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ソフトボール女子1部 8・9日伊那で大会
国内トップレベルのチームが集う日本女子ソフトボール1部の伊那大会が、8日・9日、伊那市の伊那スタジアムを会場に開かれ4チームが熱戦を繰り広げます。
伊那での1部の試合は今回で2回目です。
7日は、前日の練習が各地で行われました。
そのうち、シオノギ製薬は、フリーバッティングや投球練習などを行っていました。
この日の朝は雨が降っていたためグラウンドの状態が悪く、競技場周辺での練習となりましたが、あすからの本番に備えて、土や芝の感触を確認していました。
日本女子ソフトボールのトップリーグとなる1部には12チームが所属しています。
今回の伊那大会では、シオノギ製薬・太陽誘電・トヨタ自動車・伊予銀行の4チームが試合を行います。
4月から10月の10節まで総当たりで試合を行い、6月までに前半戦となる第5節まで終了しています。
伊那大会は、後半戦の第6節のスタートとなる試合です。
また、伊那市高遠町のほりでいドームでは、伊予銀行が練習を行ってきました。
日本女子ソフトボールの日本代表は、8月に行われた世界選手権でアメリカに敗れて2位でしたがアジア大会では金メダルを獲得しました。
日本代表のメンバー17人のうち5人が、伊那を訪れているということです。
日本女子ソフトボールリーグの試合は、あす午前10時30分からを予定しています。
チケットは、当日券で一般1400円、中高生は1000円です。
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ソフト大会で選手と入場
9月8日・9日に伊那市の伊那スタジアムで開催される日本女子ソフトボールリーグ1部の大会で、選手と一緒に入場するエスコートキッズを地元の子ども達が務めます。
5日は伊那市役所で子どもたちを対象にした事前説明会が開かれました。
今週末の8日・9日に伊那スタジアムを会場に、日本女子ソフトボールリーグ1部の試合が行われる予定です。
選手と手を繋いで入場するエスコートキッズを務めるのは、応募のあった4歳から小学6年生までの111人です。
4チームが出場し、試合は1日2試合行われます。
選手の中には、2年後に行われる東京オリンピックでの活躍が期待される人もいるということです。
長野県ソフトボール協会会長の白鳥孝伊那市長は「選手の姿を目に焼き付けて2020年の東京オリンピックでも応援してください」と話していました。
日本女子ソフトボールリーグの試合は、8日・9日に伊那スタジアムで行われ、第1試合は午前10時30分から、第2試合は午後1時から行われます。 -
呉本さん 金メダル報告
8月から今月2日にかけてインドネシアで開催されたアジア大会で、伊那市西春近在住の呉本圭樹さんは、パラグライダー・クロスカントリー男子団体で金メダルを獲得しました。
4日は呉本さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に金メダル獲得を報告しました。
パラグライダーは、今大会から新種目として追加された競技です。
クロスカントリー団体は5人1組で行い、およそ30か国が出場しました。
全選手が一斉に飛び立ち、決められたチェックポイントを通過してタイムを競う競技です。
5人中上位4人の成績で順位が決まります。
日本は、この種目で金メダルを獲得しました。
呉本さんは今後、さらなるレベルアップを目指しながら若手の育成にも力を入れていきたいということで、パラグライダーのスクールを来年の春、伊那市内で開校する予定です。 -
南中有賀君 全中3位を報告
8月に開かれた、全国中学校体育大会の陸上競技・男子棒高跳びで3位に入賞した南箕輪中学校3年の有賀玄太君が、3日に役場を訪れ、唐木一直村長に結果を報告しました。
この日は有賀君と教諭らが役場を訪れ、全国大会3位入賞を報告しました。
岡山県岡山市で開かれた全国中学校体育大会陸上競技の棒高跳びで、1位の4メートル40センチ、2位の4メートル30センチに次いで、有賀君は4メートル20センチの自己記録の跳躍を見せ、3位入賞を果たしました。
県大会では思うような結果が出ず悔しい思いをしたということですが「悔しさを力に変えられた」と有賀君は話していました。
有賀君は「大きい大会で3位という結果を残すことができてとても嬉しかった。支えてくれたみんなのおかげです」と話していました。
