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箕輪町議選 32年ぶりの無投票
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙が16日告示されました。
町議選は定数と同じ15人が立候補し、1987年以来32年ぶりの無投票となりました。
箕輪町議会議員選挙には、現職8、元職3、新人4の合わせて15人が立候補し無投票での当選となりました。
それでは、町議選で当選した候補者を届出順に紹介します。
三日町の木村英雄さん69歳・無所属の現職2期目です。農業です。
富田の岡田建二朗さん43歳・共産党の元職です。農林業です。
大出の唐澤敏さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
北小河内の小出嶋文雄さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
松島の中村政義さん59歳・無所属の新人です。会社員です。
沢の松本五郎さん70歳・共産党の現職2期目です。無職です。
松島の寺平秀行さん44歳・無所属の元職です。自営業です。
木下の荻原省三さん63歳・無所属の現職1期目です。農業です。
木下の青木俊夫さん68歳・無所属の新人です。農業です。
沢の釜屋美春さん70歳・公明党の現職2期目です。自営業です。
沢の中澤清明さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
松島の伊藤隆さん69歳・無所属の現職1期目です。会社役員です。
松島の金澤幸宣さん67歳・無所属の新人です。無職です。
下古田の中澤千夏志さん58歳・無所属の新人です。会社員です。
松島の入杉百合子さん71歳。無所属の元職です。団体職員です。
地区別では松島が5、沢が3、木下が2、大出・下古田・富田・三日町・北小河内がそれぞれ1人ずつとなっています。
町議選が無投票となったのは、1987年、昭和62年以来32年ぶりです。
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伊那市議会が保育園休廃園基準の廃止を再提言
3月に開かれた伊那市子ども・子育て審議会で小規模保育園について、20人未満が続く場合は在り方を検討するという案が示されたことを受けて、市議会は休廃園基準の廃止を15日、改めて市に提言しました。
15日は、黒河内浩議長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に提言書を手渡しました。
3月に開かれた審議会で、「園児数が継続的に20人未満と見込まれる園は、今後の在り方を検討する必要がある」とする事務局案が示されました。
市議会では、平成29年12月に休廃園基準の廃止を求める提言を行っていて、「20人未満という数字が新たな基準ともとれる。審議中ではあるが、市議会の総意として基準の廃止を求める」とし、再提言しました。
子ども・子育て審議会では、今年度の早い時期に意見をまとめる計画で、市ではその結果を待って検討したいとしています。 -
南箕輪村議選 事前審査に12派
任期満了に伴う16日告示、21日投開票の南箕輪村議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査が11日に役場でおこなわれ、定数10に対し12派が出席しました。
事前審査には、これまでに立候補を表明している12派が出席しました。
現職、新人の内訳は、現職9人、新人3人となっています。
地区別では、田畑・大泉・北殿・神子柴から2人ずつ、中込・久保・南殿・南原から1人ずつとなっています。
定数10の南箕輪村議選には、現在12人が立候補を表明していて、選挙戦となるのは確実な情勢です。
村議会議員選挙は16日告示21日投開票となっています。 -
町議選 「無投票」「選挙戦」不透明な情勢
任期満了に伴う16日告示、21日投開票の箕輪町議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査が10日役場でおこなわれ、定数15に対し13派が出席し、1派が書類を持ち帰りました。
事前審査には、これまでに立候補を表明している12派と立候補を検討している1派の合わせて13派出席しました。
現職、元職、新人の内訳は、現職8、元職1、新人4となっています。
地区別では松島が5、沢が3、木下が2、大出・三日町・北小河内がそれぞれ1人ずつとなっています。
事前審査には出席しませんでしたが共産党の元職が10日正式に出馬を表明しました。
箕輪町議会議員の定数は15ですが、態度をきめかねている人が複数人いて選挙戦なのか無投票なのかは未だ不透明な情勢です。
町議会議員選挙は16日告示21日投開票となっています。
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村議選告示1週間前 定数10に12人が出馬予定
定数10の南箕輪村議選には、きのうまでに現職9人、新人3人の12人が出馬を表明しています。
現職・新人の順に、それぞれ五十音順で紹介します。
中込の大熊惠二さん77歳・無所属の現職5期目です。
田畑の加藤泰久さん72歳・無所属の現職2期目です。
大泉の唐澤由江さん69歳・無所属の現職2期目です。
田畑の小坂泰夫さん52歳・無所属の現職4期目です。
