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第48回箕輪町内1周駅伝大会
木下Aチーム12連覇第48回箕輪町内1周駅伝大会(町公民館主催)が24日あり、公民館分館単位で編成したチームと、町と「友好交流推進協定」を結んでいる静岡県浜松市の庄内地区の計32チームが出場した。木下Aチームが1時間31分40秒で、2位の沢Aに1分46秒差で優勝し、12連覇した。
八十二銀行箕輪支店南側スタート、町役場ゴールの12区、総延長26・9キロ。選手は小学生以上の町民で、各チームとも夜間などに練習を重ねて大会に臨み、たすきをつないで健脚を競い合った。
庄内地区は前年に続き6回目の出場。タイムは1時間35分53秒で4位に入賞した。
結果は次の通り。
【総合】
(1)木下A1時間31分40秒(2)沢A1時間33分26秒(3)松島A1時間35分22秒(4)浜松市庄内(5)南小河内A(6)上古田A
【区間】
▼1区=(1)白鳥敦(南小河内A)7分23秒(2)丸山信一(木下A)(3)野竹克也(大出A)▼2区=(1)小林裕作(木下A)9分28秒(2)北原誠(沢A)(3)柴巧磨(中曽根)▼3区=(1)三谷健二(長岡A)8分14秒(2)今井梢太(木下A)(3)有賀真司(北小河内A)▼4区=(1)桑沢梨奈(沢A)5分02秒(2)渡辺沙愛(松島A)(3)倉田智枝子(南小河内A)▼5区=(1)小平瑞希(八乙女A)5分58秒(2)池田杏奈(沢A)(3)上原ありさ(沢B)▼6区=(1)藤森成樹(北小河内A)5分31秒(2)村田友明(木下A)(3)飯塚隆文(沢A)幸田季恒(浜松市庄内)▼7区=(1)笠原舟(木下A)4分39秒(2)石塚幸暉(浜松市庄内)(3)唐沢隆浩(沢A)▼8区=(1)柴勇一郎(中曽根)10分27秒(2)唐沢純一(木下A)(3)中村拓未(浜松市庄内)▼9区=(1)唐沢尚徳(木下A)5分46秒(2)小林洸輝(木下B)柴田悠司(浜松市庄内)▼10区=(1)道端活成(木下A)6分27秒(2)原広野(松島A)(3)阿部智之(南小河内A)▼11区=(1)宮下雄樹(沢A)12分03秒(2)浦野武(松島A)(3)唐沢智之(木下A)▼12区=(1)宮野将綱(浜松市庄内)7分59秒(2)小池啓之(木下A)(3)中村克也(松島A) -
上伊那少年サッカーフェス ミニゲームなど熱戦
第15回上伊那少年サッカーフェスティバルが24日、伊那市のみすずスポーツ公園であった。上伊那の10団体が参加し、ミニゲームとPKトーナメントの2競技で。日ごろの成果を披露した。上伊那少年サッカー協会主催、伊那毎日新聞社共催、KOAなど協賛。
小学生が各学年ごと(1・2年は合同)1チーム5人、試合時間10分間で競う「ミニゲーム」、4竏・年ごとの「PKトーナメント」の2競技を展開した。小雨が時折降る悪天候にも関わらず、会場には選手や保護者ら計約1500人が集まりにぎわった。
各種目の結果は次の通り。
【ミニゲーム】
▼1・2年(1)宮田トップストーンB(2)東春近A(3)宮田トップストーンC▼3年(1)宮田トップストーンD(2)宮田トップストーンB(3)飯島FC▼4年(1)駒ヶ根B(2)飯島FC・B(3)宮田トップストーンA▼5年(1)南箕輪B(2)東春近A(3)飯島FC▼6年(1)飯島FC・A(2)東春近B(3)宮田トップストーンA
【PKトーナメント】
▼4年(1)アルカス高遠(2)駒ヶ根(3)南箕輪▼5年(1)飯島FC(2)アルカス高遠(3)南箕輪▼6年(1)駒ヶ根(2)東春近(3)宮田トップストーン -
ケーブルテレビ杯ミニバス選手権大会
第5回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が24日、伊那市の県勤労者福祉センター体育館、市民体育館など4会場であった。地元を中心とした県内外の男女計29チームが出場し、各部門で優勝を目指し戦った=写真。伊那ミニバスケットボール連盟主催、伊那毎日新聞社など後援。
大会には、愛知県や山梨県のほか、県内の強豪チームが参加。全国大会に通じる11月の県ミニバス中南信予選に向け、男女各トーナメントを繰り広げた。選手たちは、保護者の声援や監督のげきを受けながらコートを走り回り、息の合った連携でゴールを目指した。
男女各決勝の試合は、伊那ケーブルテレビジョンで10月7日午後3時、エコシティー・駒ケ岳で同20日午後3時から録画放送する。
結果は次の通り。
▽男子 (1)箕輪(2)安曇野(3)松本清水(4)駒ヶ根
▽女子 (1)伊那(2)長久手(愛知県)(3)伊那北(4)アストラム伊那A -
上伊那少年サッカーフェス 24日
第15回上伊那少年サッカーフェスティバルが24日、伊那市のみすずスポーツ公園である。上伊那少年サッカー協会主催、伊那毎日新聞社共催、KOAなど協賛。
小学生が各学年ごと(1・2年は合同)1チーム5人、試合時間10分間で競う「ミニゲーム」と、4竏・年ごとの「PKトーナメント」の2競技。ミニゲームは予選リーグ、決勝トーナメントを展開する。
午前8時30分から開会式、午前9時20分から競技開始。
参加チームは▽箕輪少年サッカークラブ▽南箕輪FC・Jr▽伊那少年サッカースクール▽東春近少年サッカークラブ▽みすずJFC▽Top Stone伊那▽アルカス高遠フットボールクラブ▽宮田TOP STONE▽駒ヶ根サッカースポーツ少年団▽飯島FC -
