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芳澤さん空手全国大会出場へ
伊那東小学校2年生の芳澤香乃子さんは、8月3日(土)と4日(日)に開かれる第19回全日本少年少女空手道選手権大会に出場します。
29日は、香乃子さんと兄で東小5年生の慶士郎くんが市役所を訪れ白鳥孝市長に挨拶をしました。
芳澤さんは、5月に駒ケ根市で開かれた第17回長野県小学生空手道選手権大会形競技2年女子の部で優勝し、2年連続で全国大会出場を決めました。
兄の慶士郎くんは、県大会では惜しくも4位で敗れたということです。
芳澤さんは、学校に行く前に腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットを各10回3セット行い、大会に向け筋力を高めているということです。
また、挨拶のほかに大会で行う演武「平安5段」や「公相君」も披露しました。
競技はトーナメント方式で行われ、競技中の立ち方や動きのキレなど技術面が7割、スピードや力強さなどの競技面が3割で採点されます。
大会は、8月3日と4日に東京武道館で開かれ、芳澤さんは4日(日)の形競技2年女子の部に出場します。
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プロダクトデザイン企画展
1989年から2019年までの工業製品デザインの30年を振り返る企画展「プロダクトデザインの30年」が伊那市の創造館で始まっています。
1999年に発売され世界初の家庭用エンターテイメントロボットとして話題を呼んだAIBO。
1996年に販売されたキーチェーンゲーム機たまごっち。
会場には、平成の30年間に生まれた国内外の工業製品およそ300点が展示されています。
創造館では、平成が終わった今、通り過ぎていった時代を物の形から振り返りデザインの持つ力を思い出してもらおうと展示会を企画しました。
こちらは携帯電話機の30年を振り返るコーナーです。
見本品250台が展示されていて、それに合わせ、年表で機種の移り変わりが紹介されています。
大学教授やデザイナーなど9人が選んだ平成の時代に生まれたデザイントップ10を紹介するコーナーです。
ゲーム機や車の模型、電化製品など様々な視点から紹介されています。
伊那市創造館の企画展「プロダクトデザインの30年」は10月28日まで開かれています。
入場は無料となっています。
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みぶの里で連鶴作品展開催
和紙を使った連鶴の作品展が、伊那市美篶の複合福祉施設みぶの里で開かれています。
一階の展示スペースには「連鶴楽苑伊那教室」の生徒が作った作品およそ20点が並んでいます。
連鶴は一枚の和紙から複数の鶴を切らずにつなげて作ります。
一か所でも繋ぎが切れてしまうと作品にならず、作業には繊細さが求められます。
講師を務める中城忍夫さんは、上伊那に4つの連鶴教室を開いていて、みぶの里での展示は今回で3回目だということです。
施設の職員によりますと、施設利用者や面会に来る家族から、「手作業の繊細さが分かる素晴らしい作品だ」と、好評を得ているということです。
作品は来月18日(日)まで展示されているということです。
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キャリアフェスに向け本格始動
伊那市内の中学2年生が、地域の仕事や人と触れ合い、将来について考える「伊那市中学生キャリアフェス2019」が11月に開催されます。
夏休みを利用して、30日から実行委員の合宿が始まりました。
この日から2日間の日程で、市内6校の実行委員の中学2年生、12人が合宿を行っています。
中学生は、画用紙に漢字1文字を書き、キャリアフェスに向けた意気込みなどを発表しました。
『陽』と書いた生徒は「太陽のように明るく、2日間過ごしたい」、『早』と書いた生徒は「行動を早くして、みんなが楽しめるフェスを企画したい」と発表しました。
キャリアフェスは、中学2年生を対象に、地域の仕事や人と触れ合い、将来について考えてもらおうと開催されています。
去年は中学生650人、企業など94団体が参加しました。
運営は実行委員の中学生が行い、大人の委員はその意見を尊重します。
夏休みを利用した合宿で、委員長の選出やキャリアフェスの方向性などを決めます。
