-
西春近北保育園地域に感謝 おでん会
園児が育てた大根を使ったおでん会が、17日、伊那市の西春近北保育園で開かれました。 おでん会には、地域の人達6人が招かれました。 日頃からお世話になっているお礼にと、毎年開かれています。 おでんに使われた大根は、年長園児が栽培したもので、午前中に園児が大根を切ったりニンジンの皮をむいたりしました。 西春近北保育園では、「行事があるごとに手伝っていただいて感謝している。これからも地域に支えられながら成長していってほしい」と話していました。
-
狐島自主防災会 講演会開く
伊那市狐島の自主防災会は、伊那中央病院の救急看護認定看護師を招いての講演会を、15日、狐島第一公民館で開きました。 狐島自主防災会は、予測できない災害に対する意識を高めようと、防災講演会や訓練などを行っています。 毎年春に講演会を開いていますが、今年は秋にも開催しました。 講演したのは、伊那中央病院の救命救急センターに務める救急看護認定看護師・春日美幸さんです。 春日さんは、大規模災害時の医療機関の対応などについて説明し、「大規模災害時には、救助隊はすぐには助けに来てくれない。3日間は自分たちで生き延びる必要がある。自助・共助で、自分たちに何ができるか考えておく必要がある」と話していました。 自主防災会会長で狐島区区長の有馬 久雄さんは、「様々なテーマについて学び、万が一に備えたい」と話していました。 なお、狐島には、情報連絡・消防水防・救出救護など6つの専門隊があり、有事に備えているということです。
-
伊那フィル 23日定演で日下さんと共演
伊那フィルハーモニー交響楽団は、23日祝日に第28回定期演奏会を開きます。 定演では、世界的に活躍するバイオリニスト・日下 紗矢子さんと共演する予定で、日下さんも加わっての練習が、15日、伊那市富県ふるさと館で開かれました。 日下さんは、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と、読売日本交響楽団でコンサートマスターを務めるバイオリニストです。 まだ無名だった東京芸術大学の大学院生時代の2006年に伊那でコンサートを開いたことが縁で、これまでに5回伊那市で演奏しています。 そのうちの1回は2008年の伊那フィルとの共演です。 今回、伊那フィルが創立30周年を迎えることを記念して日下さんとの2度目の共演が実現することになりました。 世界的に活躍するバイオリニストと共演できるとあって、伊那フィルも練習に力が入っていました。 日下さんは、定演で、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調でソリストを務めるほか、ゲストコンサートマスターとして出演します。 創立30周年記念伊那フィルハーモニー交響楽団の第28回定期演奏会は23日(祝日)の午後2時から、伊那文化会館で開かれます。 入場料は一般1,000円、高校生以下は無料です。
-
アルストロメリアの出荷 最盛期むかえる
上伊那が日本一の生産量を誇る花、アルストロメリアの出荷が最盛期を迎えています。 伊那市東春近下殿島の花き農家、小笠原秀樹さんのハウスです。 20aのハウスで8種類のアルストロメリアを栽培しています。 現在は、アリアーネが出荷の時期を迎えています。 アリアーネは今年できた品種で、発色がよく花が多くつくのが特徴だという事です。 上伊那が日本一の生産量を誇るアルストロメリアは、夏は涼しく冬日照時間が長いこの地域の気象条件に適しているという事です。 美篶の花卉選花場です。 辰野町から伊那市までの農家が栽培したアルストロメリアが持ち込まれ品質の確認が行われた後、各市場へ送られます。 年間を通して栽培されていますが、11月と12月、3月と4月の2回最盛期があります。 特にこの時期のものは気象条件がよいため茎が太く質も良いという事で、1日に10万本から12万本が出荷されます。 アルストロメリアの出荷のピークは12月末まで続くという事です。
-
来年の第44回伊那まつり 8月6日と7日に開催