北殿の都志今朝一さん70歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の丸山豊さん69歳・無所属の現職2期目です。
北殿の三澤澄子さん69歳・共産党の現職6期目です。
久保の百瀬輝和さん59歳・公明党の現職2期目です。
南殿の山﨑文直さん67歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の笹沼美保さん46歳・無所属の新人です。
大泉の原源次さん68歳・無所属の新人です。
南原の藤城栄文さん39歳・無所属の新人です。
定数10の村議選には、12人が立候補を表明していて、選挙戦は確実な情勢です。
届け出書類の事前審査は11日に予定されています。
町議選、村議選は16日告示、21日投開票となっています。
伊那ケーブルテレビでは、21日午後8時45分から開票速報をお伝えします。
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箕輪町議選 定数15に対し13人が出馬予定
箕輪町議選、南箕輪村議選の告示まで1週間となりました。
箕輪町議選には定数15に対し12人が立候補を表明し、南箕輪村議選には定数10に対し12人が立候補を表明しています。
定数15の箕輪町議選には、現職8人、元職1人、新人3人の12人が立候補を表明しています。
現職、元職、新人で五十音順に紹介します。
松島の伊藤隆さん69歳。無所属の現職1期目です。
木下の荻原省三さん63歳。無所属の現職1期目です。
沢の釜屋美春さん70歳。公明党の現職2期目です。
大出の唐澤敏さん69歳。無所属の現職1期目です。
三日町の木村英雄さん69歳。無所属の現職2期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の松本五郎さん70歳。共産党の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん44歳。無所属の元職です。
木下の青木俊夫さん68歳。無所属の新人です。
松島の金澤幸宣さん67歳。無所属の新人です。
松島の中村政義さん59歳。無所属の新人です。
定数15の町議選には立候補を表明している12人の他に共産党が近く1人を擁立するとしていて、13人が出馬を予定しています。
3月に箕輪町選挙管理委員会が開いた事前説明会には定数を上回る17派が出席していますが、その中の4人はまだ意思を固めておらず、選挙戦になるかは不透明な状況です。
町議選の届出書類の事前審査はあす役場で開かれ、いくつの陣営が出席するかが注目されます。
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投票率 市区51.3% 郡区56.75%
県議選の投票率は伊那市区が51.3%で選挙戦となった8年前の58.74%と比べて7.44ポイント下がりました。
上伊那郡区は56.75%で4年前の59.3%と比べて2.55ポイント下がっています。
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新人の清水正康氏が初当選
任期満了に伴い7日投票が行われた県議選上伊那郡区は
無所属新人の清水正康氏と現職4期目の垣内基良氏が当選しました。
清水氏は無所属新人、宮田村の44歳で初当選を果たしました。
得票数は1万5,063票でした。
清水さんは子どもの教育環境の強化のほか公民館やサークル活動など趣味を広げる活動の推進などを訴えてきました。
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現職の垣内基良氏5選
任期満了に伴い7日投票が行われた県議選上伊那郡区は無所属新人の清水正康氏と現職4期目の垣内基良氏が当選しました。
垣内氏は自民党現職、辰野町の69歳で5期目の当選を果たしました。
得票数は1万2,064票でした。
垣内さんは災害に強い地域づくりや人口減少、少子化対策として保育、医療費などの支援策の強化などを訴えてきました。
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県議選 6選の向山公人氏に心境を聞く
任期満了に伴い投票が行われた県議選伊那市区は現職の酒井茂氏と向山公人氏が当選を果たしました。
一夜明けた8日、今の心境や抱負などについて話を聞きました。
向山氏は自民党現職の76歳で6期目の当選を果たしました。
得票数は1万497でした。
今の心境は・・・
「当選させてもらってありがたいと思っていますけど私も年齢のハードルがあったということは重々感じました。」
リニア開通に向けて・・・
リニア計画の中には若い人たちにも入ってもらって計画づくりを進めておりますけれどもこれからはそういった人たちが中心になってやっていかなければならない。
リニアの開通のときにはみんな40代50代になって上伊那の産業界の中心でやっているし地域の中でもリーダーになっていく。
生活も事業も一番大変なときにくるのでそういう実感を持った人たちがこれからリニア開通へ向かってやっていくことのほうが一番望ましい。」
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県議選 当選した酒井茂氏に心境を聞く
任期満了に伴い投票が行われた県議選伊那市区で、現職の酒井茂氏と向山公人氏が当選を果たしました。
