-
南中3年清水さん 全国駅伝出場へ
南箕輪中学校3年の清水彩音さんは、来年1月に京都で開かれる全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に出場します。 24日は、清水さんが役場を訪れ、原茂樹副村長に出場の挨拶をしました。 清水さんは、小学2年生の時に姉の影響で陸上を始め6年生の頃から本格的に練習するようになりました。 先月開かれた県縦断駅伝競走大会では、2日目の13区2キロを走り区間2位の力走を見せました。 全国都道府県女子駅伝には、中学生が4人選ばれていて、そのうち2人が走ることができます。 清水さんは、2週間前のレースで足の甲を痛め本調子ではないということですが、「選手として走るという強い気持ちをもって挑みたい」と話していました。 大会は、来年1月12日に京都府で開かれます。
-
伊那ファイターズ33期生卒団式
上伊那の中学生が所属する硬式野球チーム伊那ファイターズの33期生の卒団式が15日、箕輪町の伊那プリンスホテルで行われました。 卒団するのは、3年生11人です。 伊那ファイターズには、伊那中学校、東部中学校、西箕輪中学校、箕輪中学校、南箕輪中学校の生徒が入団しています。 卒団する11人には、登内英夫代表から修了証書が、浦野博監督から色紙とボールが手渡されました。 登内代表は「野球を通じてたくさんのことを学んだはず。自分の選んだ道に迷うことなくまっすぐ進んでください」と挨拶しました。 卒団生代表の金沢樹くんは「技術力、精神力ともに成長できた3年間でした。 最後まであきらめない気持ちや悔しい思いから学んだことを高校生活で活かしたいです」と話しました。
-
岡谷工業高校ラグビー部全国大会出場挨拶
第93回全国高校ラグビーフットボール大会に、箕輪町在住で岡谷工業高校3年の井澤治樹さんと丸山大輝さんが出場します。 11日は、井澤さんと丸山さんが箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に出場の報告をしました。 岡谷工業高校は、27日から大阪府で行われる第93回全国高校ラグビーフットボール大会に長野県代表として出場します。 岡谷工業高校はこの大会に去年も出場しましたが、自分たちのプレーが思うように発揮できず1回戦で広島県代表の尾道高校に敗れました。 平澤町長は「コンディションを整えて頑張ってください」と話していました。 岡谷工業高校は28日に京都府代表の桂高校と初戦を迎えます。
-
伊那スキーリゾート今シーズンから降雪見学ツアー開催
今月21日にオープンする伊那スキーリゾートは、今シーズン初めて雪まき作業を間近で見ることができる降雪見学ツアーを実施します。 9日は、伊那スキーリゾートで安全祈願祭が行われ、伊那市や西春近地区の関係者が出席しました。 伊那スキーリゾートは今シーズン、雪まき作業の様子に合わせて夜空や市街地の夜景を見るツアーを開催します。 降雪見学ツアーは、バナナボートに乗りゲレンデの頂上から景色を楽しむツアーです。 シーズン中3回から4回実施する予定で、電話またはメールで予約することができます。 また、今年からスノーボードの無料レッスンも始まります。 昨シーズン好評で上下伊那の小中学生およそ3,000人が利用した無料リフト券の提供を今年も実施します。 オープンの21日から27日は、通常3,600円の大人1日リフト券が 1,000引きの2,600円で利用できます。 今シーズンの営業は、今月21日から来年3月23日までとなっています。
-
bjリーグ 伊那開催熱戦展開
