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南箕輪村長杯ゲートボール大会
南箕輪村長杯ゲートボール大会が大芝屋内運動場で24日開かれました。
大会には村内の5チームが参加し、総当たり戦で競いました。
ゲートボールは、1チーム5人で行います。
ボールをゲートに通したり、中央のポールに当てると点数が入ります。
自分のボールを他のボールにあてる「タッチ」などを行い、協力しながらチームの勝利を目指します。
南箕輪村ゲートボール連盟には村内のおよそ30人が所属していて、月に1回例会を開き、親睦を深めています。
参加者の最高齢は久保の堀ヨシ子さん93歳で、ゲートボール歴は15年ほどです。
村ゲートボール連盟の小島克己会長は「チームで作戦がうまくいくととても気持ちが良い。歳を重ねても楽しめるスポーツなので、仲間を増やしていきたい」と話していました。
大会の結果、1位は久保のまっくんAでした。
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50人が参加 キックベース大会
一般社団法人伊那青年会議所主催のキックベース大会が22日伊那市のロジテックアリーナで開かれました。
キックベース大会には伊那市、箕輪町、南箕輪村の親子50人が参加しました。
5チーム総当たりの4試合が行われ、楽しみながら汗を流していました。
試合には子ども5人、大人2人が交代しながら出場しました。
伊那青年会議所では地域や年齢の枠を超えた交流のイベントを定期的に行っていて、夏にはキャンプを計画しているということです。
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高校野球対戦相手決まる
第106回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が22日、塩尻市で開かれ上伊那各校の対戦相手が決まりました。
高校野球長野大会には73チームが出場します。
抽選では各チームのキャプテンがくじを引き、対戦相手が決まりました。
赤穂は9日にセキスイハイム松本スタジアムで更級農業と対戦します。
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信濃GS公式戦の入場券引換券 伊那市に寄贈
ルートインBCリーグ信濃グランセローズのチームスポンサーの飯田市の有限会社井坪工務店が7月に伊那市で開催される公式戦の入場券の引換券を伊那市に10日に寄贈しました。
この日は有限会社井坪工務店の井坪寿晴社長と信濃グランセローズ運営会社の株式会社長野県民球団の竹内羊一社長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
寄贈されたのは7月15日に伊那ニッパツスタジアムで行われる信濃グランセローズの公式戦の入場券引換券おとな100人分です。
この試合では小中学生の入場が無料となっています。
井坪工務店は信濃グランセローズのチームスポンサーを務めていて、より多くの親子に試合を楽しんでもらいたいと今回初めて伊那市に寄贈しました。
申し込みは伊那市役所文化スポーツ部スポーツ課窓口で受け付けています。
対象は上伊那地域在住の高校生以上で先着順です。
なくなり次第終了です。
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伊那中野球部 北信越大会へ
全日本少年軟式野球大会の県大会で準優勝した伊那市の伊那中学校野球部は、今月末から長野市で開かれる北信越大会に出場します。
伊那中学校野球部は、3年生10人2年生1人1年生8人の、合わせて19人で活動しています。
このうちベンチ入りしているのは2,3年生11人です。
全日本少年軟式野球大会の伊那支部予選、南信予選を1位で通過し、先月下旬に御代田町で開かれた県大会に出場しました。
県大会は地区大会を勝ち上がった4チームが出場。
初戦を勝利した伊那中は決勝で佐久長聖中に惜しくも2対0で敗れました。
北信越大会は今年、長野県開催のため2位まで出場することができます。
伊那中野球部が北信越大会に出場するのは今回が初めてだということです。
放課後グラウンドでは、全国大会出場を目標に掲げ練習に取り組んでいます。
人数が少ない中、練習メニューは生徒が考え主体的に取り組んでいます。
チームは、守備からリズムをつくるのが特徴で、エースの有賀涼瑛君は、ストレートを中心に打たせて取るピッチングを心掛けているということです。
伊那中学校野球部が出場する北信越大会は、29日から長野市で開かれます。
初戦は福井県代表のチームと対戦することになっています。 -
VC長野と連携した村づくり 難波さんを地域おこし協力隊に委嘱