来年の第44回伊那まつりは8月6日と7日に開催される事が決まりました。 16日市役所で伊那まつり委員会が開かれ、来年の開催日が決定しました。 来年の第44回伊那まつりは8月6日(土)と7日(日)で、伊那市合併10周年の冠事業として行われます。 今年の第43回伊那まつり市民おどりには、102連、過去最多の6,900人が参加しました。 再来年の第45回伊那まつりは勘太郎まつりから通算で60回となる事から、年内にプロジェクトチームを立ち上げ、まつりの名称や回数表示、コンセプトなどを検討していく事になっています。
-
上農生がチェーンソー実習
南箕輪村の上伊那農業高校緑地創造科の2年生は、チェーンソーを使った森林整備実習を、16日と17日の2日間の日程で行っています。 16日は、伊那市富県の金鳳寺の裏山で、実習が行われました。 緑地創造科の2年生40人が8班に分かれて、チェーンソーの扱い方などを学びました。 指導したのは、上伊那林業士会の8人です。 林業士が、デモの伐採で、受け口を作り、予告通りの方向に木を倒すと生徒からは拍手が起きていました。 そのあと、生徒が実際にチェーンソーを操作して、玉切りなどを行いました。 この実習は、上伊那林業士会の協力を得て、10年ほど行われています。 高校生でチェーンソーの扱い方を学べるのは、県内でもあまり例がないということです。 17日も実習が行われ、生徒が伐採や造材について学びます。
-
円福寺で大数珠回し
五穀豊穣や家内安全を願う大数珠回しが、15日、伊那市荒井の円福寺で行われました。 15日は、円福寺の仏教婦人会の会員や檀家など、およそ30人が集まりました。 大数珠回しは、五穀豊穣や家内安全を願う行事で、円福寺では、特に食物の収穫をもたらした天地の恵みに感謝しようと毎年行っています。 集まった人達は輪になって座り、数珠を右に廻しながら念仏を唱えていました。 数珠は、昭和37年から使用しているもので、大きな玉が2つあり、それが自分のところへ回ってくると頭を下げて願い事をしていました。 円福寺の大澤玄澄住職は、「食物に感謝することは、命を大切にするということ。命を大切にするということは平和に繋がる。感謝する気持ちを忘れないでほしい」と話していました。
-
華道・富貴草の会作品展と茶会
伊那市荒井の小林とり子さんが指導する華道会・富貴草(ふきそう)の会の作品展が、西町の旧井澤家住宅で、明日まで開かれています。 会場には、富貴草の会のメンバーがグループやペアで生けた作品10点ほどが並んでいます。 富貴草の会は、月に1回ほど旧井澤家住宅で教室を開いていて、今回は10周年を記念して展示会を開きました。 華道教室を主宰する小林さんは、お茶の教室も開いていて、ともにその道50年となりました。 展示会では、茶道教室のメンバーも訪れ、抹茶が振舞われていました。 小林さんは、「日本の素晴らしい伝統文化を若い人たちに伝えてきたい」と話していました。 この富貴草の会の展示会は、明日まで旧井澤家住宅で開かれています。
-
家事家計講習会 家計簿のつけ方学ぶ
家計簿のつけ方や家事のポイントを学ぶ家事家計講習会が14日、伊那市日影の伊那友の家で開かれました。 講習会には、20代から70代までの主婦45人が参加しました。 講習会は、雑誌「婦人之友」の愛読者で作る伊那友の会が毎年開いているものです。 会員が日々の時間の使い方や家計簿のつけ方について発表しました。 伊那市の宮川妙子さんは、「家計簿をつけ始めたら、必要な生活費が明確になり、これから先の計画が立てやすくなった。夫と家計について話しあうきっかけになった」と話していました。
-
歯を大切に 無料歯科検診
歯の健康に関するイベント「秋の歯とお口の健康診断」が8日、伊那市の保健センターで開かれました。 健康診断は、上伊那歯科医師会が上伊那3会場で開いたもので伊那市保健センターでは、無料歯科検診が行われました。 訪れた親子は、歯をチェックしてもらい、ブラッシングの仕方などの指導を受けていました。 8日は他に、虫歯予防として、薬が塗られた特殊機器を子供たちが口に含んでいました 上伊那歯科医師会では「こうしたイベントを通じて歯の健康の大切さを伝えていきたい」と話していました。
-
地方の時代映像祭でICTが優秀賞
