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東部中合唱部 最優秀賞受賞
伊那市の東部中学校合唱部は、11月30日に東京都で開かれたTBS子ども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会で最優秀賞を受賞しました。 このコンクールでの最優秀賞受賞は2年ぶりです。 東日本優秀演奏発表会には、予選を勝ち上がった長野県、新潟県の中学校から9校が出場しました。 東部中学校が発表したのは「人間」という歌です。 この歌の歌詞は歴史小説家の司馬遼太郎のエッセイを素に作詞されたものです。 自然の大切さが歌詞に込められています。 8月に行われたNHK全国学校音楽コンクールの自由曲として発表しましたが思った結果が出ませんでした。 3年生にとって最後の大会となる東日本優秀演奏発表会でこの歌で勝負することを決めました。 音楽室の黒板には先輩や先生、同級生達の応援のメッセージが書かれています。 応援に後押しされながら生徒たちは、毎日練習に励んできました。 審査員からは、「心に訴えてくる」とか「気持ちの入った歌声」などの評価を受け、最優秀賞を受賞しました。 今後は、最優秀賞に選ばれた全国7ブロックの代表のテープ審査が行われ、来年1月下旬にこの中の1校が文部科学大臣奨励賞に決定することになっています。
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新型インフルエンザ対策研修会
今年施行された国の新型インフルエンザ等対策特別措置法に伴い、上伊那地域における対策を迅速に進めようと2日、伊那合同庁舎で研修会が開かれました。 2日は県や警察、関係機関の代表で組織する長野県新型インフルエンザ等対策本部上伊那地方部の中から20人が参加しました。 上伊那地方部は17の班に分かれていて、新型インフルエンザが発生した場合の対応や連携について説明を受けていました。 新型インフルエンザは鳥インフルエンザが鳥や人などの体内で変異して、強い感染力を持ち、38度を超える発熱が特徴的な症状とされています。 上伊那地方事務所は「これからの時期インフルエンザが流行するシーズン、情報収集や状況報告などを徹底して欲しい」と話していました。 長野県では、新型インフルエンザ対応マニュアルを来年1月に作成するということです。
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ふるさとCM大賞で伊那市から2作品が優秀賞
30秒にふるさとへの思いを込めたふるさとCM大賞NAGANOの最終審査会が1日長野市で行われ審査の結果、伊那市から2作品が優秀賞に選ばれました。 ふるさとCM大賞は、長野朝日放送が主催するもので、今年で13回目です。 今年は県内から83作品が寄せられ25作品が最終審査に進みました。 伊那市からは西春近南小学校、西箕輪中学校、伊那ローメンファン倶楽部の3作品が最終審査に進みました。 ステージでは、参加団体がパフォーマンスなどをしてCMをPRしました。 審査の結果、優秀賞となる知事賞に伊那ローメンファン倶楽部の「ロックンローメン」が選ばれました。 また、教育委員会賞には西春近南小学校6年の「伊那の子供達から、真心のこもった贈り物」が選ばれています。 伊那ローメンファン俱楽部と西春近南小学校の作品は年間50回放送されることになっています。 この模様は来年1月4日に長野朝日放送で放送されることになっています。
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伊那文化会館で1日限定ライトアップ
伊那文化会館は1日、開館25年を記念して1日限定のライトアップをしました。 1日は伊那文化会館正面入口の屋根に「25th」の文字が浮かびました。 開館25周年を記念するもので、訪れた人たちは1日限定のライトアップを楽しんでいました。
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師走 冬の風物詩ザザムシ漁解禁
伊那市の天竜川では、伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁が1日に解禁となり、早速、漁をする人の姿が見られました。 伊那市美原の中村袈裟治さん80歳です。 ザザムシ漁を始めた20年前から使っている鉄のガンジキを履き、浅瀬へ出ます。 万農ぐわでコケのついた石を掘り返すと、石の裏側についていたザザムシが四手網に流れていきます。 ザザムシ漁は、1日解禁となり、来年2月末まで上伊那の天竜川で行われます。 5分ほど石を掘り起こすと、ザザムシと呼ばれるトビケラやヘビトンボなどの幼虫が捕れました。 粗目と醤油で2時間ほど煮込み佃煮にする伊那谷の伝統食です。 水温が下がる1月中旬頃が脂がのって美味しくなるということで、中村さんは、シーズン中6キロほど捕り、家族や親せきなどで味わうということです。
