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河原町リバースがグランセローズに熱い声援
宮田村の少年野球チーム・河原町リバースは1日、伊那市で初めて開かれた北信越BC(ベースボールチャレンジ)リーグの信濃グランセローズの試合を観戦。県民球団の・ス一投一打・スに熱い声援を送った。
伊那県営球場で行われた対富山サンダーバーズ戦。結果は3‐9で敗れたが、子どもたちはプロの技術に興奮気味で、戦況をかたずを飲んで見守った。
試合後は、選手たちと記念撮影も。握手もしてもらうなど、ふれあいも深めた。 -
運動の習慣づけ目指して「健康deクラス」開講
宮田村住民福祉課と村公民館は5日、運動の習慣づけで健康な体力をつくろうと新講座「健康deクラス」を開講した。月3回、6カ月間のメニューで、ウォーキングや体操など、バラエティに富んだ内容。保健師や栄養士などの指導も組み合わせ、体調管理、体力維持につなげる。
講師は村内外で運動指導に定評がある伊藤百合さん、鬼久保亜紀さん、竹村典子さんの3人。初回は11人が受講し、体力測定や正しい姿勢で歩くウォーキングにも挑戦した。
楽しみながら体を動かし、自分の体力を感じた参加者。「もう少し運動しなきゃね」などと会話もしながら、心地良い汗を流した。
同講座は中途からの参加も歓迎で、新たな受講者を随時募集中。問い合わせは村公民館85・2314、村保健福祉係85・4128まで。 -
イーナちゃんマレット 第10回伊那毎杯
伊那市のイーナちゃんマレットゴルフクラブの「第10回伊那毎日新聞社杯」が5日、同市西箕輪のマレットパークはびろであった。82人が参加し、36ホール、パー144のストロークプレーで競った。
結果は次の通り。
▽男性 (1)清水利夫115(2)小沢恒二郎116(3)江口友幸119(4)林茂良(5)福沢幸民(6)飯沢章男(7)武田彪(8)小林岩夫(9)下山啓一(10)白鳥清幸
▽女性 (1)北野けさ子122(2)浅野八重子123(3)小平貞子124(4)平沢祐子(5)林清子(6)大沢登利子
▽ホールインワン 浅井フミ子、清水利夫、武田彪、向山泰正、有賀英夫、橋爪次男
1縲・位の男女 -
第28回県中学校水泳競技南信地区大会 結果
第28回県中学校水泳競技南信地区大会・第43回学年別水泳競技大会(2日、アクアパーク飯田)=1位と上伊那関係分
【男子】
◆50メートル自由形▽1年(1)濱島京将(旭ヶ丘)28秒26(4)松田優太(宮田)30秒00(6)中村直樹(辰野)30秒33▽2年(1)宮内貴好(緑ヶ丘)27秒68(3)釜屋秀雄(箕輪)29秒84(5)後澤秀至(伊那東部)30秒36▽3年(1)佐藤瑛司(緑ヶ丘)26秒03=大会新(3)永井涼介(春富)27秒26(6)阪口寛(赤穂)30秒08◆100メートル自由形▽1年(1)下岡裕司(富士見高原)1分02秒08(4)荒木駿輔(赤穂)1分06秒04(5)中村直樹(辰野)1分06秒37(6)松田優太(宮田)1分07秒24▽2年(1)宮内貴好(緑ヶ丘)1分00秒12(3)釜屋秀雄(箕輪)1分06秒25(4)岩附龍一(辰野)1分08秒16(6)水上航(赤穂)1分12秒73▽3年(1)永井涼介(春富)1分00秒94◆400メートル自由形▽1年(1)岡本聖世(春富)4分51秒30(4)荒木駿輔(赤穂)5分15秒32▽3年(1)小松原祐(赤穂)4分28秒20(2)湯澤隼人(駒ヶ根東)4分32秒99(3)福澤涼甫(春富)5分11秒31(5)林光平(赤穂)6分15秒36◆100メートル平泳ぎ▽1年(1)濱島京将(旭ヶ丘)1分16秒14=大会新(3)丹羽夏輝(飯島)1分26秒47▽2年(1)後澤秀至(伊那東部)1分12秒81=大会新(4)倉田竜馬(南箕輪)1分24秒59▽3年(1)阪口寛(赤穂)1分16秒95(3)麻野雅史(赤穂)1分21秒20◆100メートル背泳ぎ▽1年(1)金田晋介(緑ヶ丘)1分13秒31(4)小林侑樹(伊那東部)1分16秒66▽2年(1)山重拓太郎(赤穂)1分10秒55◆100メートルバタフライ▽2年(1)尾野祐磨(高森)1分07秒83(2)岩附龍一(辰野)1分15秒38(5)水上航(赤穂)1分24秒11(6)玉木利哉(赤穂)1分24秒89◆200メートル個人メドレー▽1年(1)岡本聖世(春富)2分30秒64▽2年(1)濱史弥(諏訪西)2分31秒04(2)倉田竜馬(南箕輪)2分43秒58(6)名子修平(赤穂)3分07秒26▽3年(1)坂元雄太郎(高森)2分25秒18(2)湯澤隼人(駒ヶ根東)2分25秒58(3)小松原祐(赤穂)2分28秒24(5)麻野雅史(赤穂)2分46秒30◆400メートルリレー(1)緑ヶ丘(佐藤哲郎、金田晋介、鋤柄貴洋、宮内貴好)4分22秒15=大会新(4)赤穂(荒木駿輔、水上航、玉木利哉、山重拓太郎)4分37秒89◆200メートルメドレーリレー(1)旭ヶ丘(久保田晴輝、濱島京将、廣澤公樹、大平魁星)2分09秒12=大会新(4)赤穂(山重拓太郎、玉木利哉、水上航、荒木駿輔)2分25秒49(6)宮田(久保田裕己、伊藤潤、松田優太、田中克明)2分58秒05◆総合(1)緑ヶ丘88点(3)赤穂53点
【女子】
◆50メートル自由形▽1年(1)林愛美(竜峡)31秒33(2)永井由夏(春富)32秒59(4)片桐あゆみ(赤穂)33秒43(6)那須綾乃(箕輪)33秒55▽2年(1)園原由貴(松川)31秒36(2)植田愛美(伊那東部)31秒36(6)伊東実穂(宮田)33秒81▽3年(1)高橋舞(旭ヶ丘)30秒25(4)菅沼梢(赤穂)33秒58(5)大前奈央(赤穂)34秒12◆100メートル自由形▽1年(1)櫻井恵美(旭ヶ丘)1分10秒16(2)宮下優華(南箕輪)1分11秒83(3)永井由夏(春富)1分12秒20(6)池上史織(宮田)1分28秒78▽2年(1)小原瑞季(赤穂)1分07秒78▽3年(1)高橋舞(旭ヶ丘)1分06秒14(4)大前奈央(赤穂)1分13秒42(5)菅沼梢(赤穂)1分13秒79◆100メートル平泳ぎ▽1年(1)宮下優華(南箕輪)1分27秒49(3)片桐あゆみ(赤穂)1分29秒92(5)伊籐汐里(伊那東部)1分46秒26▽2年(1)小原瑞季(赤穂)1分25秒43(2)宮島尚子(伊那)1