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伊那交通安全協会「優良安協」表彰
長年にわたり交通安全に努めたとして、伊那交通安全協会へ表彰伝達式が行われました。
20日は、伊那交通安全協会の堀内四郎会長ら5人が、伊那警察署の青木辰夫署長に受賞の報告をしました。
伊那交通安全協会は、高齢者の交通事故防止や、信州伊那スマートドライバーの活動など、積極的に啓発活動を行ってきました。
その功績に対して、関東管区警察局長と関東交通安全協会連合会長から「優良交通安全協会」として表彰されました。
県内29地区にある安協のうち、受賞したのは伊那と佐久です。
青木署長は、「交通安全は、警察だけでは対応できないので、各団体や行政に協力を頂いている。今回の受賞は、地道な努力の結果で、頭の下がる思いです」と話しました。 -
井月さんまつり 9月開催へ
幕末から明治にかけて伊那谷を放浪した俳人、井上井月を広く一般に知ってもらい、中心市街地の活性化につなげようと、9月に井月に関するイベントが開催されます。
5日は、井月研究家や俳句愛好者、商工団体の関係者で組織する実行委員会が伊那市役所で開かれ、イベントの内容や実施事業の概要について確認しました。
漂泊の俳人、井上井月は、幕末から明治にかけ、およそ30年間、伊那谷を放浪し多くの句を残しています。
ここ数年は、映画の制作や、岩波書店から「句集」の出版、長野市の善光寺に句碑が建立されるなど県内外で注目を集め始めています。
今回開かれるイベント「千両千両 井月さんまつり」は、これまで行われていた俳句大会を発展させたもので、俳句ファンの底辺拡大と地域振興を図ろうと開かれます。
イベントは、9月21日にいなっせを主会場に開かれ、俳句会や句碑めぐり、飲み歩きなどが行われます。
本番一週間前の9月15日にはプレイベントとして、映画「ほかいびと 伊那の井月」で主演を務めた、田中泯さんによるパフォーマンスが予定されています。 -
春日かづ子さんが切り絵を中央病院に寄付
伊那市山寺の春日かづ子さんは制作した切り絵17点を伊那中央病院に5日寄贈しました。
5日は春日さんとその家族などが伊那中央病院を訪れ河合博院長に作品を手渡しました。
春日さんは、仕事中の事故で脊髄を損傷し、現在電動車椅子で生活しています。
5年前から切り絵を始め、これまでに伊那中央病院で作品を展示していました。
今回は花をモチーフに、初めて色付きの作品に挑戦しました。
河合院長は、「とてもありがたい。患者さんの癒しになると思う」と話していました。
寄贈された作品は、院内に飾られるということです。 -
西春近北保育園の園児が田植え体験
伊那市の西春近北保育園の園児が保育園近くの田んぼで田植えを体験しました。
29日はJA西春近支部青壮年部の指導で、園児60人が保育園近くにある青壮年部のメンバーが所有する田んぼで田植えをしました。
西春近北保育園の園児が田植えを体験するのは、今回が初めてということです。
この日に植えた苗は白毛餅の苗で、1人20株ずつ持ち、青壮年部のメンバーから教わりながら苗を植えました。
小林政子園長は、「普段食べているものを育てる体験をして、園児に感謝の気持ちや親しみを感じてほしい」と話していました。
今回植えたもち米は、10月に収穫して12月以降に餅つきをする予定です。 -
長野県消防救助技術大会の激励会
15日に長野市で開かれる長野県消防救助技術大会の激励会が4日、箕輪消防署で開かれました。
大会は、職員の技術向上を目的に開かれるもので、県内の消防本部ごと代表チームが出場します。
箕輪消防署では、7種目のうちロープブリッジ救出に4人ほふく救出に3人が出場します。
ロープブリッジ救出は、全長20メートルのロープを往復し救助するものです。
ほふく救出は、煙が充満している火災現場を想定して重さ12キロの空気呼吸器を背負い、いち早く救助する競技です。