伊那ケーブルテレビが制作した番組「祈り~加藤八重子さんの半生(はんせい)」が、大阪府で行われている第35回地方の時代映像祭の番組コンクールで優秀賞を受賞しました。 14日、大阪府の関西大学で行われた地方の時代映像祭で、番組を制作した伊藤秀男放送部長が表彰を受けました。 地方の時代映像祭で優秀賞を受賞した作品「祈り~加藤八重子さんの半生」は、7月に伊那ケーブルテレビで放送した30分の番組です。 戦争に翻弄された、伊那市の加藤八重子さんの激動の人生を振り返りました。 加藤さんは、満蒙開拓団の一員として旧満州に渡り、中国人と結婚。日本に帰国できたのは、昭和62年。大陸に渡ってから48年が過ぎていました。 地方の時代映像祭は、「地域」「地方」を新たな目で見直すために1980年から始められたドキュメンタリー作品の映像コンクールで、今回のコンクールには、NHKや民放、ケーブルテレビ局などから294作品が寄せられました。 伊那ケーブルテレビは50作品の応募があったケーブルテレビ部門で3局が選ばれる優秀賞を受賞しました。
-
秋の味覚コラボ 西春近新そば&きのこ祭
伊那市西春近のそば打ち愛好者でつくる春近そばの会と伊那スキーリゾートのきのこ王国がコラボレーションした、西春近新そば&きのこ祭が14日行われました。 提供されたのは、西春近産の新そばと、5種類のきのこを使った天ぷら、きのこ汁などです。 西春近新そば&きのこ祭は、地元のそば打ち愛好者でつくる春近そばの会ときのこ王国がコラボレーションして初めて開かれました。 会場では春近そばの会の会員がそば打ちを披露し、注目を集めていました。 そばは500円、天ぷらは200円で提供され、訪れた人たちが秋の味覚を楽しんでいました。 この新そば&きのこ祭は、信州そば発祥の地伊那をPRしようと行われた5週連続そばイベントの一つで、最終イベントとなりました。
-
住宅模型の部材を準備
28日に行われる建築士会のイベント「造って学ぼう!建築木造構造模型」の準備が12日夜伊那市のいなっせで行われました。 イベントでは、1/20の木造住宅の模型をつくります。 この日は、イベントを行う県建築士会上伊那支部青年女性委員会のメンバーが部材の加工などの準備に追われていました。 「造って学ぼう!建築木造構造模型!」は、28日に伊那市西春近の住まいDEPOで行われます。 建築を身近に感じてもらい将来の職業選択の際のきっかけにしてもらおうというもので、当日は模型づくりのほかに建築図面の読み方などの指導もあります。 青年女性委員会の辻井俊恵委員長は、「当日は、楽しみながら、老若男女に建築に触れてもらい、若手建築士のアピールの場にもしたい」と意気込んでいます。
-
ICT技術活用し活力ある教育を
情報通信技術ICTを活用し小規模校の活力ある教育を進めようという遠隔合同授業が13日伊那市の長谷中と東部中を結んで行われました。 伊那市の長谷中学校です。 インターネットのテレビ会議システムを使い、教室には東部中学校の様子が映し出されています。 理科の授業、エジソン電球を最も長く点灯させるための実験を双方が意見交換しながら同時に進めていきます。 実験は、シャープペンシルの芯をフィラメントにして芯の長さ、太さ、電圧を調整しながら点灯時間を計りました。 今回の遠隔合同授業は、ICT技術を使い小規模校の授業に活力を与えていこうという文部科学省の事業に採択され、伊那市教育委員会は年間200万円で3年間委託されたものです。 9月から始まっていて、今回の授業は2回目。初めて地域の教員に公開されました。 お互いの学校ナンバーワン同士の決勝戦が始まりました。 結果は長谷中が43秒、東部中が41秒で長谷中に軍配があがりました。 芯の長さ・太さはお互い6センチと0.7ミリで同じでしたが、電圧が長谷中は、7ボルト、東部中は8ボルトでした。 長谷中は市内で最も小規模な中学校で2年生は8人、東部中は伊那市、長野県内で最大規模の中学校でひとクラスで約30人です。 伊那市教育委員会では、「小規模校にとっては、多様な意見に触れることが可能になる」と期待しています。
-
上伊那圏域に移住相談窓口設置へ
地方創生について意見交換や協議を行う上伊那地域戦略会議が6日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、上伊那圏域に移住相談窓口を設けることや就職準備合宿を行うことなどが確認されました。 会議には、上伊那の8市町村長や県の職員などおよそ50人が出席しました。 会議では、地方創生の上伊那地域の広域的な連携施策について、移住相談窓口、仮称「楽園信州移住相談センター上伊那支部」を設置し、相談の受付や情報提供を一本化することが確認されました。 設置期間は未定ですが、職員を1人配置し、各市町村の情報提供などを行います。 また、県外から来た学生を対象にした「就職準備合宿」も実施することが了承されました。 商工団体や企業と協力して、移住体験セミナーや、UIJターン就職相談会などを行う計画です。 伊那市の白鳥孝市長は「県内には信州大学の各学部が良いバランスで点在している。県外から来た学生を確保し就職に結びつける取り組みを県全体で取り組む必要がある」と話しました。
