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「ローメンの日」 感謝込め値引き
6月4日は、「蒸し麺」の語呂合わせから「ローメンの日」です。
伊那ローメンズクラブに加盟する飲食店では、ローメンが1杯400円で提供されました。
伊那市上牧の日本料理あすなろでは、通常1杯600円のローメン並盛りが400円で提供され、訪れた人たちが味わっていました。
ローメンを食べた人は「改めて食べてローメンのおいしさを再認識した」「スープにご飯を入れて食べるのが好きです」などとローメンの魅力を話していました。
ローメンを提供する29店舗などでつくる伊那ローメンズクラブは、特徴のひとつでもある「蒸し麺」の語呂から、6月4日(6(む)4(し)めん)を「ローメンの日」に定めています。
毎年この日は、日頃の感謝を込めて多くの人に味わってもらおうと、通常よりも料金を値引きして提供しています。
あすなろの店主で伊那ローメンズクラブ会長の唐澤正也さんは「どの店舗でも安く提供しているので、この機会に店それぞれの味を楽しんでもらい、ふるさとの味として再認識してもらいたい」と話していました。
なお、ローメンズクラブでは、最高1万円分の食事券があたる加盟店のスタンプラリーを行っていて、期間は8月15日までとなっています。 -
元協力隊員が村の野菜をPR
宮崎県出身で、昨年度まで南箕輪村の地域おこし協力隊として活動していた内山祐輔さんは、村内の野菜を県外に売り込む会社を起業しました。
28日は、南箕輪村北殿の空き家をリフォームした事務所で、野菜の梱包作業などを行っていました。
「株式会社ベジかける」と名付けた会社では、村内の農産物を、生産者と一緒に県外に出向いて販売し、野菜を通じた地域間交流を図ります。
事務所の入口では、地元の旬の農産物や、内山さんの出身地宮崎県のフルーツも販売しています。
内山さんは、地域おこし協力隊員として味工房の直売所で働いた経験から、多くの人に村で獲れた野菜を味わってもらおうと、起業しました。
内山さんは「うまくアピールできていない部分があることを感じていた。売り込みに行って、生産者と消費者の精神的な距離を縮めることができればと思います」と話していました。
利用している建物は3階建てで、今後、2階部分では異業種の人たちが情報交換をしながらインターネットを使って仕事ができる「コワーキングスペース」にする計画です。
内山さんは「村内には集まって話ができるようなコミュニティスペースがないとも感じていたので、そういう場所を自分で作っていこうと思い計画した」と話していました。
コワーキングスペースは、7月頃の完成を目指しているということです。
なお、ベジかけるの農産物の販売はすでに始まっています。 -
VC長野 巻き返し誓う
バレーボール男子Vリーグ1部VC長野トライデンツの昨シーズン報告会が25日伊那市内で開かれました。
笹川星哉代表は1勝26敗に終わった昨シーズンについて
「格上のチームを相手に苦しいシーズンだった。リーグ終盤は
セットカウントを奪うなど手ごたえを掴むことが出来た。」と
振り返りました。
今シーズンは新たに3人の選手を迎え巻き返しを誓いました。
VC長野は昨シーズンリーグ最下位の10位でしたが2部リーグに1部ライセンス取得チームがなかったため入れ替え戦は行われず今シーズンも1部で戦うことが決まっています。
男子バレーボールVリーグ1部は10月26日に開幕します。 -
3日連続で真夏日
27日の伊那地域の最高気温は31.7度で3日連続の真夏日となりました。
伊那市の春日公園では訪れた家族連れが日陰で休む姿が見られました。
27日の伊那地域は午後1時28分に最高気温が25日と同じ31.7度を記録しました。
これは平年より8.7度高く、3日連続の真夏日となりました。
長野地方気象台によりますと28日は前線や湿った空気の影響を受け曇りがちとなり気温も平年並みに戻ると予想しています。
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伊那谷アグリイノベーション総会
伊那谷の産学官が連携し、農林畜産業などで新たな産業創出を目指す伊那谷アグリイノベーション推進機構の今年度の総会が、23日、南箕輪村の信州大学農学部で開かれました。
