-
イベント延期情報
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、イベントの延期情報です。
伊那市のニシザワいなっせホールで3月18日に予定されていた童謡唱歌教室~春編~は、4月22日に延期となりました。
-
SNSコロナ まん延防止終了後もご理解・ご協力を
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
全圏域における「#まん延防止等重点措置」について、3月6日をもって終了します。
また、引き続き「医療警報」が発出中のため、目標としている確保病床利用率25%を達成できるよう県民の皆様には引き続きのご理解・ご協力をお願いします。
-
100種類が並ぶランフェア
100種類が並ぶランフェアが伊那市ますみヶ丘の産直市場グリーンファームで5日から始まりました。
会場には、100種類およそ2千鉢のランが展示販売されています。
中でも、花の大きさや色の多彩さから洋ランの女王とよばれているカトレアが人気だということです。
こちらのデンドロビウムは、寒さに強く花が長持ちするのが特徴で、ホワイトデーのお返しに購入する人が多いということです。
また、市場には出回らないという原種のランもあります。
今年は、新型コロナ感染防止のため会期を1週間延ばし密をさけるなどの対策をとりました。
グリーンファームでは「ここまで多くの種類が一度に集まる機会はあまりないので、ランをみて春を感じてほしい」と話していました。
ランフェアは、21日(月)まで産直市場グリーンファームで開かれています。
-
とれたて市場リニューアル
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームのとれたて市場が5日、リニューアルオープンし、多くの人で賑わいました。
5日は、伊那市やJAなどの関係者によるテープカットで完成を祝いました。
開店前には多くの人が並び、採れたての野菜やいちごなどを買いもとめていました。
とれたて市場は店内の老朽化に伴い、去年11月末から改修工事を行い2月初旬にプレオープンしました。
店内をゆっくり回れるよう通路を広くし農産物を置くスペースを増設しました。
5日は、1000円以上の買い物をした人に、先着でいちご大福とコシヒカリ1合がプレゼントされました。
-
南箕輪村のアカマツ諏訪大社上社へ
南箕輪村の大芝村有林のアカマツが現在、修復工事が行われている諏訪市の諏訪大社上社本宮に活用されます。
4日に開かれた村議会全員協議会で報告されました。
諏訪大社上社本宮には重要文化財建造物が16棟あり、このうち9棟の保存修理事業が令和7年度まで計画されています。
村によりますと、村内に諏訪大社上社の保存修理事業に携わる設計士がいることからアカマツの活用の相談をしたということです。
去年12月に伐採したアカマツを諏訪大社関係者に現地で確認をしてもらい、評価され活用することが決まりました。
アカマツは、樹齢80年から100年で、太さが50センチ以上、長さは6mで14本が提供されます。
アカマツは、水分を含んでいるため1年間乾燥させた後、柱や梁に活用されるということです。
-
伊那北公園にイルミネーション
伊那商工会議所青年部は、卒業シーズンに合わせ、JR伊那北駅隣の伊那北公園にイルミネーションを飾りました。
3日は、伊那北公園でイルミネーションの点灯式が行われました。
青年部では、卒業シーズンに合わせ、春の訪れを感じさせるイルミネーションを照らし、新たな生活に一歩踏み出す人たちを応援しようと企画しました。
桜色のおよそ1000個のLEDをカエデの木に飾りました。
伊那北公園のイルミネーションの点灯は、11日までで、時間は午後6時から午後9時までとなっています。
-
箕輪町が豊島区の卒園児に花をプレゼント
東京都豊島区と交流事業を進めている箕輪町は、3月に卒業を迎える園児たちに上伊那産のアルストロメリアをプレゼントします。
3日は町文化センターで発送準備が行われました。
豊島区の21の保育園・幼稚園にアルストロメリアを贈ります。
職員はラッピングをしてリボンをつけていました。1束ずつ、メッセージの書かれたシールも貼ってあります。
箕輪町と豊島区は、平成14年から交流事業を進めています。花のプレゼントは令和元年から行っています。
発送された花は、3月5日から豊島区の園児に渡される予定です。 -
