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諏訪形諏訪神社御柱まであと一週間
伊那市西春近諏訪形区の御柱祭。
10月2日に行われる里曳きや建て御柱に向け、地区では準備が進んでいます。
26日は集落センターに地区住民およそ60人が集まり、祭りで行われる騎馬行列や獅子曳きの練習が行われました。
獅子曳きは、子供たちが踊りながら獅子を神社へと導くもので、地区の保育園児から中学生までが参加して行われます。
子供たちはグループ毎に分かれ、扇子や足の運びなどを教わっていました。
市の無形文化財に指定されている騎馬行列は、時代衣装に身を包み地区内を練り歩くもので、御柱祭の中心的な行事として行われています。
メンバーは廊下に並び、繰り返し手や足の動きを確認していました。
練習は本番まで毎晩行われるということです。
諏訪形諏訪神社の御柱祭は、10月2日に里曳きと建て御柱が行われる予定で、伊那ケーブルテレビでは、祭りの模様を午前11時半から生中継します。 -
高遠城址公園で戦没者慰霊祭
伊那市高遠町の高遠城址公園の招魂碑前で27日、戦没者慰霊祭が行われ、遺族らが戦争で命を落とした人達の冥福を祈りました。
この日は、日清、日露戦争から第2次世界大戦までの戦争で命を落とした人達の遺族や関係者が集まり、碑の前で焼香などをして戦没者の冥福を祈りました。
慰霊祭は戦争で命を落とした人が上伊那でも大勢いた事を忘れず、平和な社会を築いていこうと明治30年代から毎年行われています。
慰霊祭を行った上伊那靖国招魂碑奉賛会会長の伊東義人さんは「かけがえのない命をもって示された戦争の悲惨さ、平和の尊さを若い世代に語り継いでいく事が私たちの責務です」と祭文を読み上げました。
遺族を代表して上伊那遺族会会長の赤羽一敏さんは「故郷を思いながら亡くなっていった皆さんの事は一日たりとも忘れることはできない。歴史を正しく後世に伝えていきたい」と謝辞を述べました。 -
信州民謡民舞の祭典
日本各地の民謡を発表し合う信州民謡民舞の祭典が26日、伊那市のいなっせで開かれました。
この祭典は、長野県県民芸術祭のイベントの一つです。
今年が46回目という歴史ある祭典で、伊那市の伊那節保存会など、長野県民謡協会に所属する県内の13団体が出演しました。
50を超えるプログラムで、各団体が長野県をはじめ全国各地の民謡を披露しました。
伊那節保存会は、「伊那節」のほか、「尾根下り唄」という馬子唄など6曲を披露していました。
出演者は、三味線や尺八の演奏に合わせ、歌声を会場に響かせていました。 -
伊那ナイターソフトボールリーグ戦閉会
伊那ナイターソフトボールの今シーズンのリーグ戦閉会式が22日、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開かれました。
閉会式では成績発表が行われ、Aリーグはインターフェアが優勝しました。
インターフェアは、リーグ戦の結果アスターと同率首位となりましたが、優勝決定戦でアスターを4対3で下し2年ぶり9回目の優勝を果たしました。
リーグ戦は上位のAリーグと下位のBリーグに分かれ、4月16日から今月22日まで総あたり戦で行われました。
伊那ナイターソフトボール連盟の春日利男会長は「来年度もこの25のチーム数を減らすことなく、ソフトボールの町伊那市に貢献していきたいと思う」と話していました。
今シーズンの結果でAリーグ下位とBリーグ上位の3チームが入れ替わり、来期も4月からリーグ戦が行われることになっています。 -
第6回三峰川天国
三峰川みらい会議は、26日伊那市高遠町の山田河原河川敷で第6回三峰川まつりを開きました。
子どもたちに人気のつり天国は、川を釣堀状に囲い、中ににじますを放して、思う存分釣りの醍醐味を味わってもらおうというものです。
開始の合図で一斉に釣り糸を垂れると、次々と魚がかかっていました。
まつりでは、この他、魚のつかみどりや下駄飛ばし大会など楽しい催しが行なわれました。 -