南箕輪村は、村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツと連携した村づくりを進めるため、新たに1人を地域おこし協力隊に、3日に任命しました。
3日は、役場で委嘱式が行われ、藤城栄文村長からバレーボール選手の難波宏治さんに委嘱書が手渡されました。
昨シーズンまでVC長野に所属していた中野竜選手の仕事を引き継ぎ、保育園での運動教室や高齢者を対象にした介護予防事業の推進に取り組みます。
難波さんは、山口県出身の24歳です。
昨シーズンまでの3年間、V3の長野ガロンズに所属していました。
ポジションはリベロで、長所は広い守備範囲とスパイクレシーブの正確性だということです。
藤城村長は、「広い守備範囲を仕事にも活かして頑張ってください」と激励しました。
VC長野からの入団発表はまだありませんが、難波さんは3日から他の選手と一緒にトレーニングをはじめています。 -
伊那ローズボウル 信大×福県大
アメリカンフットボールの交流戦 第2回伊那ローズボウルが伊那市の伊那市陸上競技場で2日行われ信州大学と福井県立大学が対戦しました。
赤のユニホームが東海学生1部の信州大学ワイルドキャッツです。
対する白のユニホームが北陸学生1部の福井県立大学ワイルダーズです。
試合は、福井県立大のキックオフではじまりました。
信大は第一クォーターにタッチダウンで先制します。
第二クォーターに入っても信大の勢いはとまらず、ランニングプレーとパスプレーで2本のタッチダウンを上げ、前半を終え21対0と大きくリードします。
伊那ローズボウルは、信大アメフト部の運営母体となる一般社団法人が、伊那で見ごとなるバラにちなみ企画したもので、今回が2回目です。
信大は後半に入っても、オフェンス、ディフェンスとも相手を上回り51対6で勝利しました。
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伊那ファイターズ 全国大会に出場へ
伊那市の中学生硬式野球チーム、伊那ファイターズは7月に北海道で開かれる全国大会に出場します。
26日は南箕輪村のグラウンドで選手が練習をしていました。
伊那ファイターズは今月開かれた日本リトルシニア中学硬式野球協会の信越連盟春季大会で優勝しました。
大会での優勝は1981年のチーム創設以来初めてだということです。
チームは7月23日から北海道で開かれる全国大会に信越代表として出場します。
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全国少年少女野球教室
野球チームに所属する小学生が元プロ野球選手から指導を受ける全国少年少女野球教室が25日に伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開かれました。
野球教室は南信地区の野球チームに所属する小学生234人が参加しました。
指導したのは、元プロ野球選手8人です。
守備練習では、最初にキャッチボールを行いました。
またグローブの構え方を教わっていました。
打撃練習では、トスバッティングを行いました。
ピッチング練習ではピッチャーの心構えについて指導していました。
25日は駒ヶ根市出身で元ロッテの川島正幸さんも指導をしていました。
野球教室は公益社団法人全国野球振興会 日本プロ野球OBクラブの主催で、上伊那地区野球協会が協賛し開かれたものです。
教室では、元選手を囲み記念撮影も行われました。
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経ヶ岳バーティカルリミット
南箕輪村の大芝高原を発着に、標高2,296mの経ヶ岳山頂を折り返す「経ヶ岳バーティカルリミット」が25日に行われました。
全長21キロのロングコースには287人が出場し、標高2,296mの経ヶ岳山頂を目指して大芝高原をスタートしました。
経ヶ岳バーティカルリミットは、県内外に村の魅力を発信しようと実行委員会が開いていて今年で10回目です。
スタートから折り返し地点がある10キロ先の山頂は標高差がおよそ1,500メートルあります。
大会の結果、ロングコースは、群馬県から参加した大学4年生松本祥汰さんが2時間19分41秒で優勝しました。
25日はほかに、全長12キロのショートコースに149人、大芝公園内のセラピーロードを走るキッズコースに63人が参加し、エントリーした499人が新緑の中を駆け抜けました。
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上野正彦さん 全日本高齢者武道大会に出場
箕輪町松島の上野正彦さんは、6月3日に東京都で開かれる、
全日本高齢者武道大会の剣道の部に出場します。