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野沢菜漬けのシーズン 親子4代でお菜洗い
野沢菜漬けのシーズンをむかえ、伊那市美篶の農家、北原ます子さん宅では、1日、親子4代でお菜洗いに追われていました。 美篶青島にある北原ます子さん宅です。 82歳のます子さん、54歳の娘のゆり子さん、24歳の孫の太史さん、9歳のひ孫の龍誠くん、その他親戚も加わって、半日かけて作業をしました。 ます子さんがお嫁に来た50年ほど前はどの家庭でも庭先で野沢菜漬けをしていたという事ですが、最近ではあまり見かけなくなった光景です。 北原さん宅では、毎年100キロほどを漬けているということです。
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橋爪まんぷさん まんが絵馬展
伊那市在住の漫画家橋爪まんぷさんによる、カレンダー用に描いた来年の干支「午」をモチーフにした原画の展示が、伊那市のみはらしの湯で12月1日から開かれています。 作品はカレンダー用に描かれているもので、一茶の俳句に馬が登場するものを選び、まんがタッチで馬の絵などを描いています。 作品は「そこのけそこのけお馬が通る」など全部で34作品が展示されています。 橋爪まんぷさんのまんが絵馬展は来年1月31日まで伊那市のみはらしの湯で開かれていて、カレンダーは1部500円で販売されています。
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みはらしファームでいちごの出荷 始まる
日本一早いいちご狩りが楽しめる伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームでは、いちごの出荷が始まり、農家が赤く色づいたばかりの実を摘み取っていました。 標高900メートルの高台にあるみはらしファーム内には、羽広いちご生産組合が管理するビニールハウスが17棟あります。 このうち、泉澤勝人さんのハウスには、およそ8,000株のいちごの苗が植えられています。 甘味と酸味のバランスがいい「紅ほっぺ」糖度が高い「章姫」甘酸っぱい味が特徴の「女峰」の3種類です。 今年はどのハウスも生育が順調で、例年に増していい出来だということです。 今朝の伊那地域は、マイナス3.7度と今シーズン1番の冷え込みとなりましたが、ハウス内は5度以下にならないよう温度を調節しているということです。 いちごは、主にファーム内のとれたて市場と市内の菓子店に出荷されるということです。 また、みはらしファームでは1月1日の午前0時から、日本一早いいちご狩りのイベントを来年も行うということで、多くの来場を呼び掛けています。
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夜空に満開 咲光桜
伊那市西町の春日公園であすから、冬のイルミネーションイベント「夜空に満開 咲光桜」が始まります。 イベントは、伊那市の冬の新たな観光資源に繋げていこうと、伊那商工会議所青年部が今回初めて行うものです。 公園内の東側の桜には、満開の桜をイメージしてピンク色のLED電球が施されています。 1日は、午後3時から感謝祭が行われローメンやソースかつ丼などの屋台が並ぶ他、甘酒や豚汁が振舞われるということです。 点灯式は、午後4時10分頃から行われる予定です。
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羽広菜まつり賑わう
伊那市西箕輪中条の畑で23日みはらしファーム羽広菜まつりが開かれ訪れた人たちが収穫作業を体験しました。 羽広菜まつりは信州の伝統野菜に認定されている羽広菜カブを知ってもらおうと、みはらしファームが行ったものです。 収穫した羽広菜を量り売りするもので1キロ100円と市価より安く販売されました。 訪れた親子連れは楽しみながら収穫作業を体験していました。 となりの畑では一面に広がる野沢菜の収穫も行われました。 いらない葉を切り落としてから束にして買い求めていました。 秤は昔ながらの分銅を使ったもので係員が重さを量っていました。 野沢菜は1キロ50円とこちらもお手頃価格ということもあり畑は一日賑わっていました。