アグリ推進機構は、薬草・薬木、スマート農林業など6つの勉強会に分かれて、産業化の検討を進めていて、信州大学農学部にある技術やノウハウを企業や行政の要望に生かそうと取り組んでいます。
昨年度は、入野谷ソバの育成とブランド化、南アルプスの獣害対策などに取り組みました。
今年度は、伊那谷地域の教育研究機関との連携強化に努め、会員の増員を図り、6次産業化へ向けた取り組みを進めるとしています。
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市町村の防災計画修正へ
県や市町村でつくる「長野県地震対策強化地域協議会」の総会が23日、伊那市の防災コミュニティセンターで開かれ、今年度末までに各市町村の防災計画を修正することが確認されました。
総会では、今年3月に国が南海トラフ地震に関するガイドラインを公表したことを受け、県や市町村の防災計画を修正することが確認されました。
今後は、県の防災計画の修正案が7月に示された後、各市町村が防災計画の修正を行い、今年度末までに完了させる予定です。
この後、防災に関する講演会が開かれ、静岡大学防災総合センター長の岩田孝仁さんが話をしました。
岩田さんは、「減災ではなく、防災の原点に立って、被害を起こさない・拡大させない『被害ゼロ』を改めて目指してもらいたい」と話していました。 -
「遠隔医療」実証へ 市が協定締結
伊那市は、専用車両で遠隔医療を行う「次世代型モビリティサービス」の連携について、MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ)と14日、協定を締結しました。
この日は、伊那市の白鳥孝市長と、モネ・テクノロジーズの柴尾嘉秀(しばおよしひで)副社長兼COOが、協定書を取り交わしました。
モネ・テクノロジーズは、東京都に本社を置く会社で、トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資しています。
トヨタの次世代型電気自動車を活用して、移動中・移動先で飲食や小売、医療などを提供するサービスの構築に取り組んでいます。
今回の協定は、医療に特化したサービス「モバイルクリニック」の実証を伊那市で行い、実用に向け連携・協力していくというものです。
実証では、事前予約をした慢性疾患患者の家に医療機器を乗せた車が向かい、看護師が血圧や脈拍などの測定を行った上で、医師が、テレビ会議システムを使って車内で患者を診療します。
この事業は、トヨタ・モビリティ基金の助成3,000万円を活用するほか、伊那市が6月議会に1,500万円の補正予算案を提出する予定です。
白鳥市長は「診療所に行くにも数少ないバスや高い運賃を使って行かなければならない。自分の思うとおりにいけないということもある。患者さんにとってみると、本当に安心できる地域づくりにつながっていくんじゃないかと思う」と話していました。
柴尾副社長兼COOは「モネにとっては日本で初めてこういった取り組みに参加させていただく。そこでいろんなことを学び、全国に展開していけるように一生懸命取り組んで行きたい」と話していました。
実証には、伊那中央病院・春日医院・神山内科医院の3つの医療機関も参加する予定です。
伊那中央病院の北澤公男統括副院長は「このあたりの地域では、山間地になると一軒まわって、次に2~30分とかかけて行くなど非常に効率が悪い。そういった課題をうまくカバーできる(システム)。患者さんにとっても、医師の少ない地域にあってもお互いにメリットがある」と話していました。
実証実験は、今年の秋以降から来年度末までを予定しています。 -
信越花便り 懐古園の桜が見頃
信越各地の花の情報をお伝えする「信越花便り」です。
小諸市のコミュニティテレビこもろから、満開となった小諸城址懐古園の桜の話題が届きました。
「日本のさくら名所百選」に選ばれている懐古園には、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヒガンザクラ500本が植えられています。
毎年恒例の桜まつりには、例年およそ7万人が訪れます。
懐古園事務所によりますと、園内のソメイヨシノは現在見頃となっています。