分26秒27(5)桑原里佳(赤穂)1分31秒65◆100メートル背泳ぎ▽1年(1)吉川千里(旭ヶ丘)1分11秒30(2)春日みわ(春富)1分14秒91(4)大前侑未(赤穂)1分21秒81(6)那須綾乃(箕輪)1分27秒09▽2年(1)清水悠衣(旭ヶ丘)1分25秒17(4)小田切美樹(宮田)1分34秒19◆100メートルバタフライ▽2年(1)植田愛美(伊那東部)1分12秒68(4)湯沢侑奈(宮田)1分16秒95◆200メートル個人メドレー▽1年(1)吉川千里(旭ヶ丘)2分38秒46(3)春日みわ(春富)2分43秒51▽2年(1)吉川紗里衣(鼎)2分46秒39(3)湯沢侑奈(宮田)2分48秒99▽3年(1)寺沢彩花(飯田東)2分46秒24(2)松澤栞奈(赤穂)3分14秒48◆400メートルリレー(1)旭ヶ丘(吉川千里、清水悠衣、竹村弥都希、櫻井恵美)4分41秒20(2)赤穂(小原瑞季、大前侑未、桑原里佳、片桐あゆみ)4分45秒88(4)宮田(湯沢侑奈、池上史織、伊東実穂、小田切美樹)5分26秒09(5)伊那東部(伊籐汐里、鈴木麗夢、中村真理、植田愛美)5分52秒76◆200メートルメドレーリレー(1)旭ヶ丘(吉川千里、竹村弥都希、櫻井恵美、清水悠衣)2分23秒45(2)赤穂(大前侑未、小原瑞季、桑原里佳、片桐あゆみ)2分28秒95(4)伊那(蓑口ももこ、宮島尚子、兼子さゆみ、宮島咲子)2分34秒51(5)宮田(小田切美樹、池上史織、湯沢侑奈、伊東実穂)2分39秒22(6)伊那東部(鈴木麗夢、春日美帆、植田愛美、中村真理)2分51秒79◆総合(1)旭ヶ丘88点(2)赤穂65点(4)宮田40点(5)伊那東部35点 -
村保育園、外部専門講師のスポーツ指導で効果も
宮田村の保育園は、専門の外部講師を招いて園児へのスポーツ指導を積極的に展開している。理論に基づいた指導を行うことで、子どもたちの普段の動きや集中力に変化も。「運動指導は保育士だけでは限界もある。専門知識を持っている人に教えてもらうことは、子どもたちのやる気にもつながっている」と、関係者はさらなる期待を寄せている。
中央保育園は昨年度から保護者会の支援も受けて、村内のサッカークラブチーム・トップストーンのコーチを月に1回程度招へい。
今年度は村の社会教育指導員で、豊富な水泳インストラクターの経験も持つ伊藤百合さんを招き、2日間に渡って園児の水泳指導を任せた。
遊び感覚を織り交ぜ、飽きやすい子どもの関心を絶えず引き寄せる指導法に、関礼子園長は「我々ではこのようにはうまくいかない」と話す。
段階を追いながらレベル向上にもつながっていることを説明し、「指導が良ければ、子どもたちも一目置いて取り組む」とも。
馴れあいがちな園の生活だけに、より多くの地域の人に接することが園児の刺激になることも確かだ。
「たくましく育ってというのが一番の願い」。そんな関係者の想いが、元気な宮田っ子を育んでいる。 -
高校野球 秋季北信越県大会南信予選・第2日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第2日の2日、県営飯田野球場と諏訪湖スタジアムの2球場で、1回戦4試合と2回戦2試合があった。上伊那勢は2回戦進出の伊那弥生が岡谷工業と対戦し7竏・の7回コールド勝利。伊那北は飯田工業と戦い2竏・の接戦を制した。1回戦の駒ヶ根は8竏・で諏訪実業を下し、赤穂は7竏・で松川を破った。
………………………
【県営飯田野球場】
▽2回戦
飯田工業
000000001=1
000100001=2
伊那北
○…伊那北は主戦近藤が8回までを散発4安打の無失点に抑えるが1竏・で迎えた9回、四球などに長打が絡み、同点とされる。しかし、その裏、先頭の宮島が左前打で出塁。犠打と補逸で三進すると、上沼が左犠飛を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。
…………………………
【県営飯田野球場】
▽1回戦
諏訪実業
100003000=4
00034001×=8
駒ヶ根工業
○…駒ヶ根工業は、1点を追う4回、細川、赤羽の単長打で同点とすると、敵失で得た2死二、三塁の好機で内城が右前へ2点適時打を放つ。5回に連打と四球で無死満塁の場面をつくると、2つの犠打や伊藤、宮脇、内城の3連打で4点得点し、リードを広げた。
…………………………
【県営飯田野球場】
▽1回戦
赤穂
003100201=7
000001000=1
松川
○…15安打の猛攻を見せた赤穂がこの試合、7竏・で松川に勝利した。3回、倉田の内野安打をきっかけに犠打を挟む5連続長単打でたたみ掛け3点を先制、4回に1点を加えた。7回は小林、鈴木の連打で2点、9回は杉本の適時二塁打で1点を加点し、大勝した。
…………………………
【諏訪湖スタジアム】
▽2回戦
岡谷工業
0000000=0
010510×=7
伊那弥生
(7回コールド) -
上伊那スポーツフェスティバル,07
上伊那スポーツフェスティバル,07が2日、駒ケ根市民体育館が開かれ、家族連れなど約30人が参加。上伊那体協指導員を講師にカローリングと囲碁ボールに挑戦、体を動かすことの楽しさ、清々しさを体感した。上伊那スポーツ振興協議会などが主催。
カローリングは氷上で行なうカーリングを体育館で行なうスポーツ。オレンジ、青、黄など6色のジェットローラーを投球し、ポンイトゾーンに停止させる競技。参加者は力を加減しながら、慎重に投球していた。
囲碁ボールは人工芝の囲碁ボールマットを使い、2チームがスティックでそれぞれ10個のボールを交互に打ち合い、五目並べをして得点を競う。マットには49個の目(穴)があり、参加者はヒットラインから目に停止するように狙って、スティックを振るっていた。 -
全国高校サッカー選手権大会県大会 第1日
第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会が1日開幕し、第1日は、県内7会場で1回戦25試合があった。上伊那勢は、池田工業と対戦した駒ヶ根工業が3竏・で、佐久長聖と戦った上伊那農業が3竏・で勝利。赤穂は軽井沢に対して不戦勝した。前回ベスト8の伊那北は明科を相手に1竏・の接戦を展開するがPK戦で敗れた。高遠は長野工業に1竏・の大敗となった。
