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建設業者が天竜川護岸のゴミ拾い
南信地域の建設業者で作る長野県南部防災対策協議会は25日、天竜川とその支流のごみ拾いを行いました。 「ラブリバー天竜の日」と名付けられたこの河川清掃活動は、毎年この時期に行われていて、今年で23回を数えます。 長野県南部防災対策協議会伊那地区は、国土交通省天竜川上流河川事務所の業務を請け負う建設業者、15社で組織しています。 25日は、伊那・駒ヶ根・飯田の3地区一斉に河川清掃が行われました。 伊那地域では、12社から30人が参加し、天竜川の護岸などに落ちているごみを拾い集めていました。 去年集まったゴミはゴミ袋46袋分で、主に惣菜などの容器が多く捨てられていましたが、今年は30袋と量は減ったということです。 協議会のメンバーは、「自分たちで率先して川をきれいにし、環境美化につなげていきたい」と話していました。
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特別養護老人ホームみすず「四恩の家」竣工
社会福祉法人上伊那福祉協会により建て替えが進められていた、伊那市美篶の特別養護老人ホームみすず「四恩の家」が竣工しました。 特別養護老人ホームみすず「四恩の家」は、今年3月に第一期工事、80床の運用を始め、第二期工事の40床が1日に竣工しました。 7日は、現地で竣工式が行われ、社会福祉法人上伊那福祉協会の平澤豊満会長ら関係者およそ90人が完成を祝いました。 施設は、鉄骨2階建て免震構造で、延床面積5,223平方メートル、オール電化で太陽光発電となっています。 総事業費はおよそ13億4千万円で、うち7億7千万円を国と県からの補助金で賄っています。 四恩の家は、10人ずつのグループで生活するようになっていて、およそ30畳の交流スペースの周りに個室10室が並んでいます。 個室はおよそ7畳で冷暖房が完備されています。 風呂は共同で、浴室にはリフトなどがついていて、足腰の悪いお年寄りが安心して入ることができます。 入居は8日からで、120床全て埋まっているということです。
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健康まつりで生活習慣病予防
健康について体験を通して楽しく学ぶ「健康まつり」が6日、伊那市保健センターで行われました。 生活習慣病予防を目的に伊那市や上伊那の医療、健康、食に関する団体が実行委員会をつくり毎年行っています。 今年は30回目の開催を記念して、初めてウォーキング講座が開かれました。 参加者は、伊那市の理学療法士から「あごを引いて姿勢は良く、手は楽にして軽く振る」などのアドバイスを受けながら正しいウォーキング方法を学んでいました。 会場には、簡単な健康診断や体験ブースが設けられました。 骨密度の測定は1時間待ちもでるほどの人気でした。 実行委員会では、「生活習慣病予防のための日ごろの運動や健康管理をしてもらうきっかけになれば」と話していました。
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カトリック伊那教会で敬老会
伊那市西町のカトリック伊那教会で5日、教会の敬老会が開かれ、お年寄りの長寿を祝いました。 敬老会はカトリック伊那教会が毎年開いているもので、地域のお年寄りや教会関係者など30人が参加しました。 5日は「脳生き生き出前講座」として、笑い療法士の城取茂美さんが講師をつとめ、会場には笑い声が響いていました。 城取さんは「健康は笑ったりして声を出すことが大事」と話していました。 講座の途中、懐メロなども披露し、お年寄りも一緒になって合唱していました。 5日は、カトリック伊那教会のダンスチームによるダンスや健康運動指導士、倉沢美智恵さんによる、「いきいき体操」が披露されました。
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電機商業組合がお年寄り宅無料点検
