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VC長野開幕に向け意気込みを語る
10月17日に、男子バレーボールの国内トップリーグV1が開幕します。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツは、開幕を前に3日、村民センターで記者会見を開き笹川星哉代表が今シーズンの意気込みを語りました。
今シーズンのVC長野には、東レから移籍した戸嵜嵩大選手や外国人選手などあわせて8人が新たに加わります。
チームはリーグ戦に向け、主にサーブの決定力に重点を置き6月から練習を重ねてきたということです。
なお、伊那ケーブルテレビでは今シーズン、松本・伊那・岡谷の3会場で行われるVC長野の試合の模様を生中継する予定です。
ホームゲーム初回は23日(金)で、午後7時30分から、松本市総合体育館のジェイテクトSTINGS戦を放送します。
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第19回伊那ロータリー杯決勝 東部中準優勝
新人戦上伊那大会のシード校を決める中学校の野球大会「第19回伊那ロータリー杯」の決勝戦が22日に行われ、飯島町の飯島中学校が優勝しました。
大会には、上伊那の中学校12校が出場し、2日間の日程で試合が行われました。
伊那市の伊那スタジアムで行われた決勝戦は、伊那市の東部中学校と飯島町の飯島中学校の顔合わせとなりました。
3年生が抜け新チームでの初めての公式戦となります。
東部中は、2人の継投で飯島中打線を1安打2失点に抑え、1点差で最終回の攻撃に望みを繋ぎます。
しかし得点を奪うことができず、2対1で飯島中がこの大会を制しました。
主催した伊那ロータリークラブでは、「ハツラツとしたプレーに見ていた大人も元気をもらえた」と話していました。
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来年の聖火リレー 概要を発表
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、1年延期となった東京オリンピックの聖火リレーの概要について28日発表しました。
長野県は来年4月1日と2日に行われる予定です。
聖火リレーは来年3月25日に福島県でスタートし、7月23日に東京都でゴールとなります。
長野県では来年4月1日と2日に行われます。
現時点では、ルートは変更しない予定で、伊那市を通るのは4月2日となっています。
県内ではおよそ170人のランナーが走ることになっていて、県の実行委員会が選定した44人は変更せず、辞退があった場合実行委員会で調整するということです。
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スポーツ少年団秋季球技大会
伊那市スポーツ少年団秋季球技大会の軟式野球が美すずスポーツ公園グラウンドなどで26日開かれました。
大会には、市内の12チームが参加しトーナメント戦で試合が行われました。
スポーツ少年団の軟式野球は年に4回の大会を開催しています。
今年は新型コロナの影響で5月6月に予定されていた2つの大会は中止となりました。
今回の秋季大会は、伊那市スポーツ少年団が主催する今年初めての大会となりました。
感染予防として、各ベンチに消毒液を置き、トイレには手洗いを呼び掛ける啓発チラシを貼るなどの対応をとっていました。
各チームはコロナ対策を取りながら日々練習を重ねてきたということです。
27日は、26日に勝ち上がった4チームで準決勝・決勝が行われることになっています。
なお、27日は男子・女子それぞれのミニバスケットボールの大会が高遠スポーツ公園文化体育館などで開かれます。
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信濃グランセローズ伊那で試合
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの公式戦が、伊那市の伊那スタジアムで9日、行われました。
始球式は、伊那スターズで伊那西小6年生の清水哉太郎くんがマウンドに上がりました。
新型コロナウイルスの影響で、今年のリーグ戦は3地区6グループ制で行われ、福島・新潟、群馬・信濃の中地区で順位を争います。
この日は新潟アルビレックスとの10戦目の試合となりました。
新型コロナ対策として、観客は席の間隔を空けて応援していました。
今シーズン、信濃グランセローズは8日までに28勝7敗7分けです。
グループ1位は地区チャンピオンシップに進出することになっています。