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トップストーン・ロゼッタ、ガールズエイト県大会は惜敗
女子サッカーU‐12(12歳以下)の第8回ガールズエイト県大会は1日、松本市営サッカー場で開いた。県リーグ戦を制して臨んだ宮田村のトップストーン・ロゼッタは、1回戦で塩尻FCレディースJrにPK戦で惜敗。全国の夢は散ったが、10月に控える女子北信越大会に向けて貴重な経験を積んだ。
ガールズエイトはこのカテゴリーで唯一、全国につながる大会。トップストーンは同年代の男子が全日本出場を果たし、ロゼッタも県リーグ優勝の勢いを今大会にぶつけた。
前半、池上からFW伊藤に渡り先制。しかし、後半に追いつかれPK戦に。サドンデスまで持ち込んだが、最後は力尽きた。
塩尻FCとは相性が良く、この大会まで今季は全勝。しかし、全国に向けた初戦で苦汁をなめる結果に。
「相手のほうが、勝ちたいという意欲が強かったのだと思う。勝つために自分たちは何をすべきか考える良い経験になった」と杉本雅史監督。
西村樹主将は「攻撃に広がりがなく、パスがつながらなかった」と振り返った。
今大会とは別の北信越大会が10月に富山県であるが、ロゼッタは出場を決めている。
「もっと、もっと声を出して戦い、北信越は優勝したい」と西村主将は次を見据えた。 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選 第1日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選が1日、開幕した。第1日は、県内2球場で5試合を展開。上伊那勢は、伊那弥生が8竏・で上伊那農業に勝利。飯田風越と対戦した高遠は、5竏・で惜敗した。
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【諏訪湖スタジアム】
伊那弥生
200020121=8
001040001=6
上伊那農業
○…伊那弥生は、両校計28安打の打撃戦を制し、上伊那農業に勝利した。5回に逆転を許すも7回、先頭で中越え三塁打を放った滝沢を、続く藤沢克が犠飛で返して同点。8回2死三塁の好機で、前の回に守備で代わったばかりの井上の中前適時打で逆転した。
上農は、5回2死から、この日5打席4安打の4番唐沢光の三塁打を足掛かりに4得点し、逆転する。しかし、6回以降は勢いが続かず、逆転を許して点差を広げられた。
【伊那弥生竏衷繹ノ那農業】8回2死三塁から適時打を放つ井上
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【県営飯田野球場】
高遠
100004000=5
00203100×=6
飯田風越 -
全国高校サッカー選手権県大会 きょう開幕
第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会(県サッカー協会主催)は1日、開幕する。決勝は11月4日、松本市のアルウィンである。上伊那勢8校を含む県内の87校が参加し、全国大会を繰り広げる国立競技場を目指し、熱戦が始まる。
初日、前回ベスト8の伊那北は明科と、ベスト16の赤穂は軽井沢と対戦。駒ヶ根工業は池田工業と、高遠は長野工業と、上伊那農業は佐久長聖と戦う。県総体に出場の辰野、伊那弥生はシードのため、箕輪工業は抽選により、それぞれ2回戦から登場する。 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選 きょう開幕
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選が1日、県営飯田野球場を主会場に開幕する。箕輪工業が部員不足のため出場を辞退し、参加は25校。順調に日程を消化すれば9日、県大会の出場枠に入る4校が決まる。
3季連続の県大会出場を狙う伊那弥生は、初戦で上伊那農業とぶつかる。2季連続出場を目指す辰野は、阿智と富士見の勝者と対戦。高遠は飯田風越、赤穂は松川、駒ヶ根工業は諏訪実とそれぞれ戦う。
3季連続優勝を目指す諏訪清陵と4強を争うブロックが同じ伊那北は初戦、飯田と飯田工業の勝者と顔を合わせる。
主会場の県営飯田野球場のほか、諏訪湖スタジアム、県営伊那野球場、駒ヶ根アルプス球場の4会場で熱戦を繰り広げる。代表校が出そろう準々決勝は9日。準決勝は15日、決勝は16日の予定となる。
県内4地区の各代表校計16校による県大会は22竏・6日、県営上田野球場、長野オリンピックスタジアム、小諸南城公園野球場である。
組み合わせは別表にて -
駒ケ根市家庭婦人バレー開会式
駒ケ根市家庭婦人バレーボール連盟(大坂郁江理事長)は30日夜、第26回リーグ戦の開会式を駒ケ根市の市民体育館で開いた。選手ら約120人が出席し、待ちに待ったシーズンの開幕を祝った。選手を代表して上赤須チーム主将の北沢君枝さんが「力を出し惜しみすることなく、正々堂々と戦うことを誓う」と宣誓した=写真。式後早速、小町屋竏鋳ャ二、北割二竏鋳ャ三の2試合が行われ、選手らは生き生きとした表情でボールを追っていた。
大坂理事長はあいさつで「勝負も大事だがチームの和やほかのチームとの交流も深めてほしい。家族に感謝しつつ、体調に注意して楽しいリーグ戦にしよう」と呼び掛けた。
出場チームは昨年度に比べ1減の14。A、Bブロックに分かれて総当りリーグ戦を12月上旬まで行い、各ブロックの上位4チームによる順位決定戦を12月13、18日に行う予定。 参加者の減少に歯止めをかけようと、昨年から新たに35才以上の独身者も出場できるよう規約を改正した。 -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(8)上伊那農
1、2年生12人が中心となりチームを構成。普段は和気あいあいとした雰囲気を持つ選手たちだが、大会が近づき勝つことへの欲求は高まっている。「実績を残すためにも1勝を」と小平コーチ。新たなイレブンで臨む初公式戦に向け、チームは一丸となっている。