-
楽しく運動を 保育士対象の講習会
保育士や保育士を目指す学生を対象にした、運動の実技講習会が4日伊那市の竜西保育園で開かれました 新聞紙で作ったボールを投げたり、タオルをつかみ床を引きずられる子供達。 これは、生活の中で体を動かしながら子供達に運動の楽しさを伝える講習会での様子です。 この日、伊那市の竜西保育園でスポーツ活動指導者講習会が開かれ、上伊那の保育士や将来保育士を目指す大学生、合わせて30人が参加しました。 参加者は、身近にある新聞紙やタオルなどつかい、体作りや柔軟な動きを身につける運動などを教わっていました。 主催した南信教育事務所では「県内では女子中学生の運動離れが進んでいる。 保育園の頃から運動の楽しさを感じてもらえる取組を進めていきたい」と話していました。
-
高遠高校の生徒が制作した火災予防看板を設置
伊那市の高遠高校の生徒が、秋の全国火災予防運動に合わせて制作した啓発看板が、5日に高遠消防署に設置されました。 看板を制作したのは、高遠高校美術専攻の1年生11人です。 心の油断が大きな火災に繋がる事を表現したデザインで、1か月ほどかけて放課後などを利用して制作しました。 生徒を代表して松崎来弥君は、「1年生の初めての共同制作。これを見た人に火災に気を付けてもらいたい」と話していました。 高遠消防署では、地域の防災意識の向上を目的に6年前から毎年高遠高校に看板の制作を依頼しています。 高遠消防署管内では消防の広域化で管轄エリアが拡大しましたが、去年の4件と比べて2倍となる8件の火災が今年発生しています。 このうち2件は電気ヒーターが原因の建物火災だという事です。 高遠消防署では、来年3月中旬までこの看板を設置し、火災予防を呼びかけるという事です。
-
正月縁起物 田中さん作業追われる
今年も残すところあと1か月半となりました。 伊那市東春近の田中 豊文さんは、現在、毎年恒例の正月の縁起物づくりに追われています。 田中さんの工房には、所狭しと、わらで細工した正月の縁起物が並んでいます。 満帆宝船と名付けられた帆のついた宝船は50個、玄関飾りは50個作る予定で、現在作業はピークを迎えています。 田中さんは、55歳で務めていた会社を早期退職し、わら細工など手仕事でのものづくりを始めました。 宝船は、2年間試行錯誤して、現在の形にたどりついたもので、田中さんのオリジナルです。 主に、知人やお世話になっている人に配っています。 今年は、例年より5日ほど早い9月25日から作業を始めました。 今年から、部品ごとまとめて作り、組み立てる方式にしたため去年より多く作れそうだと話します。 田中さんは、2012年に腎臓を患い、現在も、毎週2回透析に通う日々が続いています。 来年2月に82歳になる田中さんに、新たな夢ができました。東京オリンピックの年に五輪マークの入った宝船を作ることです。 田中さんは、今月末までに縁起物を作り終えたいと話しています。
-
いなかっぷローメン メガ盛り登場
電子レンジで気軽に調理できるインスタントのローメン「いなかっぷローメン」に、メガ盛りが登場しました。 電子レンジで調理できる伊那カップローメン1人前630円。 そしてこちらが、2人前が入った伊那カップローメンメガ盛り990円です。 いなかっぷローメンは、カップに麺やマトン、ソース、キャベツを入れてレンジで調理すれば簡単にローメンが食べられるという商品で、去年4月から販売されています。 開発・販売しているのは、ラーメン大学伊那インター店を経営している有限会社コマックスで、これまでに7000食を販売しました。 「もっと多く食べたい」「おかずとして家族で食べたい」といった声を受けて、2人前が入ったメガ盛りを今回発売しました。 メガ盛りは、大きめのお皿に移してレンジで調理します。 メガ盛りの開発にあたり、コマックスでは、上限50万円の国の小規模事業者持続化補助金を活用し、パッケージデザインや冷蔵庫の増設などに充てました。 いなかっぷローメンメガ盛りは、ラーメン大学伊那インター店で販売しているほか、来週からはベルシャイン伊那店の店頭にも並ぶ予定だということです。