初日のきょうは、自発的に意見が出せる雰囲気づくりに向け、ゲームで交流を深めました。
実行委員の生徒は「実行委員だけでなく、中学生全員が楽しめるフェスにしたい」「盛り上がるけど、勉強になる、ためになるフェスにしたい」と話していました。
大人で参加しているある委員は「子ども達の発想で、大人たちと化学反応して楽しい企画になればうれしい」と話していました。
「伊那市中学生キャリアフェス2019」は、11月14日に伊那市民体育館で開催される予定です。 -
西春近南小 体験教室
伊那市の西春近南小学校で27日、工作や運動などの体験教室が開かれました。
紙工作の教室では、折った広告を重ねるペーパービルディングに挑戦していました。
ほかには、輪ゴムを使った弓型の紙飛行機をつくっていました。
凧をつくる教室では、各児童が思い思いの絵を描いていました。
児童たちは凧が出来上がると、校庭で揚げて楽しんでいました。
この体験教室は、児童と地域の交流を目的に行われていて、今回は10の講座におよそ110人の児童と30人の地域のボランティア講師が参加しました。 -
高校生が中央病院で看護体験
伊那市の伊那中央病院で30日、進路選択の参考にしてもらおうと、高校生を対象にした看護体験が行われました。
上伊那から29人、下伊那から1人の高校生が参加しました。
午前中は、一次救命処置の体験をしました。
心臓マッサージは胸が5、6センチへこむほど自分の体重をかけて行います。
高校生は体力を使う動作に大変さを感じながらも、楽しみながら体験している様子でした。
ほかにも、2人1組でAEDも使った一次救命処置を行いました。
担当した看護師は、「今回の体験をきっかけに、医療を視野に進路を選択してくれたら嬉しい。」と話していました。
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元市議の藤島さんに高齢者叙勲旭日単光章
伊那市西春近在住で元伊那市議会議員の藤島雄二さんが高齢者叙勲旭日単光章を受章しました。
22日伊那市役所で高齢者叙勲の伝達式が行われました。
藤島さんは現在88歳で平成7年から平成18年まで3期11年
市議会議員を務め平成15年から2年間は副議長として円滑な議会運営に尽力しました。
またデイサービスセンター春富ふくじゅ園の開所や現在の伊那中央病院の移転先決定など社会福祉環境の整備に力を入れたほか上伊那地域の市町村合併にも取り組み新伊那市発足に貢献しました。
今は畑での作業が楽しみだということで「自分で作り食べることが健康のもとだ」と話していました。
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阿部知事 上伊那を訪れ課題や要望を聞く
阿部守一知事が県内各地域を訪れ課題や要望を直接聞く「しあわせ信州移動知事室」が、上伊那地域で29日と30日の2日間の日程で始まりました。
29日は、阿部知事が伊那市西箕輪に本社を置く食品メーカーのハナマルキ株式会社を訪れました。
ハナマルキでは、阿部知事が味噌づくりを体験しました。
酵母を入れる工程では、従業員が「味や香りの決めてとなります」と説明していました。
その後、阿部知事はハナマルキの花岡俊夫社長と意見交換しました。
今回の移動知事室では、人口減少社会における人材確保をテーマとしています。
次に、南箕輪村の南信工科短期大学校を訪れました。
南信工科短大では、機械生産技術科の学生が3Dプリンターを使った樹脂製の型の製作方法について説明しました。
昼には、学生や企業の経営者と意見交換をしました。
学生は、「AIなどの新しい技術が企業で必要とされているので授業に取り入れてほしい」「高校の普通科から進学した人にとっては2年間で今のカリキュラムは多く感じる」などと話していました。
これを受け阿部知事は、「3年制学科を導入できないか検討してみたい」と話していました。
また、南信工科短大振興会の向山孝一会長は、今年度の入学者が定員より少なかったことから「地元の高校へのPRが必要だ」と話していました。
阿部知事は、卒業生の連携を深めるためにOB会の設立を提案しました。
しあわせ信州移動知事室は、今回で14回目で、上伊那地域は平成27年1月以来2回目です。 -
平沢の川手さん宅で茅葺作業
伊那市平沢の川手成美さん宅で29日、茅葺屋根の葺き替え作業が行われました。
この日は、茅葺屋根工事を専門に行う伊那市西春近の茅葺信州の林政隆さんと加藤英明さんが作業をしていました。