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Jアラートに連動した防災無線訓練
伊那市は、全国瞬時警報システムJアラートに連動させ、防災行政無線と防災ラジオで緊急地震速報を伝える訓練を、29日行いました。 Jアラートは地震、津波、火山などの気象関連情報や、ミサイル攻撃、大規模テロなどの有事関連情報を全国の自治体に瞬時に伝える国のシステムです。 午前10時15分にJアラートの信号を受信すると、防災行政無線と防災ラジオが連動し、緊急地震速報が伝えられました。 伊那市では、今年6月と9月にもJアラートを活用した訓練を行っています。 その中で、メール配信については、3分ほどの遅れが出るなどして、課題となっています。 伊那市危機管理課では、特に緊急性が求められる緊急地震速報以外の情報を、メール配信できるようにしたいとしています。 なお、29日は箕輪町と南箕輪村でも同様の訓練が行われ、不具合は無かったということです。
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伊那市食育川柳 入選作品決定
食を大切にする心を育んでもらおうと伊那市内の小中学生を対象に募集した食育川柳の入選作品が決まりました。 27日は、伊那市役所で受賞式がありました。 伊那小学校6年の池上大地くんの「食べ物に命をもらい感謝する」 伊那東小学校6年の筒井健一郎くんの「じいちゃんの作ったお米おいしいな」 美篶小学校5年の伊藤琴美さんの「おいしいね家族みんなで笑顔だよ」 長谷中学校2年の伊藤汐里さんの「生きるためもらう命に感謝する」など特選5作品が選ばれました。 食育川柳は、市内の小学校5年生から中学校3年生を対象に今年7月から9月まで募集しました。 小学校から779点、中学校から67点の、合わせて846点が寄せられました。 主催した伊那市食育推進会議の小林英明会長は、 「これからも食に関心を持って食べることを大切にしてください」と話しました。
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橋爪まんぷさん 午をモチーフにした防犯ポスターを寄贈
伊那市の漫画家、橋爪まんぷさんは、来年の干支、午をモチーフにした防犯ポスターを28日、伊那市駅前交番に贈りました。 橋爪さんが伊那市駅前交番を訪れ、村松大樹所長にポスターを贈りました。 ポスターは、来年の干支、午が防犯を呼びかけるもので、「馬い話にのらない」と、特殊詐欺被害の防止を呼びかける言葉が添えられています。 橋爪さんは少しでも人助けになればと干支の防犯ポスターを毎年寄贈していて、今年で7年目になります。 村松所長は、「地域のみなさんの期待に応えられるよう、年末年始の防犯に務めていきたい」と話していました。 ポスターは、12月1日から31日まで、いなっせに掲示される予定です。
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酒井一さん 伊那中央病院に来年の干支馬の作品寄贈
伊那市西春近の酒井一さんは、来年の干支「馬」の木工作品を21日、伊那市の伊那中央病院に寄贈しました。 この日は、酒井さんが伊那中央病院を訪れ、制作した来年の干支馬の作品を10個寄贈しました。 酒井さんは、5年前に入院したことがきっかけで、平成21年から、病院翌年の干支の作品を寄贈しています。 酒井さんは、大工の仕事の合間に余った木材で校歌や俳句の作品を作っていて、市役所や小学校などに寄贈しています。 今年は馬の作品を160個制作し、残りの150個は伊那市の産直市場グリーンファームで販売するということです。 受け取った職員は「今年もありがとうございます」とお礼を言っていました。
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保科さん飯塚さんナチュラルドライフラワー第4回二人展
伊那市の保科容子さんと飯塚智子さんのドライフラワー展示即売会「第4回二人展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、2人の作品およそ150点が並んでいて、購入も可能です。 保科さんと飯塚さんは伊那市在住で、別々のドライフラワー教室を自宅で開いています。 20年前にドライフラワー教室で出会ったことがきっかけで仲良くなり、4年前から2人で展示即売会を開いています。 並んでいる作品は、着色や脱色をあまりせずに素材そのままの色を活かす技法で、ナチュラルドライフラワーと呼ばれています。 2人は「身近な素材を使っていて、さりげなく生活の一部として飾れる作品です」と話していました。 保科容子さんと飯塚智子さんのナチュラルドライフラワー展示即売会「第4回二人展」は、29日金曜日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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伊那谷演劇研究所設立へ