秋晴れに恵まれ各地で歴史に触れるイベント
さわやかな秋晴れに恵まれた26日は、上伊那各地で地域の歴史に触れるイベントが行なわれました。
伊那市では、西町公民館主催の「歴史の道 伊那街道を歩こう」が行なわれ、区民らが市内9箇所の史跡などを徒歩でまわりました。
伊那市文化財審議委員で古文書研究会会長の久保村覚人さんが講師をつとめ、一般的な歴史書には出てこない、伊那地域の研究者ならではの視点から解説していました。
一行は、西町公民館を出発し、伊那橋を見学。
伊那橋を通る国道153号は、明治7年当時、長野県が南信地域で最初に取り組んだ大事業だったことなどが説明されました。
入舟の天竜川舟着場では、竜東方面の荷物を扱う舟着場が、左岸の中央区側にもあったことや下流まで流れていった舟を回収する仕事が大変だったことなどを話していました。
関係者は、「健康づくりも兼ねて地域の歴史を再発見してもらえたら」と話していました。 -
川シンポジウム「川を美しくする集い」
河川などの水環境について考える川シンポジウム「川を美しくする集い」が25日、伊那市のいなっせで開かれました。
川シンポジウムは伊那市などが行っていて、今日は実践発表などがありました。
実践発表では、美篶小学校4年1組が三峰川堤防の桜並木復活の取り組みを発表しました。
堤防の歴史のほか、桜の苗木を植えていること、ベンチを作って設置したことなどを紹介しました。
児童は、「桜並木を見るために多くの人に三峰川堤防に来てほしい」と話していました。
また、気象予報士でNHK気象キャスターの高田斉さんによる講演がありました。
高田さんは、地球温暖化など気候変動が起こると、台風が強い勢力のまま北上したり、集中豪雨が起きやすくなると話しました。
また、地球温暖化が進むと安全な飲料水や地下水の不足が考えられるとして、「水は限られた資源。皆で大切な水について考えていきましょう」と呼びかけていました。 -
美篶地区の子ども達 稲刈り体験
さわやかな秋晴れとなった25日、伊那市の美篶地区の子ども達が食について学ぶ「おやこあおぞら教室」で、稲刈り体験が行われました。
あおぞら教室は、美篶公民館などが子ども達に楽しみながら食育について学んでもらおうと開いているものです。
25日は、公民館近くの田んぼで5月下旬に子ども達が植えたもち米の稲刈りを体験しました。 -
ドームの中でお茶を楽しむ
子ども達に心地良さを感じてもらおうと伊那市の伊那図書館で23日、手作りのドームの中の空間を楽しむイベントが行われました。
これは、現在伊那図書館で開かれている伊那谷住宅建築展のイベントの一つとして行われたものです。
建築展は「ここち」をテーマに伊那市などに住む建築家が提案する住宅の写真などを展示しています。
ドームは、上伊那の建築士と地元の子ども達が竹を骨組みにして和紙を張りつけて完成させました。
ドームは、直径4m、高さ2メートルで中は4畳半ほどのスペースとなっています。
夕方、館内の電気が消され、ドームの中では、キャンドルが灯されました。
訪れた子ども達は、話をしたりお茶を飲んだりしてドームの中の空間を楽しんでいました。
このドームは今月26日まで伊那図書館に設置されています。 -
十五夜 旧井澤家住宅にオカラコお供え
伊那市西町の旧井澤家住宅を管理している伊那部宿を考える会は25日、十五夜の行事としてオカラコを供えました。
伊那部宿を考える会では、地域の伝統を伝えていくため、毎年オカラコ作りをしています。
オカラコは、もち米から作る団子で、2晩水に浸けたもち米を丸めて団子にします。
上伊那地域では、昔、多くの家庭で十五夜に合わせてオカラコが作られていました。
この日は、伊那部宿を考える会の会員が作ったオカラコと、カボチャやサトイモなどの野菜を縁側に並べ、月に供えていました。
オカラコは26日、会員に配り、各家庭でオカラコ汁にして味わうということです。 -
伊那市議長らが要請書を市長に提出