春の南信総体1回戦で飯田長姫と対し、0竏・で敗戦。前半を0点に抑えるも、後半は足が止まり失点を許した。「試合中、走り切れるサッカーづくり」(小平コーチ)を目指し、この夏は、2・5キロ走を練習に加え、持久力を養ってきた。
足の早い選手を生かしたカウンター攻撃がチームの特徴で、起点となるのはMF清水一(2年)。右足の力強いキックは、ボールを一気に前線へ運び、フリーキックでも活躍する。橋爪、古川(2年)の両FWとの連携に期待したい。
ディフェンスの核は、当たり負けない強さとロングキックを持つ清水明、1対1の粘り強さに優れる原(2年)の両センターバック。DFを中心に全員守備を心掛けて臨む。
初戦は、佐久長聖と対戦(9月1日午後3時、飯田風越高校)。この試合を勝ち上がればシード校の飯田風越と2回戦(8日午前9時30分、飯田風越高校)を戦う。
倉田友也主将
人数は少ないが、みんなでしっかりと練習した分の力を出して初戦を突破したい。声を出し、チームを盛り上げ、DFからのカウンター攻撃を出していきたい -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(7)駒ヶ根工
3年生7人、2年生3人、1年生5人の計15人と小数だが「サッカーが好きで集まったチーム。全員で最後まで走り抜くプレーを心掛ける」と杉浦監督。2年生の主将・奥村を中心に世代交代した選手たちを3年生が支え、粘り強さのあるサッカーで勝利を目指す。
春の総体南信大会1回戦で岡谷南に対し、土砂降りの中、延長まで持ち込み0竏・の惜敗。悔しい思いをした選手たちは、夏の走り込みで、最後まで集中力を切らさない・ス走るサッカー・スを目指し、励んできた。監督は「個々の技術は高くないので、互いに声を出し合ってカバーしたい」と話す。
守りの要となるのは、センターバックを務める1年生の田中。クラブチームで鍛えた体の使い方はうまく、献身的なカバーリングで失点を防ぐ。得点力がない分、チーム全体で守備に臨みたいところだ。
攻撃は、サイドを使った素早い仕掛けで得点チャンスを演出したい。瞬発力のある林(3年)の跳び出しを武器にゴールを狙う。
初戦は、池田工業と対戦(9月1日午前11時20分、飯田工業高校)。この試合を勝ち上がればシード校の松本県ケ丘と2回戦(9日午後1時10分、豊科高校)を戦う。
奥村渉主将
この夏は走り込みをしてきたので粘り強く積極的なプレーを見せたい。ディフェンスはよいが得点力がないので、少ないチャンスをつなげたい。チームワークのよさを生かし、まずは1勝を。 -
中川村第2回職域ソフトボール大会
中川村の第2回職域ソフトボール大会が26日、中川村の村民グラウンドで開かれた。村内の5事業所から6チームが参加。3チームずつに分かれての予選リーグと、各リーグ1位同士による決勝戦を行った。強い日差しが照りつけるグラウンドで、参加者らは優勝を目指して熱戦を展開=写真。真剣な中にも和気あいあいでプレーを楽しんでいた。
競技は一昨年まで野球だったが、より気軽に楽しめるようにと昨年からソフトボールに変更した。
上位は次の通り。
(1)中川村役場(2)豊信合成 -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(6)辰野
高校総体県大会へ導いた3年生6人全員が引退したため、2年生が中心の新チームを構成。精神的支柱を失い、気持ちの面で甘さを見せる部分もあるが、村松監督は「まだこれからのチーム」。チームカラーの堅守速攻で、まずは、公式戦1勝を目指す。
各ポジションの中核選手だった3年生が抜け総合力は落ちた。まずは、失点を少なくすることを課題に取り組んできた。基礎練習を中心に技術を養い、練習試合の中でDFのミスを修正しながら、組織的に動けるよう育ててきた。
DFラインの中心選手となるのは、センターバックの沢井(2年)。「相手FWの動きを限定させ、攻撃の起点をつぶす役割をしてほしい」と監督。チームを支える働きで、周囲の選手を引き締めてほしい竏窒ニ期待する。
攻撃は、トップ下の山崎尚(2年)、左右サイドハーフの山崎航(2年)、長田(2年)の3人に期待。夏休みの練習試合では、3人で1試合平均2得点を上げる活躍。FWが相手DFを引き上げたスペースをサイド選手が使い、得点の好機をつくっていきたい。
シード校の辰野の初戦は、上田染谷丘と梓川の勝者と対戦(9月8日午前11時20分、辰野高校)する。
飯塚真一主将
(3年生が引退して)最初の公式戦で結果を残したい。夏の練習でディフェンスが組織的に動けるようになった。得点力不足ではあるが、まずはしっかり守ってから得点を目指したい -
南信地区バレー大会
第7回南信地区6人制バレーボール大会(南信バレーボール連盟主催)が26日、飯島町の飯島体育館(男子)、飯島中学校体育館(女子)で開かれた。男子8チーム(高校5、一般3)、女子3チーム(高校1、一般2)が出場し、それぞれ優勝を目指して熱戦を展開した=写真。優勝は男子は伊那体協、女子は岡谷東高だった。
上位は次の通り。
▼男子 (1)伊那体協(2)ESCAPE(3)下諏訪向陽高、赤穂高▼女子 (1)岡谷東高(2)駒ケ根クラブ(3)B・P・Sクラブ -
第17回上伊那選手権水泳競技大会
第17回上伊那選手権水泳競技大会が26日、伊那市の東部中学校プールであった。小学生から一般まで133人が出場。15競技に臨み、自身の記録に挑戦した=写真。上伊那水泳協会主催。
上伊那地区のレベルの向上などを目的として開催しているもので、選手は自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、個人メドレー、メドレーリレー、フリーリレーの7種目を、年齢別、距離別で競い合う。
結果は次の通り。
小学生
【女子】