秋季北信越高校野球県大会・開幕
第117回秋季北信越高校野球県大会は22日に開幕し、県営上田野球場など3会場で1回戦8試合があった。上伊那勢の辰野は小諸と対戦して5竏・の初戦突破。松本工と戦った伊那北は延長11回、6竏・で敗れた。
第2日の23日、準々決勝4試合があり、県営上田野球場で辰野は飯山南・飯山と対戦する。
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【県営上田野球場】▽1回戦
松本工
20000020005=9
10011010002=6
伊那北
(延長11回)
○…伊那北は同点で迎えた5回、犠打や単打で三進した小林礼が相手投手の暴投で生還し、1点をリードする。7回に2失点するも、その裏、無死から小林礼がソロ本塁打を放ち、再び同点。しかし、延長11回に5失点すると、2点を返すので精いっぱいだった。
久保村智監督
チームが得意とする犠打を失敗するなど思うように試合が進まず後手に回ってしまった。勝つチャンスがありながら勝てなかったことを反省材料として持ち帰り、今後につなげたい
【松本工竏宙ノ那北】7回、無死から小林礼がソロ本塁打を放ち同点に追いつく
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【小諸南城公園野球場】▽1回戦
辰野
110010020=5
001100000=2
小諸
○…辰野は初回、2連続死球と犠打で1死二、三塁とすると柴の中前適時打で1点を先制。2回は寺島、山崎の単打などで2死一、三塁とすると近藤が右前適時打で1点を加点した。同点で迎えた5回、林翔が右中間越え三塁打を放ち1点リードとすると8回は、2死二、三塁の好機に近藤が右前2点適時打でリードを広げた。
秋山幸久監督
打ち急いでしまい凡打するなど試合運びは最悪だった。負け試合になるところを主戦柴の粘り強いピッチングに救われた。今日は選手たちに気の緩みがあったが次の試合は気を引き締めて臨みたい -
駒ケ根高原マラソン採火式
30日に駒ケ根市で開かれる第25回中央アルプス駒ケ根高原マラソン大会の開催に先立って21日、晴天に恵まれた中央アルプス千畳敷の駒ケ岳神社前で採火式が行われた。
大会実行委員など関係者ら約10人が出席し、レンズで集めた日光の熱で木の皮に着火。おこした火を無事トーチに移した=写真。火はさらにランプに移され、前夜祭で行われるトーチリレーと点火式までの間、駒ケ根市役所で慎重に保管されて出番を待つ。
駒ケ岳神社は前身の駒ケ岳登山マラソンのゴール地点でもある大会ゆかりの地。出席者は神社に向かって手を合わせ、大会の成功を祈っていた。大会は招待選手にオリンピック銀、銅メダリストの有森裕子さん(リクルートAC)を迎え、昨年を約300人上回る約3140人が参加して行われる。 -
伊那ナイターソフトボール連盟・リーグ戦終了
5月初旬から熱戦を繰り広げてきた伊那ナイターソフトボール連盟(秋山道夫会長)のリーグ戦の全日程が終了し、19日夜、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で閉会式があった。Aリーグは3年連続でインターフェアが優勝。Bリーグは全勝のパイレーツが制覇し、1シーズンで上位リーグ復帰を決めた。
Aリーグ13チーム、Bリーグ12チームの計25チームが参加し、各リーグで総当り戦を展開した。Aリーグ下位3チームとBリーグ上位3チームは来春入れ替わる予定。
あいさつに立った秋山会長は「A、Bリーグ合わせて11試合の不戦勝試合があった。みなさん、仕事を持つ社会人なので苦労はあると思うが、ぜひ来年は戦って白黒、勝ち負けをつけてほしい」と呼び掛けた。
閉会式後、17チームが参加し、秋季トーナメント戦が開幕。10月に優勝チームが決定する。
リーグ戦の成績は次ぎの通り。
▼Aリーグ(1)インターフェア10勝2敗(2)GTエボリューション9勝2敗1分(3)アスター6勝2敗4分(抽選により)(4)ラッキーズ8勝4敗(5)GETS6勝5敗1分(6)ほうせん5勝5敗2分(抽選により)(7)天竜ザザムシ5勝5敗2分(8)トレンディー5勝6敗1分(9)信濃路4勝6敗2分(抽選により)(10)ライジング5勝7敗(11)ニュースターズ4勝7敗1分(12)下県フェニックス3勝8敗1分(13)歌麿呂11敗1分
▼Bリーグ(1)パイレーツ(11勝)(2)伊那市役所8勝3敗(3)ますみクラブ7勝4敗(4)west6勝4敗1分(5)スリーピース6勝5敗(6)ないのにクラブ5勝5敗1分(7)CROWS4勝5敗2分(抽選により)(8)加城5勝6敗(9)VIP4勝6敗1分(抽選により)(10)レッドビッキーズ3勝5敗3分(11)セレネーズ2勝9敗(12)高尾クラブ1勝10敗
優勝の賞状を受け取るインターフェアのメンバー -
全国中学男子団体戦で箕中フェンシング部3位
15日、京都府の大山崎町体育館であった「大山崎オープン少年フェンシング大会(団体戦)」で、箕輪中学校のフェンシング部のメンバーが同大会で初めてとなる3位入賞を果した。20日、選手らが町役場を訪れ、平沢豊満町長に報告した。