伊藤泰雄伊那市議会議長らは24日、NECライティングの伊那工場閉鎖に関する要請書などを白鳥孝市長に提出しました。
24日は、伊那市議会正副議長など6人が、白鳥市長に要請書を提出しました。
要請書の提出は、9月定例市議会で可決されたものです。
提出した要請書はNECライティング伊那工場閉鎖についてと、子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成についてです。
NECライティングの工場閉鎖については「従業員の希望に沿った勤務先を確保すること」「伊那市が交付した商工業振興補助金の返還を求めること」の2点を要請しました。
それに対し白鳥孝市長は「NECライティングからは早い段階で返事をもらえると思う.紳士的な返答を待っている」と話しました。 -
伊那市美篶地区 戦没者慰霊祭
伊那市美篶地区の戦没者慰霊祭が22日に行われ、遺族らが戦争で命を落とした人の冥福を祈りました。
この日は美篶小学校グラウンド横にある忠魂碑の前で慰霊祭が行われ、遺族や関係者70人が集まり焼香などをして犠牲者の冥福を祈りました。
慰霊祭は、毎年9月の彼岸の時期に美篶社会福祉協議会が行っているものです。
美篶社協の後藤郁会長は「祖国に帰ることなく亡くなられた方々に心より哀悼の意を表します」と祭文を読みあげました。
遺族を代表して美篶遺族会会長の矢野源嗣さんは、「遺族も戦争の被害者として長年労してきた。悲惨な戦争が二度と起こらない事を願っている」と話していました。
美篶地区の忠魂碑には、日清・日露戦争から第二次世界大戦までに戦争で命を落とした244人の名前が納められています。
戦後65年が経過し遺族も高齢化している事から美篶社協では「地域から尊い犠牲がでたことを風化させないよう、これかれも続けていきたい」と話していました -
燈籠祭
五穀豊穣に感謝する燈籠まつりが伊那市高遠町で開かれ、22日のよい祭りでは高遠囃子の演奏などが行われました。
商店街には稲穂にみたてた「ほおずきちょうちん」が飾られました。
22日は、高遠囃子を保存継承している桜奏会による巡行が行われました。
桜奏会のメンバー22人が提灯を先頭に、太鼓や笛、三味線などを演奏しながら町内を巡行しました。
メンバーらは、清水町を出発し行きはゆっくりとしたテンポの本囃子、帰りはテンポが速く賑やかなかえり囃子でおよそ3キロを巡行しました。
町内には、三味線や笛の音色が響き渡り訪れた人たちは、提灯の明りに灯された町並みを楽しみながら演奏に聞き入っていました。
また、商店街では、仲町の住民有志6人が浴衣姿で高遠囃子などを演奏し、地域住民が腰を下ろして曲を楽しんでいました。 -
美咲さんコンサート
松本市出身のシンガーソングライター美咲さんのコンサートが22日、伊那市高遠町のさくらホテルで開かれました。
コンサートは、高遠ブックフェスティバルのイベントひとつとして開かれたものです。
美咲さんは松本市出身で、自然をテーマに全国各地でライブを行っています。
22日は、CMソングとなっている曲などを演奏しました。
会場にはおよそ30人が訪れ美咲さんの歌声に聞き入っていました。 -
最高気温17.7度 10月下旬並みの肌寒い一日
24日の伊那地域の日中の最高気温は、17.7度となり、9月に入って初めて20度を下回りました。
10月下旬並みの、肌寒い一日となりました。
長野地方気象台によりますと、24日の伊那地域の最高気温は17.7度となりました。
これは、平年の最高気温より4.4度ほど低く、10月下旬並みの気温となります。
今年は9月に入ってからも最高気温が30度前後で推移する暑い日が続いていましたが、一気に秋の装いとなりました。
伊那地域では、5月27日からきのうまで、20度を超える日が続いていて、20度以下となるのは120日ぶりとなります。
長野地方気象台によりますと、この寒さは26日頃まで続き、その後は平年並みの気温に戻るということです。 -
伊那東小学校の伝統 すもう大会
伊那東小学校の秋の伝統行事すもう大会が22日に開かれました。