伊那市内を中心とした電気店でつくる電機商業組合伊那支部は、一人暮らしのお年寄り宅をまわり、電気の配線で危険がないかを確認する無料点検訪問を行っています。 9月24日は伊那市役所で出発のセレモニーが行われました。 訪問点検は、組合の全国安全点検月間にあわせて去年から行っているもので、今年で2年目になります。 9月24日は、伊那支部の12人が民生委員と共に市内の高齢者宅を訪れました。 テレビ周り、電子レンジ周りはたこ足配線になっていないか、家電が正しく使用されているかなどを確認しました。 組合のメンバーは「必要でなかったら二股コンセントは、はずしてください」と、アドバイスしていました。
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エコチル調査順調に
環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査」エコチル調査の上伊那での調査対象者は、現在2,105組を達成していて、目標とする2,712組まであと607組と順調に協力を得られていることがわかりました。 エコチル調査は、子どもの健康に与える環境リスクを調査するものです。 都市や農漁村、寒冷地や温暖地など全国15か所の地域で10万組の子どもとその親を対象にします。 上伊那は、唯一内陸地域で調査エリアに選定されました。 2011年から3年間にわたり2,712組を目標に対象者を募り、子どもが13歳になるまで調査します。 今年度は、募集最終年度となる3年目で、上伊那を担当している信州大学医学部のエコチルセンターによりますとこれまでに2,105組の協力が得られているということです。 さらに、これまでの2年余りの調査で貴重なデータが集まり初めています。 妊婦の喫煙では、妊娠初期に喫煙している人は、25歳未満が一番高く9%で全体では5%となっています。 妊婦の飲酒は、全体で4%、 25歳以上の妊婦で不妊治療を受けた人は、6%でした。 スギ花粉アレルギーは、上伊那が含まれる甲信が全国で最も高く67%、最も低いのは北海道で6%でした。 食事については、週1回以上マグロ・カツオを食べている妊婦は全体で10%で、沖縄では30%、甲信は12%でした。 11月9日には、伊那市のいなっせでエコチルフェスティバルが開かれます。 フェスティバルの中で、エコチルセンター長で信州大学医学部の野見山哲生教授が調査の進捗状況を報告することになっています。
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栄村応援の歌舞劇 県内5団体が上演
伊那市の田楽座や葦笛工房など県内5つの劇団や芸人は、栄村を応援するための公演「イワトとびらをひらけ」を今月19日から、県内12箇所で上演します。 3日は、キャストらが伊那市富県の田楽座で、仕上げの稽古を行っていました。 2011年3月12日に、震度6強の地震が襲った栄村を支援しようと、長野県子ども劇場おやこ劇場協議会の仲介で、5つの団体は、栄村で季節ごとに順番に公演を行なってきました。 そのことが縁で、5団体が共同で作品をつくり、栄村を応援したいという話になり今回の劇「イワト」を上演することになりました。 「イワト」は、日本の神話「天岩戸」をベースにしたオリジナル作品で、岩戸に隠れてしまったアマテラスオオミカミを芸能の力で外に出そうするというストーリーです。 参加するのは、伊那市の歌舞劇団田楽座と笛を使った大道芸の葦笛工房、松本市から人形芝居燕屋・高森町から創作和太鼓の吟遊打人、飯田市から道化師のましゅ&Keiです。 それぞれの団体の得意ジャンルの芸能を生かした歌あり、踊りありの劇となっています。 作・演出のくすのき燕さんは「本来は芸能で岩戸から出てくるが、栄村の人たちと接する中で、ストーリーがかわっていった。栄村の被災者、生活者の力強さで岩戸が開いていきます」と話していました。 「イワト」は、19日の長野市を皮切りに、来年1月まで栄村を含み県内12会場で行われます。 伊那文化会館での公演は、20日を予定していて、チケットは、前売り券で一般2500円となっています。
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おたっしゃ教室発表会
