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村議選 あす投開票
任期満了に伴う南箕輪村議選の投票が20日行われ、即日開票されます。
南箕輪村議選には定数10に対し12人が立候補しました。
選挙戦最終日となった20日は候補者が村内を遊説し支持を求めていました。
15日現在の有権者数は12,274人となっています。
19日までに期日前投票を済ませた人は、1,122人で、有権者に対する割合は10.9%となっています。
前回 平成27年の村議選の同じ時期は6.9%で、4ポイント高くなっています。
投票は20日午前7時から午後8時まで、村内11か所で行われます。
伊那ケーブルテレビでは、20日午後8時45分から開票速報を生中継します。
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南箕輪村議選 アンケート結果
任期満了に伴う南箕輪村議会議員選挙は、あす投開票が行われます。
伊那ケーブルテレビでは、南箕輪村の有権者の1%にあたる120人を対象に、期日前投票の出口調査を行いました。
「村議選に関心はありますか」との問いには、「大いにある」「ある」を合わせて、84%が関心があると回答しています。
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天竜川流域 大雨の浸水想定区域図を作成
長野県はこれまで想定していた3倍の雨が天竜川流域に降った場合の浸水する範囲を示す浸水想定区域図を作成し5月に市町村に示す予定です。
これは19日に松川町で開かれた伊那圏域大規模氾濫減災協議会で報告されました。
天竜川流域の浸水想定区域図は、これまで48時間に233ミリの雨が降った場合を想定していました。
県では、近年の異常気象を考慮し、今回はゲリラ豪雨並みの48時間の降雨量が605ミリで浸水想定区域図を作りました。
これは1000年に一度と言われる降雨量344ミリを上回っています。
県では5月に市町村に浸水想定区域図を示しハザードマップや避難計画の見直しに活用してほしいとしています。
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県議選伊那市区10代の投票率25.28%
今月7日に投開票が行われた長野県議会議員選挙の10代の伊那市内の投票率は、25.28%でした。
伊那市選挙管理委員会の発表によりますと、7日の長野県議会議員選挙の投票率は、全体で51.3%でした。
そのうち、18歳は29.86%、19歳は20.44%でした。
18歳・19歳を合わせた投票率は25.28%で、伊那市長選の21.98%より上昇しています。
伊那市選挙管理委員会では、「10代や若者の投票率を上げるために、啓発や主権者教育など地道な活動を続けていきたい」と話していました。
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南箕輪村行政評価委員 具申
南箕輪村が平成29年度に実施した事業について評価してきた委員会は、18日、検討結果を唐木一直村長に報告しました。
それによると評価対象の32事業のうち、拡充は5、現状維持は20、改善は7となっています。
この日は、行政評価委員会の千 菊夫委員長らが、村役場を訪れ、唐木村長に具申書を手渡しました。
今回委員会が検討したのは、平成29年度の307事業の中の32事業です。
拡充するべきとしたのは5つで、子ども館の運営や新規就農者の支援などをさらに充実する必要がある としました。
また、改善の余地がありとしたのは7つで、介護予防サービスを充実させるためのキーパーソンの発掘のほか、臨時職員という名称を見直す必要があるなどとしています。
唐木村長は、改善の必要があるものはできることからやっていきたいと話していました。
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エネルギーの地産地消を目指す
伊那市は、大手商社丸紅と中部電力と共同でエネルギーの地産地消を目指す、地域密着型ビジネスに関する協定を16日、締結しました。
16日は、市役所で調印式が行われ、丸紅の横田義明執行役員、中部電力の大谷真哉執行役員、白鳥孝市長が協定書を取り交わしました。
今回締結したのは、丸紅が去年6月に電力小売事業を主軸として設立した丸紅伊那みらいでんきに、今回中部電力と伊那市が出資参加するという協定です。
出資比率は丸紅が56%、中部電力が34%、伊那市が10%となっています。
丸紅は2000年から子会社の三峰川電力を通じて伊那市長谷で小水力発電所を運営しています。
将来的には、小水力や太陽光など様々な再生可能エネルギーや生活関連サービスの開発に取り組みたいとしています。
5月以降、丸紅伊那みらいでんきを通じて伊那市が所有する施設への電力供給を順次始める計画です。
今後共同でエネルギーの地産地消や低炭素社会の実現を目指すとしています。
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南箕輪村議選 5日間の舌戦突入
任期満了に伴い16日に告示された南箕輪村議選には、定数10に対し12人が立候補し、5日間の舌戦に突入しました。
村議選には現職9人、新人3人の12人が立候補しました。
党派別では、公明1人、共産1人、無所属10人となっています。