川手さん宅は、およそ250年前に建てられ、先祖代々受け継がれてきた家です。
茅葺の葺き替えは、20年から30年に一度行われるということです。
茅葺屋根の茅は、1本がおよそ2~3メートルで、徐々に風化していくため、定期的な修繕が必要となります。
川手さんは、「昔は新潟から職人が修繕に来ていて、泊りがけで作業をしていた」と話していました。
葺き替え作業は、およそ2週間かけて行われ、傷んだ茅を取り除いてから新しいものに替えます。
林さんによると、茅葺屋根の修繕依頼は県内外から毎年10件ほどだということです。
修繕費用は民家の場合、畳2枚分の広さで10万円程度だとということです。
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伊那文化会館に多目的室設置要望
伊那市の伊那文化会館多目的室の設置を求める会は29日、伊那市の白鳥孝市長宛に要望書を提出しました。
この日は、会長の北原よし子さんら5人が伊那市役所の建設部を訪れ、伊那文化会館にリハーサル室や会議室などの多目的室建設の必要性を職員に説明しました。
伊那文化会館にはリハーサル室などが無く、コンサートでは本番前に屋外で音合わせを行っているということです。
伊那文化会館は、伊那市が管理する春日公園内に建てられています。
市の職員は、「土地の提供は可能だが増築の費用などは県の計画が必要だ」と説明していました。
伊那文化会館は来年7月から改修工事が予定されています。
会では今後、県に対し要望していくということです。
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武蔵野美術大学学生の作品
武蔵野美術大学の学生による作品展「等身大のゆらぎ」が伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれています。
会場には、卒業を控えた学生たち7人が油絵など70点を出品しています。
伊那市出身のババモエナさんの作品「水底に似て」は朝、起きたばかりのぼんやりとした女性を描いています。
自分自身に当てはめて鑑賞してほしいという思いから、女性の正面ではなく後ろ姿を描いたということです。
作品展「等身大のゆらぎ」は9月8日(日)まで開かれています。
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福島の親子らが伊那谷を満喫
東日本大震災の原発事故の影響により、外で十分に遊べない子どもたちに自然とふれあってもらおうと、「伊那谷親子リフレッシュプロジェクト」が伊那市長谷で開かれています。
プロジェクトには福島県南相馬市在住の親子21人が参加しました。
27日は野菜の収穫や、おやきを手作りし、上伊那産の野菜が入った出来立てのおやきを味わっていました。
このプロジェクトは、震災による放射能汚染の影響により、外で十分に遊べない福島の子どもたちに自然を楽しんでもらおうという企画です。
上伊那の住民有志で作るボランティアが2013年から毎年企画していて、今年で7回目になります。
今年は25日から28日までの3泊4日の日程で、28日は川遊びなどを楽しむ予定です。 -
会津松平家 松平保久さんが講演
伊那市の親善交流都市、福島県会津若松市との友好を深めようと、市は会津松平家の14代目当主松平保久さんの講演会を20日いなっせで開きました。
松平保久さんは、大学院を卒業後NHKに入局し、現在はNHKエンタープライズで番組制作に携わっていて幕末最期の会津藩主松平容保のひ孫にあたります。
講演では、「会津の義 保科正之公と会津藩」と題して話をしました。
保科正之は、二代将軍秀忠の子で、7歳で高遠の保科家の養子に入り高遠藩主となったあと、会津藩の初代藩主となりました。
松平さんは、猪苗代町にある保科正之を祀った土津神社を紹介し、「神社の石碑には高遠石工の技術が見られる。保科正之は高遠から会津へ移る際多くの人を連れてきていて、その中に高遠石工もいたのではないか」などと話していました。
伊那市と会津若松市は平成22年に親善交流を宣言していて、講演会は改めて友好を深めようと伊那市が開きました。
会場には280人ほどが訪れ話に耳を傾けていました。
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土用の丑の日で大忙し
27日は土用の丑の日です。