酒井氏は自民党現職1期目の66歳で今回再選を果たしました。得票数は1万1,691票でした。
当選から一夜明けた8日、伊那市内の選挙事務所で今の心境について話を聞きました。
今の心境は・・・
「爽快なうれしい気持ちでいっぱいです」
トップでの当選について・・・
「トップになれるとは予想していなかった。組織もないということ、選対の皆さんも素人集団でかたや長く選挙を戦っているしっかりした組織ということもあり、トップは難しいと思っていた」
初めての選挙戦について・・・
「選挙はやらなければだめ。政策の違いなどマスコミが報道してくれる。やらないとレベルアップしていかない」
取り組みたいことは・・・
「【行政のチェックと政策の立案】この2つをまずしっかりやる。取り組む内容を県政報告会でお知らせして、地域の意見を聞いてそれを県政の場で、発言・提案していく。それに尽きる。」 -
箕輪町に愛着73% 前回調査より11.6ポイント減少
箕輪町が行った住民満足度調査によりますと町に愛着を感じていると回答したのは73%で前回調査より11.6ポイント減少したことが分かりました。
8日みのわ未来委員会が地域交流センターで開かれ調査結果が報告されました。
調査は町民1000人を対象に行われ550人から回答がありました。
それによりますと町に愛着を感じていると回答した人は73%で
前回平成29年度の調査と比べて11.6ポイント減少しています。
町での生活に満足していますかとの問いには71.9%が満足と回答しています。
満足している理由としては、山や景色など自然環境に恵まれている、買い物など日常生活が便利などを挙げています。
満足していない理由としては、飲食店や娯楽施設が少ない、通勤通学に不便を感じていることなどが挙げられています。
町ではこれら調査結果をまちづくりに役立てたいとしています。
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県議選 伊那市区・上伊那郡区開票結果
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県議選上伊那郡区 3人が競り合う展開
任期満了に伴う県議選の投票が5日行われ即日開票されます。
伊那市区3人、上伊那郡区3人の立候補者は5日最後の訴えで支持を呼びかけました。
選挙戦最終日となった5日伊那市区と上伊那郡区の合わせて
6人の候補者は街頭演説や遊説で最後の訴えを行い支持を求めていました。
5日現在、前回無投票の伊那市区で期日前投票を済ませた人は有権者5万6,064人に対して7,490人で期日前投票の割合は13.36%となっています。
上伊那郡6町村は有権者6万8,489人に対し9,510人で割合は13.89%、前回と比べて2.85ポイント高くなっています。
伊那ケーブルテレビは県議選期日前投票の出口調査を行い情勢を
まとめました。
上伊那郡区は3人が競り合う展開となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い
上伊那郡区で474人から回答を得ました。
定数2の上伊那郡区は新人で共産党の山崎健志さん、新人で無所属の清水正康さん、現職で自民党の垣内基良さんの3人が競り合う展開となっています。
投票は7日午前7時から一部を除き午後8時まで行われ、開票作業は午後8時50分から始まります。
伊那ケーブルテレビでは7日午後8時から開票速報を生中継します。
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現職の2人先行 新人が追う
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い情勢をまとめました。
伊那市区は現職の2人が先行し新人が追う形となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査をおこない、伊那市区で395人から回答を得ました。
定数2の伊那市区ではともに現職で自民党の向山公人さんと酒井茂さんが先行し新人で共産党の橋本明典さんが追う形となっています。
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みのわ天竜公園に遊具設置
箕輪町はみのわ天竜公園に新しい遊具を設置しました。
使い始めの1日親子連れが訪れ新しい遊具で遊んでいました。
みのわ天竜公園は緊急ヘリの着陸場所になっていることから
これまで遊具はありませんでした。
しかし町内の子育てサークルの要望により新たに設置したもので事業費は約1,400万円となっています。
緊急ヘリの着陸スペースを確保するため遊具は公園北側に設置しました。
町では「親子連れの憩いの場にしてもらいたい。」と話していました。
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伊那市は23人を採用
市町村でも新年度がスタートし新規採用職員に辞令が交付されました。
このうち伊那市の辞令交付式では白鳥孝市長から新規採用職員
23人に人事通知書が手渡されました。
内訳は男性16人、女性7人となっています。
辞令交付式では新規採用職員を代表して有賀夏子さんが誓いの
言葉を述べました。
白鳥市長は「仕事にはスピード感を持ち報告、連絡、相談、確認をすることまた、相手の立場にたってものを考えてください。」と訓示しました。