20日は、上野さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場報告をしました。
全日本高齢者武道大会の剣道の部は55歳以上が対象で、62歳の上野さんは、55歳から64歳の部に出場します。
3月の県大会で準優勝し、初めての全国大会出場を決めました。
全国大会では、個人戦のほか、年齢別に選抜された県内の他の選手と団体戦に出場します。
第46回全日本高齢者武道大会は、6月3日に、東京都の日本武道館で開かれます。
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伊那ナイターソフト春季トーナメント GTE優勝
伊那ナイターソフトボール春季トーナメント 伊那ケーブルテレビ杯の決勝戦が昨夜、伊那市の伊那ニッパツ野球場で行われ、GTEが優勝を果たしました。
決勝戦は灰色のユニフォームの「GTE」と青のユニフォームの「ほうせん」の対戦となりました。
1回、先攻の「ほうせん」は4番の伊東典彦さんのタイムリーで1点を先制します。
1回の裏GTEは直ぐに反撃し3番の下澤佑太さんのタイムリーツーベースなど4本のヒットを放ち3点を挙げ逆転します。
また2回には7番の清水悠太さんのホームランで1点を追加し4対1とします。
「ほうせん」の反撃は最終回、ランナーを2人置き4番の伊東さんのタイムリーなどで2点を挙げ、1点差まで追い上げます。
しかし、あと1本がでずGTEが4対3で勝利し優勝しました。
決勝戦の模様は、5月31日の午後7時30分から122チャンネルで再放送する予定です。
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ウォーキングで景色と歴史を楽しむ
景色を楽しみながら伊那市内を歩くイーナちゃんウォーキングカーニバルが19日富県小学校を発着に行われました。
ウォーキングカーニバルには伊那市内を中心におよそ400人が参加しました。
今年は富県小学校を発着点に、14キロを歩く健康ウォークの部、子どもと一緒に3キロを歩くテクテクウォークの部、クイズやゲームを楽しみながらグループで8キロを歩くウォークラリーの部が行われました。
このうち健康ウォークの部は、コースの途中にチェックポイントが設けられ、参加者はスタンプを押してもらっていました。
きょうは、あいにくの曇り空となりましたが、参加者は、家族や友人と会話を楽しみながら歩いていました。
イーナちゃんウォーキングカーニバルは、生涯スポーツの一環として、地域の歴史に触れながらウォーキングを楽しんでもらおうと毎年開かれています。
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伊那60歳ソフトボールリーグ戦開幕
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦の開会式が16日、伊那市の美篶六道原運動場で行われました。
リーグ戦は、60歳以上のソフトボール愛好者の交流の場として行われていて今年で22回目となります。
今年は去年より1チーム少ない6チームおよそ120人が参加し、総当たりで試合を行います。
開会式では、去年の優勝チームの高遠旧友が優勝旗を返還しました。
伊那60歳ソフトボール連盟の山岸智会長は「今シーズンもケガなく楽しみながらプレーして欲しい」と挨拶しました。
選手を代表して高遠旧友の高嶋貢さんが選手宣誓をしました。
16日は1試合を予定していましたが強風のため延期となりました。
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦は7月末まで行われます。 -
バレーボールVリーグ 伊那市出身選手
大阪府堺市を拠点に活動するバレーボールVリーグ男子1部の日本製鉄堺ブレイザーズに、伊那市出身の上村琉乃介さんが前シーズンから所属しています。
13日は上村さんと母親の淳子さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長を表敬訪問しました。
上村さんは坂下出身です。
伊那中バレー部時代にプロになりたいと思い、伊那中を卒業後、山梨県の日本航空高校、東京都の東京学芸大学を経て、日本製鉄堺ブレイザーズに加入しました。
前シーズンにも20試合に出場しています。
身長は186センチとバレーボール界では小柄ながら跳躍力が自慢で、最高到達点は352センチです。
背番号の17番は、伊那市を背負って戦いたいという思いから自ら決めたということです。
白鳥市長は「将来は日本を背負う選手になってください」と話していました。
日本製鉄堺ブレイザーズが所属するSVリーグは、10月に開幕を予定しています。