プロバスケットボールbjリーグの信州ブレイブウォリアーズ対新潟アルビレックスの試合が、6日と7日の2日間伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で行われました。 今シーズン初めてとなる伊那開催には、6日が1,126人、7日は1,447人が集まりました。 6日の試合、88対78で勝利したブレイブウォリアーズは、6日までの15試合を消化し10勝5敗の4位。 一方新潟アルビレックスは、19試合を消化し13勝6敗と3位につけています。 7日勝てば新潟に勝率で上回り3位となるこの試合。 ブレイブウォリアーズは、前半10点差以上を付けられましたが、第2クオーター終了までに追いつき、その後一進一退の攻防を繰り広げます。 その後ウォリアーズは着実に得点を積み重ね、試合は81対77で新潟アルビレックスに競り勝ちました。 この結果伊那開催で2連勝したブレイブウォリアーズは、新潟に代わり3位と順位を1つあげています。
-
信州ブレイブウォリアーズが伊那で試合
プロバスケットボールBJリーグの信州ブレイブウォーリアーズの試合が6日金曜日と7日土曜日に伊那勤労者福祉センター体育館で行われます。 2日は試合を前に信州ブレイブウォーリアーズの片貝雅彦社長をはじめヘッドコーチや選手らが伊那市役所を訪れ白鳥孝市長にあいさつをしました。 信州ブレイブウォーリアーズの対戦相手は新潟アルビレックスです。 信州ブレイブウォーリアーズは14試合を消化した時点で9勝5敗の4位。 一方新潟アルビレックスは18試合を消化して13勝5敗の3位につけています。 信州ブレイブウォーリアーズはホームゲームとなる伊那での対戦でその差を縮めたいとしています。 信州ブレイブウォーリアーズと新潟アルビレックス試合は6日金曜日と7日土曜日に伊那勤労者福祉センター体育館で行われます。
-
上伊那郡縦断駅伝大会 伊那市2連覇
第61回上伊那郡縦断駅伝競走大会が24日開かれ、伊那市が2年連続8回目の優勝を果たしました。 大会には上伊那8市町村の代表チームに加え、10チームがオープン参加し、駒ヶ根市から辰野町までの6区間38.1キロをタスキでつなぎました。 この大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が主催していて今年で61回目です。 一区は伊那市の北原崇志さんがトップでタスキを渡します。 難所の火山峠を越える2区では宮田村の宮下竣さんがトップで通過します。 伊那市はその後、安定した走りを見せ3区で2位、4区で1位、5区、6区でそのリードを守りゴールしました。 大会は、1区から6区までの総合タイムで順位が決まり、優勝は伊那市でタイムは2時間10分5秒、準優勝は駒ヶ根市で2時間10分17秒、3位は箕輪町で2時間16分19秒でした。 南箕輪村は8位でした
-
女の子がソフトボールに親しむ
女の子にソフトボールに親しんでもらう女子小学生ソフトボール教室が17日、伊那市の伊那公園屋内運動場で開かれました。 教室は小さなうちからソフトボールの楽しさを知ってもらおうと伊那市スポーツ推進委員会が開いたものです。 教室では女子児童のソフトボールチーム、アルプスいーなちゃんソフトクラブの選手に混じり初めて教室に参加した6人がボールを投げたり、キャッチしたりしていました。 はじめのうちは楽しく慣れてもらうためグローブがいらない柔らかいボールが使われます。 この教室は年末年始を除く来年2月2日までの毎週日曜日開かれることになっていて、クラブでは興味のある人はいつでも参加してほしいと話しています
-
松本山雅の元選手がこどもサッカー教室
長野日報社が主催する松本山雅FCの元選手らを招いてのこどもサッカー教室が、16日、箕輪町の長田ドームで開かれました。 16日は、上伊那を中心に中南信から、定員の40人を越える50人の園児・小学生が参加しました。 これは、長野日報社が地域貢献のひとつとして行っているもので、諏訪地域に続き2か所目となります。 2008年から松本山雅で背番号10番をつけJFL昇格に貢献し、現在は松本山雅の親善大使として活動している柿本 倫明さんら3人が、指導にあたりました。 ゴールを決めるほかに、パスを7回まわすことができると1点得点できるゲームなどを通して、パスの重要性などを指導していました。 教室が終わると子どもたちは、ユニフォームなどにサインを貰っていました。