ほかに、濃いピンク色をした「小諸八重紅枝垂」も、見ごろを迎えています。
例年は20日過ぎに開花する遅咲きの桜ですが、今年は先週の暖かさで一気に開花しました。
小諸城址懐古園の桜まつりは、25日まで行われています。
24日と25日は、懐古神社の例大祭に合わせて屋台も出ます。
期間中は、日没から午後10時まで、ライトアップが行われています。 -
労働条件など年間の労働相談361件
南信労政事務所は平成30年度の労働相談の状況をまとめました。
件数は延べ361件で退職や労働時間、賃金など労働条件に関する相談が全体の58%を占めています。
労働相談は南信労政事務所が通年で行っているもので労働者または使用者の労働問題全般について公正、中立な立場でアドバイスをしています。
平成30年度の相談件数は延べ361件で相談者数は205人でした。
相談内容は退職や労働時間、賃金などの労働条件に関するものが210件で58%を占めています。
次いでパワーハラスメントが30件、社会保険などの勤労者福祉が27件となっています。
産業別では製造業が51人で最も多く全体の24%を占めています。
次いで医療福祉関係が34人、宿泊、飲食、娯楽関係が32人となっています。
南信労政事務所の労働相談は無料で秘密は守られ伊那合同庁舎の窓口のほか電話やメールでも受け付けていています。
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シニア合唱祭 ハーモニー披露
平均年齢60歳以上合唱団限定の「シニア合唱祭in伊那」が14日、伊那市のいなっせで行われ、市内外から参加した6団体が歌声を披露しました。
この日は、伊那市の4団体、駒ヶ根市の1団体、東京都多摩市の1団体が参加しました。
このうち、伊那市の歌唱サークル歌のワは、国内外の合唱曲4曲を披露しました。
歌のワは、伊那公民館で活動する合唱サークルで60人が月に2回ほど練習をしています。
これまでに歌ってきた曲は900曲にのぼるということです。
地域でシニア合唱サークルが増えてきている中で、発表や交流の場にしてもらおうと、2018年から始まりました。
主催したNPO法人クラシックワールドの北沢理光さんは「桜の綺麗な時期に、全国各地からシニア合唱サークルが集まるようなイベントにしていきたい」と話していました。 -
信越花便り 松代のあんずの花
続いては、信越各地の花の情報をお伝えする「信越花便り」です。
長野市のINC長野ケーブルテレビから、見頃を迎えたあんずの花の話題が届きました。
松代町東条のおよそ10ヘクタールのあんず畑で、淡いピンク色の花が見頃を迎えています。
花の見頃に合わせて、東条あんずまつりが開かれています。
松代町のあんずは、江戸時代に愛媛県の伊予宇和島藩から真田家に嫁いだ豊姫が嫁入りの際に種を持参して植えたのが始まりとされています。
見頃は今週いっぱいとなっています。
東条あんずまつりは14日までで、あんずの加工品の販売やお茶の振る舞いがあります。 -
伊那節を後世へ
伊那節を後世に歌い継いでいこうと、毎年恒例の「伊那節まつり」が8日、伊那市の伊那公園で行われました。
この日は、伊那公園内にある伊那東大社で保存会のメンバーが伊那節を披露しました。
伊那公園には昭和35年に建てられた「伊那節発祥の地」の石碑があります。
まつりは、伊那節を後世に歌い継いでいこうと、石碑が建てられてから毎年行われていて、今年で60回目になります。
伊那節は、権兵衛峠を越えて、伊那と木曽を行き来していた馬追いが歌っていた「おんたけやま」が元になっています。
現在伊那節保存会の会長を務める鈴木一比古(かずひこ)さんの祖父で、馬追いをしていた鈴木繁重(しげじゅう)さんが、おんたけやまを伊那節に変えて歌い始めたのが最初だということです。
その後、大正15年に保存会が発足し、今年で93年になります。
鈴木会長は「継承していきたい気持ちはもちろんあるが、歌い手も踊り手も人手不足で今のところはなかなか難しい。ただ、長い間継承されてきた歌なので、なんとしても残していきたい」と話していました。
まつりは、伊那商工会議所が行っているもので、市内の商工業関係者など30人が参加しました。
14日には、伊那公園で桜まつりが行われる予定で、園内で伊那節も披露されることになっています。 -
高遠城址公園 桜の開花は…?