この日は学年ごとに団体戦や個人戦を行いました。
子ども達は2週間ほど前から朝の時間や休み時間を利用して練習をしてきたという事で、力強い押し出しや土俵際のねばりをみせていました。
伊那東小学校では、お互いに触れ合って遊ぶことの楽しさを知って欲しいと話していました。 -
廃校の音楽祭
廃校を利用した音楽ライブ「廃校の音楽祭」が19日、伊那市高遠町の旧三義小学校芝平分校で開かれました。
会場には、地元や東京などからおよそ40人が集まりました。
音楽祭は、10年ほど前に東京からこの地域に移り住み、芝平分校の保存活動をしている飯島忠義さんが中心となり開いたものです。
廃校を利用しながら保存していこうというもので、セットやチラシなどは全て手作りです。
東京で活動しているプロのミュージシャンによる、ジャズやポップスの演奏の他、飯島さんの妻茉鈴さんは、カンツォーネを披露しました。
飯島さんは「今後もこの場所を有効利用できるようなイベントを企画していきたい」と話していました。 -
東部中学校吹奏楽部定期演奏会
伊那東部中学校による定期演奏会が20日、伊那市民会館で開かれました。
演奏会では、部員およそ60人が練習の成果を発揮していました。
東部中学校吹奏楽部は8月に県吹奏楽コンクールの南信予選で上位入賞し県大会に出場するなどその演奏力には定評があります。
演奏会で披露したのは、アンコールを含め11曲で息の合った音色が会場に響いていました。
指揮者の小林孝行教諭は今年4月から吹奏楽部の顧問となり指導にあたってきました。
小林教諭は「部員らは赴任してすぐに自分の指導方法を受け入れてくれた。東部中学校に来てよかった。」と話しています。
会場を訪れた保護者や家族は部員らの力強い演奏に聞きいっていました。 -
写真展「貌・季節の中で」
日本山岳写真協会南信支部による写真展「貌・季節の中で」が伊那文化会館で開かれています。
会場には南信支部の会員が写した、中央アルプスや南アルプスなどの山岳写真55点が並んでいます。
写真は会員がこの1年間に撮影した新作で山の姿や色合いなど季節ごとの表情が写しだされています。
山の写真は天候など気象条件によって出来栄えに違いが出てくるということで、会員らは、何時間もシャッターチャンスを待って写真を撮るということです。
会場を訪れた人たちは、自然がつくりだす、一瞬の表情を撮らえた写真に見入っていました。
日本山岳写真協会はプロ、アマ含め国内外におよそ400人の会員がいて、そのうち南信支部には18人が所属し、活動しています。
南信支部では「この写真展で人の目に触れることの少ない山の姿を楽しんでもらいたい」と話しています。
山岳写真展「貌・季節の中で」は26日まで伊那文化会館で開かれています。 -
地価公示 ICT放送エリア内が商業地の下落幅大きく
長野県は、7月1日現在の県内の地価を発表しました。
県全体では、商業地は18年連続、住宅地は14年連続で地価が下落し、下落幅は拡大しました。
地価調査は、毎年、県が実施しているもので、今回は県内77市町村の基準地404地点で調査を実施しました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、主に商業地の地価が大きく下落しています。
基準値のうち、伊那市山寺のアルプス中央信用金庫付近は1平方メートルあたり5万7300円で、去年の6万700円と比べ5.6%下落しています。
伊那市下新田の市役所付近は4万7200円で、去年の5万円と比べ、5.6%下落しています。
箕輪町の松島商店街の商業地は4万200円で、去年の4万2600円と比べ5.6%下落しています。
南箕輪村神子柴の商業地は3万2800円で、去年の3万4600円と比べ5.2%下落しています。
住宅地では、伊那市前原の伊那中央清掃センター付近や箕輪町沢などの下落が幅が大きく、市町村別で、伊那市が平均2.5%、箕輪町が平均3.1%、南箕輪村が平均2.1%下落しています。 -