唐木村長は「新聞で結果を見て本当に嬉しかった。高校に行っても競技を続けて、さらに上位を目指してください」と話していました。 -
フェンシング全国大会で入賞
8月に愛媛県で開かれた第4回全国小学生フェンシング選手権大会で、箕輪中部小6年の小池悠太郎君が3位、箕輪北小4年の有賀姫夏さんが8位に入賞しました。
8月31日は小池君と有賀さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に入賞を報告しました。
箕輪中部小学校6年の小池君は全国から130人が出場した5・6年生男子の部フルーレで3位入賞しました。
小学生の全国大会でのベスト4入りは県内で過去最高成績です。
小池君は、来年ドイツで行われる国際大会に日本代表として出場します。
箕輪北小学校4年の有賀さんは、33人が出場した3.4年生女子の部フルーレで8位に入賞しました。
白鳥町長は「これからの活躍に期待しています」と話していました。
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ますみヶ丘平地林クロカンコースで大会
伊那市ますみヶ丘平地林内に整備されたコースを走る、トリムマラソンとクロスカントリーレースの大会が、25日、開かれました。
ますみヶ丘平地林内に整備されたコースをランナーが走りました。
2.5キロを自分の指定したタイムと誤差がないように走るトリムマラソンと、11キロ・6キロを走るクロスカントリーレースが行われました。
県内を中心に全国各地から269人がエントリーし、森林の中を駆け抜けていました。
発着点となった鳩吹公園では、ゴールするランナーに声援が送られていました。
大会は平地林に整備されたコースをPRしようと始まり、トリムマラソンは今回で8回目、クロスカントリーレースは5回目となります。
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ミノワオールスター全国へ
箕輪町のソフトボールチーム「ミノワオールスター」は、一般男子と壮年の両方のチームが県大会で優勝し、揃って全日本ソフトボール大会に出場します。
23日はミノワオールスター一般男子の山浦秀一代表や壮年の白鳥守代表、同じく壮年の荻原覚キャプテンが役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会への出場を報告しました。
一般男子の全国出場は12年連続13回目で、これまでの最高成績は3位だという事です。
山浦代表は「一戦一戦を大切に戦っていきたい」と話していました。
45歳以上が出場する壮年は初めて全日本ソフトボール大会に出場します。
荻原キャプテンは「まずは初戦での勝利にこだわり、良い経験を積んできたいです」と話していました。
白鳥町長は「一般、壮年とも優勝を目指し頑張って下さい」と激励しました。
全日本ソフトボール大会は、一般男子は9月1日から島根県で、壮年は9月8日から福岡県で開催される予定です。 -
箕輪町民野球大会 お盆恒例行事
お盆期間中の14日、箕輪町の恒例行事町民野球大会が三日町の番場原運動場で開かれました。
大会には、今年初めて参加する2チームを含む18チーム271人が参加しました。
昭和30年から始まったこの大会は、健康増進や交流の促進を目的に毎年開かれていて、今年で64回を数えます。
年に1回のこの大会のためにユニフォームを揃えるチームもあるということで、野球好きの町民にとってはお盆の恒例行事の1つとなっています。
大会は、トーナメント方式で開かれ、準決勝まで進んだ4チームは互いにレベルの高いプレーを見せていました。
大会の結果、20代から40代の仕事仲間でつくるチーム「蒼天」が2連覇を果たしました。 -
ダイヤモンドフェスin上伊那
子ども達に野球やソフトボールの楽しさを知ってもらい競技人口の拡大につなげようと「ダイヤモンドスポーツフェスティバルin上伊那」が、11日に伊那市で初めて行われました。
伊那スタジアムを会場に小学生や保育園児を対象にした7つの「野球あそび」が用意されました。
上伊那の12の中学校の野球部員がスタッフとして参加し、子ども達をサポートします。
ダイヤモンドスポーツフェスティバルは、地元高校の甲子園出場を目指す上伊那から甲子園の会や中学校野球部顧問、少年野球チームの指導者などが実行委員会をつくり初めて行ったものです。
会場では、キャッチボールのほか、基礎体力を養う遊び、ソフトボール体験などが行われました。
7つの野球あそび全てを回ると参加賞がもらえる事になっていて、子どもたちは楽しみながら野球に親しんでいました。