試合は7対6で、信濃グランセローズが新潟アルビレックスに勝ちました。
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長野国体フェンシング会場に立候補
箕輪町は2027年の長野国体フェンシング競技会の会場に立候補することを決めました。
町によりますと会場は町社会体育館を中心に開催したいとしています。
町は8月に開かれた日本フェンシング協会理事会で第4次選定に
立候補することの承認が得られたということです。
ただ大会規定で1会場に8つの試合場が必要となりますが社会体育館は広さの関係で対応できないということです。
このことから箕輪中学校の体育館を使う2会場も検討しているということです。
長野国体の箕輪町での開催は11月に開かれる国体準備委員会で正式に認定される見通しです。
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小学生・高校生・一般が出場する陸上大会
第55回上伊那秋季陸上競技記録会と上伊那スポーツフェスティバルが、30日に伊那市の陸上競技場で開かれました。
記録会には、上伊那の高校生と一般およそ140人、スポーツフェスティバルには小学生およそ170人がそれぞれ出場しました。
小学生の部は、100m、1000m、走幅跳など7種目、高校生・一般の部はトラック競技や投擲競技など11種目が行われました。
このうち、女子やり投げに出場した伊那北高校1年の倉田紗優加さんは、やり投げの普及のための競技ジャベリックスローの中学生の記録保持者です。
高校入学後、本格的にやり投げを始めた倉田さんは、県の高校生記録50m93にあと4mほどに迫る46m26を記録しました。
大会は、上伊那陸上競技協会などが開いたもので、新型コロナ感染防止のため、23日と30日の2日間に分けて開催されました。 -
中体連 バドミントン代替大会
新型コロナウイルスの影響で中止となった中体連バドミントンの代替大会が8日と9日に駒ケ根市内で開かれました。
大会は上下伊那と諏訪の3地区合同で開かれ、合わせて189人が出場しました。
新型コロナウイルス対策として、1時間ごとに換気の時間を設けました。
大会の結果、男子ダブルスで東部中2年の福澤瑛太君と有賀涼介君のペアが、女子ダブルスで伊那中3年の小林みずきさんと2年の酒井美優さんペアが優勝しました。
男子シングルスは赤穂中の吉瀨天優君 が、女子シングルスは茅野東部中の伊東愛梨さんが優勝しました。
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フェンシング全日本選手権団体戦 県予選会
全日本フェンシング選手権大会の団体戦県予選会が、23日に箕輪町で開かれました。
大会には、男子フルーレに4チーム、男子エペに2チーム、女子フルーレに4チームが出場しました。
1チーム3人の総当たり戦で、9試合の合計得点で勝敗を競います。
大会は4月に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期となっていました。
中学生から一般まで世代を超えて戦えることもあり、毎年楽しみにしている選手が多いということです。
今年はコロナ対策として、冷房設備のある文化センターホールを会場に無観客で試合が行われました。
また、定期的な換気が行われた他、選手が声をあげることを禁止事項にするなど、飛沫防止に注意を払っての開催となりました。
大会の結果、男子フルーレはチーム木下Jr.、男子エペは長野クラブが、女子フルーレは伊那北高校がそれぞれ優勝しました。
北信越大会は、10月に町内で開かれることになっています。 -
中体連上伊那大会 卓球・柔道
新型コロナウイルスの影響で中止となった中体連の代替大会、上伊那中学校体育大会 卓球の部が、1日と2日に伊那市の東部中学校で開かれました。
大会には10校から男女合わせておよそ190人が出場しました。
コロナウイルス対策として試合中のコートチェンジは行わず、試合の合間には10分間の換気が行われました。
例年は個人戦と団体戦がありますが今回は個人戦のみとし、男女で日にちを分け開催されました。
大会の結果 男子は伊那中学校の1年の北原琉暉君が、女子は赤穂中の3年の小原瑚乃真さんが優勝しました。 -
中体連代替大会 新体操競技
新型コロナウイルス拡大の影響で中止となった中学校体育連盟の新体操競技の代替大会が、2日、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれました。
中体連新体操競技には全県から23の中学校の31人が参加しました。