立候補者は届け出を済ませると支持者を前に第一声を上げました。
それでは、届け出順に候補者を紹介します。
久保の百瀬輝和さん59歳・公明党の現職2期目です。建設業です。
南原の藤城 栄文さん39歳・無所属の新人です。財団役員です。
神子柴の笹沼美保さん46歳・無所属の新人です。会社員です。
南殿の山﨑文直さん67歳・無所属の現職2期目です。農業です。
北殿の都志 今朝一さん70歳・無所属の現職2期目です。農業です。
北殿の三澤澄子さん69歳・共産党の現職6期目です。団体役員です。
田畑の小坂泰夫さん52歳・無所属の現職4期目です。アルバイトです。
大泉の唐澤由江さん69歳・無所属の現職2期目です。農業です。
大泉の原 源次さん68歳・無所属の新人です。農業です。
神子柴の丸山豊さん69歳・無所属の現職2期目です。農業です。
田畑の加藤泰久さん72歳・無所属の現職2期目です。自営業です。
中込の大熊惠二さん77歳・無所属の現職5期目です。自営業です。
選挙人名簿登録者数は15日現在、男性6,092人、女性6,182人の、合わせて1万2,274人となっています。
期日前投票は17日から20日まで、役場1階の多目的室で受け付けます。
南箕輪村議選は、21日に投票が行われ即日開票されます。
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箕輪町議選 32年ぶりの無投票
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙が16日告示されました。
町議選は定数と同じ15人が立候補し、1987年以来32年ぶりの無投票となりました。
箕輪町議会議員選挙には、現職8、元職3、新人4の合わせて15人が立候補し無投票での当選となりました。
それでは、町議選で当選した候補者を届出順に紹介します。
三日町の木村英雄さん69歳・無所属の現職2期目です。農業です。
富田の岡田建二朗さん43歳・共産党の元職です。農林業です。
大出の唐澤敏さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
北小河内の小出嶋文雄さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
松島の中村政義さん59歳・無所属の新人です。会社員です。
沢の松本五郎さん70歳・共産党の現職2期目です。無職です。
松島の寺平秀行さん44歳・無所属の元職です。自営業です。
木下の荻原省三さん63歳・無所属の現職1期目です。農業です。
木下の青木俊夫さん68歳・無所属の新人です。農業です。
沢の釜屋美春さん70歳・公明党の現職2期目です。自営業です。
沢の中澤清明さん69歳・無所属の現職1期目です。農業です。
松島の伊藤隆さん69歳・無所属の現職1期目です。会社役員です。
松島の金澤幸宣さん67歳・無所属の新人です。無職です。
下古田の中澤千夏志さん58歳・無所属の新人です。会社員です。
松島の入杉百合子さん71歳。無所属の元職です。団体職員です。
地区別では松島が5、沢が3、木下が2、大出・下古田・富田・三日町・北小河内がそれぞれ1人ずつとなっています。
町議選が無投票となったのは、1987年、昭和62年以来32年ぶりです。
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伊那市議会が保育園休廃園基準の廃止を再提言
3月に開かれた伊那市子ども・子育て審議会で小規模保育園について、20人未満が続く場合は在り方を検討するという案が示されたことを受けて、市議会は休廃園基準の廃止を15日、改めて市に提言しました。
15日は、黒河内浩議長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に提言書を手渡しました。
3月に開かれた審議会で、「園児数が継続的に20人未満と見込まれる園は、今後の在り方を検討する必要がある」とする事務局案が示されました。
市議会では、平成29年12月に休廃園基準の廃止を求める提言を行っていて、「20人未満という数字が新たな基準ともとれる。審議中ではあるが、市議会の総意として基準の廃止を求める」とし、再提言しました。
子ども・子育て審議会では、今年度の早い時期に意見をまとめる計画で、市ではその結果を待って検討したいとしています。 -
南箕輪村議選 事前審査に12派
任期満了に伴う16日告示、21日投開票の南箕輪村議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査が11日に役場でおこなわれ、定数10に対し12派が出席しました。
事前審査には、これまでに立候補を表明している12派が出席しました。
現職、新人の内訳は、現職9人、新人3人となっています。
地区別では、田畑・大泉・北殿・神子柴から2人ずつ、中込・久保・南殿・南原から1人ずつとなっています。
定数10の南箕輪村議選には、現在12人が立候補を表明していて、選挙戦となるのは確実な情勢です。
村議会議員選挙は16日告示21日投開票となっています。 -
町議選 「無投票」「選挙戦」不透明な情勢
任期満了に伴う16日告示、21日投開票の箕輪町議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査が10日役場でおこなわれ、定数15に対し13派が出席し、1派が書類を持ち帰りました。