高齢者の健康づくりのために伊那市高遠町の12地区で行われている「おたっしゃ教室」の発表会が9月24日、総合福祉センターやますそで開かれました。 発表会には教室の参加者などおよそ300人が参加し、健康体操を披露しました。 おたっしゃ教室では、地域の高齢者が健康づくりのために月に2回ほど筋力アップや転倒予防の運動を行っています。 教室の指導や運営は伊那市が養成した「いきいきサポーター」が中心となって行っています。 発表会ではいきいきサポーター養成講座の修了生も体操を披露し、参加者も一緒になって体を動かしていました。 ある参加者は、「みんなで楽しく体を動かせてよかった、座ったまま出来るところがいい」と話していました。
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村障害者グループホーム検討委員会発足
南箕輪村による、障害者グループホーム検討委員会が30日発足しました。 30日は、南箕輪村役場で検討委員会が開かれ、学校関係者など10人が唐木一直村長から委員に委嘱されました。 グループホームの設置は障害者が安心して暮らしていける環境を整え、自立と社会参加を目的にしています。 現在村には、グループホームがないことから、養護学校など関係者からの要望を受け、村内に設置する方向で検討が進められています。 30日の委員会の中で村内の障害者全員を対象に入所希望についてのアンケートを行うことが決まりました。 第2回は伊那市のグループホームの見学が予定されています。
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伊那公民館学級 おやじの会がごみ拾い
伊那公民館の公民館講座「おやじの会」のメンバーは、24日、市内のごみ拾いをしました。 24日は、おやじの会のメンバー45人が4班に分かれ、ごみ拾いをしました。 会では、月に1回集まり、料理や史跡めぐりなどの教室を開いています。 今回は、地域貢献と体力づくりを目的に市内のごみ拾いをしました。 伊那公園から市役所までをまわった15人は、たばこの吸い殻や空き缶などを拾っていました。 おやじの会では、「今後も積極的に地域と関わっていきたい」と話していました。
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村民生児童委員が募金ボラ表彰
南箕輪村の民生児童委員協議会は、長年にわたり、共同募金運動に貢献したとして、11日の県社会福祉大会でボランティア表彰を受けました。 19日は、南箕輪村民生児童委員協議会の丸山 博志会長が、村役場を訪れ、受賞を報告しました。 村民生児童委員は、30年以上にわたり、10月から年末にかけて行われる赤い羽根共同募金で、村内の企業を回り募金を呼びかけています。 回る企業は、30社ほどで、毎年200万円以上の募金を集めています。 11日に大町市で開かれた第62回県社会福祉大会で、共同募金運動ボランティア表彰を受けました。 丸山会長は「長年続けてきた活動が認められた。今後も協力いただける企業を開拓していきたい」と挨拶しました。 共同募金の一部は、地元自治体に還元されていて、唐木一直村長は、「村の福祉にも大変役立っている。」と感謝していました。
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伊那中央病院4年連続黒字
伊那中央病院の平成24年度決算は純利益が7億4千万円と 4年連続で黒字となりました。 25日、伊那市役所で開かれた伊那中央行政組合議会で報告されました。 平成24年度は入院診療単価や外来患者数の増加などにより、約7億4千万円の純利益を確保し、累積赤字は11億円に縮減しています。 年間の延べ患者数は、入院が11万8千人で、23年度と比べ2800人の減少、外来が19万9千人で、23年度と比べ5800人増加しました。 伊那中央病院では、さらなる経営健全化に向け、経営改善に取りくんでいくとともに、今年度は中長期経営計画の見直しを行うことにしています。
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アンサンブル伊那 ヒノキ畳ベッド販売へ