伊那市の伊那文化会館は地域で活動する演劇団体などに対し支援する伊那谷演劇研究所を設立します。 これに伴い付属劇団「南信協同」は来年3月をもって解散となります。 伊那谷演劇研究所は、南信協同で培われたノウハウを地域に還元し、演劇人口の増加につなげるとともに地域で活動する団体に対支援を行う目的で設立されます。 主に、演劇に関するワークショップの開催や地域の演劇に関する情報発信、演技や演出方法の指導を行う演劇アドバイザーの登録・派遣などを行います。 設立にともない伊那文化会館の付属劇団「南信協同」は来年3月をもって解散となります。 伊那文化会館の2階にある倉庫には、衣装や小道具が数多く置かれています。 南信協同は伊那文化会館の付属劇団として平成6年11月に発足し南信地域の演劇愛好者が集い活動してきました。 伊那文化会館の舞台スタッフが裏方としてサポートし、多い時には20人ほどが所属していたということです。 今年の9月まで劇団の代表を務めてきた阿部裕吉さんです。 阿部さんは平成8年から劇団員として活動してきました。 阿部さんは今後、小学校などで指導する演劇アドバイザー第1号として活動するということです。 伊那谷演劇研究所は12月1日に設立することになっています。
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トンボの楽園に児童が植樹
伊那市の新山小学校の児童が23日、新山のトンボの楽園でヤマボウシの苗木を植えました。 23日は新山小学校6年生の児童3人がヤマボウシの苗木2本を植えました。 これはトンボの楽園を管理している新山山野草等保護育成会が一帯の整備作業に合わせて行ったものです。 育成会では子どもたちの思い出づくりとして毎年植樹を行っていてこれまでに桜や紅葉などが植えられています。 今年はヤマボウシで木が大きいことから重機を使って穴を堀りそこに苗木を入れ子どもたちがスコップで土をかけていました。 育成会では、「新山は子どもの数は少ないが古里を忘れず、いつまでも大事に思ってもらいたい。」と話していました。 植えたヤマボウシは花の色が赤と白の2種類だということで、子どもたちは花の咲いたところを見てみたいと楽しみにしていました。
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ゆるキャラグランプリ2013 イーナちゃんは360位
ゆるキャラグランプリ2013の投票結果が24日公開されました。 24日はインターネット上で投票結果が公開されました。 エントリーした1580体中、伊那市のイメージキャラクターイーナちゃんは5260ポイントを獲得し360位、箕輪町のイメージキャラクターもみじちゃんは687ポイントを獲得し、1028位でした。 南箕輪村のイメージキャラクターまっくんは、今回は出場していません。 1位は120万4255ポイントを獲得した栃木県佐野市(さのし)の「さのまる」でした。
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牛乳を使った製品づくりなどを体験 酪農祭
子牛に触れたり、牛乳を使った製品づくりなどを体験する酪農祭が24日、南箕輪村の上伊那農業高校で行われました。 これは、酪農について知ってもらい消費者との交流の場にしようとJA上伊那酪農部会青年部が初めて開いたものです。 会場には、牛のエサを丸めたロールに絵を書くロールアート体験や子牛と触れ合うコーナーなどが設けられ親子連れで賑わいました。 校舎内には、チーズやアイスリーム作りの体験コーナーもあり、上伊那農業高校生物科学科の3年生が訪れた人たちに作り方の指導をしていました。 この他にも、搾乳の実演も行われ子どもたちは夢中になって作業を見ていました。 酪農部会青年部では「予想を上回る人出だった。今後も継続してイベントを企画していきたい」と話していました。
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西町で初の収穫感謝祭