-
郷土食を味わいながら交流
地域住民が郷土食を味わいながら交流する南福地ふれあいの会が8日伊那市富県の南福地公民館で開かれました。 ふれあいの会は南福地社会福祉協議会が開いたもので公民館にはお年寄りから子どもまでおよそ70人が集まりました。 子どもたちに、ふるさとの味を知ってもらおうと10年以上続いている行事です。 会では地元で採れた米を使った五平餅がつくられ集まった子どもたちが、おいしそうにほおばっていました。 また地元のそば打ち名人による打ちたてのそばも振舞われました。 南福地社協の宮下知夫会長は、「今は家庭で五平餅を食べる機会も少なくなってきている。子どもたちに郷土食の味を知ってもらいたい。」と話していました。
-
伊那市民吹奏楽団 第38回定期演奏会
伊那市を中心に活動する伊那市民吹奏楽団の第38回定期演奏会が8日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。 伊那市民吹奏楽団には、上伊那の高校生から50代までのおよそ60人が所属しています。 「いい音楽をしよう」をスローガンに活動していて、演奏会は今回で38回目です。 9月に行われた東海吹奏楽コンクールに3年ぶりに出場し、昭和51年の発足以来初となる銀賞を受賞しました。 演奏会の模様は、12月5日からご覧のチャンネルで放送します。
-
上伊那広域消防本部で一日女性消防体験
上伊那防火管理協会に加盟している事業所で働く女性を対象にした一日消防体験が10日、伊那市の上伊那広域消防本部で行われました。 消防体験には、上伊那防火管理協会に加盟している事業所から27人が参加しました。 15日までの秋の火災予防運動に合わせて、家庭で火を扱うことの多い女性に防火の意識を高めてもらおうと上伊那防火管理協会などが行ったものです。 参加者は、消火器の取り扱い訓練や煙体験などをしました。 火災の時に煙は上の方に行くため、なるべく低い姿勢で壁をつたって歩くようにとアドバイスを受けていました。 15日には、小学生以下の子どもを対象に防火意識の啓発イベントが伊那消防署で開かれます。 上伊那広域消防本部では、秋の火災予防運動期間中に多くの人に防火の意識を高めてもらい、冬の時期の火災を1件でも発生させないように努めてほしいと呼びかけています。
-
東春近小学校4年生がりんごの収穫
伊那市の東春近小学校の4年生は、近くの伊藤一路さんの果樹園でりんごの収穫作業を11日行いました。 11日は東春近小の4年生58人がりんごを収穫しました。 東春近小では毎年4年生が伊藤さんの果樹園でりんご学習を行っていて、今年度は摘果や葉摘み作業に取り組みました。 収穫はその集大成で、児童は色づいたリンゴを選んでもいでいました。
-
長谷中学校で給食の時間にサラダバー
伊那市内全ての小中学校では食や農に接し大切さを実感する「暮らしの中の食」事業が進められています。 長谷中学校では生徒が育てた野菜を使ったサラダバーが10日、給食で提供されました。 長谷中学校では、伊那市教育委員会が進める食育事業の一環で学校の畑で野菜を栽培しています。 栽培されている野菜は、すべて無農薬でレタスに大根、ニンジンなどを収穫しました。 収穫した野菜で調理実習が行われ、生徒たちは分担して、大根を千切りにしたりレタスをちぎったりしていました。 また、ドレッシングもすべて手作りです。 玉ねぎやニンジンなどを使ったオニオンドレッシングなど5種類です。 ランチルームには、1年生が調理した野菜が並び生徒たちが、味わっていました。 伊那市教育員会では今年度、自分たちが育てたものを味わう「暮らしの中の食」事業に力を入れています。 長谷中学校では今後、9月に蒔いた野沢菜を収穫し、漬物にするということです。
-
モバイルカリング手法で鹿を捕獲 説明会