4日は、県学にきていた箕輪北小の児童の前で救助の様子を披露していました。
激励会で平澤豊満町長は「訓練の成果が町民の安心安全に繋がる。いい成績を残すことを期待しています」と激励しました。
出場者を代表し内堀佑樹さんが決意表明しました。
県消防救助技術大会は、15日に長野市で開かれます。 -
ローメンの日 大盛況
6月4日は蒸し麺のゴロに合わせたローメンの日。
伊那ローメンズクラブ加盟店では試行錯誤して新しい味のローメンを提供する店も出てきています。
伊那ローメンズクラブには市内28店舗が加盟しています。
このうち、伊那市美篶のレストラン四方路では、夏限定で冷しローメンを提供しています。
茹でた蒸し麺を水で冷し、キャベツ、ニラ、豚のしょうが焼きなどをのせて完成です。
また、高遠町にある華蔵では、辛ねぎをのせたスープ風ローメンを提供しています。
ローメンの日の4日は、伊那ローメンズクラブ加盟店で並盛が一杯400円で提供されました。
このうち、やきそば風のローメンを提供している伊那市荒井のうしおでは昼時、常連客などで賑わっていました。
また、スープ風のローメンを提供している伊那市美篶の萬楽も大賑わい。
次々とローメンの注文が入り厨房は大忙しでした。
訪れた人たちは酢やゴマ油、ソースなど自分好みの味付けをして食べていました。
正木金内衛会長は「いろいろ考えてオリジナルのローメンをつくることはいいこと。地域のみなさんと一緒に考え盛り上げていってもらいたい」と話していました -
衣替え 夏服で登校
6月に入り、衣替えのシーズンとなりました。
伊那市の伊那西高校では、夏服を着て登校する生徒の姿が見られました。
今朝は、半袖のセーラー服の上にカーディガンを羽織って登校する生徒が多くみられました。
3日の伊那地域の最高気温は28.9度で、7月下旬並みの一日となりました。
ある生徒は、「朝は涼しいのでカーディガンを羽織ってちょうどいい。夏服が好きなのできちんと着たい」と話していました。 -
キックベースで交流深める
伊那市荒井区の少年少女球技大会が1日、伊那小学校のグラウンドで開かれ、子ども達がキックベースを楽しみました。
この日は、荒井区の11常会から9チーム、253人の児童が参加しました。
荒井区は、伊那小学校の全校児童の3分の1を占めていて、学年の枠を越えて交流を深めてもらおうと、毎年球技大会を開いています。
参加した全員が楽しめるようにと、低学年の児童はボールをホームベースの上に置いて蹴っていました。
荒井区の堀内潤一郎区長は「子ども達が毎年楽しみにしている行事。これからも長く続けていきたい」と話していました。
大会の結果、川北・下小沢チームが優勝しています。 -
神子柴の小学1年生が金魚・フナ放す
南箕輪村神子柴の小学1年生は、2日春日街道沿いの休耕田に金魚とフナを放しました。
神子柴地区社会福祉協議会とかま塾、農地水環境保全会が1年生の入学を祝おうと計画しました。
小学1年生は、9人が参加しました。
子どもたちは、バケツに入れられた魚をおそるおそるつかみ、水をはった休耕田に放していました。
田んぼで育てた金魚は、8月の夏祭りに金魚すくい用として、フナは、9月の敬老会でお年寄りたちに食べてもらう計画です。
今回のイベントは、区内の遊休農地対策の意味も込めています。
この後子どもたちは、公民館で五平餅づくりも体験し楽しいひとときを過ごしていました。 -
伊那市山寺区 初の総合防災訓練
伊那市の山寺区は、区が主体となって行う総合防災訓練を2日初めて実施し、区民およそ1000人が参加しました。
山寺区では、今後発生するおそれのある大地震に備え、地域の防災力を高めていこうと、初めて総合防災訓練を実施しました。
午前8時、警戒宣言発令の知らせが、防災無線で流されると、住民らは、組ごとに決めた、「一時集合場所」に集まり安否確認をしました。