-
県縦断駅伝 上伊那総合6位
第62回長野県縦断駅伝の2日目が17日、松本市から飯田市までの98.5キロで行われ上伊那は2日目4位で総合成績は6位に終わりました。 上伊那は初日の16日トップと9分6秒差の6位でゴールしました。 2日目の17日は、松本市の松本城公園を午前8時にスタートしました。 県縦断駅伝は16日、17日の2日間で長野市から飯田市までの217.5キロをタスキでつなぎました。 2日目の今日は松本市から飯田市までの98.5キロです。 2日目の結果上伊那は4位で飯田合同庁舎にゴールし1日目と合わせた総合タイムは11時間58分15秒で総合6位でした。 2日間のタイムを合計した総合成績では全諏訪が11時間46分39秒の大会新記録で総合優勝を果たしました。
-
上伊那農業高校3年原奈津美さん 棒高跳びで全国3位
上伊那農業高校3年で陸上部の原奈津美さんが、第68回国民体育大会陸上競技少年女子共通棒高跳びで3位に、第29回日本ジュニア陸上競技選手権大会女子ジュニア棒高跳びで8位に入賞しました。 6日は、原さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に受賞の報告をしました。 原さんは10月5日に東京都で行われた第68回国民体育大会陸上競技少年女子共通棒高跳びに出場しました。 3メートル55センチを跳び、1位とは5センチ差で3位に入賞しました。 白鳥孝市長は「オリンピックを目指して頑張ってください」と話しました。 原さんは、来年の春から県外の大学に進学する予定で、目標は現在の棒高跳び県内最高記録4メートル01センチを塗り替えることだということです。
-
長野県縦断駅伝 初日は上伊那6位
第62回長野県縦断駅伝が16日始まりました。 長野市から岡谷市までの初日、上伊那は6位となっています。 16日は朝8時30分に15チームが長野市の信濃毎日新聞本社前をスタートしました。 長野県縦断駅伝はきょうとあすの二日間で、長野市から飯田市までの22区間、217.5キロをたすきでつなぎます。 上伊那は、2区までに10位と出遅れましたが徐々に順位を上げ、1位の上田東御小県と9分6秒差の6位で岡谷市役所にゴールしました。 上伊那チームの竹入増男監督は、「上位を狙っていたが、思った以上に大差をつけられてしまった。明日は序盤から追い上げて上位にプレッシャーを与えられるようなレース展開にしたい」と話していました。 17日は松本市から飯田市までの98.5キロを走ります。 伊那市の中継所は山寺の長野ダイハツ販売伊那店前で、午前10時半ごろ通過の予定です。
-
県縦断駅伝 上伊那チーム結団式
第62回県縦断駅伝競走大会に出場する上伊那チームの結団式が7日伊那市役所で開かれました。 選手やスタッフ、役員などが出席し、8年ぶりの優勝奪回に向けて士気を高めました。 結団式では、選手ひとりひとりが紹介されました。 長野から飯田までの22区間217.5キロを22人の選手でタスキをつなぎます。 上伊那は、これまで33回の優勝を果たしていますが、平成17年を最後に頂点から遠ざかっています。 去年は、優勝した上田東御小県に13分の大差をつけられ過去最低の5位でした。 3年目の竹入増男(ますお)監督は、「5位で終わったことを1年間肝に銘じて練習してきた。諏訪が強いとの下馬評があるが、自分の力を出し切ってほしい。」と選手に期待しています。 結団式では、各市町村の教育長らが、「かつての栄光をもう一度」「自信を持って走って欲しい」などと常勝上伊那の復活に向け激励していました。 式の最後には、恒例のカツ弁当を食べて必勝を祈願しました。