◆200メートル個人メドレー▽1、2年(1)金山結香(赤穂南)4分8秒7=大会新▽3、4年(1)松田汐梨(宮田)4分21秒58(2)菅原未奈(伊那)4分29秒44▽5、6年(1)浦野栞里(赤穂)3分1秒58(2)藤川彩夏(赤穂南)3分6秒18(3)倉田雅美(南箕輪)3分16秒81◆100メートルバタフライ▽3、4年(1)佐々木来那(赤穂東)1分37秒34=大会新▽5、6年(1)藤川彩夏(赤穂南)1分29秒2◆100メートル背泳ぎ▽3、4年(1)渋谷恵里佳(美篶)1分54秒99▽5、6年(1)三石友貴(中川東)1分18秒10=大会新(2)湯沢綾乃(宮田)1分30秒28(3)植田麻衣(伊那東)1分31秒12◆100メートル平泳ぎ▽3、4年(1)松田汐梨(宮田)2分3秒83(2)菅原未奈(伊那)2分18秒15▽5、6年(1)伊藤汐理(赤穂)1分32秒88(2)重盛美聡(西箕輪)1分37秒70(3)春日菜津美(伊那東)1分55秒61◆100メートル自由形▽1、2年(1)金山結香(赤穂南)1分44秒91(2)高橋佑果(高遠)2分8秒78▽3、4年(1)吉見花絵(中沢)1分27秒52(2)片桐彩花(七久保)1分46秒20▽5、6年(1)藤沢聡美(箕輪中部)1分10秒96(2)馬場友里子(赤穂)1分19秒16(3)赤羽董(辰野東)1分27秒71◆200メートルバタフライ▽3、4年(1)佐々木来那(赤穂東)3分45秒29=大会新▽5、6年(1)藤川彩夏(赤穂南)3分12秒54=大会新◆200メートル背泳ぎ▽5、6年(1)三石友貴(中川東)2分47秒31=大会新◆200メートル平泳ぎ▽5、6年(1)後沢佳鈴(伊那東)3分25秒18◆200メートル自由形▽5、6年(1)藤沢聡美(箕輪中部)2分30秒46=大会新(2)浦野栞里(赤穂)2分30秒52=大会新(3)倉田雅美(南箕輪)2分52秒92◆50メートルバタフライ▽1、2年(1)金山結香(赤穂南)57秒00=大会新▽3、4年(1)佐々木来那(赤穂東)37秒78=大会新(2)片桐彩花(七久保)58秒38▽5、6年(1)馬場友里子(赤穂)41秒33(2)春日菜津美(伊那東)46秒15(3)金山千桜(赤穂南)50秒58◆50メートル背泳ぎ▽1、2年(1)伊東未貴(宮田)1分9秒14(2)高橋佑果(高遠)1分11秒24(3)松島さら(伊那北)1分14秒58▽3、4年(1)渋谷恵里佳(美篶)56秒58▽5、6年(1)三石友貴(中川東)36秒10=大会新(2)湯沢綾乃(宮田)41秒54(3)植田麻衣(伊那東)41秒93◆50メートル平泳ぎ▽1、2年(1)メルガレホ・カレン(飯島)1分6秒4(2)高橋佑果(高遠)1分6秒98▽3、4年(1)松田汐梨(宮田)56秒52(2)本木多美(箕輪北)57秒6▽5、6年(1)伊藤汐理(赤穂)43秒61(2)後沢佳鈴(伊那東)44秒70(3)重盛美聡(西箕輪)46秒7◆50メートル自由形▽1、2年(1)金山結香(赤穂南)45秒11(2)メルガレホ・カレン(飯島)50秒67(3)伊東未貴(宮田)53秒89▽3、4年(1)佐々木来那(赤穂東)35秒72(2)吉見花絵(中沢)37秒62(3)渋谷恵里佳(美篶)41秒97▽5、6年(1)三石友貴(中川東)32秒60(2)藤沢聡美(箕輪中部)32秒82(3)伊藤汐理(赤穂)33秒47
◆200メートルメドレーリレー(1)ISC駒ヶ根(湯沢、伊藤、浦野、馬場)2分34秒67=大会新(2)AFAS伊那A(植田、重盛、後沢、春日)2分46秒79◆200メートルフリーリレー(1)ISC駒ヶ根2分17秒95(2)AFAS伊那A2分29秒8(3)AFAS伊南2分35秒53
【男子】
◆200メートル個人メドレー▽3、4年(1)福沢爽汰(東春近)3分11秒75=大会新(2)井口翔太(赤穂)3分19秒46▽5、6年(1)北島達成(赤穂)3分18秒7(2)松田滉也(宮田)3分35秒81◆100メートルバタフライ▽3、4年(1)福沢爽汰(東春近)1分39秒78▽5、6年(1)佐々木塁(赤穂東)1分23秒96(2)吉沢康太(赤穂東)1分51秒38◆100メートル背泳ぎ▽3、4年(1)酒井雄斗(赤穂南)1分36秒57(2)清水慧(赤穂)1分43秒05(3)水上優斗(赤穂)1分44秒23▽5、6年(1)大槻遼太(辰野東)1分26秒96(2)大前翔(赤穂)1分28秒63(3)藤川一樹(赤穂南)1分40秒2◆100メートル平泳ぎ▽3、4年(1)重盛俊弥(西箕輪)1分50秒61(2)那須拓実(箕輪南)1分50秒76(3)伊藤駿(赤穂)1分52秒92▽5、6年(1)宮脇翔磨(赤穂)1分31秒41(2)菅沼輝(赤穂南)1分37秒58(3)松井育海(赤穂)1分39秒87◆100メートル自由形▽1、2年(1)井口颯人(赤穂)1分47秒96▽3、4年(1)片桐弘貴(七久保)1分18秒68▽5、6年(1)大槻遼太(辰野東)1分13秒8(2)北島達成(赤穂)1分17秒34(3)松田滉也(宮田)1分29秒76◆200メートルバタフライ▽3、4年(1)井口翔太(赤穂)3分24秒99=大会新▽5、6年(1)佐々木塁(赤穂東)3分3秒39◆200メートル背泳ぎ▽1、2年(1)中村陸(赤穂南)4分40秒16=大会新▽3、4年(1)清水慧(赤穂)3分46秒92◆200メートル平泳ぎ▽5、6年(1)宮脇翔磨(赤穂)3分18秒79◆200メートル自由形▽5、6年(1)大槻遼太(辰野東)2分39秒49(2)大前翔(赤穂)2分50秒40◆50メートルバタフライ▽1、2年(1)井口颯人(赤穂)1分6秒48(2)奥村晃太(赤穂東)1分18秒13▽3、4年(1)井口翔太(赤穂)39秒7(2)福沢爽汰(東春近)39秒26(3)倉田武蔵(南箕輪)41秒9▽5、6年(1)白鳥唯人(箕輪中部)38秒93(2)吉沢健太(赤穂東)51秒7(3)渡辺竜也(辰野東)52秒35◆50メートル背泳ぎ▽1、2年(1)北島駿策(赤穂)1分11秒87(2)宮沢慶丞(箕輪東)1分21秒4▽3、4年(1)片桐弘貴(七久保)43秒96(2)酒井雄斗(赤穂南)47秒45(3)那須拓実(箕輪南)50秒34▽5、6年(1)米山拓登(赤穂)40秒97(2)大槻遼太(辰野東)41秒77(3)大前翔(赤穂)41秒93◆50メートル平泳ぎ▽1、2年(1)中村陸(赤穂)1分13秒58(2)北島駿策(赤穂)1分22秒36▽3、4年(1)重盛俊弥(西箕輪)52秒72(2)水上優斗(赤穂)53秒29(3)伊藤駿(赤穂)54秒36▽5、6年(1)宮脇翔磨(赤穂)41秒59(2)菅沼輝(赤穂南)44秒43(3)渡辺竜也(辰野東)1分00秒95◆50メートル自由形▽1、2年(1)井口颯人(赤穂)51秒90(2)北島駿策(赤穂)54秒28(3)奥村晃太(赤穂東)57秒64▽3、4年(1)片桐弘貴(七久保)34秒04=大会新(2)井口翔太(赤穂)35秒66(3)倉田武蔵(南箕輪)37秒42▽5、6年(1)大槻遼太(辰野東)33秒41(2)北島達成(赤穂)33秒92(3)松井育海(赤穂)34秒78