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出羽澤茜さん国体予選健闘誓う
南箕輪村大泉出身で東海大学付属諏訪高校の女子バレーボール部に所属している2年生の出羽澤茜さんは、8月1日から5日に行われたインターハイの結果を唐木一直村長に、10日に報告しました。
出羽澤さんが役場を訪れ、唐木村長に結果を報告しました。
出羽澤さんが所属する東海大諏訪高校女子バレーボール部は県大会、北信越大会で優勝しインターハイに出場しました。
初戦、京都橘高校と対戦し予選で敗退してしまいましたが、出羽澤さんは今月25日から始まる国体の予選で長野県代表選手に選ばれていて、健闘を誓っていました。
両親の影響で小学2年生からバレーボールを始めたという事で現在は寮生活をしながら練習に励んでいます。
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パラグライディング アジアへ
伊那市西春近在住の呉本圭樹さんは、18日からインドネシアで開催されるパラグライディングのアジア大会に日本代表として出場します。
8日は呉本さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場の報告をしました。
呉本さんは西箕輪出身の39歳で、現在は西春近に住んでいます。
中学生の時にパラグライディングを始め、現在はプロのパラグライダーとして国内外の大会に出場し、去年の日本選抜ランキングは1位です。
様々な大会に出場する傍ら、現在は伊那市横山でパラグライディングスクールの開校を目指して活動しています。
呉本さんが出場する第18回アジア競技大会パラグライディング競技は、18日からインドネシアで開かれます。 -
全国大会出場の南箕輪の小中学生が健闘誓う
バレーボールや陸上で全国大会に出場する南箕輪村の小中学生が3日村役場を訪れ、大会での健闘を誓いました。
は南箕輪わくわくクラブに所属する男女混合の小学生バレーボールチーム、わくわくエース南箕輪の選手と指導者13人が村役場を訪れました。
わくわくエース南箕輪は先月開かれた県大会で優勝し、初めての全国大会出場を決めました。
全国大会は7日から神奈川県で開かれます。
南箕輪中3年の有賀玄太君は、棒高跳びで全国大会出場の基準となる4メートルを超える4メートル10センチを記録し、全国への切符を手にしました。
南箕輪中2年の倉田紗優加さんは、砲丸投げで全国大会出場の基準となる12メートル50センチを超える12メートル65センチを記録し、全国大会出場を決めました。
大会は18日から岡山県で開かれます。
また、南箕輪中女子バレーボール部は、県大会で優勝し、明日から石川県で開かれる北信越大会に出場します。
唐木村長は、「実力を発揮できるようにがんばってください」と激励していました。
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芳澤さん空手で全国大会へ
伊那市の伊那東小学校1年の芳澤香乃子さんは、8月に東京都で開かれる全日本少年少女空手道選手権大会に県代表として出場します。
7月30日は、芳澤さんらが市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場を報告しました。
芳澤さんは、小学4年の兄の慶士郎君の影響を受け、保育園の時から空手を始めました。
週に2回塩尻市で開かれている教室に通っているということです。
5月に開かれた県大会の形競技1年女子の部で優勝し全国大会出場を決めました。
白鳥市長は、「長野県代表として頑張ってください」とエールを送っていました。
全日本少年少女空手道選手権大会は、4日から東京都で開かれ、芳澤さんが出場する形競技には、86人が出場します。
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金森さん IHでの健闘誓う
三重県で開かれる全国高校総合体育大会「インターハイ」の陸上競技に出場する、伊那北高校3年の金森佑奈(かなもりゆうな)さんは30日、南箕輪村役場を訪れ大会での健闘を誓いました。
この日は金森さんが役場を訪れ、原茂樹副村長と清水閣也教育長にインターハイ出場を報告しました。
金森さんは、400メートルハードルで県大会ではベストタイムの1分2秒15で優勝し、その後、北信越大会では4位に入りインターハイ出場を決めました。