知的障害者の就労支援をしている、伊那市西箕輪の「アンサンブル伊那」は、ヒノキの間伐材を使った畳ベッドの販売を始めます。 施設内にある木材加工の作業スペースの一角には、ベッドの試作品が置かれています。 社会福祉法人アンサンブル会では、伊那市と下伊那郡松川町で、知的障害者の就労支援施設を運営しています。 松川町の施設では、今月から、ヒノキの間伐材を使った畳の生産を開始しています。 ヒノキの畳は、稲わらの物と比べ、湿気に強く、防虫性に優れ、カビの発生やダニの繁殖を防ぐ効果があるという事です。 アンサンブル伊那では、この畳を使った新たな製品の開発を進めています。 試作された、ベッドの大きさは、縦2メートル、横1メートルで、今後は、松川の施設と連携し、ベッド専用の畳の開発や、組み立て方法の簡略化などについて検討を進めていくという事です。 アンサンブル伊那では、今年度中にベッドの販売を予定しています。 価格はおよそ10万円を予定しています。
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サン工業株式会社 南アルプス観光振興の為に寄付
伊那市西箕輪に本社がある金属表面処理加工業サン工業株式会社は、南アルプス山岳観光の振興と環境保護の為に100万円を、24日、伊那市に寄付しました。 24日は、サン工業株式会社の川上健夫社長ら4人が伊那市役所を訪れました。 寄付は、地域貢献を目的に行われたもので、去年は児童養護施設たかずやの里の整備費として100万円を寄付しています。 川上社長は「自然とうまく調和できる会社づくりを行っていきたい」と話していました。 南アルプスは、国立公園の指定を受けて50周年を迎える来年、ユネスコエコパークの認定審査や、日本ジオパークの全国大会の開催が予定されています。 白鳥市長は「一過性のものにならないよう、来年はスタートの年にしたい。南アルプスの玄関口として整備の為に使わせていただきます」と感謝していました。
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救命救急センターと研修センター完成
伊那市の伊那中央病院の南側に建設が進められていた救命救急センターと研修センターが、完成しました。 救命救急センターは、10月1日から運用を開始します。 21日は、現地で竣工式が行われ、伊那中央行政組合の白鳥孝組合長ら関係者およそ70人が完成を祝いました。 南棟と名付けられた建物は、鉄筋コンクリート造り2階建ての免震構造で、延べ床面積は3,612平方メートルです。 総事業費は、およそ21億3,000万円で、うち6億7,000万円ほどを県の地域医療再生基金で賄っています。 1階は救命救急センターで、診察室が4部屋、救急患者用の病室が10床あります。 伊那中央病院は、去年4月に救命救急センターの指定を受けていてます。 緊急の手術を行う初療室と救急病棟が同じフロアになったことや、救急専用のCTスキャンとレントゲンが設置されたことで、処置にかかる時間がこれまでより短縮できるということです。 2階には、がん診療関連施設や研修センターが整備されました。 県内最大規模となるこの研修センターでは、内視鏡手術やカテーテル治療などおよそ30種類のシミュレーターが導入されるということで、南信地域の医療関係者の研修の場として活用されます。 建物内には他に、呼吸器外科や乳腺内分泌外科、歯科口腔外科などの外来診療室が設置されました。 救命救急センターと各種外科の治療は10月1日から、研修センターは来年4月1日からの稼働開始を予定しています。
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伊那市の西野さん アフリカベナン共和国へ
青年海外協力隊員として西アフリカのベナン共和国に看護師として派遣される伊那市の西野自由理(しゅり)さんが20日に市役所を訪れ出発のあいさつをしました。 山口県出身の西野さんは、2009年から伊那市高遠町で助産師をしています。 幼少の頃からアフリカに住むことが夢だったという西野さん。 助産師の資格も大学院で取得ししました。 派遣先は、西アフリカのベナン共和国で、期間は、今年10月から2年間です。 現地の保健センターに配属され、妊産婦や乳幼児を持つ母親に対する育児指導への助言や啓発活動などにあたる予定です。 酒井茂副市長は、「西野さんなら大丈夫。帰った時は、アフリカで学んだことを伊那市に活かしてください」と激励していました。
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たかずやの里 着工