-
南箕輪村 村長杯少年サッカー大会
南箕輪村の村長杯少年サッカー大会が3日、大芝総合運動場で開かれました。 南箕輪村村長杯少年サッカー大会は毎年開かれていて、県内から16チームが参加しました。 大会はトーナメント戦で優勝を争いました。 去年は、地元の南箕輪FCjrが優勝しています。 南箕輪は1回戦、松本市の鎌田スポーツサッカー少年団と対戦して、5対0で勝利しました。 その後順調に勝ち進み、準決勝では諏訪プライマリーと対戦して0対2で敗れ、連覇はなりませんでした。 大会はリュシオ辰野が2回目の優勝を果たしました。
-
イオン箕輪専門店主催小学生軟式野球大会
上伊那の小学生対象の軟式野球大会が10月27日、箕輪町の番場原公園グラウンドで行われました。 大会に出場したのは、辰野エンゼルス、みすずスポーツ少年団、伊那スターズスポーツ少年団、箕輪中部ヤンキースの4チームです。 これは、箕輪町の大型スーパーイオン箕輪専門店が主催しています。 決勝は、赤のユニフォーム辰野エンゼルスと青のユニフォームみすずスポーツ少年団の戦いとなりました。 先攻辰野エンゼルスは、1回表に2点先制し、3回表に1点追加しました。 辰野はその3点を守り切り、3対0で優勝しました。 1位の辰野エンゼルスと2位のみすずスポーツ少年団は、2日から中野市営運動場で行われる県大会に出場します。
-
ねんりんピックソフトバレーボール大会出場選手が訪問
26日から高知県で始まった、「ねんりんピック」のソフトバレーボール大会に長野県代表として出場するあすなろチームの選手が21日、白鳥孝伊那市長を表敬訪問しました。 この日は、あすなろチームの伊那市在住の選手2人が伊那市役所を訪れ、全国大会出場の挨拶をしました。 ねんりんピックは、60歳以上を対象にスポーツや文化で交流する全国大会です。 あすなろは、伊那市と茅野市のチームが一緒になって活動していて、メンバーは60歳以上8人です。 伊那市役所を訪れた原泰子さんと中島敬子さんは、「勝つという強い気持ちを持って試合に挑みたい。目標は優勝です」と話しました。 チームは6月9日に行われた長野県予選会で優勝し、ねんりんピックには、長野県代表として出場します。 白鳥市長は「粘り強さが大事。楽しみにしています」と話しました。 あすなろチームは27日に初戦で熊本県の代表と対戦します。
-
イーナちゃん駅伝カーニバル2013
イーナちゃん駅伝カーニバル2013が、14日、伊那市の陸上競技場で開かれ、西春近が2年連続7回目の総合優勝を果たしました。 31回目のこの大会には、子どもから大人まで、およそ340人が参加しました。 園児と小学生で走る地区子どもの部、中学生以上が参加する地区の部、年齢や性別の区分なく選手2人以上で走るオープンの部に別れ順位を競いました。 このうち地区の部とオープンの部では、1周1キロのコースを9人で15周しました。 大会の結果、地区の部のアンカー対決で高遠に逆転勝利した西春近が、2年連続7回目の総合優勝を果たしました。 なお、オープンの部は伊那警察署駅伝部が優勝しています。
-
伊那DTがアベック優勝
第11回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が、昨日、駒ヶ根市の赤穂小学校体育館を主会場に行われ、伊那市の伊那ダイヤモンドツインズがアベック優勝しました。 女子の決勝は、白のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズと、黒のユニフォーム駒ヶ根市スポーツ少年団の対戦となりました。 この大会は、伊那ケーブルテレビなどが加盟する上伊那ケーブルテレビ協議会などが後援し行われているもので、今年で11回目となります。 今年は、県内外から11チームが参加しました。 