◆200メートルメドレーリレー(1)ISC駒ヶ根A(米山、宮脇、井口、北島)2分34秒28(2)AFAS伊南(大前、菅沼、佐々木、片桐)2分37秒56(3)AFAS伊那(渡部、重盛、福沢、松田)2分55秒75◆200メートルフリーリレー(1)ISC駒ヶ根A2分18秒80(2)AFAS伊南A2分20秒95(3)ISC駒ヶ根B2分36秒49
中学生
【女子】
▽200メートル個人メドレー(1)大前奈央(赤穂)3分16秒62(2)小田切美樹(宮田)3分41秒38(3)鈴木麗夢(東部)4分12秒90▽100メートルバタフライ(1)植田愛美(東部)1分16秒19▽背泳ぎ(1)春日みわ(春富)1分16秒2(2)大前侑未(赤穂)1分23秒61(3)小田切美樹(宮田)1分41秒51▽100メートル平泳ぎ(1)小原瑞季(赤穂)1分26秒53(2)宮島尚子(伊那)1分28秒40(3)蓑口ももこ(伊那)1分36秒76▽100メートル自由形(1)湯沢侑奈(宮田)1分8秒91(2)永井由夏(春富)1分11秒90(3)菅沼梢(赤穂)1分15秒17▽200メートル自由形(1)大前侑未(赤穂)2分48秒41▽50メートルバラフライ(1)植田愛美(東部)33秒45(2)湯沢侑奈(宮田)33秒90(3)永井由夏(春富)37秒26▽50メートル背泳ぎ(1)春日みわ(春富)35秒53(2)大前侑未(赤穂)39秒48(3)宮島咲子(伊那)41秒46▽50メートル平泳ぎ(1)宮島尚子(伊那)41秒71(2)馬場真衣子(赤穂)42秒24(3)増沢ひとみ(赤穂)43秒25▽50メートル自由形(1)春日みわ(春富)31秒88(2)植田愛美(東部)33秒20(3)菅沼梢(赤穂)33秒46
▽200メートルメドレーリレー(1)AFAS伊那(永井、宮島、春日、植田)2分24秒35(2)宮田中(池上、降旗、伊藤、福村)3分17秒79▽200メートルフリーリレー(1)AFAS伊那A2分19秒82(2)AFAS伊那B2分28秒88(3)宮田中2分37秒99
【男子】
▽200メートル個人メドレー(1)湯沢隼人(駒ヶ根東)2分29秒61(2)永井涼介(春富)2分37秒27(3)荒木駿輔(赤穂)2分46秒14▽100メートルバタフライ(1)宮脇雅弥(赤穂)1分33秒61▽100メートル背泳ぎ(1)山重拓太郎(赤穂)1分13秒23(2)福沢涼甫(春富)1分21秒96(3)小林侑樹(東部)1分22秒57▽100メートル平泳ぎ(1)倉田龍馬(南箕輪)1分25秒76(2)丹羽夏輝(飯島)1分28秒66▽100メートル自由形(1)小松原祐(赤穂)58秒12(2)松田優太(宮田)1分6秒1(3)荒木駿輔(赤穂)1分6秒8▽200メートル平泳ぎ(1)麻野雅史(赤穂)2分51秒79(2)倉田龍馬(南箕輪)2分58秒38(3)丹羽夏輝(飯島)3分8秒21▽200メートル自由形(1)小松原祐(赤穂)2分8秒50=大会新(2)松田優太(宮田)2分29秒46(3)福沢涼甫(春富)2分29秒66▽50メートルバタフライ(1)後沢秀至(東部)31秒70(2)荒木駿輔(赤穂)33秒88(3)玉木利哉(赤穂)34秒87▽50メートル背泳ぎ(1)山重拓太郎(赤穂)34秒97(2)小林侑樹(東部)36秒67(3)中村直樹(辰野)40秒53▽50メートル平泳ぎ(1)阪口寛(赤穂)34秒93(2)湯沢隼人(駒ヶ根東)36秒80(3)麻野雅史(赤穂)38秒51▽50メートル自由形(1)永井涼介(春富)27秒33(2)阪口寛(赤穂)30秒28(3)松田優太(宮田)30秒54
▽200メートルメドレーリレー(1)駒ヶ根A(山重、阪口、湯沢、小松原)2分4秒25=大会新(2)AFAS伊那(小林、後沢、永井、福沢)2分15秒45(3)宮田中(久保田、伊藤、松田、田中)3分5秒39
▽200メートルフリーリレー(1)駒ヶ根B1分59秒74(2)AFAS伊那2分14秒79(3)宮田中3分4秒46
高校生
【女子】
▽200メートル個人メドレー(1)田辺澄(伊那北)3分22秒98▽50メートルバタフライ(1)松田理緒(赤穂)32秒76▽50メートル平泳ぎ(1)田辺澄(伊那北)44秒50
【男子】
▽100メートル背泳ぎ(1)中村航平(伊那弥生ヶ丘)1分9秒34=大会新(2)中島航太朗(伊那北)1分21秒12▽100メートル自由形(1)三石淳貴(松川)1分00秒3(2)小野貴史(伊那北)1分00秒64(3)阿部智之(箕輪工業)1分00秒80▽50メートル背泳ぎ(1)中村航平(伊那弥生ヶ丘)32秒53(2)中島航太朗(伊那北)36秒50▽50メートル平泳ぎ(1)増田大起(伊那北)46秒89▽50メートル自由形(1)小野貴史(伊那北)26秒98(2)三石淳貴(松川)27秒52(3)阿部智之(箕輪工業)27秒74
▽200メートル自由形(1)三石淳貴(松川)2分13秒31=大会新▽50メートルバタフライ(1)阿部智之(箕輪工業)28秒82(2)小野貴史(伊那北)29秒22(3)北村歩(伊那北)31秒42
▽200メートルメドレーリレー(1)伊那北(中島、増田、北村、小野)2分25秒27▽200メートルフリーリレー(1)伊那北2分3秒74
一般
【女子】
▽200メートルメドレーリレー(1)あかほ(増沢、小原、松田、馬場)2分17秒58=大会新(2)倉田家(倉田家)2分36秒13▽50メートル自由形A(1)飯島友紀(AFAS伊南)44秒13▽50メートル自由形B(1)後沢みゆき38秒21(2)荒木美紀子(タカノ)38秒22
▽200メートルフリーリレー(1)あかほ2分5秒40=大会新(2)倉田家2分21秒77
【男子】