感染防止策として、3年生のみが出場し、選手・保護者ともに入館時間を交代制にし、入場を制限して行われました。
競技種目は、個人種目の「ボール」と「クラブ」で、出場選手が演技を披露しました。
構成や難易度、身体の使い方などが審査され、審判が採点していました。
代替大会は、地区大会のかわりとなるもので、地区ごとに個人総合で入賞者が決まりました。
南信地区個人総合成績
1位 赤羽 陽菜子さん(下條中)
2位 山田 瑛羽さん(鼎中)
3位 窪田 咲桜さん(緑ヶ丘中)
4位 高井 優瞳さん(西箕輪中)
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中体連 ソフトテニス・ソフトボール競技
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった上伊那中体連の、上伊那中学校体育大会の代替大会が2日、伊那市内で開かれました。
このうち、ソフトテニス競技男子個人戦と、女子団体戦が伊那市センターテニスコートで行われました。
男子個人戦には、上伊那10校から111人が参加し、女子団体戦は10校10チームが参加しました。
試合は予選リーグと決勝トーナメント、5ゲームマッチで行われました。
男子個人戦では、伊那中学校が南箕輪中学校を3対1で破り、優勝しました。
女子団体戦は、交流戦として順位は付けず行われました。
また、女子ソフトボール競技が伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われました。
ソフトボール競技は、上下伊那合同で行われ、伊那市の伊那中学校、東部中学校、飯田市の高陵中学校、旭ヶ丘中学校の4校が出場しました。
女子ソフトボールは、東部中学校が優勝しました。
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竜東・竜西少年野球大会
伊那市と南箕輪村の少年野球チームが出場する竜東・竜西地区少年野球大会が1日、伊那市内で開かれました。
大会には12チームが出場し、AブロックとBブロックに分かれトーナメントで競いました。
西春近北スポーツ少年団と高遠スポーツ少年団の試合では、子どもたちが元気に声を掛け合いながら試合に臨んでいました。
例年辰野町や駒ヶ根市などからチームを招待していましたが、今年は新型コロナ感染防止のため地元のチームのみの出場となりました。
大会長の田畑勉さんは「これまであきらめずに練習に取り組んできた子どもたちが野球を楽しめるような大会にしたい」と話していました。
試合の結果、Aブロックは西友クラブ、Bブロックは手良スポーツ少年団が優勝しました。
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高校野球 弥生が岡谷南に敗れる
夏季高校野球長野県大会。上伊那勢の30日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた伊那弥生ケ丘 対 岡谷南の試合は、4‐1で弥生が敗れました。
これで上伊那勢は全て敗れました。
伊那ケーブルテレビでは引き続き高校野球の試合の模様を生中継します。
放送日程については、伊那ケーブルテレビのHPでご確認ください。
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スポーツ功労で表彰
伊那市のスポーツ振興に功績があったとして山寺の柴満喜夫さんが伊那市スポーツ協会功労表彰を受賞しました。
29日市役所で表彰式が行われ伊那市スポーツ協会会長の白鳥孝市長から賞状が贈られました。
柴さんは昭和52年に山寺スポーツ少年団で軟式野球の指導者として活動を始めました。
その後、市スポーツ少年団・県スポーツ少年団の要職を歴任し40年にわたってスポーツ少年団指導員として活動してきました。
白鳥市長は「スポーツ活動を通して地域づくりに貢献した功績は
大きい」と感謝していました。 -
高校総体代替大会 弓道競技
新型コロナウイルスの影響で中止となった長野県高校総合体育大会代替大会の弓道競技が23日に行われました。
県営飯田弓道場では南信大会が行われ、3年生が最後の大会に挑みました。
弓道競技の南信大会には、上伊那の6校を含む18校から男女あわせて90人ほどが出場しました。
新型コロナ対策として原則無観客で団体戦は行わず、個人戦のみとし、1人4つ矢8射で競い合いました。
大会は3年生のみの出場で、例年より2か月ほど開催が遅くなったため、進路選択の時期と重なり出場しない選手が5割ほどいたということです。
緊迫した空気の中、選手たちは力強く丁寧に、思いを込めて矢を引いていました。