女子決勝戦は、序盤から、伊那ダイヤモンドツインズが、速攻やミドルシュートなどを決め、優勢に進めます。 後半になっても勢いは伊那の勢いは止まらず、47対17で、伊那ダイヤモンドツインズが、駒ヶ根市スポーツ少年団を下し、優勝しました。 男子の決勝も女子と同じカードで白のユニフォーム・伊那ダイヤモンドツインズ対黒のユニフォーム駒ヶ根市スポーツ少年団の対戦となりました。 序盤は、お互いに点を取り合う展開となります。 後半に入り、伊那が、速攻を次々に決め、点差を広げます。 そのまま、伊那ダイヤモンドツインズが差を広げ、58対18で、駒ヶ根市スポーツ少年団を下し優勝しました。 この大会の決勝戦の模様は、今月26日から、ご覧のチャンネルで放送する予定です。
-
全日本エルデストソフトボール大会 伊那で開催
50歳以上の女性チームが出場する「全日本エルデストソフトボール大会」が12日から、伊那市内で始まりました。 大会には、北は秋田県南は熊本県まで全43チームが出場しました。 今回で12回目で、伊那市で開催されるのは平成19年の第6回大会以来2回目です。 12日は、市内7会場に別れ2回戦までを戦いました。 このうち、2回戦から出場の赤いユニホーム「伊那サンフラワーズ」は、茨城県の美野里ビサイレンツと戦いました。 伊那サンフラワーズは、3回の裏に7点を奪われるなど12対1で敗れました。 大会は14日月曜日まで開かれます。
-
笠原渉君 柔道全国大会へ
伊那市の柔道教室、創武館の笠原渉君は、14日に東京都で開かれる日整全国少年柔道大会に出場します。 大会は都道府県対抗で行われ笠原君は長野県の選抜チームに南信で唯一メンバーに入りました。 1チーム4年生以上、5人の団体戦で学年、体重別に対戦します。 笠原君は、東春近小学校の5年生で、1年生の時に2歳上の兄と柔道を始めました。 県大会の個人戦では、去年3位、今年は2位の成績を収め、北信越の強化選手にも選ばれました。 今年掲げた目標は全国大会出場です。 8月から選抜チームの合同練習や北信越合宿に参加しています。 笠原君が得意とする技は大内刈りです。 7日は、仲間とひとつひとつの技を確認したり、代表を務める小沢正幸館長と稽古をしていました。 笠原君が出場する日整全国少年柔道大会は14日に東京都で開かれます。
-
少年野球上伊那選手権大会
上伊那の小学生の野球チームが参加する少年野球上伊那選手権大会が伊那市内で5日と6日の二日間開かれました。 6日は伊那市高遠町の高遠スポーツ公園総合運動場で準決勝と決勝、3位決定戦が行われました。 大会には今年の春季大会・秋季大会・辰野大会で上位となった16チームが出場しました。 決勝では紺のユニフォームの伊那市の伊那北スポーツ少年団と白のユニフォームの辰野町の辰野エンゼルスが対戦しました。 試合の結果、4対2で辰野エンゼルスが勝利し、優勝しました。 大会長の今井秀一さんは、「どのチームも春先と比べ、練習を積んで上達している。野球を通じて身体的にも精神的にも成長してほしい」と話していました。
-
やまびこソフトボール トレンディーOB初優勝
40歳以上を対象にしたやまびこソフトボールリーグの伊那ケーブルテレビ杯決勝が、27日、伊那市の富士塚スポーツ公園で行われ、トレンディーOBが初優勝しました。 決勝戦は、水色のユニホーム錦西峰クラブと白のユニホームトレンディーOBの顔合わせとなりました。 やまびこソフトボールは、40歳以上が対象で、現在7チームが加盟しています。 試合は2回の裏に動きます。 トレンディーOBは、内野安打と送りバントで1アウト2塁とし、ラストバッターの酒井靖典さんがレフトオーバーのツーベースヒットを放ち先制します。 その後も、伊藤満さんのホームランなどでこの回4点をあげます。 4点を追いかける錦西峰クラブは最終回に粘りを見せます。 3本のヒットで2アウト満塁のチャンスをつくると、押し出しのフォアボールで1点を返します。 しかし反撃もここまで。 最後のバッターがレフトフライに倒れ、6対2でトレンディーOBが初優勝しました。 この試合の模様は、来月29日からご覧のチャンネルで放送します。