3位入賞した団体メンバーは、河西駿介君(3年)、白鳥俊貴君(3年)、平松竜成君(1年)、唐沢大樹君(2年)の4人。大会は中学生の全国一を決める団体戦で、全国から27チームがトーナメントに出場した。
大会は、3対3のフルーレ男子団体戦で、先に2勝したチームを勝ちとするルール。2連敗した準決勝で「札幌クラブ」(北海道)に敗れはしたものの、3位決定戦で鳥羽クラブ(三重県)を下して入賞を決めた。
フェンシング部部長の唐沢君は「ここまで練習してきた成果が十分に出せたと思う。今後も練習を重ねて1位を狙いたい」と感想。平沢町長は「これからも続けて立派な成績を残して」と称えた。
同会場で16、17日にあった、第20回全国フェンシング大会の上位結果は次の通り。
◇フルーレ個人▽小学3、4年男子・ベスト16=平松海成(箕輪中部3)▽小学5、6年男子・ベスト16=馬場侃也(箕輪北6)河西翔平(箕輪北6)▽中学男子・ベスト32=河西駿介(箕輪3)
結果報告に訪れた3位入賞メンバー -
伊那市の女子ソフトボールチーム「サンフラワーズ伊那」
伊那市のソフトボールチーム「サンフラワーズ伊那」(野溝和男監督)は、22竏・5日、青森県三沢市で開かれる、第20回全国スポーツ・レクリエーション祭の女子ソフトボール競技に県代表として出場する。スポレク祭への参加は8年ぶり5回目となる。
「サンフラワーズ伊那」は、本年で創部33年目。監督の野溝和男さん、妻で現役選手の和子さん=ともに西春近=が発足した市内の古豪チームだ。これまで「レディース」(18歳以上)「エルダー」(35歳以上)「エルデスト」(50歳以上)のほか、スローピッチなど各種大会で活躍してきた。
ソフトボール経験者から入部後に競技を始めた人までの18縲・2歳の約20人で構成し、週2回の練習でチームワークを磨いている。ここ2、3年で10縲・0歳代の若手選手が加わり、チームは活性化した。中には、親子でバッテリーを組んでいるメンバーもいるという。
72歳で現役の野溝和子さんは「チーム名のサンフラワー(ヒマワリ)の花言葉のように強くて、明るいチーム。チームワークはよく、最近は粘り強さも出てきた」。
全国スポーツ・レクリエーション祭は、勝敗のみを競うのではなく、気軽にスポーツを楽しみ、交流を深めることが目的。1988(昭和63)年から各都道府県持ち回り方式で毎年開催される生涯スポーツの一大祭典だ。
女子ソフトボール競技は、35歳以上(エルダー)の選手が対象。「サンフラワーズ伊那」は、本年5月中旬にあった県エルダー大会で上位成績を収め、県協会の推薦により5回目の出場を決めた。48縲・2歳のメンバー11人が参加する。
競技は各都道府県代表が集まり、予選リーグ、決勝トーナメントを繰り広げる。「サンフラワーズ伊那」は初戦、高知県と茨城県の勝者と対戦する。
主将の渡辺久栄さん(52)=東春近=は「攻守のバランスが取れたチーム。コントロール重視のエースを中心とした堅実な守備と、上位から下位までまとまって打てる打線が特徴。参加する以上は優勝する意気込みで頑張ってきたい」。
また、「サンフラワーズ伊那」は、10月12縲・4日、伊那市内6球場である、50歳以上の選手による「第6回全日本エルデスト大会」に県代表として出場する。全国から38チームが集まり、トーナメントを展開。初戦は青森県代表「青森ねぶた」と戦うことが決まっている。 -
第117回秋季北信越高校野球県大会 22日開幕
第117回秋季北信越高校野球県大会は22日に開幕し、県営上田野球場、長野オリンピックスタジアム、小諸南城公園野球場の3会場である。県内4地区の各予選を勝ち抜いた計16校が、上位3校が出場できる北信越大会(10月13竏・6日・福井県)を目指して戦う。
組み合わせ抽選会は18日、県校野連事務局の屋代高校であり、別表の通りに決まった。地球環境(東信3位)、小諸(東信4位)が初出場のほか、久々の県大会となる学校もある。
3季ぶり優勝、2季連続の出場となる辰野の初戦は小諸が相手。勝ち進めば松本美須々(中信3位)と飯山南・飯山(北信2位)との勝者と戦う。南信3位で4季ぶりの出場を決めた伊那北は、松本工業(中信2位)と対戦。勝てば中野西(北信4位)と佐久長聖(東信1位)の勝者と顔を合わせる。
24日休養日、27日予備日の日程で繰り広げ、順調に消化すれば25日に準決勝、26日に決勝と3位決定戦がある。 -
公民館ヨガ教室が閉講
宮田村公民館のヨガ教室は19日、8回に渡る本年度全日程を終え閉講した。約30人が3カ月余りに渡って自身の体と向き合ったが「今後も続けていきたい」と好評だった。
国際ヨガ協会伊那学園の三澤裕子さん、壬生美代子さんを迎えて2年目の講座。女性にまじって男性の参加者もあり、呼吸しながら体をストレッチするヨガの世界にふれた。
この日も心地良い汗を流し、最後に三澤さん、壬生さんは「継続が力になる。これからも続けていって」と呼びかけた。
受講者の有志からは、自主サークルをつくって活動を継続しようという話しも。
公民館は来年度も開講を予定している。 -
南信高校新人体育大会陸上競技結果
◆南信高校新人体育大会陸上競技結果(14竏・6日・県松本平広域公園)=1位と上伊那関係分
【男子】