事前審査には、これまでに立候補を表明している12派と立候補を検討している1派の合わせて13派出席しました。
現職、元職、新人の内訳は、現職8、元職1、新人4となっています。
地区別では松島が5、沢が3、木下が2、大出・三日町・北小河内がそれぞれ1人ずつとなっています。
事前審査には出席しませんでしたが共産党の元職が10日正式に出馬を表明しました。
箕輪町議会議員の定数は15ですが、態度をきめかねている人が複数人いて選挙戦なのか無投票なのかは未だ不透明な情勢です。
町議会議員選挙は16日告示21日投開票となっています。
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村議選告示1週間前 定数10に12人が出馬予定
定数10の南箕輪村議選には、きのうまでに現職9人、新人3人の12人が出馬を表明しています。
現職・新人の順に、それぞれ五十音順で紹介します。
中込の大熊惠二さん77歳・無所属の現職5期目です。
田畑の加藤泰久さん72歳・無所属の現職2期目です。
大泉の唐澤由江さん69歳・無所属の現職2期目です。
田畑の小坂泰夫さん52歳・無所属の現職4期目です。
北殿の都志今朝一さん70歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の丸山豊さん69歳・無所属の現職2期目です。
北殿の三澤澄子さん69歳・共産党の現職6期目です。
久保の百瀬輝和さん59歳・公明党の現職2期目です。
南殿の山﨑文直さん67歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の笹沼美保さん46歳・無所属の新人です。
大泉の原源次さん68歳・無所属の新人です。
南原の藤城栄文さん39歳・無所属の新人です。
定数10の村議選には、12人が立候補を表明していて、選挙戦は確実な情勢です。
届け出書類の事前審査は11日に予定されています。
町議選、村議選は16日告示、21日投開票となっています。
伊那ケーブルテレビでは、21日午後8時45分から開票速報をお伝えします。
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箕輪町議選 定数15に対し13人が出馬予定
箕輪町議選、南箕輪村議選の告示まで1週間となりました。
箕輪町議選には定数15に対し12人が立候補を表明し、南箕輪村議選には定数10に対し12人が立候補を表明しています。
定数15の箕輪町議選には、現職8人、元職1人、新人3人の12人が立候補を表明しています。
現職、元職、新人で五十音順に紹介します。
松島の伊藤隆さん69歳。無所属の現職1期目です。
木下の荻原省三さん63歳。無所属の現職1期目です。
沢の釜屋美春さん70歳。公明党の現職2期目です。
大出の唐澤敏さん69歳。無所属の現職1期目です。
三日町の木村英雄さん69歳。無所属の現職2期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の松本五郎さん70歳。共産党の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん44歳。無所属の元職です。
木下の青木俊夫さん68歳。無所属の新人です。
松島の金澤幸宣さん67歳。無所属の新人です。
松島の中村政義さん59歳。無所属の新人です。
定数15の町議選には立候補を表明している12人の他に共産党が近く1人を擁立するとしていて、13人が出馬を予定しています。
3月に箕輪町選挙管理委員会が開いた事前説明会には定数を上回る17派が出席していますが、その中の4人はまだ意思を固めておらず、選挙戦になるかは不透明な状況です。
町議選の届出書類の事前審査はあす役場で開かれ、いくつの陣営が出席するかが注目されます。
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投票率 市区51.3% 郡区56.75%
県議選の投票率は伊那市区が51.3%で選挙戦となった8年前の58.74%と比べて7.44ポイント下がりました。
上伊那郡区は56.75%で4年前の59.3%と比べて2.55ポイント下がっています。
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新人の清水正康氏が初当選
任期満了に伴い7日投票が行われた県議選上伊那郡区は
無所属新人の清水正康氏と現職4期目の垣内基良氏が当選しました。
清水氏は無所属新人、宮田村の44歳で初当選を果たしました。
得票数は1万5,063票でした。
清水さんは子どもの教育環境の強化のほか公民館やサークル活動など趣味を広げる活動の推進などを訴えてきました。
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現職の垣内基良氏5選
任期満了に伴い7日投票が行われた県議選上伊那郡区は無所属新人の清水正康氏と現職4期目の垣内基良氏が当選しました。
垣内氏は自民党現職、辰野町の69歳で5期目の当選を果たしました。
得票数は1万2,064票でした。
垣内さんは災害に強い地域づくりや人口減少、少子化対策として保育、医療費などの支援策の強化などを訴えてきました。
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県議選 6選の向山公人氏に心境を聞く