今朝の伊那地域の最低気温は、-3.3度まで下がり3月上旬並みの寒さとなりました。
ここ数日の朝晩の寒さで伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の開花はもう一息のようです。
今朝は、霜が降りていました。
3日の高遠城址公園の南口ゲート付近は、桜の蕾も膨らみ開花は、もう一息のようです。
園内には、一足早く県外から訪れた観光客の姿が見られました。
静岡県から訪れたという人は「冷え込みで蕾は固しという感じ。下見をして帰りたい」と話していました。
高遠城址公園の桜を管理する桜守によりますと、蕾の状態で長く低温を保つと色づきもよくなるということです。
民間の気象情報会社ウェザーニューズが昨日発表した第8回目の桜の開花予想は開花があす、満開は10日となっています。
桜守の西村一樹さんは、今年の桜の開花について「ここ数日の寒さで蕾も固くなっている。できれば土日前に開花してほしいが、少し難しいかも知れないです」と話していました。
長野地方気象台では、これから週末にかけて晴れて気温が上がってくると予想しています。 -
4人の新規協力隊・支援員に委嘱書
伊那市の地域おこし協力隊と集落支援員の委嘱式が1日、行われました。
この日は協力隊9人、集落支援員3人の、合わせて12人に委嘱書が手渡されました。
新たに協力隊に委嘱されたのは、入野谷在来復活夢プロジェクトを担当する柴田裕充さん43歳。
伊那市教育の魅力発信を担当する諸田和幸さん34歳の2人です。
新たに集落支援員に委嘱されたのは、移住定住コーディネータの井崎由華さん38歳。
交通・物流コラボレーターの伊藤小百合さん50歳の2人です。
白鳥市長は「新規のみなさんには、いち早く地域に溶け込み、資源を使って新しい風を吹き込んでください」と話していました。
地域おこし協力隊、集落支援員ともに、任期は1年更新の最長3年となっています。 -
新元号「令和」 その受け止めは・・・
1日新しい元号が「令和」と発表されました。
伊那市内の大型店では買い物に訪れた人たちがテレビの前に集まりその時を待っていました。
N発表予定時刻の午前11時半前。
ベルシャイン伊那店に設置されているテレビ前には買い物客が集まっていました。
新しい元号は「令和」と発表されました。
地域の人たちからは「和という字が和やかな時代になるような願いが込められていると思う」「予想されていたものと違ってすっきりしていてよい」という肯定的な意見の一方で「令という字に違和感を感じる」「昭和の和と同じでしっくりこない」といった声も聞かれました。
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JA上伊那入組式 新規採用職員18人
新年度を前にJA上伊那で一般企業の入社式にあたる新規採用職員の入組式が伊那市のJA上伊那本所で29日行われました。
式では、JA上伊那の御子柴茂樹組合長が新入職員一人一人に辞令を手渡しました。
2019年度は男性9人、女性9人の18人が採用されました。
御子柴組合長は「人と人との繋がりを大切に、農家の皆さんの声を聞き、何を求められているのか考え行動してほしい」と話していました。
新規採用職員を代表して福永遥輝さんは「困難な課題に立ち向かう勇気と、変化に対応する人間力を持って取り組んでいきたい」と誓いの言葉を述べました。
辞令を受け取った18人の職員は4月1日から、金融・営農・共済などぞれぞれの部署で社会人としてのスタートをきります。
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次世代EVで「移動診療」検討
伊那市は、トヨタ自動車が開発した次世代電気自動車を、中山間地などの医療サービスに移動診療という形で活用できないか、検討しています。
伊那市はソフトバンクとトヨタ自動車が半分ずつ出資する会社モネ・テクノロジーズと、協力自治体として協定を締結しています。
28日、都内のホテルで、モネの取り組みやビジョンについて、発表するイベント「モネサミット」が開かれました。
協定を締結している自治体や、パートナー企業など600人ほどが集まりました。
目玉となっているのは、次世代電気自動車です。