住民が持ち寄った新米や野菜をともに味わう収穫感謝祭が24日、伊那市の西町公民館で行われました。 伊那市西町では毎年この時期に収穫した農作物を地区にある春日神社に供える新嘗祭を行っています。 これまでは地区役員だけで行っていたことから、住民参加によるお祭りにしようと今年初めて収穫感謝祭を実施しました。 会場には大きな釜が用意されおよそ200食分の芋煮汁とご飯が作られました。 これらは訪れた人たちに振る舞われ住民らが味わっていました。 感謝祭では神事も行われ、地区役員や氏子役員らが収穫に感謝していました。 西町区では「住民が集まりともに食事をすることで地域の親睦を深めていきたい。」と話していました。
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年末ジャンボ宝くじ 発売
1等前後賞合わせて7億円があたる年末ジャンボ宝くじが22日一斉に発売されました。 今年は、1等7千万円が80本あるジャンボミニも新たに発売されました。 1999年の開設以来、ロト6も含め5本、計11億円の当選が出ているイオン箕輪店の宝くじ売り場でも、発売開始の午前10時から次々と人が訪れ、夢を買い求めていました。 販売は、12月20日までで、大晦日に抽選が行われます。
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伊那市上半期CO2排出量約7,000t削減達成
伊那市は、平成30年度までのCO2削減目標値を6%としていて、今年4月から9月までにおよそ7,000tの削減を達成しています。 これは、13日に伊那市役所で開かれた伊那市地球温暖化対策地域エコリーダー協議会で報告されたものです。 今年4月から9月のCO2排出量は1万6千800tで、エネルギー調査を始めた平成21年度に比べておよそ4.1%削減されているということです。 しかし、ガソリンや軽油などの販売量が増加したことにより、平成24年度と比べておよそ2.6%増加したことが分かりました。 伊那市は、平成24年度から30年度までの7年間にトータルで9万8千tのCO2削減を目指しています。 協議会では今後も引き続き、エコ講習会や環境に関するPR活動を実施して、今年度10月から3月までに、1万2千tのCO2削減を目指すとういことです。
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青葉の会写真展はじまる
上伊那の写真愛好家でつくる青葉の会の写真展が22日から、伊那市立伊那図書館で開かれています。 会場には、会員11人の作品、22点が並んでいます。 青葉の会は、市内で開かれていた写真講座の生徒が、講座が終了しても活動を続けようと20年前に発足しました。 メンバーは上伊那在住の60代から80代です。 月に1回、長野県内を中心に撮影会を開いていて、主に風景写真を撮影しているということです。 今年は、飯山市の北竜湖、茅野市の横谷渓谷、小谷村の栂池高原などに足を運び、思い思いに撮影した写真が展示されています。 青葉の会の写真展は、12月1日(日)まで、伊那図書館で開かれています。
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JR伊那松島駅利活用 意見まとまる
箕輪町のJR伊那松島駅の利活用について検討する委員会は、駅舎に展示スペースや販売所を設けるという意見でまとまりました。 19日は、箕輪町役場で委員会が開かれ、提言書の案を検討しました。 提言書にはこれまでに、委員が検討してきた伊那松島駅の利活用方法がまとめられています。 案によると、現在の駅舎を最低限の費用で改修し、駐車場とともに有効活用することが望ましいとしています。 テーマは「温かみと温もりのある伊那松島駅」で、展示スペースや販売スペースを設けます。 展示スペースには、子どもの作品や箕輪町の観光ポスターを展示し、販売スペースでは、地元農産物やパンの販売の他、地元企業や商工会と協力して催しを開くなどとしています。 今回まとまった提言書は、25日に平澤豊満町長に提出される予定です。
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佐治妙心さん紙芝居読み語り
静岡県にある妙蔵寺の住職、佐治妙心さんの平和紙芝居の読み語りが19日伊那市のいなっせで行われました。 19日は、佐治さんが、自身が制作した紙芝居「さくらの祈り」の読み語りをしました。 さくらの祈りは、第二次世界大戦で長崎に投下された原爆で亡くなった嘉代子(かよこ)という女学生とその家族の思いが実話をもとに描かれています。 嘉代子の母親は、原爆投下後娘を探し続けます。 母親は、娘を追悼しようと桜の木を学校の校庭に植樹します。 その桜は嘉代子桜と呼ばれ、今でも長崎県の小学校にあるということです。 佐治さんは現在26歳で、12歳の時に出家し、命の尊さと戦争の悲惨さを伝えようと、国内外で手作りの紙芝居の読み語りをしています。 佐治さんは、「普段の生活の中にも嫉妬やねたみといった戦争の芽が潜んでいる。認め合い、褒めあえる思いやりの心を育んでいくことが大事」と話していました。