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女子プロ選手を招きチャリティーゴルフ
伊那ライオンズクラブは、女子プロ選手を招いたチャリティーゴルフコンペを14日に伊那市の信州伊那国際ゴルフクラブで開きました。
チャリティーゴルフコンペは、今年で3回目です。
女子プロ選手を招いてのコンペは初めてで、去年9月に伊那市長谷に移住した、元プロゴルファーの築山栗子さんの協力で、関東などから31人の選手が参加しました。
参加者は途中のホールに設置されている募金箱に寄付をしたということです。
寄付金は、伊那市の児童養護施設たかずやの里を巣立つ子供たちの自立支援に使われます。
伊那ライオンズクラブでは「このチャリティーを通じて少しでも手助けができればうれしい」と話していました。
きょうは、伊那ライオンズクラブ会員や女子プロ選手など143人が参加し、およそ60万円が集まりました。
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VC長野 シーズン報告会
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が11日、南箕輪村民センターで開かれました。
報告会では選手一人ひとりが今シーズンを振り返りました。
キャプテンを務め、今シーズンで退団する池田颯太選手があいさつをしました。
VC長野トライデンツは今シーズン2勝34敗で10チーム中10位の成績でした。
VC長野トライデンツの運営会社の大矢芳弘社長は「あと1点あと1セットで競り負けてしまった試合が多かった。来シーズンは1つでも多く勝ちたい」と話していました。
報告会にはスポンサー企業やファンクラブ会員などおよそ160人が出席しました。
日本のバレーボールリーグは来シーズンから「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編成され、VC長野はトップリーグとなる「SVリーグ」への参戦が決定しています。
SVリーグは今年10月に開幕を予定しています。
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やまびこソフトボール リーグ戦開幕
40歳以上のソフトボールリーグ、伊那市やまびこソフトボール連盟のリーグ戦が8日夜に開幕しました。
この日は、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで開会式が行われました。
開会式では、昨シーズンの入賞チームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
やまびこソフトボール連盟の網野暁会長は「リーグを盛り上げ、けがのないよう頑張っていきましょう」と話していました。
選手を代表して、遊々倶楽部の田畑浩昭さんが選手宣誓をしました。
開会式が終わると、試合が行われました。
今シーズンのリーグ戦は、昨シーズンと同じ5チームの総当たり戦で、9月まで全20試合行われます。
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ソフトテニス研修会
中学1年生を対象にしたソフトテニスの体験会が20日に、伊那市のセンターテニスコートで開かれました。
体験会には、上伊那地域を中心に南信地域の中学1年生17人が参加しました。
中学校での部活動を決めるこの時期に体験会を開くことで、ソフトテニスに興味を持ってもらい競技人口の拡大を図ろうと去年から開かれているものです。
主催者で長谷中学校のソフトテニス部を指導している伊藤徹也さんと、小学生のクラブチーム「伊那ジュニア」代表の富岡順子さんが講師を務めました。
伊藤さんは、「ソフトテニスは日本発祥のスポーツで今年140年目を迎える。初心者にもなじみやすいので競技を始めるきっかけになればうれしい」と話していました。
参加者で小学校ではバスケットボールをやっていたという女子生徒は、「下校時に先輩のプレーする姿を見て楽しそうだったので参加した。本格的にやってみたくなった」と話していました。 -
伊那ナイターソフト リーグ戦開会式
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度リーグ戦の開会式が18日に行われ7チームが参加しました。
開会式では昨年度のリーグ戦で入賞したチームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
今年度48回目となるリーグ戦は、昨年度と同じ7チームが出場し総当たりで行います。
伊那ナイターソフトボール連盟の吉島劍二会長は「ケガのないよう元気にプレーして欲しい」と挨拶しました。