伊那市学生応援便の引き渡しが始まる
新型コロナ感染拡大防止のため帰省できていない市外に住む学生たちを応援しようと、伊那市が行う食料品の詰め合わせの家族への引き渡しが3日から始まりました。
3日は予約をした家族が市役所に詰め合わせを受け取りに来ていました。
伊那市学生応援便は今年度3回目となります。
市外で暮らしている伊那市出身の18歳以上の学生が対象です。
詰め合わせセットは、五平餅やローメン、パンなどが入っています。
今回は1,000人分の申し込みがあったということです。
受け取り期間は5日までで、伊那市役所1階の市民ホールで午前9時から午後7時までとなっています。
5日は午後5時までの引き渡しとなります。
-
イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響による、イベントの中止情報です。
3月4日に伊那市高遠町の高遠町総合福祉センターやますそで予定していた、定例行政相談は中止となりました。 -
高遠城址公園 桜の開花予想4月4日に
民間気象情報会社のウェザーニューズは、第4回桜の開花予想を2日、発表しました。
伊那市高遠町の高遠城址公園の開花は4月4日、満開は11日と予想しています。
第3回発表よりそれぞれ1日遅くなっています。
2日正午ごろの高遠城址公園です。
園内の桜のつぼみはまだ固く閉じています。
ウェザーニューズの予想によりますと、開花は4月4日、満開は11日と、3回目の予想と比べてともに1日遅い予想となっています。
先月は寒さの影響で桜の成長が進みませんでしたが、この先の気温は平年より高くなり、成長は加速すると予想しています。
高遠城址公園の桜を管理している西村一樹さんも、開花の予想を同じ頃とみています。
次回の開花予想は、9日に発表されることになっています。
なお、高遠城址公園さくら祭りは、27日に公園開きをする予定で、有料開園期間は、咲き始めから散り終わりまでです。
伊那市では、緊急事態宣言発令など、感染状況の悪化が無い限り、開催するとしています。
-
最高気温13.3度 暖かい1日に
2日の伊那地域の日中の最高気温は13.3度まで上がり、3月下旬並みと暖かい1日となりました。
今朝の伊那地域の最低気温は0.7度で氷点下まで下がらず、日中の最高気温は13.3度と、1日を通して暖かく、3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、今週いっぱいは暖かい日が続きますが、来週は気温が低くなるとしていて、寒暖差に注意を呼び掛けています。
-
ごみ拾いしながら火災予防をPR
春の全国火災予防運動が1日から始まりました。
伊那消防署では、ごみ拾いをしながら火災予防のPRを行いました。
1日は伊那消防署の署員12人が、火災予防運動をPRするのぼり旗を持ちながらごみ拾いをしました。
このうち6人は、伊那市駅前交差点から伊那北駅までの往復2キロのごみを拾いました。
伊那消防署では、例年のぼり旗を持って交差点などに立ち啓発活動をしていましたが、社会貢献にもつなげていこうと、今回初めてごみ拾いをしながらPRを行いました。
春の全国火災予防運動は1日から7日までです。
空気が乾燥し、外で火を扱う機会も増えるため火災が起きやすい時期だということです。
上伊那広域消防本部によりますと、上伊那管内で去年一年間に62件の火災が発生しました。
今年は28日までに15件が発生していて、去年並みとなっています。
-
シルバー南箕輪地区が村に寄付
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区は会員から集めた1万6千円余りを、2/17南箕輪村に寄付しました。
このほど、南箕輪地区委員の征矢 元幸さんら3人が村役場を訪れ、支えあい募金として会員から集めた1万6,870円の入った募金箱を、藤城栄文村長に手渡しました。
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区には現在78人が所属していて、毎年、寄付を行っています。
新型コロナの影響で総会が開けず、事務局に募金箱を設置して寄付金を集めたということです。
シルバー南箕輪地区では、寄付金を福祉のために役立ててほしいとしています。
-
東海西濃運輸労働組合が伊那交通安全協会に寄付