▽200メートル個人メドレー(1)金山天一(テルメリゾートINA)2分37秒79=大会新▽平泳ぎ(1)小池廣光1分29秒25▽200メートル平泳ぎ(1)百瀬隆正(AFAS伊北)3分12秒13=大会新▽200メートル自由形(1)金山天一(テルメリゾートINA)2分22秒45=大会新(2)荒井英昭2分38秒30▽50メートルバタフライA(1)林太志(AFAS伊南)32秒59(2)百瀬隆正(AFAS伊北)34秒48(3)北原正(AFAS伊北)35秒34▽50メートルバタフライB(1)金山天一(テルメリゾートINA)30秒73=大会新(2)倉田勝巳34秒48▽50メートル背泳ぎ(1)飯島広之(AFAS伊南)34秒25=大会新▽50メートル自由形A(1)北島孝純32秒84▽50メートル自由形B(1)金山天一(テルメリゾートINA)28秒42=大会新(2)倉田勝巳31秒25(3)山重俊男43秒42
▽200メートルメドレーリレー(1)駒ヶ根B(中村、麻野、荒木、荒木)2分9秒1(2)チーム伊北(大槻、阿部、釜谷、中村)2分21秒8▽200メートルフリーリレー(1)駒ヶ根A1分50秒11(2)チーム伊北2分2秒83(3)ISC駒ヶ根2分12秒98 -
駒ケ根JCと宮田村商工会青年部親ぼく野球
駒ケ根青年会議所(北原和明理事長)と宮田村商工会青年部(小田切等部長)は26日、初の親ぼく野球大会を宮田村の宮田球場で開いた=写真。同じ地域でそれぞれまちづくりに取り組んでいるにもかかわらず、これまで目立った交流がなかったことから、今後の親ぼくを深めるきっかけにしようと初めて行った。
試合は申し合わせにより、互いのトップである理事長と部長が先発投手を務めた。両チームとも血気盛んな若いメンバーがそろっているとあって試合は乱打戦となったが、最後は8竏・で宮田村商工会青年部が制した。
試合後は宮田村の飲食店で懇親会。互いのプレーぶりをさかなに酒を酌み交わし、まちづくり談義にも花を咲かせた。 -
ビーチバレー・ゼビオカップ
ビーチバレーの「2007ゼビオカップ」(県ビーチバレー連盟主催)が26日、駒ケ根市の「森と水のアウトドア体験広場」内のサンドグラウンドで開かれた。県内各地から20チームが出場し、予選リーグと決勝トーナメントを行った。
ビーチバレーは正式ルールでは2人制だが、初心者にもその魅力を知ってもらおうと今大会では男女混合の4人制も併せて開催した。出場者は砂の上でのプレーに悪戦苦闘しながらも、青空の下で開放的なバレーの楽しさを存分に味わっていた=写真。
大会は7月15日に開催の予定だったが、台風の影響で順延となっていた。 -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(5)箕輪工業
攻撃の起点となる主将の清水洋(2年)が最近、右足を骨折したため戦力は落ちた。しかし、3年生2人がその穴を埋め、精神的支柱となってチームを引っ張る。「気持ちを引き締め、悔いの残らない試合を」と飯島監督。1勝を目標に選手らは、最後まで諦めないサッカーを貫く。
メンバー19人中8人が高校から競技を始めた、発展途上のチーム。そのため、学年に関係なく選手同士の仲はよく、一丸となっている竏窒ニ監督は話す。大量失点を防ぐため守備重視のサッカー。守りからリズムをつくり、得点を手にしたい。
MF清水洋の抜けた穴を補うのは、MF矢島とDF関の3年生2人。本来DFの矢島は、攻撃的な姿勢を生かし清水のポジションへ。矢島が務めたセンターバックの位置に元MFの関(3年)を置いた。いずれもサッカー未経験者だが、3年間頑張ってきた2人への信頼は大きい。
攻撃は、矢島とトップ下の有賀(1年)が組み立て、瓜生(2年)、中村(1年)の両サイドハーフの折り返しをゴールにつなげたい。前線を任す、シュート力のある倉田(2年)に期待したい。
初戦は、2回戦からで、中野実業と対戦(9月9日午後3時、飯田風越高校)する。
清水洋平主将
メンバー全員がそろわず練習不足もあるが以前に比べて声が出るようになり、チームワークもよくなってきた。チームカラーの守備を堅め、チャンスでしっかり得点したい -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(4)赤穂
攻撃力が弱い分、きちんと守って粘り勝ちを目指す。「運動量の多い練習で鍛えてきた」と、就任1年目の伊東監督。昨秋の新人戦、今春の総体をすべて南信大会2回戦で落とし、悔しい思いをしてきたイレブン。結果が出ないもどかしさを胸に選手たちは、一丸となって上を見据える。
伊東監督は、試合中のメンバーの集中力の欠如を指摘。ボール、プレーヤーに対し、常に動く練習を心掛けることで、「へばっている時間も頑張れる力」を養ってきた。特に、ボールに触れていない時の選手たちの攻守の連動を、いつも考えながらプレーするよう伝えてきた。
ディフェンスラインは高めに位置する。主将のDF友野(3年)がラインを統率し、コンパクトなサッカーで相手にプレッシャーを掛ける。攻撃は、起点をつくるため、攻撃的センスのある元DF、木村(2年)をトップ下にコンバート。柔らかいボールタッチで右サイドを突破する、MF野溝(2年)との連携で得点チャンスをつくりたい。
初戦は、軽井沢と対戦(9月1日午前11時20分、岡谷東高校)。この試合を勝ち上がればシード校の松商学園と2回戦(9日午前11時20分、豊科高校)を戦う。
友野慎也主将
新人戦、高校総体と悔しい思いをしたので選手権大会では、どんな時も気を抜かず戦いたい。運動量豊富にしっかりと最後まで走り、ゲームを支配し、まずは1勝する -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(3)伊那弥生
春の高校総体県大会出場のシード校。選手権大会に向け、3年生が抜けた穴は大きいが、チームを経験豊富な2年生が中心となってけん引する。「自分たちの代になったとの自覚もあり、選手たちが中心となって練習に励んできた」と渋谷監督。この大会は新チームの実力を発揮する絶好のチャンスとなる。
攻撃的な個性の強い選手が集まる。前チーム比べ、技術的に見劣りしないが精神的支柱であり、特にDFラインを組織した3年生が引退し、全体的なコンビネーション不足に不安があった。この夏の長期休暇中は、他校との練習試合で実践的な連携を確認。9日間で20試合前後の過酷な日程を乗り越え、選手たちは、意思の疎通を得て、ひと回り大きく成長した。
トップ下のMF保科(2年)が攻撃の起点となり、サイドや相手DFラインの裏などに多彩なパスを配り、得点チャンスを演出する。チームの看板である2トップは、FW清水(2年)、FW北原(1年)で、力強いポストプレーが魅力だ。チームの課題である決定力不足を打破するため、大会中の2人のコンディション調整に期待したい。
