次々に訪れるランナーたちは、水分などを補給しながら山頂を目指していました。 参加者らは「天気も良いし最高です」「自然の中を走ることができて気持ち良い」と話していました。 大会の結果、ロングコースでは今年初参加の京都府の高校生、近江竜之介(おうみりゅうのすけ)さんが2時間14分49秒で優勝しました。 近江さんは「頂上からの景色が最高で疲れが一気に吹っ飛びました。1位を狙っていたので、目標を達成することができてとてもうれしいです」と話していました。
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伊那市やまびこソフトボール リーグ戦開幕
40歳以上のソフトボールリーグ「伊那市やまびこソフトボール連盟」の今シーズンのリーグ戦が18日の夜、開幕しました。 この日は富士塚スポーツ公園運動場で開会式が行われ、前年度優勝した城南クラブが優勝旗を返還しました。 開会式終了後には、早速試合が行われました。 伊那市やまびこソフトボール連盟は、40歳以上の男性が対象で、現在6チームが加盟しています。 5月から9月まで、6チームによる総当りで25試合を行います。 選手たちは半年ぶりの試合ということを感じさせない、ハツラツとしたプレーを見せていました。 伊藤易明会長は「怪我のないよう、元気にリーグ戦を終えられるようプレーしてほしい」と話していました。