エサを撒いて鹿をおびき寄せ、車から鉄砲で撃つ手法「モバイルカリング」の現地説明会が10日、伊那市長谷で開かれました。 この日は、中部森林管理局の職員や長谷猟友会の会員などが伊那市長谷浦の国有林で、モバイルカリングによる鹿捕獲の説明会を開きました。 モバイルカリングは、エサを撒く班・林道のゲートを規制する班・捕獲する班・回収する班の4つの班で役割を分担して行います。 草を乾燥させて作ったエサにしょうゆを塗り、鹿をおびき寄せます。 車にハンターが乗り、鹿を撃って捕獲します。 一般的にくくり罠を使った捕獲が効果的と言われていますが、くくり罠には他の動物がかかることもあり、モバイルカリングは効率的に鹿を捕獲することができるメリットがあります。 中部森林管理局では4日から6日にかけて、この方法で4頭捕獲したということです。 中部森林管理局では、地域の農林業関係者と連携を図りながら、様々な捕獲技術を効果的に組み合わせることで、鹿の捕獲に繋げていきたいとしています。
-
マイナンバー制度 専用窓口設置
国民に12桁の番号割り当てるマイナンバー制度で、伊那市は、12月から通知カードの引き渡しや相談などを受け付ける専用窓口を設置します。 伊那市役所の市民課にはマイナンバーに関する問い合わせが寄せられています。 通知カードは配達時に不在だった場合は郵便局で1週間保管し、期間が過ぎると各市町村で受け取ることができます。 伊那市では通知カードを受け取れなかった人への引き渡しや相談などを行う窓口を12月から設置します。 仕事などで都合がつかない人にも利用できるよう12月のすべての日曜日も窓口を開設するということです。 全国的にマイナンバー制度に便乗した詐欺も多発していることから伊那市では注意を呼びかけています。 伊那郵便局によりますと、通知カードは5日に届いたということで、今月中に配達したいとしています。
-
伊那インター工業団地 すべて売却へ
伊那市議会臨時議会が9日開かれ、伊那インター工業団地の一部を売却する議案が提出され、可決されました。 これで、伊那市が所有する伊那インター工業団地はすべて売却となりました。 9日伊那市役所で開かれた臨時議会で、伊那インター工業団地の土地の売却に関する議案が提出され、全会一致で可決されました。 面積はおよそ1万9,000㎡で、辰野町の菓子製造業米(べい)玉堂(ぎょくどう)食品株式会社に、およそ2億3千900万円で売却されます。 米玉堂食品では、新たに工場を建設する計画で、平成30年5月の操業開始を予定しています。 作業の効率化や品質向上を図るもので、10人程度の新規雇用を見込んでいるということです。 これで、伊那インター工業団地の造成済み産業用地はすべて売却となりました。 残りの伊那市土地開発公社から引き継いだ産業用地は4団地6区画となっています。
-
伊那市で300戸停電 倒木で一時通行止め
9日午前6時50分頃、伊那市のおよそ300戸で停電が発生しました。 停電は倒木によるもので、市道野底手良線が一時通行止めとなりました。 中部電力伊那営業所によりますと、停電があったのは伊那市手良、福島、上牧、野底の一部およそ300戸です。 停電はおよそ50分後の、午前7時42分に復旧しました。 原因は伊那市手良の市道野底手良線で倒木があったためです。 これによるけが人はいませんでした。 この影響で、市道野底手良線が午前9時20分までのおよそ3時間にわたり全面通行止めとなりました。 伊那市によりますと、倒木したのはアカマツで、木は枯れていたということです。
-
西駒山荘絵はがき素材コンテストで6作品が選ばれる
伊那市観光株式会社が運営している中央アルプス西駒山荘の絵はがき素材コンテスト審査会が9日伊那市役所で行われ6つの作品が選ばれました。 選ばれた作品は駒ヶ根市、太田秀男さんの「濃ヶ池に映る紅葉と伊那前岳の尾根」 愛知県の宮下民樹さんの「花火と雷光」
-
農家の意見を市政に反映へ
伊那市農業委員会は9日、農家の意見が今後の市政に反映されるよう、白鳥孝伊那市長に農業施策に関する建議書を提出しました。 9日は伊那市役所で伊那市農業委員会の田中哲雄会長が白鳥市長に建議書を提出しました。 内容は伊那市の農業振興、有害鳥獣対策、遊休農地対策の3項目となっています。 農業振興では後継者・担い手対策や6次産業化の推進などをあげています。 また有害鳥獣対策では防護柵の設置と維持管理、遊休農地対策では市農業振興センターの活動強化などを要望しています。 白鳥市長は「農業は重要な産業。真摯に受け止め市政に反映させていきたい。」と話していました。