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商売繁盛を願うえびす講祭
商売繁盛と五穀豊穣を願うえびす講祭が19日伊那市西町の恵比寿神社で行われました。 19日は午後5時に宝投げが行われ多くの人が集まりました。 えびす講祭は住民有志でつくるルネッサンス西町の会が行っています。 恵比寿神社ができた大正時代から続く行事だということで、毎年農業が一段落した11月19日に行われます。 宝投げではお菓子や餅と一緒に景品と交換できる券が投げられ、訪れた人は、福を呼び込もうと手を伸ばしていました。 境内には福引や甘酒などの屋台が並び、訪れた人でにぎわっていました。
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高遠城址公園 桜の冬支度
来年の観桜期に向け、伊那市高遠町の高遠城址公園では本格的な冬の到来を前に桜の冬支度が始まっています。 20日は、桜守の稲辺謙次郎さんら3人が高所作業車で雪に備える為の作業を行いました。 冬支度は毎年11月中旬から始まっていて、枯れた枝を払ったり伸び過ぎた枝を剪定し、切り口には枝が腐らないよう殺菌防腐剤が塗られていました。 これは、雪の重みで枝や幹が傷まないように行われているもので、来年の春、見事な桜を咲かせるために欠かせない作業です。 公園内には、およそ1500本の桜がありバランスを確認しながら支柱が立てられていました。 稲辺さんは「毎年雪が心配。雪の重みでおれそうな枝には、すべて支柱を立てていきたい」と話していました。 高遠城址公園での作業は、来月中旬まで行われます。 年明けからは、市内各地の桜の木を見て回るということです。
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防犯活動などに貢献 個人と団体表彰
地域の防犯活動などに貢献したとして、伊那警察署管内の防犯功労者2人と1団体が、全国防犯協会連合会表彰などを受賞しました。 20日は、伊那警察署で受賞の報告がありました。 全国防犯協会連合会表彰を個人で受賞したのは、伊那ジェルス隊隊長の中山良子さん、関東防犯協会連絡協議会表彰を受賞したのは、箕輪北小学校通学パトロールの会と、辰野町防犯協会連合会防犯指導委員長の宮原正廣さんです。 全国防犯協会連合会表彰と関東防犯協会連絡協議会表彰は、地域の安全活動に努め、安心な街づくりに貢献した個人または団体に送られるものです。 箕輪北小学校通学パトロールの会の南山健司会長は、「子どもの安全を守る活動を若い世代にも引き継いでいきたい」と話していました。
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宅幼老所の利用者と園児が大根の収穫で交流
南箕輪村田畑の宅幼老所かいご家の利用者と南部保育園の園児が19日、かいご家近くの畑で大根の収穫をして交流しました。 この交流は、地域との繋がりを深めようとかいご家が毎年行っているもので、今年で3回目です。 この日は、かいご家近くの畑で、かいご家が育てた大根およそ130本を、南部保育園の園児43人が収穫しました。 園児はお礼に歌を歌いました。 収穫した大根は1人1本ずつ家に持ち帰ったということです。 利用者と園児で体操をした後は、焼きいもをして交流しました。 かいご家では、これからも地域との繋がりを深める行事を行っていきたいと話していました。
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パトカー形の安全運転啓発看板設置
伊那市高遠町的場地区の住民有志は、制作したパトカー形の安全運転啓発看板を、伊那市高遠町の国道152号沿いの耕作地に19日設置しました。 この日は、的場地区有志のメンバー6人が、1カ月半かけて制作した高さ2メートル20センチ、長さ4メートル70センチのパトカ形の看板を設置しました。 これは、直線でスピードの出やすい国道152号を走るドライバーに安全運転を心掛けてもらおうと設置したものです。 パトカー形の看板は、実際のパトカーとほぼ同じ大きさで、夜光反射材を使用していて暗くなると光ります。 伊那警察署によりますと、今回看板が設置された国道152号沿いは、今年に入って22件の交通事故が発生しています。 22件のうち11件は、ドライバーの速度超過などによる単独の事故です。 的場地区有志代表の矢澤親男さんは「看板を見てスピードの出し過ぎやマナーを意識してもらいたい」と話していました。