小学4年生のときからクラブ活動で陸上を始め、ハードル競技に挑戦し始めたのは高校1年の冬だということです。
金森さんは「インターハイではベストタイムを出して、少しでも上のレースに出られるよう頑張りたいです」と話していました。
原副村長は「結果を期待しています。良い報告に来てください」と激励していました。
インターハイ陸上競技は8月2日に三重県で開幕し、400メートルハードルの予選は3日に行われることになっています。 -
フラッグフットボール全国大会
フラッグフットボールの全国小学生選抜大会が29日、南箕輪村の大芝高原屋内運動場で開かれました。
大会には北海道、南関東、東海、関西、九州から招かれた5チームと南箕輪村のチームが出場しました。
フラッグフットボールはアメリカンフットボールが起源のスポーツで、タックルの代わりに選手の腰につけた旗を取り合います。
相手のゴールゾーンまでボールを運ぶと点数が入ります。
地元からは村内の小学生7人でつくる南箕輪まっくんボールズが出場し、関西選抜の草津リトルパンサーズと対戦しました。
草津は全国大会での優勝経験もある強豪チームです。
試合は56対13で南箕輪が敗れました。
大会は、村が去年9月に日本フラッグフットボール協会と連携協定を結んだことから、村のPRや競技の普及を目的に初めて開かれたものです。
大会の結果、草津リトルパンサーズが優勝しました。
村では、競技の普及により交流人口の増加につなげていきたいとしています。
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箕輪町で若者対象の運動企画
箕輪町は、町内外の若者を対象にしたスポーツイベントを8日に、ながたドームで行いました。
イベントには、およそ80人の男女が参加しました。
参加者は、7人ずつ12チームに分かれ、様々な競技で得点を競いました。
このうち4面バレーボールは、4チームが同時に対戦するもので、2つのボールが前からだけでなく横や斜めから飛んでくるため、チームごと作戦をたてて競技に臨んでいました。
優勝チームには、ディズニーランドの入園券が人数分プレゼントされます。
イベントは、若者の交流の場として町が2年前から行っているものです。
町では、「男女問わず仲良くなって、みのわ祭りなど今後開催する夏のイベントに参加してほしい」と話していました。
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高校野球発展に尽力CATVに感謝状
長年にわたり、長野県の高校野球の発展に尽力したメディア関係者への感謝状贈呈式が21日松本市野球場で行われました。
長野県高校野球連盟と朝日新聞社が夏の大会100回の節目に高校野球の発展に尽力したケーブルテレビ局などを表彰しました。
日本ケーブルテレビ連盟信越支部長野県協議会会長で伊那ケーブルテレビジョンの向山賢悟社長に、県高野連の山崎宏会長から感謝状が贈られました。
昨年から長野朝日放送と県内ケーブルテレビ局19社が協力してインターネットで全試合の中継をする「バーチャル高校野球」を全国で初めて実施したことなどが評価されました。
続いて、テレビ松本ケーブルビジョンの佐藤浩市社長に、県高野連と朝日新聞社から表彰状が贈られました。
第100回全国高校野球選手権長野大会は22日、午前10時から佐久長聖と上田西の決勝戦が行われます。
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フェンシング太田さん子ども達を指導
北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田雄貴さんによるフェンシング講習会が、8日、箕輪町文化センターで開かれました。
講習会には、フェンシングの経験がある県内の中学生と高校生合わせて40人が参加しました。
太田さんの他に、全日本選手権で3回の優勝経験のある藤野大樹さん、法政大学4年の野口凌平さんの3人が指導にあたりました。
講習会では、「左利きの選手に勝つにはどうしたらいいか」「接近戦で強くなるためのポイントは」などと、参加者が質問していました。
講習会は、トップ選手の技術を学び競技力向上につなげてもらおうと箕輪町が開いているもので、今回で3回目です。
町では、「学んだことを試合や練習に活かして、長野県を代表する選手になってほしい」と話していました。 -
パラ正式種目「ボッチャ」を体験
西春近公民館の高齢者教室「万年青(おもと)の会」は、パラリンピックの競技にもなっているニュースポーツ「ボッチャ」を体験しました。