自動走行する車両で、移動手段となるほか、荷物を運んだり、移動店舗などとしての活用に期待が高まります。
この日は、伊那市の白鳥孝市長が、イベント会場を訪れ、モネの宮川 潤一社長と握手を交わしました。
伊那市がモネと連携を検討しているのが、医療での活用です。
なお、モネ・テクノロジーズは、全国で17の自治体と協定を締結していて、そのうちの1つが伊那市となっています。
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春の高校伊那駅伝 県勢連覇ならず
全国の高校生ランナーが早春の伊那路を駆け抜ける「春の高校伊那駅伝2019」が24日、伊那市陸上競技場を発着に行われ、男子は広島県の世羅が、女子は宮城県の仙台育英が優勝しました。
男子は、午後0時10分にスタートし、6区間42.195キロをタスキで繋ぎました。今年は県内外から109チームが出場しました。
市街地の沿道には多くの人たちが訪れ、選手に声援を送っていました。
第2中継所の美篶のみぶの里では、通所者が選手に声援を送ったほか、地元の上原獅子舞クラブのメンバーが太鼓と笛の演奏で盛り上げていました。 -
ありがとうプロジェクト報告会
不用品を集めて発展途上国の教育支援に役立てる取り組み「ありがとうプロジェクト」を行っている伊那市や南箕輪村などの企業は19日、伊那中学校で支援活動の報告会を開きました。
この日はありがとうプロジェクトのメンバーが伊那中を訪れ、現地の映像を見ながら報告をしました。
ありがとうプロジェクトは伊那市のリサイクルマートNEW伊那店と南箕輪村の丸中産業、東京都の鈴可の3社が2年前から行っている活動です。
廃棄物として出されるものやリサイクルで持ち込まれる中古品の中から使える品を集め、カンボジアに送って教育支援をしています。
伊那中ではおととし、何か協力できないかと、家庭で使わなくなったものを文化祭で集め、トラック1台分ほどの物資をプロジェクトのメンバーに渡しました。
今年2月、メンバーがカンボジアを訪れ、初めて子ども達に直接物資を届けました。
現地では、子ども達とサッカーなどをして交流もしたということです。 -
井口さんフィギュアで練習に熱
フィギュアスケートの県大会で優勝した箕輪中学校1年生の井口せなさんは更なるレベルアップを目指して日々練習に励んでいます。
音楽に合わせ演技を披露しているのは、箕輪中学校1年生で長野フィギュアスケートクラブに所属する井口せなさんです。
井口さんは週に5日、岡谷市や長野市のリンクで練習に励んでいます。
小学1年生の時にテレビで演技を見て選手に憧れ、フィギュアスケートを始めました。
去年6月にはアメリカに渡り合宿を行ったほか、全国中学校スケート大会フィギュア競技の長野県予選で優勝しました。
全国大会ではフリー演技に進むことはできませんでしたが、今は次の大会に向け練習に励んでいます。
得意技は「スピン」。
20種類の技を滑ることができるということです。
井口さんは、27日に、全国トップレベルの大会への出場資格となる日本スケート連盟の「7級」のテストに挑戦するということです。
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上伊那福祉協会と豊島区の法人が協定
社会福祉法人上伊那福祉協会は、東京都豊島区の社会福祉法人と災害時の相互応援協定を締結しました。
協定を締結したのは、上伊那福祉協会と東京都豊島区で福祉施設を運営する社会福祉法人フロンティアです。
13日に東京都豊島区で協定の締結式が行われ、上伊那福祉協会の平澤豊満理事長と、フロンティアの水島正彦理事長が協定書を取り交わしました。
協定は、災害時に施設を利用している高齢者や障害者を円滑に支援するため、要請に応じて食糧や水の提供、介護職員や医療職員の派遣などを互いに行うものです。
豊島区の社会福祉法人フロンティアは特別養護老人ホームなど16施設を運営しています。
豊島区と箕輪町は防災協定を結んでいて、上伊那福祉協会の平澤理事長が前の箕輪町長、フロンティアの水島理事長が前の豊島副区長という縁で協定が実現しました。
平澤理事長は「広域的に連携を進め、利用者の安全安心につなげていきたい」と話していました。