▼100メートル(1)三村瑞樹(伊那北1)11秒21(3)松沢ジアン成治(高遠1)11秒44(4)赤沢侑生矢(駒ヶ根工業2)11秒58(5)唐沢和也(伊那弥生2)11秒62(7)平沢快嗣(伊那弥生2)11秒64(8)村井大介(駒ヶ根工業2)11秒74▼200メートル(1)伊藤圭司(下諏訪向陽2)22秒31(2)三村瑞樹(伊那北1)22秒33(3)唐沢和也(伊那弥生2)22秒80(5)平沢快嗣(伊那弥生2)23秒19(7)安藤太郎(伊那弥生2)23秒41(8)松沢ジアン成治(高遠1)25秒46▼400メートル(1)伊藤圭司(下諏訪向陽2)49秒92(2)唐沢和也(伊那弥生2)51秒32(3)平沢快嗣(伊那弥生2)51秒88(4)大石洋佑(伊那北2)52秒07▼800メートル(1)小林祐作(伊那弥生2)2分00秒71(4)重盛赳男(伊那北1)2分08秒27▼1500メートル(1)村上剛(伊那北2)4分13秒27(3)小林祐作(伊那弥生2)4分15秒60(6)田原直貴(上伊那農業1)4分22秒05(7)山口宏和(上伊那農業2)4分22秒29(8)高橋聡(伊那弥生2)4分22秒86▼5千メートル(1)村上剛(伊那北2)15分51秒72(2)倉沢昇平(高遠2)16分16秒85(3)春日隆大(伊那北2)16分23秒89(4)小林正俊(上伊那農業1)16分26秒69(5)北原弘司(伊那北1)16分35秒00(8)山口宏和(上伊那農業2)16分45秒74▼110メートル障害(1)赤羽巧(伊那北1)16秒77(2)小林圭輔(伊那北2)17秒23▼400メートル障害(1)小林圭輔(伊那北2)58秒36(2)赤羽巧(伊那北1)59秒24(3)森嵩貴(駒ヶ根工業2)60秒56(7)野坂大樹(伊那弥生1)63秒21▼3千メートル障害(1)高橋聡(伊那弥生2)10分07秒17(2)北原弘司(伊那北1)10分09秒00(3)倉沢昇平(高遠2)10分16秒74(6)神航平(伊那北1)10分42秒11▼5千メートル競歩(1)村沢祐二郎(阿南2)28分11秒65(2)浅井順平(伊那北1)30分36秒69▼400メートルリレー(1)伊那弥生(野坂大樹、唐沢和也、平沢快嗣、安藤太郎)44秒77(2)伊那北(春日慧悟、大石洋佑、小林圭輔、三村瑞樹)44秒85(4)駒ヶ根工業(芦部友哉、赤沢侑生矢、森嵩貴、村井大介)46秒68(8)高遠(正木豊、稲垣友樹、矢野祐貴、稲村立吉)48秒83▼1600メートルリレー(1)伊那北(谷川大輔、三村瑞樹、小林圭輔、大石洋佑)3分28秒99(3)伊那弥生(野坂大樹、小林祐作、平沢快嗣、唐沢和也)3分32秒23(6)駒ヶ根工業(村井大介、森嵩貴、芦部友哉、赤沢侑生矢)3分42秒22(8)高遠(正木豊、稲垣友樹、矢野祐貴、稲村立吉)3分53秒71▼走高跳び(1)稲村立吉(高遠2)1メートル80(3)宮崎友宏(赤穂1)1メートル70(5)矢野祐貴(高遠1)1メートル40▼棒高跳び(1)松沢ジアン成治(高遠1)4メートル75=大会新(2)正木豊(高遠1)3メートル90(3)矢野祐貴(高遠1)3メートル30(4)倉田健斗(伊那北1)3メートル10▼走幅跳び(1)松尾雄治(飯田工業2)6メートル41(5)矢島春樹(赤穂2)5メートル80▼三段跳び(1)松尾雄治(飯田工業2)12メートル80(3)稲村立吉(高遠2)11メートル37(4)後藤智耶(駒ヶ根工業2)10メートル62▼砲丸投げ(1)堀井裕介(伊那北2)9メートル99▼円盤投げ(1)勝野英貴(阿南2)39メートル17(2)正木豊(高遠1)31メートル25▼やり投げ(1)涌井洸宜(飯田風越2)54メートル13(5)後藤智耶(駒ヶ根工業2)40メートル35(7)春日信二(高遠2)38メートル63(8)稲村立吉(高遠2)35メートル78▼ハンマー投げ(1)勝野英貴(阿南2)24メートル52=大会新(2)正木豊(高遠1)24メートル18=大会新(8)木下大輔(伊那北2)17メートル99▼8種競技(1)柳沢幸太(下諏訪向陽2)3754点=大会新(2)谷川大輔(伊那北1)3492点=大会新▼対校得点(1)伊那北134点(2)高遠78点(3)伊那弥生70点(8)駒ヶ根工業29点
【女子】
▼100メートル(1)高島理嘉(飯田風越1)13秒01(5)赤羽優希(伊那弥生1)13秒70(7)山崎愛里(伊那弥生2)13秒84(8)小沢彩香(辰野1)14秒04▼200メートル(1)南島彩乃(飯田風越2)26秒39(4)下平侑美(伊那西2)27秒62(6)山崎愛里(伊那弥生2)28秒07(8)鹿野恵理(伊那弥生2)28秒36▼400メートル(1)南島彩乃(飯田風越2)60秒90(5)青木美智子(伊那弥生1)64秒65(6)大久保涼花(伊那弥生2)65秒34▼800メートル(1)池田杏奈(伊那弥生1)2分24秒23(7)山腰絵里(辰野2)2分36秒74▼1500メートル(1)亀山絵未(東海大三2)4分43秒46(5)山腰絵里(辰野2)5分18秒77▼100メートル障害(1)小沢智代(伊那弥生2)16秒95(2)小沢あゆみ(伊那西2)17秒29(3)大場沙奈(伊那弥生1)17秒34▼400メートル障害(1)下島千歩(伊那北1)69秒80(2)中村茜(伊那弥生2)69秒94(3)小沢あゆみ(伊那西2)72秒45(8)山腰絵里(辰野2)77秒80▼3千メートル競歩(1)福沢奈津美(東海大三2)14分44秒05=大会新(3)山岸沙織(伊那西2)17分21秒06▼400メートルリレー(1)飯田風越(南島瑞紀、高島理嘉