隣近所で、「一時集合場所」を設ける事により、安否確認や救助の必要な家庭があるかなどの情報がより正確につかめるという事です。
午前8時半、地震発生の放送が流れると、一時集合場所に集まった人たちは、広域避難所に指定されている伊那小学校と伊那北高校へと避難しました。
災害対策本部が設置された、きたっせでは、被害状況などが各地区から報告されていました。
避難訓練終了後には、訪れた人達が地震体験者で、東海地震の揺れを体験していました。
山寺区では、今後も定期的に訓練を実施し、地域の絆を深めながら、いざという時に備えていきたいとしています。 -
箕輪町消防団伝統の赤魚会 珍味ふるまう
箕輪町消防団伝統の懇親会、赤魚会が1日箕輪町役場の駐車場で開かれ、赤魚やイモリなどの珍味がふるまわれました。
1日は午前中から準備が行われ、箕輪町消防団の正副分団長らが自分たちで捕まえたイモリや、サワガニ、赤魚などを調理していました。
赤魚会は、団員が地元でとれる食材を使って町や消防署の幹部などに料理をふるまう伝統行事です。
近年、天竜川ではまとまった量の赤魚が取れなくなっていることから、ほかで採れたものを仕入れたということです。
赤魚会が始まると、平澤豊満町長らは早速珍味を味わっていました。
消防団正副分団長会の白鳥慎一郎会長は、「先輩方から受け継いできた行事。伝統を絶やさないようにしていきたい」と話していました。 -
夏山シーズン本番 山開きの入笠山賑わい
6月に入り、夏山シーズンもいよいよ本番です。
伊那市高遠町、長谷、富士見町の堺にある入笠山が山開きとなり、多くの登山客が山歩きを楽しみました。
諏訪盆地から伊那谷まで、360度のパノラマを楽しむことができる入笠山山頂。
八ヶ岳、北アルプス、遠くにはうっすら富士山も見えます。
この日山開きとなった入笠山の山頂には、県内外から多くの登山客が訪れていました。
標高1955メートルの入笠山は、車で行くことができる御所平から、およそ30分ほどで頂上まで登ることができ、初心者でも登りやすい山です。
この日、登山客の中には、子どもや女性の姿も多く見られました。
山頂まで登ってきた小学生は「大変なところもあったけど、頂上まで来て綺麗な景色が見られて、また登りたいという気持ちになった」と話していました。
御所平では、山開きに合わせて安全祈願祭が行われ、伊那市と富士見町の関係者や登山客が、夏山シーズンの安全を祈願しました。
伊那市の酒井茂副市長は「南アルプスの中でも、仙丈などに比べて距離が短く安全も確保された山。大勢の人に登ってもらいたい」と話していました。
入笠山の登山期間は秋の雪が降り始める頃までとなっています -
鎌倉さん山岳写真展
高知県出身で駒ヶ根市在住の鎌倉國光さんの「山岳写真展」が、伊那市のいなっせで開かれています。
今回展示されているのは、中央アルプスの四季の景色を写した作品、35点です。
写真はフイルムカメラとデジタルカメラで撮った2種類です。
鎌倉さんは35年ほど前に転勤で高知県から上伊那に来ました。
その頃から山登りを始め、次第に目に映る景色を写真に収めたいと思うようになり、30年前から独学で写真を撮り始めたということです。
現在も季節ごとに、ほとんど1人で山に登り写真を収めています。
鎌倉國光さんの山岳写真展は、6月4日火曜日まで、いなっせ2階の展示ギャラリーで開かれています。 -
野生のカモ 民家の池に
南箕輪村南殿の小阪洋治さん宅の池で野生の子ガモが元気に泳いでいます。
小坂さん宅の池では、12羽のカモが今朝までに卵からかえりました。
親ガモにつきっきりで池の中を元気に泳ぎまわっています。
小阪さんによりますと、去年も野生のカモがこの池で産卵したということです。
今年は、20日ほど前から親が池の中央部分にあるこの場所で卵を抱き続け、ここ数日間の間に12羽すべてが卵からかえりました。