伊那市上新田で川魚などを販売している塚原信州珍味では、注文の対応に追われていました。
27日は三代目店主の塚原慎也さんが朝5時から厨房に立ちウナギを焼いていました。
塚原信州珍味では、70年以上継ぎ足しているという秘伝のたれを使っていて、甘めの味付けが特徴です。
店内には、予約の札がずらりと貼りだされ、取材中も注文の電話が次々にかかってきていました。
お昼時になると、ウナギを買い求める人たちが訪れていました。
塚原信州珍味には、お昼頃までに900人前の予約が入ったということです。
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プレミアム金曜 伊那市で飲み歩きイベント
月末の金曜日を楽しむプレミアムフライデーに合わせて、伊那市で、「COME ON いな人のみ屋さん」と題したイベントが、26日夜から27日にかけて行われました。
飲み歩きイベントには、市内の177店舗が参加し、特別メニューや割引メニューを用意しました。
セントラルパークではオープニングセレモニーが行われ、イベントを主催した伊那商工会議所地域資源活用委員会の飯島 松一委員長が、乾杯の発声をしました。
たくさんの店を巡り、新たな発見をしてもらおうと伊那商工会議所が初めて企画し、3年前から準備を進めてきました。
持ち歩くとサービスが受けられる500円の冊子は、およそ5000部売れたということです。
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美篶小資料館で高遠中職員研修
伊那市の高遠中学校の職員は26日、美篶小学校資料館で、職員研修として三峰川や霞堤防の成り立ちについて学びました。
この日は、高遠中の職員13人が参加し、美篶小資料館運営委員会副委員長の矢島信之さんから話を聞きました。
矢島さんは、職員向けに用意した資料を使って、三峰川の氾濫に備えた霞堤防の仕組みなどを説明していました。
高遠中の職員研修は、地元への理解をより深めようと去年から行われています。
研修では、座学のほかに霞堤防の見学なども行ったということです。
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弥生野球部の準優勝祝うクッキー
伊那市荒井の菓子庵石川は伊那弥生ケ丘高校野球部が夏の大会で
準優勝したことを祝うクッキーを作りました。
クッキーは野球ボールをイメージしたもので祝準優勝伊那弥生ケ丘と書かれています。
1枚500円で限定30枚、名称は伊那弥生ケ丘高校野球部感動をありがとうクッキーです。
菓子庵石川は社長の石川信頼さんをはじめ、弟、妹、妻が伊那弥生ケ丘高校出身でクッキーの売上は全て弥生野球部に寄付するということです。
クッキーは石川のほか伊那市荒井のラーメン店原点でも販売されていて売り切れ次第販売を終了するということです。 -
弥生野球部 準優勝を報告
高校野球 夏の県大会で準優勝した伊那弥生ケ丘高校野球部 の報告会が26日学校でひらかれました。
全校生徒が見守る中、選手たちは準優勝のメダルをかけ入場しました。
伊那弥生ケ丘高校は、上伊那勢としては昭和36年の伊那北高校以来、58年ぶりに決勝に進出しました。
結果は飯山高校に延長戦の末4対5で敗れ、甲子園まであと一歩、準優勝におわりました。
主将の向山大介さんは「皆さんの応援が大きな力になりました」と挨拶しました。
報告会では生徒会長の三澤僚多さんがリードしスタンドでの応援を再現しました。
三澤さんは「野球部の活躍で弥生が一つにまとまりました。お疲れ様でした」と声をかけていました。
3年生はこの大会で引退し、1・2年生のみの新チームとしてスタートします。
弥生野球部、新チームの秋の大会につながる初の公式戦は8月3日に予定されています。 -
弥生同窓会 全国大会出場生を激励
伊那弥生ケ丘高校の同窓会は23日、全国大会に出場する生徒を激励しました。
23日は、同窓会の下島典子会長が学校を訪れ、全国大会に出場する生徒に激励金を渡しました。
全国大会に出場するのは、器楽部、少林寺拳法の伊藤すみれさん、水泳部の木村佳寿帆さん、ソフトテニス部ペアの竹内萌花さん・唐澤ののかさんです。
生徒たちは「練習の成果を精いっぱい出し切ってきます」とあいさつをし、健闘を誓っていました。
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豚コレラ感染防止へ 29日に経口ワクチン散布