、宮沢彩実、南島彩乃)50秒58(2)伊那西(小沢あゆみ、青木亜由美、大倉未来、下平侑美)52秒33(3)伊那弥生(大場沙奈、山崎愛里、大久保涼花、赤羽優希)52秒80▼1600メートルリレー(1)飯田風越(原舞美、宮沢彩実、南島瑞紀、南島彩乃)4分10秒42=大会新(3)伊那弥生(大久保涼花、青木美智子、馬場彩香、中村茜)4分16秒28(6)伊那西(小沢あゆみ、渡辺沙愛、沢田帆奈美、下平侑美)4分32秒19▼走高跳び(1)田中恵(諏訪実業2)1メートル50(2)下島千歩(伊那北1)1メートル45(3)下平侑美(伊那西2)1メートル45▼棒高跳び(1)青木亜由美(伊那西2)2メートル80(3)鹿野恵理(伊那弥生2)2メートル70(5)伊藤真夕佳(高遠1)2メートル00▼走幅跳び(1)下平侑美(伊那西2)5メートル21(5)鹿野恵理(伊那弥生2)4メートル56▼砲丸投げ(1)山下弓乃(阿南2)8メートル10(2)マリーニョ アナパウラ(高遠1)7メートル64(3)大場沙奈(伊那弥生1)6メートル17(4)大久保涼花(伊那弥生2)5メートル98(5)沢田帆奈美(伊那西1)5メートル95(6)赤羽優希(伊那弥生1)5メートル04(7)斉藤有季(赤穂1)4メートル42▼円盤投げ(1)青木亜由美(伊那西2)21メートル40(3)マリーニョ アナパウラ(高遠1)19メートル09(5)中村茜(伊那弥生2)15メートル70(6)今井美砂(高遠1)13メートル95(7)伊藤真夕佳(高遠1)13メートル44(8)馬場彩香(伊那弥生2)12メートル47▼やり投げ(1)青木亜由美(伊那西2)33メートル90(2)小沢智代(伊那弥生2)31メートル50(3)マリーニョ アナパウラ(高遠1)30メートル66▼ハンマー投げ(1)田中恵(諏訪実業2)21メートル16(3)山崎愛里(伊那弥生2)12メートル27(4)大倉未来(伊那西2)10メートル32(5)池田杏奈(伊那弥生1)9メートル60(6)山岸沙織(伊那西2)9メートル27小(7)赤羽優希(伊那弥生1)8メートル36(8)渡辺沙愛(伊那西1)4メートル79▼7種競技(1)小沢智代(伊那弥生2)3414点(3)大倉未来(伊那西2)2763点▼対校得点(1)伊那弥生114点(3)伊那西90・5点(8)高遠28点 -
ビーチバレー「シトリック・カップ」
ビーチバレー大会「シトリック・カップ」(県ビーチバレー連盟主催)が16日、駒ケ根市の「森と水のアウトドア体験広場」サンドグラウンドで開かれた。4人制には県内各地から16チームが出場してトーナメント戦で優勝を争ったほか、2人制には男子7人、女子6人が出場し、試合ごとにペアを組み替えながら総当りリーグ戦を行って男女別の個人タイトルを争った=写真。
ビーチバレーは正式ルールでは2人制だが、初心者にもその魅力を知ってもらおうと男女混合の4人制も採用。出場者は砂の上でのプレーに悪戦苦闘しながらも、照りつける日差しと時折吹きつける小雨の下で開放的なバレーの楽しさを存分に味わっていた=写真。
上位は次の皆さん。
▼2人制男子 (1)丸山健太(安曇野市)(2)三島英徳(松本市)(3)三沢慶展(安曇野市)▼2人制女子 (1)古平知佳(松本市)(2)丸山博子(安曇野市)(3)小原明子(宮田村)▼4人制 (1)ビーチクラブB(長野市・松本市)(2)唐沢夏絵(伊那市)(3)バルス(伊那市・駒ケ根市・飯島町)(4)シナプス(飯島町) -
池山マウンテンマラソン
駒ケ根市の池山を舞台にした初のマウンテンマラソン大会が16日に開かれた。駒ケ根高原の家族旅行村をスタートして標高1774メートルの山頂を目指す25キロコース、駒ケ根高原の林道を周回する8キロコース、自然を楽しみながら歩くトレッキングクラスの3クラスに全国各地から約2千人が参加。高原の空気を楽しみながらそれぞれのゴールを目指した。
池山山頂クラスには約100人がエントリーし、午前8時の号砲を合図に一斉にスタート=写真。時折小雨が降るあいにくのコンディションの中、起伏の多い難コースに元気いっぱいで飛び出した。
実行委員長の上田泰正さんは「多くの参加があってうれしい。十分楽しんでもらえると思う」と盛況を喜んでいた。コースの設定と企画、運営にはトレイル・ランナーの石川弘樹さんが携わった。 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選最終日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選最終日の16日、県営飯田野球場で決勝、3位決定戦の2試合があった。上伊那勢は辰野が下伊那農業と対戦し、16竏・の大勝。昨年春季以来となる3季ぶりの優勝を勝ち取った。岡谷南と戦った伊那北は7竏・の8回コールドで勝利し、3位に決まった。
▽決勝【県営飯田野球場】
下伊那農業
100000301=5
31050502×=16
辰野
○…辰野は17安打16点の猛攻で快勝した。1点を先制された初回、柴の右越え二塁打、和合の左前適時打で計3点を得点。2回は2死から伊東が本塁打を放ちリードを3点とする。勢いに乗る辰野は4、6回、それぞれ5得点のビックイニングをつくり大差をつけた。
▽3位決定戦【県営飯田野球場】
岡谷南
00000000=0
12021001=7