親がもに続いて一段高い所に登ろうとしますがまだ無理です。
池のコイが子ガモにちょっかいを出さないよう、親が水に首をつっこみ威嚇します。
小阪さんは「しばらくするとどこかに行ってしまうので、今のうちにできる限りかわいがってあげたい」とえさやりに必死です。
小阪さん宅では、周囲に様々な花や木が植えられていて、池は、敷地内から湧き出る清水を利用しています。
自宅前には、大きなヤマボウシが白い花をつけていて、今見ごろを迎えています。
去年に引き続き訪れた珍客は、この環境がとても気に入っているようです。 -
上伊那華道会 いけばな展
上伊那地域の11の流派で組織している上伊那華道会は、恒例のいけばな展を伊那市通り町のニシザワデパートで開いています。
ニシザワデパート4階催事場には、11の流派のいけばなが並んでいます。
上伊那華道会が2年に1回開いている恒例のいけばな展で、会期は、今日から6月3日までの4日間。
5月31日と6月1日が前期、2日と3日が後期です。
前期後期あわせて243作品が展示されます。
カキツバタやハナショウブなど季節を感じさせる花が多く並んでいます。
上伊那華道会の赤羽和子会長は、「いけばなは心をいけるもの。そんな意気込みを作品から感じとってもらえたらうれしい」と話し、多くの来場をよびかけています。
このいけばな展は、6月3日まで伊那市のニシザワデパートで開かれています。 -
保育園整備計画 竜東保育園整備始まる
伊那市は、市内24の保育園のうち、7園を3園に統合する保育園整備計画を平成22年12月に策定しています。
計画のトップをきって竜東保育園の建設工事が31日、始まりました。
31日は、伊那市狐島の建設予定地で安全祈願祭と起工式が行われ、関係者およそ50人が出席しました。
新築される園舎は、現地建て替えで鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積はおよそ2,000平方メートルです。
太陽光発電と床暖房の設備が完備されます。
総事業費はおよそ6億5千万円で、うち95%を合併特例事業債で賄います。
市では、市内24園のうち建設から30年を超える施設を中心に、7園を3園に統合する保育園整備計画を平成22年12月に策定しています。
竜東地区では、伊那東保育園が閉園となり竜東保育園と伊那北保育園に統合されます。
竜東保育園の完成は来年2月の予定で、平成27年3月には伊那北保育園の建て替えが終わり、平成27年4月から2園体制となります。
他に、東春近中央保育園と東春近南部保育園、高遠第一保育園と高遠第四保育園が平成27年度までにそれぞれ統合される計画です。 -
伊那市フォトコンテスト 最優秀賞決まる
昨年度募集した「伊那市観光フォトコンテスト」の各部門の最優秀賞が31日、決まりました。
花・自然部門では、伊那市の向山世男さんの作品「春日公園と南アルプス」が選ばれました。
イベント・祭り部門では、伊那市の伊藤好幸さんの作品「さあ逃げろ!!」が選ばれました。
観光地・文化施設部門では、茅野市の佐川隆博さんの作品「紅葉の進徳館」が選ばれました。
JR飯田線部門では、駒ヶ根市の春日芳人さんの作品「そば畑を行く」が選ばれました。
特別部門では、伊那市の穴澤辰幸さんの作品「化石の鳥」が選ばれました。
フォトコンテストには、65人から207作品の応募がありました。
入選作品は、観光パンフレットやホームページに活用されることになっています。 -
鈴木岬さん「わたしの日本画展」
伊那市高遠町小原出身の画家、鈴木岬さんによる「わたしの日本画展」が、30日から伊那市のベルシャイン伊那店で始まりました。
日本画と版画、およそ50点が展示されています。
鈴木さんは幼少期から絵を描くことが好きで、60歳を過ぎた頃から日本画を描き始めたということです。