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箕輪町のフェンシング全国大会中止
箕輪町フェンシング全国大会実行委員会は新型コロナウイルスへの感染防止のため町内で10月に予定されていたフェンシング全国大会を中止とすることを決めました。
21日箕輪町の地域交流センターで実行委員会の会合が開かれ
選手だけでも全国から600人近くが集まることや狭い屋内空間で万全な感染防止対策を行うことが難しいことから中止することを決めました。
実行委員会では7月上旬に大会開催について長野県フェンシング協会理事にアンケート調査を行い全ての理事から大会中止は止む無しとの意見があったということです。
今回中止となるのは第13回全国カデ・エペフェンシング選手権など3大会で去年の台風19号による中止に続き2年連続となります。
箕輪町フェンシング全国大会実行委員会委員長の白鳥政徳町長は
「来年に向けてコロナの中でも実施できる方法を模索していきたい。」と話していました。
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高校総体陸上 代替南信大会開催
新型コロナウイルスの影響で中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会 南信地区高等学校陸上競技大会が24日・25日の2日間、伊那市の陸上競技場で開かれました。
大会では100メートル走・400メートル走・ハードル・ハンマー投げなど38種目が行われました。
2日目の25日は15種目で決勝が行われ男子は400メートルハードルで伊那北高校3年の逸見崚輔さん、やり投げで高遠高校2年の後藤玲央さん、5000メートルで上伊那農業高校2年の山川拓馬さん、男子4×400メートルリレーで上伊那農業高校が、女子は3000メートルで伊那西高校2年の中村柚音さんが優勝しました。
今回の大会では、新型コロナ感染防止のため無観客となった他、マスク着用の徹底や入口での検温・体調管理のチェックシートの提出などが行われました。
きのうの最後の競技では、男子女子それぞれ4人が100メートルずつ走りバトンを繋ぐ400メートルリレーが行われ、選手たちは全力で走っていました。
大会の結果、男子400メートルリレー1位は東海大諏訪、2位は伊那弥生ケ丘、3位は上伊那農業でした。
女子は諏訪二葉が優勝しました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
2020年度夏季高校野球長野県大会の上伊那勢の試合結果です。
23日の試合結果です。
伊那弥生ケ丘 対 辰野は、6-1で弥生が勝ちました。
勝った弥生は、諏訪二葉と岡谷南の勝者と対戦します。
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今年の県縦断駅伝 中止に
長野県教育委員会や信濃毎日新聞社は、今年11月に予定されていた第69回長野県縦断駅伝競走を中止すると22日発表しました。
新型コロナの感染拡大に対する安全面を最優先に考えたとしています。
大会が中止となるのは、1952年の第1回大会開催以来初めてということです。 -
来年の伊那駅伝3月21日
春の高校伊那駅伝実行委員会が7日、伊那市のJA上伊那本所で開かれ来年の春の高校伊那駅伝を3月21日に開くことを決めました。
実行委員会では大会の3週間前から選手やスタッフに検温をする
など新型コロナウイルス対策を実施しながら大会を開催することを決めました。
今年の大会は全国から男女合わせて186チームの申込がありましたが新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
大会長の白鳥孝伊那市長は「先行き不透明な部分もあるが安全に開催できるよう準備を進めたい」とあいさつしました。
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高校総体代替大会 ソフトテニス競技
新型コロナウイルスの影響で中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会 ソフトテニス競技南信大会が19日伊那市の市営センターテニスコートで開かれました。
ソフトテニス競技の代替大会では団体戦男子と団体戦女子が行われました。
個人戦は新型コロナ対策で大会日程を縮小するため、行われませんでした。
1チーム6人から8人で、団体戦男子、団体戦女子ともに7校が出場しました。
1試合につきダブルス3本で、予選リーグと決勝トーナメントで順位を競いました。