不法投棄監視カメラ設置
伊那市は環境省中部地方環境事務所の協力を得て不法投棄の防止を図る監視カメラを10月から3か月間、市内に設置します。
これは、21日に市役所で開かれた定例記者会見の中で白鳥孝市長が明らかにしたものです。
中部地方環境事務所の不法投棄監視通報システムを利用し10月から3か月間、市内の不法投棄常習箇所にカメラを設置します。
監視カメラを設置することで不法投棄の防止を図るとともに、不法投棄があった場合も行為者を特定し速やかな撤去が行えるようにと実施するものです。
カメラは、動く物を感知すると自動で小型メモリーカードに録画します。
生活環境課によりますと平成21年度、伊那市内では、244件、およそ30トンの家電製品やタイヤなどが不法投棄されました。
このうち9件を警察に通報しそのうち3件の投棄者が判明したということです。
生活環境課では、カメラを設置することで不法投棄の抑止につなげたいとしていて、効果があれば市としてカメラの購入を検討したいとしています。 -
富県園児が太鼓練習
伊那市の富県保育園の年長園児が21日、運動会で披露する太鼓の最終練習をしました。
子どもたちは、今年6月から歌舞劇団「田楽座」のメンバーの指導を受け、太鼓の練習をしてきました。
今日は、運動会の総練習に合わせ、太鼓の最終練習を行いました。 -
秋の全国交通安全運動
秋の全国交通安全運動が21日からはじまりました。
伊那市役所前に交通指導所が設置され道行くドライバーに安全運転を呼びかけました。
21日は、伊那市や伊那警察署、伊那交通安全協会の関係者などおよそ80人が参加し、道行くドライバーに啓発用のティッシュなどを手渡しました。
伊那警察署管内で今年1月から昨日現在まで発生した交通死亡事故は、5件。
前の年の同じ時期に比べ4件増加しています。
高齢者ドライバーによる事故が増加しており今回の運動でも高齢者の事故防止対策が重点課題となっています。
秋の全国交通安全運動は今月30日まで実施されます。 -
伊那市実質公債比率19.0% 県内19市の中で最も高い数値に
長野県は21日、H21年度決算に基き市町村財政の健全化判断比率の速報値を発表しました。
それによりますと伊那市の実質公債比率は19.0%で、大町市と並んで県内19市の中で最も高い数値となっています。
県の発表によりますと伊那市の実質公債比率は19.0%で19市中最も高く、最も低いところは佐久市の6.7%となっています。
実質公債比率は、数値が低いほど健全な財政とされています。
今回の速報値では、伊那市を含めた上伊那の市町村で早期健全化基準の25%を超えたところはありませんでした。
伊那市の実質公債比率は、生涯学習センターの建設や大型の道路整備が影響し、ピークは平成18年度の20.8パーセント。
以降は年々減少していて来年度は18パーセントに下がる見込みです。
財政課では、「さらなる健全化につとめたい」としています。 -
アマランサスの取組み 大阪市立大准教授らが視察
アマランサスを研究している、大阪市立大学の准教授らが、16日、伊那市の東春近中央保育園を視察しました。
この日視察に訪れたのは、大阪市立大学の伊與田浩志准教授ら3人です。
伊那地域では、5年ほど前からアマランサスを使った地域振興の取り組みが行われていて、伊與田准教授が開発したアマランサスをポップする機械を活用しています。
今回はどのようにポップしたアマランサスが食べられているかを視察しました。
東春近中央保育園ではこの日、ポップしたアマランサスの入ったクッキーがおやつで出され、視察団がその様子を見学しました。
子どもたちは「ゴマみたい」「ざらざらしてる」と感想を言いながらクッキーを味わっていました。
伊與田准教授らは、今回の視察を活かしながら今後も研究を進めていくということです。 -
「ここち」テーマに伊那谷住宅建築展
伊那市などに住む建築家による、「ここち」をテーマにした伊那谷住宅建築展が伊那図書館で開かれています。