老朽化などにより伊那市の富県から東春近に移転新築される児童養護施設たかずやの里の建設工事が始まりました。 20日は、現地で安全祈願祭と起工式が行われました。 式には、たかずやの里を建設する社会福祉法人たかずや福祉会や支援する上伊那広域連合、地元東春近の関係者が参加し、神事などで施設の無事完成を祈りました。 現在富県にあるたかずやの里は、老朽化が進み耐震面で問題があるほか土砂災害防止法の計画区域になっているため、移転し新築されるものです。 新築される場所は、東春近の東原工業団地の一角で、伊那市が土地開発公社から取得した土地のうち6,000平方メートルを借ります。 施設建設の総事業費は、約4億円で、県の補助が2億2,470万円で、1億7,200万円を上限に上伊那8市町村が支援します。 なお、移転新築のために寄せられている寄付金は、今日現在630件、3千654万6,366円となっています。 起工式でたかずやの里の埋橋良和理事長は、「危険な場所、建物から明るく安全な東原に移転することができる」とあいさつし、「好意的に受け入れてくれた東春近地区や寄付していただいた方々、ボランティアの方々などに限りなく感謝したい」と話しました。 移転新築を支援する上伊那広域連合を代表し、連合長の白鳥孝伊那市長は、「子どもたちの健やかな姿を見守りながら支援をしていきたい」とあいさつしました。 たかずやの里は、来年4月1日に開所する予定です。 定員は40人で現在は31人が生活しています。
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南箕輪村の湯澤千里さん 青年海外協力隊員としてサモアへ派遣
南箕輪村久保の湯澤千里さんは、青年海外協力隊員として、南太平洋の島国、サモアへ派遣されます。 19日、湯澤さんが南箕輪村役場を訪れ、唐木一直村長に出発前の挨拶をしました。 湯澤さんは、村久保出身の26歳です。 大学時代、東南アジアやアフリカなどの国々へ行き、ボランティアの在り方や豊かさについて考えるようになったということです。 派遣先のサモアでは公立学校で理科の教育を行うことになっています。現地の学校は、13歳から17歳まで490人が在籍していますが、理科の専門教員がいないため、生物の授業しかできていないということです。 湯澤さんは、大学卒業後に埼玉県で塾の講師をしていて、そのスキルを活かしたいということです。 湯澤さんは、10月1日にサモアに向け出発し、派遣期間は2年後の2015年10月までとなっています。
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福祉施設利用者 合同音楽会
箕輪町内の11の福祉事業所でつくる連絡会は、初めての合同音楽会を、10日、町文化センターで開きました。 音楽会には、8事業所からおよそ140人の利用者が参加しました。 町福祉施設事業所連絡会は、施設同士の横の繋がりを持つことを目的に昨年度発足しました。 音楽会は、利用者同士の交流と練習してきた歌の発表の場として、今回初めて開かれたものです。 代表の横川賢さんは「各施設の特色がでた素晴らしい発表だった」と話していました。 ある利用者は「別の施設に通っている友人に会えてうれしかった。来年の音楽会を励みにがんばりたい」と話していました。
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JR東海から伊那市華道会へ感謝状
JR東海は、伊那市駅に、生花をボランティアで飾る活動をしている伊那市華道会に8月、感謝状を贈りました。 10日は、平林由子会長ら4人が伊那市役所を訪れ、白鳥孝伊那市長に報告をしました。 伊那市華道会は、平成18年3月の設立当初から、伊那市駅を訪れた人に喜んでもらい、花に関心を持ってもらおうと、花を飾る活動をしてきたものです。 会には、10の流派があり、会員およそ85人で活動しています。 花の展示は、毎週流派ごとに行っていて、展示を楽しみにしているファンも多いということです。 この活動に対し、JR東海の若林宏樹伊那市駅長から、8月19日に感謝状が贈られました。 白鳥市長は「若い人にも参加してもらい、継続していってほしい」と話していました。
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介護老人保健施設 建設計画示す