豚コレラの感染防止のため長野県は伊那市西箕輪から西春近にかけての15か所にイノシシ経口ワクチンを29日に散布します。
25日伊那市の伊那合同庁舎で記者会見が開かれ、上伊那地域振興局の細川康副局長がワクチン散布について説明しました。
ワクチン散布は塩尻市や木祖村などで死んだイノシシから豚コレラが確認されたことから感染拡大を防ぐために行われるものです。
経口ワクチンはエサと混ぜてまかれるもので食べたイノシシはウイルスへの免疫がつくということです。
1か所につき20個で上伊那では伊那市西箕輪から西春近にかけて15か所、辰野町川島地区に10か所の合わせて500個がまかれます。
豚コレラはブタ、イノシシの病気で感染力が強く致死率が高いのが特徴で上伊那では100頭以上のブタを飼育している養豚場は伊那市に2か所、宮田村に1か所、中川村に1か所あるということです。
上伊那地域振興局によりますと経口ワクチンは人体に安全でまた豚コレラは人に感染することはなく、感染した豚の肉が市場に
出回ることはないとしています。
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全県に夏期食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を、25日から27日までの3日間、全県に発令
しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
食中毒防止のポイントとして、トイレの後や調理前の手洗いの徹底、食材の冷蔵庫や冷凍庫での保管や、充分に火を通して食べることを挙げています。
なお県内では今年度25日現在で、5件242人の食中毒が発生しています。
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自動配車タクシー西春近地区で
伊那市の白鳥孝市長は、人口知能AIが最適な配車やルートを示すドアツードア乗合タクシーの実証実験を今年度、西春近地区で行う考えを示しました。
24日は市役所で定例記者会見が開かれました。
実証実験は、今年3月に伊那市高遠町と長谷の一部で行われました。
ドアツードア乗合タクシーは、AI自動配車システムが搭載されていてAIがリアルタイムで効率的な走行ルートを決め、車内のタブレット端末を通じてドライバーに指示を出します。
伊那市では、2021年度の実用化を目指していて、今年度は西春近地区で実証実験を行う予定です。
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2日連続30度超え真夏日
24日の伊那地域の日中の最高気温は32.2度で、2日連続の真夏日となりました。
伊那市役所裏のせせらぎ水路では、親子が水遊びをしていました。
長野地方気象台によると伊那地域では午後2時44分に32.2度を記録しました。
向こう1週間は、前半は平年並みですが、後半は高気圧に覆われて気温の高い日が続くということです。
上伊那広域消防本部によると、24日午後3時現在熱中症とみられる症状で1人が病院に搬送されたということです。
気象台では、水分をこまめにとるなどして熱中症対策をするよう呼びかけています。
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中国人留学生が副市長を表敬訪問
7月23日から25日まで伊那市にホームステイしている中国人留学生2人が24日、伊那市役所を訪れ、林俊宏副市長に挨拶をしました。
ホームステイをしているのは、東京大学に通い日中の国際関係を学んでいる楊夢倩さんと、同じく東京大学で都市工学を学んでいる蔣敏さんです。
伊那市長谷で農家民宿を営む市ノ羽幸子さん宅に宿泊しています。
2人はこの日、午前中にいなっせや伊那中央病院などを、午後は高遠石工の石仏などを見学しました。
ホームステイは長野県日中友好協会が、若い世代で日中間の友好を深めようと毎年この時期に開いていて、今年で29回目となります。
長野県内では22人の留学生がホームステイしています。
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ママたちが情報発信を学ぶ
伊那市は子育て中の母親を対象に自宅で行える情報発信に関する講座「目指せ!ママクリエーター!!カメラ&ライティング講座」を24日初めて伊那図書館で開きました。