この大会で3年生は引退になるということです。
試合の結果、団体戦男子、団体戦女子ともに上伊那農業高校が優勝しました。
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高校野球 19日上伊那勢結果
2020年度夏季高校野球長野県大会の上伊那勢の19日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた箕輪進修含む連合 対 飯田OIDE長姫は3-6で箕輪進修含む連合が負けました。
辰野 対 茅野は9-2(7回コールド)で辰野高校が勝ちました。
上伊那農業 対 飯田風越の試合は、3-2で上伊那農業高校が負けました。
今後の放送日程については、伊那ケーブルテレビのホームページなどでお伝えしていきます。
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18日の夏季高校野球 上伊那勢結果
2020年度夏季高校野球長野県大会の上伊那勢の今日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた高遠 対 富士見の試合は、8-1(7回コールド)で高遠高校が勝ちました。
赤穂 対 諏訪清陵の試合は、6-11で赤穂高校が負けました。
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夏季高校野球長野大会 18日開幕
夏季高校野球長野大会が18日、開幕します。
後輩たちのために夏の大会に挑む3年生を取材しました。
伊那市高遠町の高遠高校野球部です。
今年、1年生17人が入部し 部員は総勢38人となりました。
3年生でキャプテン・南箕輪中出身の松﨑友紀君です。
松﨑君は中学生の頃、上伊那の高校生との合同練習に参加した時に、高遠高校の高重陽介監督に出会い進学を決め3年間練習に打ち込んできました。
今年は、コロナの影響で甲子園大会は中止となり長野県独自の代替大会が開催されることになりました。
代替大会の南信ブロックで上位4校に入ると秋のシード権を獲得できるため、代替大会の開催が決まったことをうけて松﨑君は、高重監督に思いを伝えました。
16日は、高重監督が松﨑君の想いを選手全員に伝えました。
3年生にとっては最後の大会。
後輩たちのため高遠高校は18日、午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで富士見高校と対戦します。
18日に開幕する夏季高校野球長野大会の上伊那8校の組み合わせです。
第1シード東海大諏訪のブロックです。
高遠は、18日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで富士見と対戦します。
駒ヶ根工業は、24日午前9時30分から綿半飯田野球場で松川と対戦します。
上伊那農業は、19日午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田風越と対戦します。
箕輪進修を含む連合チームは、19日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田OIDEと対戦します。
続いて、第2シード飯田のブロックです。
辰野は19日午前11時30分からしんきん諏訪湖スタジアムで茅野と対戦します。
伊那弥生ケ丘は23日午前11時30分から綿半飯田野球場で辰野と茅野の勝者と対戦します。
伊那北は24日正午から綿半飯田野球場で阿智と対戦します。
赤穂は18日午前11時30分からしんきん諏訪湖スタジアムで諏訪清陵と対戦します。
試合は、北信・東信・中信・南信の支部ごとで予選を行い順調にいけば8月2日までに各支部の代表2校が決定します。
顔出し
伊那ケーブルテレビでは、地元校を中心に試合の模様を放送します。
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箕輪町 松本山雅応援フラッグ設置
サッカーJ2松本山雅のホームタウンとなっている箕輪町は、チームを応援するためのフラッグを中心市街地の仲町通りに設置しました。
フラッグは、箕輪町松島の箕輪町役場下交差点周辺に24本設置されています。
箕輪町は松本山雅のホームタウンとして去年12月に承認されました。
今年はみのわ祭りを始めとする町内のイベントに選手やOBを呼ぶことになっていましたが、新型コロナの影響でイベントは中止となりました。
フラッグは箕輪町と山雅のオリジナルのデザインで、山雅のマスコットキャラクター・ガンズ君の顔の周りに、もみじが描かれています。