宮田村の社会福祉法人しなのさわやか福祉会は、伊那市美篶のナイスロード沿いに介護老人保健施設を建設する計画です。 これは10日開かれた伊那市議会社会委員会協議会で報告されたものです。 計画によりますと介護老人保健施設は鉄骨造りの2階建てで延床面積は2800平方メートルです。 入所定員は80人、デイサービスの定員は40人となっていて訪問看護ステーションの機能を持ち、平成27年4月の開所を目指しています。 市によると現在、認可に向けて県としなのさわやか会が協議を進めているということです。 他に、箕輪町の上伊那医療生活協同組合は伊那市狐島にケアーセンターを、また西箕輪の住宅を改修して宅幼老所を建設する計画です。
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社会と接点 就労支援
障害者の継続的な就労支援を行っている伊那市東春近榛原の事業所「信州こころん」。 利用者の社会参加を目指して始めたそば屋さんを始めました。 障害者就労継続支援事業所「信州こころん」が経営するそば屋さん。 開店して2か月ほどになります。
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松寿荘 20周年
南箕輪村社会福祉協議会が運営する松寿荘のデイサービス20周年記念式典が5日から3日間行われました。 ひとりでも多くのデイサービスの利用者と20周年を祝おうと、式典は3日間行われました。 松寿荘は、1993年に高齢者の生きがい、介護予防拠点施設として南箕輪村が開設しました。 現在は、村社協が介護保険事業所に位置づけて運営しています。 定員39人の通所主体の各種サービスを提供していて、100人ほどが利用登録しています。 6日に来賓として出席した唐木一直村長は、「福祉担当課長だった時代に建設した思いいれがある施設。村の福祉の原点がここにある」とあいさつしました。 式典では、デイサービスを利用して10年以上の24人と20年以上の5人に表彰状が手渡されます。 松寿荘では、今後もサービスの向上につとめていきたいとしています。
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ふれあい広場 にぎやかに
福祉のお祭り第7回ふれあい広場が1日伊那市福祉まちづくりセンターで開かれ、出店やステージ発表でにぎわいました。 伊那市福祉まちづくりセンターには、飲食の屋台や各種体験コーナーがあり、多くの人でにぎわっていました。 屋外のステージでは、15の団体が日頃の活動の成果を披露していました。 このうち様々な形の打楽器を使い、体全身でリズムを表現するドラムドラムは、躍動感あふれる演奏で会場を盛り上げていました。 会場は、老若男女、健常者、障害者が一体となり昼頃をピークに盛り上がりを見せていました。
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伊那混声合唱団が東日本大震災の義援金贈る
上伊那の合唱愛好者でつくる伊那混声合唱団は、7月に開いた第43回演奏会のチケットの売り上げの一部を、29日、東日本大震災の被災地などへ寄付しました。 団長の竹松成史さんが伊那市役所を訪れ、白鳥誠保健福祉部長に義援金10万円を届けました。 伊那混声合唱団は2年に1度演奏会を開いていて、前回、2011年の演奏会から、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートとして義援金を贈っています。 今年は、伊那市富県の児童養護施設たかずやの里へ5万円、全日本合唱連盟に5万円など、義援金も含めて25万円を寄付しました。 今年の演奏会には850人が訪れ、当日会場に設置した募金箱にも約6万円が集まったということです。 義援金は、伊那市を通して被災地に贈られることになっています。
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高校生がワークショップでまちおこし