なお箕輪町では男性3人、女性2人の合わせて5人。
南箕輪村では男性2人女性6人の合わせて8人が採用となっています。
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国内最速?問屋街が新元号Tシャツ販売
オリジナルTシャツの生産・販売を手掛ける株式会社問屋街の南箕輪工場で、新元号がプリントされたTシャツを制作が行われました。
午前11時30分、室内ではデザインを担当するスタッフらが新しい元号の発表を待っていました。
新元号が発表されると、「令和」の文字をデータ化して型をつくります。
問屋街では、特注の機械が設置されている南箕輪村の自社工場の強みを生かし、国内最速で元号Tシャツの販売を企画しました。
完成すると、プリントを担当するスタッフに手渡します。
受け取ったスタッフは、型にインクを流し入れていきました。
新元号の発表からおよそ20分、30枚のTシャツが完成しました。
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県議選駒ヶ根市区 佐々木さん無投票で6選
任期満了に伴う県議選で、定数1の駒ヶ根市区では自民党現職の佐々木祥二さんが、2期連続の無投票当選となりました。
現職で自民党の佐々木さんは現在67歳。
6期目の当選となりました。
リニア中央新幹線の開業を見据えた市と県・国の三位一体での地域づくりを掲げています。
「多くのみなさま方と仕事を一緒にする中で、市政と県政と国政が一体とならない限り、駒ヶ根市民の皆さま方の要望にお応えができないと本当に痛感させていただきました。
またみんなで幸せになる地域を、皆様と共に作り上げていきたい」
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県議選 期日前投票始まる
任期満了に伴う県議選の期日前投票が、30日から始まりました。
伊那市区の会場は伊那市役所、伊那市保健センター、高遠町総合福祉センターやますそ、長谷総合支所の4か所です。
保健センターでは4月1日から、高遠町と長谷の会場では3日からの受付となります。
伊那市区の平成23年の県議選の投票率は58.74%で、有権者の12%に当たる7,162人が期日前投票しました。
上伊那郡区では、各役場などが会場となっています。
上伊那郡区の平成27年の県議選の投票率は59.3%で、有権者の16%にあたる、1万985人が期日前投票を行いました。
期日前投票の受け付けは午前8時半から午後8時までとなっています。
伊那ケーブルテレビでは、7日の午後8時45分から開票速報を放送します。
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県議選駒ケ根市区 佐々木氏 無投票で6選
29日告示された県議選で駒ケ根市区から立候補した現職で自民党の佐々木祥二さんが無投票で6期目の当選を果たしました。
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伊那市 退職者辞令交付
今年度末で定年などにより退職する職員の辞令交付式が29日、伊那市役所で行われました。
今年度伊那市で、定年または、勤続20年以上で早期退職を希望した職員は、男性17人、女性12人の合わせて29人です。
白鳥孝市長から3月31日付の退職辞令を受け取りました。
白鳥市長は「退職のこの日を迎えられたのは家族の支えがあったからだと思います。家族に感謝の気持ちを伝えてください」と話していました。
退職する職員を代表して、長谷総合支所長の有賀賢治さんは「今後はそれぞれの場所で今までの恩返しができるよう責任を果たしていきたい」と挨拶しました。 -
定数2の伊那市区に3人が立候補
任期満了に伴い4月7日投開票の県議選伊那市区には現職新人合わせて3人が立候補し9日間の選挙戦が始まりました。
伊那市区から立候補したのは届出順に新人で共産党の橋本明典さん(62)。
現職5期目で自民党の向山公人さん(76)。
現職1期目で自民党の酒井茂さん(66)の3人です。
伊那市区の選挙人名簿登録者数は5万6,064人です。
各候補者の第一声です。
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定数2の上伊那郡区に3人が立候補
任期満了に伴い4月7日投開票の県議選に上伊那郡区から立候補したのは届出順に新人で共産党の山崎健志さん(58)。
新人で無所属の清水正康さん(44)。
現職4期目で自民党の垣内基良さん(69)の3人です。
上伊那郡区の選挙人名簿登録者数は6町村合わせて6万8,489人です。
各候補者の第一声です。
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県議選あす29日告示
任期満了に伴う県議選は29日告示です。
これまでに定数2の伊那市区からは現職2人新人1人の合わせて
3人、同じく定数2の上伊那郡区から現職1人、新人2人の合わせて3人が出馬を表明しています。
立候補予定者を表明順に紹介します。
伊那市区からは現職5期目自民党の向山公人さん。
現職1期目自民党の酒井茂さん。
新人で共産党の橋本明典さんの3人です。
上伊那郡区からは新人で共産党の山崎健志さん。
現職4期目自民党の垣内基良さん。
新人で無所属の清水正康さんの3人です。
県議選は29日告示、来月7日投開票の日程で行われます。