箕輪町では「J1昇格を目指して戦っている山雅を多くの人に応援してもらいたい」と話していました。
フラッグは9月頃まで設置されます。 -
春富中とあるしん野球部交流試合
伊那市東春近の春富中学校野球部と、アルプス中央信用金庫の野球部が5日、東原キッツグラウンドで交流試合をしました。
新型コロナウイルスの影響で春富中野球部は3か月の間、部活ができず、試合やプレーの機会が減る中、あるしん野球部が春富中野球部の要望に応え、交流試合が実現しました。
試合には3年生のみが参加しました。
1回裏、春富中はあるしんに先制され、中盤は両者ともに得点が入らず、膠着した展開となりました。
7回表、春富中の攻撃は、6番下平優作くんのヒットでランナー生還、同点に追いつきます。
続く8回表には、2番溏田白空くんのバッティングがエラーを誘い2点目が入りました。
しかし、8回の裏、あるしんが2点を返し、試合は3対2で、あるしん野球部が勝ちました。
あるしん野球部は、「社会人との試合を通じて技術や力をつけていってほしい」と話していました。 -
県高校総体代替大会 テニス競技
新型コロナウィルスの影響により中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会となるテニス競技の南信大会が5日伊那市の伊那市営センターテニスコートで行われました。
高校総体の代替大会には3年生のみが参加し、県内4地区で競技が行われました。
南信大会には、男女合わせて、8校から24チームが出場しました。
ダブルス1本、シングルス2本の団体戦で、予選はリーグ戦、順位決定戦はトーナメント戦で行われました。
時間を短縮するための特別ルールで、リーグ戦は10ポイント先取のスーパータイブレイク方式、トーナメントはショートゲーム方式、決勝戦のみスタンダードで行われました。
3年生のほとんどが、この大会を最後に引退するということです。
なお大会の結果、男子は諏訪二葉高校Aチーム、女子は諏訪実業高校Aチームが優勝しました。
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箕輪進修 連合チームで挑む
18日に開幕する夏季高校野球長野大会の組み合わせが3日に決まりました。
連合チームで出場する箕輪町の箕輪進修高校は、夏一勝を目指し練習に取り組んでいます。
4日は、雨でグラウンドが使えないため練習用のビニールハウスで練習をしていました。
箕輪進修高校は、部員不足により去年の夏の大会から連合チームで公式戦を戦っています。
今年は、岡谷東・諏訪実業・阿南との連合チームで大会に挑みます。
唯一の3年生、伊藤翔龍君です。
箕輪進修野球部には今年1年生が5人入部し全員で8人となりました。
助っ人を借りれば単独で出場するこもできました。
しかし、去年の夏も連合チームで出場している伊藤君が「最後の大会は、連合チームで出場したい」との思いを田澤俊助監督に伝えました。
箕輪進修・岡谷東・諏訪実業・阿南の連合チームの初戦は、19日の午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田OIDE長姫と対戦することになっています。
伊那ケーブルテレビでは、地元校を中心に試合の模様を放送します。
スタジオ
夏の高校野球はケーブルテレビでお楽しみください。
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夏季高校野球長野大会抽選会
長野県高野連は、18日に開幕する独自の大会、夏季高校野球長野大会の組み合わせ抽選会を北信・東信・中信・南信地区のそれぞれの会場で3日、開きました。
南信地区の抽選会は、南箕輪村の上伊那農業高校で開かれました。
南信地区は25校22チームが出場し、しんきん諏訪湖スタジアムと綿半飯田野球場を会場に試合が行われます。
去年秋の大会の各支部のベスト4の高校がシードとなります。
それでは上伊那8校の組み合わせです。
第1シード東海大諏訪のブロックです。
高遠は、18日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで富士見と対戦します。
駒ヶ根工業は、24日午前9時30分から綿半飯田野球場で松川と対戦します。
上伊那農業は、19日午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田風越と対戦します。
箕輪進修を含む連合チームは、19日午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで飯田OIDEと対戦します。