建築展は、住環境を快適で楽しくするための参考にしてもらおうと、伊那市などの建築家11人が開いているものです。
会場には、それぞれの建築家が提案する住宅の写真などが展示されています。
建築展のテーマは「ここち」となっていて、居心地良い、住みごこちが良いなど、感覚的な気持ち良さを感じてもらいたいということです。
また建物が作りだす空間を演出することも建築家の技術ということで、会場には竹や木の板を飾り、コンクリートにはない、ぬくもりのある空間がつくりだされています。
19日は建築展にあわせ、図書館を訪れた子どもたちも参加して、竹ドームづくりも行われました。
建築展を開いた建築家は「日々のストレスからリフレッシュしていくにはどうすればいいのかを、私たちの技術を活かし提案していきたい」と話していました。
この伊那谷住宅建築展は26日まで伊那図書館で開かれています。 -
「知ったかぶりカイツブリ物語」着ぐるみショー
伊那ケーブルテレビで放送中のアニメ知ったかぶりカイツブリ物語の着ぐるみショーが19日、伊那市の大型店で行われました。
着ぐるみショーはアニメを多くの人たちに知ってもらおうとアニメを放送している滋賀県の民放などが企画したものです。
知ったかぶりカイツブリは、滋賀県の鳥カイツブリを主人公にしたアニメで伊那ケーブルテレビでは今年4月から放送しています。
この日は、アニメでお馴染みの歌を歌ったり会場を訪れた親子達およそ70人がステージを楽しんでいました。
子供たちは曲のリズムに合わせて元気いっぱいに体を動かしていました。
この模様は、10月9日(土)午前9時50分から伊那ケーブルテレビで放送します。 -
長野県工芸美術展
最高賞に伊那市の小坂洋一さん第2回長野県工芸美術展で、伊那市御園の小坂洋一さんの作品が、最高賞となる長野県工芸美術会長賞を受賞しました。
18日、展示会場のかんてんぱぱホールで表彰式が行われ、小坂洋一さんに賞状が贈られました。
小坂さんの作品は、ステンレス工芸「連日の猛暑で居酒屋へ」です。
小坂さんは長年、ステンレスの流し台を作る仕事をしていたことから、ステンレスを材料に工芸作品を作りました。
今回の作品は、今年7月から作り始めました。
友達をモデルに人や居酒屋の内部など細かいところまでこだわって作ったということです。
小坂さんは、「ステンレスという冷たい素材を使って温かみのある作品を作っていきたい」と話していました。
この長野県工芸美術展は公募展で、応募127点のうち、109点が入選しました。
会場には、工芸、民芸、手芸などあらゆる工芸分野の入選作品が展示されています。
長野県工芸美術展は26日(日)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 -
国体出場選手を激励
25日から千葉県で始まる「ゆめ半島千葉国体2010」に出場する伊那市と南箕輪村の選手の激励が行われました。
伊那市では17日、国体に出場する6人の壮行会と、先日開かれた国体水泳競技で6位に入賞した伊澤賢司君の報告会が開かれました。
高遠高校3年の原翔太君は陸上の100メートルリレーに出場します。
伊那北高校2年の有賀楓子さんは、走り高跳びに出場します。
高遠高校2年の伊澤楓さんは、棒高跳びに出場します。
伊那西高校2年の原未那美さんと1年の吉原真子さんは、新体操に出場します。
上伊那薬剤師会の山田静香さんは弓道に出場します。
酒井茂副市長は「良い緊張感を持って、実力以上のものが発揮できるよう頑張ってください」と激励していました。
また、水泳の50メートル自由形に出場した伊澤君は、長野県の高校記録となる24秒01で6位に入賞しました。
伊澤くんは「自己ベストを出し、長野県に貢献できてうれしい」と話していました。 -
【カメラリポート】 伊那の古城 改訂版出版
上伊那地域の古い城についてまとめられた本「伊那の古城」が、改訂され、今月出版されました。
新装改訂された「伊那の古城」。作者は、宮田村の 文化財保護委員などを務めた、故・篠田 徳登さんです。