伊那北
(8回コールド)
○…伊那北は全員安打で8回コールド勝ち。1回2死から内安打の畑が敵失で二進し、近藤が中前適時打を放ち先制。2回は敵失などで無死満塁の好機から2点、4回は1死二、三塁から郷頭の左前適時打で2点を加点しリードを広げる。8回、小林礼が長打で勝負を決めた。 -
全国高校サッカー選手権県大会第5日
第86回全国高校サッカー選手権県大会第5日の16日、松本平広域公園サッカー場など3会場で3回戦8試合があった。上伊那勢の辰野は、伊那市陸上競技場で武蔵工大二と戦い0竏・で負けた。上伊那から出場の全8校は、これですべて姿を消した。
▽3回戦【伊那市陸上競技場】
辰野は、センターバックの活躍などで武蔵工大二の猛攻を前半2失点で抑える。しかし、体力が落ち始めた後半に4点を与えてしまい、勝負を決められてしまう。カウンターに徹した攻撃は、守備に追われる時間が長すぎたため力を出し切れず、思うように機能しなかった。
【武蔵工大二竏鋳C野】中盤のプレッシャーに潰され、反撃のきっかけをつくれなかった辰野 -
第14回伊那市長杯争奪ソフトボール大会
第14回伊那市長杯争奪ソフトボール大会(市ソフトボール協会など主催、KOAなど後援)が17日、市営球場、県営伊那球場など3会場であった=写真。一般男子、シニア男子、中学女子の3部門で優勝を決めた。
参加は一般男子の部13チーム、シニア男子の部4チーム、中学女子の部3チームの計20チーム。一般、シニアはトーナメントで、中学女子は総当りで勝負を決した。
結果は次の通り。
【一般男子】(1)アスター(2)パイレーツ(3)天竜ザザムシ、山本ジャイアンツ
【シニア男子】(1)手良球友(2)伊那勘太郎クラブ(3)アルプス美篶
【中学女子】(1)東部中学校A(2)伊那中学校(3)東部中学校B -
伊那・木曽地区少年野球大会 16チーム熱戦
第1回伊那・木曽地区少年野球大会が17日、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドと手良総合グラウンドの2会場であり、両地区の子どもたち約320人がスポーツ交流を楽しんだ。スポーツ少年団などでつくる「伊那・木曽地区少年野球」の主催、中川新聞店など後援。
伊那と木曽を結ぶ権兵衛トンネルが開通し、昨年9月、両地区のチームによる交流試合を開いたのをきっかけに同大会運営組織を結成した。初回は伊那地区10チーム、木曽地区6チームの計16チームが参加した。
大会はトーナメントで、決勝と準決勝は10月上旬に開く予定。初日は1、2回戦を戦った。会場には保護者らが大勢かけつけ、わが子に熱い声援を送った。宮原崇大会長は「子どもたちだけでなく、親同士の交流を広げるきっかけにもなれば」と期待している。
大会初日の結果は次の通り。
【1回戦】▽西友クラブ13竏・福島クラブ▽南木曽学童野球クラブ8竏・富県スポ少▽上松クラブ14竏・西南ブルース▽長谷スポ少5竏・伊那ドリームズ▽伊那スターズ13竏・開田クラブ▽高遠スポ少6竏・三岳クラブ▽木祖村学童野球6(大会規則で勝利)竏・西春近スポ少▽手良スポ少4竏・伊那中部スポ少
【2回戦】▽西友クラブ16竏・南木曽学童野球クラブ▽上松クラブ8竏・長谷スポ少▽伊那スターズ4(大会規則で勝利)竏・高遠スポ少▽木祖村学童野球4竏・手良スポ少 -
知事杯争奪卓球大会 中南信約400人で熱戦
第56回知事杯争奪卓球大会(上伊那卓球連盟主催)が17日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館であり、地元を中心に中南信地域から集まった約400人が熱戦を繰り広げた。
県卓球連盟所属の選手が参加するオープン戦。本年は小学3年生から60歳代の老若男女がエントリーし、男女別のシングルス、ダブルスのトーナメント戦で、それぞれ腕を競い合った=写真。
結果は次の通り。
【男子】
▽シングルス(1)内山大輔(松商学園高校)(2)児玉健人(松商学園高校)(3)田中学(楢川卓研)宮沢正起(松本市役所)
▽ダブルス(1)井岡雅彦・宮沢正起(岡谷市役所・松本市役所)(2)岡野研二・三宅博昭(鎌田クラブ)(3)内山大輔・児玉健人(松商学園高校)下島博人・宮嶋栄次(駒ヶ根クラブ・飯田市役所)
【女子】
▽シングルス(1)棚田裕美(松商学園高校)(2)土屋明日香(松商学園高校)(3)畠山裕圭(松商学園高校)松島沙季(松商学園高校)
▽ダブルス(1)畠山裕圭・土屋明日香(松商学園高校)(2)松島沙季・遠藤真梨(松商学園高校)(3)牛山雅美・柴美由紀(伊那西高校)棚田裕美・大西友紀(松商学園高校) -
秋季北信越高校野球県大会南信予選第5日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第5日の15日、県営飯田野球場で準決勝2試合があった。上伊那勢は辰野と伊那北が対戦し、6竏・で辰野が勝利した。第6日の16日は、同球場で辰野竏忠コ伊那農業の決勝、伊那北竏忠ェ谷南の3位決定戦がある。
▽準決勝【県営飯田野球場】
伊那北
003000000=3
00300003×=6
辰野 -
全国高校サッカー選手権県大会第4日
第86回全国高校サッカー選手権県大会第4日の15日、松本平広域公園サッカー場など3会場で3回戦8試合があった。上伊那勢の伊那弥生は、伊那市陸上競技場で松本美須々と対戦し0竏・の大敗。県高校総体ベスト4を相手に、一矢を報いることができなかった。