岐阜県に本社を置き、南箕輪村に支店を持つ東海西濃運輸株式会社の労働組合が1月31日に
伊那交通安全協会に40万円を寄付しました。
1月31日は東海西濃運輸労働組合の渡邉修執行委員長ら3人が
伊那警察署を訪れ、伊那交通安全協会の塩澤幸一会長に寄付金を手渡しました。
伊那交通安全協会の塩澤会長は、「啓発活動に役立てたい」と話していました。
今回の寄付金は安全を呼びかける看板制作などに活用される予定です。
-
避難行動サポートアプリのセミナー
災害時の避難行動をサポートするスマートフォンのアプリについてのオンラインセミナーが、1/29伊那市内で行われました。
セミナーは国土交通省が進めているもので、全国で3例目のモデル自治体として伊那市が選ばれました。
セミナーには、一般や市内の自主防災コーディネーターなど、40人ほどが参加しました。
アプリは、ヤフー株式会社が開発したもので、スマートフォンに自宅の位置などを登録するとユーザーにあった防災行動をプッシュ通知で知らせるものです。
一人一人が自分に合った防災計画を策定することで、いざというときの避難行動につなげます。
セミナーでは、アプリの使い方が紹介されました。
参加者からは、「危機感が伝わるように動画などがあるとよい」「支援の必要な人が助けを求める機能が付くとよい」などの意見が出ていました。
国交省では、こうした市民の意見を参考にして、アプリの充実につなげていきたいとしています。
-
みぶの里「利用者を笑顔に」展示
伊那市の複合福祉施設「みぶの里」では、入居者に楽しんでもらおうと、ペーパークラフトや雛人形などの展示を行っています。
一階の廊下に作品が展示されています。
こちらの作品は、美篶のボランティア、竹澤武彦さんのペーパークラフトです。
竹澤さんの作品は常設で展示していて、1か月ごと違うものに入れ替えているということです。
-
伊那地域最高気温12度 3月下旬並み
伊那地域の26日の最高気温は、12度と3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、27日は前線や気圧の谷の影響を受け、南部は朝から昼前まで広い範囲で雪か雨が降る見込みで、午後は次第に晴れ間が広がると予想しています。 -
2月26日は餃子の日 伊那餃子会イベント開催
伊那市内の12の飲食店でつくる伊那餃子会は、恒例の「伊那餃子まつり」を26日に、ベルシャイン伊那店で行いました。
伊那餃子会では、毎年2月26日をつつむの語呂から「餃子の日感謝デー」としています。
会場では、7店舗の餃子の中から5店舗のものを食べ比べることができる「焼きたて餃子セット」が、1,500円の特別価格で販売されました。
購入者には、伊那餃子会がイベントなどで提供している雑穀アマランサスを皮や具に使用した水餃子のほか、加盟店で使える1,000円分の食事券と餃子無料券がプレゼントされました。
2セット購入したある男性は、「地域の飲食店を応援する気持ちで購入しました。餃子が大好きなので家に帰って家族と一緒に食べたいです」と話していました。 -
春のコレクション三人展
着物をリメイクした服や骨董品、木工品を展示する「春のコレクション三人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
展示しているのは南箕輪村神子柴の塀和一彦さん、紀代子さん夫妻と木祖村で木工品を製作する高橋茜さんの3人です。
塀和さんは江戸時代から昭和にかけて収集した骨董品や絵画作品などを展示しています。
妻の紀代子さんは大正時代の着物などをリメイクしたワンピースやバッグなどを10年ほど前から作っているということです。
高橋さんは木製の一輪挿しや生活小物などを展示しています。
高橋さんは「木工品は手になじむところが良い。生活に役立つものばかりなので、多くの人に見にきてほしい」と話していました。
春のコレクション三人展は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
-
上伊那消防協会 地元団員起用ポスター・チラシ作成
上伊那消防協会は上伊那地域8市町村の消防団員をモデルに
起用したポスターとチラシを作成しました。
このポスターとチラシは、消防団員数の減少に歯止めをかけようと、
上伊那消防協会が初めて作成したものです。
上伊那地域の団員は年々減少していて、箕輪町と宮田村を除く6市町村が定数に達していないということです。