17日は、会のメンバー10人がボッチャを体験しました。
パラリンピックの正式種目にもなっているボッチャは、脳性麻痺や機能障がいの人のためにヨーロッパで考案された競技です。
ターゲットの白いボールをめがけて、自分のチームカラーのボールを投げていかに近づけられるかを競うもので、座ったままでもプレーすることができます。
参加した人たちは、自分のチームのボールがターゲットに近づくと拍手を送るなどしていました。
ある参加者は「初めてだったけど、簡単だし、みんなで楽しむことができるので面白い」と話していました。 -
信濃GS南箕輪村デー
ルートインBCリーグ信濃グランセローズの公式戦が、16日、伊那市の伊那スタジアムで行われました。
第2次キャンプ地の南箕輪村デーと銘打って、様々なイベントが行われました。
伊那スタジアムでは、試合前に地元伊那市の太鼓グループ「小出太鼓」が演奏を披露したほか、チアリーディンググループM’S Stars(エムスターズ)が踊りを披露しました。
南箕輪村デーは、村がチームの第2次キャンプ地であることにちなんで毎年行われています。
村内の小中学生1,500人が観戦に招待されたほか、最優秀選手には村の米が贈られました。
始球式では、南小ドラゴンズのエースで、南箕輪小学校6年福田 悠月君が、ピッチャーを務めました。
公式戦では、福井ミラクルエレファンツと対戦しましたが、5-25で敗れました。
なお、この日の試合は405人が観戦しました。
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信濃GS南箕輪村デー
ルートインBCリーグ信濃グランセローズの公式戦が、16日、伊那市の伊那スタジアムで行われました。
第2次キャンプ地の南箕輪村デーと銘打って、様々なイベントが行われました。
伊那スタジアムでは、試合前に地元伊那市の太鼓グループ「小出太鼓」が演奏を披露したほか、チアリーディンググループM’S Stars(エムスターズ)が踊りを披露しました。
南箕輪村デーは、村がチームの第2次キャンプ地であることにちなんで毎年行われています。
村内の小中学生1,500人が観戦に招待されたほか、最優秀選手には村の米が贈られました。
始球式では、南小ドラゴンズのエースで、南箕輪小学校6年福田 悠月君が、ピッチャーを務めました。
公式戦では、福井ミラクルエレファンツと対戦しましたが、5-25で敗れました。
なお、この日の試合は405人が観戦しました。
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高校野球 15日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の15日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、赤穂 対 岡谷南の試合は、6対7で赤穂が負けました。
上伊那勢で唯一残っている弥生は16日諏訪湖スタジアムで小諸商業とベスト8をかけ対戦します。
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高校野球 14日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の14日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、 伊那弥生ケ丘 対 野沢北の試合は7対0で伊那弥生ケ丘が勝ちました。
勝った弥生は、16日正午からベスト8をかけ長野日大と小諸商業の勝者と対戦します。
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スラックラインフェス 初開催
スラックラインフェスティバルin大芝高原が14日南箕輪村の大芝高原で開かれました。
スラックラインは、幅5センチのベルト状のラインの上でジャンプやバランスをとり歩く事を楽しむスポーツです。
フェスティバルは、大芝高原を活用した健康づくりや交流人口の増加に取り組んでいる村とアウトドアスポーツの愛好者でつくる実行委員会が初めて企画しました。
大芝高原には、20本以上のラインが張られ訪れた人たちはバランスを取りながらその上を歩いたり、ジャンプなどをして楽しんでいました。
会場には初心者用の体験コーナーが設置され、子供たちがスタッフから落ちないコツを教わっていました。
スラックラインは2007年にドイツで簡単に設置できるラインが開発され、気軽に楽しめるようになりました。