伊那弥生は、格上の松本美須々に対し、前半から積極的に攻撃を仕掛ける。しかし、右サイドを中心に攻め込まれると前線と中盤の選手が引きずられ終始、防戦一方の展開を強いられる。個人技などでゴール前へ突破する場面もわずかにあったが、いずれも得点できなかった。
第5日の16日は、同陸上競技場で辰野が武蔵工大二と3回戦を戦う。 -
駒ケ根市高齢者クラブ連合会グラウンドゴルフ大会
駒ケ根市高齢者クラブ連合会(高坂繁夫会長)は14日、第6回市議会議長杯争奪グラウンドゴルフ大会を駒ケ根市東伊那のふるさとの丘アルプスドームで開いた。地区ごとに4人一組で編成された36チームが出場し、16ホールの合計打数を競って熱戦を繰り広げた。開会式で竹内正寛議長と高坂会長が始球式を行って競技スタート=写真。普段あまり馴染みのないスポーツとはいえ、ボールを打つのはマレットゴルフなどで慣れている人がほとんどで、出場者はそれぞれピンにからむ見事なショットを見せていた。中にはホールに入りそうになったボールがポストの枠にはね返され「あー」と声を上げて悔しがる参加者もいた。
上位の結果は次の通り。
(1)小町屋B(2)町三A(3)小町屋A(4)福岡B -
駒ケ根市民体力測定
駒ケ根市教育委員会は12日夜、07年度第2回の体力測定を市民体育館で開いた。事前に申し込んだ市民ら約20人が参加し、自分の体力年齢を知ろうと体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びなど6種目に挑んだ。
種目は20縲・4歳が(1)握力(2)上体起こし(3)長座体前屈(4)反復横跳び(5)20メートル往復持久走(6)立ち幅跳び竏秩A65歳以上は(1)縲・3)と(4)開眼片足立ち(5)10メートル障害物歩行(6)6分間歩行竏窒フいずれも6種類。総得点により、体力年齢が20縲・4歳、75縲・9歳などと12段階で示されるとあって、参加者は張り切ってそれぞれの種目に挑戦した。しかし、思っていたほどの記録が出ず、気落ちした表情で「やっぱり年かなあ」などとつぶやく参加者の姿も見られた。 -
箕輪サッカー協 10月21日フットサルトーナメント
箕輪町サッカー協会(小松良輝会長)は10月21日、住宅設備メーカーTOTOの特別協賛で、「TOTOもみじカップ2007第1回フットサルトーナメント」を箕輪温泉ながたの湯併設のテニスコートで開く。11日、町内で発表があり、地元や県内を対象とした参加チームの募集を始めた。
06年9月に発足した同協会は、「地域が手作りで出来る、若い人が楽しめる大会を」と企画、TOTOがその主旨に賛同した。小松会長は「町内にフットサル場がないので、テニスコートを利用し、知恵と多くの人の尽力で開催したい」とした。
競技方法は、集まった全16チームによる、4グループでの予選リーグ戦、各リーグ1位チームの決勝トーナメントを戦い、優勝を決める。男女混合チームでの参加を認め、ルールは公式フットサルルールとし、女性の得点を2点とするローカルルールを適用する。
申し込みは先着順で、16チームを9月末まで募集する。対象は16歳・高校生以上で構成する5縲・0人(男女混合チームも可)。1チーム2万円の参加費が必要となる。優勝チームには優勝カップ、副賞(チームユニホーム制作など)を与える。そのほか、大会得点王などの個人賞もある。
参加方法は、箕輪町サッカー協会のインターネットホームページから参加申し込み書をダウンロードし、記入の上、同協会事務局へFAX、郵送する。
問い合わせは、事務局(TEL0265・79・0229)(FAX0265・79・2173)へ。
〒399‐4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪1365
ホームページアドレスは、http://minowafa.net
大会への参加を呼び掛ける小松会長(右)とTOTO信越支社松本営業所の北山昇一所長 -
全国高校サッカー選手権県大会・第3日
◆第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会・第3日(9日、豊科高校グラウンドほか)=上伊那関係分
【2回戦】
▽松商学園0(前半0竏・、PK8竏・)0赤穂▽駒ヶ根工業0(前半0竏・)7松本県ケ丘▽箕輪工業1(前半0竏・)5中野実業 -
秋季北信越高校野球県南信予選 第4日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第4日の9日、県営飯田野球場と駒ヶ根市アルプス球場の2会場で、3回戦4試合があった。上伊那勢は、飯田長姫と対戦した伊那北が7竏・のサヨナラ勝利。辰野は諏訪二葉と戦い、延長12回の末6竏・で勝った。伊那北は4季ぶり、辰野は2季連続の県大会出場を決めた。
伊那弥生は、岡谷南と対戦し1竏・の惜敗、駒ヶ根工業は下伊那農業と戦い0竏・で完封負けした。
……………………………
【県営飯田野球場】
▽3回戦
岡谷南
000000102=3
000000010=1
伊那弥生
……………………………
【県営飯田野球場】
▽3回戦
下伊那農業
011020000=4
000000000=0