任期満了に伴い投票が行われた県議選伊那市区は現職の酒井茂氏と向山公人氏が当選を果たしました。
一夜明けた8日、今の心境や抱負などについて話を聞きました。
向山氏は自民党現職の76歳で6期目の当選を果たしました。
得票数は1万497でした。
今の心境は・・・
「当選させてもらってありがたいと思っていますけど私も年齢のハードルがあったということは重々感じました。」
リニア開通に向けて・・・
リニア計画の中には若い人たちにも入ってもらって計画づくりを進めておりますけれどもこれからはそういった人たちが中心になってやっていかなければならない。
リニアの開通のときにはみんな40代50代になって上伊那の産業界の中心でやっているし地域の中でもリーダーになっていく。
生活も事業も一番大変なときにくるのでそういう実感を持った人たちがこれからリニア開通へ向かってやっていくことのほうが一番望ましい。」
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県議選 当選した酒井茂氏に心境を聞く
任期満了に伴い投票が行われた県議選伊那市区で、現職の酒井茂氏と向山公人氏が当選を果たしました。
酒井氏は自民党現職1期目の66歳で今回再選を果たしました。得票数は1万1,691票でした。
当選から一夜明けた8日、伊那市内の選挙事務所で今の心境について話を聞きました。
今の心境は・・・
「爽快なうれしい気持ちでいっぱいです」
トップでの当選について・・・
「トップになれるとは予想していなかった。組織もないということ、選対の皆さんも素人集団でかたや長く選挙を戦っているしっかりした組織ということもあり、トップは難しいと思っていた」
初めての選挙戦について・・・
「選挙はやらなければだめ。政策の違いなどマスコミが報道してくれる。やらないとレベルアップしていかない」
取り組みたいことは・・・
「【行政のチェックと政策の立案】この2つをまずしっかりやる。取り組む内容を県政報告会でお知らせして、地域の意見を聞いてそれを県政の場で、発言・提案していく。それに尽きる。」 -
箕輪町に愛着73% 前回調査より11.6ポイント減少
箕輪町が行った住民満足度調査によりますと町に愛着を感じていると回答したのは73%で前回調査より11.6ポイント減少したことが分かりました。
8日みのわ未来委員会が地域交流センターで開かれ調査結果が報告されました。
調査は町民1000人を対象に行われ550人から回答がありました。
それによりますと町に愛着を感じていると回答した人は73%で
前回平成29年度の調査と比べて11.6ポイント減少しています。
町での生活に満足していますかとの問いには71.9%が満足と回答しています。
満足している理由としては、山や景色など自然環境に恵まれている、買い物など日常生活が便利などを挙げています。
満足していない理由としては、飲食店や娯楽施設が少ない、通勤通学に不便を感じていることなどが挙げられています。
町ではこれら調査結果をまちづくりに役立てたいとしています。
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県議選 伊那市区・上伊那郡区開票結果
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県議選上伊那郡区 3人が競り合う展開
任期満了に伴う県議選の投票が5日行われ即日開票されます。
伊那市区3人、上伊那郡区3人の立候補者は5日最後の訴えで支持を呼びかけました。
選挙戦最終日となった5日伊那市区と上伊那郡区の合わせて
6人の候補者は街頭演説や遊説で最後の訴えを行い支持を求めていました。
5日現在、前回無投票の伊那市区で期日前投票を済ませた人は有権者5万6,064人に対して7,490人で期日前投票の割合は13.36%となっています。
上伊那郡6町村は有権者6万8,489人に対し9,510人で割合は13.89%、前回と比べて2.85ポイント高くなっています。
伊那ケーブルテレビは県議選期日前投票の出口調査を行い情勢を
まとめました。
上伊那郡区は3人が競り合う展開となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い
上伊那郡区で474人から回答を得ました。
定数2の上伊那郡区は新人で共産党の山崎健志さん、新人で無所属の清水正康さん、現職で自民党の垣内基良さんの3人が競り合う展開となっています。
投票は7日午前7時から一部を除き午後8時まで行われ、開票作業は午後8時50分から始まります。
伊那ケーブルテレビでは7日午後8時から開票速報を生中継します。
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現職の2人先行 新人が追う
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い情勢をまとめました。
伊那市区は現職の2人が先行し新人が追う形となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査をおこない、伊那市区で395人から回答を得ました。
定数2の伊那市区ではともに現職で自民党の向山公人さんと酒井茂さんが先行し新人で共産党の橋本明典さんが追う形となっています。