講座には、上伊那を中心におよそ20人が参加しました。
講師は伊那市地域おこし協力隊の田中聡子さんと、市内でデザイン事務所を経営する小澤純一さんが務めました。
出版社に勤務していた田中さんは記事に関して「口コミや情報、商品紹介など自分の得意とする分野を見つける事が大切だ」と話していました。
仕事での情報発信について小澤さんは「見てもらう人の性別、年代、状況をイメージする事が大切です。特にSNSでは瞬時に判断するのでインパクトのある写真と、その見出しがカギとなります」と話していました。
この講座は、あと2回予定されていて、来月は取材方法や記事の書き方について行います。
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伊那市長谷地区光化安全祈願
伊那市は、今後高度化する放送サービスに対応するため、長谷地区のケーブルテレビの伝送路を今年度中に光ファイバー化します。
23日は、伊那市長谷総合支所の有賀賢治支所長をはじめ、工事関係者などおよそ20人が伊那市の坂下神社で工事の安全を祈願しました。
伊那市は、長谷地区のケーブルテレビの伝送路の光ファイバー化を進めていて、今年度中の全域敷設を目指しています。
光化の事業におよそ2億円を計上し、1億円は国の補助で賄います。
光ファイバー化することで、高精細な4K・8K放送に対応したテレビサービスや高速インターネットなど、より高度なサービスを受けることができます。
2018年度末時点の長谷地区のケーブルテレビの加入世帯は全世帯の90%にあたる680世帯となっています。 -
大暑 30度超え真夏日
23日は、二十四節気のひとつ、大暑です。
一年で最も暑い頃とされています。
23日の伊那地域の日中の最高気温は午後3時39分現在32.1度を記録し、平年を3度上回りました。
長野地方気象台によりますと、この先一週間は晴れの日が続き、最高気温は平年並みの30度前後になるということです。
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園児たちトンボの楽園で観察会
伊那市新山のトンボの楽園で2日、富県保育園と新山保育園の園児達が、日本一小さなトンボハッチョウトンボを観察しました。
同じ富県地区にある富県保育園と新山保育園は、5年ほど前から交流をしています。
観察会は、園児同士に交流してもらおうと開かれたもので、各園の年長園児合わせて21人が、参加しました。
ハッチョウトンボは日本最小のトンボで、体長はおよそ2センチです。
園児達は、ハッチョウトンボを探したり、池の周辺で追いかけっこなどをして楽しんでいました。
同じ富県地区の富県保育園と新山保育園は、一昨年からトンボの楽園での交流を企画していましたが、天候不良により開催できませんでした。
そのため、今回が初めてだということです。
富県保育園と新山保育園では今後も、川遊びなどをして交流するということです。 -
幻のそば入野谷在来種 種まき
信州そば発祥の地伊那そば振興会は23日、伊那市長谷浦のほ場で、幻のそば「入野谷在来種」の種まきを行いました。
この日は伊那そば振興会や信州大学などの関係者10人ほどが、8アールのほ場に、手押しの機械を使って入野谷在来種の種をまきました。
入野谷在来種は、一般的なそばの実よりも小粒で、打ったそばは香りが豊かなのが特徴です。
入野谷在来種は、戦時中まで伊那市の高遠町長谷地域にまたがる入野谷郷の各家庭で栽培されていましたが、終戦後の食糧難で収穫量の多い品種へと移り変わり、消えていきました。
伊那そば振興会のメンバーが在来種が残っていないか探していたところ、6年前に塩尻市の長野県野菜花卉試験場で見つかりました。
伊那そば振興会が4年前から浦のほ場で種をまき、徐々に種の数を増やしてきました。
9月中旬に80キロのそばの実の収穫を予定しています。
11月には高遠町内のそば店で初めて一般に提供したいとしています。 -
県道に落石 全面通行止め
伊那市東春近田原と宮田村を結ぶ、県道車屋大久保線で、22日夜から23日にかけ落石がありました。
現場付近は法面工事のため当面の間全面通行止めとなります。
落石があったのは、東春近田原の北の城橋付近で、直径60センチほどの石が確認されたということです。
現場周辺は、6月末から法面工事による時間指定の通行規制が行われていましたが、工事終了となる2020年3月9日までの間全面通行止めとなります。