駒ヶ根工業
……………………………
【駒ヶ根市アルプス球場】
▽3回戦
飯田長姫
000000501=6
011110201=7
伊那北
………………………………
【駒ヶ根市アルプス球場】
▽3回戦
諏訪二葉
200000030000=5
002010002001=6
辰野
(延長12回) -
ソフトバレーボール「はせくらぶ」 全国スポレクへ
伊那市の長谷地区を中心としたソフトバレーボール愛好者でつくるクラブ「はせくらぶ」は県代表として、22竏・5日、青森県黒石市である第20回全国スポーツ・レクリエーション祭ソフトバレーボール大会に出場する。
「はせくらぶ」は、本年5月にあった全国都道府県ソフトバレーボールフェスティバル県予選のスポレクの部(40、50歳代の男女各1人ずつ計4人で構成)に参加。県内19チームが集まる中、予選ブロック、決勝トーナメントを勝ち抜き優勝し、本大会初出場を決めた。
8日夜、長谷中学校体育館で団結式があり、出場選手が意気込みを語った。
選手たちを激励に訪れた、宮下市蔵長谷総合支所長は「これまでの練習成果が全国大会にまで足を伸ばせるチームワークをつくった。大会では実力を発揮してほしい」。主将の中村和利さん(51)は「スポレクはみんなが目標とする花形の大会。最後まで諦めない粘りのバレーを見せ、大会を楽しんできたい」と述べた。
出場する選手は次のみなさん。
▽選手=中村和利(主将)、高坂武、春日孝二、中山芳一、中山初美、中村千里、木下利恵、伊藤月美▽監督=新井良太
全国スポレク祭ソフトバレーボール大会に出場する「はせくらぶ」のメンバー -
全国高校サッカー選手権県大会・第2日結果
◆第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会・第2日(8日、飯田風越高校グラウンドほか)=上伊那関係分
【2回戦】
▽飯田風越4(前半0、後半4竏酎O半0、後半0)0上伊那農業▽辰野3(前半2、後半1竏酎O半0、後半0)0梓川▽伊那弥生4(前半1、後半3竏酎O半1、後半1)2下諏訪向陽 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選 第3日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第3日の8日、県営飯田野球場と県営伊那野球場の2球場で、2回戦6試合があった。上伊那勢は、辰野が富士見と対戦し10竏・の5回コールド勝利。下諏訪向陽と戦った駒ヶ根工業は6竏・で勝った。赤穂は下伊那農業と戦い0竏・の7回コールド負けだった。
第4日の9日は、県大会に出場する4校を決めるための3回戦があり、上伊那勢は、伊那弥生が岡谷南と、駒ヶ根工業が下伊那農業と県営飯田野球場で対戦。伊那北は飯田長姫と、辰野は諏訪二葉と駒ヶ根アルプス球場で戦う。
…………………………………………
【県営飯田野球場】▽2回戦
富士見
00000=0
2125×=10
辰野
(5回コールド)
…………………………………
【県営伊那野球場】▽2回戦
駒ヶ根工業
411000000=6
100100200=4
下諏訪向陽
○…駒ヶ根工業は初回、相手捕手の打撃妨害や四死球などで1死満塁の好機を迎えると赤羽の左前適時打で2点。続く伊藤が中越え適時三塁打を放ち、この回、計4得点を先制する。2、3回にも1得点ずつ加点し、リードを広げた。主戦伊藤はこの試合、四死球7つ与える制球力不足。7回に2点差まで追い上げられたが、序盤のリードを守り逃げ切った。
【駒ヶ根工業竏忠コ諏訪向陽】伊藤の中越え適時三塁打で湯沢、赤羽(写真)が生還する
…………………………………
【県営伊那野球場】▽2回戦
下伊那農業
0300311=8
0000000=0
赤穂
(7回コールド)
○…赤穂はこの試合、3安打の散発。1回に倉田、5回に杉本が長打を放つが、いずれも得点には結びつかなかった。 -
小松原が女子50メートルバタフライで県、県高校新
第30回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(日本水泳連盟主催、8月25竏・0日、東京辰己国際水泳場)の女子50メートルバタフライで、赤穂高校2年の小松原彩香(ISC駒ヶ根SC所属)が28秒46の県、県高校新記録を樹立した。
参加94人中6位となる28秒57の記録で予選を突破し、自身初の国内レース決勝に進出した。「記録を狙っていた」という小松原は、スタートから全力で臨み、ぐんぐんとスピードに乗り、約1年半前に自分でつくった県、県高校記録を0・02秒更新した。
結果は7位だったが、自己ベストを更新した。それに加えて、2回のインターハイ出場で果せなかった念願の決勝レース進出を達成し、「高いレベルで競えた、思い出に残るレース」になったという。
大会で好記録を残したことで、来年2月の日本短水路選手権の50メートルバタフライの標準記録を突破し、2年連続出場が決定。同4月にある日本長水路選手権の3年連続出場も見えてきた。
小松原は「初の決勝レース出場で自信がついた。4月の大会で好スタートを切り、高校最後のインターハイの弾みにしたい」と意気込んでいる。
タイムが入った大会の賞状を持つ小松原女子。50メートルバタフライの県、県高校新記録となる28秒46を達成した