鈴木岬さんの「わたしの日本画展」は、6月4日までベルシャイン伊那店2階の文化ホールで開かれています。 -
南中生徒ラーメンスープを学ぶ
職場体験学習の一環として、30日南箕輪中学校の生徒が、ラーメンのスープ作りについて学びました。
南箕輪中学校では、職場体験学習の一環として、村内にあるラーメン店「らぁめん蒼空」の竹村泰治さんを招き、2年生160人がラーメンのスープ作りについて学びました。
まず、生徒たちはスープの材料である煮干しと昆布を試食。
次に、煮干しや昆布などが入った魚介類スープと、豚のゲンコツや鳥ガラなどが入った動物スープの2種類を飲み比べました。
その後魚介類スープと動物スープを混ぜて飲んだり、味のついた油や化学調味料を入れて味の変化を感じていました。
魚介類系スープは水出しから合わせて10時間以上、動物スープは8時間以上煮込んでいるということです。
竹村さんは「ラーメン1杯作るのに手間がかかることや、化学調味料などで簡単に味をつけることがいいわけではないことを感じてもらいたい」と話していました。
湯澤章平教頭は、「実際に現場で働いている人から仕事に対するやりがいや大変さを感じ取ってもらいたい」と話していました。
南箕輪中学校では、7月に2日間職場体験があり、春休みには生徒がそれぞれの親の職場で体験学習を行う予定です。 -
伊那広域シルバー人材センター5年連続の減収
伊那広域シルバー人材センターの昨年度の契約金額は約3億8千万円で、5年連続の減収となりました。
センターでは、6割以上の受託件数を占める、一般家庭での就業に力をいれていく方針です。
30日、伊那文化会館で、今年度の定時総会が開かれ、昨年度の事業実績が報告されました。
昨年度の受託件数は、前年度より97件少ない9,671件でした。
収入となる契約金額は、前年度より1,800万円少ない、約3億8千万円で、5年連続の減収となっています。
景気低迷による民間企業からの受注件数、契約金額の大幅な落ち込みが減収の要因としています。
一方で、一般家庭からの受注は年々ニーズが高まっています。
昨年度の受託件数の6割以上を占め、契約金額も約590万円増加しています。
こうした状況からセンターでは家庭での就業に力を入れるため、今年度初めて、ハウスクリーニングや障子の張り替え、料理など、家事援助を行うための講習会を10月から開く予定です。
センターでは、一人暮らしの高齢者などの生活援助など、
就業の機会を増やしていきたいとしています。
なお、この日の総会で、来年度からの年会費を、2千円から3千円に値上げする議案が提出され、了承されました。 -
過去3番目に早い梅雨入り
気象庁は29日、関東甲信地方の梅雨いりを発表しました。統計を開始した1951年以降、3番目に早い梅雨入りとなりました。
今年は、去年より11日早く、平年より10日早い梅雨入りです。
前線などの影響もあり、今後向こう1週間は曇りや雨の日が多くなる見込みです。
あすも、南からの湿った空気が入りやすく、気圧の谷が通過する影響で、大気の状態が不安定になり断続的に雨が降りやすくなるという事です。
箕輪町上古田では、休耕田を利用し住民有志グループが栽培しているアヤメが咲きはじめています。
見頃は、来月1日頃になりそうです。 -
バラまちフェスタ6月1日から始まる
伊那市の中心商店街では6月1日からバラまちフェスタが始まります。
早咲きのバラが商店街を彩っています。
大輪の花が咲くピエール・ド・ロンサール。
一度にたくさんの花をつけるくアンジェラ。
西町から山寺までの1・5キロの間に200種類1000本のバラが飾られています。
商店街を歩くとバラの甘い香りが漂ってきます。
バラは商店街を活性化しようと、地元商店主らで組織する伊那まちバラ咲く街角連絡協議会が管理しています。
商店街を訪れた人は足を止めて花を楽しんだり、ドライバーは車の中からバラを眺めていました。