伊那市の高校生を中心としたまちおこし、地域振興に携わる新サークル「ゆるっと赤シャツワークショップ」の初ミーティングが28日、伊那図書館で開かれました。 「ゆるっと赤シャツワークショップ」は「やれることをやれる人が少しづつ」をテーマにまちおこしや、地域振興に関わる活動を目的に発足しました。 メンバーは今年2月に伊那市役所が開いた「飯田線駅利活用ワークショップ」に公募で参加した高校生を中心に信州大学の学生や社会人など14人が集まりました。 28日はその初ミーティングが開かれ、参加者の自己紹介とミニゲームで打ち解け合いました。 参加者からは「ギネスに挑戦しよう」や「野外ライブを開こう」などと意見が出されました。 次回のミーティングは9月28日の開催を予定していて、それまでは個々でメンバー集めをしてサークルの輪を広げていくということです。
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伊那養護学校保護者と南箕輪村懇談会
伊那養護学校保護者と南箕輪村の懇談会が29日、南箕輪村役場で開かれ、保護者側はグループホームの設置などを要望しました。 29日は、伊那養護学校保護者と学校関係者7人が役場を訪れ、田中寛美PTA会長から、唐木一直南箕輪村長に要望書が手渡たされました。 要望書では、南箕輪村内へのグループホーム設置をもとめています。 村では、今年4月に障害者グループホーム検討委員会設置要綱を定めた、と回答しました。 9月中にはその第1回目の委員会を開き、グループホームの設置や運営主体などを話し合う予定になっているということです。 保護者からは、「ありがたいが、軽度の障害者施設では困る、重度の障害者が利用出来る物にして欲しい」との意見が出されました。 これに対し村は重度の障害者が主に利用出来る施設にしたいとの考えを伝えました。 また、「本年度から始まった「副学籍」制度について具体的にどのように参加すれば良いのかわからない」との質問に対し村は、「運動会や音楽会などの小中学校の行事などに、児童生徒や保護者の意向を尊重して参加ができるが、そのためのスムーズな受け入れ体制について、これから検討をすすめていきたい」と答えていました。
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千葉市の児童が乗馬体験
千葉市の子どもたちが自然の中で過ごす、農山村留学が23日から始まり、子どもたちが箕輪町のパカパカ塾で乗馬体験をしました。 箕輪町を訪れたのは、千葉市内の3つの小学校の6年生と教職員、併せて53人です。 千葉市では、小学校の6年生を対象に夏休みを利用して、「人や自然と触れ合う体験事業」を行っていて、箕輪町が受け入れするのは今年で7回目になります。 23日は、あいにく雨が降ってしまいましたが、子どもたちが一番楽しみにしていた、乗馬体験を箕輪町のパカパカ塾でしました。 子どもたちは、箕輪町内15軒の民家に宿泊したり、箕輪南小学校の児童と交流するなどして、3泊4日を過ごします。
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「東みのわ保育園」に決定
箕輪町の長岡保育園とおごち保育園を統合し来年6月の開園を目指す新しい保育園の名称は、「東みのわ保育園」に決まりました。 23日、平澤豊満町長が議会に報告しました。 名称は、6月下旬から7月末まで募集を行い3歳から88歳までの60件の応募があったということです。 2日の選考委員会で東みのわ保育園に決定しました。 東みのわ保育園の本体工事は、7月下旬の入札で不落となりましたが、19日に改めて行った入札で箕輪町の日之出建工が3億1,780万円で落札しました。 23日の臨時町議会で工事請負契約締結に関する議案が全会一致で可決されました。 工期は、当初より2か月延長した来年5月20日で6月上旬の開園を目指します。
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箕輪町の高齢者宅を町長が訪問
今年88歳以上になる人を祝う箕輪町の長寿者訪問が、20日から始まり、平澤豊満町長が祝い品を贈りました。 大正12年生まれで今年90歳になる大出の唐澤義次さんは、今まで大きな怪我や病気も無く、長年農業に携わってきました。 毎朝7時に起きて朝食を食べ、新聞を読み終えたら散歩することが日課です。 長生きの秘訣は「バランスの良い食事をしっかり取り、適度に運動する事」と話します。 現在は、長男夫婦との3人暮らしで、月に1度遊びに来るひ孫の成長が楽しみだということです。 町内で今年88歳以上となるのは、573人ということです。 このうち、100歳以上は10人で、最高齢は107歳となっています。