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国画会南信支部展 大作並ぶ
全国規模の展覧会、国画会展に出品している南信地方の画家による国画会南信支部展が15日から伊那文化会館で始まりました。
会場には国画会の会員など10人が油絵やアクリル画など18点を出品しています。
昨年まで10回開催してきた新視象展を改め今年から国画会
南信支部展となりました。
展示されている作品の多くは5月から東京で開かれる国画会に
出品されるということです。
国画会南信支部展は17日まで伊那文化会館で開かれています。 -
伊那駅伝を看板でPR
伊那市美篶のナイスロード沿いには、24日に開かれる春の高校伊那駅伝をPRする看板が設置されています。
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南信工科短期大学校の2期生が卒業
平成28年度に開校した南箕輪村の長野県南信工科短期大学校2期生の卒業式が12日行われました。卒業生の就職内定率は97%となっています。
卒業式には専門課程の35人と短期課程の4人が出席しました。
大石修治校長は「現在のような技術革新が激しい社会では実践的な技術、技能を備え第一線で活躍できるような人材が必要です。
ここで培ったことを活かしこれからのものづくり産業を推し進めてください。」と激励しました。
式ではほかに卒業生を代表して松本勇輝さんがあいさつをしました。
専門課程で就職を希望している33人のうち32人が内定していて内定率は97%となっています。
内定先企業の地域別内訳は上伊那が19人、下伊那が4人、諏訪が3人、県外が3人で業種別では製造業が27人と最も多くほかに通信業が2人などとなっています -
南信一水会展 100号の大作並ぶ
南信地域の作家による南信一水会展が伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
南信一水会は西洋絵画の公募展、一水会展に出品している南信地域の作家の集まりです。
会場には会員13人が描いた風景画など46点が展示されています。
農村の集落や山並みなど県内の風景を描いた100号の大作が多く並んでいます。
南信一水会は平成19年に上伊那在住者による伊那十日会として発足し今は下伊那や諏訪からも加わり展示会は10回の節目となります。
会場にはチャリティー作品も展示されていて売上の一部は日本赤十字社に寄付されるということです。
また前の会長で去年81歳で亡くなった竹内徹さんの作品も展示されています。
南信一水会展は18日まで開かれています。
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木村流大正琴伊那支部が演奏
木村流大正琴伊那支部は、長野県芸術文化総合フェスティバルの伊那会場となった伊那文化会館で10日演奏を披露しました。
演奏を披露したのは、木村流大正琴伊那支部の60人です。
4つのグループに分かれ、アニメソングや歌謡曲などを演奏しました。
第31回長野県芸術文化総合フェスティバルは、2月28日から3月10日まで、県内3会場で各種演奏やダンスの発表などが行われてきました。
演奏の最後を飾った曲、鎌倉玄幽では、大正琴独特の哀愁を帯びた音色が会場に響いていました。
支部長の麻生由紀子さんは、「だれでも気軽に弾ける大正琴の魅力を多くの人に知って欲しい」と話しています。 -
テレビで商品注文 買い物弱者支援
中山間地の買い物弱者支援などを目的に伊那市が進める、空飛ぶデリバリーサービス事業の一環で、自宅のテレビから商品を注文することができる伊那ケーブルテレビのサービスの実証実験が、伊那市長谷中尾で行われています。
5日は、中尾座で報道機関向けの説明会が開かれました。
サービスは、ケーブルテレビの画面でリモコンを使って商品を注文することができます。
新型チューナーにインターネットを接続して使用する、次世代データ放送「ハイブリッドキャスト」を利用したものです。
リモコンを操作し、買い物画面を開くと、画像付きの商品情報が表示されます。