選手を代表して有賀真太郎さんが選手宣誓をしました。
リーグ戦は来月30日から行われます。 -
子ども対象のスポーツ講座始まる
子どもたちにスポーツをするきっかけ作りにしてもらおうと、伊那市総合型地域スポーツクラブの今年度の講座が18日にスタートしました。
18日は、伊那東小学校の体育館で園児と小学生、それぞれを対象にした講座が始まりました。
子どもたちに運動習慣の機会を提供するもので、スポーツ種目の競技経験に関わらず誰もが参加できる講座です。
伊那市から委託を受け伊那市総合型地域スポーツクラブが毎年講座を開いています。
このうち小学生を対象にした講座には13人が参加し、スポーツクラブの山岸和成さんからボールの使い方について指導を受けました。
山岸さんは、ボールをつくときは肘を曲げて押し出すようアドバイスしていました。
子どもたちは、ボールを使ったミニゲームなどをして楽しんでいました。
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県内外のバスケ部が交流試合 伊那谷キャンプ
県内外の高校バスケットボール部が交流試合をする「伊那谷キャンプ」が、13日と14日に伊那市内で行われました。
伊那谷キャンプには、県内外の10校の男子バスケットボール部が参加しました。
これは、スポーツを通して地域振興に取り組む団体「伊那谷スポーツコミッション」が企画しました。
県外の高校を呼ぶことで宿泊施設の需要を高め、地元校は遠征費の負担なく強豪校と試合ができます。
伊那北高校と赤穂高校の地元校同士の対戦では、保護者も訪れ観戦していました。
伊那谷スポーツコミッションでは「バスケだけでなく、様々なスポーツの試合を通して伊那谷に人を呼び込んでいきたい」と話していました。
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VC長野トライデンツがSVリーグ参戦
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、2024年10月に開幕する新しいリーグ「SVリーグ」への参戦が決まりました。
17日は一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの会見が東京都で行われました。
男子は、これまでのV1のチーム10チームのSVリーグ参戦が決まりました。
日本のバレーボールリーグは世界最高峰のリーグ実現を目指す「SVリーグ」を新設し、現行の「Vリーグ」との2つに再編成されます。
参戦に必要となるライセンス交付には、5,000人以上が収容可能な体育館や4億円以上の売り上げなどの条件があります。
VC長野には、ライセンスが3月21日に交付されています。
VC長野では、これまでと同じく南箕輪村を拠点に活動していくということです。
SVリーグは2024年10月に開幕を予定しています。
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まっくん令和会初打ち
南箕輪村と木祖村のマレットゴルフ愛好家でつくる「まっくん令和会」の初打ちが10日に大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
初打ちのセレモニーは藤城栄文村長が務めました。
その後、3、4人ずつのチームに分かれ、プレーを楽しみました。
「まっくん令和会」は木祖村のマレットゴルフ愛好家との親交を深めようと令和元年に発足しました。
会には南箕輪村と木祖村を中心に現在およそ45人が所属していて、週に1回プレーを楽しんでいます。
大会は年に2、3回ほど開催していて、多くは大芝高原マレットゴルフ場で開いていますが、今年は木祖村でも開催したいとのことです。
代表の髙橋宏光さんは「健康のためにみんなで和気あいあいとプレーを楽しみたい」と話していました。
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VC長野 今シーズンの結果を報告
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの監督や選手らが10日南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
10日は、VC長野トライデンツの運営会社社長の大矢芳弘さんや川村慎二監督、備一真選手、中野竜選手の4人が役場を訪れ、藤城村長に今シーズンの結果を報告しました。
VC長野トライデンツは、今シーズン2勝34敗で10チーム中10位の成績でした。
備選手は「あの1点、このセットが取れていればという試合が多かった」、中野選手は「ファンの熱い応援が力となりプレーすることができた」と今シーズンを振り返っていました。