ポスターは100枚、チラシは1000枚作られました。
ポスターは市役所や企業に掲示され、チラシは勧誘の際に配布するということです。
-
福澤章子さん折り紙でひな人形
伊那市山寺で96歳の福澤章子さんは、毎年折り紙でひな人形をつくり自宅に飾っています。
元教師だった福澤さんは、大正14年6月25日生まれの96歳です。
70歳を過ぎてから何か趣味を持とうと友人と折り紙を始めました。
福澤さんは、昔から手先を動かすことが得意だったということです。
自宅には、折り紙などでつくったひな人形が多く飾られています。
人形の顔は、植物の種やマッチ棒が使われています。
ぼんぼりは、ストローと折り紙でつくりました。
ひな人形と一緒に飾る菱餅も折り紙です。
ひな人形以外に、今年は新型コロナの終息を願い金と銀の鶴を20セット折り、友人たちに贈ったということです。
友人や教え子たちとひな祭りを毎年行っていましたが、新型コロナ感染防止のため集まることを今年はやめました。
折り紙でつくったひな飾りは桃の節句の来月3日まで飾るということです。
-
上伊那広域連合 来年度当初予算28億円
上伊那広域連合議会の2月定例会が24日伊那市役所で開かれ、総額28億8,600万円あまりとする来年度の一般会計当初予算案など9議案が提出され、可決されました。
来年度の当初予算案では、国が進める情報システムを令和7年度末までに標準化するなど制度改正に伴うシステム導入・改修委託料に3億5,900万円、箕輪町の不燃・粗大ごみ中間処理施設クリーンセンター八乙女整備事業の事業者選定業務委託に1,260万円などとなっています。
また、定例会には、看護師などの養成学校に通う人に対する資金貸与についての条例改正案が提出されました。
これは、看護師などを養成する学校に入学、または在学し、免許取得後、上伊那地域の民間の医療機関や介護・福祉施設で業務に従事しようとする人に対し、上伊那広域連合が修学資金を貸与するもので、平成29年度から運用が開始されています。
改正前は養成施設の最終学年の人が対象だったものを、改正後は、入学、または在学する人に改正。貸与の額と期間は、1人1回に限り30万円としていたものを、最長3年間月額3万円とするなどと改正するものです。
制度が施行され、5年が経過し、貸与を受ける人がより活用しやすい制度となるよう条例改正が行われました。当初予算案でもこの貸付金事業に360万円が計上されました。
今議会に提出された9議案は、すべて原案の通り可決されました。
-
みなみみのわフォトグランプリ 入賞作品決まる
南箕輪村観光協会が募集した今年度のみなみみのわフォトグランプリの入選作品が決まりました。
今年度のテーマは「私の好きな場所」です。
プリント写真の部の最優秀賞に選ばれた伊那市の伊藤好幸さんの作品「朝ぶろ」です。
大芝湖のカモを撮影したもので、遊び心があると評価されました。
プリント写真の部には16人から37作品が寄せられました。
-
カレー大作戦から地域のつながりを考えるパネルディスカッション
子どもを対象に定期的にカレーを無料配布する「伊那市カレー大作戦」を事例に、地域のつながりについて考えるパネルディスカッションが20日に行われました。
20日は伊那市の信州INAセミナーハウスでパネルディスカッションが行われ、その様子をオンラインで配信しました。
パネルディスカッションには、カレーを提供している飲食店の店主や、配布を行っているボランティアなど6人が参加しました。
カレー大作戦とは、伊那市社会福祉協議会が主体となり行う事業です。伊那市の飲食店などが地域住民から提供された食材を使ってカレーを作り、高校生までの子どもに無料で配っています。
カレー大作戦に参加している飲食店の店主は、「毎回楽しく参加している。ボランティアなどもたくさん来てくれて、材料も提供してくれるので地域と繋がるいい取り組みだ」と話していました。
このパネルディスカッションは、県社会福祉士会の南信地区学習会の一環で開かれ、20日はオンラインで50人ほどが参加しました。
-
伊那文化会館で舞台うら探検隊
伊那市の県伊那文化会館は普段見ることができない舞台装置を見学できる「舞台うら探検隊」を20日に開きました。
「舞台うら探検隊」には親子連れ20人が参加しました。
観客席からは見ることができない大ホールの舞台裏を探検しました。