-
第7回ケーブルテレビ杯上伊那6年生サッカー大会
第7回ケーブルテレビ杯上伊那6年生サッカー大会が29日、伊那市長谷の美和湖グラウンドで開かれ、宮田村のTopStone Jrが2年連続の優勝を果たしました。 大会には、上伊那の少年サッカーチーム10チームが出場し、トーナメントで優勝を争いました。 決勝戦に駒を進めたのは、初優勝を狙う黄色のユニホーム、伊那少年サッカースクールと青のユニホームTopStone Jrです。 TopStoneは前半3分、2番の所河裕斗くんがロングシュートを決め先制します。 追い上げる伊那少年、後半6分に、10番織井勇輔くんがシュートを決め同点に。 しかしその後TopStoneがさらに1点を追加し2対1となります。 その後伊那は何度もチャンスをつくりますが活かしきれず、TopStone Jrに敗れ、初優勝はなりませんでした。 大会の模様は、10月19日から、ご覧のチャンネルで放送します。
-
第68回国民体育大会 伊那市の選手 壮行会
28日(土)から東京都で開催される第68回国民体育大会に出場する伊那市の選手の壮行会が、25日、開かれました。 伊那市から国体に出場する16人のうち、昨夜の壮行会には9人が出席しました。 出場するのは、陸上競技の少年男子400mに高遠高校3年の小林英和さん、陸上競技少年女子棒高跳に上伊那農業高校3年の原奈津美さん、サッカー女子に信州大学2年の大平理恵さん、ソフトテニス監督の木曽青峰高校教員、東條明彦さん、ソフトテニス少年男子に上伊那農業高校3年の池上陽介さん、同じく2年の東條樹さんと埋橋啓さん、軟式野球にルビコン(株)の丸山泰裕さん、弓道に上伊那薬剤師会の山田静香さんです。 ソフトテニス少年男子に伊那市から出場するのは、1993年に旧長谷村の選手が出場して以来、20年ぶりだということです。 白鳥市長は、「7年後の東京オリンピックに出場できる選手もいるかもしれない。良い報告を伊那市に持ち帰って来てください」と激励しました。 第68回国民体育大会は28日(土)から東京都で開催されます。
-
箕輪町駅伝大会 木下A18連覇
箕輪町内を走る秋の恒例行事、箕輪町駅伝大会が23日に開かれました。 大会の結果、木下Aが18年連続の総合優勝に輝きました。 大会は町民の体力向上と地区の交流の場にしようと毎年行われていて今年で54回になります。 大会には、箕輪町の友好交流都市、静岡県浜松市の庄内地区を含む42チームが参加しました。 大会は東と西のコースにわけ、コース別優勝と合計タイムの総合優勝を競います。 東コースは、北小河内をスタートし福与公民館までの4区間8.24キロ。 西コースは、沢グラウンド南側をスタートし西部地域を南下して役場にゴールする6区間13.41キロです。 23日は、秋晴れの中、沿道では多くの人たちが選手たちに声援を送っていました。 西コースでは、木下Aの総合18連覇を阻止しようと、松島Aが健闘の走りを見せました。 大会の結果、東コースは木下A。西コースは松島Aがそれぞれ大会新記録で優勝しました。 合計タイムの総合優勝は木下Aが1時間12分28秒で18連覇を達成しました。
-
はつらつママさんバレーボールIN伊那