初戦は、下諏訪向陽と須坂園芸の勝者と対戦(9月8日午後3時、飯田風越高校)する。
中島亮主将
3年生が残っている高校がある中、自分たちは2年生が主体となって1年生をまとめてきた。1試合でも多く試合に勝ちたい -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(2)高遠
春の高校総体が終わってからも3年生6人全員が部に残った。目指すサッカーは守備を重視したスタイル。継続した練習を積むことで、高遠サッカーの完成度は増した。「選手たちは、この夏で精神的にも強くなった」と山上監督。前回大会1回戦で敗れた雪辱を晴らすため、まずは1勝を目標に戦う。
高い位置で奪ったボールを素早いパスで回し、得点につなげるサッカー。総体南信大会2回戦では、強敵・岡谷東と戦い、0竏・で負けるも「イメージ通りのボール奪取」(山上監督)を展開し、選手たちは自信を付けた。この夏の練習では、攻撃に転じる際のDFからのロングパス精度が高まったという。
守備の軸は、1対1に強いDF北原祐、カバーリングに優れたDF百瀬の両センターバックと、チーム1の守備能力を持つMF山岸の3年生3人。「バランスの取れた守備の要」と監督の期待も大きい。攻撃はゴールに対するきゅう覚が鋭く、本年、1年生の南信選抜選手に選ばれたFW鈴木に注目したい。
初戦は、長野工業と対戦(9月1日午前11時20分、飯田風越高校)。この試合を勝ち上がればシード校の松本美須々ケ丘と2回戦(8日午後1時10分、飯田風越高校)を戦う。
##(北原祐輔主将)
1回でも多く勝てるよう、全力で頑張りたい。最後まで諦めず走りきるサッカーを目指し、まずは1勝を -
ジュビロ磐田観戦ツアー参加者募集
駒ケ根市と磐田市の友好都市提携40周年を記念するイベントの第2弾としてジュビロ磐田早太郎応援団(橋本英雄会長)は、サッカーJリーグ・ジュビロ磐田の公式戦(9月29日、磐田市・ヤマハスタジアム、対ガンバ大阪戦)の観戦ツアーを企画。参加者を募集している。当日は「信州駒ケ根の日」で、記念イベントとして駒ケ根市の子どもたちが出場する前座試合や、両市の市民による試合前のセレモニーなども行われる。
参加費は観戦チケットB指定席、スタジアム弁当、バス代込みで1人8千円。募集人員は100人。駒ケ根市役所を午前8時15分に出発し、午後3時キックオフの試合を観戦して午後5時30分に磐田市発。午後7時50分ごろ帰着の計画。
問い合わせ、申し込みは南信ツーリストサービス(TEL73・6655)へ。 -
高校サッカー選手権県大会 チーム紹介(1)伊那北
第86回全国高校サッカー選手権大会県大会が9月1日、開幕する。県内87校が参加し、11月4日までの日程で優勝を競う。全国大会がある国立競技場を目指し、熱戦を繰り広げる上伊那勢8校を順次紹介していく。
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17年ぶりとなる春の南信総体敗退の歯がゆさから3年生の主力メンバー5人がチームに残った。1、2年生中心のチームで挑んだ前回大会はベスト8と健闘。「去年より総合的に力は上がった。経験値のある3年生が残り心強い」(杉田監督)。全国大会出場を目指し、部員全員が一丸となって戦う。
堅実的な守りから、奪ったボールを小さなパスでつなぎゴールを狙うのが基本的な戦術。試合の中で選手たちが相手に対応した戦術を選択していく・ス考えるサッカー・スを目指す。時折見せるカウンター攻撃は、チームが得意とするパターンであり、破壊力もある。
FW新村(2年)は、2年連続の国体県選抜選手に選ばれる攻撃の起点。力強いボールキープ力で前線に攻撃の・スタメ・スをつくる。MF村田(3年)のサイドの攻め上がり、FW岡(2年)の・ス前を向いたプレー・スで攻撃の幅を広げたい。守備は、1対1に強く、ミスが少ないDF赤羽(3年)が要となる。
初戦は、明科と対戦(1日午前9時30分、、岡谷東高校)。この試合を勝ち上がればシード校の岡谷東と2回戦(8日午後1時10分、辰野高校第2グラウンド)を戦う予定だ。
岡勇介主将
春の高校総体での悔しさを晴らすため、この大会では中と半端で終わりたくない。残った3年生5人とともに全国を目指して戦いたい -
全国高校サッカー選手権県大会 9月1日開幕
国立競技場を目指して戦う、第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会(県サッカー協会主催)は、県内の87校が参加し、9月1日に開幕する。決勝は11月4日、松本市のアルウィンである。
上伊那勢は8校が出場する。県総体に出場した辰野、伊那弥生はシード。それぞれ上田染谷丘竏宙イ川、須坂園芸竏忠コ諏訪向陽の勝者と対戦する。前回ベスト8の伊那北は明科、ベスト16の赤穂は軽井沢と戦う。
組み合わせ別表あり -
南割区班対抗ソフト
宮田村南割区の班対抗ソフトボール大会は19日、宮田球場で開いた。うだるような暑さに負けない熱戦を展開。隣近所が力をあわせ、勝利を目指した。
夏恒例の同大会。女性2人以上の参加を義務付けるなど、より多くの人が参加できるように配慮し、約150人が参加した。
8つの班が戦い、好プレー、珍プレーも。炎天下にもかかわらず、和気あいあいとゲームを楽しんだ。
1班が優勝し、2位は3班。3位は4班と8班だった。 -
上伊那陸上競技選手権 5種目大会新
第47回上伊那陸上競技選手権大会が18日、伊那市陸上競技場であった。中学生、高校生、一般の約400人がエントリー。トラック、フィールドの40種目のうち5種目で大会新記録、2種目(予選を含む)で大会タイ記録が生まれた。上伊那陸上競技協会、伊那毎日新聞社主催。KOA協賛。
男子は共通棒高跳びの松沢ジアン成治(高遠高)が4メートル70、一般走り幅跳びの池上順也(東海大、伊那中出身)が7メートル12、中学3千メートルの小林純平(駒ヶ根東)が9分30秒55の大会新記録。女子は一般100メートルの仲田千秋(中京女子大、伊那弥生高出身)が12秒62、中学走り幅跳びの桐山明日香(宮田)が5メートル13の記録で従来の大会記録を更新した。