大ホールの前4列のスペースは、オーケストラが演奏する「オーケストラピット」としても活用されています。
参加者はピット内に入って舞台から1メートル90センチ下まで降下しました。
オーケストラが劇などで演奏する時はこの位置まで下がるということです。
その後、さらに奈落まで降下していきました。
奈落までは客席面から3メートル10センチ下だということです。
また、役者が下から舞台に登場するための昇降装置「小迫り」を見学しました。
参加者は実際に迫り上がる体験をしました。
迫り上がるとアルミホイルで作られた紙吹雪が降ってくる演出も行われました。
「舞台うら探検隊」は毎年1回開かれていて、今回のプログラムの他に音響編、照明編と順番に開かれています。
-
ファームテラスみのわテイクアウト大作戦
新型コロナの影響を受けている箕輪町の飲食店が弁当などを販売するテイクアウト大作戦が農産物直売所ファームテラスみのわで19日から始まりました。
テイクアウト大作戦には町内の飲食店6店舗が出店しました。
19日は弁当やカレー、ピザなどおよそ210食を用意しました。
テイクアウト大作戦は、新型コロナの影響を受けている地元の飲食店を応援するため、ファームテラスみのわが企画したもので、出店者に対する販売手数料を無料にして行いました。
当初の予定では2月28日まででしたが、県のまん延防止等重点措置が延長されたのにあわせて3月6日まで行うということです。
対面での販売は20日まで行われます。
引き続き出店を希望する、町内の飲食店も募集しているということで、2月21日から3月6日までは直売所内に特設スペースを設けて販売を行うということです。 -
長野県からのSNSコロナ情報 県民の皆様へのお願い
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
まん延防止等重点措置の継続に伴う県民お一人おひとりの皆様へのお願い
●家庭内での感染防止対策を徹底してください
●基本的な感染防止対策を徹底してください
●混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所への外出・移動を自粛してください
●店舗や施設などが行っている感染防止対策にご協力ください
●学校や保育所などの集団的感染が増加しています。子どもや保護者の皆様は、感染防止対策にご協力ください
●接種券が届いたらできるだけ速やかにワクチンの追加接種を検討してください。
-
南箕輪の日 特別給食
2月18日は、南箕輪村の日です。村内の小中学校や保育園、福祉施設では村の日に合わせて特別給食が提供されました。
このうち南原保育園では、黄色く色づけされた肉団子「まっくん蒸し」など5品が提供され、
園児たちが味わっていました。
村のキャラクターまっくんをイメージしたまっくん蒸しは、肉団子をカレー粉で色を付けたもち米で包み、地元の黒豆を目にみたてています。
他にも、南箕輪産のみそを使った味噌汁なども提供されました。
南箕輪村の日は、1875年明治8年の2月18日に南箕輪村が誕生したことから、2013年に制定されました。 -
小松壽美さんによる風景写真展
伊那市長谷中尾の写真愛好家の小松壽美さんによる風景写真展が高遠町の高遠さくらホテルで開かれています。
写真展は今回が3回目で、風景写真など26点が展示されています。
小松さんは20代のころから写真を撮り始めたということです。
昭和55年頃から60年頃に撮影したSL写真も展示されています。
小松さんは仕事の都合で写真から離れた時期もありましたが、6年ほど前から富士山や桜などの風景写真を撮るようになったということです。
昔はフィルムで撮影していたということですが、現在はデジタル写真に代わっていったということです。
写真展は高遠さくらホテルで2月27日まで開かれています。
-
亀まん 高遠PRのオリジナルポスター制作
伊那市高遠町の菓子店老舗亀まんは、高遠をPRしようと、オリジナルポスターを作り無料でプレゼントしています。
このポスターは亀まんが、地元のデザイン会社に作成を依頼し作ったものです。
今年は、水面に映る夜桜です。地元高遠の魅力を多くの人に知ってもらいたいとの思いで、
2013年から毎年作っています。「あなたに見せたい春がある」とのメッセージも添えられています。
ポスターは400枚作り、商品を購入した人にプレゼントしています。ポスターのプレゼントは、無くなり次第終了です。