商品を選んで「注文する」のボタンを押すと注文が完了し、商品を扱う店のタブレットやパソコンなどの端末に注文が入ります。
テレビで注文システムの実証実験は、4日から7日まで中尾区の6世帯を対象に行われていて、注文された商品は伊那ケーブルテレビのスタッフが対象世帯に配送しています。
実験で注文した中尾に住む男性は「こういう場所に住んでいると、何かあって出られない時に、届けてもらえると良い」と話していました。
「空飛ぶデリバリーサービス事業」は、中山間地で課題になっている買い物弱者を支援するため、伊那市が大手電気通信事業者のKDDIに委託し、伊那ケーブルテレビと共に2020年度の実用化を目指して進めている事業です。
テレビで注文するとドローンが拠点となる道の駅南アルプスむら長谷から、中尾座まで商品を運び、ボランティアなどが家まで届けるという仕組みです。
伊那市企画政策課の重盛巧課長は「今住んでいる地域に住み続けてもらうという意味でも、この仕組みが役に立っていくのではないかと期待している」と話していました。
今月中にテレビでの受発注とドローン配送とを連携させた実証実験も行われる計画です。 -
箕輪中部小小池君 ドイツ遠征へ
箕輪中部小学校6年の小池悠太郎君は、日本フェンシング協会の海外派遣メンバーに選ばれ、3月3日から1週間ドイツに遠征します。
25日は小池君が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に報告しました。
小池君は箕輪中部小の6年で、南箕輪村の南箕輪わくわくクラブフェンシングスクールで練習をしています。
2018年8月に開かれた、日本フェンシング協会主催の全国大会で3位入賞し、今回の海外派遣メンバーに選ばれました。
ドイツでは、最初の4日間、現地のフェンシングクラブの練習に参加し、その後は欧州各国のジュニア選手が出場する国際大会に出場する予定です。
小池君は「日本のフェンシングとヨーロッパのフェンシングは違うので、良いところを吸収してきたいです」と話していました。
白鳥町長は「レベルの高いヨーロッパで、同じ年代の選手がどんなフェンシングをするのか見て、体感して、さらに強くなれるよう頑張ってください」と激励していました。
なお、箕輪町では同じ国際大会への個人としての出場は、町出身で国内ランク2位の西藤俊哉選手以来となります。 -
伊那中央病院の新院長に本郷一博教授
伊那中央病院の川合博院長が今年度で退任することにともない、新たに信州大学医学部付属病院の本郷一博教授が院長に就任することが25日分かりました。
本郷教授は1953年生まれの65歳で伊那市出身です。
伊那北高校を卒業後、信州大学医学部に進み現在は信州大学医学部脳神経外科教授です。
これまでに信州大学医学部付属病院の病院長などを歴任し専門は
脳腫瘍の外科治療などで新院長就任は4月1日です。
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ツアーで南アの魅力をPR
2018年10月に行われた鹿嶺高原と伊那まちを結ぶモニターツアーの商品化を目指す伊那商工会議所の特別委員会は、9月に大阪で開かれる観光イベントでツアーを紹介することを、19日に開かれた会議で確認しました。
「南アルプス観光魅力創出プロジェクト特別委員会」がこの日伊那商工会館で開かれ、今年度のモニターツアーの結果などをまとめました。
2018年10月に1泊2日7,000円のプランで企画されました。
1日目は鹿嶺高原でトレッキングやバーベキューを行い、雷鳥荘に宿泊。
2日目は伊那の市街地で、着付け体験や、地域のまつりを見たり、酒蔵を訪れたりしました。
参加者は定員50人に対し45人でした。
委員会では今後、企画したモニターツアーを伊那バスのツアーとして確立させる予定で、9月に大阪で開かれるツーリズムエキスポジャパン2019でも紹介するということです。
栗原敦司委員長は「伊那市の、伊那谷の役に立つようなツアーに仕上げたい。リニアの完成も見据え、インバウンドの誘客にも狙いを定めたい」と話していました。
ツアー参加者からは、伊那市までのアクセスなどについて不満の声もあったということで、委員会では「今後改善しながら商品化を進めていく」としています。