オリンピックやワールドカップで活躍したバレーボール選手と試合をする「はつらつママさんバレーボールIN伊那」が、22日、伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれました。 22日は、市内のママさんバレーボールチーム3チームが、全日本で活躍した選手12人で作るドリームチームと対戦しました。 はつらつママさんバレーボールは、年間10回全国各地で開かれています。 今回は、伊那市民体育祭の60回記念事業として開かれました。 全日本の主将として活躍した吉原知子さんや、パワフルカナの異名を持つ大山加奈さんのスパイクが次々と決まります。 それでも、選抜チームも粘りを見せ、ドリームチームから得点を奪っていました。 22日は他に、バレーボール教室が開かれました。 教室には、17のバレーボールチームと市内4つの中学校からおよそ130人が参加し、憧れの選手からアドバイスを受けていました。 伊那市では、今回の経験が今後の活動の励みになればうれしい」と話していました。
-
箕輪西小学校で運動会
箕輪町の箕輪西小学校で14日、運動会が開かれました。 14日は、箕輪西小学校の全校児童102人が白組と赤組に別れ22の種目で得点を競いました。 初めての運動会となる1年生のかけっこでは、1つでも順位をあげようと懸命に走る姿がありました。 全校児童による綱引きでは、体を低くして歯を食いしばっていました。 松島ゆかり校長は「人数は少ないけれど一人ひとりが全力を出している姿が印象的だった。箕輪西小学校らしさが表れたいい運動会になったと思う」と話していました。
-
どろカップ2013IN伊那
どろんこサッカーの全国大会「どろカップ2013IN伊那」が7日、伊那市役所東側の休耕田で開かれました。 どろカップは、地域振興とスポーツ振興地としての知名度向上を目的に、伊那商工会議所青年部が毎年開いているもので、今年で7回目です。 今年は、地元を中心に遠くは関東や関西などからも参加があり、1日開催では最多の50チームとなりました。 大会では、5チームごとの予選リーグ戦を戦い、上位2チームが決勝トーナメントへと進めます。 仮装賞もあり、中にはアニメのキャラクターを真似たお揃い衣装を着て試合に挑んでいるチームもありました。 大会の結果、宮田村のMACSALTOユースBが優勝しました。
-
憧れの選手と22日対戦へ
全日本で活躍したバレーボール選手によるドリームチームと試合をする「はつらつママさんバレーボール」が22日伊那市で開かれます。 スター軍団と対戦する市内のママさんバレーチームは試合に向け練習に熱が入 5日は、伊那市の伊那東小学校体育館で、市内の主婦で集まるマザーズが練習を行っていました。 はつらつママさんバレーボールは、伊那市民体育祭60回の記念事業として行われるものです。 ドリームチームと対戦するのはマザーズを始めコスモス、みなみの市内3チームです。 ドリームチームには、元全日本の吉原知子選手、大山加奈選手、多治見麻子選手、杉山祥子選手など12人が参加する予定です。 マザーズの選手たちは、憧れの選手との対戦を楽しみにしているということで練習にも力が入っていました。 ドリームチームと伊那市の選抜チームが対戦するはつらつママさんバレーボール大会は22日に伊那勤労者福祉センター体育館で開かれることになっています。 入場は無料となっていて伊那市役所スポーツ振興課などで入場整理券を配布しています。
-
伊那ナイターソフトボール 信濃路クラブ初優勝
伊那ナイターソフトボールのリーグ戦閉会式が4日に行われ、平成3年の結成以来、初優勝を果たした信濃路クラブに優勝旗が渡されました。 伊那ナイターソフトボール第37回リーグ戦の閉会式が行われ、12チームが参加する上位のAリーグで初優勝を果たした信濃路クラブに優勝旗が贈られました。 信濃路クラブは平成3年に、西箕輪のレストラン信濃路に集まる飲み仲間で結成されました。 以来22年間Aリーグで戦う事を目標にしていて、今年は特に一人一人が活躍できたことが優勝につながったということです。 伊那ナイターソフトボール連盟には23チームが加盟していて、来週から10月中旬まで、秋季トーナメント戦が行われることになっています。