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みのわ天竜公園に遊具設置
箕輪町はみのわ天竜公園に新しい遊具を設置しました。
使い始めの1日親子連れが訪れ新しい遊具で遊んでいました。
みのわ天竜公園は緊急ヘリの着陸場所になっていることから
これまで遊具はありませんでした。
しかし町内の子育てサークルの要望により新たに設置したもので事業費は約1,400万円となっています。
緊急ヘリの着陸スペースを確保するため遊具は公園北側に設置しました。
町では「親子連れの憩いの場にしてもらいたい。」と話していました。
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伊那市は23人を採用
市町村でも新年度がスタートし新規採用職員に辞令が交付されました。
このうち伊那市の辞令交付式では白鳥孝市長から新規採用職員
23人に人事通知書が手渡されました。
内訳は男性16人、女性7人となっています。
辞令交付式では新規採用職員を代表して有賀夏子さんが誓いの
言葉を述べました。
白鳥市長は「仕事にはスピード感を持ち報告、連絡、相談、確認をすることまた、相手の立場にたってものを考えてください。」と訓示しました。
なお箕輪町では男性3人、女性2人の合わせて5人。
南箕輪村では男性2人女性6人の合わせて8人が採用となっています。
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国内最速?問屋街が新元号Tシャツ販売
オリジナルTシャツの生産・販売を手掛ける株式会社問屋街の南箕輪工場で、新元号がプリントされたTシャツを制作が行われました。
午前11時30分、室内ではデザインを担当するスタッフらが新しい元号の発表を待っていました。
新元号が発表されると、「令和」の文字をデータ化して型をつくります。
問屋街では、特注の機械が設置されている南箕輪村の自社工場の強みを生かし、国内最速で元号Tシャツの販売を企画しました。
完成すると、プリントを担当するスタッフに手渡します。
受け取ったスタッフは、型にインクを流し入れていきました。
新元号の発表からおよそ20分、30枚のTシャツが完成しました。
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県議選駒ヶ根市区 佐々木さん無投票で6選
任期満了に伴う県議選で、定数1の駒ヶ根市区では自民党現職の佐々木祥二さんが、2期連続の無投票当選となりました。
現職で自民党の佐々木さんは現在67歳。
6期目の当選となりました。
リニア中央新幹線の開業を見据えた市と県・国の三位一体での地域づくりを掲げています。
「多くのみなさま方と仕事を一緒にする中で、市政と県政と国政が一体とならない限り、駒ヶ根市民の皆さま方の要望にお応えができないと本当に痛感させていただきました。
またみんなで幸せになる地域を、皆様と共に作り上げていきたい」
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県議選 期日前投票始まる
任期満了に伴う県議選の期日前投票が、30日から始まりました。
伊那市区の会場は伊那市役所、伊那市保健センター、高遠町総合福祉センターやますそ、長谷総合支所の4か所です。
保健センターでは4月1日から、高遠町と長谷の会場では3日からの受付となります。
伊那市区の平成23年の県議選の投票率は58.74%で、有権者の12%に当たる7,162人が期日前投票しました。
上伊那郡区では、各役場などが会場となっています。
上伊那郡区の平成27年の県議選の投票率は59.3%で、有権者の16%にあたる、1万985人が期日前投票を行いました。
期日前投票の受け付けは午前8時半から午後8時までとなっています。
伊那ケーブルテレビでは、7日の午後8時45分から開票速報を放送します。
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県議選駒ケ根市区 佐々木氏 無投票で6選
29日告示された県議選で駒ケ根市区から立候補した現職で自民党の佐々木祥二さんが無投票で6期目の当選を果たしました。
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伊那市 退職者辞令交付
今年度末で定年などにより退職する職員の辞令交付式が29日、伊那市役所で行われました。
今年度伊那市で、定年または、勤続20年以上で早期退職を希望した職員は、男性17人、女性12人の合わせて29人です。
白鳥孝市長から3月31日付の退職辞令を受け取りました。
白鳥市長は「退職のこの日を迎えられたのは家族の支えがあったからだと思います。家族に感謝の気持ちを伝えてください」と話していました。
退職する職員を代表して、長谷総合支所長の有賀賢治さんは「今後はそれぞれの場所で今までの恩返しができるよう責任を果たしていきたい」と挨拶しました。 -
定数2の伊那市区に3人が立候補
任期満了に伴い4月7日投開票の県議選伊那市区には現職新人合わせて3人が立候補し9日間の選挙戦が始まりました。
伊那市区から立候補したのは届出順に新人で共産党の橋本明典さん(62)。
現職5期目で自民党の向山公人さん(76)。
現職1期目で自民党の酒井茂さん(66)の3人です。
伊那市区の選挙人名簿登録者数は5万6,064人です。
各候補者の第一声です。