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木のぬくもり感じる場所に
伊那市は「50年の森林(もり)ビジョン」の一環で、市役所1階の市民ホールを、地域の森を感じることができるスペースにしていこうと取り組んでいます。
取り組みの一環で3月26日は、親子に地域の木を感じてもらうイベントが、市民ホールで初めて開かれました。
イベントは、薄く削ったカラマツを使って桜の花びらの飾りをつくるもので、市内から16組、およそ40人の親子が参加しました。
ハサミで花びらの形に切り、5枚を重ねて桜の花の形にしていきます。
木の形をしたパーテーションに花びらを貼り付け、桜の木を完成させました。
イベントに参加したある母親は「せっかく信州に住んでいるので、木の温かみを感じれたら良いと思い参加した。木と触れ合うことができて良かった」と話していました。
伊那市では、市役所を訪れる人に、地元の木に接しぬくもりを感じられるように、1階市民ホールの木質化に取り組んでいます。
今回、市内で地域産材を使った木工品の製作・販売やイベント企画などを行っている㈱やまとわとイベントを行いました。 -
伊那市新産業推進協に2つの新部会
新しい技術を使ったビジネスや地域振興を考える伊那市の新産業技術推進協議会が、25日、市役所で開かれ、来年度から新たに2つの部会を追加して活動していくことが承認されました。
この日は、市役所で協議会が開かれ、今年度の各部会の事業の進捗状況の報告・部会の追加についての提案がありました。
部会については、これまで、農業・林業・ドローン活用・交通・教育の5つの部会がありました。
来年度から新たに追加されるのは、スマート工業部会とアメニティ定住部会の2つです。
●工業部会は、製造業の生産性や効率性の向上を図るため、新産業技術の普及・導入を推進するもの、●アメニティ定住部会は、若い世代が将来にわたり暮らし続けられる環境の整備を目的とするものです。
2つの部会を追加する提案について協議会で承認されました。
白鳥孝市長は、「伊那市での新産業技術の推進は、実証から実用化に向けた段階に来ている。地域課題の解決につなげ、伊那モデルが全国展開されることが望まれる」と話していました。
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町議選 届け出説明会17派出席
箕輪町選挙管理委員会は任期満了に伴い4月16日告示、21日投開票の「町議選立候補届出手続き説明会」をきょう役場で開きました。
説明会には定数15に対し17派が出席しました。
出席したのはこれまでに立候補を表明している現職8派と元職1派、新人2派の11派と、まだ立候補を表明していない6派です。
立候補を表明していない6派のうち3派は出馬については未定としていて、定数は超えているものの選挙戦になるかは不透明な状況です。
立候補届出書類の事前審査は、4月10日に行われます。
町選挙管理委員会の発表によりますと今月1日現在の選挙人名簿登録者数は男性10,088人、女性10,150人、合わせて20,238人となっています。
町議選は、4月16日告示、21日投開票となっています。
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県議選 告示まで1週間
県議選の告示まで1週間となりました。
伊那市区、上伊那郡区とも、定数2に対し3人が立候補を表明していて、どちらも選挙戦となる見通しです。
定数2の県議選伊那市区に3人が立候補を表明しています。
表明順に紹介します。
自民党の現職5期目で西町の向山公人さん76歳。
自民党の現職1期目で東春近の酒井茂さん66歳。
共産党の新人で前原の橋本明典さん62歳です。
定数2の伊那市区には3人が立候補を予定していて8年ぶりの選挙戦となる見通しです。
22日は立候補届け出書類の事前審査が伊那市役所で行われました。
午前中は、酒井陣営、午後は向山陣営と橋本陣営が審査を受けました。
伊那市区の選挙人名簿登録者数は男女あわせて56,036人です。 -
上伊那クリーンセンター竣工式
上伊那広域連合が伊那市富県に建設していた新しいごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」が29日に完成します。
22日は完成を前に竣工式が現地で行われました。
式では、白鳥孝上伊那広域連合長らがテープカットで竣工を祝いました。
上伊那クリーンセンターは、上伊那8市町村の可燃ごみを処理します。
上伊那広域連合では、平成10年に、それまで3か所で行っていた上伊那のごみ処理を1か所で行うことを決めて以降、およそ20年にわたり候補地の選定や基本計画の策定などを進めてきました。
施設ではすでに試運転が行われていて、性能試験や調整も順調に進んでいるということです。
ごみピットには処理能力7日分以上のごみを貯めることができ、クレーンで運びます。
ごみの処理により発生する熱で灰を溶かすシステム「流動床式ガス化溶融炉」を使い、出た灰は道路のアスファルトに使われます。
周辺には、ごみ処理による熱を活用した足湯や健康遊歩道なども併設され、訪れた人が健康的に楽しめるよう工夫されています。
竣工式には、各市町村の首長や地元富県の区長などおよそ150人が出席しました。
伊那クリーンセンターの本格稼働は30日(土)からとなっています。
23日午前10時~午後3時までは、一般向けの施設見学会が計画されています。