フェスタは6月1日から30日まで開かれることになっていて期間中は苗の販売やバラづくり教室、ジャズライブなどが計画されています。 -
お母さん消防団員大会に向け練習
来月23日に行われる伊那市消防団ポンプ操法大会に向け、各地区の消防団は早朝の練習に励んでいます。
伊那分団第1部には、家事と仕事を両立し、選手として 大会出場を目指すお母さん消防団員がいます。
唐澤成江さん37歳。
唐澤さんは3年前、地域に貢献したいとの思いから御園・山寺・坂下で組織する伊那分団第1部に入団しました。
伊那分団は第3部まであり市の大会に出場するための分団内の予選が来月1日に行われることになっています。
唐澤さんは、選手としては初めて自動車ポンプの部に出場します。
28日は朝5時から春日公園駐車場で練習が行われていました。
唐澤さんは、高校生の娘を持つ母親です。
練習が終わるとエプロン姿に着替えて娘のお弁当や朝食づくりが始まります。
大会を前にしたこの時期は、消防と家事の両立は大変だと話します。
伊那市消防団によると唐澤さんの様に子どもを持つ女性団員が選手として出場するのは珍しということです。
唐澤さんはポンプ操作をする4番員を務め、まずは予選を勝ち抜いて市の大会に出場したいと話していました。 -
伊那中央RC高尾公園にアオギリ植樹
社会奉仕団体伊那中央ロータリークラブは、広島県に投下された原爆で被爆したアオギリの木から育てた苗木を28日、伊那市の高尾公園に植樹しました。
28日は、伊那中央ロータリークラブの会員22人が集まり、アオギリの苗木を植樹しました。
昭和20年の広島への原爆投下で、爆心地から1.3キロ離れた場所に生えていたアオギリの木は、樹皮の半分が焼けてえぐられたものの、現在も枯れることなく成長し続けています。
植えられた苗木は、このアオギリの種を発芽させ育てたものです。
植樹は、ロータリークラブの世界平和フォーラムが今月17日と18日に広島県で開かれたことを記念し全国各地で行われるもので、平和への思いを未来に託そうというメッセージが込められています。
アオギリは、10メートル縲・5メートルほどに成長するということで、クラブでは植樹した経緯などを描いた看板を設置したいと話していました。 -
300人が参加 場広山ハイキング
伊那市美篶の美篶財産区が管理している場広山に親しむイベント、場広山ハイキングが26日行われました。
場広山は伊那市富県新山から高烏谷山に続く山です。
ハイキングは美篶公民館や地区の青少年育成会などが行ったもので美篶の住民などおよそ300人が参加しました。
このイベントは美篶財産区が管理している山を歩くことで、地域の歴史を知ってもらおうと毎年開かれています。
50年ほど前は、地区の収入源として、ここの山の木を売り公民館を建設したり、学校のプールを造っていたということです。
参加者は新緑の山道を歩きながら地域の歴史に理解を深めていました。 -
安全運転啓発パレード
思いやりのある安全運転を広げる組織「信州伊那スマートドライバー」が発足から2周年を迎え、24日伊那市のナイスロードで啓発パレードを行いました。
信州伊那スマートドライバーは、思いやりのある安全運転を広げる組織で、今月の20日で発足して2年が経ちました。
24日は、伊那市役所前から高遠方面に向かってパレードが行われ、安協会員らおよそ100人が安全運転を呼びかけました。
信州伊那スマートドライバーは、高遠町と長谷地域を除く伊那市と箕輪町、南箕輪村在住の交通安全協会の会員で、活動内容に賛同する人なら誰でも加入できます。
5月24日までにおよそ1万1千人が加入しています。
伊那交通安全協会の堀内四郎会長は、「ドライバーには思いやりのある運転を心がけて、1件でも事故をなくすように意識してもらいたい」と話していました。
去年は3市町村で交通事故が大幅に減少していて、安協では今後も引き続き交通事故防止の啓発活動に取り組んでいきたいとしています。 -