ヨーロッパで人気が高まり、アメリカ、アジアへと広がっていったという事です。
南箕輪村ではスラックラインを大芝高原に定着させていきたいとしています。
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高校野球 12日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の12日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、辰野 対 小諸商業の試合は、0対6で辰野が敗れました。 -
高校野球 11日の試合結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の11日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた、シードの伊那弥生ケ丘 対 屋代の試合は、12対0、5回コールドで伊那弥生ケ丘が勝ちました。
勝った弥生は、14日正午から、松本美須々ヶ丘と野沢北の勝者と対戦します。
赤穂対南安曇農業の試合は、3対2で赤穂が勝ちました。
勝った赤穂は、15日午前9時30分から、須坂創成と岡谷南の勝者と対戦します。
12日は、伊那北対軽井沢、辰野対小諸商業、駒ヶ根工業対池田工業の試合が行われます。
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インターハイ出場生徒が健闘誓う
箕輪町から全国高校総体「インターハイ」に出場する高校生が9日に役場を訪れ、白鳥政徳町長に健闘を誓いました。
この日はインターハイに出場する高校生4人が役場を訪れました。
伊那北高校2年の三井涼平さんはソフトテニス男子ペアで県大会4位に入り、インターハイ出場を決めました。
三井さんは「まずは1勝できるように頑張りたい」と話していました。
伊那北高校3年の下平彩乃さんはソフトテニス女子ペアで県大会6位の成績を残し、インターハイ出場を決めました。
下平さんは「ペアと力を合わせて頑張りたい」と話していました。
伊那北高校3年の山中明日香さんは、なぎなたの県大会個人戦で優勝し、2年連続のインターハイ出場を決めました。
山中さんは「予選リーグ突破を目指して頑張りたい」と話していました。
駒ヶ根工業高校3年の松田涼平さんは、弓道県大会の男子団体で31年ぶりに優勝し、インターハイに出場します。
松田さんは「全国優勝を目指して頑張ってきたい」と話していました。
白鳥町長は「高校時代の思い出にもなります。頑張ってきてください」と激励していました。 -
高校野球長野大会 9日の結果
第100回全国高校野球選手権記念長野大会、上伊那勢の9日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた中野立志館対箕輪進修の試合は、7対0、7回コールドで箕輪進修が敗れました。
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南小児童 アスリートから学ぶ
トップアスリートから努力やチームワークの大切さなどを学ぶ「夢教室」が、9日、南箕輪村の南箕輪小学校で開かれました。
夢教室は、5年生を対象に開かれ、5年1組の授業では元プロラグビー選手の西山淳哉さんが指導しました。
まずは遠投で子ども達の注目を集めます。
次に、4つのグループに分かれて鬼ごっこをしました。
逃げる側も追いかける側も手を繋いだまま走ります。
全てのグループが鬼を経験すると1度集まり、うまく逃げたり捕まえたりするための作戦を考えます。
他にも、横1列に並んだ状態で10歩進み、横一直線にきれいに並ぶにはどうしたらいいか、何度も作戦をたてて試していました。
教室は、日本サッカー協会の地域貢献事業として全国各地で開かれているもので、10月には南部小学校でも開催される予定です。 -
開催日は3月24日
来年の春の高校伊那駅伝は3月24日に開催されることが5日伊那市内で開かれた実行委員会総会で決まりました。
総会で大会長の白鳥孝伊那市長は「伊那駅伝は全国から注目を集める素晴らしい大会となった。
高校生ランナーが成長する大会にしていきたい」とあいさつしました。
伊那駅伝は来年3月24日に伊那市陸上競技場を発着に行われ
今年同様、男子のレースはBSフジで全国放送されます。
大会は県内校の駅伝のレベルアップを目的に始まったもので男子は42回目、女子は35回目となります。