藤城村長は「来シーズンは競り合う展開の試合を見せてほしい」と激励していました。
日本のバレーボールリーグはこの秋から再編され、VC長野はトップリーグ参戦のライセンスを取得しています。
大矢社長は「来シーズンは少しでも良い成績をおさめられるよう引き続き頑張っていきたい」と話していました。
リーグの再編は17日の一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの理事会で正式決定することになっています。
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村マレットゴルフ同好会 初打ち
南箕輪村マレットゴルフ同好会の今シーズンの初打ちが2日に大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
初打ちのセレモニーは藤城栄文村長が務めました。
その後、7チームに分かれてプレーを楽しみました。
南箕輪村マレットゴルフ同好会は、現在29人で活動しています。
シーズン中は毎週火曜日と木曜日にプレーを楽しみ、年4回大会を開き、親睦を深めています。
同好会の髙橋宏光会長は「みんなで楽しく、健康でいられるように続けていきましょう」と話していました。
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春の高校伊那駅伝 選手が伊那路を駆け抜ける
男子第47回、女子第40回の「春の高校伊那駅伝」が24日に伊那市陸上競技場発着で行われ、全国から集まった選手たちが春の伊那路を駆け抜けました。
男子は午後0時10分に伊那市陸上競技場をスタートしました。
今年は全国から127チームが出場しました。
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春の高校伊那駅伝 女子40回記念トークショー
伊那市の伊那文化会館で春の高校伊那駅伝の女子第40回記念トークショーが23日に開かれました。
トークショーには、東京オリンピック女子1,500メートルで8位入賞をした田中希実さんがオンラインで出演しました。
田中さんは2017年の伊那駅伝で第3区を走っています。
当時を振り返り田中さんは「4キロの短い区間だったが起伏の激しいコースという印象がある」と話していました。
23日はほかに国内外のマラソン大会で活躍した嶋原清子さんも出演しました。
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VC長野 SV参加資格交付
Vリーグを運営する一般社団法人ジャパンバレーボールリーグは、今年の秋からスタートする新しいトップリーグ「SVリーグ」への参戦に必要なライセンスを、VC長野トライデンツに交付したことを21日に発表しました。
男子は、南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツを含む9チームへの交付が決まりました。
日本のバレーボールリーグはこの秋からトップリーグとなる「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編されます。
SVリーグ参戦に必要なライセンスはホームアリーナでの入場可能数や売り上げ4億円以上などが交付の条件となります。
今シーズン10チーム中10位に終わったVC長野トライデンツでは「SVライセンスチームとして地域のみなさんに恩返しできるようさらに頑張っていきたい」と話していました。
リーグの編成については来月17日の理事会で正式決定することになっています。
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箕輪町の小学生4人 ソフトテニスで全国へ
箕輪町の小学生4人は今月千葉県で開かれる全国小学生ソフトテニス大会に長野県代表として出場します。
12日は全国大会に出場する4人のうち3人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場の報告をしました。
全国大会にはダブルスで箕輪西小学校5年の藤井和久君と箕輪中部小学校5年の中坪千翔君のペア、中部小3年の中坪凛人君と欠席した中部小3年の上條遥輝君ペアが出場します。
藤井君と中坪千翔君は10月の長野県予選の5年生の部で準優勝しました。
中坪凛人君と上條君のペアは4年生以下の部で優勝し、共に全国大会への切符を手にしました。
全国大会に向けて子ども達は「まずは一つ勝ちたい」「優勝をめざしたい」などと話していました。
白鳥町長は「ケガに気を付け、長野県の代表として頑張って下さい」と激励しました。
4人が出場する全国小学生ソフトテニス大会は、29日から千葉県で開かれます。