問屋街ミュージックスタジオオープン
オリジナルTシャツの生産、販売を手掛ける伊那市坂下の株式会社問屋街は、新たな事業として音楽スタジオをオープンしました。
こちらが完成したスタジオです。
広さはおよそ100平方メートルで40人から50人入れます。
壁や床には防音材が使用されています。
スタジオ内には、音響機器や照明機器の他、ユーストリーム配信ができる映像機器が備わっています。
問屋街は、Tシャツの卸売販売業として企業し、今年で12年目です。
ITを利用した商品の販売を展開していて、今回は動画制作に力を入れようと新たにメディア事業部「問屋街ミュージック」を設立し、音楽スタジオや音響機材のレンタルを始めることになりました。
問屋街では、「様々なジャンルの音楽の発表の場になれば」と話します。
音楽スタジオの使用料金は、1時間3000円からとなっています。
問い合わせ:74-2253 -
なんじゃもんじゃ見ごろ
伊那市上牧の唐木啓吉さん宅のヒトツバタゴ別名なんじゃもんじゃの木が見ごろとなっています。
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進徳館の日 教育精神受け継ぐ
幕末の1860年、高遠藩主内藤頼直が創設した藩校「進徳館」の教育精神を受け継いでいこうという行事が25日、伊那市高遠町の進徳館で行われました。
伊那市では、進徳館が創設された5月に「進徳館の日」の行事を行っています。
当時の生徒は授業の前に孔子などの五聖像に拝礼していたということで、その歴史に習い伊那市の白鳥孝市長や内藤家の第17代当主内藤頼誼さんらが拝礼をしました。
高遠閣で行われた式展では、高遠北小学校の倉田健郎校長が学校目標の「日本一の仲良し学校、頑張り学校」を例にあげ話をしました。
倉田校長は「優しい集団から優れた活動が生まれる。それは進徳館の実学を受け継ぐ高遠の学びそのものである」と話しました。
白鳥孝市長は「街づくりは人から、人作りは教育の力。進徳館の精神を継承し子ども達の未来を切り開く教育が行われることを願う」と話していました。 -
ブラックバスの増加に危機感
天竜川での増加が懸念されている北米原産の淡水魚、ブラックバスの生態調査を兼ねたバス釣り大会が25日、辰野町から箕輪町の天竜川で開かれました。
大会には、上伊那を中心に県内外からおよそ30人が参加しました。
天竜川では、特定外来生物に指定されていて日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれているブラックバスが増加しています。
天竜川漁業協同組合によると、アカウオやオイカワ、ヨシノボリなどの在来種に影響が出ているということです。
大会に参加した釣り客は「ニジマスを狙っていてもバスが釣れる。バスは確実に増えてきている」と話していました。
増加の原因は密放流によるものと考えられています。
危機感を持った天竜川漁協では投網などで捕獲していて、去年の8月からの3か月間で、およそ1,000匹を捕獲したということです。
漁協によると、バスは現在産卵期を迎えているため、動きが少なく、好条件ではありませんでしたが、辰野町を中心に全体で85匹、およそ29.5キロのブラックバスが釣り上げられました。
去年10月に開かれた大会に比べ1人あたりの釣果は1.8匹ほど増えているということです。
天竜川漁協の小野文成副組合長は「毎年釣り客に楽しんでもらうために稚鮎を大量に放流しているが、鮎が食べられてしまっている。釣り客のみなさんと漁協が一丸となって、天竜川の生態系を守っていかなければならない」と話していました。
大会の結果、最も多く釣った人で24匹、最も大きかったバスは43.5センチでした。
釣り上げられたバスは岡谷市の水産試験場に持ち込まれ、解剖して食性などを調べるということです。